カシオ 電子ピアノ プリヴィアPX-150 ― 2015/05/21 07:21
うちのに、パソコンにつないで簡単に音が出せるKORGのUSBキーボードmicro key 37を買ってやったところ、鍵盤の数が足りないとブツブツ言っています。
そこで88鍵のものを探したところカシオの安い電子ピアノが見つかりました。ユーザー評価が高く、ピアノ経験者も使っているとか。
黒で43,000円、白なら37,000円とリーズナブル。
うちのに教えたところ、早速購入して昨日の夜届きました。
箱が大きくて重くてびっくり。
( ̄□ ̄;!!
とてもちょいちょい出したり片付けたりできるようなものではありません。
そして音を聞いたところ、予想をはるかに超えるちゃんとした音なのにもびっくり。ちゃんとピアノっぽく聞こえます。
アンプ接続必須かと思っていましたが、そのまま使っても良さげな感じです。
後継のPX-160の強化ポイントを見たところ、音色強化、スピーカー強化、そして、ライン端子の装備がありました。
( ̄□ ̄;!!
音色強化とスピーカー強化はともかく、ライン端子は欲しかった。逆にどうしてこのモデルに付いていなかったのか疑問。
2015/05/23
巨大で重量もそれなりにあるため簡単にしまうというわけにも行かなそうです。
それに、座卓の上において引くのはやはり今ひとつそうです。なので、スタンド、ペダル、ついでに椅子も買ってやることにしました。
( ̄^ ̄)
スタンド:
3本ペダルユニット SP-33 グレー
¥ 4,100
ペダル:
スタンド CS-67PWE ホワイト
¥ 9,008
椅子:
高低自在タイプ CB-30WE ホワイト
¥ 8,130
別に椅子は純正品でなくても良かったけれど、勢いということで。
( ̄^ ̄)
3つとも昨日届いたので、早速組み立ててみました。思っていたより結構重くてやはり大きくて、梱包もしっかりされていたため、組み立てるのに多少手間はかかりました。
組み立ててみると、十分しっかりした感じでチープさも感じません。
うちのが白の本体を選んだ際には、えっ、白? と思いましたが、スタンドごと部屋に設置してみると、壁の白に溶け込んで圧迫感もなくいい感じでした。
仕事から帰ってきたうちのに弾かせたところ、調子が良いそうです。ペダルがあると全然違うそうです。
しめて約5万8千円のシステムということになります。
58,000円にしては、思っていたよりも結構まともな音がします。
以前使っていたローランドのJUNOと比べてどうか聞いてみたところ、比べ物にならないくらいこっちのほうがいいそうです。
ピアノを弾いていたものからすると、キーボードはやはりキーボードでしかないようです。
本当のピアノに比べれば違和感はあるようです。
今にして思うと、こんなにしっかり設置するなら、もっと高いやつにしたほうが良かったんでないの? と聞いたら、練習するわけでもなし、遊びに使うには十分ということでした。
ただ、上のクラスのPX-860を見てみると、次の点が違うようです。
ストリングレゾナンス: 弦共鳴のシミュレーション
キーオフシミュレーター: 鍵を離した時のシミュレーション
ダンパーレゾナンス: ダンパーを離した時のシミュレーション
イコライジングシステム: ピアノの蓋を開けた時のシミュレーション
256音同時発声: PX-150は128声。ペダルを踏んだ時に違いが出るかも
結構違います。そして価格は81,648とそれほど違うわけでもありません…
PX-150もセンサーを多用した鍵盤の仕組みなので10年もすればおかしくなってくるでしょうから、次に買うときには、いいやつにしてやるかな。
( ̄^ ̄)
ダンパーレゾナンスとイコライジングシステムはPX-150も実装していました。
となると、ストリングレゾナンス、キーオフシミュレーター、同時発声数が違うということになりそうです。
鍵盤自体の仕組みは、3センサースケーリングハンマーアクション鍵盤IIで同じようです。
2015/05/26
PCボンバーの振込で31,660円だったということです。
ますます安い。
そこで88鍵のものを探したところカシオの安い電子ピアノが見つかりました。ユーザー評価が高く、ピアノ経験者も使っているとか。
黒で43,000円、白なら37,000円とリーズナブル。
うちのに教えたところ、早速購入して昨日の夜届きました。
箱が大きくて重くてびっくり。
( ̄□ ̄;!!
とてもちょいちょい出したり片付けたりできるようなものではありません。
そして音を聞いたところ、予想をはるかに超えるちゃんとした音なのにもびっくり。ちゃんとピアノっぽく聞こえます。
アンプ接続必須かと思っていましたが、そのまま使っても良さげな感じです。
後継のPX-160の強化ポイントを見たところ、音色強化、スピーカー強化、そして、ライン端子の装備がありました。
( ̄□ ̄;!!
音色強化とスピーカー強化はともかく、ライン端子は欲しかった。逆にどうしてこのモデルに付いていなかったのか疑問。
2015/05/23
巨大で重量もそれなりにあるため簡単にしまうというわけにも行かなそうです。
それに、座卓の上において引くのはやはり今ひとつそうです。なので、スタンド、ペダル、ついでに椅子も買ってやることにしました。
( ̄^ ̄)
スタンド:
3本ペダルユニット SP-33 グレー
¥ 4,100
ペダル:
スタンド CS-67PWE ホワイト
¥ 9,008
椅子:
高低自在タイプ CB-30WE ホワイト
¥ 8,130
別に椅子は純正品でなくても良かったけれど、勢いということで。
( ̄^ ̄)
3つとも昨日届いたので、早速組み立ててみました。思っていたより結構重くてやはり大きくて、梱包もしっかりされていたため、組み立てるのに多少手間はかかりました。
組み立ててみると、十分しっかりした感じでチープさも感じません。
うちのが白の本体を選んだ際には、えっ、白? と思いましたが、スタンドごと部屋に設置してみると、壁の白に溶け込んで圧迫感もなくいい感じでした。
仕事から帰ってきたうちのに弾かせたところ、調子が良いそうです。ペダルがあると全然違うそうです。
しめて約5万8千円のシステムということになります。
58,000円にしては、思っていたよりも結構まともな音がします。
以前使っていたローランドのJUNOと比べてどうか聞いてみたところ、比べ物にならないくらいこっちのほうがいいそうです。
ピアノを弾いていたものからすると、キーボードはやはりキーボードでしかないようです。
本当のピアノに比べれば違和感はあるようです。
今にして思うと、こんなにしっかり設置するなら、もっと高いやつにしたほうが良かったんでないの? と聞いたら、練習するわけでもなし、遊びに使うには十分ということでした。
ただ、上のクラスのPX-860を見てみると、次の点が違うようです。
ストリングレゾナンス: 弦共鳴のシミュレーション
キーオフシミュレーター: 鍵を離した時のシミュレーション
ダンパーレゾナンス: ダンパーを離した時のシミュレーション
イコライジングシステム: ピアノの蓋を開けた時のシミュレーション
256音同時発声: PX-150は128声。ペダルを踏んだ時に違いが出るかも
結構違います。そして価格は81,648とそれほど違うわけでもありません…
PX-150もセンサーを多用した鍵盤の仕組みなので10年もすればおかしくなってくるでしょうから、次に買うときには、いいやつにしてやるかな。
( ̄^ ̄)
ダンパーレゾナンスとイコライジングシステムはPX-150も実装していました。
となると、ストリングレゾナンス、キーオフシミュレーター、同時発声数が違うということになりそうです。
鍵盤自体の仕組みは、3センサースケーリングハンマーアクション鍵盤IIで同じようです。
2015/05/26
PCボンバーの振込で31,660円だったということです。
ますます安い。
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