本 谷口泉 カメラマンのためのカラーマネージメント術 ― 2011/10/01 08:15
再度カラーマネージメントのことを調べようと、図書館で借りてきたのが、谷口泉の、カメラマンのためのカラーマネージメント術。
一見して感じたのが、写真がイマイチなこと。カラーマネージメントの本なので、当然カラーにこだわっているはずなんだけれど、なんかいまひとつなんですよね。
カラーも今一つなんだけれど、カラー以外も今一つ。この人ホントにプロなの?、という感じです。
私だけでなく、うちのも、写真がよくないよね、と言っています。
全編読んでみると、なんだか、スパイダーのPR雑誌のような気がしてきました。
(-_-;)
カラーマネージメントについても、新しく学ぶようなことは書いて無くて、いまひとつでした。
カラーマネージメントに重要な、CMMのことや、色空間についての説明も乏しく、仕組みを知りたい人には全然だめだと思います。
このあたりは、MD研究会の実践ルールブックの方が良いと思います。ただ、こちらの以前の版は、DTPよりの内容でしたけれど。最新版は現在入手中です。
ま、でも、とりあえず、一通りのやり方については書いてあるので、スパイダーを買って、これから始める方や、既に購入している方には、マニュアル本としてよいのかもしれません。
一見して感じたのが、写真がイマイチなこと。カラーマネージメントの本なので、当然カラーにこだわっているはずなんだけれど、なんかいまひとつなんですよね。
カラーも今一つなんだけれど、カラー以外も今一つ。この人ホントにプロなの?、という感じです。
私だけでなく、うちのも、写真がよくないよね、と言っています。
全編読んでみると、なんだか、スパイダーのPR雑誌のような気がしてきました。
(-_-;)
カラーマネージメントについても、新しく学ぶようなことは書いて無くて、いまひとつでした。
カラーマネージメントに重要な、CMMのことや、色空間についての説明も乏しく、仕組みを知りたい人には全然だめだと思います。
このあたりは、MD研究会の実践ルールブックの方が良いと思います。ただ、こちらの以前の版は、DTPよりの内容でしたけれど。最新版は現在入手中です。
ま、でも、とりあえず、一通りのやり方については書いてあるので、スパイダーを買って、これから始める方や、既に購入している方には、マニュアル本としてよいのかもしれません。
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