寝袋 モンベル ダウン・ハガー 800 #0 ― 2014/05/07 05:40
今回の連休に、裏磐梯の休暇村にキャンプに行くことにしました。キャンプは久々です。
キャンプでしばしば問題になるのは夜の寒さ。起きている間は、七輪を使っているので寒くはないものの、寝るときはそうは行きません。
これまでは、モンベル#3のシュラフを使っていましたが、このシュラフだと氷点下を切るような場合、なかなかキビシイ思いをすることがあります。
というわけで、以前から検討していたのが#0の購入です。
モンベルの寝袋は、各シリーズごとに、保温性に応じて#7から#0, Expなどのモデルが用意されています。
吉祥寺マルイのモンベルショップ店員曰く、シリーズが違ってもナンバーが一緒なら性能も一緒、ということでしたが嘘です。
例えば化繊綿を使ったアルパイン・バロウバッグの#1はコンフォート温度が-1度ですが、羽毛のダウンハガー800の#1は-5度のため、4度も異なります。
シリーズ内でナンバーが一つ違うと概ね3度か4度違っているので、一クラス違うことになります。実際、アルパイン・バロウバッグの#0は-6度です。
というわけで、ナンバーでの単純な比較はできないので必ずカタログ等で性能をチェックしてから購入したほうが良いです。
ナンバーが異なると、羽毛や綿の量が異なってきます。#3と#0では重量が大体2倍違うので、詰め物の量も2倍違うと思って良いのではないかと思います。
山行の場合重量が増えるのは大きな問題ですが、オートキャンプでは車のスペースによっては、重量よりも体積が増えるのが大きな問題となります。
モンベルでは詰め物の種類と伸縮性によってシリーズが分けられています。
詰め物の性能が良くなると、同じような保温性能でも軽くてコンパクトになります。
化繊のエクセロフト、650FP、800FP、900FPと性能が良くなっていきます。
そして性能に応じて価格も劇的に高くなっていきます。
(-_-;)
伸縮性については、スーパースパイラルストレッチシステムを採用した製品の方が高いため快適だと思います。寝袋の中でアグラがかけるくらいです。
伸縮性が低いシリーズは製品名にアルパインが付いています。その名の通り少しでも軽量化したい人向けのようです。
ただ、軽量化できても数十g程度なので、普通の人はアルパインじゃない方を選んだほうが良いと思います。
エクセロフトの#0が19,500円なのに対して、800FPの#0は56,000円もします。
( ̄□ ̄;!!
しかし、体積はエクセロフトが14.9リットルに対して、800FPは8.6リットルです。元が大きいだけに結構大きな問題です。
店頭で二時間近くも悩んだ末に清水の舞台から飛び降りて800FPを購入しました。
800FPの#1に落とすだけで44,000円になるため、それも大いに悩みましたが、それで寒いとまた買い直しとかいう話になりかねません。
後悔しないようにということで最もいいものを買ってみました。
現在使っている羽毛の#3は20年近く前に買ったものを今でも使っているので、長く使うことになりそうですし。
今回のキャンプでは、私がスノーピークの5cm厚のエアーマットと化繊の#3と羽毛の#3の二枚重ねで使用しました。
http://tips.asablo.jp/blog/2008/05/13/5420664
そしてうちのはサーマレストの7.6cmのエアーマットに今回購入した#0を投入。
http://tips.asablo.jp/blog/2011/05/23/5877047
三泊したところ、うちのは暑くてファスナーを開けていました。私の方は、初日に足に少し寒さを感じることがありました。朝の気温は概ね8度くらいでした。
氷点下を考えると、やはり#0を買って正解だったと思います。
ただし、今しげしげとカタログを見ると、ダウンハガー650の#0と800の#0は容量は1.4リットルしか違いません。しかし、価格は2万近く違います。650で十分でした。
(-_-;)
今回はスペースの関係からダウンを選びました。しかし、エクセロフトは洗濯できるし、耐久性も高いようです。厚みも結構あるので、地面からの冷気対策にも良さそうな気がします。
また、現在使っている羽毛の#3はどうしても羽毛がはみ出てきます。保管にも気を使います。
スペースに余裕があるならエクセロフトの方がいいと思います。
キャンプでしばしば問題になるのは夜の寒さ。起きている間は、七輪を使っているので寒くはないものの、寝るときはそうは行きません。
これまでは、モンベル#3のシュラフを使っていましたが、このシュラフだと氷点下を切るような場合、なかなかキビシイ思いをすることがあります。
というわけで、以前から検討していたのが#0の購入です。
モンベルの寝袋は、各シリーズごとに、保温性に応じて#7から#0, Expなどのモデルが用意されています。
吉祥寺マルイのモンベルショップ店員曰く、シリーズが違ってもナンバーが一緒なら性能も一緒、ということでしたが嘘です。
例えば化繊綿を使ったアルパイン・バロウバッグの#1はコンフォート温度が-1度ですが、羽毛のダウンハガー800の#1は-5度のため、4度も異なります。
シリーズ内でナンバーが一つ違うと概ね3度か4度違っているので、一クラス違うことになります。実際、アルパイン・バロウバッグの#0は-6度です。
というわけで、ナンバーでの単純な比較はできないので必ずカタログ等で性能をチェックしてから購入したほうが良いです。
ナンバーが異なると、羽毛や綿の量が異なってきます。#3と#0では重量が大体2倍違うので、詰め物の量も2倍違うと思って良いのではないかと思います。
山行の場合重量が増えるのは大きな問題ですが、オートキャンプでは車のスペースによっては、重量よりも体積が増えるのが大きな問題となります。
モンベルでは詰め物の種類と伸縮性によってシリーズが分けられています。
詰め物の性能が良くなると、同じような保温性能でも軽くてコンパクトになります。
化繊のエクセロフト、650FP、800FP、900FPと性能が良くなっていきます。
そして性能に応じて価格も劇的に高くなっていきます。
(-_-;)
伸縮性については、スーパースパイラルストレッチシステムを採用した製品の方が高いため快適だと思います。寝袋の中でアグラがかけるくらいです。
伸縮性が低いシリーズは製品名にアルパインが付いています。その名の通り少しでも軽量化したい人向けのようです。
ただ、軽量化できても数十g程度なので、普通の人はアルパインじゃない方を選んだほうが良いと思います。
エクセロフトの#0が19,500円なのに対して、800FPの#0は56,000円もします。
( ̄□ ̄;!!
しかし、体積はエクセロフトが14.9リットルに対して、800FPは8.6リットルです。元が大きいだけに結構大きな問題です。
店頭で二時間近くも悩んだ末に清水の舞台から飛び降りて800FPを購入しました。
800FPの#1に落とすだけで44,000円になるため、それも大いに悩みましたが、それで寒いとまた買い直しとかいう話になりかねません。
後悔しないようにということで最もいいものを買ってみました。
現在使っている羽毛の#3は20年近く前に買ったものを今でも使っているので、長く使うことになりそうですし。
今回のキャンプでは、私がスノーピークの5cm厚のエアーマットと化繊の#3と羽毛の#3の二枚重ねで使用しました。
http://tips.asablo.jp/blog/2008/05/13/5420664
そしてうちのはサーマレストの7.6cmのエアーマットに今回購入した#0を投入。
http://tips.asablo.jp/blog/2011/05/23/5877047
三泊したところ、うちのは暑くてファスナーを開けていました。私の方は、初日に足に少し寒さを感じることがありました。朝の気温は概ね8度くらいでした。
氷点下を考えると、やはり#0を買って正解だったと思います。
ただし、今しげしげとカタログを見ると、ダウンハガー650の#0と800の#0は容量は1.4リットルしか違いません。しかし、価格は2万近く違います。650で十分でした。
(-_-;)
今回はスペースの関係からダウンを選びました。しかし、エクセロフトは洗濯できるし、耐久性も高いようです。厚みも結構あるので、地面からの冷気対策にも良さそうな気がします。
また、現在使っている羽毛の#3はどうしても羽毛がはみ出てきます。保管にも気を使います。
スペースに余裕があるならエクセロフトの方がいいと思います。
モンベル チェーンスパイク ― 2014/05/07 07:27
前回、うちのにエバーニューの4本歯アイゼンを使わせたところ、足裏が出っ張ってる感じがするし、つま先と踵の制動は効かないしでよくないという感想がありました。
http://tips.asablo.jp/blog/2011/08/21/6061899
そこで、以前から目をつけていたモンベルのチェーンスパイクという製品を投入してみました。
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1129612
アイゼンのようにしっかりした歯ではないものの、爪先と踵部分にも爪があり、チェーンも滑り止めとして機能するはずです。
実際に、うちのが使った感想としては、全く違和感がなく、制動もしっかり効くし、雪がないところでも問題無いということで、とても気に入っていました。
私達は、本格的な氷があるようなところを歩くわけでもないので、チェーンスパイクでも十分なのかもしれないと思いました。
重量はスタッフバッグ込みで410g。
エバーニューのアイゼンは260gということで、軽さはこちらの方が上のようです。
http://tips.asablo.jp/blog/2011/08/21/6061899
そこで、以前から目をつけていたモンベルのチェーンスパイクという製品を投入してみました。
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1129612
アイゼンのようにしっかりした歯ではないものの、爪先と踵部分にも爪があり、チェーンも滑り止めとして機能するはずです。
実際に、うちのが使った感想としては、全く違和感がなく、制動もしっかり効くし、雪がないところでも問題無いということで、とても気に入っていました。
私達は、本格的な氷があるようなところを歩くわけでもないので、チェーンスパイクでも十分なのかもしれないと思いました。
重量はスタッフバッグ込みで410g。
エバーニューのアイゼンは260gということで、軽さはこちらの方が上のようです。
休暇村裏磐梯キャンプ場 ― 2014/05/11 11:43
先週のゴールデンウィーク四連休に行ってきたのが休暇村裏磐梯キャンプ場。ここを利用するのは三回目です。
名前の通り、猪苗代湖から見て磐梯山の裏にあり、がルビィのオートキャンプ場ガイドによると標高は830mということです。
前回二回とも雨に降られ、今回も初日と三日目は雨でした。前回、下界から山の方を見たら、あたりは晴れているのに山の方は暗雲が垂れこめていて、今回もそうでした。そういう土地柄なのかもしれません。
(-_-;)
ただ、何故か撤収時の朝はいい感じで晴れて、タープやテントなどはきれいに乾かすことができています。
一応区画サイトがあることになっています。しかし、昔植え込みによって区画が分けられていた痕跡がありますが、現在は全サイト事実上のフリーと化しています。そんな感じなので電源はなし。
トイレや炊事棟は十分綺麗です。惜しむらくは炊事棟でお湯が出ないことです。お湯さえ出れば申し分ないのですが。
サイトは土に芝らしきものが生えています。打ち込んでいくと妙に硬い薄い層があります。何かにあたって打ち直しが必要な場合もありますが、ジュラペグも使えます。30cm超の鉄ペグを打つ場合には結構苦労する場合がありますが打てないことはありません。
周囲は自然が豊富で、程よくワイルドさもあるため、かなりいい感じです。フォレストパークあだたらも気に入っていますが、あちらは整備されすぎていて公園の趣もあります。
管理棟には売店がないため、ガスボンベや道具類食料は事前調達が必要です。予約しておけばセットもあるようですし、多少の道具はレンタルできそうです。
今回はコッフェルを忘れたのでレンタルしました。四日間借りて210円でしたがほんとにこの値段でよかったのでしょうか?
最寄りのコンビニは裏磐梯剣ヶ峰交差点のところにあるセブン-イレブンではないかと思います。多少の野菜類もおいてあります。
しっかり買い物するとなると、下界に降りる必要があると思います。ヨークベニマル猪苗代店あたりが品揃え豊富なので重宝すると思います。
キャンプ場から一時間位で、喜多方までいけるので朝食に朝ラーメンというのも一つです。店によっては7時位から開いています。
今回行ったのは喜一で、塩ラーメンがかなりうまくて堪能しました。
http://r.gnavi.co.jp/a51a8my80000/
0241-24-2480
入浴についてはシャワールームがあるようでした。時間が早ければ、本館の浴場を利用することもできますが、結構高めです。
キャンプ場からセブン-イレブンに行くまでに二軒ほど温泉があるので、それを利用するのもよいでしょう。
時間に余裕があれば、足を伸ばして登山家田部井淳子の宿、沼尻高原ロッジまで足を伸ばすのも良いとおもいます。ここの温泉は格別です。もちろん完全掛け流し。入浴500円。
沼尻高原ロッジまで足を伸ばしたのなら、近くにある豆腐店活々庵で豆腐などを買うのも一つです。劇的にうまいです。今まで豆乳をうまいと思ったことはなかったけれど、ここのはうまかった。
( ̄□ ̄;!!
http://oohataya.jugem.jp/?eid=32
沼尻高原までは遠いというのであれば、猫魔温泉ホテルも一つです。源泉掛け流しの浴槽があります。現在は星野リゾートが運営しているようです。
キャンプ場の入り口は本館の方と、セブン-イレブンに近い方の二つがあります。本館から入ると随分遠回りなので、もうひとつの方から出入りしたほうが便利です。裏磐梯ライジング・サンホテルが目印です。
ただし、時期によっては管理棟が開いていないこともあるようなので、その場合は本館ホテルでの受付となります。
近くには吾妻山、磐梯山、安達太良山と百名山が3つもあるので登山基地としても重宝します。
名前の通り、猪苗代湖から見て磐梯山の裏にあり、がルビィのオートキャンプ場ガイドによると標高は830mということです。
前回二回とも雨に降られ、今回も初日と三日目は雨でした。前回、下界から山の方を見たら、あたりは晴れているのに山の方は暗雲が垂れこめていて、今回もそうでした。そういう土地柄なのかもしれません。
(-_-;)
ただ、何故か撤収時の朝はいい感じで晴れて、タープやテントなどはきれいに乾かすことができています。
一応区画サイトがあることになっています。しかし、昔植え込みによって区画が分けられていた痕跡がありますが、現在は全サイト事実上のフリーと化しています。そんな感じなので電源はなし。
トイレや炊事棟は十分綺麗です。惜しむらくは炊事棟でお湯が出ないことです。お湯さえ出れば申し分ないのですが。
サイトは土に芝らしきものが生えています。打ち込んでいくと妙に硬い薄い層があります。何かにあたって打ち直しが必要な場合もありますが、ジュラペグも使えます。30cm超の鉄ペグを打つ場合には結構苦労する場合がありますが打てないことはありません。
周囲は自然が豊富で、程よくワイルドさもあるため、かなりいい感じです。フォレストパークあだたらも気に入っていますが、あちらは整備されすぎていて公園の趣もあります。
管理棟には売店がないため、ガスボンベや道具類食料は事前調達が必要です。予約しておけばセットもあるようですし、多少の道具はレンタルできそうです。
今回はコッフェルを忘れたのでレンタルしました。四日間借りて210円でしたがほんとにこの値段でよかったのでしょうか?
最寄りのコンビニは裏磐梯剣ヶ峰交差点のところにあるセブン-イレブンではないかと思います。多少の野菜類もおいてあります。
しっかり買い物するとなると、下界に降りる必要があると思います。ヨークベニマル猪苗代店あたりが品揃え豊富なので重宝すると思います。
キャンプ場から一時間位で、喜多方までいけるので朝食に朝ラーメンというのも一つです。店によっては7時位から開いています。
今回行ったのは喜一で、塩ラーメンがかなりうまくて堪能しました。
http://r.gnavi.co.jp/a51a8my80000/
0241-24-2480
入浴についてはシャワールームがあるようでした。時間が早ければ、本館の浴場を利用することもできますが、結構高めです。
キャンプ場からセブン-イレブンに行くまでに二軒ほど温泉があるので、それを利用するのもよいでしょう。
時間に余裕があれば、足を伸ばして登山家田部井淳子の宿、沼尻高原ロッジまで足を伸ばすのも良いとおもいます。ここの温泉は格別です。もちろん完全掛け流し。入浴500円。
沼尻高原ロッジまで足を伸ばしたのなら、近くにある豆腐店活々庵で豆腐などを買うのも一つです。劇的にうまいです。今まで豆乳をうまいと思ったことはなかったけれど、ここのはうまかった。
( ̄□ ̄;!!
http://oohataya.jugem.jp/?eid=32
沼尻高原までは遠いというのであれば、猫魔温泉ホテルも一つです。源泉掛け流しの浴槽があります。現在は星野リゾートが運営しているようです。
キャンプ場の入り口は本館の方と、セブン-イレブンに近い方の二つがあります。本館から入ると随分遠回りなので、もうひとつの方から出入りしたほうが便利です。裏磐梯ライジング・サンホテルが目印です。
ただし、時期によっては管理棟が開いていないこともあるようなので、その場合は本館ホテルでの受付となります。
近くには吾妻山、磐梯山、安達太良山と百名山が3つもあるので登山基地としても重宝します。
磐梯山(翁島登山口) ― 2014/05/11 13:48
ゴールデンウィーク二日目の5/4日曜日に登ったのが、百名山の一つ磐梯山。
裏磐梯でキャンプをしたついでに登ることにしました。
http://tips.asablo.jp/blog/2014/05/11/7307801
短そうなルートを選んで翁島登山口から登ることにしたつもりでしたが、今調べたら八方台登山口がどうやら最短でした。
翁島登山口は猪苗代リゾートスキー場にあります。ゴンドラ、スカイシャトルの駅の駐車場に車を泊めて登頂開始。
登山口まではゲレンデを歩いて行きました。
登山道とゲレンデは第2ペアリフトと第3ペアリフトの降り場のところで接続されています。
第2ペアリフトの降り場からは、スカイシャトルに接続されているため、スカイシャトルを使って途中まで登り降りすることも可能です。
http://grandsunpia-inawashiro.com/ski/sky-shuttle/sky-shuttle.html
第2ペアリフトの終わりから上の登山道には、ところどころ雪が残っていました。
南向きの斜面のため日当り良好。風がない場所では暑いくらいでしたが、木がない上の方で風に当たると、とたんに寒くなりました。
このコースは、私達の他には三人しかみかけませんでした。でも、上についたら他のルートからの人達がかなりいました。
猪苗代湖がよく見えて、隣の猫魔スキー場のゲレンデはまだ白く、遠くの飯豊連峰は真っ白でした。
山頂から北を見ると、山体崩壊していて、小さな湖もあり、なかなか面白い景色でした。桧原湖もよく見えます。
さすがに百名山だけあり、申し分ない山でした。
裏磐梯でキャンプをしたついでに登ることにしました。
http://tips.asablo.jp/blog/2014/05/11/7307801
短そうなルートを選んで翁島登山口から登ることにしたつもりでしたが、今調べたら八方台登山口がどうやら最短でした。
翁島登山口は猪苗代リゾートスキー場にあります。ゴンドラ、スカイシャトルの駅の駐車場に車を泊めて登頂開始。
登山口まではゲレンデを歩いて行きました。
登山道とゲレンデは第2ペアリフトと第3ペアリフトの降り場のところで接続されています。
第2ペアリフトの降り場からは、スカイシャトルに接続されているため、スカイシャトルを使って途中まで登り降りすることも可能です。
http://grandsunpia-inawashiro.com/ski/sky-shuttle/sky-shuttle.html
第2ペアリフトの終わりから上の登山道には、ところどころ雪が残っていました。
南向きの斜面のため日当り良好。風がない場所では暑いくらいでしたが、木がない上の方で風に当たると、とたんに寒くなりました。
このコースは、私達の他には三人しかみかけませんでした。でも、上についたら他のルートからの人達がかなりいました。
猪苗代湖がよく見えて、隣の猫魔スキー場のゲレンデはまだ白く、遠くの飯豊連峰は真っ白でした。
山頂から北を見ると、山体崩壊していて、小さな湖もあり、なかなか面白い景色でした。桧原湖もよく見えます。
さすがに百名山だけあり、申し分ない山でした。
八王子城跡(高尾山北口から) ― 2014/05/11 14:16
昨日の土曜日は、軽く歩くということで、裏高尾を歩いてみました。
高尾山の北口から歩き始め、駒木野から高速の下をくぐって山に入っていきます。
アップダウンを繰り返しながら、富士見台まで歩き、そこからしばらくの分岐で城山を目指します。
当初は、漠然と堂所山まで行く事を考えていましたが、結構な時間がかかることがわかり、夕やけこやけまで歩くことを検討しましたが、結局今回は城山でおしまいとなりました。
基本的に木陰を歩くため暑くもなく、なかなかいいハイキングでした。
高尾山の北口から歩き始め、駒木野から高速の下をくぐって山に入っていきます。
アップダウンを繰り返しながら、富士見台まで歩き、そこからしばらくの分岐で城山を目指します。
当初は、漠然と堂所山まで行く事を考えていましたが、結構な時間がかかることがわかり、夕やけこやけまで歩くことを検討しましたが、結局今回は城山でおしまいとなりました。
基本的に木陰を歩くため暑くもなく、なかなかいいハイキングでした。
ダイナースクラブカード ― 2014/05/13 19:11
しばらく前のある朝のこと。うちのが、ダイナースクラブカードを発券すると何万マイルだかもらえるという話をしだしました。
年会費が、2万円前後かかるものの、マイル単価は激安でした。
丁度もうすぐ年会費が上がりそうだったので、慌てて申し込みを行いました。
ダイナースといえば審査が厳しいので有名です。なんでも限度額も一律に決まっていないとか。
なので、審査に通らないのではと思いながら待っていた所、合格判定のメールが。ついでにうちのも合格でした。
\(^o^)/
が、その日の晩のこと、ふと、今回の申し込みがネットマイルのサイトからだということを思い出し、まさかゲットできるマイルというのはネットマイルのことではあるまいな、とうちのに尋ねた所、そうかもしれないという返事が……
(-_-;)
慌ててネットで確認してみると、そうとしか思えない。ネットマイルを航空マイルに交換するとやたら割が悪くなります。このままではエライ高い買い物になってしまいます。
(-_-;)
というわけで、翌日早速キャンセルの申し込みをした所、さすがにダイナースだけあって快くキャンセルしてくれました。
\(^o^)/
まあ、ダイナースクラブに入会できるということがわかったということで。
( ̄^ ̄)
年会費が、2万円前後かかるものの、マイル単価は激安でした。
丁度もうすぐ年会費が上がりそうだったので、慌てて申し込みを行いました。
ダイナースといえば審査が厳しいので有名です。なんでも限度額も一律に決まっていないとか。
なので、審査に通らないのではと思いながら待っていた所、合格判定のメールが。ついでにうちのも合格でした。
\(^o^)/
が、その日の晩のこと、ふと、今回の申し込みがネットマイルのサイトからだということを思い出し、まさかゲットできるマイルというのはネットマイルのことではあるまいな、とうちのに尋ねた所、そうかもしれないという返事が……
(-_-;)
慌ててネットで確認してみると、そうとしか思えない。ネットマイルを航空マイルに交換するとやたら割が悪くなります。このままではエライ高い買い物になってしまいます。
(-_-;)
というわけで、翌日早速キャンセルの申し込みをした所、さすがにダイナースだけあって快くキャンセルしてくれました。
\(^o^)/
まあ、ダイナースクラブに入会できるということがわかったということで。
( ̄^ ̄)
小仏城山(高尾駅→小仏城山→高尾山口駅) ― 2014/05/19 06:32
土曜日はダラダラ過ごしたので、日曜日は軽く歩くことにしました。
地図を見てみると、これまで歩いたことがないルートが有りました。日陰沢から小仏城山までの破線の道です。
というわけで、今回は小仏城山に登って軽く相模湖に降りるという予定で出発しました。
日曜日もだらだらしていたので、出発したのは9時近くでした。
10時丁度位にJR高尾駅について、そのまま北口から歩き始めます。山と高原地図にはバス通りを歩くルートが乗っています。
しかし、バス通りは暑いし車通りもあるので、一本南にある小路の方が木陰もあるし自然もあるので快適です。
蛇滝入口まで歩いたところで、車道に戻り、日陰バス停まで歩きます。バス停にたどり着いたら、もうしばらく歩き、左に出てくる林道を入っていきます。
破線の道への入り口は道標もなく、路肩に車が止まっていると全くわからないので、よ〜く見ながら歩きます。
キャンプ場まで行ってしまうと行きすぎなので、戻って探します。車が二三台止まっているところが要注意です。
ちなみに、山と高原地図を内蔵したGPSが示すところより少し手前でした。
破線の道は踏み跡がはっきりしていて、どこが破線の道なのか不明でした。
高尾山らしからぬ、いわゆる普通の登山道で、これは今後も利用してみたいところです。
途中にあった峰尾豆腐店が興味深いです。駐車場まで用意してあったけど、うまいんかのぉ。
http://www.mineo-tofu.com/index1.html
昨日は結構暑かったけれど、木陰は涼しく、小仏城山で休んでいると北からの風で寒いくらいでした。シャツを着てもまだ寒いくらいで、うちのはレインウェアまで着込んでいました。
ご飯を食べてからどこを通って歩くかということで、今回は、通った記憶が無い三号路を行ってみることにしました。
暑いので巻き道があるところでは必ず北側を選択。
( ̄^ ̄)
で、ついに三号路への入り口を入って行くと、林道でした。
しかし、歩いて行くと途中で上級者向けという張り紙が出て、進んでいくと高尾山らしからぬ急斜面とガレた道が現れました。
昔、誰も居ないこの道を夕方通って、心細くなったことを思い出しました。なんか昔はさらに急な斜面で整備されていなかったような気がします。
最後に蛇滝と高尾駅との分岐が出てきたので、これまた通った記憶が無い病院脇の道を通ってみました。
高尾山口駅についたら15時位で、予定より長く歩き、思ったよりも疲れました。
人通りが少ない道が多かったので、長いブランクの後のリハビリにちょうど良さそうです。
地図を見てみると、これまで歩いたことがないルートが有りました。日陰沢から小仏城山までの破線の道です。
というわけで、今回は小仏城山に登って軽く相模湖に降りるという予定で出発しました。
日曜日もだらだらしていたので、出発したのは9時近くでした。
10時丁度位にJR高尾駅について、そのまま北口から歩き始めます。山と高原地図にはバス通りを歩くルートが乗っています。
しかし、バス通りは暑いし車通りもあるので、一本南にある小路の方が木陰もあるし自然もあるので快適です。
蛇滝入口まで歩いたところで、車道に戻り、日陰バス停まで歩きます。バス停にたどり着いたら、もうしばらく歩き、左に出てくる林道を入っていきます。
破線の道への入り口は道標もなく、路肩に車が止まっていると全くわからないので、よ〜く見ながら歩きます。
キャンプ場まで行ってしまうと行きすぎなので、戻って探します。車が二三台止まっているところが要注意です。
ちなみに、山と高原地図を内蔵したGPSが示すところより少し手前でした。
破線の道は踏み跡がはっきりしていて、どこが破線の道なのか不明でした。
高尾山らしからぬ、いわゆる普通の登山道で、これは今後も利用してみたいところです。
途中にあった峰尾豆腐店が興味深いです。駐車場まで用意してあったけど、うまいんかのぉ。
http://www.mineo-tofu.com/index1.html
昨日は結構暑かったけれど、木陰は涼しく、小仏城山で休んでいると北からの風で寒いくらいでした。シャツを着てもまだ寒いくらいで、うちのはレインウェアまで着込んでいました。
ご飯を食べてからどこを通って歩くかということで、今回は、通った記憶が無い三号路を行ってみることにしました。
暑いので巻き道があるところでは必ず北側を選択。
( ̄^ ̄)
で、ついに三号路への入り口を入って行くと、林道でした。
しかし、歩いて行くと途中で上級者向けという張り紙が出て、進んでいくと高尾山らしからぬ急斜面とガレた道が現れました。
昔、誰も居ないこの道を夕方通って、心細くなったことを思い出しました。なんか昔はさらに急な斜面で整備されていなかったような気がします。
最後に蛇滝と高尾駅との分岐が出てきたので、これまた通った記憶が無い病院脇の道を通ってみました。
高尾山口駅についたら15時位で、予定より長く歩き、思ったよりも疲れました。
人通りが少ない道が多かったので、長いブランクの後のリハビリにちょうど良さそうです。
七ツ石小屋(小袖乗越←→七ツ石小屋) ― 2014/05/25 16:31
昨日は朝支度をして出動しようとしたら既に暑くてやる気を失い家でぶらぶらしていることになりました。
一昨日の夜は、なんだか知らないけれど2時半位に目が覚めてしまって睡眠不足というのもあります。
今日は車で出動。青梅街道をひたすら走って山梨県丹波山村の小袖乗越に向かいます。
鴨沢バス停あたりから入っていった所、なんと土砂崩落により通行止め。
( ̄□ ̄;!!
迂回路がお祭りの方にあるということなので、そちらから登った所、一台がやっとのうねうね道でした。
それでもとにかく小袖乗越の空き地に車を停めて登り始めたところ、なかなか暑くて調子がいまいちでした。
が、それでも今回は時間的にも短いのでなんとかかんとか七ツ石小屋までたどり着きました。
小屋前の広場でしばらく休んでいた所、体力も回復。下りは中々快調に降りてくることが出来ました。
( ̄^ ̄)
登り始めから小屋まで、20度位で、これだともう十分暑いですね。
(-_-;)
去年谷川岳に登った時も20度位で、かなり苦しかったので、私達はどうやら20度を超えるともう暑くてダメなようです。
( ̄^ ̄)
ただ、涼しいところは遠くてお金もかかるから、もう毎週はいけないですね。
(T_T)
一昨日の夜は、なんだか知らないけれど2時半位に目が覚めてしまって睡眠不足というのもあります。
今日は車で出動。青梅街道をひたすら走って山梨県丹波山村の小袖乗越に向かいます。
鴨沢バス停あたりから入っていった所、なんと土砂崩落により通行止め。
( ̄□ ̄;!!
迂回路がお祭りの方にあるということなので、そちらから登った所、一台がやっとのうねうね道でした。
それでもとにかく小袖乗越の空き地に車を停めて登り始めたところ、なかなか暑くて調子がいまいちでした。
が、それでも今回は時間的にも短いのでなんとかかんとか七ツ石小屋までたどり着きました。
小屋前の広場でしばらく休んでいた所、体力も回復。下りは中々快調に降りてくることが出来ました。
( ̄^ ̄)
登り始めから小屋まで、20度位で、これだともう十分暑いですね。
(-_-;)
去年谷川岳に登った時も20度位で、かなり苦しかったので、私達はどうやら20度を超えるともう暑くてダメなようです。
( ̄^ ̄)
ただ、涼しいところは遠くてお金もかかるから、もう毎週はいけないですね。
(T_T)
実は不潔な日本人 ― 2014/05/28 06:14
一般的には日本人は清潔だと思われているかもしれません。多くの途上国よりは清潔で欧米並みと。
以前SARSが流行った際にも、日本は清潔だから感染者がいなかったという説もありました。
しかし最近、日本人が清潔というのにはかなり懐疑的で、実は衛生レベルがとても低いのではないかと思っています。
去年オーストラリアやニュージーランド、フィジーを旅行した際に、どこへ行ってもトイレに液状もしくはジェル状のプッシュ式の石鹸が備え付けられているのに感心しました。
ニュージーランド郊外のショップや、フィジーの観光船のトイレにもしっかり付いています。
ところが、成田空港に帰ってきてトイレに入った所、石鹸なんて全くおいてないではないですか。
( ̄□ ̄;!!
国の玄関口がこの有り様とは。
(-_-;)
石鹸が備え付けていないトイレなんて市中にはざらにあります。
(-_-;)
後は、トイレで用を足して手を洗わない人間が多いこと。
てめぇ、ちんこ触ってそのまま出て行くつもりか!!
中には、個室から出てきてそのまま出て行く奴もいます。
(-_-;)
今のビルはトイレの出入口にドアが無い構造のため、ドアに手を触れずに出てくることができます。
しかし、以前の職場のビルはドアが付いていたため、ドアに手を触れるのが嫌で仕方がありませんでした。
(-_-;)
あるときは、丸の内のビルで、調理服を着た若い男が用を足した後、手を洗わずに出て行くのを見たこともあります。あの手で調理をするんかのぉ。
(-_-;)
手の洗い方も問題です。申し訳程度に指先にちょろちょろと水をかけて洗ったつもりの男たちもいます。
そんなもんじゃバイキンはべっとりと手に付いたままでしょう。
(-_-;)
液状石鹸を手に塗って洗ったこととする人もいます。石鹸は泡で汚れを取るものですから泡立てないと意味がありません。
通勤途中に、タンやらつばを道路に吐いているおやじの姿もたまに見かけます。
(-_-;)
犬の糞を放置していくバカモンもいます。糞は風化して風に舞い、あなたの家の洗濯物や車の上に振りかかることでしょう。あなたが吸い込むこともあるかもしれません。
日本人の衛生レベルというのは十分途上国並なのではないかと思います。
学校でしっかりと衛生教育を行うべきでしょう。
しばしば食中毒の事件が報道されますが、最近はこれじゃあたりまえだと思うようになってきました。
(-_-;)
というか、日本人が不潔というより、日本の男が不潔なんじゃ。
( ̄□ ̄;!!
2014/06/01
7割が手を洗わんのか。(-_-;)
http://news.livedoor.com/article/detail/8640273/
まさにこの通り。だから電車では手すりやつり革を極力掴まない。掴んだ場合は、オフィスに着いたら手を洗う。
(-_-;)
http://rocketnews24.com/2012/06/13/219632/
6人に一人の携帯にはウンコが付いているという話。
http://rocketnews24.com/2011/10/24/144208/
個室から出てきて手を洗わん奴がいるんだから当たり前とも言えます。
(-_-;)
紙で拭いてるんだから大丈夫と思っている人もいるかもしれませんが、うちの母から、何枚重ねても意味ないんだってね、という話を聞いたことがあります。
見た目では透過していないように見えるかもしれませんが、見えていないだけで実際には指に付着しているのかもしれません。
また、中にはウンコをつけた指でドアノブを触るものもいることでしょう。
個室から出たら絶対に石鹸で手を洗う必要があると思います。
手洗いの話ではありませんが、一般の台所洗剤は、界面活性剤の泡で汚れを包み込み、食洗機用洗剤はアルカリ、酵素、漂白成分で汚れを落とすようです。
http://panasonic.jp/dish/product/NP-TR7/sanitization.html
食洗機の場合は、アルカリで溶かし、酵素で分解し、さらに漂白するという感じなのでしょう。人間の手には使えないほど強力なのだと思います。
手や食器を洗うときには泡が有効という話。
http://www.live-science.com/honkan/theory/surfactantbasic/surfac06.html
以前SARSが流行った際にも、日本は清潔だから感染者がいなかったという説もありました。
しかし最近、日本人が清潔というのにはかなり懐疑的で、実は衛生レベルがとても低いのではないかと思っています。
去年オーストラリアやニュージーランド、フィジーを旅行した際に、どこへ行ってもトイレに液状もしくはジェル状のプッシュ式の石鹸が備え付けられているのに感心しました。
ニュージーランド郊外のショップや、フィジーの観光船のトイレにもしっかり付いています。
ところが、成田空港に帰ってきてトイレに入った所、石鹸なんて全くおいてないではないですか。
( ̄□ ̄;!!
国の玄関口がこの有り様とは。
(-_-;)
石鹸が備え付けていないトイレなんて市中にはざらにあります。
(-_-;)
後は、トイレで用を足して手を洗わない人間が多いこと。
てめぇ、ちんこ触ってそのまま出て行くつもりか!!
中には、個室から出てきてそのまま出て行く奴もいます。
(-_-;)
今のビルはトイレの出入口にドアが無い構造のため、ドアに手を触れずに出てくることができます。
しかし、以前の職場のビルはドアが付いていたため、ドアに手を触れるのが嫌で仕方がありませんでした。
(-_-;)
あるときは、丸の内のビルで、調理服を着た若い男が用を足した後、手を洗わずに出て行くのを見たこともあります。あの手で調理をするんかのぉ。
(-_-;)
手の洗い方も問題です。申し訳程度に指先にちょろちょろと水をかけて洗ったつもりの男たちもいます。
そんなもんじゃバイキンはべっとりと手に付いたままでしょう。
(-_-;)
液状石鹸を手に塗って洗ったこととする人もいます。石鹸は泡で汚れを取るものですから泡立てないと意味がありません。
通勤途中に、タンやらつばを道路に吐いているおやじの姿もたまに見かけます。
(-_-;)
犬の糞を放置していくバカモンもいます。糞は風化して風に舞い、あなたの家の洗濯物や車の上に振りかかることでしょう。あなたが吸い込むこともあるかもしれません。
日本人の衛生レベルというのは十分途上国並なのではないかと思います。
学校でしっかりと衛生教育を行うべきでしょう。
しばしば食中毒の事件が報道されますが、最近はこれじゃあたりまえだと思うようになってきました。
(-_-;)
というか、日本人が不潔というより、日本の男が不潔なんじゃ。
( ̄□ ̄;!!
2014/06/01
7割が手を洗わんのか。(-_-;)
http://news.livedoor.com/article/detail/8640273/
まさにこの通り。だから電車では手すりやつり革を極力掴まない。掴んだ場合は、オフィスに着いたら手を洗う。
(-_-;)
http://rocketnews24.com/2012/06/13/219632/
6人に一人の携帯にはウンコが付いているという話。
http://rocketnews24.com/2011/10/24/144208/
個室から出てきて手を洗わん奴がいるんだから当たり前とも言えます。
(-_-;)
紙で拭いてるんだから大丈夫と思っている人もいるかもしれませんが、うちの母から、何枚重ねても意味ないんだってね、という話を聞いたことがあります。
見た目では透過していないように見えるかもしれませんが、見えていないだけで実際には指に付着しているのかもしれません。
また、中にはウンコをつけた指でドアノブを触るものもいることでしょう。
個室から出たら絶対に石鹸で手を洗う必要があると思います。
手洗いの話ではありませんが、一般の台所洗剤は、界面活性剤の泡で汚れを包み込み、食洗機用洗剤はアルカリ、酵素、漂白成分で汚れを落とすようです。
http://panasonic.jp/dish/product/NP-TR7/sanitization.html
食洗機の場合は、アルカリで溶かし、酵素で分解し、さらに漂白するという感じなのでしょう。人間の手には使えないほど強力なのだと思います。
手や食器を洗うときには泡が有効という話。
http://www.live-science.com/honkan/theory/surfactantbasic/surfac06.html
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