パナソニック プラズマテレビ TH-58PZ800 ― 2010/06/20 08:56
最初に自分で買ったテレビは、シャープの25型で、人に勧められたものです。ローンを組んで買いました。
が、デザインのダサさと、丸いブラウン管に嫌気がさし、確か二三年使って念願のソニーのテレビに買い替えたはずです。ユトリニトロン29型だったと思います。
待望の円筒形ブラウン管で結構満足度は高かったものの、画質的にはそれほど画期的にきれいになったという印象はなかったと思います。その後、諸般の事情で手放すことになりました。
で、次に買ったのはキララバッソ29型。これはもう劇的にきれいで、名前の通り、画像がキラキラしていて、精細感があり、2倍位きれいになった印象でした。
念願の床置き型のテレビ台を購入できたこともあり、これは長く使いました。
とはいえ、結構使って、ついに平面ブラウン管もこなれてきたことなので、後輩に譲ることにしました。
後輩の家に運ぶ途中、運送屋が傷つけてしまったので、色々あって、弁償してもらいました。そのとき新しく買ってもらったソニーの、廉価ではあるものの新型のテレビが、どれほどきれいなのかと期待していましたが、キララバッソと比べて、大差なく、驚き拍子抜けしました。
昔、長岡鉄男師匠が、ブラン管テレビは使えば使うほどきれいになる、うちの10年(位)使ったブラウン管は、非常にきれいでメーカーのエンジニアが驚く、と書かれていました。当時はへぇ~そういうものなのか、と思っていましたが、本当にそうなのかも、と思いました。
それはともかくそんなわけで、その後平面型ブラウン管のベガ36型を購入しました。
これはハイビジョンだけあって、精細「感」が高いではなく本当に精細で、さらにまた発色も綺麗でした。友達が来るたびに称賛するほどでした。36型という、ワイドブラウン管型としては最大の画面ということもあり、10年くらいは使うつもりでいました。
が、時代は既に薄型大画面デジタルの時代に突入していて、店頭で見る液晶テレビはパソコン並みに精細な画面で、見劣りは否めませんでした。
サイズにしても、当時は大画面だったとはいえ、映画を見ると、やはり視野に占める画面の割合は小さく、スペクタクル映画を見ていても、小さいところでこちゃこちゃやっていて、箱庭でも眺めているようなもので、映画を見ているという感じではありませんでした。
また、その図体。36型のブラウン管となると、重量は100キロ近くあり、厚みも60センチ近くあり、部屋の中央にずんと突き出したその存在感はもう邪魔で邪魔でしょうがありませんでした。
一度気になりだすともう気になって気になって。そして、一昨年の暮れについに買い替えを決意したのでした。
当初はプロジェクタを考えたのですが、やはり設置場所が気になったり、画質が気になったり、部屋を暗くしなくしなくてはいけない煩雑さが気になったり、価格が気になったり、で、見送りました。
動画性能が悪いといわれていた液晶は最初から眼中にありませんでした。
プラズマといえば、パイオニアの黒シリーズがありましたが、非現実的な価格でこれも却下。というか価格に見合う画質ならそれでも買ったかもしれませんが、この世界、価格に比例して綺麗になるというわけでもなく、ある程度まで行くと頭打ちになり、わかる人にだけわかるという世界になってきます。
というわけで、半ば必然的にパナソニックになったわけです。
サイズに関しては悩みました。103型なんて言うものもありましたが、これは論外。床の補強や電源工事も必要だったと思います。
65型も検討しましたがやはり費用対効果を考えると高いです。58型と比べて劇的に大きいというわけでもありません。また、部屋にしっくりこないという面もありました。背が高く、窓の下を一部塞いでしまいます。
40型位になってくると、36型と比べて大きいけれど、圧倒的とは言えません。まあ、大きくはなるけれど、という感じです。これでは買い替える意味が半減します。
というわけで、58型を購入することになりました。
当然のごとく価格.comで調査して買い出しに向かいました。新宿東口の小さいサクラヤで聞いたところ、たしか、いきなり価格.comの最安に合わせてくれたと思います。展示品がないので売れればそれで良しという感じなのでしょうか。
そのあと、西口のサクラヤに行ったところ、閉店セールで、58型を展示品処分していました。展示してから一か月ということでした。見た感じ画面焼けもなくて、30万円台で購入したと思います。価格.comをかなり下回っていたと思います。
大型テレビの場合、古いテレビの引き取りと、設置の問題があるので、価格.comの店で買うのは要注意です。
今回も、あらかじめお店には36型のブラウン管があると伝えていたのに、現場には伝わっていなかったらしく、おまけにうちは引っ越し屋泣かせのU字型内階段。作業の兄ちゃんはぶつぶつ言いながら、苦悶の表情を浮かべて、イヤイヤ作業していました。あまりに気の毒で、お茶代を進呈したところ、打って変わって喜んで帰っていかれました。
36型ブラウン管より軽いとはいえ、58型プラズマも60キロくらいあったと思います。これを搬入するのも至難です。落っことして、階段などを傷つけたりしたら大変です。やはりプロに任せるのが吉でしょう。
テレビに30何万というと、一般的には高い、高すぎる、ということになるのかもしれません。
が、私の場合には、映画が一つの趣味という面もあり、基本的に週に一本、多ければ二本三本、24やロストなどのドラマを見る場合には毎日、という使用頻度なので、時間当たりの費用としては、それほどでもないような気がします。
たとえば、都内で車を持つと、駐車場代や保険などで、概ね年50万くらい維持費がかかるようです。それに比べれば、使用頻度の面から考えると、大幅に安いものです。
ちなみに、うちで最も高価なものがこのテレビです。(-_-;)
でもって、肝心のテレビの使用感はどうかというと、基本的な画質については全く申し分なし。素晴らしいの一言に尽きます。見慣れてしまった今でもたまに画像の美しさにハッとするときがあります。
サイズについても満足しています。購入当初は、あまりのサイズに呆然として見ていました。こんなに画面がでかいの?! という感じです。四メートルくらい離れてみても十分大きく、パソコン机に座ったまま圧倒されていました。
しかし、サイズというのは慣れるもので、25や29、36を買った時も当初はその大きさに驚いたものです。が、すぐになれます。
今回の58も同様に、現在では当たり前で大きいとも感じません。さすがに36の時のように小さいとは感じないけれど、もう少し大きくてもいいかなぁ、と思います。
画面サイズだけではなく、本体サイズにも十分満足しています。36型は、エレクタの120㎝×60㎝の台にちょうど良く乗っていました。これだけのものが壁の真ん中にあると、かなり出っ張って感じます。それが一掃され、テレビは壁とほぼ同化。面積以上に部屋が広くなった感があります。
予想外に悪かったのは動画性能。普段は気になりません。が、テロップが左右に流れる場面ではもろにボケます。
プラズマは液晶に比べて圧倒的に動画性能が高いということになっています。エコポイントでもプラズマは液晶では4倍速相当ということになっています。
しかし、実際にスクロールするテロップを見ると、ソニーの4倍速画面のデモと比べてはるかに劣っているように見えます。これっていったいどうなっているんでしょうか? まあ、普段は気にならないからいいですけど…
あとの大きな問題は熱。冬はいいです。かえって暖かいくらいですから。問題は初夏から初秋にかけて。熱くて熱くて。エアコンが必要になります。
熱に伴い、ファンの音もします。見ていてファンの音が気になるということはありません。ただ、夜にテレビの電源を切ると、ふっと静かになり、ああ、こんなに音がしていたんだ、と気が付きます。注意していれば、電源を投入した時にも音がします。昼間は暗騒音が高く、窓を開けていることも多いので全く気になりませんが。
現在販売しているプラズマは電気代が半分くらいになり、当然それに伴い発熱も半分くらいになっているので、熱とファンの音の問題も軽減されているものと思います。
当時すでに、消費電力半分の話は出ていたのですが、もう我慢できませんでした。
あともうひとつは、映り込みというか、コントラスト不足でしょうか。窓を開けていると、画面が見づらくなります。ゲームをやっているときは致命的で、敵や地形などがよく見えなくなります。
なので、まっ昼間にプレイする時は、シャッターをかなり下ろすことになります。
現在のモデルでは、パイオニア「黒」の技術も導入され、コントラストも向上しているらしいので、ある程度改善されているかもしれません。とりあえず、画質は向上しているのでしょう。
次に買うときは3Dがこなれているときでしょうか。
発売日:2008年 9月10日
2013/09/07
購入したのは、2008/12/13で価格は37万円でした。
高ッ!
( ̄□ ̄;!!
しかし、もう今年の暮でまる6年になるとは。
あと4年頑張ってくれると、4kもこなれてきてちょうど買い換えるのに良いかもしれません。
37万円というと、10年間使うとして月約3千円。う〜ん、まあまあかな。
が、デザインのダサさと、丸いブラウン管に嫌気がさし、確か二三年使って念願のソニーのテレビに買い替えたはずです。ユトリニトロン29型だったと思います。
待望の円筒形ブラウン管で結構満足度は高かったものの、画質的にはそれほど画期的にきれいになったという印象はなかったと思います。その後、諸般の事情で手放すことになりました。
で、次に買ったのはキララバッソ29型。これはもう劇的にきれいで、名前の通り、画像がキラキラしていて、精細感があり、2倍位きれいになった印象でした。
念願の床置き型のテレビ台を購入できたこともあり、これは長く使いました。
とはいえ、結構使って、ついに平面ブラウン管もこなれてきたことなので、後輩に譲ることにしました。
後輩の家に運ぶ途中、運送屋が傷つけてしまったので、色々あって、弁償してもらいました。そのとき新しく買ってもらったソニーの、廉価ではあるものの新型のテレビが、どれほどきれいなのかと期待していましたが、キララバッソと比べて、大差なく、驚き拍子抜けしました。
昔、長岡鉄男師匠が、ブラン管テレビは使えば使うほどきれいになる、うちの10年(位)使ったブラウン管は、非常にきれいでメーカーのエンジニアが驚く、と書かれていました。当時はへぇ~そういうものなのか、と思っていましたが、本当にそうなのかも、と思いました。
それはともかくそんなわけで、その後平面型ブラウン管のベガ36型を購入しました。
これはハイビジョンだけあって、精細「感」が高いではなく本当に精細で、さらにまた発色も綺麗でした。友達が来るたびに称賛するほどでした。36型という、ワイドブラウン管型としては最大の画面ということもあり、10年くらいは使うつもりでいました。
が、時代は既に薄型大画面デジタルの時代に突入していて、店頭で見る液晶テレビはパソコン並みに精細な画面で、見劣りは否めませんでした。
サイズにしても、当時は大画面だったとはいえ、映画を見ると、やはり視野に占める画面の割合は小さく、スペクタクル映画を見ていても、小さいところでこちゃこちゃやっていて、箱庭でも眺めているようなもので、映画を見ているという感じではありませんでした。
また、その図体。36型のブラウン管となると、重量は100キロ近くあり、厚みも60センチ近くあり、部屋の中央にずんと突き出したその存在感はもう邪魔で邪魔でしょうがありませんでした。
一度気になりだすともう気になって気になって。そして、一昨年の暮れについに買い替えを決意したのでした。
当初はプロジェクタを考えたのですが、やはり設置場所が気になったり、画質が気になったり、部屋を暗くしなくしなくてはいけない煩雑さが気になったり、価格が気になったり、で、見送りました。
動画性能が悪いといわれていた液晶は最初から眼中にありませんでした。
プラズマといえば、パイオニアの黒シリーズがありましたが、非現実的な価格でこれも却下。というか価格に見合う画質ならそれでも買ったかもしれませんが、この世界、価格に比例して綺麗になるというわけでもなく、ある程度まで行くと頭打ちになり、わかる人にだけわかるという世界になってきます。
というわけで、半ば必然的にパナソニックになったわけです。
サイズに関しては悩みました。103型なんて言うものもありましたが、これは論外。床の補強や電源工事も必要だったと思います。
65型も検討しましたがやはり費用対効果を考えると高いです。58型と比べて劇的に大きいというわけでもありません。また、部屋にしっくりこないという面もありました。背が高く、窓の下を一部塞いでしまいます。
40型位になってくると、36型と比べて大きいけれど、圧倒的とは言えません。まあ、大きくはなるけれど、という感じです。これでは買い替える意味が半減します。
というわけで、58型を購入することになりました。
当然のごとく価格.comで調査して買い出しに向かいました。新宿東口の小さいサクラヤで聞いたところ、たしか、いきなり価格.comの最安に合わせてくれたと思います。展示品がないので売れればそれで良しという感じなのでしょうか。
そのあと、西口のサクラヤに行ったところ、閉店セールで、58型を展示品処分していました。展示してから一か月ということでした。見た感じ画面焼けもなくて、30万円台で購入したと思います。価格.comをかなり下回っていたと思います。
大型テレビの場合、古いテレビの引き取りと、設置の問題があるので、価格.comの店で買うのは要注意です。
今回も、あらかじめお店には36型のブラウン管があると伝えていたのに、現場には伝わっていなかったらしく、おまけにうちは引っ越し屋泣かせのU字型内階段。作業の兄ちゃんはぶつぶつ言いながら、苦悶の表情を浮かべて、イヤイヤ作業していました。あまりに気の毒で、お茶代を進呈したところ、打って変わって喜んで帰っていかれました。
36型ブラウン管より軽いとはいえ、58型プラズマも60キロくらいあったと思います。これを搬入するのも至難です。落っことして、階段などを傷つけたりしたら大変です。やはりプロに任せるのが吉でしょう。
テレビに30何万というと、一般的には高い、高すぎる、ということになるのかもしれません。
が、私の場合には、映画が一つの趣味という面もあり、基本的に週に一本、多ければ二本三本、24やロストなどのドラマを見る場合には毎日、という使用頻度なので、時間当たりの費用としては、それほどでもないような気がします。
たとえば、都内で車を持つと、駐車場代や保険などで、概ね年50万くらい維持費がかかるようです。それに比べれば、使用頻度の面から考えると、大幅に安いものです。
ちなみに、うちで最も高価なものがこのテレビです。(-_-;)
でもって、肝心のテレビの使用感はどうかというと、基本的な画質については全く申し分なし。素晴らしいの一言に尽きます。見慣れてしまった今でもたまに画像の美しさにハッとするときがあります。
サイズについても満足しています。購入当初は、あまりのサイズに呆然として見ていました。こんなに画面がでかいの?! という感じです。四メートルくらい離れてみても十分大きく、パソコン机に座ったまま圧倒されていました。
しかし、サイズというのは慣れるもので、25や29、36を買った時も当初はその大きさに驚いたものです。が、すぐになれます。
今回の58も同様に、現在では当たり前で大きいとも感じません。さすがに36の時のように小さいとは感じないけれど、もう少し大きくてもいいかなぁ、と思います。
画面サイズだけではなく、本体サイズにも十分満足しています。36型は、エレクタの120㎝×60㎝の台にちょうど良く乗っていました。これだけのものが壁の真ん中にあると、かなり出っ張って感じます。それが一掃され、テレビは壁とほぼ同化。面積以上に部屋が広くなった感があります。
予想外に悪かったのは動画性能。普段は気になりません。が、テロップが左右に流れる場面ではもろにボケます。
プラズマは液晶に比べて圧倒的に動画性能が高いということになっています。エコポイントでもプラズマは液晶では4倍速相当ということになっています。
しかし、実際にスクロールするテロップを見ると、ソニーの4倍速画面のデモと比べてはるかに劣っているように見えます。これっていったいどうなっているんでしょうか? まあ、普段は気にならないからいいですけど…
あとの大きな問題は熱。冬はいいです。かえって暖かいくらいですから。問題は初夏から初秋にかけて。熱くて熱くて。エアコンが必要になります。
熱に伴い、ファンの音もします。見ていてファンの音が気になるということはありません。ただ、夜にテレビの電源を切ると、ふっと静かになり、ああ、こんなに音がしていたんだ、と気が付きます。注意していれば、電源を投入した時にも音がします。昼間は暗騒音が高く、窓を開けていることも多いので全く気になりませんが。
現在販売しているプラズマは電気代が半分くらいになり、当然それに伴い発熱も半分くらいになっているので、熱とファンの音の問題も軽減されているものと思います。
当時すでに、消費電力半分の話は出ていたのですが、もう我慢できませんでした。
あともうひとつは、映り込みというか、コントラスト不足でしょうか。窓を開けていると、画面が見づらくなります。ゲームをやっているときは致命的で、敵や地形などがよく見えなくなります。
なので、まっ昼間にプレイする時は、シャッターをかなり下ろすことになります。
現在のモデルでは、パイオニア「黒」の技術も導入され、コントラストも向上しているらしいので、ある程度改善されているかもしれません。とりあえず、画質は向上しているのでしょう。
次に買うときは3Dがこなれているときでしょうか。
発売日:2008年 9月10日
2013/09/07
購入したのは、2008/12/13で価格は37万円でした。
高ッ!
( ̄□ ̄;!!
しかし、もう今年の暮でまる6年になるとは。
あと4年頑張ってくれると、4kもこなれてきてちょうど買い換えるのに良いかもしれません。
37万円というと、10年間使うとして月約3千円。う〜ん、まあまあかな。
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