カーナビ Hertz NeverLost ― 2012/11/03 16:34
ハーツレンタカーで車を借りるとついてくるのがネバーロストというカーナビ。
NeverLost。素晴らしいネーミングです。がしかし、昔のネバーロストはロストしまくりのカーナビでした。
(-_-;)
最近は、割と問題なく機能はしているものの、日本の至れり尽くせりのカーナビに慣れた私にはとても満足の行くようなものではありません。
とはいえ、選択肢はないに等しいのでこれを使うしかないわけですが。
で、今回ハーツのサイトを眺めていたら、Neverlost.comなんていうサイトができているではないですか。
http://www.neverlost.com
なんと、事前にこれで目的地を選択しておいて、車のカーナビに無線もしくはUSBでダウンロードできるらしい。
( ̄□ ̄;!!
素晴らしい。毎回出発前の入力儀式が時間の無駄でしたが、これならバッチリ行けそうです。
というわけで、しばらく前からたまにいじっているのですが、目的地入力が容易ではありません。
(-_-;)
これ、どうやら地図上の任意の指定地点を入力する機能がないようです。
( ̄□ ̄;!!
地図を開いておいて、ここを登録!、なんて普通の地図ソフトは簡単にできそうなもんです。ところがこれがどうやらないらしい。説明を見ても、現在地を指定するなんてのは見当たらない。
(-_-;)
で、見つけたのが、どうやらgoogle myplaceからコンバートができそうなこと。google mapなら普段から使っているので簡単そうです。
(^_^)
ということで、google myplaceに地点を登録して、neverlost.comでさぁインポート、とやったらエラー。
(-_-;)
やっぱり、どうやら任意の地点を入力するという機能がないのではないかと思います。あくまでも指定できるのは登録されている施設か、住所か、道路の交差点のようです。
(-_-;)
住所があるようなところはまだ良いのですが、住所がない場合にはとても苦労する場合があります。
例えば、サンフランシスコのツインピークス。ここは高台で、猿の惑星ジェネシスでも登場した場所です。
展望台なので、特に住所があるわけでも無さそうですし、道路の交差点というわけでも無さそうです。というわけで、searchからtwin peaksで検索しても全然引っかかりません。
色々試したところ、Browse by categoryからtourist attractionsを選び、twin peaks, san francisco, caを指定してようやくリストアップされてきました。
めんどくっさー
(-_-;)
ちなみに、searchにtwin peaks, san francisco, caを指定しても見つかりません。参照しているデータベースが別なのでしょうか。
次に厄介なのが道路の交差点。これも検索キーワードのフォーマットがガチガチのようです。
カリフォルニア大学バークレー校も見てみようかと思っているので、これを指定したいのだけれど、これまた入力するまでが大変でした。
university, berkeley, caと入力すると、それなりの場所が出てくるわけですが、ピンポイントではないです。近所の商店とかが出てくる感じです。
一方通行とかもあるのでできるだけドンピシャを指定しておきたいところです。
というわけで、敷地内にある塔の近くを選んでみました。
university dr & s hall rd, berkeley caと入力すれば、university driveとs hall roadの交差点が出てきます。
drの後にドット(.)を入れたりしても出てこなくなります。
googleみたいに「もしかして」なんて気を利かせてくれません。
というわけで、グランドキャニオンとかホテルとか登録されている地点はsearchでも結構出てきそうですが、そこで見つからないとカテゴリーで検索し、それでもだめなら住所をなんとか探してくる必要があります。
アップル本社なんかはまだ住所が簡単に検索できますが、インテル本社はなかなか出て来ません。インテルはintel museumが本社に併設されているので、これで検索できました。
あとは、google mapを使っていれば、地点を複数入力すればカーナビのようにルート検索ができて、トータル所要時間も確認できてしまうわけですが、そんな機能はありません。
せいぜい二地点間のルート検索があるだけです。しかも、住所を有力する必要があり、my tripに登録した地点も参照できません。
( ̄□ ̄;!!
基本はgoogleで計画を立てて、固まったところでneverlostに地点入力をするという使い方になりそうです。
google mapはどこでもホイホイ入力できてしまうので、相当苦労することになると思いますが。
現地で地点入力に時間を潰すほど馬鹿らしいことはないので、やはりこちらで入力しておきたいところですが、それにしても手間がかかります。
なお、入力した地点はどこかのタイミングでダウンロードするわけですが、昨日20地点以上登録したところでダウンロードして、アップロードしようとしたら、エラーで読み込めませんでした。
( ̄□ ̄;!!
読み込めないと、実際のneverlostでも読み込めない可能性があります。
対策としては、まずはuploadで読み込めることを確認しておく。さらに、入力ポイントは一日ごとに別ファイルに分けておいたほうが良いかもしれません。
無線でダウンロードできる機能もあるようですが、繋がらないおそれがあるので私はUSBも用意しておきます。
どうやら、地図でエリアを絞ってsearchにキーワードを指定すると、その範囲にある該当物件を表示してくれるらしい。
たとえば、Cambria という町を表示して、shopを検索すると5件だけ表示されました。
同様に、ある程度の範囲を表示して、starbucksと入力すると、スタバ表示されます。
キーワードが思い浮かばないと難しいですが。
2012/12/20
悪戦苦闘の末、ようやくポイントを入力し終えました。
(-_-;)
いやぁ、この使い勝手の悪さは半端じゃない。いくらタダとはいえひどい。
(-_-;)
まあ、でも、これをやっておかないと、現地で同じくらい時間を食うという話です。しかも、Google mapとかを使うことは出来ないので、住所特定がさらに困難になります。てか、使えません。
しかし、今までどうしてたんだろうと思ったら、こんなに色々なところを予定を立てて訪ねるのは初めてでした。
今までは宿泊先も決めずに流したり、決まっていても国立公園内のホテルなので公園の地図を見れば特に苦労しなかったりでした。
現地で宿泊先を探すときも当時はクーポンブックを使って探していたので、わかりやすい地図と住所が載っていて問題なしでした。
ダウンロードとアップロードにも成功しました。
\(^o^)/
2013/07/15
現地では最初の車は無線対応の車でコードを入れただけで予めネットで入力しておいたポイントがダウンロード出来ました。
\(^o^)/
途中で車が故障したので車が変わったのですが、そちらはネバーロストのバージョンが古く無線が使えまえんでした。そのため用意しておいたUSBメモリーが役に立ちました。
\(^o^)/
( ̄^ ̄)
だがしかし、車の返却時に時間があまりなくてバタバタしていたら取り外すのを忘れてしまいました。
(T_T)
ネバーロストに取り付けるのなら紐をつけておくなり目立つキーホルダーを付けておくなりしたほうがよさそうです。
ポイント自体はWebで入力しておいたとおりでとても助かりました。あれを現地で入力するかと思うとたまらんもんがあります。
次回使う際にも必ず利用したいサービスです。
ただ、やはりもっと入力方法が簡便になってほしいものです。
2013/08/08
海外では既にカーナビアプリが普及してきているようです。
もうこれからはネバーロストを使うこともないのかもしれません。
http://tips.asablo.jp/blog/2013/07/16/6904067
2013/11/16
と買いておきながら、この間オーストラリアとニュージーランドでは、いずれもネバーロストを使いました。
両方共アメリカとは違ってポータブルタイプでした。
全然、ダッシュボードに張り付かなくて、うちのが手に持ってナビゲートしていましたが、帰ってきて調べたら、ダッシュボードではなく、フロントガラスに貼り付けて使うもののようです。
( ̄□ ̄;!!
こうなってくると、やっぱり借りるよりカーナビソフトを買ったほうがいいかもしれません。次回は買ってみます。
ちなみに、今回借りたナビには日本語はありませんでした。
2015/04/12
というわけで、スマホアプリSygicにトライ中。
http://tips.asablo.jp/blog/2015/02/03/7564158
NeverLost。素晴らしいネーミングです。がしかし、昔のネバーロストはロストしまくりのカーナビでした。
(-_-;)
最近は、割と問題なく機能はしているものの、日本の至れり尽くせりのカーナビに慣れた私にはとても満足の行くようなものではありません。
とはいえ、選択肢はないに等しいのでこれを使うしかないわけですが。
で、今回ハーツのサイトを眺めていたら、Neverlost.comなんていうサイトができているではないですか。
http://www.neverlost.com
なんと、事前にこれで目的地を選択しておいて、車のカーナビに無線もしくはUSBでダウンロードできるらしい。
( ̄□ ̄;!!
素晴らしい。毎回出発前の入力儀式が時間の無駄でしたが、これならバッチリ行けそうです。
というわけで、しばらく前からたまにいじっているのですが、目的地入力が容易ではありません。
(-_-;)
これ、どうやら地図上の任意の指定地点を入力する機能がないようです。
( ̄□ ̄;!!
地図を開いておいて、ここを登録!、なんて普通の地図ソフトは簡単にできそうなもんです。ところがこれがどうやらないらしい。説明を見ても、現在地を指定するなんてのは見当たらない。
(-_-;)
で、見つけたのが、どうやらgoogle myplaceからコンバートができそうなこと。google mapなら普段から使っているので簡単そうです。
(^_^)
ということで、google myplaceに地点を登録して、neverlost.comでさぁインポート、とやったらエラー。
(-_-;)
やっぱり、どうやら任意の地点を入力するという機能がないのではないかと思います。あくまでも指定できるのは登録されている施設か、住所か、道路の交差点のようです。
(-_-;)
住所があるようなところはまだ良いのですが、住所がない場合にはとても苦労する場合があります。
例えば、サンフランシスコのツインピークス。ここは高台で、猿の惑星ジェネシスでも登場した場所です。
展望台なので、特に住所があるわけでも無さそうですし、道路の交差点というわけでも無さそうです。というわけで、searchからtwin peaksで検索しても全然引っかかりません。
色々試したところ、Browse by categoryからtourist attractionsを選び、twin peaks, san francisco, caを指定してようやくリストアップされてきました。
めんどくっさー
(-_-;)
ちなみに、searchにtwin peaks, san francisco, caを指定しても見つかりません。参照しているデータベースが別なのでしょうか。
次に厄介なのが道路の交差点。これも検索キーワードのフォーマットがガチガチのようです。
カリフォルニア大学バークレー校も見てみようかと思っているので、これを指定したいのだけれど、これまた入力するまでが大変でした。
university, berkeley, caと入力すると、それなりの場所が出てくるわけですが、ピンポイントではないです。近所の商店とかが出てくる感じです。
一方通行とかもあるのでできるだけドンピシャを指定しておきたいところです。
というわけで、敷地内にある塔の近くを選んでみました。
university dr & s hall rd, berkeley caと入力すれば、university driveとs hall roadの交差点が出てきます。
drの後にドット(.)を入れたりしても出てこなくなります。
googleみたいに「もしかして」なんて気を利かせてくれません。
というわけで、グランドキャニオンとかホテルとか登録されている地点はsearchでも結構出てきそうですが、そこで見つからないとカテゴリーで検索し、それでもだめなら住所をなんとか探してくる必要があります。
アップル本社なんかはまだ住所が簡単に検索できますが、インテル本社はなかなか出て来ません。インテルはintel museumが本社に併設されているので、これで検索できました。
あとは、google mapを使っていれば、地点を複数入力すればカーナビのようにルート検索ができて、トータル所要時間も確認できてしまうわけですが、そんな機能はありません。
せいぜい二地点間のルート検索があるだけです。しかも、住所を有力する必要があり、my tripに登録した地点も参照できません。
( ̄□ ̄;!!
基本はgoogleで計画を立てて、固まったところでneverlostに地点入力をするという使い方になりそうです。
google mapはどこでもホイホイ入力できてしまうので、相当苦労することになると思いますが。
現地で地点入力に時間を潰すほど馬鹿らしいことはないので、やはりこちらで入力しておきたいところですが、それにしても手間がかかります。
なお、入力した地点はどこかのタイミングでダウンロードするわけですが、昨日20地点以上登録したところでダウンロードして、アップロードしようとしたら、エラーで読み込めませんでした。
( ̄□ ̄;!!
読み込めないと、実際のneverlostでも読み込めない可能性があります。
対策としては、まずはuploadで読み込めることを確認しておく。さらに、入力ポイントは一日ごとに別ファイルに分けておいたほうが良いかもしれません。
無線でダウンロードできる機能もあるようですが、繋がらないおそれがあるので私はUSBも用意しておきます。
どうやら、地図でエリアを絞ってsearchにキーワードを指定すると、その範囲にある該当物件を表示してくれるらしい。
たとえば、Cambria という町を表示して、shopを検索すると5件だけ表示されました。
同様に、ある程度の範囲を表示して、starbucksと入力すると、スタバ表示されます。
キーワードが思い浮かばないと難しいですが。
2012/12/20
悪戦苦闘の末、ようやくポイントを入力し終えました。
(-_-;)
いやぁ、この使い勝手の悪さは半端じゃない。いくらタダとはいえひどい。
(-_-;)
まあ、でも、これをやっておかないと、現地で同じくらい時間を食うという話です。しかも、Google mapとかを使うことは出来ないので、住所特定がさらに困難になります。てか、使えません。
しかし、今までどうしてたんだろうと思ったら、こんなに色々なところを予定を立てて訪ねるのは初めてでした。
今までは宿泊先も決めずに流したり、決まっていても国立公園内のホテルなので公園の地図を見れば特に苦労しなかったりでした。
現地で宿泊先を探すときも当時はクーポンブックを使って探していたので、わかりやすい地図と住所が載っていて問題なしでした。
ダウンロードとアップロードにも成功しました。
\(^o^)/
2013/07/15
現地では最初の車は無線対応の車でコードを入れただけで予めネットで入力しておいたポイントがダウンロード出来ました。
\(^o^)/
途中で車が故障したので車が変わったのですが、そちらはネバーロストのバージョンが古く無線が使えまえんでした。そのため用意しておいたUSBメモリーが役に立ちました。
\(^o^)/
( ̄^ ̄)
だがしかし、車の返却時に時間があまりなくてバタバタしていたら取り外すのを忘れてしまいました。
(T_T)
ネバーロストに取り付けるのなら紐をつけておくなり目立つキーホルダーを付けておくなりしたほうがよさそうです。
ポイント自体はWebで入力しておいたとおりでとても助かりました。あれを現地で入力するかと思うとたまらんもんがあります。
次回使う際にも必ず利用したいサービスです。
ただ、やはりもっと入力方法が簡便になってほしいものです。
2013/08/08
海外では既にカーナビアプリが普及してきているようです。
もうこれからはネバーロストを使うこともないのかもしれません。
http://tips.asablo.jp/blog/2013/07/16/6904067
2013/11/16
と買いておきながら、この間オーストラリアとニュージーランドでは、いずれもネバーロストを使いました。
両方共アメリカとは違ってポータブルタイプでした。
全然、ダッシュボードに張り付かなくて、うちのが手に持ってナビゲートしていましたが、帰ってきて調べたら、ダッシュボードではなく、フロントガラスに貼り付けて使うもののようです。
( ̄□ ̄;!!
こうなってくると、やっぱり借りるよりカーナビソフトを買ったほうがいいかもしれません。次回は買ってみます。
ちなみに、今回借りたナビには日本語はありませんでした。
2015/04/12
というわけで、スマホアプリSygicにトライ中。
http://tips.asablo.jp/blog/2015/02/03/7564158
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