パソコンソフト HDDまるごと抹消 ウルトラハードディスク抹消 ― 2011/01/24 21:14
家で余っていたパソコンを知人に譲渡することにしたので、ディスクの中身を抹消しておかなくては。
ということで、ソフト箱の中から、Acronis Drive Cleanserをひっぱり出してきて、説明を読んでみたところ、なんと、SATAには非対応!
( ̄□ ̄;!
(-_-;)
仕方がないので、検索してみると、ソフトバンクセレクションの「HDDまるごと抹消 ウルトラハードディスク抹消」というソフトがよさそうに見えます。
CDブートして、対応デバイスは、BIOSから認識できるものはすべて、という頼もしい仕様。
値段は、1,980円とお手頃。
これで十分そうです。
早速お昼休みに、有楽町のビックカメラに行ってみると、ない…
(-_-;)
会社の帰りに、吉祥寺のヨドバシカメラに行ってみると、ありました。
\(^o^)/
すぐに購入し、駅のホームで開いてみると、中身はディスクと簡単な説明書。
CDブートして使うタイプなので、対応OSは、なし。というか、OSは必要ありません。システムファイルが壊れてしまって、ハードディスクからブートしなくなったパソコンでも使えます。
ただし、ハードディスクが機械的に壊れてしまっていれば、当然ソフトも使えません。機械的に壊れている場合、ソフトからアクセスできませんから。
i486以降のIntel CPUもしくは、x86互換のCPUを搭載したPC/AT 互換機なら使えるようです。
外付けCDからのブートも、パソコンが対応していればOK。
外付けHDの抹消も、BIOSが認識すればOK。
実行時に、パソコンに接続されているディスクは、すべて消去されてしまうというすごい仕様!
( ̄□ ̄;!
削除しないディスクは、作業前に必ず外しておかねば。
(-_-;)
RAIDは非対応。
RAIDから外して、直接PATAやSATAでつなげばいけそうですね。
消去速度は、ディスク容量と消去方法によって違うけれど、80GBを一回消去で40分程度、NSA準拠で120分程度ということです。
家に帰ってから、早速、組み立て途中のパソコンにセットしてブート。何の問題もなく立ち上がってきます。
画面はファミコンを彷彿とさせるかなりしょぼい画面。というか、言い方を変えれば、質実剛健。
起動した後は、消去方式を選んで実行するだけという、いたってシンプルな操作方法。
このとき、余計なディスクが接続されていると、一緒に消去されてしまうので要注意。
私の場合、ディスクリストを見たら二台のはずが三台表示されていました。
( ̄□ ̄;!
データ受け渡しに使用したUSBカードリーダにささったSDカードが認識されていました。危なかった。
(-_-;)
カードリーダを外して念のため再起動して実行。
45分立ったところで見てみたところ、70%の進行率。画面表示を見ると、1TBと320GBのディスクが接続されていたらしい。
消去中のアイコンが付いているのは、1TBの方。1TBの70%なのか、両方合わせた70%なのか不明…
(-_-;)
暇なときに実行することをお勧めします…
Acronis の Drive Cleanserを検索してみると、もう販売中止なんですね。
ブログ書くために、いったいどこが作っているんだろうとみてみると、発売元はウルトラエックスとなっています。
なんか聞いたことがあるような会社だなぁ、と思い検索してみると、パソコンの診断ツールを作っている会社でした。DOS/Vマガジンや日経Win PCなどで見たような記憶があります。
技術力はありそうなので、安心しました。
ソフトバンクセレクションのファイル末梢ソフトは、オンライン認証が必要だったので面倒くさかったのですが、これはCDブートのせいもあり、認証不要です。この点はとてもうれしいです。
ちなみに、ファイル末梢ソフトは、ディスクの空き領域をきれいにするものです。今回の製品はデータがあるところも含めてまるごと抹消します。
ファイル末梢は、USBメモリの中身なんかをきれいにするときに便利です。貸し出しに使うメモリなんかは、見えない領域をきれいにしておきたいものですし。
( ̄□ ̄;! 甥にあげたSDメモリカードの中身は抹消しとらん!
回収して抹消せねば。(-_-;)
といっても、その辺の写真しか入っていませんが。
ちなみに、空き領域の抹消だったら、Windows の標準機能にもあるようです。とはいえ、使い勝手はそこそこのようですが。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/273diskwipe/diskwipe.html
「HDDまるごと抹消」は、安いし、必要十分な機能なので、お薦めだと思います。
ヨドバシを見ると、IDE, SCSI接続のディスクしか消去できないソフトが5千円近くしてたりしましたから。
(-_-;)
ということで、ソフト箱の中から、Acronis Drive Cleanserをひっぱり出してきて、説明を読んでみたところ、なんと、SATAには非対応!
( ̄□ ̄;!
(-_-;)
仕方がないので、検索してみると、ソフトバンクセレクションの「HDDまるごと抹消 ウルトラハードディスク抹消」というソフトがよさそうに見えます。
CDブートして、対応デバイスは、BIOSから認識できるものはすべて、という頼もしい仕様。
値段は、1,980円とお手頃。
これで十分そうです。
早速お昼休みに、有楽町のビックカメラに行ってみると、ない…
(-_-;)
会社の帰りに、吉祥寺のヨドバシカメラに行ってみると、ありました。
\(^o^)/
すぐに購入し、駅のホームで開いてみると、中身はディスクと簡単な説明書。
CDブートして使うタイプなので、対応OSは、なし。というか、OSは必要ありません。システムファイルが壊れてしまって、ハードディスクからブートしなくなったパソコンでも使えます。
ただし、ハードディスクが機械的に壊れてしまっていれば、当然ソフトも使えません。機械的に壊れている場合、ソフトからアクセスできませんから。
i486以降のIntel CPUもしくは、x86互換のCPUを搭載したPC/AT 互換機なら使えるようです。
外付けCDからのブートも、パソコンが対応していればOK。
外付けHDの抹消も、BIOSが認識すればOK。
実行時に、パソコンに接続されているディスクは、すべて消去されてしまうというすごい仕様!
( ̄□ ̄;!
削除しないディスクは、作業前に必ず外しておかねば。
(-_-;)
RAIDは非対応。
RAIDから外して、直接PATAやSATAでつなげばいけそうですね。
消去速度は、ディスク容量と消去方法によって違うけれど、80GBを一回消去で40分程度、NSA準拠で120分程度ということです。
家に帰ってから、早速、組み立て途中のパソコンにセットしてブート。何の問題もなく立ち上がってきます。
画面はファミコンを彷彿とさせるかなりしょぼい画面。というか、言い方を変えれば、質実剛健。
起動した後は、消去方式を選んで実行するだけという、いたってシンプルな操作方法。
このとき、余計なディスクが接続されていると、一緒に消去されてしまうので要注意。
私の場合、ディスクリストを見たら二台のはずが三台表示されていました。
( ̄□ ̄;!
データ受け渡しに使用したUSBカードリーダにささったSDカードが認識されていました。危なかった。
(-_-;)
カードリーダを外して念のため再起動して実行。
45分立ったところで見てみたところ、70%の進行率。画面表示を見ると、1TBと320GBのディスクが接続されていたらしい。
消去中のアイコンが付いているのは、1TBの方。1TBの70%なのか、両方合わせた70%なのか不明…
(-_-;)
暇なときに実行することをお勧めします…
Acronis の Drive Cleanserを検索してみると、もう販売中止なんですね。
ブログ書くために、いったいどこが作っているんだろうとみてみると、発売元はウルトラエックスとなっています。
なんか聞いたことがあるような会社だなぁ、と思い検索してみると、パソコンの診断ツールを作っている会社でした。DOS/Vマガジンや日経Win PCなどで見たような記憶があります。
技術力はありそうなので、安心しました。
ソフトバンクセレクションのファイル末梢ソフトは、オンライン認証が必要だったので面倒くさかったのですが、これはCDブートのせいもあり、認証不要です。この点はとてもうれしいです。
ちなみに、ファイル末梢ソフトは、ディスクの空き領域をきれいにするものです。今回の製品はデータがあるところも含めてまるごと抹消します。
ファイル末梢は、USBメモリの中身なんかをきれいにするときに便利です。貸し出しに使うメモリなんかは、見えない領域をきれいにしておきたいものですし。
( ̄□ ̄;! 甥にあげたSDメモリカードの中身は抹消しとらん!
回収して抹消せねば。(-_-;)
といっても、その辺の写真しか入っていませんが。
ちなみに、空き領域の抹消だったら、Windows の標準機能にもあるようです。とはいえ、使い勝手はそこそこのようですが。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/273diskwipe/diskwipe.html
「HDDまるごと抹消」は、安いし、必要十分な機能なので、お薦めだと思います。
ヨドバシを見ると、IDE, SCSI接続のディスクしか消去できないソフトが5千円近くしてたりしましたから。
(-_-;)
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