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今年のカブ2018/06/08 19:34

 今年のカブちゃんズは、5月になるかどうかという時期に、気がついたら蛹になってました。
( ̄□ ̄;)!!

 そして数日前にオスが一匹出てきて、今日またメスが一匹出てきました。

 オスは、どうも動きがぎこちなくて舌も出しっぱなしと、去年最初に出てきたオスに似た感じです。そのオスは数日で昇天してしまいました。まだ一度も飛んでないし。
(T_T)

 メスの方はとても元気で飛ぶのも上手。ケースから外に飛び立ちます。
( ̄□ ̄;)!!

 残り三匹のうち、一匹は既に登り始めています。

カブトムシのマット清掃2018/03/08 21:53

 だんだん暖かくなってきたので、先週の日曜日にカブトムシのマット清掃を行いました。

 清掃というのは、カブトムシの幼虫のフンをふるいにかけて取り除く作業です。

 そう聞くと、普通の人は寒気がするかもしれませんし、私はしました。

 だがしかし、慣れとは恐ろしいもので、今では躊躇なく掃除をしています。

 そして、よくよく考えてみると、そのへんにある、いわゆる土というものは、実は全部、木や葉っぱをベースとして、いろんな昆虫や鳥などの動物のふんやら死骸やらなにやらで出来ているものじゃないかと思いました。

 鹿沼土のような溶岩系と思われる土はまた違いますが。


 それはさておき、カブトムシのお世話。幼虫は全部で五匹いて、三匹は結構大きくなっていたけれど、残り二匹は小さくてイマイチでした。これから夏にかけてのラストスパートに期待したいところです。

 と、書きながら、しかし、昆虫って脱皮した後にある程度は大きくなるだろうけれど、それ以上は大きくならないんじゃないだろうかと思いました。

 でも、3齢幼虫は最初は4センチ位でも、最期は8センチから12センチ位になるらしい。ってことは、結構皮は伸びるんだろうか?

 大きくなってくれることを願おうと思います。

カブの幼虫がまた出てきてしまった2017/11/27 20:48

 また、カブトムシの幼虫がマットの上に出てきてしまいました。

 マットが乾いてしまっているのでは、と掘り返してみると、やはり乾いています。

 掘り返した乾いたマットに水をかけて、こねて埋め戻します。

 これでおとなしくなってくれるといいのですが。

今年のカブト幼虫は五匹2017/11/03 08:15

 今年のカブたちは、心を鬼にしてオスメス隔離政策、というか手元にはオスしか残さなかったので子孫はいません。

 そして、職場の方は今年も幼虫が大発生してしまい困っているということでした。

 カブがいないのもちょっとさみしいし、来年も大きいカブを育てたいので、5匹だけもらうことにしました。

 手元には大型ケースが3つあるので、成虫になっても、二匹ずつ飼える計算です。

 オス同士でも二匹ならなんとかと思っています。できれば一匹ずつが好ましいですが。

エアコン24時間稼働の結果2017/10/29 12:53

電気使用量比較
 カブトムシのために、今年は夏以降エアコン24時間つけっぱなしを行いました。
(-_-;)

 設定温度は28度。在宅中はさらに下げる場合もあります。逆に涼しいときには窓をあけることもありました。

 建物は旭化成ヘーベルハウス
 軽量鉄骨の骨組みに、コンクリートパネルの壁を貼った構造です。

 部屋は18畳LDK
 東と南に窓。南は天井までの掃き出し窓があり日当り良好。
 窓にシャッターあり。ペアガラス。

 エアコンは、ダイキンの5.6kw。2011年納品
http://tips.asablo.jp/blog/2011/09/15/6104225

 去年の11月末に冷蔵庫を買い替えています。



 結果的には、予想に反して冷蔵庫の効果もあるのか電気使用量が下がりました。

 使用量が下がっているということはエアコンの負荷も少なくなり、寿命が伸びるのかもしれません。

 ちなみに、9月はドラクエ効果で使用量が上がっているものと思います。テレビは大型電気食いのプラズマです。
( ̄^ ̄)


 どんなケースでも下がるというわけではなく、家自体の断熱性能やエアコン自体の性能にもよるようです。



2017/10/30
 そして、今日の電気代請求が6,981円。安い!

 本当につけっぱなしのほうが電気代が安いのかもしれない。

 と思ったら、ダイキンのテストによると、適度にオン・オフしたほうが安いらしい。

http://japanese.engadget.com/2016/08/16/summerheat/

 ただこれ、毎日36度超の猛暑日は流石にないし、うちの設定は昼間は28度だし、ということで、結果的につけっぱなしのほうが安かったのかもしれません。

 これまではカブちゃんのために暖房時は22度設定でしたが、今後は20度設定でやってみるつもりです。そうなるとさらに安いかもしれません。

 また、先シーズンは、家に帰ってくると冷え切っていたので、風呂の温度もちょい高めにしていましたが、今後は夏のままでいいかもしれません。またわかし直しの際にもあまり冷えないかもしれません。そうするとトータルでさらなる節約もできるかもしれません。

 実験続行です。



2017/12/03
 11月までの状況

http://tips.asablo.jp/blog/2017/12/03/8740764

カブちゃん昇天 (T_T)2017/10/29 09:39

 10月になってから、冷え込むようになったので、仕方なくエアコンを付けて22度に設定し、カブちゃん飼育ケースを風の当たるところに持っていき、概ね24度くらいになるようにしました。

 先日虫社に行ったところエアコンの設定温度は25度になっていたので、概ねそんなものなんだろうと思います。

 下には座布団を敷いて、床からの冷気を遮断するようにしました。

 それでもあんまり元気はないので、うちのが湯たんぽをケースの隣に置くようにしたところ、温かい間は元気に動き回るようになり、ガサガサゴソゴソ音がしていました。夏が帰ってきたようです。

 朝見ると、カブちゃんはいつも湯たんぽの近くにいました。どうやら温かいのを感じるらしい。



 一昨日の夜に、カブちゃんが妙に元気だったので久々に観葉植物につかまらせてしばしの間放し飼いにしました。

 だいぶ足元が怪しげでゆっくりとだけれど、夏のようにどんどん上に登っていきました。

 ケースに戻して、翌朝見てみると、いつもの湯たんぽの近くではなく、朽木の丸太に止まっていたので、あれっと思いながら、湯たんぽ近くに移動しておきました。

 そして夕方見ると、相変わらず湯たんぽの近くにいます。霧吹きをするために持ち上げてみると動きません。
(T_T)

 でも、よーく見ると、微かに足先が動いています。

 慌てて、うちのが湯たんぽを温め直し、霧も吹いて、御飯の上に乗せておきました。少しだけツノも動いているように見えます。

 しかし、今朝見ると、完全に動かなくなっていました。
(T_T)

 結構元気で、12月まで生きるかと思っていたので残念です。



 去年飼っていたカブトムシも死ぬ前日に妙に活発に動いていたことがあった気がするので、カブトムシはそういうものなのかもしれません。

 あと、以前は全体に赤かったのが、最近、羽の末端とかが以前より黒くなってきている気がしました。人間と違って甲殻には血管が通っていないはずなので、時間の経過でそう見えるようになったのかもしれませんが。

 今年のカブ達は、足が取れることもなく五体(?)満足で最後まで過ごすことができたのが良かったです。

カブちゃん復活2017/10/14 13:02

 今週になって暑さが戻ってくると同時に、カブちゃんも大復活。動く動く。

 暴れまわっているので、飼育ケースの中が地殻変動を起こしたように荒れています。

 大きな朽ち木もグラグラと動かしていて、仕事から帰ってきたら90度向きが変わっているのにはたまげました。一体どうやったら動かすことができるんだ。
(-_-;)

 お迎えが近いのかと思っていましたが、単に寒くて動きが鈍っていただけのようです。昨日からまた冷え込んできているので、仕方なく暖房を入れました。まさかカブトムシのために暖房を入れることになるとは。
(-_-;)

カブちゃんが弱ってる2017/10/06 07:36

 幼虫から飼ってきたカブちゃんが、数日前から急に元気がなくなりました。

 数日前からの冷え込みが原因なのか、それとも乾燥が原因なのか。

 日中26度を超えていた気温が、急に22度くらいまで落ちてしまいました。それに伴い室温も25度を切るようになり、今朝の室温は22度です。

 霧吹きで湿気を与えていたのですが、マットをチェックしたら、サラサラになっています。慌てて水を足して、握って形になるようにしました。部屋の湿度も40%を切っています。

 気温の低下が原因なのか、湿度の低下が原因なのか、カブちゃんの動きがめっきり悪くなりおもうように動けないようです。

 昨日の日中は暖かかったせいか、それとも水を足したせいか、昨日はちょっと元気になりました。

 もう少し生きしてほしいです。

カブちゃん1号2017/06/08 21:33

 今朝会社に行く前に、ケースをチェックしたら、B, D ケースには何もなく、Aケースを見てみたところ、なんか黒いものが。
(?_?)

 なんかでかくて足っぽいものが付いています。もしかして幼虫が出てきて地表でサナギになったのか!?
( ̄□ ̄;)!!

 とか、わけのわからないことを考えながら、ふたを取ったところ、オスのカブトがひっくり返って、ツノをしっかりとマットに突き刺していました。
(-_-;)

 とりあえず助け出して、手に持ったところ、重い。そしてでかい。去年のカブちゃんたちに比べて明らかにでかくて重い。
(^^)

 カブちゃんを空いた大型ケースに隔離。マットを少し入れて、仕事に行きました。



 仕事が終わったら、まずはとりあえずのご飯と飼育環境が必要なので中野むし社へ。店に入ると既に日本のカブトムシが売られています。価格を見るとペアで1,350円。高ッ!
( ̄□ ̄;)!!

 去年買いに行った時には350円くらいだったような気がするけれど。今年はまだ時季外れだから高いのだろうか。

 サイズもなんかやたら小さい気がします。Sサイズなんかもいます。

 売り物を見ているうちに、よく見るとカブトムシが入っているケースは、惣菜店でサラダを買うときに入れてくれるケースそのもので、サラダ300g位のサイズです。

 中には、長いオガクズみたいなウサギなどのエサらしきものとバークチップ、それにゼリーが入っています。むし社はこれでずっと飼っているわけだし、よく考えるとこれでもいいのかも。オガクズがあればひっくり返ってもすぐ起き上がれそうだし。

 と、思い、オガクズみたいなものと、ゼリーとバークチップを買いました。

 荻窪のcandoに行ってみたところ100円で虫かごや飼育ケースが売られていました。だけどなんかやっぱり小さい気がします。

 なもんで、やはり惣菜入れを買うかと見てみましたがLサイズで200g位でその上のサイズはありませんでした。

 そこでさらに物色すると、2.4リットルのタッパーが100円で売られていました。むーん、幼虫を育てるときこれに一匹ずつ入れてもよかっのではないだろうか。
(-_-;)

 とか思いながら、それを5個買って帰りました。



 家に帰ってケースを見るとまたひっくり返っています。この子はだめな子なのかもしれん。
(-_-;)

 とりあえず、むし社風に飼育ケースをセットアップして、カブトをそちらに移してやりました。

 1号をしげしげ見ると、どうもお尻が長い気がします。というかよくよく見ると、お尻が長いんじゃなくて、羽が少し短くてお尻が出ている気もしないでもありません。いや、でも、やはりお尻が少し長くてとがっている感じがします。

 もしかして、そのせいでひっくり返りやすいのかも…

 軽症の羽化不全、というか蛹化不全のようです。他のカブちゃんsは大丈夫だろうか。

 飼育ケースに入れた1号は、ゼリーを発見して食いついています。

 とりあえずよく食えよ。
( ̄^ ̄)



2017/6/24
 1号はその後数日で昇天してしまいました。
(T_T)

 やはりどこかおかしかったんだと思います。

 その後、他にも一匹、見つけた時点で元気がないメスも出てきましたが、こちらもやはり数日でお亡くなりになりました。
(T_T)

 幸い、他に出てきたカブちゃんたちは元気です。
(^^)

 ケースBは15匹中15匹が全部成虫になりました。
\(^o^)/

 ケースDはコバエがわいたので表土の除去作業をしているうちに、ボコッと穴が開き蛹室が露呈。
( ̄□ ̄;)!!

 この蛹室。ずっと前に土交換でもしようかと思って彫った時に見つけたもので、いまだに成虫にならないのはおかしい。
(-_-;)

 そこで、さらに掘り進めたところ、サナギの状態でお亡くなりになっていました。
(T_T)

 掘っている最中に隣の蛹室の壁も崩れてしまい、そこからもメスの死んだサナギが出てきました。
(T_T)

 さらにケースAも捜索してみると一つ蛹室を発見。やはり死んでいました。遺体の状況から見てかなり前に仏になっていたようです。
(T_T)

 去年は5匹中5匹が成虫になり、ケースBも全部羽化したのに、何故AとDはだめなんでしょうか…

 色々原因を考えているけれど、これはっていうのが思いつかないです。基本的に頭数や環境、土交換した日まで一緒ですから。しいて言うならケースBは玄関のドア越しに光が当たりやすかったこと位でしょうか。

 ケースDは15匹中6匹。ケースAに至ってはまだ3匹しか羽化できていません。悲しいです。

 後はもらわれていったケースCが沢山成虫になれることを祈っています。


2017/09/30
 その後結局Bケース以外はほとんど全滅。
(T_T)

 最後に水を足したせいで蒸れて(発酵して)酸欠か何かで死んでしまったのかもしれない。

 蛹になるくらいには水を足してはいけないと思った。


 元気なカブたちはもらわれて行って、家に残したのは大きくて赤いカブト一匹(赤カブ)と、普通の大きさで羽が開いていることが多い一匹(チビちゃん)。

 チビちゃんは9月に突然昇天してしまいました。
(T_T)

 マットが乾いていたので、水分不足だったのかもしれません。ちょっと前までは元気だったので。

 
 赤カブは元気で、今日現在も活動しています。
(^^)

 夏はゴキブリのような驚異の機動性能でしたが、最近はさすがにゆっくりになりました。それでも霧吹きの霧がかかると怒ったり、自分よりはるかに大きな丸太をゴリゴリ言わせながら動かしていたりします。


 去年は、9月の旅行から帰ってきたら最後の一匹がお亡くなりになっていてショックでした。

 今年は旅行に行く際には義理の妹に預かってもらい、夏場は28度設定でエアコン点けっぱなしにしました。

 ケースの中も、普通のマットと、成虫用のオガクズみたいなマットを半々にして、オガクズの上にはバークチップを敷き詰めました。

 その結果、カブちゃんがひっくり返っている姿を見ることはありませんでした。

 よく見てると、カブちゃんはマットの上に乗るのを警戒します。本能が転倒の危険性を告げているのでしょう。

 また、オスのカブちゃんもマットに潜るのは大好きで、しばしば潜って休んでいます。時にはどうやって掘ったんだと思う位深く穴をあけているときもあります。

SANKO 育成マット10L2016/11/26 19:44

 カブちゃんの幼虫マットのベースをカブト一番にしてトッピングを大地にして運用してきました。

カブト一番
http://tips.asablo.jp/blog/2016/08/21/8157731

大地
http://tips.asablo.jp/blog/2016/08/10/8149080

 だがしかし、どうも幼虫が地表に出て暴れています。

 そして、四つのケースのうち二つではこの時期にもかかわらずコバエが発生しています
(-_-;)

 また、カブト一番にしても線虫が発生しています
(-_-;)

 というわけで、去年使って実績のある、SANKOのマットをさらに購入しました。

https://www.amazon.co.jp/SANKO-%E4%B8%89%E6%99%83%E5%95%86%E4%BC%9A-%E8%82%B2%E6%88%90%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%8810L/dp/B0012UQQ6O/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1480157082&sr=8-1&keywords=%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%80%80%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%88

 当初は、大地の上に重ねようかと思いましたが、今日一つのふたを開けてみたところ、納豆臭が
(-_-;)

 おまけに、チェックのため掘り起こしてみても、全然大地の層には幼虫がいません。
(-_-;)

 これは幼虫は大地を好きではないのでは。ということで、大地を撤去してその上にサンコーの育成マットを乗せることにしました。

 ところが、サンコーのマットを出したところ、クサッ! 納豆臭というか畑に肥料をまいたようなにおいがします。
(-_-;)

 発酵マットにはよくあることのようなので、そのまま投入。

 もうひと箱の方には、できるだけマットが空気に触れるように投入しました。

 そして、数時間たって様子を見てみると、最近寒いためかめっきり姿を現さなかった幼虫たちが、ケースの側面に顔を出しています。

 そのうち二匹は入れたばかりのサンコー育成マットの層にいます。

 サンコーマットが好きなのか、ガスが発生していて苦しいのか
(-_-;)

 でも、大地の時のように表面に出てきて暴れるということはありません。

 投入前に袋の説明を読んだところ、熱い時期だと再発酵する場合があるのでガス抜きの必要ありとありますが、今は秋、というか寒波の影響で真冬並みの寒さ。発酵するとは思えません。

 アマゾンのレビューを読んでもそのまま投入で臭いけど問題なしと書いている人もいます。半日くらいで臭いも消えると書いている人もいます。

 今夜一晩様子を見てみることにします。

 さらに追加投入するために、他に二袋、封を切ってトイレにおいてガス抜き中です。
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