ゲーム グランツーリスモ5 ― 2010/12/01 07:13
というわけで、待ちに待った、というか、もう待ちくたびれて、期待してもいなかったグランツーリスモがようやくリリースされました。
そんな感じなので、発売されたことにも気が付いていなくて、友人からのメールでようやく気が付きました。
後からでもいいか、と思ったものの、まだ初回限定盤が販売されているようなので、いまのうちに買ってくるか、と月曜日に買ってきました。
初回限定盤は、吉祥寺の、ドラマやヨドバシにはまだ大量にあるようでした。
初回限定盤の違いは、プレゼントカー5台と、本が付いていること。プレゼントカーはともかく、本の方は、結構気に入りました。車の仕組みやドライビングテクニックが書かれています。
車好きの方には当たり前のことかもしれませんが、グランツーリスモを通してしか車を知らない私には、かなり勉強になりました。これは買ってよかった、と思ったけれど、通常版と一体いくら違うんだ?
amazonの実売で2千円くらい違いそうです。う~ん、この本に二千円の価値があるかというと、疑問です。攻略本をほかに買った方がよさそうな気がします。以前買ったGT3か4の攻略本は、今回の特典本と似た感じでした。
(2010/12/05 定価は両方一緒でした。amazonでは既に初回限定盤が売り切れていて、中古屋がプレミアム価格で販売しているんですね。価格が違わなければ、絶対限定版ですね。上記のように、当時は実店舗にはまだ大量にあるように見えたけれど、もうないんですかね?
と、書いたところで、うちの曰く「予約で買おうとしたときに、限定版と通常版は価格が違っていた、ということです。なので、どっち買うか私に聞いた、とか。結局、その時は注文しようとしたら、既にできなくて、で、上記のように発売されてからお店で買ったわけです。)
で、インストールしてプレイしてみると、待ち時間が長い感じですね。サーキットのロードが長く感じます。いったんロードしてしまえばリプレイは早いので、まあ、我慢できる範囲ですけど。
画像については、プロローグに比べて劇的によくなったという印象はないように思います。まあ、人間はよくなる方向には気が付きにくいという傾向があると思っています。
たとえば、高い自転車や、高いオーディオ機器、速いパソコン、などを使い始めたときは、それほど違いがわからなかったりするけれど、なにかの機会に、過去に使っていたチープなものを使ってみると、その差歴然で愕然とする、という具合です。
ゲームでも、多々その傾向を感じています。昔プレイしたゲームをひっぱり出してみると、あまりの画質の悪さに愕然とすることがあります。もしかしたら、GT5プロローグを見てもそう感じるのかもしれません。
とりあえず、ビギナー、アマチュア、カートなどをクリアしていっている最中です。
カートがあんなにスピード感があって、スピンしやすいものだったとは思いませんでした。スピード感があるのは車高が低いせいでしょうか?
プレイしてつくづく思うのは、ハンドルがほしいという点です。カートで走るときも、ゆっくりステアリングを切りたいところだけれど、ボタンだとやはり容易ではないですから。この点、ハンドルならうまくいきそうな気がします。
ただ、ハンドルの設置場所が問題になってきます。うちはテレビの前にあるのは座卓なんですよね。座卓につけた場合、姿勢はどうなるんだろう。あと、そもそも値段が高いし…
ちなみに、メールを送ってきた友人のレベルは、走行距離半分で、もう既に追い越しそうです。
( ̄^ ̄)
この辺り、以前に比べて楽しみが増えました。
そういえば、プラチナトロフィーはとても無理ですね。なかには、ニュルブルクリンクのオフィシャルタイムレコードを超えろ、なんて無茶なものもあります。その他、1万3千キロ走れ、とか。(-_-;)
2010/12/02
昨日は、ホメル ベルリネッタ R/S クーぺ '99に乗ってヨーロッパ戦線を戦ってみました。
最初は、妙に不安定ですぐにスピンをしていましたが、軽量化と、サスペンションおよびタイヤの交換が効いたのか、だいぶまともになってくれました。
おかげで、結構クリアできました。
さらに、中古車屋を覗いたところ、なんとカウンタックの25周年モデルがあるではないですか。早速1千万円はたいてゲット。
あまり期待していませんでしたが、予想外にいい走りで感動的でした。
グランツーリスモでカウンタックを走らせるという念願がかないました。
着々と攻略中です。
そういえば、バイオハザードやってた時の、ニュージーランド在住の韓国人フレンドが、面白いかと聞いてきたので、実に面白いと答えたら、買おうかどうしようか悩んでいました。
これでまたひとりグランツーリスモプレイヤーが増えることでしょう。
2010/12/04
今日は、というか、既に日付が変わって、昨日は、になっていますね。
当然のように、グランツーリスモをプレイしていて日付が変わってしまいました。
今日は、A Specを少しすすめた後、B specもプレイしてみました。
A spec は、通常通り、自分がドライバーになって運転するモード。 B specは、自分で直接は運転せず、監督となって、AIドライバを叱咤激励するモードです。
具体的には、ペースアップ、ダウン、維持、追い越せ、といった指示を、アイコンをクリックすることによって伝えることになります。
単純に考えれば、ひたすらペースをアップするだけじゃないか、つまらん、ということになります。
しかし、実際には、AIドライバには精神状態があり、ホットになりすぎると、ミスを起こすようになるため、単純にペースアップ連発では、難しい場合があります。ひどいとスピンやコースアウトします。
なんで、AIドライバの様子を見ながら、指示を出していくことになります。
車の性能がよければ、ペースダウンを連発して、精神が安定した状態でも勝つことができます。
性能が悪ければ、スピンやコースアウト覚悟でペースアップを連発することになります。
性能がひどく悪ければ、車を強化するか乗り換えるしかないことでしょう。
最初は、なんじゃこりゃ、つまらん、と思ったものの、だんだんAIも賢くなってきて、それなりに走るようになり、結構はまってしまいました。
なにより自分で運転しなくてもいいのが楽です。カレーを食べながらでも指示を出せます。走らせたまま、ガスの火を消しに行くことも可能です。
2010/12/04
ちなみに、私のゲームの進め方は次の通りです。
最初に中古車でシビック SIR IIを購入。これで、ビギナークラスを次々制覇していって、そこでもらったプレゼントカーで、他も制覇中。そんな感じです。
どこかで出てきたカートがなかなか楽しく。初級と中級をクリア。それらの経験値で、上のレベルのゲームも次々プレイ可能になっていっています。
最初に買ったのがシビックだったのがよかったです。FF大会もあっさりクリアできました。FRの方は、プレゼントカーのシルエイティに結構手を入れてようやく、だったような気がします。
これまで購入したのは、シビックとカウンタックのみ。それ以外はプレゼントカーで進めていっています。
クラシックカーは、アルファロメオを改造して何とかやっています。他のクラシックカーは、デフォルトが15馬力とかわけのわからない数値なので、ちょっと無理そうです。
昔は、そんなんでも十分車だったんですねぇ。まあ、考えてみれば、15頭立ての馬車なわけですから、それでも当時の馬車に比べれば劇的に早かったのしょう。
リチャードムラーによると、ソーラーカーはマックスでも1馬力も出ないから実用化は不可能、っていうけれど、当時を思えば、もしかしたら買い物用なら1馬力でもいいのかもしれない。
喜多方の観光馬車は1頭で引いていたし。しかし、あの馬はでかかった。異様にでかくてこんな馬が実在するのかと思いました。あまりのでかさに目を疑いました。馬車馬ってああいうものなんでしょうか。ラオウの黒王ってあんな感じなんでしょうか。
今のところ、苦労したのは、ヴィッツとFR大会。できるだけ改造しないで勝ちたかったけれど、ヴィッツはけっこう手を入れる必要がありました。最終的にはターボを入れないと勝てなかったような気もします。まあ、敵もターボ車ですからねぇ。
あとは、FR。ベースのシルエイティがいまいちなのか、こちらも結構改造しました。ああ、もちろん私の腕が悪いというのはありますけど。
B Specの方は、結構苦労してます。改造しては負け、改造しては負け、で、貯金が底をついたりしました。
そういえば、途中、カウンタックのオイル警告灯が点いて、性能がガタ落ちしていました。オイル交換したら、一気に性能がよくなりました。オイル交換、意味があるんですね。
カウンタックでスーパーカーフェスティバルを制覇中だけれど、オーバルが少々つらい。何とかいけるようないけないような。車体が安定しないので難しいですね。
GT5プロローグでデイトナをプレイしていた時は、アクセルをR2ボタンに割り当てていたような気がします。これで、アクセルを微調整可能になります。また、アクセルから、ブレーキへの切り替えも高速になります。単純にアクセルの×ボタンの位置が悪くて親指が痛かったというのもあります。
一度試してみてはいかがでしょう。
2010/12/05
昨日は、さらにB Specを進め、プロも解放されました。ベルリネッタのアイガー北壁に苦労しましたが、結局、サスペンション交換で即座にクリアできました。
いやぁ、サスペンションて意味があるんですねぇ。理屈の上では、パワーアップしても、それを伝える足がだめだと意味がないというのはわかっていたのですが。
自分で運転していれば、うぉ、ヘニャヘニャだ、とか気づいたのかもしれませんが、B Specで、さらに、疲れないようにカメラ視点でプレイしているため、どんな感じかわからなかったんです。
もうひとつ苦労していたほうも、やはりサスペンションのアップグレードで一気に解決。パワーを挙げる前にまず足回り、でしょうか。
B Specで気が付いたことがもう一つ。車がよくて安定している場合、ホットの状態でさらにペースアップを支持しても大丈夫なこと。というか、そのレースはペースアップを指示しないと勝てませんでした。
たしかクラシックスーパーカーカップで、全然追い抜かないので、マックスホットの状態でも、ダメもとでカツを入れてみたところ、どんどん抜き初め、優勝することができました。
ドライバの性格やレベルというのもあるかもしれませんが。
ジェフ・ゴードンのNASCAR講座も受講。まだレベル不足で、初級中級しか受けることができませんでした。
オールゴールドは結構厄介でした。微妙なステアリング捌きとアクセルコントロールが必要なので、デフォルトのボタン配置では難しいんじゃないかと思います。
私は前述のように、アクセルをR2に割り当てて、コーナリング中のアクセルコントロールを行っています。
あとステアリングも、ボタンだと厳しいので、スティックで操作しています。
ちなみに、私のやり方は、次の通りです。
デイトナはアクセル全開でないとクリアできないので、ひたすらステアリングコントロール。内側の場合には、黄色い線に目をとられるとうまくいかないので、車の進行方向の路面を見ながら、ステアリングを微調整しました。
外側の場合には、白線を目安にして、ステアリングをコントロールしました。
インディは、これはアクセルコントロールしないとうまくいかないので、進入前に、アクセルをいったんゆるめて、ステアリング操作を行い、ドリフト状態にして、後はアクセルコントロールでなんとか最後まで持っていく、とそんな感じでした。
いずれにしろ、ブレーキ踏んだらたぶん無理だと思います。
Youtubeにクリア模範がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=mwK_RjsPY7U
これ見ると、インディでも、最初のアクセル操作のあとは、アクセル全開ですね。というか、全部一発ゴールド? 私も、インディの外側だけはなぜか一発ゴールドでしたが、それ以外は、練習あるのみでした。
2010/12/07
オイル交換の仕方についてをキーワードにしてやってくる方がいらっしゃるようなので、交換の仕方を書いておきます。
といっても、マイホームの、チューニングの隣にあるGTオートに入り、オイルのアイコンを選び、交換するだけです。メンテナンス系は、GTオートに集約されているようです。
GT4のFAQには、中古車はオイルが古いので買ったら即交換がおすすめ、と書いてありました。なので、カウンタックの25周年は、すぐにオイル警告が付いたのでしょうか。
あと、GT4の時代では、中古車の車体剛性は50%だったようです。クラッシュしていると剛性の劣化は早まるのでしょうか? 車体剛性もGTオートで治してくれるようですが、カウンタックをやろうとしたら、800万だったか900万かかるのであきらめました。
あと、ボタンの割り当てについても、疑問を持たれている方がいらっしゃるようなので、書いておきます。
ボタンの割り当ては、ゲーム開始画面のオプションから入っていくはずです。その中にコントローラのキーアサインがあるので、そこでボタンを選びその機能を変更します。
こんな適当な説明でご理解いただけますか?
2010/12/08
昨日は、スーパーカーフェスティバルを制覇してみました。
使用したのはcountach 25th aniversary。極限まで改造して挑みました。あ、LSDキットは買ってないです。
B specでは、オーバルとニュルブルクリンクで苦労しました。
オーバルは、ミッションが合わず、5速でレッドゾーンに入ってしまい、警告灯が付きました。シフトのところに赤いランプが点滅すると、レッドゾーンのようです。
レッドに入ると勝手にアクセルを緩めるため、それ以上スピードが出なくなります。(実車だとレブリミッター5回で壊れるとか。車によるんでしょうけれど)
なので、トランスミッションをカスタマイズして、最高速を360キロくらいに設定したような気がします。
大きく設定しすぎると、パワーを有効に使えず、加速性能に問題が出るはずです。
少なくしたり大きくしたりで、ようやく1位になれました。
\(^o^)/
ニュルブルクリンクは、直線が短いので、逆に300キロくらいに設定したと思います。
問題は、ペースの方で、ペースアップした状態では、コースアウトしてしまいました。
そのため、コースアウトする箇所のしばらく前で、ペースダウンを二三回して、そこを抜けたら、今度はペースアップする、という繰り返しで、優勝できました。
( ̄^ ̄)
しかし、敵の車は公道走れないような車が出ていてびっくり。あれはレースカーでしょう。
あとはカウンタック大会も制しておきました。カウンタック大会のプレゼントカーがカウンタックというのは一体。(-_-;)
しかも25th aniversaryだし。ムルシエラゴとかガヤルドが欲しかった。
それにしても、GT5の世界では、ミウラがやたら速いんだけれど本当にそうなんでしょうか。
こないだ読んだ、Model Graphix の記事では、ミウラはうんこ車だみたいなことが書いてありましたが。速い車は、ミウラプロトタイプとあるので、量産車とはまた違うんでしょうか。
あとは、マッスルカーイベントも制しました。使用したのはデロリアン。まさかデロリアンを運転することになるとは。
デロリアンは Back to the future で有名ですね。ちなみに、デザイナーはジウジアーロ。ボンドカーのロータスエスプリのデザイナーでもあります。また、私が今座っているイス、コンテッサのデザイナーでもあります。
( ̄^ ̄)
敵がコルベットとかなので、デロリアンじゃ無理か? と思ったものの、予想外に楽に勝てました。
軽量化と足回りだけで行けるかな? と思ったものの、さすがに全然だめで、エンジンをマックス強化したところ、これで楽にクリアできました。
B spec の方は、さらにターボのっけてやらないとダメだったと思います。ターボのっけるとオーバルも楽勝だったと思います。
ちなみに、私は極力プレゼントカーでクリアしようとしていますが、ゲームの趣旨からいえば、お金貯めて、各レースにふさわしい中古車や新車を買って、プレイするのがベターな気がします。
カスタマイズしてしまうと、元の車がなんだかわからなくなってきますから、車の個性を楽しむという点からすると、うまくないような気がします。
費用の面でも、極限までカスタマイズすると、ソートーお金かかりますから、新しく車買った方がいいかもという気もします。
初回限定盤のプレゼントカーで検索してくる方もいらっしゃるようですが、今のところ、プレゼントカーはほったらかしです。いきなりあんなマシンで走ってしまったら、他のが遅くてつまらなくなりそうで。
(^_^;)
2010/12/15
その後、A specで、プロフェッショナルのチューニングカー大会をクリアしたりしていました。
ようやくB specも、プロフェッショナルが開放されたので、チューニングカー大会を戦っています。
いずれも車はカウンタック25周年。パーツは最高のものを購入しています。
サスペンションは今のところ特に調整していません。
調整している項目は、トランスミッションのみです。コースによって、リミッターがかかるので、最高速を調整して、リミッターがかからないようにしています。
逆に、ストレートが多いコースは、速度を落として、パワーバンドをフルに使えるようにしています。
B spec はハイスピードリンクをクリアしたところです。最後の最後で1位になってくれました。感動的でした。
\(^o^)/
最近は、山に行ったり映画を見たりで、プレイしていません。おまけに昨日Heroesファイナルシーズンを借りてきてしまうし。
とはいえ、書店で「公式ファンBook グランツーリスモ5」があったので、買ってきてみました。
読んでみると、攻略にはあまり役に立たない感じがします。むしろ、GT5のプロモーションムックという感じがします。
豆知識などがそれなりに載っているので、それなりに面白いのですが。
普通に攻略本を買った方がよさそうです。って、もう出てるんですかね、攻略本?
2012/02/26
しばらく前から久々に再開しています。
いつの間にかバージョン2.0がリリースされていたようです。
それと関係があるのかどうか、プレイしているとやたら遅さを感じます。画面の切り替えやレース開始時のローディングなど。
というわけで、PS3をSSD化しました。
http://tips.asablo.jp/blog/2012/02/23/6344826
画面の遷移が快適になり、ロード時間も明らかに短縮されました。
日課にしているような人は変えてみてもいいのではないでしょうか。
そんな感じなので、発売されたことにも気が付いていなくて、友人からのメールでようやく気が付きました。
後からでもいいか、と思ったものの、まだ初回限定盤が販売されているようなので、いまのうちに買ってくるか、と月曜日に買ってきました。
初回限定盤は、吉祥寺の、ドラマやヨドバシにはまだ大量にあるようでした。
初回限定盤の違いは、プレゼントカー5台と、本が付いていること。プレゼントカーはともかく、本の方は、結構気に入りました。車の仕組みやドライビングテクニックが書かれています。
車好きの方には当たり前のことかもしれませんが、グランツーリスモを通してしか車を知らない私には、かなり勉強になりました。これは買ってよかった、と思ったけれど、通常版と一体いくら違うんだ?
amazonの実売で2千円くらい違いそうです。う~ん、この本に二千円の価値があるかというと、疑問です。攻略本をほかに買った方がよさそうな気がします。以前買ったGT3か4の攻略本は、今回の特典本と似た感じでした。
(2010/12/05 定価は両方一緒でした。amazonでは既に初回限定盤が売り切れていて、中古屋がプレミアム価格で販売しているんですね。価格が違わなければ、絶対限定版ですね。上記のように、当時は実店舗にはまだ大量にあるように見えたけれど、もうないんですかね?
と、書いたところで、うちの曰く「予約で買おうとしたときに、限定版と通常版は価格が違っていた、ということです。なので、どっち買うか私に聞いた、とか。結局、その時は注文しようとしたら、既にできなくて、で、上記のように発売されてからお店で買ったわけです。)
で、インストールしてプレイしてみると、待ち時間が長い感じですね。サーキットのロードが長く感じます。いったんロードしてしまえばリプレイは早いので、まあ、我慢できる範囲ですけど。
画像については、プロローグに比べて劇的によくなったという印象はないように思います。まあ、人間はよくなる方向には気が付きにくいという傾向があると思っています。
たとえば、高い自転車や、高いオーディオ機器、速いパソコン、などを使い始めたときは、それほど違いがわからなかったりするけれど、なにかの機会に、過去に使っていたチープなものを使ってみると、その差歴然で愕然とする、という具合です。
ゲームでも、多々その傾向を感じています。昔プレイしたゲームをひっぱり出してみると、あまりの画質の悪さに愕然とすることがあります。もしかしたら、GT5プロローグを見てもそう感じるのかもしれません。
とりあえず、ビギナー、アマチュア、カートなどをクリアしていっている最中です。
カートがあんなにスピード感があって、スピンしやすいものだったとは思いませんでした。スピード感があるのは車高が低いせいでしょうか?
プレイしてつくづく思うのは、ハンドルがほしいという点です。カートで走るときも、ゆっくりステアリングを切りたいところだけれど、ボタンだとやはり容易ではないですから。この点、ハンドルならうまくいきそうな気がします。
ただ、ハンドルの設置場所が問題になってきます。うちはテレビの前にあるのは座卓なんですよね。座卓につけた場合、姿勢はどうなるんだろう。あと、そもそも値段が高いし…
ちなみに、メールを送ってきた友人のレベルは、走行距離半分で、もう既に追い越しそうです。
( ̄^ ̄)
この辺り、以前に比べて楽しみが増えました。
そういえば、プラチナトロフィーはとても無理ですね。なかには、ニュルブルクリンクのオフィシャルタイムレコードを超えろ、なんて無茶なものもあります。その他、1万3千キロ走れ、とか。(-_-;)
2010/12/02
昨日は、ホメル ベルリネッタ R/S クーぺ '99に乗ってヨーロッパ戦線を戦ってみました。
最初は、妙に不安定ですぐにスピンをしていましたが、軽量化と、サスペンションおよびタイヤの交換が効いたのか、だいぶまともになってくれました。
おかげで、結構クリアできました。
さらに、中古車屋を覗いたところ、なんとカウンタックの25周年モデルがあるではないですか。早速1千万円はたいてゲット。
あまり期待していませんでしたが、予想外にいい走りで感動的でした。
グランツーリスモでカウンタックを走らせるという念願がかないました。
着々と攻略中です。
そういえば、バイオハザードやってた時の、ニュージーランド在住の韓国人フレンドが、面白いかと聞いてきたので、実に面白いと答えたら、買おうかどうしようか悩んでいました。
これでまたひとりグランツーリスモプレイヤーが増えることでしょう。
2010/12/04
今日は、というか、既に日付が変わって、昨日は、になっていますね。
当然のように、グランツーリスモをプレイしていて日付が変わってしまいました。
今日は、A Specを少しすすめた後、B specもプレイしてみました。
A spec は、通常通り、自分がドライバーになって運転するモード。 B specは、自分で直接は運転せず、監督となって、AIドライバを叱咤激励するモードです。
具体的には、ペースアップ、ダウン、維持、追い越せ、といった指示を、アイコンをクリックすることによって伝えることになります。
単純に考えれば、ひたすらペースをアップするだけじゃないか、つまらん、ということになります。
しかし、実際には、AIドライバには精神状態があり、ホットになりすぎると、ミスを起こすようになるため、単純にペースアップ連発では、難しい場合があります。ひどいとスピンやコースアウトします。
なんで、AIドライバの様子を見ながら、指示を出していくことになります。
車の性能がよければ、ペースダウンを連発して、精神が安定した状態でも勝つことができます。
性能が悪ければ、スピンやコースアウト覚悟でペースアップを連発することになります。
性能がひどく悪ければ、車を強化するか乗り換えるしかないことでしょう。
最初は、なんじゃこりゃ、つまらん、と思ったものの、だんだんAIも賢くなってきて、それなりに走るようになり、結構はまってしまいました。
なにより自分で運転しなくてもいいのが楽です。カレーを食べながらでも指示を出せます。走らせたまま、ガスの火を消しに行くことも可能です。
2010/12/04
ちなみに、私のゲームの進め方は次の通りです。
最初に中古車でシビック SIR IIを購入。これで、ビギナークラスを次々制覇していって、そこでもらったプレゼントカーで、他も制覇中。そんな感じです。
どこかで出てきたカートがなかなか楽しく。初級と中級をクリア。それらの経験値で、上のレベルのゲームも次々プレイ可能になっていっています。
最初に買ったのがシビックだったのがよかったです。FF大会もあっさりクリアできました。FRの方は、プレゼントカーのシルエイティに結構手を入れてようやく、だったような気がします。
これまで購入したのは、シビックとカウンタックのみ。それ以外はプレゼントカーで進めていっています。
クラシックカーは、アルファロメオを改造して何とかやっています。他のクラシックカーは、デフォルトが15馬力とかわけのわからない数値なので、ちょっと無理そうです。
昔は、そんなんでも十分車だったんですねぇ。まあ、考えてみれば、15頭立ての馬車なわけですから、それでも当時の馬車に比べれば劇的に早かったのしょう。
リチャードムラーによると、ソーラーカーはマックスでも1馬力も出ないから実用化は不可能、っていうけれど、当時を思えば、もしかしたら買い物用なら1馬力でもいいのかもしれない。
喜多方の観光馬車は1頭で引いていたし。しかし、あの馬はでかかった。異様にでかくてこんな馬が実在するのかと思いました。あまりのでかさに目を疑いました。馬車馬ってああいうものなんでしょうか。ラオウの黒王ってあんな感じなんでしょうか。
今のところ、苦労したのは、ヴィッツとFR大会。できるだけ改造しないで勝ちたかったけれど、ヴィッツはけっこう手を入れる必要がありました。最終的にはターボを入れないと勝てなかったような気もします。まあ、敵もターボ車ですからねぇ。
あとは、FR。ベースのシルエイティがいまいちなのか、こちらも結構改造しました。ああ、もちろん私の腕が悪いというのはありますけど。
B Specの方は、結構苦労してます。改造しては負け、改造しては負け、で、貯金が底をついたりしました。
そういえば、途中、カウンタックのオイル警告灯が点いて、性能がガタ落ちしていました。オイル交換したら、一気に性能がよくなりました。オイル交換、意味があるんですね。
カウンタックでスーパーカーフェスティバルを制覇中だけれど、オーバルが少々つらい。何とかいけるようないけないような。車体が安定しないので難しいですね。
GT5プロローグでデイトナをプレイしていた時は、アクセルをR2ボタンに割り当てていたような気がします。これで、アクセルを微調整可能になります。また、アクセルから、ブレーキへの切り替えも高速になります。単純にアクセルの×ボタンの位置が悪くて親指が痛かったというのもあります。
一度試してみてはいかがでしょう。
2010/12/05
昨日は、さらにB Specを進め、プロも解放されました。ベルリネッタのアイガー北壁に苦労しましたが、結局、サスペンション交換で即座にクリアできました。
いやぁ、サスペンションて意味があるんですねぇ。理屈の上では、パワーアップしても、それを伝える足がだめだと意味がないというのはわかっていたのですが。
自分で運転していれば、うぉ、ヘニャヘニャだ、とか気づいたのかもしれませんが、B Specで、さらに、疲れないようにカメラ視点でプレイしているため、どんな感じかわからなかったんです。
もうひとつ苦労していたほうも、やはりサスペンションのアップグレードで一気に解決。パワーを挙げる前にまず足回り、でしょうか。
B Specで気が付いたことがもう一つ。車がよくて安定している場合、ホットの状態でさらにペースアップを支持しても大丈夫なこと。というか、そのレースはペースアップを指示しないと勝てませんでした。
たしかクラシックスーパーカーカップで、全然追い抜かないので、マックスホットの状態でも、ダメもとでカツを入れてみたところ、どんどん抜き初め、優勝することができました。
ドライバの性格やレベルというのもあるかもしれませんが。
ジェフ・ゴードンのNASCAR講座も受講。まだレベル不足で、初級中級しか受けることができませんでした。
オールゴールドは結構厄介でした。微妙なステアリング捌きとアクセルコントロールが必要なので、デフォルトのボタン配置では難しいんじゃないかと思います。
私は前述のように、アクセルをR2に割り当てて、コーナリング中のアクセルコントロールを行っています。
あとステアリングも、ボタンだと厳しいので、スティックで操作しています。
ちなみに、私のやり方は、次の通りです。
デイトナはアクセル全開でないとクリアできないので、ひたすらステアリングコントロール。内側の場合には、黄色い線に目をとられるとうまくいかないので、車の進行方向の路面を見ながら、ステアリングを微調整しました。
外側の場合には、白線を目安にして、ステアリングをコントロールしました。
インディは、これはアクセルコントロールしないとうまくいかないので、進入前に、アクセルをいったんゆるめて、ステアリング操作を行い、ドリフト状態にして、後はアクセルコントロールでなんとか最後まで持っていく、とそんな感じでした。
いずれにしろ、ブレーキ踏んだらたぶん無理だと思います。
Youtubeにクリア模範がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=mwK_RjsPY7U
これ見ると、インディでも、最初のアクセル操作のあとは、アクセル全開ですね。というか、全部一発ゴールド? 私も、インディの外側だけはなぜか一発ゴールドでしたが、それ以外は、練習あるのみでした。
2010/12/07
オイル交換の仕方についてをキーワードにしてやってくる方がいらっしゃるようなので、交換の仕方を書いておきます。
といっても、マイホームの、チューニングの隣にあるGTオートに入り、オイルのアイコンを選び、交換するだけです。メンテナンス系は、GTオートに集約されているようです。
GT4のFAQには、中古車はオイルが古いので買ったら即交換がおすすめ、と書いてありました。なので、カウンタックの25周年は、すぐにオイル警告が付いたのでしょうか。
あと、GT4の時代では、中古車の車体剛性は50%だったようです。クラッシュしていると剛性の劣化は早まるのでしょうか? 車体剛性もGTオートで治してくれるようですが、カウンタックをやろうとしたら、800万だったか900万かかるのであきらめました。
あと、ボタンの割り当てについても、疑問を持たれている方がいらっしゃるようなので、書いておきます。
ボタンの割り当ては、ゲーム開始画面のオプションから入っていくはずです。その中にコントローラのキーアサインがあるので、そこでボタンを選びその機能を変更します。
こんな適当な説明でご理解いただけますか?
2010/12/08
昨日は、スーパーカーフェスティバルを制覇してみました。
使用したのはcountach 25th aniversary。極限まで改造して挑みました。あ、LSDキットは買ってないです。
B specでは、オーバルとニュルブルクリンクで苦労しました。
オーバルは、ミッションが合わず、5速でレッドゾーンに入ってしまい、警告灯が付きました。シフトのところに赤いランプが点滅すると、レッドゾーンのようです。
レッドに入ると勝手にアクセルを緩めるため、それ以上スピードが出なくなります。(実車だとレブリミッター5回で壊れるとか。車によるんでしょうけれど)
なので、トランスミッションをカスタマイズして、最高速を360キロくらいに設定したような気がします。
大きく設定しすぎると、パワーを有効に使えず、加速性能に問題が出るはずです。
少なくしたり大きくしたりで、ようやく1位になれました。
\(^o^)/
ニュルブルクリンクは、直線が短いので、逆に300キロくらいに設定したと思います。
問題は、ペースの方で、ペースアップした状態では、コースアウトしてしまいました。
そのため、コースアウトする箇所のしばらく前で、ペースダウンを二三回して、そこを抜けたら、今度はペースアップする、という繰り返しで、優勝できました。
( ̄^ ̄)
しかし、敵の車は公道走れないような車が出ていてびっくり。あれはレースカーでしょう。
あとはカウンタック大会も制しておきました。カウンタック大会のプレゼントカーがカウンタックというのは一体。(-_-;)
しかも25th aniversaryだし。ムルシエラゴとかガヤルドが欲しかった。
それにしても、GT5の世界では、ミウラがやたら速いんだけれど本当にそうなんでしょうか。
こないだ読んだ、Model Graphix の記事では、ミウラはうんこ車だみたいなことが書いてありましたが。速い車は、ミウラプロトタイプとあるので、量産車とはまた違うんでしょうか。
あとは、マッスルカーイベントも制しました。使用したのはデロリアン。まさかデロリアンを運転することになるとは。
デロリアンは Back to the future で有名ですね。ちなみに、デザイナーはジウジアーロ。ボンドカーのロータスエスプリのデザイナーでもあります。また、私が今座っているイス、コンテッサのデザイナーでもあります。
( ̄^ ̄)
敵がコルベットとかなので、デロリアンじゃ無理か? と思ったものの、予想外に楽に勝てました。
軽量化と足回りだけで行けるかな? と思ったものの、さすがに全然だめで、エンジンをマックス強化したところ、これで楽にクリアできました。
B spec の方は、さらにターボのっけてやらないとダメだったと思います。ターボのっけるとオーバルも楽勝だったと思います。
ちなみに、私は極力プレゼントカーでクリアしようとしていますが、ゲームの趣旨からいえば、お金貯めて、各レースにふさわしい中古車や新車を買って、プレイするのがベターな気がします。
カスタマイズしてしまうと、元の車がなんだかわからなくなってきますから、車の個性を楽しむという点からすると、うまくないような気がします。
費用の面でも、極限までカスタマイズすると、ソートーお金かかりますから、新しく車買った方がいいかもという気もします。
初回限定盤のプレゼントカーで検索してくる方もいらっしゃるようですが、今のところ、プレゼントカーはほったらかしです。いきなりあんなマシンで走ってしまったら、他のが遅くてつまらなくなりそうで。
(^_^;)
2010/12/15
その後、A specで、プロフェッショナルのチューニングカー大会をクリアしたりしていました。
ようやくB specも、プロフェッショナルが開放されたので、チューニングカー大会を戦っています。
いずれも車はカウンタック25周年。パーツは最高のものを購入しています。
サスペンションは今のところ特に調整していません。
調整している項目は、トランスミッションのみです。コースによって、リミッターがかかるので、最高速を調整して、リミッターがかからないようにしています。
逆に、ストレートが多いコースは、速度を落として、パワーバンドをフルに使えるようにしています。
B spec はハイスピードリンクをクリアしたところです。最後の最後で1位になってくれました。感動的でした。
\(^o^)/
最近は、山に行ったり映画を見たりで、プレイしていません。おまけに昨日Heroesファイナルシーズンを借りてきてしまうし。
とはいえ、書店で「公式ファンBook グランツーリスモ5」があったので、買ってきてみました。
読んでみると、攻略にはあまり役に立たない感じがします。むしろ、GT5のプロモーションムックという感じがします。
豆知識などがそれなりに載っているので、それなりに面白いのですが。
普通に攻略本を買った方がよさそうです。って、もう出てるんですかね、攻略本?
2012/02/26
しばらく前から久々に再開しています。
いつの間にかバージョン2.0がリリースされていたようです。
それと関係があるのかどうか、プレイしているとやたら遅さを感じます。画面の切り替えやレース開始時のローディングなど。
というわけで、PS3をSSD化しました。
http://tips.asablo.jp/blog/2012/02/23/6344826
画面の遷移が快適になり、ロード時間も明らかに短縮されました。
日課にしているような人は変えてみてもいいのではないでしょうか。
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