アワードアクセラレーターを購入 ― 2013/03/19 07:00
というわけで、ユナイテッド航空の特典航空券を発券して、予約内容の確認ページを見ていたところ、アワードアクセラレーターについての項目がありました。
アワードアクセラレーターは旅行をするついでにマイルを購入できるという仕組みです。
利用者は通常よりも安くマイルを購入することが出来、ユナイテッドは次の旅行の費用を他社に取られずに済むという仕組みです。
マイルを普通に買うととんでもなく高いです。
今回は、4つの予約番号を持っていたので、4つ分購入することができます。旅程によって購入できるマイルは違っていて、2万マイルから3万マイル近くまであります。
飛行距離に応じて買えるのでしょうか?
1ドル95円くらいでマイル単価を計算すると概ね2円。
まあまあという線です。
アメリカ往復は12万マイルなので、24万円でビジネスクラス購入ということになります。
フィジーの場合は、4万マイルなので、8万円でビジネスクラスのチケットを購入できることになります。
上記の他に税金など諸費用がかかりこれが1万円から2万円くらいでしょうか。
フィジーの場合はエコノミーよりも安いし、アメリカでも年末年始など高い時期のエコノミーといい勝負です。
1マイル2円なら納得できるかなという気がします。
ただし、マイルの場合は席が取りにくいという問題があります。年末年始やお盆の繁忙期は絶望的です。
また、スターアライアンス特典の場合には乗り継ぎ時に強烈な制限もあります。
結構一か八か的なところがあるので、できればユナイテッドが飛んでいる所で旅程を組んだほうが良いと思います。
2013/03/30
というわけで、8万マイルちょっと購入しました。
アワードアクセラレーターは旅行をするついでにマイルを購入できるという仕組みです。
利用者は通常よりも安くマイルを購入することが出来、ユナイテッドは次の旅行の費用を他社に取られずに済むという仕組みです。
マイルを普通に買うととんでもなく高いです。
今回は、4つの予約番号を持っていたので、4つ分購入することができます。旅程によって購入できるマイルは違っていて、2万マイルから3万マイル近くまであります。
飛行距離に応じて買えるのでしょうか?
1ドル95円くらいでマイル単価を計算すると概ね2円。
まあまあという線です。
アメリカ往復は12万マイルなので、24万円でビジネスクラス購入ということになります。
フィジーの場合は、4万マイルなので、8万円でビジネスクラスのチケットを購入できることになります。
上記の他に税金など諸費用がかかりこれが1万円から2万円くらいでしょうか。
フィジーの場合はエコノミーよりも安いし、アメリカでも年末年始など高い時期のエコノミーといい勝負です。
1マイル2円なら納得できるかなという気がします。
ただし、マイルの場合は席が取りにくいという問題があります。年末年始やお盆の繁忙期は絶望的です。
また、スターアライアンス特典の場合には乗り継ぎ時に強烈な制限もあります。
結構一か八か的なところがあるので、できればユナイテッドが飛んでいる所で旅程を組んだほうが良いと思います。
2013/03/30
というわけで、8万マイルちょっと購入しました。
Office for Mac Home and Student 2011 ― 2013/03/22 06:22
普段使うパソコンをWindowsからMacに替えて一年くらいです。
それほど不自由はないものの、最も不自由しているのは表計算でした。
うちのがアップル純正のNumbersなるソフトを購入しては見たものの、やはり使い勝手が全然違います。
いいか悪いかは別にして全然違うので使い勝手が至極悪い状態です。
仕方がないので表を扱うときはWindows PCを起動したりしていました。が、やはりそれは面倒臭い。
というわけで、いい加減嫌になってOfficeのMac版を検索したら、予想外にリーズナブルな金額で購入できることがわかりました。
今回購入したのはファミリーパックというもので、これだと3ユーザー3台で使用可能です。
うちは二人で2台使っているので、これで十分。というか、1ライセンスのタイプだとダメです。
価格はというと、Amazonで、13,453円のところが千円引きのクーポンが用意されていて、12,453円。Officeとしては、結構なお買い得感がありました。
なぜかダウンロード版もパッケージ版も一緒の価格。
メディアがあったほうが良かろうと、パッケージ版にしましたが、結局意味がありませんでした。
インストールを開始したところ、なんと二三回やってもインストールが完了しません。
読み込みに使ったドライブは、先日うちのが書き込めないと話していて、その後私もDVDを読もうとしてダメで、で今回なので、どうやらドライブが壊れているようです。
というわけで、二台ともダウンロードしてインストールしました。そうなんです。パッケージ版なんだけどドライブがない人のためにダウンロードも出来るんです。
ダウンロードファイルは1GB位あったようですが、フレッツ光ネクストのせいか、朝ごはんを食べているうちにダウンロードできてしまいました。
ただし、ダウンロードするにはWindows Live IDが必要です。以前取得してあったIDを使おうとしたものの、既にパスワードが不明。というかもうアカウントが失効していたのかも。
ダウンロードしたインストーラーからは問題なくインストール出来ました。
使い勝手の方はというと、Windows版とは微妙に違っています。というか結構違っているかも。
リボンインターフェイスになっているのはさすがに一緒です。
ただ、セル内改行がAlt + EnterじゃなくてControl + Option + Enterだったりとやはり微妙に違います。
それでもNumbersとは雲泥の違いです。
これを買う他に、Office 365も検討しました。Office ProPlusがついたプランを購入するという手です。
http://www.microsoft.com/ja-jp/office/365/plan.aspx
しかし、Office 365の場合は、5台のマシンにインストールできるもののライセンスはあくまでも一人のユーザーに対して許可されているため、私がインストールしたソフトを家族が使うというのはできないということです。
これだとうちの場合2ライセンスが必要になり、それだとさすがに年間維持費も高くなります。24,720円。
( ̄□ ̄;!!
もちろんOffice ProPlus以外にも機能を利用できるのですが、現在は不要なので意味がありません。
アメリカでは個人向けのOffice 365 Home Premiumも既にリリースされているようです。これなら望みはあるのですが、ないものはどうしようもありません。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130225/458761/?ST=win&P=4
日本での発売は予定されていないという話もあるので待つのもどうかと思います。
とりあえず間に合わせとしても高くはないので、今回の製品を買った次第です。
2013/04/03
甥がOfficeの購入を検討しているというので調べてみて、Office 2013があまりに高いのでビックリ。
というか、Office自体が高いのは以前からなのですが、アカデミック版が高い。というか、アカデミック版が用意されているのがProfessional版しかない。
ナニソレ。なんで学生がAccessやPublisherが入ったセットが必要なわけ。
(-_-;)
というわけで、中学生位が入手できる一番安いのはOffice 2013 Home and Businessで、2万5千円くらい。高いっちゅーの、勉強用にしては。
(-_-;)
なおかつインストールできるデバイスは1台のみ。ああ、モバイルコンピュータにはもう1台インストールできるのかもしれません。
現状、家族で安く複数のコンピューターでOfficeを利用する合法的なソリューションは存在しないようです。
日本以外なら、Office 365 Home Premiumが一番オトクそうなのですが。
自宅のコンピューターがMacだけなら今回購入したOffice for Mac Home and Student 2011がベストの選択肢となりそうです。
ただ、このプロダクトも次のバージョンはもう出ないと読んだような気がします。
それまでに、Office 365 Home Premiumが解禁されてほしいものです。
(-_-;)
それほど不自由はないものの、最も不自由しているのは表計算でした。
うちのがアップル純正のNumbersなるソフトを購入しては見たものの、やはり使い勝手が全然違います。
いいか悪いかは別にして全然違うので使い勝手が至極悪い状態です。
仕方がないので表を扱うときはWindows PCを起動したりしていました。が、やはりそれは面倒臭い。
というわけで、いい加減嫌になってOfficeのMac版を検索したら、予想外にリーズナブルな金額で購入できることがわかりました。
今回購入したのはファミリーパックというもので、これだと3ユーザー3台で使用可能です。
うちは二人で2台使っているので、これで十分。というか、1ライセンスのタイプだとダメです。
価格はというと、Amazonで、13,453円のところが千円引きのクーポンが用意されていて、12,453円。Officeとしては、結構なお買い得感がありました。
なぜかダウンロード版もパッケージ版も一緒の価格。
メディアがあったほうが良かろうと、パッケージ版にしましたが、結局意味がありませんでした。
インストールを開始したところ、なんと二三回やってもインストールが完了しません。
読み込みに使ったドライブは、先日うちのが書き込めないと話していて、その後私もDVDを読もうとしてダメで、で今回なので、どうやらドライブが壊れているようです。
というわけで、二台ともダウンロードしてインストールしました。そうなんです。パッケージ版なんだけどドライブがない人のためにダウンロードも出来るんです。
ダウンロードファイルは1GB位あったようですが、フレッツ光ネクストのせいか、朝ごはんを食べているうちにダウンロードできてしまいました。
ただし、ダウンロードするにはWindows Live IDが必要です。以前取得してあったIDを使おうとしたものの、既にパスワードが不明。というかもうアカウントが失効していたのかも。
ダウンロードしたインストーラーからは問題なくインストール出来ました。
使い勝手の方はというと、Windows版とは微妙に違っています。というか結構違っているかも。
リボンインターフェイスになっているのはさすがに一緒です。
ただ、セル内改行がAlt + EnterじゃなくてControl + Option + Enterだったりとやはり微妙に違います。
それでもNumbersとは雲泥の違いです。
これを買う他に、Office 365も検討しました。Office ProPlusがついたプランを購入するという手です。
http://www.microsoft.com/ja-jp/office/365/plan.aspx
しかし、Office 365の場合は、5台のマシンにインストールできるもののライセンスはあくまでも一人のユーザーに対して許可されているため、私がインストールしたソフトを家族が使うというのはできないということです。
これだとうちの場合2ライセンスが必要になり、それだとさすがに年間維持費も高くなります。24,720円。
( ̄□ ̄;!!
もちろんOffice ProPlus以外にも機能を利用できるのですが、現在は不要なので意味がありません。
アメリカでは個人向けのOffice 365 Home Premiumも既にリリースされているようです。これなら望みはあるのですが、ないものはどうしようもありません。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130225/458761/?ST=win&P=4
日本での発売は予定されていないという話もあるので待つのもどうかと思います。
とりあえず間に合わせとしても高くはないので、今回の製品を買った次第です。
2013/04/03
甥がOfficeの購入を検討しているというので調べてみて、Office 2013があまりに高いのでビックリ。
というか、Office自体が高いのは以前からなのですが、アカデミック版が高い。というか、アカデミック版が用意されているのがProfessional版しかない。
ナニソレ。なんで学生がAccessやPublisherが入ったセットが必要なわけ。
(-_-;)
というわけで、中学生位が入手できる一番安いのはOffice 2013 Home and Businessで、2万5千円くらい。高いっちゅーの、勉強用にしては。
(-_-;)
なおかつインストールできるデバイスは1台のみ。ああ、モバイルコンピュータにはもう1台インストールできるのかもしれません。
現状、家族で安く複数のコンピューターでOfficeを利用する合法的なソリューションは存在しないようです。
日本以外なら、Office 365 Home Premiumが一番オトクそうなのですが。
自宅のコンピューターがMacだけなら今回購入したOffice for Mac Home and Student 2011がベストの選択肢となりそうです。
ただ、このプロダクトも次のバージョンはもう出ないと読んだような気がします。
それまでに、Office 365 Home Premiumが解禁されてほしいものです。
(-_-;)
急性副鼻腔炎に苦しむ ― 2013/03/26 06:37
三週間くらい前から鼻の奥がヒリヒリしていて、もしやこれが噂に聞く花粉症? と思っていました。
先々週の水曜日に喉が痛くなり37度と熱も出てきてだるいので一日仕事を休んだところ、翌日には喉の痛みも大方取れ、熱も下がったような記憶があります。
しかし、金曜日に前から約束してあった飲み会に行ったところ、そこの空調がやたら寒い。参加者全員寒いと言っていて、温度を上げてもらってもまだ寒いという状態でした。
で、次の日は体調が悪化。倦怠感があり36.8度位と体温が高い状態に。週末は山に行ったり、説明会に行ったり、友人と食事をする約束をしていたけれど全てキャンセル。
(-_-;)
で、月曜日仕事に行って、火曜日仕事をしていたら、頬のあたりが痛くなって来ました。これ急性副鼻腔炎なんじゃないだろうか…
(-_-;)
というわけで、慌てて仕事が終わってから行ける耳鼻科を探して、職場近くの医院に行きました。
レントゲンを取って、副鼻腔炎じゃないですね、アレルギーでしょうという診断。アレルギーねぇ、と思いながらそれならと薬ももらいませんでした。
(-_-;)
治療を終えた後しばらくしてから鼻の穴がかなり痛くなりずーっとそれが続きました。
そして翌日、ついに緑の鼻が出始めました。急性副鼻腔炎です。
(-_-;)
http://ja.wikipedia.org/wiki/副鼻腔炎
http://health.goo.ne.jp/medical/search/10C21000.html
木曜日の朝にかかりつけの耳鼻科に行き、ヒリヒリしたことを話して、見てもらったところ。こりゃヒリヒリなんてもんじゃないよ、緑の鼻がいっぱいだよ。しばらく毎日通ってください。と言うことでした。
(-_-;)
処方されたのは、抗生物質メイアクト、去痰剤、抗アレルギー剤。
木曜日も金曜日も、仕事に行っても熱っぽい。特に夕方辛くなる。
(-_-;)
金曜日の夕方また通院。治療してもらったあとは必ず鼻が痛くなる。これ治療が悪く作用しているんじゃないか?
(-_-;)
とも思うけれど、反対側の鼻は全然痛くないし、悪いところがあると痛いのかねぇ。
(-_-;)
金曜日の夜はあまりにつらいのでさっさと寝ることにしました。夜中に目が覚めたらいかにも熱がある感じで測ったら37.3度。
(-_-;)
土曜日も朝から寝ていて、お昼に治療に行った後もまた寝て。もうつらいので寝ているしかないという感じ。夜は37.6度。
(-_-;)
日曜日も朝から寝ていて、昼に友人が顔を出したので一緒にご飯を食べる。その後もまた寝て。やはりひたすら寝ているしかない。この日もずーっと37.3度くらい。
(-_-;)
月曜日、とてもじゃないけれど仕事に行けなくてお休み。一日中37.3度くらい。頬と、右側上の小臼歯の根本が疼いて痛い。寝ていても何もできなくて、ただただその痛みを耐えるだけ。
(-_-;)
火曜日も同様。
(-_-;)
水曜日。熱が下がって、36.6度くらい。ほぼ平熱。
\(^o^)/
4日ぶりに起きて、出勤できました。
( ̄^ ̄)
でも、頭と目と頬と歯が痛い。午後になると熱っぽくなる。
(;_;)
木曜日。完全に平熱。36.5度。
( ̄^ ̄)
でも、頭と目がまだ痛い。医院で治療した後はまだ少し緑の鼻が出ます。
(;_;)
金曜日。ついに頭の痛みも取れた。緑の鼻も出ない。
( ̄□ ̄;!!
そして今日、土曜日。頭からは完全に違和感が取れて、平常そのもの。
\(^o^)/
ただし、まだ鼻声。勝って兜の緒を締めよ、なので、しばらく養生します。
( ̄^ ̄)
という感じで、こんな長い間病(やまい)で苦しんだのは初めてかもしれない。風邪で熱が出てから二週間以上かかっています。
(-_-;)
先生の診断はやはり急性副鼻腔炎。最初は風邪だったのかもしれないけれど、ということでした。
こちらの耳鼻科の先生のサイトに、鼻に関する病気の事が詳しく書かれています。とても勉強になりました。
篠原内科外科耳鼻科 耳鼻科50音辞典
http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/
なるほどぉ。耳鼻科の治療というのは、鼻腔と副鼻腔をつなぐ自然孔を開いてあげて、そこに薬を吸入することだったんですね。
副鼻腔と上奥歯の根本がかなり近いというのは、今回強く実感しました。次は、虫歯から副鼻腔炎になった場合を解説したページです。相当凄いです。
http://www.matayoshi.jp/koku/jyogaku.html
上記ページでは、先生の叔母さんが急性副鼻腔炎で失明しています。腫れた患部が視神経を圧迫してしまうようです。
下記のページでは、副鼻腔炎と抗生物質の関係などが書かれています。
http://rokushin.blog.so-net.ne.jp/2012-03-31
というわけで、今回は幸い二週間くらいで完治に至りそうですが、これが慢性化するととんでもないことになりそうです。
数ヶ月間の薬物治療で、それがだめなら手術。手術にもリスクあり。一週間以上の入院も必要。という感じのようです。
(-_-;)
これ、ずーっと治らなかったらどうしようとマジで心配しました。全然熱が下がらないし。顔は痛いし。
(-_-;)
今回の教訓。風邪を甘く見ずにとにかく早く治すこと。
(-_-;)
2013/3/31
治療してもらった後に鼻の奥が痛かったけれど、それは今ではまったく起こらなくなりました。
\(^o^)/
やっぱり悪いところがあると痛くなっていたのか。
(-_-;)
たけしの本当は怖い家庭の医学でもやっていたようです。
http://asahi.co.jp/hospital_old/shinsatsu/041130.html
レントゲンではわからず、CTで上顎洞に歯の根っこが突き出しているのがわかった例。
http://medicalinsight.hatenablog.com/entry/20110415/1302875031
歯性上顎洞炎の恐怖。昔の治療の凄さがわかります。
http://www.geocities.jp/ja4rkm/essay/shiseijogakudouen.htm
今日はお昼にまた良くない色のたんが出たので、午後から寝ていました。
(-_-;)
先々週の水曜日に喉が痛くなり37度と熱も出てきてだるいので一日仕事を休んだところ、翌日には喉の痛みも大方取れ、熱も下がったような記憶があります。
しかし、金曜日に前から約束してあった飲み会に行ったところ、そこの空調がやたら寒い。参加者全員寒いと言っていて、温度を上げてもらってもまだ寒いという状態でした。
で、次の日は体調が悪化。倦怠感があり36.8度位と体温が高い状態に。週末は山に行ったり、説明会に行ったり、友人と食事をする約束をしていたけれど全てキャンセル。
(-_-;)
で、月曜日仕事に行って、火曜日仕事をしていたら、頬のあたりが痛くなって来ました。これ急性副鼻腔炎なんじゃないだろうか…
(-_-;)
というわけで、慌てて仕事が終わってから行ける耳鼻科を探して、職場近くの医院に行きました。
レントゲンを取って、副鼻腔炎じゃないですね、アレルギーでしょうという診断。アレルギーねぇ、と思いながらそれならと薬ももらいませんでした。
(-_-;)
治療を終えた後しばらくしてから鼻の穴がかなり痛くなりずーっとそれが続きました。
そして翌日、ついに緑の鼻が出始めました。急性副鼻腔炎です。
(-_-;)
http://ja.wikipedia.org/wiki/副鼻腔炎
http://health.goo.ne.jp/medical/search/10C21000.html
木曜日の朝にかかりつけの耳鼻科に行き、ヒリヒリしたことを話して、見てもらったところ。こりゃヒリヒリなんてもんじゃないよ、緑の鼻がいっぱいだよ。しばらく毎日通ってください。と言うことでした。
(-_-;)
処方されたのは、抗生物質メイアクト、去痰剤、抗アレルギー剤。
木曜日も金曜日も、仕事に行っても熱っぽい。特に夕方辛くなる。
(-_-;)
金曜日の夕方また通院。治療してもらったあとは必ず鼻が痛くなる。これ治療が悪く作用しているんじゃないか?
(-_-;)
とも思うけれど、反対側の鼻は全然痛くないし、悪いところがあると痛いのかねぇ。
(-_-;)
金曜日の夜はあまりにつらいのでさっさと寝ることにしました。夜中に目が覚めたらいかにも熱がある感じで測ったら37.3度。
(-_-;)
土曜日も朝から寝ていて、お昼に治療に行った後もまた寝て。もうつらいので寝ているしかないという感じ。夜は37.6度。
(-_-;)
日曜日も朝から寝ていて、昼に友人が顔を出したので一緒にご飯を食べる。その後もまた寝て。やはりひたすら寝ているしかない。この日もずーっと37.3度くらい。
(-_-;)
月曜日、とてもじゃないけれど仕事に行けなくてお休み。一日中37.3度くらい。頬と、右側上の小臼歯の根本が疼いて痛い。寝ていても何もできなくて、ただただその痛みを耐えるだけ。
(-_-;)
火曜日も同様。
(-_-;)
水曜日。熱が下がって、36.6度くらい。ほぼ平熱。
\(^o^)/
4日ぶりに起きて、出勤できました。
( ̄^ ̄)
でも、頭と目と頬と歯が痛い。午後になると熱っぽくなる。
(;_;)
木曜日。完全に平熱。36.5度。
( ̄^ ̄)
でも、頭と目がまだ痛い。医院で治療した後はまだ少し緑の鼻が出ます。
(;_;)
金曜日。ついに頭の痛みも取れた。緑の鼻も出ない。
( ̄□ ̄;!!
そして今日、土曜日。頭からは完全に違和感が取れて、平常そのもの。
\(^o^)/
ただし、まだ鼻声。勝って兜の緒を締めよ、なので、しばらく養生します。
( ̄^ ̄)
という感じで、こんな長い間病(やまい)で苦しんだのは初めてかもしれない。風邪で熱が出てから二週間以上かかっています。
(-_-;)
先生の診断はやはり急性副鼻腔炎。最初は風邪だったのかもしれないけれど、ということでした。
こちらの耳鼻科の先生のサイトに、鼻に関する病気の事が詳しく書かれています。とても勉強になりました。
篠原内科外科耳鼻科 耳鼻科50音辞典
http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/
なるほどぉ。耳鼻科の治療というのは、鼻腔と副鼻腔をつなぐ自然孔を開いてあげて、そこに薬を吸入することだったんですね。
副鼻腔と上奥歯の根本がかなり近いというのは、今回強く実感しました。次は、虫歯から副鼻腔炎になった場合を解説したページです。相当凄いです。
http://www.matayoshi.jp/koku/jyogaku.html
上記ページでは、先生の叔母さんが急性副鼻腔炎で失明しています。腫れた患部が視神経を圧迫してしまうようです。
下記のページでは、副鼻腔炎と抗生物質の関係などが書かれています。
http://rokushin.blog.so-net.ne.jp/2012-03-31
というわけで、今回は幸い二週間くらいで完治に至りそうですが、これが慢性化するととんでもないことになりそうです。
数ヶ月間の薬物治療で、それがだめなら手術。手術にもリスクあり。一週間以上の入院も必要。という感じのようです。
(-_-;)
これ、ずーっと治らなかったらどうしようとマジで心配しました。全然熱が下がらないし。顔は痛いし。
(-_-;)
今回の教訓。風邪を甘く見ずにとにかく早く治すこと。
(-_-;)
2013/3/31
治療してもらった後に鼻の奥が痛かったけれど、それは今ではまったく起こらなくなりました。
\(^o^)/
やっぱり悪いところがあると痛くなっていたのか。
(-_-;)
たけしの本当は怖い家庭の医学でもやっていたようです。
http://asahi.co.jp/hospital_old/shinsatsu/041130.html
レントゲンではわからず、CTで上顎洞に歯の根っこが突き出しているのがわかった例。
http://medicalinsight.hatenablog.com/entry/20110415/1302875031
歯性上顎洞炎の恐怖。昔の治療の凄さがわかります。
http://www.geocities.jp/ja4rkm/essay/shiseijogakudouen.htm
今日はお昼にまた良くない色のたんが出たので、午後から寝ていました。
(-_-;)
イカロス出版 ビジネスクラス USER'S GUIDE ― 2013/03/30 07:02
しばらく前にうちのが見つけてきたのが、イカロス出版が出している「ビジネスクラス USER'S GUIDE」
最初は図書館から借りてきてくれたのだけれど、見てみると、日本発着航空会社のビジネスクラスが網羅されています。
( ̄□ ̄;!!
過去に乗ったものや、これから乗る予定のものなど、記念や予備調査ににちょうどいいと思いました。
そしたらうちのが買ってくれました。
\(^o^)/
出版されたのは去年、2012年なので新しい情報も載っています。ただ、新しいJALのビジネスクラスはまだ紹介されていません。
夏に乗る予定の、タイ航空の新しいスタッガードタイプのシートも紹介されています。
\(^o^)/
ただ、写真はどうも各航空会社から提供されたものをそのまま流用しているようにも思います。もう少し独自に取材したデータブック的なものに仕上げても良かったと思いますが。
787やA380の特集は保存版の資料としては要らないんじゃないかという気がします。一つの航空会社のシートを調べるのにあちこちのページを見る必要があります。
逆に、ヘリンボーンやスタッガードなど、タイプ別の分類はとても参考になりました。
ムックという形を取っているのでしょうがないのかもしれませんが、もう少し資料的に編集してくれたほうが良かった気がします。
ビジネスクラスの歴史なんかも載せても良かったかもしれません。
まあ、副タイトルがUSER'S GUIDEなので、その視点から見ると、今乗りたい飛行機ということで787, A380が来て、あとはビジネスクラスがどんな感じかを紹介し、各社の詳細というのもわかるのですが。
多少散逸している感じはあるものの、資料としてはとても良くできていると思います。
もう一冊買って、今度一緒に行く親に記念にあげようかと思います。
(^^)
最初は図書館から借りてきてくれたのだけれど、見てみると、日本発着航空会社のビジネスクラスが網羅されています。
( ̄□ ̄;!!
過去に乗ったものや、これから乗る予定のものなど、記念や予備調査ににちょうどいいと思いました。
そしたらうちのが買ってくれました。
\(^o^)/
出版されたのは去年、2012年なので新しい情報も載っています。ただ、新しいJALのビジネスクラスはまだ紹介されていません。
夏に乗る予定の、タイ航空の新しいスタッガードタイプのシートも紹介されています。
\(^o^)/
ただ、写真はどうも各航空会社から提供されたものをそのまま流用しているようにも思います。もう少し独自に取材したデータブック的なものに仕上げても良かったと思いますが。
787やA380の特集は保存版の資料としては要らないんじゃないかという気がします。一つの航空会社のシートを調べるのにあちこちのページを見る必要があります。
逆に、ヘリンボーンやスタッガードなど、タイプ別の分類はとても参考になりました。
ムックという形を取っているのでしょうがないのかもしれませんが、もう少し資料的に編集してくれたほうが良かった気がします。
ビジネスクラスの歴史なんかも載せても良かったかもしれません。
まあ、副タイトルがUSER'S GUIDEなので、その視点から見ると、今乗りたい飛行機ということで787, A380が来て、あとはビジネスクラスがどんな感じかを紹介し、各社の詳細というのもわかるのですが。
多少散逸している感じはあるものの、資料としてはとても良くできていると思います。
もう一冊買って、今度一緒に行く親に記念にあげようかと思います。
(^^)
イカロス出版 季刊誌 航空旅行 ― 2013/03/31 17:32
イカロス出版のサイトを見ると、去年から、年4回の季刊誌、航空旅行なる雑誌が出ているのがわかりました。
最初の号はファーストクラス特集。Amazonの書評を見るとなかなかよさげですが、いかんせん売り切れ。
(;_;)
中古もあるけれど、プレミアムがついて付録なしで4千円もしとる。
(-_-;)
とりあえず、うちのに今年の1月に出たVol. 4、堪能するビジネスクラス特集のを買ってきてもらいました。
\(^o^)/
最初の方の記事は、ビジネスクラスUSER'S GUIDEとかぶる部分があるのでそれなりですが、面白かったのは後半の「歴史を紐解くビジネスクラスの誕生と発展」
以前、最近はファーストクラスが廃止されてビジネスクラスのみとしている航空会社が増えてきている。それなのに日本の航空会社はファーストクラスに力を入れていて逆行してる、みたいな話を読んだことがあります。
へぇ〜、と思い、確かにでも、今のビジネスクラスってフルフラットになって十分で、もうファーストなんていらないんじゃないの? と思っていたので納得の面もありました。
今の流れを見ると、ビジネスがアップグレードされ、ファーストが無くなり、そしてプレミアムエコノミーが昔のビジネス並みになりつつあるという印象を受けます。結局それってデフレってこと? って気がしていました。
今回の記事を読むとそのへんの流れがとても良くわかります。
元々はファーストとエコノミーという2クラスだったようです。
問題だったのはエコノミーで、バカ高い正規運賃で乗るビジネス客と、割引運賃で観光気分の団体客が同じキャビンに座っていました。利益率の高いビジネス客の不満を解消するためにビジネスクラスが設けられたようです。
その後、各社は集客のためにシートのアップグレード競争を行い、ついにはフルフラットシートの導入とあいなったわけです。
フルフラットシートにするとさすがにコストも掛かるため値上げが行われ、さらにサービスもアップして今に至っているようです。
その結果、ファーストクラスが消えつつあるという事のようです。
以前どこかで、ファーストクラスに実際にお金を出して乗る人は1割だったか2割だったかしかいないと読んだことがあります。主に特典用のシートと化していたようです。
変わって台頭してきているのがプレミアムエコノミー。
結局、現在のビジネスは昔のファーストといい勝負で、プレミアムエコノミーは昔のビジネスに近づきつつあるようです。
このあたりのことが詳しく解説されていて、以前からの謎が解けてスッキリしました。
それはさておき、是非読んでみたいのがVol. 1の特集だったファーストクラス。ビジネスクラスはそれでも乗る機会があるものの、ファーストクラスとなるとなかなか乗る機会はありません。是非資料として収集しておきたいところです。
というわけで、アマゾンで中古を手配しました。3,500円でシートマップの付録なしというのがありました。バカ高ぇ!
( ̄□ ̄;!!
他に安いところがないかとネットで探し、さらには中央線沿線のブックオフにも電話してみたけれど、全然なしでした。
そして、そんなことをしているうちに、3,500円のがなくなってしまいました。
(;_;)
慌ててもう一つ高かった、送料込み4千円くらいのを買いました。こちらもシートマップなしです。シートマップはビジネスクラスUSER'S GUIDEに載っているからええかなと。
( ̄^ ̄)
シートマップ付きは6千円して、さすがにそこまで出せんし。
(-_-;)
なんか段々飛行機マニアに近づきつつあるような気がする。
(-_-;)
最初の号はファーストクラス特集。Amazonの書評を見るとなかなかよさげですが、いかんせん売り切れ。
(;_;)
中古もあるけれど、プレミアムがついて付録なしで4千円もしとる。
(-_-;)
とりあえず、うちのに今年の1月に出たVol. 4、堪能するビジネスクラス特集のを買ってきてもらいました。
\(^o^)/
最初の方の記事は、ビジネスクラスUSER'S GUIDEとかぶる部分があるのでそれなりですが、面白かったのは後半の「歴史を紐解くビジネスクラスの誕生と発展」
以前、最近はファーストクラスが廃止されてビジネスクラスのみとしている航空会社が増えてきている。それなのに日本の航空会社はファーストクラスに力を入れていて逆行してる、みたいな話を読んだことがあります。
へぇ〜、と思い、確かにでも、今のビジネスクラスってフルフラットになって十分で、もうファーストなんていらないんじゃないの? と思っていたので納得の面もありました。
今の流れを見ると、ビジネスがアップグレードされ、ファーストが無くなり、そしてプレミアムエコノミーが昔のビジネス並みになりつつあるという印象を受けます。結局それってデフレってこと? って気がしていました。
今回の記事を読むとそのへんの流れがとても良くわかります。
元々はファーストとエコノミーという2クラスだったようです。
問題だったのはエコノミーで、バカ高い正規運賃で乗るビジネス客と、割引運賃で観光気分の団体客が同じキャビンに座っていました。利益率の高いビジネス客の不満を解消するためにビジネスクラスが設けられたようです。
その後、各社は集客のためにシートのアップグレード競争を行い、ついにはフルフラットシートの導入とあいなったわけです。
フルフラットシートにするとさすがにコストも掛かるため値上げが行われ、さらにサービスもアップして今に至っているようです。
その結果、ファーストクラスが消えつつあるという事のようです。
以前どこかで、ファーストクラスに実際にお金を出して乗る人は1割だったか2割だったかしかいないと読んだことがあります。主に特典用のシートと化していたようです。
変わって台頭してきているのがプレミアムエコノミー。
結局、現在のビジネスは昔のファーストといい勝負で、プレミアムエコノミーは昔のビジネスに近づきつつあるようです。
このあたりのことが詳しく解説されていて、以前からの謎が解けてスッキリしました。
それはさておき、是非読んでみたいのがVol. 1の特集だったファーストクラス。ビジネスクラスはそれでも乗る機会があるものの、ファーストクラスとなるとなかなか乗る機会はありません。是非資料として収集しておきたいところです。
というわけで、アマゾンで中古を手配しました。3,500円でシートマップの付録なしというのがありました。バカ高ぇ!
( ̄□ ̄;!!
他に安いところがないかとネットで探し、さらには中央線沿線のブックオフにも電話してみたけれど、全然なしでした。
そして、そんなことをしているうちに、3,500円のがなくなってしまいました。
(;_;)
慌ててもう一つ高かった、送料込み4千円くらいのを買いました。こちらもシートマップなしです。シートマップはビジネスクラスUSER'S GUIDEに載っているからええかなと。
( ̄^ ̄)
シートマップ付きは6千円して、さすがにそこまで出せんし。
(-_-;)
なんか段々飛行機マニアに近づきつつあるような気がする。
(-_-;)
映画 The Descendants(ファミリー・ツリー) ― 2013/03/31 20:07
レンタルビデオ店のランキングのところから借りて来ました。
ジョージ・クルーニーが主演というだけである程度期待が持てるし、アカデミー賞も受賞しているということで借りてみました。
見終えてみてなんとも言えず良い感じです。全然派手でもないし、特別凝っている話でもないし、でも最後まで飽きずに見させてくれます。
家族やら、人生やら、ハワイの暮らしやら、色々考えさせられる映画です。
ハワイにも行ってみたくなりました。ハワイ島とカウアイ島にも行ってみたいです。
そういえば、雑誌航空旅行を読んでいたところ、ハワイ島の東のほうの4割は日系人だとか書いてありました。興味深いです。
ちなみに原題は子孫とかいう意味らしいです。
ジョージ・クルーニーの前のドラマUp in the air(マイレージ・マイライフ)も思い出しました。なんとなく似たものを感じます。
そちらの映画は、マイレージ・マイライフというタイトルがおかしい。そういう映画と思ってみたので、あれっ、という映画でした。
ジョージ・クルーニーが主演というだけである程度期待が持てるし、アカデミー賞も受賞しているということで借りてみました。
見終えてみてなんとも言えず良い感じです。全然派手でもないし、特別凝っている話でもないし、でも最後まで飽きずに見させてくれます。
家族やら、人生やら、ハワイの暮らしやら、色々考えさせられる映画です。
ハワイにも行ってみたくなりました。ハワイ島とカウアイ島にも行ってみたいです。
そういえば、雑誌航空旅行を読んでいたところ、ハワイ島の東のほうの4割は日系人だとか書いてありました。興味深いです。
ちなみに原題は子孫とかいう意味らしいです。
ジョージ・クルーニーの前のドラマUp in the air(マイレージ・マイライフ)も思い出しました。なんとなく似たものを感じます。
そちらの映画は、マイレージ・マイライフというタイトルがおかしい。そういう映画と思ってみたので、あれっ、という映画でした。
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