機内食を持って出たら税関で500ドルの罰金 ― 2018/05/08 06:02
アメリカで、機内食の残りのりんごを持って入国しようとしたら、申告していないとして500ドルの罰金を取られたという話です。
https://gigazine.net/news/20180506-air-apple-trap/
機内食の残りを持って出たことはあるので気をつけようと思いました。
オーストラリアやニュージーランドが植物検疫に厳しいとは聞いていたけれど、よもやアメリカでこれとは。
うかつに食べ物は持ち込まないほうが良さそうです。
https://gigazine.net/news/20180506-air-apple-trap/
機内食の残りを持って出たことはあるので気をつけようと思いました。
オーストラリアやニュージーランドが植物検疫に厳しいとは聞いていたけれど、よもやアメリカでこれとは。
うかつに食べ物は持ち込まないほうが良さそうです。
だめなダイキンとエアコンの使い方 ― 2018/05/20 07:28
しばらく前からダイキンてだめな会社なのかもしれないと思っています。
まずは職場のエアコン。職場のビルはまだ新しいので、エアコンもおそらく比較的最近のモデルが付いているものと思います。
このエアコンの温度設定がくせ者で、設定した温度にならないというイカれた作りとなっています。
どういうことかというと、例えば25度と設定しても、外気温か何かを勘案しながら、設定温度を勝手にエアコンが変更するようです。
つまり26度にしておいても、勝手に25度とか27度になってしまうということです。
例えば、27度に設定しておくと、午前中は26度、昼間は27度、そして夕方になるとまた26度みたいな感じで温度が変化していきます。
暖房のときには25度に設定してあっても、エアコンのパネルに現在温度が26度と表示されるまで上がりその温度を維持です。どうかしているんじゃないかと思います。全くエコではありません。
オフィス内において1度の違いは結構大きくて、現在温度から1度下げようとするときには冷風が出てくるので、これが不快です。その下げ方も徐々に下げるのではなく一気に下げてくるので、冷気が強く寒さを感じます。
エアコン始動時や設定温度変更時には速やかに気温を変えるように動いてもいいけれど、エアコンが自分で温度を変えるのであれば10分位かけて徐々に温度を下げるとかすればいいのに。
一日のうちに温度変動があり、不快を通り越してカラダに悪いんじゃないかと思います。
当然、管理会社やダイキンのエンジニアにも話してみましたが、どうもピンときていないようでした。自分たちが管理している製品の仕様くらい理解してほしい。ビルのエレベーターで他の会社の人の会話を聞いていても寒いとか聞こえてきます…
そして今朝。自宅でのどが渇いて起きてみると、なんか暑いです。水を飲んでから気がついたら部屋が妙に温かい。まさかと思ってエアコンの吹出口に手をかざしてみると暖気が出ています。
( ̄□ ̄;)!!
そして部屋の温度計は28度を指しています…
自宅の部屋は東、南、西に窓があり、陽当り良好過ぎるので、少し暑くなってくると冷房が必要になります。
そのため、昨日もエアコンを「エコ自動」でつけておき、標準温度(エアコンが自動判定する)からプラス1度とか2度で設定していました。
どうやら寝ている間に外気が冷え込んだらしく、そこで「エコ自動」は暖房運転を開始したらしい。
(-_-;)
そんな少しの温度変化で冷房入れたり暖房入れて一定温度に部屋を保っていたら、電気代がかかってしょうがないわ! 一般に暖房が必要となる温度(22度位)まで暖房すんな!
一体ダイキンのエンジニアっていうのはどういう頭の作りをしているんだ? そしてこんな製品を世に出す営業もどうなっているんだ?
ダイキンという会社はだめな会社なのかもしれないと思った。
にしても、世の中の人のエアコンの使い方もどうかと思う。
ダイキンのイカれたエアコンを除いて、今どき、というか昔のエアコンであっても、設定した温度になるように動作するのが普通。
つまり、例えば27度で、風量、風向きを自動と設定すれば、室温が30度以上などの暑いときには、冷房に適した風向きで、風量マックスで動作し、27度に近づくに連れて風量を落として27度で安定するというのが本来の作り。
これは車のオートエアコンも同じで、設定温度に応じて、吹出口の設定や、外気取り込み、風量が自動的に最適になるように動作します。
ところが、しばしばこの自動でやってくれる機能がついているにも関わらず、それを手動でやりたがる人たちを目にします。
先日見たのはバリ島のドライバーで、設定温度をLow(設定温度が低すぎて数値で表示されていない)、風量を弱にして、吹出口も閉じています。
これじゃ、車内の温度が下がらないのでエアコン本体はフル稼働。冷気は前席にだけ溜まってしまい、後ろは暑くなります。燃費が悪くなるしエアコンのコンプレッサーの寿命も縮みます。
車の場合、吹出口は全開、オート設定にして、暑い寒いは温度設定で調整するのが正解。風が体に当たる場合には閉じるのではなくて風向きを調整するのが正解。
これで後ろの席にまで風が届くため、車内がある程度均一な温度になります。
他によく見るのは、暑いときに温度設定を極端に下げて、寒くなると上げるという操作。いや、それエアコンが自動でやってくれるから、最初から快適温度に設定しておけばと思います。
ある程度安定したところで、1度づつ設定温度をずらしていけばいい。
機械ができることを人がやるなんて馬鹿げています。おまけに操作する時に目が離れるから事故の元です。
ちなみにそれをやっていたある後輩はその後、運転中にエアコンの操作をしていて前の車にカマを掘りました…
まずは職場のエアコン。職場のビルはまだ新しいので、エアコンもおそらく比較的最近のモデルが付いているものと思います。
このエアコンの温度設定がくせ者で、設定した温度にならないというイカれた作りとなっています。
どういうことかというと、例えば25度と設定しても、外気温か何かを勘案しながら、設定温度を勝手にエアコンが変更するようです。
つまり26度にしておいても、勝手に25度とか27度になってしまうということです。
例えば、27度に設定しておくと、午前中は26度、昼間は27度、そして夕方になるとまた26度みたいな感じで温度が変化していきます。
暖房のときには25度に設定してあっても、エアコンのパネルに現在温度が26度と表示されるまで上がりその温度を維持です。どうかしているんじゃないかと思います。全くエコではありません。
オフィス内において1度の違いは結構大きくて、現在温度から1度下げようとするときには冷風が出てくるので、これが不快です。その下げ方も徐々に下げるのではなく一気に下げてくるので、冷気が強く寒さを感じます。
エアコン始動時や設定温度変更時には速やかに気温を変えるように動いてもいいけれど、エアコンが自分で温度を変えるのであれば10分位かけて徐々に温度を下げるとかすればいいのに。
一日のうちに温度変動があり、不快を通り越してカラダに悪いんじゃないかと思います。
当然、管理会社やダイキンのエンジニアにも話してみましたが、どうもピンときていないようでした。自分たちが管理している製品の仕様くらい理解してほしい。ビルのエレベーターで他の会社の人の会話を聞いていても寒いとか聞こえてきます…
そして今朝。自宅でのどが渇いて起きてみると、なんか暑いです。水を飲んでから気がついたら部屋が妙に温かい。まさかと思ってエアコンの吹出口に手をかざしてみると暖気が出ています。
( ̄□ ̄;)!!
そして部屋の温度計は28度を指しています…
自宅の部屋は東、南、西に窓があり、陽当り良好過ぎるので、少し暑くなってくると冷房が必要になります。
そのため、昨日もエアコンを「エコ自動」でつけておき、標準温度(エアコンが自動判定する)からプラス1度とか2度で設定していました。
どうやら寝ている間に外気が冷え込んだらしく、そこで「エコ自動」は暖房運転を開始したらしい。
(-_-;)
そんな少しの温度変化で冷房入れたり暖房入れて一定温度に部屋を保っていたら、電気代がかかってしょうがないわ! 一般に暖房が必要となる温度(22度位)まで暖房すんな!
一体ダイキンのエンジニアっていうのはどういう頭の作りをしているんだ? そしてこんな製品を世に出す営業もどうなっているんだ?
ダイキンという会社はだめな会社なのかもしれないと思った。
にしても、世の中の人のエアコンの使い方もどうかと思う。
ダイキンのイカれたエアコンを除いて、今どき、というか昔のエアコンであっても、設定した温度になるように動作するのが普通。
つまり、例えば27度で、風量、風向きを自動と設定すれば、室温が30度以上などの暑いときには、冷房に適した風向きで、風量マックスで動作し、27度に近づくに連れて風量を落として27度で安定するというのが本来の作り。
これは車のオートエアコンも同じで、設定温度に応じて、吹出口の設定や、外気取り込み、風量が自動的に最適になるように動作します。
ところが、しばしばこの自動でやってくれる機能がついているにも関わらず、それを手動でやりたがる人たちを目にします。
先日見たのはバリ島のドライバーで、設定温度をLow(設定温度が低すぎて数値で表示されていない)、風量を弱にして、吹出口も閉じています。
これじゃ、車内の温度が下がらないのでエアコン本体はフル稼働。冷気は前席にだけ溜まってしまい、後ろは暑くなります。燃費が悪くなるしエアコンのコンプレッサーの寿命も縮みます。
車の場合、吹出口は全開、オート設定にして、暑い寒いは温度設定で調整するのが正解。風が体に当たる場合には閉じるのではなくて風向きを調整するのが正解。
これで後ろの席にまで風が届くため、車内がある程度均一な温度になります。
他によく見るのは、暑いときに温度設定を極端に下げて、寒くなると上げるという操作。いや、それエアコンが自動でやってくれるから、最初から快適温度に設定しておけばと思います。
ある程度安定したところで、1度づつ設定温度をずらしていけばいい。
機械ができることを人がやるなんて馬鹿げています。おまけに操作する時に目が離れるから事故の元です。
ちなみにそれをやっていたある後輩はその後、運転中にエアコンの操作をしていて前の車にカマを掘りました…
リロバケーションズの勧誘 ― 2018/05/21 06:59
ANAから郵便が届いたので興味深く開いてみました。
そしたら、リロバケーションズ、とかいう会社の共有別荘の勧誘でした。
200万円の入会金を払うと1万マイルバックということです。てことは0.5%ということで、一般的なクレジットカードレベルの還元率です。
今回は、その別荘に平日500円、金曜、日曜1,000円、土曜日や連休中日は1,500円で体験宿泊できるというもの。
と、ここまで読んで、これなんか見たことあるなぁ、と思い、記憶を探ってみると、前にもこんな勧誘が来たけど、結局行かなかったような、と思い出しました。
リロバケーションズをぐぐってみると、予約が取れず割高と、やはり良くないようです。
下の方にレビューがあります。
http://hyobanjapan.com/hotel/pvr.html
体験宿泊記
http://chibaaaaan.blog.fc2.com/blog-entry-233.html
初期費用200万円の他にランニングコストとして年間8万円、さらに宿泊ごとに部屋のクリーニング代やベッドメイク代が必要で、食事はまた別料金というシステムのようです。
初期費用200万円のプランだと、毎年50ポイントもらえて、それを使うと、平日12泊、週末なら8泊程度泊まれるとパンフレットに書かれています。
上記ページのレビューにあるように1.5倍のポイントを払って予約する場合にはさらに宿泊数が少なくなることになります。単純計算で週末なら5泊。
50歳で200万円払って30年使えるとすると、年6.7万円。年間費用と合わせて14.7万円。1.5倍ポイントも併用して5泊とすると、1泊あたり2.94万円。
クリーニング費用を調べてみると、どうやら一室4,000円らしい。さらにベッドメイクは1台1,000円らしい。
http://www.stayle.jp/katsuura/facilities.html
ということは、一泊約3.54万円で、二人で泊まるなら、一人17,700円ということになります。
3万5千円あれば、岐阜や新潟の4つ星ホテルのスイートにも泊まれるんだけれど…
次回の中国旅行のために親に手配したヨコハマインターコンチネンタルホテルのデラックスルームがリワード考慮で金曜日に3万くらい。38m2 でシッティングエリアもあります。
360万円200ポイントというプランも有り、費用1.8倍で4倍のポイント。これだと、年間20万円で、平日なら48泊。一泊あたり4,200円。これに清掃代とベッドメイク代が入ると10,200円。二人で泊まれば一人あたり5,100円。ビジネスホテル程度の費用でしょうか。
ただ、平日泊まるとなると引退している人か自営業、サービス業の人ということになると思います。自営業、サービス業はともかく、引退となると、使える期間も20年とかになり、一泊あたりの費用も高くなります。
歳を取れば車で出かけるのも疲れるし危ないし… 泊数を考えると移動費用も馬鹿になりません。
送られてきたパンフレットを見てみても、ホームページを見てみても、一体どんなメリットが有るのか具体的には書かれていません。
安さを訴求するわけでもなく、具体的に豪華さをアピールするわけでもなく、写真が並べられているだけです。おそらく具体的なメリットはないのでしょう。
先日読んだ不動産の本に、マンションはキャッチコピーを見ればどんな物件かわかるとありました。そこにはそのマンションの売りが書かれているからだと。なにもない物件はひたすらイメージを売るしかないとか。
ちなみに、今回行ったバリ島のヴィラでは、プライベートプール付きの2ベッドルームに4人で泊まって一泊一人あたり7千円ちょっと。200平米あります。2016年開業でまだ設備も新しいです。
http://dedarykriyamahaubud.com/2-valey-villa.htm
素晴らしい景色に、おいしい食事がルームサービスで一食千円台。朝食は料金に入っていて、無料のアフタヌーンティーもあります。
飛行機代もゴールデンウィークで5万円でした。時期をずらせば2万5千円くらいからあるようです。
そしたら、リロバケーションズ、とかいう会社の共有別荘の勧誘でした。
200万円の入会金を払うと1万マイルバックということです。てことは0.5%ということで、一般的なクレジットカードレベルの還元率です。
今回は、その別荘に平日500円、金曜、日曜1,000円、土曜日や連休中日は1,500円で体験宿泊できるというもの。
と、ここまで読んで、これなんか見たことあるなぁ、と思い、記憶を探ってみると、前にもこんな勧誘が来たけど、結局行かなかったような、と思い出しました。
リロバケーションズをぐぐってみると、予約が取れず割高と、やはり良くないようです。
下の方にレビューがあります。
http://hyobanjapan.com/hotel/pvr.html
体験宿泊記
http://chibaaaaan.blog.fc2.com/blog-entry-233.html
初期費用200万円の他にランニングコストとして年間8万円、さらに宿泊ごとに部屋のクリーニング代やベッドメイク代が必要で、食事はまた別料金というシステムのようです。
初期費用200万円のプランだと、毎年50ポイントもらえて、それを使うと、平日12泊、週末なら8泊程度泊まれるとパンフレットに書かれています。
上記ページのレビューにあるように1.5倍のポイントを払って予約する場合にはさらに宿泊数が少なくなることになります。単純計算で週末なら5泊。
50歳で200万円払って30年使えるとすると、年6.7万円。年間費用と合わせて14.7万円。1.5倍ポイントも併用して5泊とすると、1泊あたり2.94万円。
クリーニング費用を調べてみると、どうやら一室4,000円らしい。さらにベッドメイクは1台1,000円らしい。
http://www.stayle.jp/katsuura/facilities.html
ということは、一泊約3.54万円で、二人で泊まるなら、一人17,700円ということになります。
3万5千円あれば、岐阜や新潟の4つ星ホテルのスイートにも泊まれるんだけれど…
次回の中国旅行のために親に手配したヨコハマインターコンチネンタルホテルのデラックスルームがリワード考慮で金曜日に3万くらい。38m2 でシッティングエリアもあります。
360万円200ポイントというプランも有り、費用1.8倍で4倍のポイント。これだと、年間20万円で、平日なら48泊。一泊あたり4,200円。これに清掃代とベッドメイク代が入ると10,200円。二人で泊まれば一人あたり5,100円。ビジネスホテル程度の費用でしょうか。
ただ、平日泊まるとなると引退している人か自営業、サービス業の人ということになると思います。自営業、サービス業はともかく、引退となると、使える期間も20年とかになり、一泊あたりの費用も高くなります。
歳を取れば車で出かけるのも疲れるし危ないし… 泊数を考えると移動費用も馬鹿になりません。
送られてきたパンフレットを見てみても、ホームページを見てみても、一体どんなメリットが有るのか具体的には書かれていません。
安さを訴求するわけでもなく、具体的に豪華さをアピールするわけでもなく、写真が並べられているだけです。おそらく具体的なメリットはないのでしょう。
先日読んだ不動産の本に、マンションはキャッチコピーを見ればどんな物件かわかるとありました。そこにはそのマンションの売りが書かれているからだと。なにもない物件はひたすらイメージを売るしかないとか。
ちなみに、今回行ったバリ島のヴィラでは、プライベートプール付きの2ベッドルームに4人で泊まって一泊一人あたり7千円ちょっと。200平米あります。2016年開業でまだ設備も新しいです。
http://dedarykriyamahaubud.com/2-valey-villa.htm
素晴らしい景色に、おいしい食事がルームサービスで一食千円台。朝食は料金に入っていて、無料のアフタヌーンティーもあります。
飛行機代もゴールデンウィークで5万円でした。時期をずらせば2万5千円くらいからあるようです。
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