だめなダイキンとエアコンの使い方 ― 2018/05/20 07:28
しばらく前からダイキンてだめな会社なのかもしれないと思っています。
まずは職場のエアコン。職場のビルはまだ新しいので、エアコンもおそらく比較的最近のモデルが付いているものと思います。
このエアコンの温度設定がくせ者で、設定した温度にならないというイカれた作りとなっています。
どういうことかというと、例えば25度と設定しても、外気温か何かを勘案しながら、設定温度を勝手にエアコンが変更するようです。
つまり26度にしておいても、勝手に25度とか27度になってしまうということです。
例えば、27度に設定しておくと、午前中は26度、昼間は27度、そして夕方になるとまた26度みたいな感じで温度が変化していきます。
暖房のときには25度に設定してあっても、エアコンのパネルに現在温度が26度と表示されるまで上がりその温度を維持です。どうかしているんじゃないかと思います。全くエコではありません。
オフィス内において1度の違いは結構大きくて、現在温度から1度下げようとするときには冷風が出てくるので、これが不快です。その下げ方も徐々に下げるのではなく一気に下げてくるので、冷気が強く寒さを感じます。
エアコン始動時や設定温度変更時には速やかに気温を変えるように動いてもいいけれど、エアコンが自分で温度を変えるのであれば10分位かけて徐々に温度を下げるとかすればいいのに。
一日のうちに温度変動があり、不快を通り越してカラダに悪いんじゃないかと思います。
当然、管理会社やダイキンのエンジニアにも話してみましたが、どうもピンときていないようでした。自分たちが管理している製品の仕様くらい理解してほしい。ビルのエレベーターで他の会社の人の会話を聞いていても寒いとか聞こえてきます…
そして今朝。自宅でのどが渇いて起きてみると、なんか暑いです。水を飲んでから気がついたら部屋が妙に温かい。まさかと思ってエアコンの吹出口に手をかざしてみると暖気が出ています。
( ̄□ ̄;)!!
そして部屋の温度計は28度を指しています…
自宅の部屋は東、南、西に窓があり、陽当り良好過ぎるので、少し暑くなってくると冷房が必要になります。
そのため、昨日もエアコンを「エコ自動」でつけておき、標準温度(エアコンが自動判定する)からプラス1度とか2度で設定していました。
どうやら寝ている間に外気が冷え込んだらしく、そこで「エコ自動」は暖房運転を開始したらしい。
(-_-;)
そんな少しの温度変化で冷房入れたり暖房入れて一定温度に部屋を保っていたら、電気代がかかってしょうがないわ! 一般に暖房が必要となる温度(22度位)まで暖房すんな!
一体ダイキンのエンジニアっていうのはどういう頭の作りをしているんだ? そしてこんな製品を世に出す営業もどうなっているんだ?
ダイキンという会社はだめな会社なのかもしれないと思った。
にしても、世の中の人のエアコンの使い方もどうかと思う。
ダイキンのイカれたエアコンを除いて、今どき、というか昔のエアコンであっても、設定した温度になるように動作するのが普通。
つまり、例えば27度で、風量、風向きを自動と設定すれば、室温が30度以上などの暑いときには、冷房に適した風向きで、風量マックスで動作し、27度に近づくに連れて風量を落として27度で安定するというのが本来の作り。
これは車のオートエアコンも同じで、設定温度に応じて、吹出口の設定や、外気取り込み、風量が自動的に最適になるように動作します。
ところが、しばしばこの自動でやってくれる機能がついているにも関わらず、それを手動でやりたがる人たちを目にします。
先日見たのはバリ島のドライバーで、設定温度をLow(設定温度が低すぎて数値で表示されていない)、風量を弱にして、吹出口も閉じています。
これじゃ、車内の温度が下がらないのでエアコン本体はフル稼働。冷気は前席にだけ溜まってしまい、後ろは暑くなります。燃費が悪くなるしエアコンのコンプレッサーの寿命も縮みます。
車の場合、吹出口は全開、オート設定にして、暑い寒いは温度設定で調整するのが正解。風が体に当たる場合には閉じるのではなくて風向きを調整するのが正解。
これで後ろの席にまで風が届くため、車内がある程度均一な温度になります。
他によく見るのは、暑いときに温度設定を極端に下げて、寒くなると上げるという操作。いや、それエアコンが自動でやってくれるから、最初から快適温度に設定しておけばと思います。
ある程度安定したところで、1度づつ設定温度をずらしていけばいい。
機械ができることを人がやるなんて馬鹿げています。おまけに操作する時に目が離れるから事故の元です。
ちなみにそれをやっていたある後輩はその後、運転中にエアコンの操作をしていて前の車にカマを掘りました…
まずは職場のエアコン。職場のビルはまだ新しいので、エアコンもおそらく比較的最近のモデルが付いているものと思います。
このエアコンの温度設定がくせ者で、設定した温度にならないというイカれた作りとなっています。
どういうことかというと、例えば25度と設定しても、外気温か何かを勘案しながら、設定温度を勝手にエアコンが変更するようです。
つまり26度にしておいても、勝手に25度とか27度になってしまうということです。
例えば、27度に設定しておくと、午前中は26度、昼間は27度、そして夕方になるとまた26度みたいな感じで温度が変化していきます。
暖房のときには25度に設定してあっても、エアコンのパネルに現在温度が26度と表示されるまで上がりその温度を維持です。どうかしているんじゃないかと思います。全くエコではありません。
オフィス内において1度の違いは結構大きくて、現在温度から1度下げようとするときには冷風が出てくるので、これが不快です。その下げ方も徐々に下げるのではなく一気に下げてくるので、冷気が強く寒さを感じます。
エアコン始動時や設定温度変更時には速やかに気温を変えるように動いてもいいけれど、エアコンが自分で温度を変えるのであれば10分位かけて徐々に温度を下げるとかすればいいのに。
一日のうちに温度変動があり、不快を通り越してカラダに悪いんじゃないかと思います。
当然、管理会社やダイキンのエンジニアにも話してみましたが、どうもピンときていないようでした。自分たちが管理している製品の仕様くらい理解してほしい。ビルのエレベーターで他の会社の人の会話を聞いていても寒いとか聞こえてきます…
そして今朝。自宅でのどが渇いて起きてみると、なんか暑いです。水を飲んでから気がついたら部屋が妙に温かい。まさかと思ってエアコンの吹出口に手をかざしてみると暖気が出ています。
( ̄□ ̄;)!!
そして部屋の温度計は28度を指しています…
自宅の部屋は東、南、西に窓があり、陽当り良好過ぎるので、少し暑くなってくると冷房が必要になります。
そのため、昨日もエアコンを「エコ自動」でつけておき、標準温度(エアコンが自動判定する)からプラス1度とか2度で設定していました。
どうやら寝ている間に外気が冷え込んだらしく、そこで「エコ自動」は暖房運転を開始したらしい。
(-_-;)
そんな少しの温度変化で冷房入れたり暖房入れて一定温度に部屋を保っていたら、電気代がかかってしょうがないわ! 一般に暖房が必要となる温度(22度位)まで暖房すんな!
一体ダイキンのエンジニアっていうのはどういう頭の作りをしているんだ? そしてこんな製品を世に出す営業もどうなっているんだ?
ダイキンという会社はだめな会社なのかもしれないと思った。
にしても、世の中の人のエアコンの使い方もどうかと思う。
ダイキンのイカれたエアコンを除いて、今どき、というか昔のエアコンであっても、設定した温度になるように動作するのが普通。
つまり、例えば27度で、風量、風向きを自動と設定すれば、室温が30度以上などの暑いときには、冷房に適した風向きで、風量マックスで動作し、27度に近づくに連れて風量を落として27度で安定するというのが本来の作り。
これは車のオートエアコンも同じで、設定温度に応じて、吹出口の設定や、外気取り込み、風量が自動的に最適になるように動作します。
ところが、しばしばこの自動でやってくれる機能がついているにも関わらず、それを手動でやりたがる人たちを目にします。
先日見たのはバリ島のドライバーで、設定温度をLow(設定温度が低すぎて数値で表示されていない)、風量を弱にして、吹出口も閉じています。
これじゃ、車内の温度が下がらないのでエアコン本体はフル稼働。冷気は前席にだけ溜まってしまい、後ろは暑くなります。燃費が悪くなるしエアコンのコンプレッサーの寿命も縮みます。
車の場合、吹出口は全開、オート設定にして、暑い寒いは温度設定で調整するのが正解。風が体に当たる場合には閉じるのではなくて風向きを調整するのが正解。
これで後ろの席にまで風が届くため、車内がある程度均一な温度になります。
他によく見るのは、暑いときに温度設定を極端に下げて、寒くなると上げるという操作。いや、それエアコンが自動でやってくれるから、最初から快適温度に設定しておけばと思います。
ある程度安定したところで、1度づつ設定温度をずらしていけばいい。
機械ができることを人がやるなんて馬鹿げています。おまけに操作する時に目が離れるから事故の元です。
ちなみにそれをやっていたある後輩はその後、運転中にエアコンの操作をしていて前の車にカマを掘りました…
ニュージーランドのレンタカー ― 2016/06/18 15:38
ニュージーランドのレンタカーをどうするか検討中です。
現地はまだ早い春。ミルフォードサウンドやマウントクックでは雪が降る可能性もあります。マウントクックでは少しですが未舗装路にも入る予定です。となるとやはり四駆。
いつものハーツの場合は、RAV4クラスかPradoクラスが選択肢としてあります。今回は二人だけなので、RAV4を選んでいたのですが、キャンペーンでアップグレード可能かもしれないらしい。
となるとプラドクラスにするかどうかという点です。大きすぎるのも困るかもしれない。
というわけで、前回オークランドで借りたフォードファルコンと比較してみました。
Length x Width x Height, Wheelbase
ファルコン: 4949 x 1868 x 1494, 2838 mm
プラド: 4760 x 1885 x 1890, 2790 mm
プラドが2cmばかり広いけれど、ファルコンが19cm長く、ホイールベースも5cm位長いということになります。
ファルコンてでかい車だったんですね。そういえば、なんかでかいなと思った記憶がないでもないです。
まあでも、特に苦労した記憶もないのでプラドでもノープロブレムでしょう。
ちなみに、ニュージーランドのRAV4は日本のハリアー相当らしい。日本にはハリアーがあるので日本のRAV4はサイズ据え置きだとか。
ニュージーランドでレンタルする場合、本当はハーツのおまかせクーポンを利用すると安く上がります。
http://car.arukikata.com/hertz/NZ.html
http://cars.his-j.com/ct/hertz/
例えば、 RAV4の場合76,800円。任意保険も混みの料金です。
私が今予約しているのは 997 + 287 NZD。96,300円。2万円違います。$287は、任意保険 PAI, PEC, AERの合計金額です。
だがしかし、HISで予約しようとするとSUVが選択できません。あと、これって前払いでキャンセル不可なんではという気もしています。
ハーツのキャンペーンで1日無料というのをやっていますが、こちらもSUVは対象外。ファルコンなら借りられますが、FRなので雪道は論外。
(-_-;)
もうひとつ、ミルフォードサウンドはチェーン規制が出るので、チェーン必須。チェーンが借りられるのかどうかも要確認。
ハーツでは7日間$75で借りられます。また、Wi-Fiルーターも7日間 $77.7で借りられて、結構お得です。ルーターは一日当たり832.5円。
と、ここまで書いて、アップグレードキャンペーン対象期間は 6/30までに借りた場合で私の旅程は対象外でした。
(-_-;)
2016/06/25
Hertz Drivers License Translation というサービスをハーツがやっていることに気が付きました。
要はハーツの窓口のために日本の免許証を訳したものを発行してくれるというものです。
今回気が付きましたが、なんとアメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドでは国際免許証がなくても車に乗れるんですね。
ただ、ハーツの現地窓口では日本語が読めないので国際免許証が必要だったようです。
知らなんだ。
ちなみに、国際免許と言われているもの自体が、ようは政府による翻訳で、あれ自体はライセンスとして機能しないようです。原本の携帯が必須だったと思います。
で、HDLTは、ダウンロードしたものに記入して、郵送するだけという手軽さです。国際免許のように写真撮ったり試験場に行ったりしなくて済みます。
手続きが終わると返送されてくるようです。
費用も千円とお得。ただし有効期間は90日なので、年に何回も行くという場合には国際免許の方がお得です。
また、5営業日以上前にハーツに到着する必要があるので、間際の場合には注意が必要です。
あと、ジョージアでは使えないらしいので、アトランタに行ったり、ワシントンからマイアミに南下したりする場合には注意が必要です。
現地はまだ早い春。ミルフォードサウンドやマウントクックでは雪が降る可能性もあります。マウントクックでは少しですが未舗装路にも入る予定です。となるとやはり四駆。
いつものハーツの場合は、RAV4クラスかPradoクラスが選択肢としてあります。今回は二人だけなので、RAV4を選んでいたのですが、キャンペーンでアップグレード可能かもしれないらしい。
となるとプラドクラスにするかどうかという点です。大きすぎるのも困るかもしれない。
というわけで、前回オークランドで借りたフォードファルコンと比較してみました。
Length x Width x Height, Wheelbase
ファルコン: 4949 x 1868 x 1494, 2838 mm
プラド: 4760 x 1885 x 1890, 2790 mm
プラドが2cmばかり広いけれど、ファルコンが19cm長く、ホイールベースも5cm位長いということになります。
ファルコンてでかい車だったんですね。そういえば、なんかでかいなと思った記憶がないでもないです。
まあでも、特に苦労した記憶もないのでプラドでもノープロブレムでしょう。
ちなみに、ニュージーランドのRAV4は日本のハリアー相当らしい。日本にはハリアーがあるので日本のRAV4はサイズ据え置きだとか。
ニュージーランドでレンタルする場合、本当はハーツのおまかせクーポンを利用すると安く上がります。
http://car.arukikata.com/hertz/NZ.html
http://cars.his-j.com/ct/hertz/
例えば、 RAV4の場合76,800円。任意保険も混みの料金です。
私が今予約しているのは 997 + 287 NZD。96,300円。2万円違います。$287は、任意保険 PAI, PEC, AERの合計金額です。
だがしかし、HISで予約しようとするとSUVが選択できません。あと、これって前払いでキャンセル不可なんではという気もしています。
ハーツのキャンペーンで1日無料というのをやっていますが、こちらもSUVは対象外。ファルコンなら借りられますが、FRなので雪道は論外。
(-_-;)
もうひとつ、ミルフォードサウンドはチェーン規制が出るので、チェーン必須。チェーンが借りられるのかどうかも要確認。
ハーツでは7日間$75で借りられます。また、Wi-Fiルーターも7日間 $77.7で借りられて、結構お得です。ルーターは一日当たり832.5円。
と、ここまで書いて、アップグレードキャンペーン対象期間は 6/30までに借りた場合で私の旅程は対象外でした。
(-_-;)
2016/06/25
Hertz Drivers License Translation というサービスをハーツがやっていることに気が付きました。
要はハーツの窓口のために日本の免許証を訳したものを発行してくれるというものです。
今回気が付きましたが、なんとアメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドでは国際免許証がなくても車に乗れるんですね。
ただ、ハーツの現地窓口では日本語が読めないので国際免許証が必要だったようです。
知らなんだ。
ちなみに、国際免許と言われているもの自体が、ようは政府による翻訳で、あれ自体はライセンスとして機能しないようです。原本の携帯が必須だったと思います。
で、HDLTは、ダウンロードしたものに記入して、郵送するだけという手軽さです。国際免許のように写真撮ったり試験場に行ったりしなくて済みます。
手続きが終わると返送されてくるようです。
費用も千円とお得。ただし有効期間は90日なので、年に何回も行くという場合には国際免許の方がお得です。
また、5営業日以上前にハーツに到着する必要があるので、間際の場合には注意が必要です。
あと、ジョージアでは使えないらしいので、アトランタに行ったり、ワシントンからマイアミに南下したりする場合には注意が必要です。
海外レンタカーの保険 ― 2016/06/18 06:54
ニュージーランドのレンタカーを検討していて気になったのは保険。
私は海外で借りる際には、すべての保険をつけて借りてきましたが、ネットの書き込みを見るとクレジットカードの保険があるからこの保険は入らなくていいとか書いてあります。
それって大丈夫なのかと思い検索してみたところ、次のページを見つけました。
http://card-professor.jp/entry-37/
傷害死亡・後遺障害は、もらい事故のように自分に過失がない場合には保証される場合もあるけれど、自分に過失がある場合には保証されないので、事実上使えないということが分かりました。
賠償責任などは最初から自動車事故は対象外なので、やはり使えません。
自分の障害などは、自業自得なので仕方がないと諦められるかもしれませんが、賠償責任は事故の相手に迷惑をかけてしまうため必須です。
保険料金は車種や期間にもよるけれど一週間程度の旅行なら数万円というところです。
それに対して、一回事故ると損害額は十数万から数十万円は当たり前、数百万、数千万も可能性十分だと思います。
数千万円とかいったら人生終わってしまいますから、数万円をケチるというのはバカげた話だと思います。
そして、ただでさえ交通事故に会う確率は高い上に、海外の場合、長距離移動の疲れや時差ボケでさらに事故を起こしやすくなっているわけですから。
私は会社の健康保険のほかはモンベルのハイキング保険しか入っておらず、生命保険や他の医療保険には入っていません。ケチだからです。
( ̄^ ̄)
でも、私は、リスクが高く、何か起こった場合に人生終わるようなものに対しては保険をかけています。
私は海外で借りる際には、すべての保険をつけて借りてきましたが、ネットの書き込みを見るとクレジットカードの保険があるからこの保険は入らなくていいとか書いてあります。
それって大丈夫なのかと思い検索してみたところ、次のページを見つけました。
http://card-professor.jp/entry-37/
傷害死亡・後遺障害は、もらい事故のように自分に過失がない場合には保証される場合もあるけれど、自分に過失がある場合には保証されないので、事実上使えないということが分かりました。
賠償責任などは最初から自動車事故は対象外なので、やはり使えません。
自分の障害などは、自業自得なので仕方がないと諦められるかもしれませんが、賠償責任は事故の相手に迷惑をかけてしまうため必須です。
保険料金は車種や期間にもよるけれど一週間程度の旅行なら数万円というところです。
それに対して、一回事故ると損害額は十数万から数十万円は当たり前、数百万、数千万も可能性十分だと思います。
数千万円とかいったら人生終わってしまいますから、数万円をケチるというのはバカげた話だと思います。
そして、ただでさえ交通事故に会う確率は高い上に、海外の場合、長距離移動の疲れや時差ボケでさらに事故を起こしやすくなっているわけですから。
私は会社の健康保険のほかはモンベルのハイキング保険しか入っておらず、生命保険や他の医療保険には入っていません。ケチだからです。
( ̄^ ̄)
でも、私は、リスクが高く、何か起こった場合に人生終わるようなものに対しては保険をかけています。
熱海偕楽園 ― 2015/12/29 22:34
一昨日の日曜日は、熱海偕楽園まで温泉に入りに行ってきました。
熱海偕楽園は十数年前に職場の有志と泊まりに行ったところで、源泉が二つかもしかしたら三つある旅館でした。
温泉が良かった記憶があったので今回調べてみたら日帰り入浴も可能ということだったので行ってみました。
国道135号から入っていく道はすさまじい急坂で恐怖を感じるほどです。マニュアルだとちょっと怖いかも。
(-_-;)
駐車場は相変わらず狭いので、向かいにある公園に停めて入浴しました。
ホールや浴場は記憶通りで、懐かしく感じました。
お湯は塩化物泉で浴槽に入って体の臭いをかぐと海の臭いがします。効能は皮膚病。
伊豆はありがたみのない単純アルカリ泉が多いのでこれはうれしい。
(^^)
浴場からは初島や大島が見えて雰囲気もあります。
(^^)
部屋に泊まると夜は車通りも少なくなり波の音が聞こえてきたのを思い出しました。
以前行った時には熱海駅近くの海岸で花火大会をやっていて歩いて見に行った記憶がありますが、今見ると駅まで1.6kmもあります。
昔は若かったのだなぁ。
入浴料はタオル付きで800円。
また、機会があったら行ってみるかな。
( ̄^ ̄)
帰りには、熱海駅近くのアオキや国道沿いの鈴廣で、わさび漬けに干物、かまぼこ伊達巻など年末年始休暇に食べるものを調達しました。
\(^o^)/
交通手段はレンタカー。当日12時以降に車が空いていればなんと半額ということで、カローラハイブリッドを借りて5,800円。ポイントが2,500円分あったので3,300円で借りることができました。
(^^)
ハイブリッドなのでガソリンも9.5リッターしか使いませんでした。
熱海偕楽園は十数年前に職場の有志と泊まりに行ったところで、源泉が二つかもしかしたら三つある旅館でした。
温泉が良かった記憶があったので今回調べてみたら日帰り入浴も可能ということだったので行ってみました。
国道135号から入っていく道はすさまじい急坂で恐怖を感じるほどです。マニュアルだとちょっと怖いかも。
(-_-;)
駐車場は相変わらず狭いので、向かいにある公園に停めて入浴しました。
ホールや浴場は記憶通りで、懐かしく感じました。
お湯は塩化物泉で浴槽に入って体の臭いをかぐと海の臭いがします。効能は皮膚病。
伊豆はありがたみのない単純アルカリ泉が多いのでこれはうれしい。
(^^)
浴場からは初島や大島が見えて雰囲気もあります。
(^^)
部屋に泊まると夜は車通りも少なくなり波の音が聞こえてきたのを思い出しました。
以前行った時には熱海駅近くの海岸で花火大会をやっていて歩いて見に行った記憶がありますが、今見ると駅まで1.6kmもあります。
昔は若かったのだなぁ。
入浴料はタオル付きで800円。
また、機会があったら行ってみるかな。
( ̄^ ̄)
帰りには、熱海駅近くのアオキや国道沿いの鈴廣で、わさび漬けに干物、かまぼこ伊達巻など年末年始休暇に食べるものを調達しました。
\(^o^)/
交通手段はレンタカー。当日12時以降に車が空いていればなんと半額ということで、カローラハイブリッドを借りて5,800円。ポイントが2,500円分あったので3,300円で借りることができました。
(^^)
ハイブリッドなのでガソリンも9.5リッターしか使いませんでした。
レンタカー履歴 ― 2015/12/29 19:20
最近のレンタカー借り出し履歴をまじまじと見てみました。
2年間で約18万も使っていました。このほかにガソリン代と高速代もかかるので結構なもんです。ポイントもつくので多少はこれより安くなりますが。
ただ、去年はかなり使いましたが今年は海外に行ったこともありそれほどは使いませんでした。この辺はレンタカーのいいところで使わないときやお金がない時は出費を抑えることができます。
そこそこ車は好きなので色々な車種に乗れるのも楽しみなところです。
USBシガーチャージャー Aukey 4.8A/24W ― 2015/07/07 23:02
シガーチャージャーを物色していたところ、コンパクトで大容量で評価も高いシガーチャージャーを発見。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00M8PTWFY?psc=1&redirect=true&ref_=oh_aui_detailpage_o00_s00
思わず勢いで買ってしまいました。
現在使っているコンビニで買った奴は、でかいし電流も不明なので、こちらをメインにしてみます。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00M8PTWFY?psc=1&redirect=true&ref_=oh_aui_detailpage_o00_s00
思わず勢いで買ってしまいました。
現在使っているコンビニで買った奴は、でかいし電流も不明なので、こちらをメインにしてみます。
トヨタ カローラフィールダー ハイブリッド ― 2015/05/09 07:19
今回のGWに借りたのはトヨタのカローラフィールダー ハイブリッド。これを借りるのは2回めかもしれません。
東京から新潟までを往復しました。行きは軽井沢までは高速でそこからは下道。帰りは高速。
普通のフィールダーに乗った時には、うるさいと感じたようですし、確かにそんな記憶があります。
http://tips.asablo.jp/blog/2010/10/15/5413977
今回は流石にハイブリッドだけあって、ふかさなければエンジン音は比較的静かでした。軽くブレーキを掛けた時のヒューンという音も回生が効いてる感じでいい感じでした。
荷室も改良されているのか、後部座席を倒してもほとんどフラットで、クーラーボックスを載せても問題ありませんでした。
後部座席を倒した状態でも足元のスペースがアクセスしやすくて、ソフトクーラーボックスを置くことが出来ました。
全体的に使い勝手が良くなっている感じがします。
ただ、絶対的に静かかというと疑問だし、乗り心地がいいという程でもないと感じました。
価格は220万円からと求めやすいし、燃費もカタログ値33.8kmと驚異的だけれど、自分で買うかというと微妙だと感じました。
普段の街乗り程度なら何の問題もないけれど、長距離走るとなると、快適とはいえない、というか疲れを感じる気がしました。
ちなみに、今回は草津や三国峠の山の中を走りましたが、踏めばうるさいけれどそれなりに走ってくれました。
東京から新潟までを往復しました。行きは軽井沢までは高速でそこからは下道。帰りは高速。
普通のフィールダーに乗った時には、うるさいと感じたようですし、確かにそんな記憶があります。
http://tips.asablo.jp/blog/2010/10/15/5413977
今回は流石にハイブリッドだけあって、ふかさなければエンジン音は比較的静かでした。軽くブレーキを掛けた時のヒューンという音も回生が効いてる感じでいい感じでした。
荷室も改良されているのか、後部座席を倒してもほとんどフラットで、クーラーボックスを載せても問題ありませんでした。
後部座席を倒した状態でも足元のスペースがアクセスしやすくて、ソフトクーラーボックスを置くことが出来ました。
全体的に使い勝手が良くなっている感じがします。
ただ、絶対的に静かかというと疑問だし、乗り心地がいいという程でもないと感じました。
価格は220万円からと求めやすいし、燃費もカタログ値33.8kmと驚異的だけれど、自分で買うかというと微妙だと感じました。
普段の街乗り程度なら何の問題もないけれど、長距離走るとなると、快適とはいえない、というか疲れを感じる気がしました。
ちなみに、今回は草津や三国峠の山の中を走りましたが、踏めばうるさいけれどそれなりに走ってくれました。
海外でのレンタカーと荷物(スーツケース) ― 2015/03/01 13:50
海外でレンタカーを借りる際に気になるのが荷物スペース。二人だけなら問題にならないかもしれませんが、三人を超えると大きな問題になってくるかもしれません。
そこで、過去の状況をアップしてみました。
フォード エクスプローラー。フェニックスからラスベガス経由でロサンゼルスまで移動しました。
荷室はこんな感じ。三列目を倒した状態だと思います。
スーツケースは中型と小型で部屋で見るとこんな感じです。
これは中型の方を開けてみたところ。
こちらは日産マキシマ。グランドティトン国立公園を旅行した時のものです。
後ろからの写真。残念ながらトランクを開けた写真はありませんでした。積載した荷物は下のユーコンデナリと同じです。
GMのYukon Denali グランドティトンの後にイエローストーン国立公園に移動する際に乗り換えた車です。
荷室はこんな感じ。三列目を畳んだ状態だと思います。上に載っているのはおそらく33リッターのバックパック。
スカイライナーか成田エクスプレスでの写真。見た感じ中型のスーツケースです。
でも、自分で書いた記事を読み直したらLサイズのようです。
ちなみに、このときはマイルを使ったファーストクラスだったので、オレンジ色のプライオリティタグが燦然と輝いているように(私には)見えます。
( ̄^ ̄)
5人で冬に10日間アメリカ西部を旅行した時の写真です。車はキャディラック エスカレード。といってもYukon Denaliの兄弟車です。
5人分の荷物はこんな感じです。
フォレスターとレガシーのセダンタイプにスーツケースを載せたページ。
セダンのシルフィにスーツケースを載せてみたページ。
レンタカーに色々とスーツケースを載せてみた場合。
セダンだと中型スーツケースで三つ入るかどうかじゃないかと思います。
SUVなら中型で4つは楽勝です。それでも大型4つは乗るかどうか…
海外を4人で旅行するならSUVを選ぶか、荷物をコンパクトにまとめた方がよさそうです。
なお、SUVに5人乗るとやたらガソリンを食うという印象があります。この時は7日間(旅行全体は10日間)で3千キロ走りました(Googleでの計測なので、実際にはもっと走っていると思います)が、毎日給油していたような気がします。
また、三列目のシートは著しく快適性が低い場合が多いと思います。大人五人での長距離旅行は避けた方が無難だと思います。
あと、車のモデルによって荷室のスペースはかなり違います。フルサイズなどのクラスで指定する場合には要注意です。
ニッポンレンタカーの話ですが、ステーションワゴンを頼んでおいたら、インプレッサのハッチバックが用意してあって驚きました(一応インプレッサワゴンだったような気がしますが、ハッチバックに毛が生えた程度にしか見えませんでした)。
そのときはただのドライブだからよかったけれど、キャンプだったら目も当てられないところでした。
そして、車種指定をしておいたとしても、それが必ず来るとは限りません。私はジャクソンホール空港のハーツでリンカーンのSUVを車種指定していましたが、実際に行ってみたらYukon Denaliで、うちの営業所にはリンカーンはないと言われました。
( ̄□ ̄;!!
ちなみに、フェニックスのハーツでは、SUVを頼んでおいたのに、最初車がないと言われました。
( ̄□ ̄;!!
困っていたら、となりの席のハーツのお姉さんが探し出してくれました。
\(^o^)/
\(^o^)/
ラスベガスの空港にあるハーツに故障した車を交換に行ったら、となりのカウンターで、車のサイズについてもめていました。どうやら車が小さかったようです。
予期せぬ事態を考えると、あまり大きな荷物を持って行かない方が無難でしょう。スーツケースを膝に抱ええてなんてなったら目も当てられません。
また、ソフトケースはまだしも、ハードケースだと全くサイズが変わらないので入らない時には絶対に入りません。ダッフルバッグなら融通がきくしソフトケースでもまだちょっとはましだと思います。
バンコクのホテルから空港に行くときには、ホテルが呼んだタクシーが普通のセダンで、スーツケースがトランクに入りきらず、スーツケースを一つ助手席に置き、後ろに四人で乗って行ったこともあります。ホテルは5つ星のKempinskiなんですが。
(-_-;)
海外のみ対応オフラインカーナビ Sygic ― 2015/02/03 20:36
夏にドイツからイタリアまでドライブ旅行をする予定です。そうなると必要なのはカーナビ。
これまでは、レンタカー会社のカーナビを使ってきましたが、レンタカーのカーナビは手軽な反面難もあります。
まずは大概のカーナビは事前に目的地入力ができないこと。ある意味あたり前ですが。
ただし、ハーツのNever Lost は違います。アメリカ本土では、事前にWebから目的地を入力しておき、現地でダウンロードという技が使える場合があります。
しかし、入力はとてつもなく面倒で、入力したけれど、ダウンロードしようとしたらエラーが発生して出来なかった、なんてこともありました。事前に試しておいてよかった。
(-_-;)
Never Lostは画面が小さいし。オーストラリアで借りた時には、ポータブルタイプで取り付け方がよくわからず、うちのに持ってもらっていました。後からフロントガラスに貼り付けるタイプだと気が付きました。
(-_-;)
それらの話についてはこちら。
http://tips.asablo.jp/blog/2012/11/03/6622641
というわけで、昔は上記のような手段しかなかったわけですが、今はスマホというものがあります。
( ̄^ ̄)
普段使いのカーナビも、以前はソニーのNavin Uやカロッツェリアのポータブルタイプを使っていましたが、最近はナビタイムのアプリです。
レンタカーのナビは地図が古い場合があるし、ナビタイムには渋滞回避機能も付いています。
というわけで、今回のヨーロッパでもスマホアプリを使ってみることにしました。
検索した所、Sygicというカーナビが良さげです。地図がオフラインというところが安心感があります。
現地のSIMを用意するつもりですが、Google mapのように基本的にインターネット接続が必要な地図だと確実に使えるかどうかや、データ量が足りるかどうかが心配です。アルプスや田舎などでは、電波が常に良好とも限りません。
アプリ自体は無料で、地図やオプション機能が有償という価格体系です。2015/2/2までWinter saleのため60%オフの約40EURで世界地図を売っていたので買ってみましたが、今日も60%オフで売っています。
(-_-;)
とりあえず、ドイツ、オーストリア、イタリアの三カ国をダウンロードしてお気に入りを入力し始めたところ、しょっちゅう落ちます。
(-_-;)
アプリを切り替えた時に落ちやすいような気もしますが、長時間操作をしていても落ちるような気がします。
(-_-;)
保険でNever Lostも契約したほうがいいんじゃないかという気もしてきました。
(-_-;)
それでも、最初の頃よりも落ちなくなった気もします。
複数のナビを使ったことがある方なら、いじっているうちに段々と使い方がわかってくると思います。
ご参考までに、目的地の登録の仕方を簡単に書いておきます。Ver. 14.7.7です。
画面上部の Search / Navigate to をクリックすると、ゴールの入力画面が開きます。デフォルトで座標が入っていると思います。
座標はいらないので✕で消すと、国の選択画面が出るので、行きたい国を選びます。
すると都市名か郵便番号を要求されます。
郵便番号を入力すると、どうやらその後はストリート名と番地を入れるしかなくなるようです。ドイツのいくつかの郵便番号を試してみたところそうでした。ホテル等の住所が明確ならこれもひとつです。
都市名を入力すると、絞り込みがされるので、目的の都市が表示されたら選びます。
郵便番号の時と同じくストリートの選択になりますが、都市名の場合にはShow nearby POIsが機能します。POIはPoint Of Interestの略だったと思います。
POIをダイレクトにサーチすることもできるし、Groupタブを選んで、カテゴリーを絞り込んでからサーチすることもできます。目的のものが見つかったら、選択します。
画面が地図に切り替わるので、強調表示されている目的地をタップすると、詳細画面に切り替わるので、上のメニューにある星印をタップし、適当な名前を入力してOKすればお気に入りに追加されます。
検索で目的地が見つからない場合には、一旦適当なものを選んで、地図を移動してから、目的地を選ぶのもひとつです。もちろん、予め目的地が何処かわかっていることが必要ですが、パソコンのGoogleマップなどで探しておけば簡単だと思います。
一旦お気に入りに登録してしまえば、後で呼び出すのは簡単です。目的地やスタート地点の入力時に、座標を削除すると右側に星印が表示されます。それをタップすればお気に入りから地点を選択することができます。
いくつか入力していくと結構簡単に目的地を入力できるようになります。思っていたより使い勝手はいいです。
Googleマップの航空写真モードで現地を確認しつつ、Sygicで目的地の駐車場等を入力しています。
(^^)
なお、Sygicの世界地図には日本の地図は含まれていないのでご注意ください。本当は日本で試してから使いたいのですが。
先日インドに行った時に使ってみなかったのが悔やまれます。
2015/04/11
まだ実戦投入していないSygicですが、大きな不満はお気に入りに並び替え機能がないこと。最近使ったもの順です。
Sygicのサポートに問い合わせてみましたが並び替え機能はないということでした。
長期の旅行となると目的地も大量になってくるし、ナビ操作はうちのがやるので、目的地がその旅程通りに並んでいるととても便利です。
任意での並び替えが出来なくてもせめてアルファベット順に並び替えることができるなら、お気に入りの名前の頭に0411-10みたいに月日連番を入れておけば綺麗に並び替わってくれることでしょう。
サポートの人は開発には伝えておくよと言ってくれましたが、今のところまだ実装されていません。
(-_-;)
お気に入りがフォルダーに入っているファイルを読み込んで表示しているだけなら、テーブルに対してソートをかける関数を一個追加するだけなので簡単に実装できると思うのですが…
私が行くまでに実装されているとええのぉ。
(^^)
2015/06/25
先日、久々に触ってみたら、お気に入りが並び替え可能になっていました。
\(^o^)/
私の言うことを聞いてくれたようだな。
( ̄^ ̄)
早速お気に入りを旅程通りに並び替えました。うむ。わかりやすい。
( ̄^ ̄)
というか、すでに過去に登録したお気に入りがどれがどれだかわからなくなっていて、一々クリックしてどのお気に入りがどの場所かを確認しました。
(-_-;)
やはり旅程通りに並び替えておくのが一番。
( ̄^ ̄)
ただ、もう一つと感じるのは、移動などの操作をするたんびに1ページ目に戻ってしまうこと。前の場所を記憶しておいてくれ。
(-_-;)
あと、上や下の端までお気に入りをドラッグして行ったらスクロールを加速して欲しい。
また要望を出してみるかのぉ。
なお、スマホカーナビで一番問題になるのはバッテリーだと思います。
スマホによってはというか、アプリによってもバッテリーの消費が激しい場合があります。
あまりにひどい場合は使いものにならないと思います。
また、充電手段の用意も必要です。大容量のバッテリーパックや、シガーソケットに挿すアダプターなどが必要かもしれません。
ただ、シガーソケットについてはニッポンレンタカーの車で二三回機能しなかったというのを経験しています。一度はヒューズが飛んでいたそうです。
バッテリーパックを用意しておくのが確かかもしれません。
もう一つ懸念しているのは熱線反射ガラス。おそらく赤外線を反射するものだと思いますが、赤外線だけではなくGPSの電波を反射する可能性もあるようです。
以前、カーナビのVICS電波が入らなかったことがあります。窓を開けてアンテナを外に出したら入りました。あれはそうだったんだろうかと思っています。
新しい車なら大丈夫かもしれませんが。
念のためスマホが使えない場合の代替手段の検討も必要だと思います。
2015/07/09
夏休みの前に地図をアップデートしよう、というメールが届きました。地図がアップデートされたそうです。
http://goo.gl/AD3qM9
手順はとても簡単です。画面のとおりに操作していけばアップデートされます。
中断しないことと書かれているので、アップデート中はアプリを起動したままにして操作しないほうがよいでしょう。
十分な時間と電源、通信速度が確保できるときにやるのがよいでしょう。
地図はオフラインで使えるため結構重いです。数百MBの国もあります。
現地のホテルや空港ラウンジのWi-Fi環境は通常細いので、家でアップデートしておいたほうが良いと思います。
今回のアップデートでレーンアシストが実装されたようです。これは嬉しい。
(^^)
ヨーロッパをアップデート後に、UAEもアップデートしようと思ったら、手順のとおりにならなくなりました。MAP UPDATEの表示が出てこなくて、普通に地図のリストが並ぶだけになりました。
そして、中東を開いてみたところ、UAEの地図が未ダウンロード状態になっていました。
( ̄□ ̄;!!
MAP UPDATEをかけると、すべての地図が一旦削除されるのかもしれません。
アップデート前は、UAEのNAVIGATEを実行するとother error が発生してルート検索が出来ませんでした。
(?_?)
今回UAEで運転する予定はなかったので放置していましたが、アップデート後に再度トライしたところ、ルート検索できるようになっていました。
\(^o^)/
地図更新によって不具合のあったところが直ったのでしょう。
そして、ルート検索後にはレーン表示が出てきました。
\(^o^)/
日本語音声の追加をしてみました。デフォルトではEnglish になっています。
メニューからSettings に入り、Voiceを選び、TTS VoicesからJapaneseをダウンロードします。前の画面に戻ってJapanese を選択します。
システムの音声読み上げを利用しているようなのでぎこちない発音ですが、とりあえず日本語にはなります。
あんまり大したことは言わないと思うし、いかにも合成音声なので英語のままでも良いかもしれませんが。
ちなみにStandard voice からEnglish American Maraを選んでみたところ、ゆっくり話してくれるのは良いけれど、ヤードでした。ヨーロッパ大陸では使えんな。
(-_-;)
2015/07/29
というわけで、無事(でもなかったけれど)日本に帰ってくることが出来ました。
そして、実戦投入してみた結果、これがなければ今回の旅行は達成することは困難だったと言えます。とはいえ、問題もありました。
まず最初の問題は、音声が出ないこと。これはcharlyさんがレポートしてくれていました。
私もフランクフルトを出てから音声が出なくて、とはいえフランクフルトの空港を出るといきなりアウトバーンなので運転に必死でそれどころではなく、とりあえずヴュルツブルクのホテルまでそのままで行きました。
ホテル到着後、調べてみた結果、どうやら音声はstandardでないとダメみたいです。
具体的にはEnglish UK のEmmaに切り替えたところ話してくれて、最期の1日をEnglish(British)のDavidにして見たところ、それでもOKでした。
Advanced (TTS) voicesから選んだsystemは音が出ませんでした。このあたりはもしかしたらスマホのモデルによっても違ってくるかもしれません。他のスマホなら問題ないかもしれません。
もし、systemでだめならStandardを試してみましょう。
次はミュンヘンでGPSを拾えなくなったこと。ミュンヘンの宿についた日にバージョンアップ案内が来ていました。丁度渋滞情報のLive services Europeを買ったばかりで、その機能強化が含まれていたため思わずアップデートしたのが失敗でした。
IT業界には、動いているものはいじるな、という格言がありますが、まさにそれに反することをやってはまりました。
ホテルを出てからSygicがほとんど常にInaccuracy GPSの表示を出し続けます。
肝心の所でロストするので街を行ったり来たりしてしまいました。その結果、その後のノイシュヴァンシュタイン行きが大きく遅れ、さらにそのせいでトラブルも生じてしまいました。
結局は、Android自体を再起動したところ復活しました。
ここでも、とりあえず再起動してみるというIT業界の原則が機能したわけでした。
旅行先で使う方は、まず渡航先ではむやみにアップデートしないこと、アップデートしてしまったら必ずアンドロイドを再起動すること。以上を守ったほうが良いと思います。
ただ、もしかしたら私のスマホはGPSが弱いのかもしれません。インスブルックでも出発した際にInaccuracy GPSが出ましたが、その際に全く同じモデルのうちのは私のより早く衛星を掴んでいました。
Sygicを起動したら安定するまで出発するのを待つのもひとつかもしれません。逆に広い場所に移動するのもひとつかもしれません。街中は高い建物があるため衛星を拾いにくいと思います。
今思いましたが、Wi-Fiをオンにすると位置情報の精度が良くなるはずです。Wi-Fiをオフにしたほうが電池の持ちは良いのですが、Sygicを使う際にはWi-Fiをオンにしたほうが良いかもしれません。
高速ではすぐにWi-Fiの圏外になって役に立たない気がしますが街中では役に立つかもしれません。もちろん電池との兼ね合いはありますが。
電池といえば、消費の方は全く問題ありませんでした。シガーソケットからの充電でつないでおけば常に100%状態でした。もっとも、これはスマホや充電器に大きく依存します。
今回使ったチャージャーはこの2つです。
Aukey
http://tips.asablo.jp/blog/2015/07/07/7703019
Buffalo
http://tips.asablo.jp/blog/2015/07/07/7702990
それぞれの使い勝手を簡単に書くと、分配器に挿したAukeyは抜けてきてしまったようです。ようですというのは、うちのが管理していたため私は直接は確認していません。
Buffaloは抜けてこなかったようです。これは分配器が日本製だからかもしれません。
逆にAukeyを直接車に挿せばそれはそれで問題なかったかもしれません。
段々抜けてくるというのは想定外でした。もっとも持っていったテープを使えば何とかなったかもしれませんが。
とりあえずの使い勝手でした。
時差ボケなのか、夜眠れず、朝眠く、昼も眠い睡眠障害に悩んでいます。
(-_-;)
2015/08/09
フリーズについて書くのを忘れていました。
渡航前の目的地入力で何度か、というか何度もSygicが落ちてしまっていたので現地で安定して動作するかが心配でした。
実際に使ってみたところ、二三回は落ちたり再起動がかかりました。でも、アンドロイドごと落ちるようなことはなかったので特に問題になりませんでした。うちのも助手席にいたし。
現在は次のバンコク旅行の目的地を入力しています。と言っても運転はしません。タクシーに乗った時の監視用や電車での移動用です。
現地のタクシー運転手は悪質なのが多いらしいので、見張っていないとどこを遠回りするかわかりません。
以前、バンコクでタクシーに乗った時はわざわざ混んでいる道を使ってさらに高速に乗って遠回りされ、さらに本来の出口では降りずにわざわざ遠回りされました。
(# ゚Д゚)
非常に不愉快でしたが、英語も話せないドライバーだったのでなんと言ってみようもありませんでした。
お金のことよりも、その後プーケットへのフライトがあったので時間が気になって仕方がありませんでした。
地図が頭に入っていないとこういう羽目になります。
もっとも、この用途であれば、インターネット接続が使えるならGoogle map の方が渋滞情報も考慮してくれるので向いています。
Sygicもヨーロッパであれば渋滞考慮をしてくれることになっていますが。
2015/09/04
Sygicから近々バージョンアップするという案内が届きました。
1 地図デザイン一新。
これまでの大雑把な地図から詳細なgoogle map風の地図になるようです。
ただ、Major map design changesと書いてあるのですが、これがメジャーマップのデザインチェンジなのかマップデザインのメジャーチェンジなのかよくわかりません。
2 ナイトモードのデザイン変更
ナイトモードの輝度や色を調整してより見やすくし、より安全で快適なドライブを可能にするようです。
3 POI情報の強化
YelpやForsquare, Viatorといったところを統合してルート沿いのレストランやアトラクションを見つけやすくしたようです。
Sygicの地図はGoogle mapや日本の最近のカーナビを使い慣れた目からすると古い感じで違和感がありましたが、ずいぶん良くなるのかもしれません。
バンコクで使うまでに間に合うとええのぉ。
(^^)
2015/12/13
来年の夏休みにニュージーランドに行くことにしたので再度活躍しそうです。
だがしかし、先日地図を見ていたところミルフォートサウンドが水色になっていませんでした。
そして今見ると、クイーンズタウンの湖も地面と同じ色になっていてどこが湖だかわからなくなっています。
( ̄□ ̄;)!!
オーストリアの地図を見るとちゃんと水色になっているので、地図データの問題かもしれません。
湖がわからないとちょっと使いにくそうなので、Sygicに問い合わせをしてみました。もしかしたらスマホの機種に依存する問題かもしれませんが。
2016/05/15
そういえば先日、韓国に行く当日か前日にSygicをチェックしてみたところ、なんと日本と韓国の地図が追加されていました。
日本の地図を使てみたところ、住所指定等、格段に使いにくいし地図も見づらくて感じて驚きました。
日本はストリートベースの住所体系ではないというのもあるのかもしれませんし、漢字やひらがなを使っているのも相性が良くなさそうです。
日本のドライブに使うなら、やはりナビタイムの製品などの方が圧倒的に使いやすいです。
一応日本にも対応にはなりましたが、実質的には海外対応カーナビということになると思います。
あと、ニュージーランドの湖が表示されない問題は地図データの問題という回答でした。いつかは直るのかもしれませんが、現時点ではまだ表示されていません。
2016/05/30
Sygicからメールが届いて5/31まで、ライフタイムの渋滞情報が25EURで買えるということでした。以前は一年とかで数千円していたと思うので激安といえば激安です。
ただ、海外で渋滞情報って、そんなに役に立つのかなぁ、という疑問もあります。
海外で渋滞したことあったっけ、と思い出してみると、サンフランシスコ、ロサンゼルス、サンディエゴ、と結構思い浮かんできます。それなりに役に立つかもしれません。
次のシドニーでも役に立つかもしれないし、買おうかどうしようか…
ちなみにこのキャンペーンはアプリから買わないとダメみたいです。
これまでは、レンタカー会社のカーナビを使ってきましたが、レンタカーのカーナビは手軽な反面難もあります。
まずは大概のカーナビは事前に目的地入力ができないこと。ある意味あたり前ですが。
ただし、ハーツのNever Lost は違います。アメリカ本土では、事前にWebから目的地を入力しておき、現地でダウンロードという技が使える場合があります。
しかし、入力はとてつもなく面倒で、入力したけれど、ダウンロードしようとしたらエラーが発生して出来なかった、なんてこともありました。事前に試しておいてよかった。
(-_-;)
Never Lostは画面が小さいし。オーストラリアで借りた時には、ポータブルタイプで取り付け方がよくわからず、うちのに持ってもらっていました。後からフロントガラスに貼り付けるタイプだと気が付きました。
(-_-;)
それらの話についてはこちら。
http://tips.asablo.jp/blog/2012/11/03/6622641
というわけで、昔は上記のような手段しかなかったわけですが、今はスマホというものがあります。
( ̄^ ̄)
普段使いのカーナビも、以前はソニーのNavin Uやカロッツェリアのポータブルタイプを使っていましたが、最近はナビタイムのアプリです。
レンタカーのナビは地図が古い場合があるし、ナビタイムには渋滞回避機能も付いています。
というわけで、今回のヨーロッパでもスマホアプリを使ってみることにしました。
検索した所、Sygicというカーナビが良さげです。地図がオフラインというところが安心感があります。
現地のSIMを用意するつもりですが、Google mapのように基本的にインターネット接続が必要な地図だと確実に使えるかどうかや、データ量が足りるかどうかが心配です。アルプスや田舎などでは、電波が常に良好とも限りません。
アプリ自体は無料で、地図やオプション機能が有償という価格体系です。2015/2/2までWinter saleのため60%オフの約40EURで世界地図を売っていたので買ってみましたが、今日も60%オフで売っています。
(-_-;)
とりあえず、ドイツ、オーストリア、イタリアの三カ国をダウンロードしてお気に入りを入力し始めたところ、しょっちゅう落ちます。
(-_-;)
アプリを切り替えた時に落ちやすいような気もしますが、長時間操作をしていても落ちるような気がします。
(-_-;)
保険でNever Lostも契約したほうがいいんじゃないかという気もしてきました。
(-_-;)
それでも、最初の頃よりも落ちなくなった気もします。
複数のナビを使ったことがある方なら、いじっているうちに段々と使い方がわかってくると思います。
ご参考までに、目的地の登録の仕方を簡単に書いておきます。Ver. 14.7.7です。
画面上部の Search / Navigate to をクリックすると、ゴールの入力画面が開きます。デフォルトで座標が入っていると思います。
座標はいらないので✕で消すと、国の選択画面が出るので、行きたい国を選びます。
すると都市名か郵便番号を要求されます。
郵便番号を入力すると、どうやらその後はストリート名と番地を入れるしかなくなるようです。ドイツのいくつかの郵便番号を試してみたところそうでした。ホテル等の住所が明確ならこれもひとつです。
都市名を入力すると、絞り込みがされるので、目的の都市が表示されたら選びます。
郵便番号の時と同じくストリートの選択になりますが、都市名の場合にはShow nearby POIsが機能します。POIはPoint Of Interestの略だったと思います。
POIをダイレクトにサーチすることもできるし、Groupタブを選んで、カテゴリーを絞り込んでからサーチすることもできます。目的のものが見つかったら、選択します。
画面が地図に切り替わるので、強調表示されている目的地をタップすると、詳細画面に切り替わるので、上のメニューにある星印をタップし、適当な名前を入力してOKすればお気に入りに追加されます。
検索で目的地が見つからない場合には、一旦適当なものを選んで、地図を移動してから、目的地を選ぶのもひとつです。もちろん、予め目的地が何処かわかっていることが必要ですが、パソコンのGoogleマップなどで探しておけば簡単だと思います。
一旦お気に入りに登録してしまえば、後で呼び出すのは簡単です。目的地やスタート地点の入力時に、座標を削除すると右側に星印が表示されます。それをタップすればお気に入りから地点を選択することができます。
いくつか入力していくと結構簡単に目的地を入力できるようになります。思っていたより使い勝手はいいです。
Googleマップの航空写真モードで現地を確認しつつ、Sygicで目的地の駐車場等を入力しています。
(^^)
なお、Sygicの世界地図には日本の地図は含まれていないのでご注意ください。本当は日本で試してから使いたいのですが。
先日インドに行った時に使ってみなかったのが悔やまれます。
2015/04/11
まだ実戦投入していないSygicですが、大きな不満はお気に入りに並び替え機能がないこと。最近使ったもの順です。
Sygicのサポートに問い合わせてみましたが並び替え機能はないということでした。
長期の旅行となると目的地も大量になってくるし、ナビ操作はうちのがやるので、目的地がその旅程通りに並んでいるととても便利です。
任意での並び替えが出来なくてもせめてアルファベット順に並び替えることができるなら、お気に入りの名前の頭に0411-10みたいに月日連番を入れておけば綺麗に並び替わってくれることでしょう。
サポートの人は開発には伝えておくよと言ってくれましたが、今のところまだ実装されていません。
(-_-;)
お気に入りがフォルダーに入っているファイルを読み込んで表示しているだけなら、テーブルに対してソートをかける関数を一個追加するだけなので簡単に実装できると思うのですが…
私が行くまでに実装されているとええのぉ。
(^^)
2015/06/25
先日、久々に触ってみたら、お気に入りが並び替え可能になっていました。
\(^o^)/
私の言うことを聞いてくれたようだな。
( ̄^ ̄)
早速お気に入りを旅程通りに並び替えました。うむ。わかりやすい。
( ̄^ ̄)
というか、すでに過去に登録したお気に入りがどれがどれだかわからなくなっていて、一々クリックしてどのお気に入りがどの場所かを確認しました。
(-_-;)
やはり旅程通りに並び替えておくのが一番。
( ̄^ ̄)
ただ、もう一つと感じるのは、移動などの操作をするたんびに1ページ目に戻ってしまうこと。前の場所を記憶しておいてくれ。
(-_-;)
あと、上や下の端までお気に入りをドラッグして行ったらスクロールを加速して欲しい。
また要望を出してみるかのぉ。
なお、スマホカーナビで一番問題になるのはバッテリーだと思います。
スマホによってはというか、アプリによってもバッテリーの消費が激しい場合があります。
あまりにひどい場合は使いものにならないと思います。
また、充電手段の用意も必要です。大容量のバッテリーパックや、シガーソケットに挿すアダプターなどが必要かもしれません。
ただ、シガーソケットについてはニッポンレンタカーの車で二三回機能しなかったというのを経験しています。一度はヒューズが飛んでいたそうです。
バッテリーパックを用意しておくのが確かかもしれません。
もう一つ懸念しているのは熱線反射ガラス。おそらく赤外線を反射するものだと思いますが、赤外線だけではなくGPSの電波を反射する可能性もあるようです。
以前、カーナビのVICS電波が入らなかったことがあります。窓を開けてアンテナを外に出したら入りました。あれはそうだったんだろうかと思っています。
新しい車なら大丈夫かもしれませんが。
念のためスマホが使えない場合の代替手段の検討も必要だと思います。
2015/07/09
夏休みの前に地図をアップデートしよう、というメールが届きました。地図がアップデートされたそうです。
http://goo.gl/AD3qM9
手順はとても簡単です。画面のとおりに操作していけばアップデートされます。
中断しないことと書かれているので、アップデート中はアプリを起動したままにして操作しないほうがよいでしょう。
十分な時間と電源、通信速度が確保できるときにやるのがよいでしょう。
地図はオフラインで使えるため結構重いです。数百MBの国もあります。
現地のホテルや空港ラウンジのWi-Fi環境は通常細いので、家でアップデートしておいたほうが良いと思います。
今回のアップデートでレーンアシストが実装されたようです。これは嬉しい。
(^^)
ヨーロッパをアップデート後に、UAEもアップデートしようと思ったら、手順のとおりにならなくなりました。MAP UPDATEの表示が出てこなくて、普通に地図のリストが並ぶだけになりました。
そして、中東を開いてみたところ、UAEの地図が未ダウンロード状態になっていました。
( ̄□ ̄;!!
MAP UPDATEをかけると、すべての地図が一旦削除されるのかもしれません。
アップデート前は、UAEのNAVIGATEを実行するとother error が発生してルート検索が出来ませんでした。
(?_?)
今回UAEで運転する予定はなかったので放置していましたが、アップデート後に再度トライしたところ、ルート検索できるようになっていました。
\(^o^)/
地図更新によって不具合のあったところが直ったのでしょう。
そして、ルート検索後にはレーン表示が出てきました。
\(^o^)/
日本語音声の追加をしてみました。デフォルトではEnglish になっています。
メニューからSettings に入り、Voiceを選び、TTS VoicesからJapaneseをダウンロードします。前の画面に戻ってJapanese を選択します。
システムの音声読み上げを利用しているようなのでぎこちない発音ですが、とりあえず日本語にはなります。
あんまり大したことは言わないと思うし、いかにも合成音声なので英語のままでも良いかもしれませんが。
ちなみにStandard voice からEnglish American Maraを選んでみたところ、ゆっくり話してくれるのは良いけれど、ヤードでした。ヨーロッパ大陸では使えんな。
(-_-;)
2015/07/29
というわけで、無事(でもなかったけれど)日本に帰ってくることが出来ました。
そして、実戦投入してみた結果、これがなければ今回の旅行は達成することは困難だったと言えます。とはいえ、問題もありました。
まず最初の問題は、音声が出ないこと。これはcharlyさんがレポートしてくれていました。
私もフランクフルトを出てから音声が出なくて、とはいえフランクフルトの空港を出るといきなりアウトバーンなので運転に必死でそれどころではなく、とりあえずヴュルツブルクのホテルまでそのままで行きました。
ホテル到着後、調べてみた結果、どうやら音声はstandardでないとダメみたいです。
具体的にはEnglish UK のEmmaに切り替えたところ話してくれて、最期の1日をEnglish(British)のDavidにして見たところ、それでもOKでした。
Advanced (TTS) voicesから選んだsystemは音が出ませんでした。このあたりはもしかしたらスマホのモデルによっても違ってくるかもしれません。他のスマホなら問題ないかもしれません。
もし、systemでだめならStandardを試してみましょう。
次はミュンヘンでGPSを拾えなくなったこと。ミュンヘンの宿についた日にバージョンアップ案内が来ていました。丁度渋滞情報のLive services Europeを買ったばかりで、その機能強化が含まれていたため思わずアップデートしたのが失敗でした。
IT業界には、動いているものはいじるな、という格言がありますが、まさにそれに反することをやってはまりました。
ホテルを出てからSygicがほとんど常にInaccuracy GPSの表示を出し続けます。
肝心の所でロストするので街を行ったり来たりしてしまいました。その結果、その後のノイシュヴァンシュタイン行きが大きく遅れ、さらにそのせいでトラブルも生じてしまいました。
結局は、Android自体を再起動したところ復活しました。
ここでも、とりあえず再起動してみるというIT業界の原則が機能したわけでした。
旅行先で使う方は、まず渡航先ではむやみにアップデートしないこと、アップデートしてしまったら必ずアンドロイドを再起動すること。以上を守ったほうが良いと思います。
ただ、もしかしたら私のスマホはGPSが弱いのかもしれません。インスブルックでも出発した際にInaccuracy GPSが出ましたが、その際に全く同じモデルのうちのは私のより早く衛星を掴んでいました。
Sygicを起動したら安定するまで出発するのを待つのもひとつかもしれません。逆に広い場所に移動するのもひとつかもしれません。街中は高い建物があるため衛星を拾いにくいと思います。
今思いましたが、Wi-Fiをオンにすると位置情報の精度が良くなるはずです。Wi-Fiをオフにしたほうが電池の持ちは良いのですが、Sygicを使う際にはWi-Fiをオンにしたほうが良いかもしれません。
高速ではすぐにWi-Fiの圏外になって役に立たない気がしますが街中では役に立つかもしれません。もちろん電池との兼ね合いはありますが。
電池といえば、消費の方は全く問題ありませんでした。シガーソケットからの充電でつないでおけば常に100%状態でした。もっとも、これはスマホや充電器に大きく依存します。
今回使ったチャージャーはこの2つです。
Aukey
http://tips.asablo.jp/blog/2015/07/07/7703019
Buffalo
http://tips.asablo.jp/blog/2015/07/07/7702990
それぞれの使い勝手を簡単に書くと、分配器に挿したAukeyは抜けてきてしまったようです。ようですというのは、うちのが管理していたため私は直接は確認していません。
Buffaloは抜けてこなかったようです。これは分配器が日本製だからかもしれません。
逆にAukeyを直接車に挿せばそれはそれで問題なかったかもしれません。
段々抜けてくるというのは想定外でした。もっとも持っていったテープを使えば何とかなったかもしれませんが。
とりあえずの使い勝手でした。
時差ボケなのか、夜眠れず、朝眠く、昼も眠い睡眠障害に悩んでいます。
(-_-;)
2015/08/09
フリーズについて書くのを忘れていました。
渡航前の目的地入力で何度か、というか何度もSygicが落ちてしまっていたので現地で安定して動作するかが心配でした。
実際に使ってみたところ、二三回は落ちたり再起動がかかりました。でも、アンドロイドごと落ちるようなことはなかったので特に問題になりませんでした。うちのも助手席にいたし。
現在は次のバンコク旅行の目的地を入力しています。と言っても運転はしません。タクシーに乗った時の監視用や電車での移動用です。
現地のタクシー運転手は悪質なのが多いらしいので、見張っていないとどこを遠回りするかわかりません。
以前、バンコクでタクシーに乗った時はわざわざ混んでいる道を使ってさらに高速に乗って遠回りされ、さらに本来の出口では降りずにわざわざ遠回りされました。
(# ゚Д゚)
非常に不愉快でしたが、英語も話せないドライバーだったのでなんと言ってみようもありませんでした。
お金のことよりも、その後プーケットへのフライトがあったので時間が気になって仕方がありませんでした。
地図が頭に入っていないとこういう羽目になります。
もっとも、この用途であれば、インターネット接続が使えるならGoogle map の方が渋滞情報も考慮してくれるので向いています。
Sygicもヨーロッパであれば渋滞考慮をしてくれることになっていますが。
2015/09/04
Sygicから近々バージョンアップするという案内が届きました。
1 地図デザイン一新。
これまでの大雑把な地図から詳細なgoogle map風の地図になるようです。
ただ、Major map design changesと書いてあるのですが、これがメジャーマップのデザインチェンジなのかマップデザインのメジャーチェンジなのかよくわかりません。
2 ナイトモードのデザイン変更
ナイトモードの輝度や色を調整してより見やすくし、より安全で快適なドライブを可能にするようです。
3 POI情報の強化
YelpやForsquare, Viatorといったところを統合してルート沿いのレストランやアトラクションを見つけやすくしたようです。
Sygicの地図はGoogle mapや日本の最近のカーナビを使い慣れた目からすると古い感じで違和感がありましたが、ずいぶん良くなるのかもしれません。
バンコクで使うまでに間に合うとええのぉ。
(^^)
2015/12/13
来年の夏休みにニュージーランドに行くことにしたので再度活躍しそうです。
だがしかし、先日地図を見ていたところミルフォートサウンドが水色になっていませんでした。
そして今見ると、クイーンズタウンの湖も地面と同じ色になっていてどこが湖だかわからなくなっています。
( ̄□ ̄;)!!
オーストリアの地図を見るとちゃんと水色になっているので、地図データの問題かもしれません。
湖がわからないとちょっと使いにくそうなので、Sygicに問い合わせをしてみました。もしかしたらスマホの機種に依存する問題かもしれませんが。
2016/05/15
そういえば先日、韓国に行く当日か前日にSygicをチェックしてみたところ、なんと日本と韓国の地図が追加されていました。
日本の地図を使てみたところ、住所指定等、格段に使いにくいし地図も見づらくて感じて驚きました。
日本はストリートベースの住所体系ではないというのもあるのかもしれませんし、漢字やひらがなを使っているのも相性が良くなさそうです。
日本のドライブに使うなら、やはりナビタイムの製品などの方が圧倒的に使いやすいです。
一応日本にも対応にはなりましたが、実質的には海外対応カーナビということになると思います。
あと、ニュージーランドの湖が表示されない問題は地図データの問題という回答でした。いつかは直るのかもしれませんが、現時点ではまだ表示されていません。
2016/05/30
Sygicからメールが届いて5/31まで、ライフタイムの渋滞情報が25EURで買えるということでした。以前は一年とかで数千円していたと思うので激安といえば激安です。
ただ、海外で渋滞情報って、そんなに役に立つのかなぁ、という疑問もあります。
海外で渋滞したことあったっけ、と思い出してみると、サンフランシスコ、ロサンゼルス、サンディエゴ、と結構思い浮かんできます。それなりに役に立つかもしれません。
次のシドニーでも役に立つかもしれないし、買おうかどうしようか…
ちなみにこのキャンペーンはアプリから買わないとダメみたいです。
全天候型タイヤ ― 2014/02/15 11:26
冬にアメリカでレンタカーを借りる際に気になったのはタイヤ。
雪国育ちの私としては、やっぱりスタッドレスは必要だろうと思うのですが、Hertzのサイトを見ても、なかなかというかほぼ全然スタッドレスやチェーンの設定を見つけることが出来ません。
おまけにチェーンの装着は契約違反だった覚えもあります。
アスペンのようなスキー場があるところでは冬タイヤの設定も見たような気がします。一時はそこで借りて旅行することまで考えたくらいです。
過去に二回、冬にフェニックスからラスベガスまで移動するということをやっているので、その度に心配でした。
フェニックスもラスベガスも問題はありませんがその途中は積雪で通行止めになる地域もありますし、実際雪が積もった道路を走ったこともあります。
当時Hertzのサイトを見るとタイヤはオールウェザータイヤみたいな書き方がされていたと思います。
そんなタイヤで雪道が走れるんだろうか? と疑問ではあったものの、恐る恐る走った所、雪道や凍結した道路も問題なく走ることができていました。
なお、もちろん四駆でSUVです。具体的にはフォード・エクスプローラーとキャディラック・エスカレードです。
今回の東京での二週連続の大雪であらためて全天候型タイヤを調べてみると、下記のページが見つかりました。
http://ridinghigh.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-f9d4.html
なるほど、やっぱりアメリカでは全天候型タイヤが基本なんですね。そして性能もアップしているらしい。
また、EUでも当たり前になりつつあるようです。おまけにアウディの高級車でも標準のようです。ってことはアウディなんかはこの雪の中でも走れるんだろうか?
東京のニッポンレンタカーも是非全天候型タイヤを採用して欲しいと思いました。
雪国育ちの私としては、やっぱりスタッドレスは必要だろうと思うのですが、Hertzのサイトを見ても、なかなかというかほぼ全然スタッドレスやチェーンの設定を見つけることが出来ません。
おまけにチェーンの装着は契約違反だった覚えもあります。
アスペンのようなスキー場があるところでは冬タイヤの設定も見たような気がします。一時はそこで借りて旅行することまで考えたくらいです。
過去に二回、冬にフェニックスからラスベガスまで移動するということをやっているので、その度に心配でした。
フェニックスもラスベガスも問題はありませんがその途中は積雪で通行止めになる地域もありますし、実際雪が積もった道路を走ったこともあります。
当時Hertzのサイトを見るとタイヤはオールウェザータイヤみたいな書き方がされていたと思います。
そんなタイヤで雪道が走れるんだろうか? と疑問ではあったものの、恐る恐る走った所、雪道や凍結した道路も問題なく走ることができていました。
なお、もちろん四駆でSUVです。具体的にはフォード・エクスプローラーとキャディラック・エスカレードです。
今回の東京での二週連続の大雪であらためて全天候型タイヤを調べてみると、下記のページが見つかりました。
http://ridinghigh.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-f9d4.html
なるほど、やっぱりアメリカでは全天候型タイヤが基本なんですね。そして性能もアップしているらしい。
また、EUでも当たり前になりつつあるようです。おまけにアウディの高級車でも標準のようです。ってことはアウディなんかはこの雪の中でも走れるんだろうか?
東京のニッポンレンタカーも是非全天候型タイヤを採用して欲しいと思いました。
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