大人むけのパスタ 紅ずわい蟹 はいまいち ― 2017/12/02 11:20
先日コンビニで、ハインツの「大人むけのパスタ 紅ずわい蟹のトマトクリームスープ仕立て」を買ってみました。
http://www.heinz.jp/products/pasta-sauce/otonapasta_benizuwai
今朝食べてみたところ、イマイチでした。スープ仕立てのため水気が多いし、香りや味も今ひとつ。
もっとも、今までレトルトのパスタソースでうまかった試しがないので、仕方がないかもしれません。
今度は青の洞窟でも試してみようかと思います。
ちなみに普段はクイーンズ伊勢丹で安売りしている瓶詰めのパスタソースを使っていて、これはなかなかうまい。煮込んであるのでトマト缶から作るより味が濃いです。
トマト缶とにんにくだけで作るソースもこれはこれでフレッシュ感がありうまい。ペペロンチーノもうまい。
パスタ自体は伝統的にディチェコで、以前購入したパスタの本でもプロの店でもかなりの割合がディチェコでした。
塩は新潟の藻塩。
http://www.heinz.jp/products/pasta-sauce/otonapasta_benizuwai
今朝食べてみたところ、イマイチでした。スープ仕立てのため水気が多いし、香りや味も今ひとつ。
もっとも、今までレトルトのパスタソースでうまかった試しがないので、仕方がないかもしれません。
今度は青の洞窟でも試してみようかと思います。
ちなみに普段はクイーンズ伊勢丹で安売りしている瓶詰めのパスタソースを使っていて、これはなかなかうまい。煮込んであるのでトマト缶から作るより味が濃いです。
トマト缶とにんにくだけで作るソースもこれはこれでフレッシュ感がありうまい。ペペロンチーノもうまい。
パスタ自体は伝統的にディチェコで、以前購入したパスタの本でもプロの店でもかなりの割合がディチェコでした。
塩は新潟の藻塩。
ANAのシェリー酒 ― 2016/09/15 19:48
というわけで、ニュージーランド旅行から帰ってきました。
今回のANAビジネスクラスで得た収穫は、シェリー酒。
いい加減、泡も飲み飽きてきたし何かいい食前酒は、と思ってみたところ、ドライシェリーの文字が。
おお。たまにはシェリーもいいか、と思い頼んでみたところ、なんとグラスが冷えたシェリーがサーブされました。
( ̄□ ̄;)!!
そして、飲んでみたところ。え? シェリーってこうだったっけ、というこれまたこれまでのシェリー酒観を覆す味。
過度に癖のある匂いがせず飲みやすく、スッと入っていきます。
帰ってきてから調べてみたところ、シェリーは大きく二種類あるようで、発酵を止めてブドウの甘みを残してなおかつ酸化させて黒くなったタイプと、完全発酵して甘みを残さず、酸化もさせず透明なタイプ。
http://sommeliernote.jp/sommelier/kamiyayoko/sherry.html
http://ameblo.jp/catador/entry-11994015941.html
なんと、透明タイプの寿命は開栓前でも1年程度。その他でも3年から4年程度。
Σ(゚Д゚)
うちのなんかとっくのとうに腐って酢になってるかもしれません。即廃棄です。
なるほどねえ。だからシェリーってそれほどうまいと思わなかったのか。
で、ANAに問い合わせてみたところANAで出てくるドライシェリーはゴンザレス ティオペペでした。
http://www.kirin.co.jp/products/wine/gonzalez/tiopepe/index.html
ちなみに、とりあえず吉祥寺の紀伊国屋で買ってきたのはBurdon のフィノでした。
http://ameblo.jp/catador/entry-11153059225.html
なんと輸出専門のブランドだとか。何故にまた紀伊国屋はこんなものを?
お味の方は、冷やすとよくなったけど、やっぱり昔ながらのシェリー酒な感じがします。
気のせいなのかどうなのか、早速明日ぺぺオジサンを買ってくることにします。
回転の速そうなビックカメラあたりを狙ってきます。というか、有楽町店に近い、うちのに指令を出しておきました。
( ̄^ ̄)
今回のANAビジネスクラスで得た収穫は、シェリー酒。
いい加減、泡も飲み飽きてきたし何かいい食前酒は、と思ってみたところ、ドライシェリーの文字が。
おお。たまにはシェリーもいいか、と思い頼んでみたところ、なんとグラスが冷えたシェリーがサーブされました。
( ̄□ ̄;)!!
そして、飲んでみたところ。え? シェリーってこうだったっけ、というこれまたこれまでのシェリー酒観を覆す味。
過度に癖のある匂いがせず飲みやすく、スッと入っていきます。
帰ってきてから調べてみたところ、シェリーは大きく二種類あるようで、発酵を止めてブドウの甘みを残してなおかつ酸化させて黒くなったタイプと、完全発酵して甘みを残さず、酸化もさせず透明なタイプ。
http://sommeliernote.jp/sommelier/kamiyayoko/sherry.html
http://ameblo.jp/catador/entry-11994015941.html
なんと、透明タイプの寿命は開栓前でも1年程度。その他でも3年から4年程度。
Σ(゚Д゚)
うちのなんかとっくのとうに腐って酢になってるかもしれません。即廃棄です。
なるほどねえ。だからシェリーってそれほどうまいと思わなかったのか。
で、ANAに問い合わせてみたところANAで出てくるドライシェリーはゴンザレス ティオペペでした。
http://www.kirin.co.jp/products/wine/gonzalez/tiopepe/index.html
ちなみに、とりあえず吉祥寺の紀伊国屋で買ってきたのはBurdon のフィノでした。
http://ameblo.jp/catador/entry-11153059225.html
なんと輸出専門のブランドだとか。何故にまた紀伊国屋はこんなものを?
お味の方は、冷やすとよくなったけど、やっぱり昔ながらのシェリー酒な感じがします。
気のせいなのかどうなのか、早速明日ぺぺオジサンを買ってくることにします。
回転の速そうなビックカメラあたりを狙ってきます。というか、有楽町店に近い、うちのに指令を出しておきました。
( ̄^ ̄)
WESTIN バー ― 2016/02/06 20:28
Westinといえば、御存知の通り五つ星のホテル。私もぼちぼち高級ホテルには泊まりましたが、まだ泊まったことがないホテル。
先日知り合いと飲む機会があり、連れて行かれたのがWestinのバー。
最初にさっぱりした酒を注文して出てきた酒は、確かにさっぱりした酒で、飲んだことがない不思議な味。
そして、次に頼んだ酒は、これまた飲んだ記憶もない不思議な味。
そしてそのお酒の名前を知って、衝撃。( ̄□ ̄;)!!
えっ、これがそれなの!? ( ̄□ ̄;)!!
さらに次に出てきた酒が、えっ、これがそれなの ( ̄□ ̄;)!!
これまで飲んできた酒は一体何だったんだろう。(-_-;)
社会に出て、色々と飲んだつもりでしたが、概念が覆る一夜でした。
(-_-;)
本当のカクテルが飲みたければ、ウェスティンにいけ。( ̄^ ̄)
先日知り合いと飲む機会があり、連れて行かれたのがWestinのバー。
最初にさっぱりした酒を注文して出てきた酒は、確かにさっぱりした酒で、飲んだことがない不思議な味。
そして、次に頼んだ酒は、これまた飲んだ記憶もない不思議な味。
そしてそのお酒の名前を知って、衝撃。( ̄□ ̄;)!!
えっ、これがそれなの!? ( ̄□ ̄;)!!
さらに次に出てきた酒が、えっ、これがそれなの ( ̄□ ̄;)!!
これまで飲んできた酒は一体何だったんだろう。(-_-;)
社会に出て、色々と飲んだつもりでしたが、概念が覆る一夜でした。
(-_-;)
本当のカクテルが飲みたければ、ウェスティンにいけ。( ̄^ ̄)
あおきのひもの ― 2016/01/11 10:31
年末に、たまには温泉でもと思い熱海に行きました。
http://tips.asablo.jp/blog/2015/12/29/7964891
十数年前に行った時には、熱海駅に行く途中に干物の定食を出すお店があり、それがやたらうまかったので今回も食べてみようと思っていました。
だがしかし、そのお店があったと思われる場所はただの干物屋さんになっていました。名前はアオキというお店でした。
(T_T)
駅までに行って商店街に入ってみたところ、なんと同じ名前のお店が。
( ̄□ ̄;)!!
お店にはさっき立ち寄った伊豆山店のことも書いてありました。
そこで色々買い物して帰った後に、検索したらWebサイトがありました。
http://www.aoki-himono.co.jp/
メールでレストランのことを問い合わせてみたところ、なんと、上のサイトは「あをきのひもの本店」で、駅前や伊豆山にあるお店とは2代前に分かれていて別の経営になっているということでした。
それでも以前は伊豆山でレストランをやっていたことも教えてもらえました。
(^^)
伊豆山店と駅前にあるお店は、「あをきのひもの アオキ」のようです。
http://www.aokihimono.co.jp/
今度は本店の方にも行ってみようと思います。
(^^)
イセエビの干物がすごくうまそう…
ちなみに駅前のお店では次のものを買いました。
フグひれ 激うま。あんなに味が濃く出るとは思いませんでした。
わさび漬け 比較的マイルドでうちのは気に入っていました。
ホタルイカの沖付け まだ食していません。
錦玉子 普通においしい。
小さいエビの釜揚げ どんぶりにして食べました。うまい!
おろしわさびチューブ 珍しく本物のワサビを使っていて効く!
普通のチューブわさびはわさびではなくホースラディッシュという植物です。
ひもの ムロアジ、アジ、カマス、サバ 七輪で焼きました。うまい!!
トビウオの焼きくさや 普通の干物でも十分おいしいのでくさやにする意味が分からん。
(-_-;)
金つば うちのは喜んで食っていたけれど、金つば系の食い物は、寛永堂の大納言清澄が一番だと思う。
http://www.kaneido.com/product_6.html
くさやについては今回が三回目のチャレンジ。
一度目はしょんべん横丁の二階で食べたもの。頼んだら下から便所の臭いがしてきて、まさかと思っていたらそのまさかでした。
食べると口の中いっぱいにトイレの臭いが… 味わう余裕はありませんでした。
(-_-;)
二度目はキャンプの際に。近所の道の駅か何かで見かけてトライ。これもさしてうまいとは思えませんでした。
(-_-;)
三度目の正直。今度はアオキのくさやなのでうまいのでは、と思って食べてみましたが、うまいことはうまいけれど普通の干物と大差なし。それならくさやにする必要がないのではというのが今回食べたメンバーの意見。
今回のは焼いたものをほぐしたものなので、七輪焼き立ての干物と比べるのが間違いなのかもしれないし、ある意味冷たくても干物並みの味がするともいえるのだけれど…
ネットで調べると新島のくさやが元祖でなおかつ臭いも強烈らしい。くさや液も200年物とも300年物とも。
いつか新島に行く機会があったら、お店で食べてみたいと思います。
2016/01/16
チューブわさびはアオキではなく鈴廣で買ったものだったとうちのから指摘がありました。
http://tips.asablo.jp/blog/2015/12/29/7964891
十数年前に行った時には、熱海駅に行く途中に干物の定食を出すお店があり、それがやたらうまかったので今回も食べてみようと思っていました。
だがしかし、そのお店があったと思われる場所はただの干物屋さんになっていました。名前はアオキというお店でした。
(T_T)
駅までに行って商店街に入ってみたところ、なんと同じ名前のお店が。
( ̄□ ̄;)!!
お店にはさっき立ち寄った伊豆山店のことも書いてありました。
そこで色々買い物して帰った後に、検索したらWebサイトがありました。
http://www.aoki-himono.co.jp/
メールでレストランのことを問い合わせてみたところ、なんと、上のサイトは「あをきのひもの本店」で、駅前や伊豆山にあるお店とは2代前に分かれていて別の経営になっているということでした。
それでも以前は伊豆山でレストランをやっていたことも教えてもらえました。
(^^)
伊豆山店と駅前にあるお店は、「あをきのひもの アオキ」のようです。
http://www.aokihimono.co.jp/
今度は本店の方にも行ってみようと思います。
(^^)
イセエビの干物がすごくうまそう…
ちなみに駅前のお店では次のものを買いました。
フグひれ 激うま。あんなに味が濃く出るとは思いませんでした。
わさび漬け 比較的マイルドでうちのは気に入っていました。
ホタルイカの沖付け まだ食していません。
錦玉子 普通においしい。
小さいエビの釜揚げ どんぶりにして食べました。うまい!
おろしわさびチューブ 珍しく本物のワサビを使っていて効く!
普通のチューブわさびはわさびではなくホースラディッシュという植物です。
ひもの ムロアジ、アジ、カマス、サバ 七輪で焼きました。うまい!!
トビウオの焼きくさや 普通の干物でも十分おいしいのでくさやにする意味が分からん。
(-_-;)
金つば うちのは喜んで食っていたけれど、金つば系の食い物は、寛永堂の大納言清澄が一番だと思う。
http://www.kaneido.com/product_6.html
くさやについては今回が三回目のチャレンジ。
一度目はしょんべん横丁の二階で食べたもの。頼んだら下から便所の臭いがしてきて、まさかと思っていたらそのまさかでした。
食べると口の中いっぱいにトイレの臭いが… 味わう余裕はありませんでした。
(-_-;)
二度目はキャンプの際に。近所の道の駅か何かで見かけてトライ。これもさしてうまいとは思えませんでした。
(-_-;)
三度目の正直。今度はアオキのくさやなのでうまいのでは、と思って食べてみましたが、うまいことはうまいけれど普通の干物と大差なし。それならくさやにする必要がないのではというのが今回食べたメンバーの意見。
今回のは焼いたものをほぐしたものなので、七輪焼き立ての干物と比べるのが間違いなのかもしれないし、ある意味冷たくても干物並みの味がするともいえるのだけれど…
ネットで調べると新島のくさやが元祖でなおかつ臭いも強烈らしい。くさや液も200年物とも300年物とも。
いつか新島に行く機会があったら、お店で食べてみたいと思います。
2016/01/16
チューブわさびはアオキではなく鈴廣で買ったものだったとうちのから指摘がありました。
カニ用に36cmの鍋を買う ― 2015/03/21 17:57
先日、ふと気が向いて北海道の道産ミツハシからワケありのカニを取り寄せてみました。本当は先週到着予定でしたが、悪天候で今週にずれ込みました。
訳ありズワイガニ 3,800円。2kg
http://item.rakuten.co.jp/dousan/c/0000000139/
ズワイガニの旬は冬なのでもう期限切れなのですが、なんか食べたくなったので。
( ̄^ ̄)
届いてみたところ、大きいカニ三匹くらいの他に小さいのが何匹かいて、2kg以上あるんじゃない? と思いました。もしかして遅れたからおまけしてくれたのかも?
ただ、ワケありだけあって、脚のないのが目立ちます。
(-_-;)
で。食ってみました。
( ̄^ ̄)
うまい! マジにうまい! 予想よりうまい!
( ̄□ ̄;!!
こんなにカニってうまかったっけ!?
( ̄□ ̄;!!
蟹を茹でる前に、届いた箱に入っていた茹で方読本を読んでみたところ、蟹の甲羅を下にして茹でるようにと書いてあります。
そんなデカイ鍋ないし。うちで一番容量の多い鍋はパスタ鍋だし。
(-_-;)
で、既に吉祥寺で今日のおかずを買って帰ってきていたけれど、再度買いに行きました、吉祥寺に。
( ̄^ ̄)
最初は、西荻窪の西友に行ったけれど、最大で26cmしかありません。
(-_-;)
で、吉祥寺に移動して、ユザワヤに行こうとしたけれど、人がいっぱいでエレベーターもいっぱい。
(-_-;)
さて、どこで鍋を買おうかと思った所でまず思いついたのが無印。
だけど、その途中で思いついたのが、ドン・キホーテ。安売りならここだな。初めて行くドンキホーテ
( ̄^ ̄)
二階に行って鍋コーナーを物色したけれど、最大で20数センチという感じ。ダメかぁ。
(-_-;)
と思って、上を見上げたならば、棚の上、天井近くに燦然と輝く36cm砲が。
( ̄□ ̄;!!
脚立を持ってきて鍋をおろしてみたところ、デカ!? あり得ないくらいデカイ!
( ̄□ ̄;!!
それでも勢いで買ったはいいけれど、家で仕舞う場所に苦労しそう。
(-_-;)
で、持って帰って、レンジにかけたらやはりデカイ!?
( ̄□ ̄;!!
でも、お湯を沸かして、カニを投入したら、ピッタリ
\(^o^)/
カニさん、南無〜。 生きてたけど…
(-_-;)
茹で上がってハサミで解体してみたところ、グロい。エイリアンを解体しているみたい。もしくは昆虫?
(-_-;)
でも、劇的にうまい。マジでうまい。
( ̄□ ̄;!!
カニってこんなだったっけ。
( ̄□ ̄;!!
やはり、生きたカニを茹で上げてすぐに食べるのはうまいんだのぉ。
( ̄^ ̄)
2kg。二人で腹一杯になりました。
( ̄^ ̄)
一人あたりは1,900円。居酒屋で飲んで食ったと思えば。
( ̄^ ̄)
鍋に2,500円くらい使ったけど、ゆったりと茹で上げられて満足であった。
( ̄^ ̄)
パスタ鍋だったらまた違っていたかもしれない。特に蟹味噌が。
( ̄^ ̄)
カニを茹でるのには塩分濃度が大切かもしれない。道産ミツハシの読本には、リッターあたり30gから40gとありました。
それって、海水の比率? と思ってググってみたら、Wikipediaでは海水の濃度は3.5%が平均とあります。
なるほど、やはりカニを茹でるのに適切なのは海水による釜ゆで、すなわち浜茹でってこと!?
( ̄^ ̄)
薄ければ、蟹のエキスがお湯に出て、濃すぎれば塩っぱくなりすぎるってこと?
とにもかくにも。茹でたてのカニはうまいということが分かりました。冷凍のやつは、冷凍する時だかその前の冷やすときに味が落ちるらしい。今回は大満足。蟹味噌もうまかった。
( ̄^ ̄)
でも、小さいやつより、大きい奴の蟹味噌のほうがうまかった。
( ̄^ ̄)
鍋は買ったかいがありました。つぎはこれから旬を迎える毛ガニかのぉ。
( ̄^ ̄)
これまでカニは高くて買う気にならなかったけれど、実際にゆでてみるとなかなか楽しいし大変うまいものであった。
( ̄^ ̄)
鍋はワコートレーディング株式会社の製品で、新潟県三条市の会社でした。36cmで満水容量は15.5リッター、そこの厚さは0.8mmと書いてあります。型番はH-1896でした。
西荻窪で物色した26cmの鍋にはパール金属と書いてありアルマイト処理と書かれていました。
今回の鍋には書かれていないので、処理されていないのかもしれません。早速鍋の底に傷のような汚れができていました。蟹の甲羅が当たったのでしょうか?
パール金属はパイレックスやコレールを扱い、さらにキャンプ道具のキャプテンスタッグブランドも持っていました。
http://www.p-life.co.jp/index.html
さらに、ワコートレーディング株式会社の所在地はパール金属の所在地と同じでした。
( ̄□ ̄;!!
適当に買った鍋が偶然郷里の鍋だったとは。
( ̄^ ̄)
amazonでも売ってます。
http://goo.gl/c4CxXw
パール金属の里味ブランドはアルマイト処理のようです。頻繁に使うならこういうのもひとつかもしれません。同じくアマゾン。
http://goo.gl/4cbIx6
パール金属のステンレス鍋、旬菜 36cm H-4617
ハードに使うならこれでしょう。一生モンだと思います。
同じくアマゾン。
http://goo.gl/Ikmcxx
訳ありズワイガニ 3,800円。2kg
http://item.rakuten.co.jp/dousan/c/0000000139/
ズワイガニの旬は冬なのでもう期限切れなのですが、なんか食べたくなったので。
( ̄^ ̄)
届いてみたところ、大きいカニ三匹くらいの他に小さいのが何匹かいて、2kg以上あるんじゃない? と思いました。もしかして遅れたからおまけしてくれたのかも?
ただ、ワケありだけあって、脚のないのが目立ちます。
(-_-;)
で。食ってみました。
( ̄^ ̄)
うまい! マジにうまい! 予想よりうまい!
( ̄□ ̄;!!
こんなにカニってうまかったっけ!?
( ̄□ ̄;!!
蟹を茹でる前に、届いた箱に入っていた茹で方読本を読んでみたところ、蟹の甲羅を下にして茹でるようにと書いてあります。
そんなデカイ鍋ないし。うちで一番容量の多い鍋はパスタ鍋だし。
(-_-;)
で、既に吉祥寺で今日のおかずを買って帰ってきていたけれど、再度買いに行きました、吉祥寺に。
( ̄^ ̄)
最初は、西荻窪の西友に行ったけれど、最大で26cmしかありません。
(-_-;)
で、吉祥寺に移動して、ユザワヤに行こうとしたけれど、人がいっぱいでエレベーターもいっぱい。
(-_-;)
さて、どこで鍋を買おうかと思った所でまず思いついたのが無印。
だけど、その途中で思いついたのが、ドン・キホーテ。安売りならここだな。初めて行くドンキホーテ
( ̄^ ̄)
二階に行って鍋コーナーを物色したけれど、最大で20数センチという感じ。ダメかぁ。
(-_-;)
と思って、上を見上げたならば、棚の上、天井近くに燦然と輝く36cm砲が。
( ̄□ ̄;!!
脚立を持ってきて鍋をおろしてみたところ、デカ!? あり得ないくらいデカイ!
( ̄□ ̄;!!
それでも勢いで買ったはいいけれど、家で仕舞う場所に苦労しそう。
(-_-;)
で、持って帰って、レンジにかけたらやはりデカイ!?
( ̄□ ̄;!!
でも、お湯を沸かして、カニを投入したら、ピッタリ
\(^o^)/
カニさん、南無〜。 生きてたけど…
(-_-;)
茹で上がってハサミで解体してみたところ、グロい。エイリアンを解体しているみたい。もしくは昆虫?
(-_-;)
でも、劇的にうまい。マジでうまい。
( ̄□ ̄;!!
カニってこんなだったっけ。
( ̄□ ̄;!!
やはり、生きたカニを茹で上げてすぐに食べるのはうまいんだのぉ。
( ̄^ ̄)
2kg。二人で腹一杯になりました。
( ̄^ ̄)
一人あたりは1,900円。居酒屋で飲んで食ったと思えば。
( ̄^ ̄)
鍋に2,500円くらい使ったけど、ゆったりと茹で上げられて満足であった。
( ̄^ ̄)
パスタ鍋だったらまた違っていたかもしれない。特に蟹味噌が。
( ̄^ ̄)
カニを茹でるのには塩分濃度が大切かもしれない。道産ミツハシの読本には、リッターあたり30gから40gとありました。
それって、海水の比率? と思ってググってみたら、Wikipediaでは海水の濃度は3.5%が平均とあります。
なるほど、やはりカニを茹でるのに適切なのは海水による釜ゆで、すなわち浜茹でってこと!?
( ̄^ ̄)
薄ければ、蟹のエキスがお湯に出て、濃すぎれば塩っぱくなりすぎるってこと?
とにもかくにも。茹でたてのカニはうまいということが分かりました。冷凍のやつは、冷凍する時だかその前の冷やすときに味が落ちるらしい。今回は大満足。蟹味噌もうまかった。
( ̄^ ̄)
でも、小さいやつより、大きい奴の蟹味噌のほうがうまかった。
( ̄^ ̄)
鍋は買ったかいがありました。つぎはこれから旬を迎える毛ガニかのぉ。
( ̄^ ̄)
これまでカニは高くて買う気にならなかったけれど、実際にゆでてみるとなかなか楽しいし大変うまいものであった。
( ̄^ ̄)
鍋はワコートレーディング株式会社の製品で、新潟県三条市の会社でした。36cmで満水容量は15.5リッター、そこの厚さは0.8mmと書いてあります。型番はH-1896でした。
西荻窪で物色した26cmの鍋にはパール金属と書いてありアルマイト処理と書かれていました。
今回の鍋には書かれていないので、処理されていないのかもしれません。早速鍋の底に傷のような汚れができていました。蟹の甲羅が当たったのでしょうか?
パール金属はパイレックスやコレールを扱い、さらにキャンプ道具のキャプテンスタッグブランドも持っていました。
http://www.p-life.co.jp/index.html
さらに、ワコートレーディング株式会社の所在地はパール金属の所在地と同じでした。
( ̄□ ̄;!!
適当に買った鍋が偶然郷里の鍋だったとは。
( ̄^ ̄)
amazonでも売ってます。
http://goo.gl/c4CxXw
パール金属の里味ブランドはアルマイト処理のようです。頻繁に使うならこういうのもひとつかもしれません。同じくアマゾン。
http://goo.gl/4cbIx6
パール金属のステンレス鍋、旬菜 36cm H-4617
ハードに使うならこれでしょう。一生モンだと思います。
同じくアマゾン。
http://goo.gl/Ikmcxx
マンガ 久部緑郎・河合単 らーめん才遊記 ― 2014/04/19 10:55
先日、らーめん才遊記11巻が書店に並んでいたので買ってきて、今日読んでみました。
途中から、あれ!? と思っていたら、やはりこれが最終巻でした。
前の巻で大いにデッサンが狂った絵が書かれていて、アシスタントに逃げられたのかとも思っていましたが。
以前から比べるとパワーもなく感じるし、もしかしたら打ち切りだったのかもしれません。
でも、話としては破綻なくまとめられています。
このマンガはラーメン発見伝からのスピンオフ作品です。
ラーメン発見伝もラーメンをテーマにしたマンガで、らーめん才遊記も途中まではそうでしたが、読んでいるとラーメンが食べたくなって仕方がなかったものです。
両方を通じてラーメンの歴史やら、うんちくやら色々と勉強になる話が多いです。
この巻では化学調味料が公的機関では無害と判断されているのには驚きました。
久々にラーメンを食べに行ってみようかと思います。
途中から、あれ!? と思っていたら、やはりこれが最終巻でした。
前の巻で大いにデッサンが狂った絵が書かれていて、アシスタントに逃げられたのかとも思っていましたが。
以前から比べるとパワーもなく感じるし、もしかしたら打ち切りだったのかもしれません。
でも、話としては破綻なくまとめられています。
このマンガはラーメン発見伝からのスピンオフ作品です。
ラーメン発見伝もラーメンをテーマにしたマンガで、らーめん才遊記も途中まではそうでしたが、読んでいるとラーメンが食べたくなって仕方がなかったものです。
両方を通じてラーメンの歴史やら、うんちくやら色々と勉強になる話が多いです。
この巻では化学調味料が公的機関では無害と判断されているのには驚きました。
久々にラーメンを食べに行ってみようかと思います。
横浜見物 ― 2012/09/29 16:51
母が横浜に用事があって上京してきました。私も20年くらい東京に住んでいるけれど、横浜見物をしたことはなかったので、一緒に横浜見物をしてみる事にしました。
当初は手配してやったホテルJALシティに迎えに行きすぐ近くの中華街に行く予定でした。
ところが、じっとしていられないうちの母はすぐにホテルを出てしまい、関内駅のロッカーにカバンを預けようとしています。関内駅は中華街と逆方向なんだが。
(-_-;)
仕方なく関内駅で待ち合わせをして、横浜スタジアムの脇を抜けて、中華街にたどり着きます。
昨晩予約しておいた萬珍楼を確認し、しばらく中華街の大通を散策します。
ホーチミンやサンフランシスコの中華街と違って随分観光地化されています。また随分近代的で綺麗です。
といってもサンフランシスコの中華街に行ったのは十数年前ですし、行った通りがメインストリートかどうかも定かではありません。
萬珍樓では、3,500円のコース、朱雀を頼んでみました。その上のコースだと揚げ物と炒め物が多いので年寄りには朱雀のほうが良かろうというわけです。
ソフトドリンク2杯と、キリンフリー、紹興酒一杯を別に頼んで約1万5千円でした。一人約五千円ですね。
飲み代で一人五千円というとまあそんなものかと思うけれど、食事で五千円というと高く感じるのは気のせいでしょうか。
萬珍樓と聘珍樓で迷ったのですが、うちの曰く聘珍樓は吉祥寺でもどこでもあるから萬珍樓の方がいい、ということで、それもなるほどなので萬珍楼にしてみました。
萬珍樓の外観がある意味オーソドックスな中華風なのに対して、聘珍樓は現代的なビルになっています。
萬珍楼に入ってみると、なかなか高級感のある作りで、インフォメーションには二組ほど並んでいます。
私の番が来て席を案内されることになりました。途中の席を見ながら、う〜ん微妙と思いながら付いて行くと、一番奥の真ん中で店内が見渡せる一番いい席でした。
\(^o^)/
食事が終わるまで、後から来た人たちは離れた壁際の席に通されていました。なので、周りを気にせずに落ち着いて食事ができました。
\(^o^)/
コースを予約しておいたのが良かったのかもしれません。
( ̄^ ̄)
後は、いい席で食事をしたかったので、普段のアウトドアスタイルではなく、仕事スタイルで訪れたのも良かったのかもしれません。
ホテルやレストランは客の身なりで部屋や席を決めるという話を読んだことがあります。それ以来、いい部屋やいい席を取りたい時には、きちんとした格好をしていくことにしています。
そのせいかどうか、それ以来自分なりにはいい席や部屋に案内されることが多いような気がしています。たまたまかもしれませんが。
それはともかく、萬珍樓は行き掛けに買ったるるぶにも載っていないし、大丈夫なのかと思っていたけれど、内装は高級感があるし、食事自体も上品な味付けで、大いに満足しました。一緒に行った母も大いに喜んでいました。
わざわざ雑誌に載せる必要がないということなのでしょうか?
食事は、日本の中華にありがちな脂ぎって濃い味付けとは随分違い、薄味で比較的さっぱりしたものでした。ちょっとびっくり。分量も十分お腹にたまりました。
次回また利用してみても良いと思いました。
その後は、山下公園を抜けてマリンシャトルに乗り、湾内クルーズを行いました。
船はガラスや内装が綺麗というほどでもなくちょっと微妙でした。ソファーや椅子についても高級感はないし。まあでも千円ということを考えるとなかなかリーズナブルです。
丁度舳先の方のボックス席に座れたので随分リラックスしてクルーズを楽しむことが出来ました。
40分でちょっと短いかと思いましたが十分でした。60分とはコースが違うので、これはこれでよいかもしれません。
ただ、シーバスに乗ってみなとみらいに移動しても良かったのではないかとも思いました。
次に行ってみたのは、ランドマークタワー。もう20年近くも前にできたんですねぇ。
展望階は69階。約300メートルくらいだと思います。
さすがに69階だけのことはあってなかなか素晴らしい眺めです。眼下に複数の建設物を見ることが出来、湾内クルーズした航路も一目瞭然で、皆でかなり楽しみました。関内駅から山下公園までのコースも見て取れます。
周りにランドマークより高い建物がないので360度を見渡すことができます。双眼鏡で都庁も確認できました。
山では、二千メートルや三千メートルにも登っていますが、そういう高さとはひと味違います。
間近に人口の建造物を見下ろすからでしょうか。かなりの高度感を感じることができます。
ランドマークタワーの下にあるモールがあまりに大規模でびっくり。これだけ店があって儲かるんだろうか。
それにしても、いつの間にか新宿から湘南新宿ライン一本で行けるようになっているのにはびっくり。便利になったものですねぇ。
以前は一旦渋谷まで行って東横線でした。
これなら手軽に横浜まで行けます。
とはいえ、横浜は満足したので、次回は鎌倉見物にでも行ってみたいところです。
当初は手配してやったホテルJALシティに迎えに行きすぐ近くの中華街に行く予定でした。
ところが、じっとしていられないうちの母はすぐにホテルを出てしまい、関内駅のロッカーにカバンを預けようとしています。関内駅は中華街と逆方向なんだが。
(-_-;)
仕方なく関内駅で待ち合わせをして、横浜スタジアムの脇を抜けて、中華街にたどり着きます。
昨晩予約しておいた萬珍楼を確認し、しばらく中華街の大通を散策します。
ホーチミンやサンフランシスコの中華街と違って随分観光地化されています。また随分近代的で綺麗です。
といってもサンフランシスコの中華街に行ったのは十数年前ですし、行った通りがメインストリートかどうかも定かではありません。
萬珍樓では、3,500円のコース、朱雀を頼んでみました。その上のコースだと揚げ物と炒め物が多いので年寄りには朱雀のほうが良かろうというわけです。
ソフトドリンク2杯と、キリンフリー、紹興酒一杯を別に頼んで約1万5千円でした。一人約五千円ですね。
飲み代で一人五千円というとまあそんなものかと思うけれど、食事で五千円というと高く感じるのは気のせいでしょうか。
萬珍樓と聘珍樓で迷ったのですが、うちの曰く聘珍樓は吉祥寺でもどこでもあるから萬珍樓の方がいい、ということで、それもなるほどなので萬珍楼にしてみました。
萬珍樓の外観がある意味オーソドックスな中華風なのに対して、聘珍樓は現代的なビルになっています。
萬珍楼に入ってみると、なかなか高級感のある作りで、インフォメーションには二組ほど並んでいます。
私の番が来て席を案内されることになりました。途中の席を見ながら、う〜ん微妙と思いながら付いて行くと、一番奥の真ん中で店内が見渡せる一番いい席でした。
\(^o^)/
食事が終わるまで、後から来た人たちは離れた壁際の席に通されていました。なので、周りを気にせずに落ち着いて食事ができました。
\(^o^)/
コースを予約しておいたのが良かったのかもしれません。
( ̄^ ̄)
後は、いい席で食事をしたかったので、普段のアウトドアスタイルではなく、仕事スタイルで訪れたのも良かったのかもしれません。
ホテルやレストランは客の身なりで部屋や席を決めるという話を読んだことがあります。それ以来、いい部屋やいい席を取りたい時には、きちんとした格好をしていくことにしています。
そのせいかどうか、それ以来自分なりにはいい席や部屋に案内されることが多いような気がしています。たまたまかもしれませんが。
それはともかく、萬珍樓は行き掛けに買ったるるぶにも載っていないし、大丈夫なのかと思っていたけれど、内装は高級感があるし、食事自体も上品な味付けで、大いに満足しました。一緒に行った母も大いに喜んでいました。
わざわざ雑誌に載せる必要がないということなのでしょうか?
食事は、日本の中華にありがちな脂ぎって濃い味付けとは随分違い、薄味で比較的さっぱりしたものでした。ちょっとびっくり。分量も十分お腹にたまりました。
次回また利用してみても良いと思いました。
その後は、山下公園を抜けてマリンシャトルに乗り、湾内クルーズを行いました。
船はガラスや内装が綺麗というほどでもなくちょっと微妙でした。ソファーや椅子についても高級感はないし。まあでも千円ということを考えるとなかなかリーズナブルです。
丁度舳先の方のボックス席に座れたので随分リラックスしてクルーズを楽しむことが出来ました。
40分でちょっと短いかと思いましたが十分でした。60分とはコースが違うので、これはこれでよいかもしれません。
ただ、シーバスに乗ってみなとみらいに移動しても良かったのではないかとも思いました。
次に行ってみたのは、ランドマークタワー。もう20年近くも前にできたんですねぇ。
展望階は69階。約300メートルくらいだと思います。
さすがに69階だけのことはあってなかなか素晴らしい眺めです。眼下に複数の建設物を見ることが出来、湾内クルーズした航路も一目瞭然で、皆でかなり楽しみました。関内駅から山下公園までのコースも見て取れます。
周りにランドマークより高い建物がないので360度を見渡すことができます。双眼鏡で都庁も確認できました。
山では、二千メートルや三千メートルにも登っていますが、そういう高さとはひと味違います。
間近に人口の建造物を見下ろすからでしょうか。かなりの高度感を感じることができます。
ランドマークタワーの下にあるモールがあまりに大規模でびっくり。これだけ店があって儲かるんだろうか。
それにしても、いつの間にか新宿から湘南新宿ライン一本で行けるようになっているのにはびっくり。便利になったものですねぇ。
以前は一旦渋谷まで行って東横線でした。
これなら手軽に横浜まで行けます。
とはいえ、横浜は満足したので、次回は鎌倉見物にでも行ってみたいところです。
第9の使徒 ポッジョ・ディ・ソット・ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ ― 2012/09/14 06:25
というわけで、大枚はたいて買ってみたのが第9の使徒、ポッジョ・ディ・ソット・ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2005。
神の雫、第9の使徒です。
この間、神の雫21巻から30巻を読んで、最後に出てきたのがこれ。
神の雫を読んでいるとワインが飲みたくなって仕方がありません。
で、いくらするんだこれ、と検索してみたら1万円台で購入できるではないですか。これなら買えない額ではありません。
試しに他の使徒を調べてみると、どれもこれも1万円台で買えるようなものではありません。
( ̄□ ̄;!!
クロパラントゥなんて、安い車が買えるくらいの値段がしています。
(-_-;)
これを逃すと、もう使徒を飲む機会はないんではないだろうか。
(-_-;)
というわけで、急遽エノテカに発注してみました。
ところで、エノテカってワイン店という意味だったんですね。しりませんでした。
昨晩クール便で届いたので、週末にでも飲んでみようと思います。
(^^)
2012/09/17
昨晩飲んでみました。
残念ながら、私はワインの分析も表現も出来ません。
がしかし、これまでに飲んだワインの中では間違い無くうまい。もしかしたら一番うまいかもしれない。
とにかく味が濃くて複雑。飲んでいくと、温度が上がっていくせいもあるのかもしれないけれど、どんどん味も変わっていきます。素晴らしい。
これまでにセカンドではあるけれど5大シャトーも3本までは飲んだことがあります。
昨日飲んだばかりということもあるけれど、一番記憶に残る味かもしれない。
5大シャトーはうまいのかもしれないが、また飲みたいとかお金を出しても飲みたいという感じにはなりませんでした。
しかし、この酒はもう一本飲んでみたい、と思わせる酒です。
次回は神の雫に何度も出てくるエシェゾーを飲んでみたいものです。次回といっても次はクリスマスかなぁ。
神の雫、第9の使徒です。
この間、神の雫21巻から30巻を読んで、最後に出てきたのがこれ。
神の雫を読んでいるとワインが飲みたくなって仕方がありません。
で、いくらするんだこれ、と検索してみたら1万円台で購入できるではないですか。これなら買えない額ではありません。
試しに他の使徒を調べてみると、どれもこれも1万円台で買えるようなものではありません。
( ̄□ ̄;!!
クロパラントゥなんて、安い車が買えるくらいの値段がしています。
(-_-;)
これを逃すと、もう使徒を飲む機会はないんではないだろうか。
(-_-;)
というわけで、急遽エノテカに発注してみました。
ところで、エノテカってワイン店という意味だったんですね。しりませんでした。
昨晩クール便で届いたので、週末にでも飲んでみようと思います。
(^^)
2012/09/17
昨晩飲んでみました。
残念ながら、私はワインの分析も表現も出来ません。
がしかし、これまでに飲んだワインの中では間違い無くうまい。もしかしたら一番うまいかもしれない。
とにかく味が濃くて複雑。飲んでいくと、温度が上がっていくせいもあるのかもしれないけれど、どんどん味も変わっていきます。素晴らしい。
これまでにセカンドではあるけれど5大シャトーも3本までは飲んだことがあります。
昨日飲んだばかりということもあるけれど、一番記憶に残る味かもしれない。
5大シャトーはうまいのかもしれないが、また飲みたいとかお金を出しても飲みたいという感じにはなりませんでした。
しかし、この酒はもう一本飲んでみたい、と思わせる酒です。
次回は神の雫に何度も出てくるエシェゾーを飲んでみたいものです。次回といっても次はクリスマスかなぁ。
茶碗の補修は難しい? ― 2012/02/20 07:48
ご飯茶碗の縁が欠けてきたので補修しようかと思いました。
当初は接着剤でくっつければいいだろうくらいに思っていましたが、検索してみると意外に難しそう。
中には接着剤でつけた方がいいという人もいますが、安全性に問題があるからダメという人もいます。
コニシのサイトにも安全性の確認が取れていないから食器はだめ、と書かれています。
http://www.bond.co.jp/bond/faq/adhesive.php#10
こちらのページでは、日本古来の金継が紹介されています。
http://blog.livedoor.jp/allrepair/archives/1427250.html
なるほど、漆で直すんですね。
こちらのページには、白玉粉でつないで焼くという江戸時代の方法が紹介されています。
http://www.simofuri.com/recycle/recycle.htm
今回欠けた茶碗は伊勢丹か東急で買って来た清水焼です。毎日使うものだからいいものを、というのが普段の方針なので、買ってみたわけですが、うちのは滅多に食器を割らないので大丈夫だろうというのもありました。よもや欠けてくるとは。
金継するほどの高級品でもないので、完全に使えなくなるまで使って、それでおしまいでしょうか。
近所に安く補修してくれるところがあるといいんだけれど。
当初は接着剤でくっつければいいだろうくらいに思っていましたが、検索してみると意外に難しそう。
中には接着剤でつけた方がいいという人もいますが、安全性に問題があるからダメという人もいます。
コニシのサイトにも安全性の確認が取れていないから食器はだめ、と書かれています。
http://www.bond.co.jp/bond/faq/adhesive.php#10
こちらのページでは、日本古来の金継が紹介されています。
http://blog.livedoor.jp/allrepair/archives/1427250.html
なるほど、漆で直すんですね。
こちらのページには、白玉粉でつないで焼くという江戸時代の方法が紹介されています。
http://www.simofuri.com/recycle/recycle.htm
今回欠けた茶碗は伊勢丹か東急で買って来た清水焼です。毎日使うものだからいいものを、というのが普段の方針なので、買ってみたわけですが、うちのは滅多に食器を割らないので大丈夫だろうというのもありました。よもや欠けてくるとは。
金継するほどの高級品でもないので、完全に使えなくなるまで使って、それでおしまいでしょうか。
近所に安く補修してくれるところがあるといいんだけれど。
日の丸醸造株式会社 純米吟醸 無濾過 まんさくの花 美郷 ― 2012/01/22 17:47
おそらく吉祥寺東急の酒コーナーで買って来たと思われる日本酒。
なんだか聞いたこともなかったけれど、限定品だし色々飲んでみるべと買って来たのがこれ。
今スペックを見てみると次の通りです。
酒造好適米 美郷錦
精米歩合50%
純米吟醸
無濾過生詰
おそらく千円台で買って来た四合瓶だと思われます。
で、鍋か何かを食べながら飲んでみたところ、マズッ! 味が薄くて辛い。久々にこういう酒飲んだなぁ、と思ったけれど、ここんところ年末年始にうまい酒ばかり飲んでいたからかなとも思いました。とはいえ、もう買う事もあるまい、とも思いました。
ところがです。映画かドラマを見ながら飲んでいたところ、「むっ!、いつの間にかうまくなってる!」
( ̄□ ̄;!
最初は、なんじゃこりゃ、と思ったわけですが、いつの間にか妙にうまくなっていて、かなりいける感じになっています。
酔っぱらってなれたのか、時間がたって味が変わってきたのか、ぬるくなってきたらうまくなってきたのか、鍋の味が変わってきたからか、原因は不明です。
でも、うまいことはうまい。
もう一回試してみたけれど、残念ながら限定品。もうないかもしれません。
まんさくの花自体はまだあると思うので、また見かけたら試してみようと思います。
辛口が好きな人はいけるかもしれません。辛口好きの友人に飲ませてみようと思います。
なんだか聞いたこともなかったけれど、限定品だし色々飲んでみるべと買って来たのがこれ。
今スペックを見てみると次の通りです。
酒造好適米 美郷錦
精米歩合50%
純米吟醸
無濾過生詰
おそらく千円台で買って来た四合瓶だと思われます。
で、鍋か何かを食べながら飲んでみたところ、マズッ! 味が薄くて辛い。久々にこういう酒飲んだなぁ、と思ったけれど、ここんところ年末年始にうまい酒ばかり飲んでいたからかなとも思いました。とはいえ、もう買う事もあるまい、とも思いました。
ところがです。映画かドラマを見ながら飲んでいたところ、「むっ!、いつの間にかうまくなってる!」
( ̄□ ̄;!
最初は、なんじゃこりゃ、と思ったわけですが、いつの間にか妙にうまくなっていて、かなりいける感じになっています。
酔っぱらってなれたのか、時間がたって味が変わってきたのか、ぬるくなってきたらうまくなってきたのか、鍋の味が変わってきたからか、原因は不明です。
でも、うまいことはうまい。
もう一回試してみたけれど、残念ながら限定品。もうないかもしれません。
まんさくの花自体はまだあると思うので、また見かけたら試してみようと思います。
辛口が好きな人はいけるかもしれません。辛口好きの友人に飲ませてみようと思います。
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