Office for Mac Home and Student 2011 ― 2013/03/22 06:22
普段使うパソコンをWindowsからMacに替えて一年くらいです。
それほど不自由はないものの、最も不自由しているのは表計算でした。
うちのがアップル純正のNumbersなるソフトを購入しては見たものの、やはり使い勝手が全然違います。
いいか悪いかは別にして全然違うので使い勝手が至極悪い状態です。
仕方がないので表を扱うときはWindows PCを起動したりしていました。が、やはりそれは面倒臭い。
というわけで、いい加減嫌になってOfficeのMac版を検索したら、予想外にリーズナブルな金額で購入できることがわかりました。
今回購入したのはファミリーパックというもので、これだと3ユーザー3台で使用可能です。
うちは二人で2台使っているので、これで十分。というか、1ライセンスのタイプだとダメです。
価格はというと、Amazonで、13,453円のところが千円引きのクーポンが用意されていて、12,453円。Officeとしては、結構なお買い得感がありました。
なぜかダウンロード版もパッケージ版も一緒の価格。
メディアがあったほうが良かろうと、パッケージ版にしましたが、結局意味がありませんでした。
インストールを開始したところ、なんと二三回やってもインストールが完了しません。
読み込みに使ったドライブは、先日うちのが書き込めないと話していて、その後私もDVDを読もうとしてダメで、で今回なので、どうやらドライブが壊れているようです。
というわけで、二台ともダウンロードしてインストールしました。そうなんです。パッケージ版なんだけどドライブがない人のためにダウンロードも出来るんです。
ダウンロードファイルは1GB位あったようですが、フレッツ光ネクストのせいか、朝ごはんを食べているうちにダウンロードできてしまいました。
ただし、ダウンロードするにはWindows Live IDが必要です。以前取得してあったIDを使おうとしたものの、既にパスワードが不明。というかもうアカウントが失効していたのかも。
ダウンロードしたインストーラーからは問題なくインストール出来ました。
使い勝手の方はというと、Windows版とは微妙に違っています。というか結構違っているかも。
リボンインターフェイスになっているのはさすがに一緒です。
ただ、セル内改行がAlt + EnterじゃなくてControl + Option + Enterだったりとやはり微妙に違います。
それでもNumbersとは雲泥の違いです。
これを買う他に、Office 365も検討しました。Office ProPlusがついたプランを購入するという手です。
http://www.microsoft.com/ja-jp/office/365/plan.aspx
しかし、Office 365の場合は、5台のマシンにインストールできるもののライセンスはあくまでも一人のユーザーに対して許可されているため、私がインストールしたソフトを家族が使うというのはできないということです。
これだとうちの場合2ライセンスが必要になり、それだとさすがに年間維持費も高くなります。24,720円。
( ̄□ ̄;!!
もちろんOffice ProPlus以外にも機能を利用できるのですが、現在は不要なので意味がありません。
アメリカでは個人向けのOffice 365 Home Premiumも既にリリースされているようです。これなら望みはあるのですが、ないものはどうしようもありません。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130225/458761/?ST=win&P=4
日本での発売は予定されていないという話もあるので待つのもどうかと思います。
とりあえず間に合わせとしても高くはないので、今回の製品を買った次第です。
2013/04/03
甥がOfficeの購入を検討しているというので調べてみて、Office 2013があまりに高いのでビックリ。
というか、Office自体が高いのは以前からなのですが、アカデミック版が高い。というか、アカデミック版が用意されているのがProfessional版しかない。
ナニソレ。なんで学生がAccessやPublisherが入ったセットが必要なわけ。
(-_-;)
というわけで、中学生位が入手できる一番安いのはOffice 2013 Home and Businessで、2万5千円くらい。高いっちゅーの、勉強用にしては。
(-_-;)
なおかつインストールできるデバイスは1台のみ。ああ、モバイルコンピュータにはもう1台インストールできるのかもしれません。
現状、家族で安く複数のコンピューターでOfficeを利用する合法的なソリューションは存在しないようです。
日本以外なら、Office 365 Home Premiumが一番オトクそうなのですが。
自宅のコンピューターがMacだけなら今回購入したOffice for Mac Home and Student 2011がベストの選択肢となりそうです。
ただ、このプロダクトも次のバージョンはもう出ないと読んだような気がします。
それまでに、Office 365 Home Premiumが解禁されてほしいものです。
(-_-;)
それほど不自由はないものの、最も不自由しているのは表計算でした。
うちのがアップル純正のNumbersなるソフトを購入しては見たものの、やはり使い勝手が全然違います。
いいか悪いかは別にして全然違うので使い勝手が至極悪い状態です。
仕方がないので表を扱うときはWindows PCを起動したりしていました。が、やはりそれは面倒臭い。
というわけで、いい加減嫌になってOfficeのMac版を検索したら、予想外にリーズナブルな金額で購入できることがわかりました。
今回購入したのはファミリーパックというもので、これだと3ユーザー3台で使用可能です。
うちは二人で2台使っているので、これで十分。というか、1ライセンスのタイプだとダメです。
価格はというと、Amazonで、13,453円のところが千円引きのクーポンが用意されていて、12,453円。Officeとしては、結構なお買い得感がありました。
なぜかダウンロード版もパッケージ版も一緒の価格。
メディアがあったほうが良かろうと、パッケージ版にしましたが、結局意味がありませんでした。
インストールを開始したところ、なんと二三回やってもインストールが完了しません。
読み込みに使ったドライブは、先日うちのが書き込めないと話していて、その後私もDVDを読もうとしてダメで、で今回なので、どうやらドライブが壊れているようです。
というわけで、二台ともダウンロードしてインストールしました。そうなんです。パッケージ版なんだけどドライブがない人のためにダウンロードも出来るんです。
ダウンロードファイルは1GB位あったようですが、フレッツ光ネクストのせいか、朝ごはんを食べているうちにダウンロードできてしまいました。
ただし、ダウンロードするにはWindows Live IDが必要です。以前取得してあったIDを使おうとしたものの、既にパスワードが不明。というかもうアカウントが失効していたのかも。
ダウンロードしたインストーラーからは問題なくインストール出来ました。
使い勝手の方はというと、Windows版とは微妙に違っています。というか結構違っているかも。
リボンインターフェイスになっているのはさすがに一緒です。
ただ、セル内改行がAlt + EnterじゃなくてControl + Option + Enterだったりとやはり微妙に違います。
それでもNumbersとは雲泥の違いです。
これを買う他に、Office 365も検討しました。Office ProPlusがついたプランを購入するという手です。
http://www.microsoft.com/ja-jp/office/365/plan.aspx
しかし、Office 365の場合は、5台のマシンにインストールできるもののライセンスはあくまでも一人のユーザーに対して許可されているため、私がインストールしたソフトを家族が使うというのはできないということです。
これだとうちの場合2ライセンスが必要になり、それだとさすがに年間維持費も高くなります。24,720円。
( ̄□ ̄;!!
もちろんOffice ProPlus以外にも機能を利用できるのですが、現在は不要なので意味がありません。
アメリカでは個人向けのOffice 365 Home Premiumも既にリリースされているようです。これなら望みはあるのですが、ないものはどうしようもありません。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130225/458761/?ST=win&P=4
日本での発売は予定されていないという話もあるので待つのもどうかと思います。
とりあえず間に合わせとしても高くはないので、今回の製品を買った次第です。
2013/04/03
甥がOfficeの購入を検討しているというので調べてみて、Office 2013があまりに高いのでビックリ。
というか、Office自体が高いのは以前からなのですが、アカデミック版が高い。というか、アカデミック版が用意されているのがProfessional版しかない。
ナニソレ。なんで学生がAccessやPublisherが入ったセットが必要なわけ。
(-_-;)
というわけで、中学生位が入手できる一番安いのはOffice 2013 Home and Businessで、2万5千円くらい。高いっちゅーの、勉強用にしては。
(-_-;)
なおかつインストールできるデバイスは1台のみ。ああ、モバイルコンピュータにはもう1台インストールできるのかもしれません。
現状、家族で安く複数のコンピューターでOfficeを利用する合法的なソリューションは存在しないようです。
日本以外なら、Office 365 Home Premiumが一番オトクそうなのですが。
自宅のコンピューターがMacだけなら今回購入したOffice for Mac Home and Student 2011がベストの選択肢となりそうです。
ただ、このプロダクトも次のバージョンはもう出ないと読んだような気がします。
それまでに、Office 365 Home Premiumが解禁されてほしいものです。
(-_-;)
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