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iPhone 8 Plus 購入2017/11/02 07:08

 永年、Xperia Z Ultra 海外モデル C6833 を使ってきました。

http://tips.asablo.jp/blog/2014/09/28/7445370

 しかし、既にカメラがダメポ状態なので、次期主力スマホを選定することにしました。というか、ずっとしてきました。

 だがしかし、Z Ultra使いにとってこれはというモデルは見当たりませんでした。

 一番ニーズに近いZenFone 3 Ultra (ZU680KL)は利用者の長期レビューを見ると不安定でアップデートのたびに充電などの機能が改悪されるとあります。

 ASUSのマザーボードを使っていたものからすると納得です。会社で使っていたASUSのマザー搭載パソコンも驚くほど壊れて不調でした。

 海外モデルはバンドのサポートが今ひとつです。Google Pixel 2 ですらドコモのバンド対応は今ひとつです。



 というわけで、王道のiPhone 8 Plus。

 画面サイズは 5.5 と1インチダウンだけれど、その分高解像度なので使えないことはなさそうです。よくも悪くも小さくなるので携帯性は上がります。

 流石に最新のスマホだけあってレスポンスは驚くほどで別次元を感じます。

 防水なのはZ Ultraも同じ。

 縦横比もiPhone Xみたいな変形じゃないので安心。

 ドコモのすべてのバンドに対応。Z Ultraを使っていると、しばしばアンテナが0になる時があります。

 アプリの安定性も向上するでしょう。Z UltraではFacebookのアプリが暴走してバッテリーが急激に低下するという現象が、本体とメッセンジャーの両方で発生しました。なので、今は入れていません。

 ストレージも16GBから64GBに上がるので安心。これまでは足りずにmicro SDに逃がす時もありました。

 SIMフリーなのも一緒。

 

 反面、どうやら画面は割れやすそうです。Z Ultraは2回位落としましたが平気でした。妻は幾度となくZ Ultraを落としたけれど割れませんでした。

 価格が、税込み¥96,984 と無茶苦茶高い。Z Ultraは4万弱くらいで手に入れていたので倍以上します。その価格からいつかはiPhone状態でした。

 先程発注して明日の午前中に届く予定です。

今年のカブト幼虫は五匹2017/11/03 08:15

 今年のカブたちは、心を鬼にしてオスメス隔離政策、というか手元にはオスしか残さなかったので子孫はいません。

 そして、職場の方は今年も幼虫が大発生してしまい困っているということでした。

 カブがいないのもちょっとさみしいし、来年も大きいカブを育てたいので、5匹だけもらうことにしました。

 手元には大型ケースが3つあるので、成虫になっても、二匹ずつ飼える計算です。

 オス同士でも二匹ならなんとかと思っています。できれば一匹ずつが好ましいですが。

iPhone 8 Plus 設定 IIJmio2017/11/03 19:21

 というわけで、永年高嶺の花で見送っていたiPhone をついに購入しました。

http://tips.asablo.jp/blog/2017/11/02/8719521

 無事に今日の午前中ヤマト運輸が配達に来ました。



■SIMカッター

 早速セットアップと行きたいところですが、これまでのSIMはマイクロSIMなのでnano SIMのiPhone 8 Plusには入りません。

 私達が使っている MVNO キャリア、IIJmioのサイトで調べてみると、サイズ変更は税抜き2,000円で納期は最短3日から4日かかるとあります。

 ビックカメラ店頭に行けば即日変更してくれるようですが、さらに税別1,000円の即日発行手数料がかかります。

 てことは、3,000 * 1.08 * 2 = 6,480円
(-_-;)

 おまけに有楽町ビックカメラまで行く電車代が定期を使っても往復620円。7千円オーバーです。
(-_-;)

 それでも仕方がないと二人で家を出たけれど、途中でふと、そういえば世の中にはSIMカットなる技があったなぁと思い出しました。そして、SIMカッターなんてものも聞いた憶えがあります。

 早速その場でぐぐってみると、ハサミで切って失敗している人のブログが。
(-_-;)

 ま、でも、カッター使えばいいんじゃないかとヨドバシで検索してみると、あるじゃないですか。しかも千円前後。

 これはダメ元でとりあえず切ってみて、だめならビックカメラに行くというのが最善という話になりました。

 吉祥寺のヨドバシカメラに行ってみると、三種類のカッターがおいてあります。

 一つはバリが出ると書いてあるので却下。でも、標準SIMからいきなりnano SIMにカットできるらしいので、それなりの良さはありそうです。もっとも、いまどき標準SIMなんて存在しているのか疑問ですが。

 残る2つのうち、ヨドバシのレビューが多い方の安い製品にしました。レビューを見ても特に問題はなさそうです。税込み993円。

http://www.yodobashi.com/product/100000001002882883/



■ SIMカット

 早速家に持ち帰ってカットしてみました。

 まずは先日スペインに行ったときに買った現地のVodafoneのSIMでテスト。手持ちで見事にキレイに簡単にカットできました。

 次は、本番、IIJmioのSIMです。スロットに入れて力を入れたところ、切れない。。。

 IIJmio、というかドコモのSIMは、かなり力を入れないと切れないようなので、座卓の上において、上から力を加えて押し切ったところ、いい音がして見事抜くことができました。

 早速iPhoneからSIMトレイを抜き出して乗せてみたところ、ピタリと入らず少しはみ出してしまいます。

 仕方がないので爪やすりを使って徐々に削っていったところ、ピタリと入りました。切り欠きのところが足りなかったかもしれません。

 とてもピッタリなので落ちてきません。これはこれで取り出すとき落とさないから便利かもしれません。

 ちなみに、うちのはiPhoneをほとんどピンクにしか見えないゴールドにしましたが、ゴールドの方はトレイの中までピンクでした。

 SIMを挿して起動するとめでたく認識してセットアップにはいることができました。
\(^o^)/

 ちなみに昔の粗悪品のカッターだとろくでもないことになったようです。

http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/022/22241/

 6,167円浮いたので、今晩のご飯は西友に入っている持ち帰り専門店、ちよだ鮨の寿司を贅沢にもアップグレードしました。
( ̄^ ̄)

 家に買って帰ったら、うちのが袋を開けて千円もするのを買って!と言ってましたが、SIMの浮いた分といったら納得して喜んでいました。



■構成ファイル

 Wi-Fiを使ってセットアップを行い、外に出てみたところ、アンテナはしっかり立っているのにChromeを使うとオフラインですと言われてしまい、データ通信できません。

 最初は、フライトモードをオン・オフしたり、SIMカットがまずかったかと思いましたが、ふと、以前アップル製品はAndroidとは違って面倒な方法でAPNを設定する必要があったような気がしてきました。

 家に帰ってググってみたところ、IIJmioのサイトにIIJmioのアプリを使って構成ファイルをインストールするのがスムーズで確実という話が書いてあったので、早速アプリをインストールして実行したところ、見事に通信できるようになりました。
\(^o^)/

 母のiPad miniを設定したときに、構成ファイルを使う必要があったことを思い出しました。
( ̄^ ̄)

 にしても、今時MVNOの設定情報くらいデフォルトで入っているかと思っていたので意外でした。



■操作性

 以前iPod touchを貧者のiPhoneとして使っていたことがあるけれど既に忘却の彼方です。

 コントロールセンターが下からのスワイプなのには驚いたし(Android、少なくとも Z Ultraは上から)、日経アプリのメニューも画面の下にあって上下逆でした。

 Androidの場合、前に戻るボタンが左下にあったけれど、iPhoneだと左上に出るので少し指の移動が増えるのがちょっとです。

 以前問題だと思っていたカーソル移動も長押しすれば簡単に移動できることがわかったので問題なしです。



■各種アプリ

 Androidで使っていた日経やライン、Gmailなどまで概ねiOSでも利用可能なので大きな問題はありません。

 ただ、昭文社の山と高原の地図アプリの地図データはGoogleアカウントに紐付いていたので、これは書い直しになります。アカウントを登録してみましたがだめでした。

 オフラインカーナビアプリSygicもライセンスを引き継げないかもしれません。





■モバイルSuica

 便利になったのがこれ。

 マネーフォーワードのSuica読み取りアプリ、「ICカードリーダー」のiOS版がないので、マネーフォーワードのアプリ自体が直接Suicaを読み取れるのかと思ったところ、なんとiOSではSuica読み取りできないという事実が判明。

 ま、いいかと思いながらマネーフォワードの連携を見ていると、モバイルSuicaの文字が。

 モバイルSuicaのサイトを見てみると、iPhone 8 Plusは対象となっています。
\(^o^)/

http://www.jreast.co.jp/mobileSuica/index.html


 そして、なんと既存のSuica定期を取り込めるようではないですか。これでもう一々駅で更新する必要もありません。

 もはやSuicaをスマホにかざす必要もなく、5月の時点まで遡ってデータをマネーフォーワードに取り込むこともできました。

https://moneyforward.com/engineers_blog/2016/10/25/apple-pay-suica/

 念願のオートチャージは、残念ながらビューカードからしかできないようです。でも、手動チャージはアプリでできるので、これで概ね問題ありません。



■結果

 買う前は、9万円もするスマートフォンなんて、と思っていましたが、実際に使ってみると、速いし、機能は豊富だし、画面もきれいだし、アプリも安定しそうだし、それなりの価値があると思いました。

 Z Ultraからの移行だと、私もうちのも、少し重く感じましたが慣れの問題かもしれません。

 Z Ultraは212gで、iPhone 8 Plus は202gなので、Z Ultraの方が質量はあります。iPhoneは小さいけれどほぼ同重量なので、重く感じるのでしょう。人の感覚とは面白いものです。



2017/11/10
 数日使ってみた感想。

http://tips.asablo.jp/blog/2017/11/10/8724430

カスタマーサービスという会社からの詐欺電話2017/11/05 17:19

 女性から、フレッツ光のカスタマーサービスですという電話がかかってきました。

 あたかもNTT東日本のように思わせる電話で、電話料金が安くなるという話でした。顧客が他に流れるのを防ぐために自動での値下げは行わず、一軒一軒電話しているみたいことを言っていました。

 それまでも胡散臭いと思っていましたが、公式サイトの転用番号という話を聞いた瞬間ピンときて、これ、他のプロバイダーに乗り換えさせる電話だと思い、あなたの会社はなんていう会社なんだと聞いたところ、カスタマーサービスという会社ということでした。

 このクソ野郎共よく考えると思いました。カスタマーサービスは部署名ではなく、このクソ野郎共の会社名でした。

 これじゃ、カスタマーサービスで検索したって、こいつらの会社のホームページなんてヒットしません。

 私は営業電話がかかってくると、すぐに検索します。クソ会社の場合、悪評もヒットします。



 電話の後検索してみたら、総務省が同様の勧誘に対する警告の資料を出していました。

http://www.soumu.go.jp/main_content/000388714.pdf

 乗り換えさせておいて、解除しようとすると高額の違約金を取る事があるようです。

 よくもまあ、そういうことやるものです。企業舎弟かなんかなのでしょうか。

 電話中にNiftyという言葉が聞かれたので、Niftyへの乗り換えによって手数料を取っているのかもしれません。Niftyもよくもま適当なところに手数料を払うものです。これじゃ、グルと思われても仕方がないです。

 Niftyといえばパソコン通信時代からの老舗です。当時はかなりの人が利用していたはずです。私も以前はユーザーでした。



2017/12/20
 昨日は職場にNTT東日本カスタマーセンターの一条と名乗る男から電話がかかってきました。

 鼻づまりの、少し頭の弱そうな喋り方で、個人情報保護法が強化されたので、「おまかせサイバーみまもり」というサービスに入ってもらう必要があると断定され、デバイスを設置する必要があるので訪問するから後で別のものから電話があると言われました。

みまもりサービスはこれ
https://flets.com/cybermimamori/

 そんなわけあるかと、電話番号を聞いて検索したところ、あんのじょうクズの詐欺会社でした。

https://www.jpnumber.com/freedial/numberinfo_0120_983_362.html

フレッツ光 + ASAHIネットの回線速度2017/11/05 20:04

 先日、OneDriveに数十GBの写真をアップロードした際に、信じがたい速度が出ていました。見間違いかもしれないので数値は伏せておきます。

 現在の契約は、フレッツ 光ネクスト ファミリー・ハイスピードタイプ。下り200Mbps、上り100Mbps。

 これならGbpsの契約にする意味があるんじゃないだろうかと思い、思案していました。

 職場の回線も200Mbps契約していて、200Mbps出ていたと記憶しています。



 今日測ってみると次のとおりでした。

 下り 113.8 Mbps、上り 84.15 Mbps

http://netspeed.studio-radish.com/



 下り 76.98Mbps、上り 54.05Mbps

http://www.musen-lan.com/speed/



 そして、フレッツそのものの回線速度は、何回か計測すると概ね500Mbps前後。結構速い。

http://www2.syutoken-speed.flets-east.jp/#


 とはいえ、ギガに変えるほどかというと微妙、というか効果ない可能性が高そう。

 いっその事、高速の呼び声高いNuroか?



2017/11/06

 今計測してみると、回線速度はやはり500Mbps前後。

 そして、プロバイダーも込みの実測度は驚くことに次の結果が。

------ BNRスピードテスト (ダウンロード速度) ------
測定サイト: http://www.musen-lan.com/speed/ Ver5.6001
測定日時: 2017/11/06 06:31:56
回線/ISP/地域:
--------------------------------------------------
1.NTTPC(WebARENA)1: 361.67Mbps (45.20MB/sec)
2.NTTPC(WebARENA)2: 171.53Mbps (21.44MB/sec)
推定転送速度: 361.67Mbps (45.20MB/sec)

 2回測って、1回目も230Mbps以上出ていました。



 そしてRadish。

=== Radish Network Speed Testing Ver.5.2.2.4 β - Test Report ===
使用回線: NTT東 フレッツ 光ネクスト マンション・ハイスピードタイプ 光配線方式
プロバイダ: AIRNET
測定地: 東京都杉並区
-----------------------------------------------------------------
測定条件
精度: 高 接続数: 1-16 RTT測定: 速度測定前後/速度測定中
データタイプ: 圧縮可能性低 測定クライアント: JavaScript
下り回線
速度: 188.4Mbps (23.55MByte/sec) 測定品質: 98.3 接続数: 8
測定前RTT: 7.93ms (5.82ms - 10.4ms)
測定中RTT: 4.57ms (3.77ms - 6.97ms)
上り回線
速度: 93.70Mbps (11.71MByte/sec) 測定品質: 78.2 接続数: 6
測定前RTT: 5.10ms (4.62ms - 5.43ms)
測定中RTT: 6.33ms (3.94ms - 10.8ms)
測定者ホスト: ********.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp
測定時刻: 2017/11/6 06:34:19
-----------------------------------------------------------------
測定サイト http://netspeed.studio-radish.com/
=================================================================

 こちらはより正確に、下り200Mbps、上り100Mbps、の上限近く出ています。タスクマネージャーを見ていると、転送中はほぼ200Mbpsと100Mbpsにグラフが張り付いていました。

 つまり、空いている時間帯ならフレッツハイスピードの上限に達しているので、ギガ化する意味があるということになります。

 ギガにする場合、ASAHIネットではギガラインタイプが選べなくて、いらない無線LANルーターがついてくるスマートタイプになります。その結果300円料金が上がることになるようです。

 300円かける価値があるのかどうか。

 10年では、300円 x 12 x 10 = 36,000円。む~ん。


 それにしてもASAHIネットは空いてさえいれば、インフラのスペック通りの速度が出ることになります。素晴らしい。

iPhone 8 Plus を数日使ってみて2017/11/10 05:35

 XperiaのZ UltraをやめてiPhone 8 Plus を使い始めました。

http://tips.asablo.jp/blog/2017/11/03/8720431

 使い始めてから数日たったので、再度感想を書いてみます。


□メリット

 サイズ感がいい。Z Ultraのように大きすぎることはなく、取り扱いが容易になりました。

 Touch ID の使い勝手の良さ。使うときにもうパスコードを入れる必要はありません。そして落としたときにハッキングされる可能性も極めて低い。Face IDのiPhone Xにしておくべきだったか? と思う位です。

 前のアプリに戻るのが簡単。あるアプリから他のアプリに遷移すると、画面左上に遷移元のアプリが表示されワンタッチで戻れるのがいい。これはZ Ultraより優れています。

 撥油コーティングが完璧。Z Ultraの時には指紋がとにかくついて、毎日といっていい位に拭かないといけませんでした。それがどうでしょう。8 Plusは常にピカピカで拭く必要がありません。これはすごい。

 画面がきれい。写真が明らかにきれいで、普通の画面もコントラストが強く発色もきれい。漫画でさえも美しい。

 アンテナの立ち方がいい。Z Ultraは東西線に乗っているとアンテナが0になっているときがしばしばありました。Z Ultraがドコモのすべての電波に対応していないせいかもしれません。iPhoneになってから基本的に全部のアンテナが立ち、たまに低下するくらいの印象です。ただ、残念なことにアンテナが立っていても通信速度が妙に遅い時はあります。これは混雑が激しいせいか、IIJのトラフィックが高いのかもしれません。

 バッテリーが異様に持つ。Z Ultraは一日終わって60%位だったと思います。iPhone 8 は75%や80%残っている日もあります。素晴らしすぎる。

 モバイルSuicaが便利。駅でタッチすると移動中と表示され、出るときタッチすると料金に変更はありませんと表示されます。店で買い物をしても残額が表示されます。そしてiPhoneでチャージも可能。おまけに私のセゾンMileage PlusカードはSuicaチャージでもマイルが付くらしい。素晴らしい。

 リンク共有が簡単。日経を読んでいてうちのにLINEで記事のリンクを送りたい場合、Z Ultraだとステップが多くおまけに送れない時もありました。iPhonenだと2ステップで今のところ確実に送れるようです。

 レンズが傷つきにくい。良くも悪くもレンズが出っ張っているので、置いたときにレンズ面がべったり机に接することがありません。Z Ultraは平面で、レンズも傷だらけでした。レンズが出っ張っているという事は、本体も傷つきにくいという事になります。

 カメラ性能が向上。劇的にカメラ性能が高くなり、コンパクトカメラが売れなくなるのがよくわかりました。


 
□デメリット
 やはり画面が小さい。サイズ感とトレードオフですが、やはり少し小さいと感じます。許容範囲ですが、もっと大きな画面で見たくなります。

 Wi-Fiのリンク速度が表示されない。Androidは、Wi-Fiのアクセスポイントとどれくらいの速度でリンクされているか確認することができました。iPhoneではどれくらいでリンクされているのか標準機能ではわからないようです。

 滑りやすい。撥油コーティングの裏返しだけれど、かなり滑ります。買った初日に図書館から借りてきた本の上に置いておいたら、少しずつ滑っていって、初日から落としてしまいました。うかつに傾いたところに置くことができません。



 というわけで、画面が多少小さいことを除けばいい事ばかりです。iPhone 8 Plusに変えてよかったと思います。

 iPhoneに持ち替えて、一番変わったのはモバイルSuicaかもしれません。



2018/02/04
 また落としました。

 とにかく撥油コーティングが効きすぎるくらい効いています。いや、これじゃ滑らないだろうというところに置いておいたのに、また落としてしまいました。

 さすがにケースを買おうかと思いました…

baggage luggageの使い分け2017/11/11 05:21

 空港やホテルでよく使う単語の一つが、baggage。

 ようはスーツケースの事、と理解していました。

 そして同じ意味で使っていたのが luggage。

 両方使われているという認識でいました。

 そして、今日、ようやく本当の意味を理解しました。
http://www.eigo-nikki.com/article/14507800.html

 なるほど、baggageはbagのまとまりを指す言葉なんですね。
 (Three bags はいいけれど、Three baggageはだめ)

 そして、luggageはイギリスで使われると。

 そしたら英国系の国ではluggageなのか、と、New Zealand Airのサイトを見てみたら、baggage...

 Weblioで検索してみたら次のように書かれていました。

《主に英国で用いられる》 では通例 luggage を用いるが,船や飛行機の旅行の荷物は baggage を用いる;

 なるほど、ということは、もしかしたらホテルやバスなどではluggageと使うのかもしれません。

 そして、Amazonのドイツサイトでスーツケースを検索してみたら、Luggage Type: soft luggageと書かれています。

 さらにドイツのスーツケースメーカーのサイトでは商品説明に次のように書かれています。

Surface Design Soft luggage
Luggage Features Cabin Baggage

 なるほど、という感じです。やはり船、飛行機で扱う場合にはbaggageになるようです。

 またひとつ勉強になりました。

Canon PowerShot G1 X Mark IIIは究極かもしれない2017/11/11 06:00

 普段はほとんど何も撮らないので、写真が趣味とはとても言えません。

 とはいえ、旅行の時にはそれこそ千枚、二千枚と撮影することもあり、カメラもキャノンの高級コンデジG7 Xを持っているし、写真の基礎は一通り知っているので、普通の人に比べれば趣味のレベルだと思います。

 旅行写真が趣味とは言えるかもしれません。



 カメラは京セラのSAMURAに始まり、Nikonの入門フィルム一眼、コンパクトデジカメや入門一眼デジカメを経て、キャノンの高級コンデジを買い換え続けてきました。

 キャノンのG7 Xになってから画質的にはかなり満足感を得るようになりましたが、それでも一眼の画質には及ばないと感じます。あの高精細感にはかないません。撮像素子とレンズの性能が相まって、あのような画質になるのでしょう。

 画質を追及するといずれも物理的に大きくならざるを得ません。レンズの大きなものは携帯に不便なので論外。海外旅行が多いので、かばんに入らないものは盗まれるからダメです。(入れておいても盗まれるくらいですから)

 また、トレッキングも趣味の一つなので、一々バックパックを下ろして取り出さないといけないものもダメです。かばんやポケットからサッと出して撮影できるのが理想です。

 ということで現在のG7 X は少なくともトレッキング用としては限界点に近いものでした。バックパックのウェストベルトポケットにかろうじて入ります。



 そして、PowerShot G1 X Mark III。先日、APS-Cサイズのコンパクトが発売されると知り興味深く見ていました。

 大きければやはりだめですが、それでも大きな撮像素子の魅力は大きいです。

 そして、その実体は、ミラーレスカメラをレンズ一体型にしたもののようです。

http://photosku.com/archives/2998/

 驚くことに、ミラーレスの標準レンズよりも画質がいいかもしれないらしい。素晴らしい。

 そこまで行けばもう文句はありません。サイズの方もかばんに入るギリギリかもしれません。

 防塵・防滴性能も持っていて、オートNDフィルターも搭載、待望のUSB充電。EVFを使えば手ぶれも少なくなりそうです。やたらまぶしい時にも画像を確認できるようになります。


 現物を見てみたいので発売日を楽しみにしたいと思います。とはいえ、価格も素晴らしすぎますが……

DENON DCD-1500SE2017/11/11 07:57

 数年前に実家の中古CDプレーヤーが壊れた際についに新品を買ったのがこれ。

 当時の定価で9万円。

 音はそれまで使っていた昔の15万クラスの音と遜色なく、勝っている部分も劣っている部分もある感じでした。発売日は2010年5月中旬という事です。

 購入したのは2012/3/31。

 丸5年使ったところです。

 あと5年は使えることでしょう。

iPhone Xを触ってみました。2017/11/13 07:11

 私自身は見切りでiPhone 8 Plusを購入しました。

http://tips.asablo.jp/blog/2017/11/02/8719521

 iPhone 8 Plusにはあともうちょい画面が大きければ言うことないと思いますがそれでも十分満足しています。



 職場の方もスマホを更新したいということでXはどうなのかと聞かれるので、銀座のアップルストアで見てきました。

 ストアにつくとすごい人だかりで驚きましたし、通りがかりの人も口々に何これと驚いています。入るのがためらわれましたがせっかく来たので見ていくことにしました。ちなみにあちこちで外国のパスポートが見えました。

 ストア内を4階から1階まで見た後、ようやくiPhone Xを発見。



 最初はホームボタンがなくて戸惑いましたが、しばらくすれば慣れます。

 画面サイズはXの方が大きいことになっていますが、縦横比が異なるので、実際にSafariでヤフーのページを表示させた場合、8 Plusの方が微妙に大きいです。

 8 Plusの方が横幅が広いせいか、行の折り返しもXの方が二文字くらい早く始まっているページも有りました。

 画像についても微妙にXの方が小さいです。

 縦方向は長いのかと思いましたがそうでもなく、8 Plusとほとんど変わりない領域が表示されていました。微妙に長かったかもしれません。

 比較記事では、全面に写真を表示したものがあり、X の方が大きそうに見えるのですが、実際にはメニューやアイコン等のスペースで食われるため、コンテンツの表示領域自体は大差がありませんでした。

 現在のコンテンツが従来の画面に最適化されているせいかもしれませんが。



 画面は8 Plusが妙に暗かったので明るさを引き上げたところ、むしろ 8 Plusの方が明るく感じました。

 画質についてはヤフーのニュースを見ている限りでは大差はないと感じました。写真を比べてみれば違うのかもしれませんが。



 顔認証については素晴らしいです。Androidからの移行なので、ホームボタンをクリックするのが煩わしいと感じていたことに気が付きました。スワイプだけで画面を切り替えられるのは素晴らしい。

 利用直後はアプリのインストールのため指紋認証を多用しますし、Apple payのためにコンビニやツタヤなどで日常的に使うので顔認証は良いかもしれません。

 ただ、そのためにもう何万円か払うのかというと微妙です。



 コンパクトで簡単な操作を求めるならX。

 少しでも大きい画面と安さを求めるなら 8 Plusだと思います。


2017/11/26
 知人が購入したのでAndroidからの移行を行いました。

 移行と言っても、移行アプリは使用せずに、Apple IDを設定したり、メールアプリを設定したくらいですが。
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