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大気圏突入は摩擦熱じゃなかった2018/02/11 13:55

 Five Star Storiesを読んでいたら、大気圏突入時の発熱は摩擦熱ではなく、断熱圧縮によるものだと書かれていました。

 マジか!?、と思い、ググってみたところ本当でした。しらなんだ…

http://iss.jaxa.jp/iss_faq/go_space/step_5.html#q57

 これまでは、超高速だから、機体と大気の間に摩擦が生じて熱が発生するわけね、と思っていました。

 そうじゃなくて、機体に押しつぶされた大気自体の温度が上がり、それにより機体が熱せられていたんですね。

 機体と空気による摩擦熱であれば、空冷によって冷えるような気もします。その空気自体が熱いから、冷えることもなくどんどん熱くなってしまうという事でしょうか。

マンガ 久部緑郎・河合単 らーめん才遊記2014/04/19 10:55

 先日、らーめん才遊記11巻が書店に並んでいたので買ってきて、今日読んでみました。

 途中から、あれ!? と思っていたら、やはりこれが最終巻でした。

 前の巻で大いにデッサンが狂った絵が書かれていて、アシスタントに逃げられたのかとも思っていましたが。

 以前から比べるとパワーもなく感じるし、もしかしたら打ち切りだったのかもしれません。

 でも、話としては破綻なくまとめられています。



 このマンガはラーメン発見伝からのスピンオフ作品です。

 ラーメン発見伝もラーメンをテーマにしたマンガで、らーめん才遊記も途中まではそうでしたが、読んでいるとラーメンが食べたくなって仕方がなかったものです。

 両方を通じてラーメンの歴史やら、うんちくやら色々と勉強になる話が多いです。

 この巻では化学調味料が公的機関では無害と判断されているのには驚きました。



 久々にラーメンを食べに行ってみようかと思います。

マンガ もやしもん 10巻 限定版2011/03/26 12:04

 昨日、書店に立ち寄ってみたら、いつの間にかもやしもんの第10巻が発売されていました。
 ( ̄□ ̄;!

 通常版と限定版の二種類がおいてあり、なんだかよくわからんが、限定版を買ってみました。

 なんか変な感じだなと思っていたら、これペーパーバックと同じつくりなんですね。ブックカバーなしで、紙質もよくない。

 うちのに言われて、値段も300円と異様に安いのにも気が付きました。通常版は570円。スイカで買っているから値段見てませんでした。

 しかし、そんなに製本代って高いんでしょうか?

 ちなみに、書店の人に聞いたら中身は一緒という事でした。



 限定版のカバーで明らかなように、舞台はアメリカ。

 ゴールデンゲートブリッジの絵でわかるように、最初はサンフランシスコ。おそらくフィッシャーマンズワーフで、酸っぱいパンを食べたのでしょう。酸っぱいパンにクラムチャウダーを入れたものが名物。また、食ってやってもええな。
 ( ̄^ ̄)

 冒頭の空港内も見覚えがあります。初めて一人でアメリカに行った時で、いったい市内にどうやって行ったらよいかもわからず、結構困り、ようやくバスに乗った覚えがあります。バスが二両、蛇腹で連結されていてぶったまげました。

 二回目にサンフランシスコに行ったときは、鉄道で市内に入りました。アメリカでは、基本的にレンタカーを使うのですが、サンフランシスコ市街を運転する気にはならないし、市街地は交通の便も結構いいから車の方がかえって面倒かもしれません。



 主人公一行が、アムトラックで途中立ち寄った駅はアルバカーキ。普通は読めないと思うし、私もスペルはわからない。
 ( ̄^ ̄)

 アムトラックは二回乗ったことがあります。一回はサンフランシスコとヨセミテ往復のとき。新しくてとても快適な車両でした。短時間だったので、列車の旅もいいもんだなと思いました。

 二回目はアトランタからワシントンD.C.。新幹線でいうところの、グリーン車クラスの広い座席でゆったり。とはいえ、長時間なので、やっぱり完全に横になれないのはいまひとつではあります。

 今にして思えば、個室という手もありだったと思うけれど、当時はお金なかったし… そもそもあの時は一人旅だったし…
 (T_T)

 でも、隣に座った白人の女の子と話ができてメールアドレスの交換もしました。といっても、結局、日本に帰ってきてから、メールのやり取りはしませんでしたが。



 教授たちが立ち寄っているのは、グランドキャニオンとモニュメントバレー。

 グランドキャニオンは二回行っています。二回ともサウスリムで、車でアプローチしているので、フラッグスタッフを通ることになります。一度はラスベガスから入り、二回目はフェニックスから入っています。

 二回目は年末の休暇を利用していったので、雪が積もっていてかなりおつなもんでした。とはいえ、さすがに二回行くともう十分という感じです。

 まあでも、眺めはやはりよかったです。また、行ってみたいなぁ…、って。

 モニュメントバレーの方は、なかなか行きづらい場所にあるため、非常に残念ですが、まだ行ったことがありません。

 行きづらいといっても、車で行けないことはないのですが、時間と距離的に結構遠い。他の観光スポットを考慮すると、過去二回のあの地域への遠征ではいけませんでした。
 (T_T)

 いずれ、アリゾナのクレーターや、アンテロープキャニオンあたりと合わせてクリアしたいところです。



 主人公一行はニューヨークに移動していますが、残念ながら、ニューヨークも未踏の地です。アメリカといえばニューヨーク、的な感じもしますけれど、今一つ行く気になれなくて、いまだに行っていません。

 シカゴも同様で、いずれ、ナイアガラとまとめて片づけたいところです。

 このあたりになると、実はあんまり行きたいとも思わないんだけれど、一応コンプリートしておきたい、的な感じです。

 ニューヨークといっても、なんか東京みたいなものをイメージしてしまって… なんか、都会を見に行っても仕方がないような気もします。

 まあ、行ってみると、百見は、一経験にしかず、かもしれません。



 最初にアメリカに行ったときも、アメリカなんて、さんざんテレビや映画やそのほかの情報で知っているつもりになっていました。しかし、実際行って旅をしてみると思っていたのと全然違いました。

 とてつもない豊かさと、そして貧困。日本がアメリカ並みの生活をしているというのは大間違いで、インフラや家、食事など、日本は貧しいんだなぁ、とつくづく思いました。

 日本がアメリカと戦ったのは馬鹿としか思えない。軍の馬鹿どもが全員アメリカに行っていれば、戦争はやらなかったはずです。まあ、そのおかげで民主国家になったわけですが…

 一歩アメリカの外に出て、メキシコの、ティファナや、エルパソの隣町に行ってみると、これまた別世界。昼間っから銃を担いだ人たちが、その辺をほっつき歩いています…

 ティファナは大賑わいで、結構近代的なところもありましたが、エルパソから国境を越えた町は閑散としていて、天気も曇りだったことも相まって、非常に不穏な雰囲気でした。
 (-_-;)

 折からの強風で頼みの地図もいつの間にか吹き飛ばされていて、友達と二人でそそくさとアメリカに帰りました。アメリカに帰ってとてもほっとした覚えがあります。
 (-_-;)

 友人曰く、裸の銃があれほど恐ろしいものだったとは思わなかった… ということでした。



 主人公たちは、途中で合流し、ケンタッキー州で、Maker's Markらしき醸造所にも立ち寄っています。ええのぉ。

 Maker's Markはもしかしたら、一番好きなバーボンかもしれません。結構好きで常備しています。



 ニューオリンズも行きました。まだハリケーンカトリーナが襲来する前の話です…

 友人と二人でアリゾナ州フェニックスからドライブしていき、たどり着きました。

 最初は、チェーンのモーテルに泊まって、二日目はなかなか宿がなく、ようやく地元のホテルが取れたような記憶があります。

 ところが、二日目のホテルの部屋は、プールサイドの物置小屋のような部屋で、おまけにベッドも一つ。
 ( ̄□ ̄;!

 じゃんけんで負けて、床で寝ました。
 (T_T)

 部屋を見たときに替えてほしいとフロントにいったのですが、部屋がないからダメ、ということでした。二人で、東洋人二人への人種差別に違いない、と笑っていました。

 が、その後何年かして、実は、丁度その時はニューオリンズで有名なお祭りの日で、知っている人は是非行きたいという、そういう日だったようです。

 なので、ホテルが取れないのも当然、ということだったようです。人種差別じゃなかったのかも。
 (^_^;)



 ちなみに、十数年前に、アメリカ在住の知人に聞いた話では、アメリカでは人種差別が根強く、巧妙に差別されているので、差別されていることに気が付かない場合もあるという事です。

 キング牧師の墓地を訪れた際に、人種差別についての博物館にも立ち寄り、実はつい最近まで人種差別が公然と行われていたことを知り、びっくりした記憶があります。あれはほんとに驚きでした。

 もちろん、つい最近といっても、数年前とかではありません。でも、私が生まれてからも行われていたと思います。人種差別問題がいまだに根深いわけです。

 とはいえ、基本的に、アメリカでは、滅多に不快な思いをすることもなく、これまで快適な旅行を楽しんでいます。日本でお金を使うなら、海外で使った方がより楽しめると思っています。

 そういえば、アトランタでホテルに行くバスの中で、白人の男性が、話しかけてきて、どこで降りるのか聞いてきました。そして、降りる場所に近づいた時に教えてくれました。

 ラスベガスで空港からのバスを降りたとき、運転手がわざわざバスから降りてきて道を教えてくれたのにも驚きました。

 旅行者にとても親切にしてくれることも多々あります。もっとも当時私は若かったので高校生くらいに見えたのかもしれませんが。



 もやしもんの中では、ニューオリンズのバーボンストリートに大量の人があふれています。

 私たちが行ったときもバーボンストリートを歩いたような記憶があります。

 しかし、あそこまで人がいたという記憶はありません。

 もしかして、災害後に、ホテルなどが増え、大きく復活しているのかもしれませんが。



 ニューオリンズの繁華街で飲んだ後に、モーテルまで戻るわけですが、その途中には、地球の歩き方にデンジャラスゾーンと書かれている道路があります。
 (-_-;)

 人っ子一人いない、広いけれど薄暗い道で、車がたくさん路駐されているので、どれから人が出てくるかわかりません。
 (-_-;)

 まとめているとまずいかも、ということで、一人は車道の反対側の歩道を歩くことにして、いざとなったらもう一人が騒ぐ、ということにして、小走りで帰りました。いやぁ、あのときは、マジ怖かった。

 ちなみに、モーテルの向かいも治安が悪いから近づくなと書かれている公園でした。だから祭りの前でも空いていたのでしょう。ベストウェスタンだった記憶があります。



2011/03/26
 アメリカは、飯も、うまいところで食べると結構うまいし、国立公園の見どころも多いし、私は好きです。

 アメリカといえばステーキとハンバーガーというイメージがあるかもしれません。

 ステーキはうまいところで食べれば劇的にうまい。これまでに、ヒューストンやアトランタ、ロサンゼルスでうまいステーキにありついています。

 まずかったのは、デスバレー国立公園でのステーキ。あれは最初から怪しんでいたところ、やっぱりだめでした。基本、国立公園内の飯はまずいです。
 (-_-;)

 印象的だったのは、デニーズでのご飯。劇的にうまくて、本場のデニーズはこんなにうまいのか、と驚きました。日本のデニーズとは別物。
 ( ̄□ ̄;!

 別物といえば、ロサンゼルスかサンディエゴで食べた吉野家の飯は、激マズでした。
 (-_-;)

 うちのも、連れて行くまでは、アメリカの飯はまずいと思っていたようですが、行ってみると結構うまいところもあり、見直していました。

 アメリカで食べた一番うまかったものは、ラスベガスの高級ホテル、ベラッジオで頼んだルームサービスの料理だったかもしれない。

 ルームサービスといってもそれほどしなかったような気がします。というか、ラスベガスで夕食食べるのは容易ではなく、いったん外に出たけれど結局ホテルに戻ってきてルームサービスにしました。

 ラスベガスはホテルも安いのでおすすめです。高級ホテルでも、日本のビジネスホテルに毛が生えた程度で泊まれたりします。

 もっとも、その分しっかりとスロットマシンに吸い取られはしましたが…
 (-_-;)



 というわけで、6月には、以前から懸案だった、イエローストーン国立公園に行く予定です。既にチケットやレンタカー、ホテルなどは手配済みです。

 イエローストーンといえば、映画「2012」で、世界崩壊のきっかけになったところ… 実際に、公園全体が火山の跡地で、湖の中の隆起が成長しているとか、行ってる最中に爆発しないといいけれど。
 (-_-;)



2016/12/18
 その後、イエローストーンを訪れ、さらにその後友人、弟、甥を連れて西海岸周遊旅行もしました。

 また、ニューヨークもペルーの帰りに訪れました。

 アメリカは旅行がしやすいし、景色も日本とは別世界でとてもいいところです。

 今後は、ラスベガス周辺の国立公園とアリゾナの国立公園、そしてシアトル周辺の国立公園に行きたいと思っています。

 といっても、まだ先の話になりますが。

マンガ 山本 おさむ 藤村和夫 そばもん2010/12/01 19:55

 というわけで、そばもんの最新刊が出ていたのでついつい買ってしまいました。

 そばもんてなんだ?、もやしもんのニセモノか?、というような話をどこかのブログで読んだ記憶があります。たしかになんで、そばもん、なんでしょう。

 それはさておき、そばもん自体は、そばをテーマにした漫画で、毎回色々なうんちくを教えてくれます。

 正直日本人に生まれながら、ぜんぜん蕎麦のことがわかっていなくてびっくり。いやぁ、勉強になりました。

 だがしかし、前の巻くらいで、既にネタ切れ感があったので、もう買わなくていいかな、と思っていたものの、ついつい暇つぶしに買ってしまいました。

 そしたら、案外盛り返していて、色々また余計な雑学が身についてしまいました。
 ( ̄^ ̄)

 ネタ切れについては作者も悩んでいるようで、巻末のおまけマンガが一番笑えました。


 なお、前巻でヤクザを人情味たっぷりに描いているのはいただけない。池上遼一の漫画ならいいけれど、そばもんが暴力団をよく描いたらダメでしょ。



2010/12/04
 Google Analyticsを見たところ、「そばもん 漫画 感想」で訪れた方がいます。

 そばもんの感想が知りたいって…、作者? とか思ったけれど、さすがにそれはないでしょう。

 ちなみに、そばもん、で引くと、2ページ目にこのページが。
 ( ̄□ ̄;!

 なんでこんなページが…。グーグルは一体どうなっているんでしょう。
 (-_-;)


 ちなみに、5巻のうんちくは、次の通り。

・出前持ち
・出前機
・出前機秘話
・まずい立ち食いそばの秘密
・天もり
・カツドン

 なぜカツドンかは、読んでのお楽しみ。いずれもためになりました。といっても、雑学ですけど。

 とはいえ、まずい立ち食いそばの秘密は、早速ラーメン作るときの参考にしました。



 監修は、老舗そば店を引退した、藤村和夫氏が行っているようです。老舗そば店は、なんと初めて更科そばを生み出した店だということです。屋号も更科、というか、屋号が更科だったから、更科そばなんですね。びっくり。

 詳細についてはこちらのページ。
http://homepage3.nifty.com/e-factory/report/report3.htm

 藤村氏は本も出しているので、うんちくが知りたいならそちらを買うなり借りるなりした方がよいのではないかという気もします。

 が、しかし、うんちく的な話は、もしかしたら、マンガの方が多いのかも。



 そばに興味があるけどよく知らないという方は、一度ご覧になるとよいでしょう。へぇ~、そばってこういうものなんだ、とびっくりすることでしょう。



2010/12/17
 Googleの2ページ目に表示されるにも関わらず、そばもん、で検索して訪れる方は、一日1件か2件。アクセスがない日もあります。

 そばもん、人気がないんでしょうか…



2011/11/04
 ついついまた、そばもん7巻を買ってしまいました。

 いよいよネタ切れか、と思っていたところ、最初の話はそば粉工場の見学で勉強になりました。粉ってこうやって作っているんですね。

 後は玉子とじそばというものを全然理解していませんでした。月見や、親子丼みたいなものと、何がどう違うのかと思ったら、玉子とじそばはカルボナーラや、讃岐うどんの釜玉うどんに相当するものなんですね。

 ようするに生でもないし固まってもいない微妙な火加減で絶妙なところで食べるというのが本当のようです。この手の食べ物は店のスキルに大きく依存します。

 美味しんぼで本当のカルボナーラを読んでから、スパゲティ屋に入ってはカルボナーラを頼んでみたものの、いまだかつて美味しんぼの通りのカルボナーラは一回しか食べたことがありません。

 それを思うと玉子とじそばのうまいものを食べるのも至難かもしれません。

 とりあえず今日は吉祥寺松屋の玉子とじそばを食べに行ってみようと思います。
 \(^o^)/

 うまいとええのぉ。
 (-_-;)



 それにしても、あとがきのまんがを読んでビックリ。監修の藤村先生が亡くなられているではないですか。
 (T_T)

 そばのスキルがあってなおかつ知識も豊富、なんて方は珍しいような気がします。

 監修者がいなくなって大丈夫でしょうか。今ですらネタ切れに苦しんでいたのに、いよいよだめかもしれません。頑張っていただきたいところです。

 私も藤村先生の著作を読んでおこうかと思います。



2012/03/04
 東京駅の書店に入ったところ、そばもんの八巻が平積みされています。
 ( ̄□ ̄;!

 もう買わなくてもいいかと思っていたものの、つい買ってしまいます。

 いよいよネタ切れかと思っていたものの、イノシン酸とグルタミン酸の説明が勉強になりました。鰹節ってそういうものだったんですね。

 かつお削り節とかつお「節」削り節は別物なんですね。
 (-_-;)

 巻末のコラムっぽいところでは、実はネタはたくさんあるんだけれど、脚本が難しいと書いてありました。

 既に10巻の分までは連載されているんだとか。

マンガ 大暮 維人 天上天下2010/11/20 21:14

 仕事の帰りに、暇つぶしの漫画がほしいと思い、書店に立ち寄ったところ、天上天下の単行本が出ているではないですか。

 なおかつ、なんと、完結、と書いてあります。
 ( ̄□ ̄;!

 前巻を読んだときには、ああ、これは、まだまだ続くなぁ、と目が遠くなったのを記憶していました。

 それだけに、いったいあれからどうやって完結させるのやら、と驚きました。

 最終巻は、今までとは異なり時空の流れが濃くなっているような気がします。本来二巻、どころか、もう数巻にもわたって描かれる内容だったのではないかという気もしないでもないです。

 まあ、終わってくれてありがとう、という気もしますけど。


 この人はなんといっても絵がうまいと思います。綺麗で丁寧。某巻では、ディオそっくりのキャラクターが描かれていて、びっくり。

 青年誌らしく、というか、もともとアダルトコミックを描いていた人らしいだけあって、アダルト描写が多いのが微妙ではありますが。

 いや、ストーリーとしても、ちょっといきなりな感じはあるものの、よくまとめたと思います。

 某マンガのように、ひたすら発散していく危惧もありましたから。

 まあ、何はともあれ、完結できておめでとうございます。
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