本栖湖 浩庵キャンプ場 ― 2016/05/16 06:39
週末は本栖湖にある浩庵キャンプ場に行ってきました。
土曜日の朝、キャンプに行こうと思い立ち、最初は以前から行ってみたかった日光白根山のキャンプ場にと思いましたが、ガイドブックを見ると6月中旬からの開業です。
(-_-;)
それならと、温泉目当てで山梨のモーモーランド清里ACに電話してみたら予約制だという話。
(-_-;)
それではと、やはり以前から行ってみたかった富士五湖湖畔のキャンプ場を物色し、フリーサイトでヘキサタープが楽々張れそうなところとして、浩庵キャンプ場に白羽の矢を立てました。
電話してみて予約は要りますかと尋ねたところキャンプは不要ですということでしたので、ガラガラなんだろうと思っていましたが全然違ってました。
クイーンズ伊勢丹で晩飯の食材を調達して、カローラアクシオハイブリッドを12時から借りて出動。氷やおにぎりを買ったり、大根おろしを取りに家に戻ったりしていたら、結構時間がたち、着いたら3時を過ぎていたような気もします。
道路わきのセントラルロッジなる建物で受付を済ませたところ、キャンプ場利用者は500円で民宿の風呂を使えるということでした。近い温泉まで20分くらいかかるようなのでこれは便利かも。
キャンプ場の入退場は 8:00 - 20:00 まで。
ゴミは持ち帰り。
湖畔サイトはスタックする場合があります。林間サイトは混んできたら車を出してくださいということでした。
キャンプ場に降りて行ってみると、最初に出てくるのは林間サイト。今回の目的は湖畔だったので魅力を感じませんでしたが、後からその大きな魅力に気が付くことになります。
で、さらに下に降りて湖畔に行くと、写真で見ていたのと違って予想外に傾斜があります。
( ̄□ ̄;)!!
そして、この連休後の休みでありながら予想外に結構なテントが張ってあります。なので、平らそうなところはすでに確保された後でした。
(-_-;)
とりあえず人があんまりいない、入って右端の方に行ってみたところ、結構な傾斜で、これ、寝られるんかいという感じでした。無印良品のとんでもないサイトほどの傾斜はないけれど…
反対側の方は傾斜が緩いようにも見えるけれど、隣の芝は青いだけかもしれないと話しながら行ってみたところ、やはり青く見えただけだったようで、大差なさそうに感じました。
(-_-;)
まあ、寝られないこともなさそうだったので、最初に見繕った湖畔サイト端の場所にテントを張ることにしました。
実際に張って寝てみると、ちょっと前のシンガポール航空短中距離線ビジネスクラスシート程度の傾きで、寝られないこともありませんでした。思ったよりはずり落ちませんでした。
ちなみに傾斜サイトにテントを張るときは必ず足元を鉛直方向にする必要があります。2人の場合は絶対に鉛直方向に対して横向きにしたりしてはいけません。一人は地獄を見ることになります。
私たちが選んだ場所は石がたくさん混じった砂地で、ジュラペグではほとんど最後まで入りません。要所にソリッドステークの30センチを使って設営しました。
設営が終わって、早速飯の支度をして飲み始めてみると、他のキャンパーが周りにいないこともあって、静かに景色を堪能でき、なかなかいい感じです。
あいにくの曇りでしたが、ときおり薄っすらと富士山も見えるし、湖畔の景色もいい感じです。
今回は時間がなくてできなかったけれどボートやカヤックに乗るのもよさそうです。
キャンプ場はトイレと炊事場があるだけと最低限に近いけれど、景色や解放感は抜群です。
是非今度は二泊三日でゆっくりと来てみたいと思いました。
(^^)
ちなみに、夕方は湖からの風が吹きまくりでダウンを着ても寒くて、しばらくしてテントの中に退避しました。
風は強くななかったけれど、常に吹いているので体温を奪われるようです。
その風のおかげか結露は全くなく撤収は楽でしたが。
(^^)
朝は東からの太陽がもろにあたるので、グランドシートなどもすぐに乾きました。
(^^)
レンタカー台: 12,636 (土12:00 - 日14:00)
高速代: 2,300 + 2,050
ガソリン代: 約1,500
キャンプ場台: 3,200
合計21,686円
土曜日の朝、キャンプに行こうと思い立ち、最初は以前から行ってみたかった日光白根山のキャンプ場にと思いましたが、ガイドブックを見ると6月中旬からの開業です。
(-_-;)
それならと、温泉目当てで山梨のモーモーランド清里ACに電話してみたら予約制だという話。
(-_-;)
それではと、やはり以前から行ってみたかった富士五湖湖畔のキャンプ場を物色し、フリーサイトでヘキサタープが楽々張れそうなところとして、浩庵キャンプ場に白羽の矢を立てました。
電話してみて予約は要りますかと尋ねたところキャンプは不要ですということでしたので、ガラガラなんだろうと思っていましたが全然違ってました。
クイーンズ伊勢丹で晩飯の食材を調達して、カローラアクシオハイブリッドを12時から借りて出動。氷やおにぎりを買ったり、大根おろしを取りに家に戻ったりしていたら、結構時間がたち、着いたら3時を過ぎていたような気もします。
道路わきのセントラルロッジなる建物で受付を済ませたところ、キャンプ場利用者は500円で民宿の風呂を使えるということでした。近い温泉まで20分くらいかかるようなのでこれは便利かも。
キャンプ場の入退場は 8:00 - 20:00 まで。
ゴミは持ち帰り。
湖畔サイトはスタックする場合があります。林間サイトは混んできたら車を出してくださいということでした。
キャンプ場に降りて行ってみると、最初に出てくるのは林間サイト。今回の目的は湖畔だったので魅力を感じませんでしたが、後からその大きな魅力に気が付くことになります。
で、さらに下に降りて湖畔に行くと、写真で見ていたのと違って予想外に傾斜があります。
( ̄□ ̄;)!!
そして、この連休後の休みでありながら予想外に結構なテントが張ってあります。なので、平らそうなところはすでに確保された後でした。
(-_-;)
とりあえず人があんまりいない、入って右端の方に行ってみたところ、結構な傾斜で、これ、寝られるんかいという感じでした。無印良品のとんでもないサイトほどの傾斜はないけれど…
反対側の方は傾斜が緩いようにも見えるけれど、隣の芝は青いだけかもしれないと話しながら行ってみたところ、やはり青く見えただけだったようで、大差なさそうに感じました。
(-_-;)
まあ、寝られないこともなさそうだったので、最初に見繕った湖畔サイト端の場所にテントを張ることにしました。
実際に張って寝てみると、ちょっと前のシンガポール航空短中距離線ビジネスクラスシート程度の傾きで、寝られないこともありませんでした。思ったよりはずり落ちませんでした。
ちなみに傾斜サイトにテントを張るときは必ず足元を鉛直方向にする必要があります。2人の場合は絶対に鉛直方向に対して横向きにしたりしてはいけません。一人は地獄を見ることになります。
私たちが選んだ場所は石がたくさん混じった砂地で、ジュラペグではほとんど最後まで入りません。要所にソリッドステークの30センチを使って設営しました。
設営が終わって、早速飯の支度をして飲み始めてみると、他のキャンパーが周りにいないこともあって、静かに景色を堪能でき、なかなかいい感じです。
あいにくの曇りでしたが、ときおり薄っすらと富士山も見えるし、湖畔の景色もいい感じです。
今回は時間がなくてできなかったけれどボートやカヤックに乗るのもよさそうです。
キャンプ場はトイレと炊事場があるだけと最低限に近いけれど、景色や解放感は抜群です。
是非今度は二泊三日でゆっくりと来てみたいと思いました。
(^^)
ちなみに、夕方は湖からの風が吹きまくりでダウンを着ても寒くて、しばらくしてテントの中に退避しました。
風は強くななかったけれど、常に吹いているので体温を奪われるようです。
その風のおかげか結露は全くなく撤収は楽でしたが。
(^^)
朝は東からの太陽がもろにあたるので、グランドシートなどもすぐに乾きました。
(^^)
レンタカー台: 12,636 (土12:00 - 日14:00)
高速代: 2,300 + 2,050
ガソリン代: 約1,500
キャンプ場台: 3,200
合計21,686円
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