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映画 Drive2013/04/07 07:51

 レンタルビデオのゲオのランキングの棚に並んでいて、レンタルビデオ大賞だかなんだかをとったと書かれていたので借りてみました。

 つまらなくはないけれど、今ひとつ盛り上がりに欠けるという感じ。色々と筋が通らなかったり説得力に欠けるところがあったりして微妙。
 (-_-;)

 例えば血だらけの格好であちこちほっつき歩いているとか、ずーっと顔を晒していたのに唐突にマスクを被ってみたりとか、どうしてモーテルにいることがバレたのかとか、金を奪うのが目的なら、なんで女が車に乗り込むまで待っていたのかとか、色々とよくわからないところがあります。

 まあ、B級という感じでした。


 映画そのものの問題じゃなくてプロモーションする側の問題なんだけれど、ジャケットに「純愛」とか書かれていました。

 そういう映画かと思ってみたけれど、そういう映画ではなかったし。
 (-_-;)

 カーアクション映画でもなく、クライム映画でもなく、人間模様でもない、何一つ取り柄がない映画という感じでした。

プラズマの終焉2013/04/07 08:41

 しばらく前の新聞にパナソニックがプラズマから撤退という記事を読んで衝撃を受けました。

 家で使っているのはビエラの58型プラズマ。買い換えるときもプラズマかと思っていましたから。



 テレビ番組も見るけれど、映画用にこのテレビを買ったというのが大きいです。

 それ以前に使っていたブラウン管の37インチVEGAではやっぱり映画を見た時にやたら小さく感じてしまい、とても物足りなく感じていました。

 小さい画面の中で、コチャコチャ動かれても迫力なんて全く感じません。

 ちなみに、37インチだと、多分今で言う35型くらいの大きさになると思います。ブラウン管の場合2インチ分は隠れているはずですから。逆に言うと、だから液晶などは〜型という言い方をするようになったとも言えます。

 58型を買ってみて、当初はその大きさに驚くとともに、やっぱり最低限これくらいの大きさは欲しいなぁ、とも思うようになりました。

 当時は大型化にはプラズマ有利という話になっていました。逆に、小型化には不向きとも言われていました。



 大きさはさておき、当時部屋を暗くして見るならプラズマという意見が優勢でした。

 液晶モニターは、影絵やステンドグラスのように、裏から光を当てて色を表しています。その光のせいで黒い部分も真っ黒にはならないという話でした。

 それに対して、プラズマは電光掲示板のように電球をつけて絵を描いているイメージです。電球を消せば真っ暗つまり真っ黒になるという理屈です。実際には種火の問題とかもあるようですが。

 なので、家電店の蛍光灯が多用されていて実はものすごく明るい店頭ではわからないけれど、照明一つの、もしくは照明を落とした家で映画を見るならプラズマが最適という話でした。



 後は、プラズマは動画に強いというのも定説でした。



 しかし、その後液晶は大型化して、バックライトの処理も進歩して、動画性能も向上しました。

 動画性能については字幕のスクロールなんかを見ていると、逆にプラズマのほうが劣るんではないかという気もします。ブレブレで読むのも難しい時があります。

 そして何より、液晶のほうが安いんじゃないかと思うし、電気代も明らかに液晶有利です。普通の人が買うなら液晶だと思います。



 だがしかし、やっぱり家の中での見栄えではプラズマのほうがまだ有利なんじゃないかなという気がしています。

http://allabout.co.jp/gm/gc/1175/

http://panasonic.jp/viera/lineup/choice/01_difference.html



 現在65型のプラズマは30万円くらい。20万くらいになったら考えてみたいと思います。

 なおREGZAの65型にいたっては既に20万円くらいになっています。液晶は急いで買う必要もないので、こちらはあと5年位待とうかと思います。
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