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高尾山 6号路→山頂→稲荷山コース2011/11/13 16:49

 というわけで震災で中断して、そのあとの旅行と夏の暑さでそのままになっていた山行をようやく再開しました。

 当初はリハビリとして大菩薩峠を考えていましたが、昨日の土曜日は仕事だったため、軽ーくという事で、早起きせず目が覚めてから出動することにしました。

 7時くらいに起きてからゆるゆると支度をして、時間の関係上、久々に高尾山にしてみることにしました。

 行きがけにセブンイレブンでおにぎりを買っていきましたがこれで正解だったと思います。



 11時くらいに高尾山口についてみると、駅前が人でごった返していてビックリ。
 ( ̄□ ̄;!

 ケーブルカーの駅に向かう道が人でいっぱいです。
 ( ̄□ ̄;!

 何かの祭りのようです。
 (-_-;)

 川を渡って迂回してケーブルカー駅へ。途中小腹が減ったので酒マンを購入。

 まずくはないけれど、さしてうまくもなし。工場製か?
 (-_-;)

 6号路は、11月中は上り専用の一方通行という事でした。稲荷山ルートから登ることを考えていたけれど、下る人も多そうなので、6号路から行くことにしました。

 6号路は沢沿いの道で、雨が降ったのか結構濡れていました。

 登山道に入るとさすがに人は減りましたが、それでも二三十人くらいの長蛇の列で登っていきます。

 最後の階段が連続するところで、一般の方々はほぼ全員脱落してしまい、稲荷山コースとの分岐にたどり着いた時には後続の人は誰もいなくなっていました。
 ( ̄^ ̄)

 とはいえ、私たちも結構呼吸を上げてしまいました。
 (-_-;)

 山頂についたところ、案の定、人の海。

 幸い首尾よくベンチに座れたのでおにぎりを出してお昼。隣の家族はお父さんが立ってお弁当食べています。
 (-_-;)

 売店はどうだったんでしょう。速やかに買えたのでしょうか?

 山頂の平地は人でいっぱいですが、城山の方に降りたりするとちょっとはましです。山頂近辺で場所を探してみるのもよいでしょう。



 帰り道はいったん城山方面に進みかけたのですが、階段の連続に嫌気がさして引き返してしまいました。

 陣馬山への道は過去に何度か通ってあんまりいい思い出がないですから。
 (-_-;)

 というわけで、帰りは稲荷山コースを下りていくことにしました。

 最初のあたりは、粘土質でいかにも滑りそうな感じで、先行していたおばさんが転んでしまいました。

 私自身フラットに着地しているのにもかかわらず滑ったのにはびっくり。転びはしませんでしたが。

 私が過去に転んだのは、もしかしたら高尾山が最初で最後かもしれません。

 山頂から陣馬へ向かう道で、苔で緑色になっている斜面に一歩足を踏み入れた瞬間転びました。パンツが汚れてしまい、苦い思い出です。
 (-_-;)

 それ以降は特に問題もなく、東屋などを通過して駅まで無事たどり着きました。



 しばらく前のヤマケイで、高尾山が人でびっしりの写真を見て驚いた記憶はあるものの、まさか、今でもそんなことになっているとは思いませんでした。

 とにかく、一般の人が多くて。もう、山歩きをする人が行くような山じゃないですね。

 以前行ったときには、今に比べればはるかに人も少なく、登山客が挨拶しながら歩いていたものですが、今ではみんな公園のように知らん顔です。

 一月か二月なら人もいないかも知れませんが。

 朝6時くらいに到着すれば人もいないでしょうから、そのまま相模湖の方に抜ければ、もしかしたら普通に歩けるかもしれません。



 台風15号の影響で登山道のあちらこちらにダメージがあるようです。

 6号路と稲荷山のルートは問題ありませんでしたが。

映画 Passengers パッセンジャーズ2011/11/13 19:25

 バーンノーティスを借りようとしたけれど、貸し出されていて代わりに借りてきたのがこのパッセンジャーズともう1枚。

 旧作のブルーレイを探していたところ、サスペンスコーナーに置いてあったので、中身をよく読まずに借りてきました。

 中身を読むと先がわかり後悔することがありますからね。
 (-_-;)



 よくある話かと思いきや、予想外の結末でびっくり。
 ( ̄□ ̄;!

 (T_T)



 結末を知ってから、再度見ると色々な場面が別の意味を持ってきます。パラダイムシフトです。

 見たことがないならおすすめです。



 うちのが、ひたすらアンハサウェイの目玉の大きさに感嘆していました。
 (-_-;)
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