Surface pro 3 + LG 31MU97-B ― 2015/03/29 16:16
次期主力システムを考えていて思ったのはSurface 3 Pro。
Core i5 で 4GB メモリー、SSD 128GBと普段使いには十分なパワー。12インチのタブレットとしても利用可能。暗号化用のTPMチップも搭載。これで111,800円。
私の場合はPhotoshopやIllustratorを使うのでメモリとストレージ倍増の139,800円の方が必要かもしれませんが。
Officeもついているし、1TBのOneDriveも使えるらしい。そして次年度は更新。
(?_?)
って、これOffice 365 soloが一年分だけバンドルされているってことなんじゃ。
(-_-;)
税込み21,578円のドッキングステーションを接続すれば、1GbpsのLAN、USB 3.0 x 3, USB 2.0 x 2, Mini DisplayPortを増やすことが出来、充電ができるようになります。
ただ、これは普段持ち歩くことがないのであれば、電源付きのUSBハブを買えばいいんじゃないかという気もします。
(-_-;)
普段サーフェスの画面だけで仕事をするわけにも行かないので、外部モニターは必須。
サーフェイスの外部モニターは60Hzなら3840x2160、24Hzなら4096x2160が接続可能なようです。
https://www.microsoft.com/surface/ja-jp/support/music-photos-and-video/connect-surface-pro-to-a-tv-display-or-projector#SetUp
で、検索してみたところ、LGの31MU97-Bというモニターが高性能高機能で値段も安いということが分かりました。
http://www.lg.com/jp/monitor/lg-31MU97-B
4096x2160の表示が可能で、Adobe RGBカバー率99.5%で、sRGBとAdobe RGBのカラースペース切り替えもできそうな感じ。おまけにハードウェアキャリブレーション対応。
このカラースペースの切り替えができないと、常にAdobe RGBで使わなくてはならず、カラーマネージメントに対応していないIEなどを使うと、常に彩度が高い画像を見るはめになり困ります。現在オフィスで使っているHPの30型モニターはそうです。
(-_-;)
http://tips.asablo.jp/blog/2012/06/29/6494703
ちなみにデジタル一眼などを持っていて写真の発色にこだわる人でなければモニターはsRGBで十分です。
ただしMacの場合にはカラーマネージメントはOSレベルで有効なのでAdobe RGBの方が色域の広い画像を楽しめると思います。
画素数についてもこれだけ画素が増えれば文字も綺麗に映るでしょう。解像度を計算すると149ppiです。
一般的な24型モニターと思われる私のSX2462Wが94ppi。オフィスで使っているHPの30型は101ppiです。いまどきのスマホ並みとはいかなくても、解像度は高くなりそうです。
フル解像度で表示する場合には24Hzというところが気になるけれど、なんとなれば60zにあげて解像度を落とすという手もありそうだし。この場合は当然左右が切れて黒帯が出ることになるはずですが。
ただし、製品のページを見ると、4096x2160をサポートするのはIntel HD 4600以上ということです。
Surface pro 3 の Core i5搭載モデルは4400のようなのでダメかもしれない。i7搭載モデルは5000のようなので、これなら大丈夫と思われます。確実に4096表示させたいならi7モデルかもしれません。
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1407/30/news039.html
LGというと大丈夫なのかという気もしますが、以前ビックカメラやヨドバシカメラでLGのテレビを見たところ、悪くなくて安くて驚いたことがあります。
Bluetoothのマウスとキーボード、USBハブが必要になると思いますが、それさえ揃えれば、25万円未満で超快適な仕事環境が手に入りそうです。
安いパソコンなら10万円未満で手に入ると思いますが、生産性の向上と携帯性を両立させることができると思えば十分費用対効果は高いと思います。
人件費は安くても年間300万くらいはするはずです。5年間なら1,500万円です。専門職などで高給ならとんでもない額になります。
パソコン価格が15万位高くなっても、それで作業効率が上がるなら十分元は取れるはずです。
もちろん、あまりパソコンは使わなくてオフィスとワープロをちょこっと使うだけならこんな高性能な環境は必要ないので、Windows タブレットと安い23型モニターという組み合わせでいいと思いますが。
なお、Surface pro 3を選ぶもう一つの理由がWindows 10。この夏にはWindows 10が出てきてしまうことを考えるとWindows 10へのアップグレードができるパソコンが必要です。
Surface pro 3 ならWindows 10へのアップグレードをサポートするものと思います。
http://www.microsoft.com/surface/ja-jp/support/install-update-activate/windows-technical-preview
Windows 10はWindows 7並に使い勝手が進化するらしいし、最期のメジャーバージョンとなるようなので、他のマシンとの統一を考えても是非上げておきたいところです。
Core i5 で 4GB メモリー、SSD 128GBと普段使いには十分なパワー。12インチのタブレットとしても利用可能。暗号化用のTPMチップも搭載。これで111,800円。
私の場合はPhotoshopやIllustratorを使うのでメモリとストレージ倍増の139,800円の方が必要かもしれませんが。
Officeもついているし、1TBのOneDriveも使えるらしい。そして次年度は更新。
(?_?)
って、これOffice 365 soloが一年分だけバンドルされているってことなんじゃ。
(-_-;)
税込み21,578円のドッキングステーションを接続すれば、1GbpsのLAN、USB 3.0 x 3, USB 2.0 x 2, Mini DisplayPortを増やすことが出来、充電ができるようになります。
ただ、これは普段持ち歩くことがないのであれば、電源付きのUSBハブを買えばいいんじゃないかという気もします。
(-_-;)
普段サーフェスの画面だけで仕事をするわけにも行かないので、外部モニターは必須。
サーフェイスの外部モニターは60Hzなら3840x2160、24Hzなら4096x2160が接続可能なようです。
https://www.microsoft.com/surface/ja-jp/support/music-photos-and-video/connect-surface-pro-to-a-tv-display-or-projector#SetUp
で、検索してみたところ、LGの31MU97-Bというモニターが高性能高機能で値段も安いということが分かりました。
http://www.lg.com/jp/monitor/lg-31MU97-B
4096x2160の表示が可能で、Adobe RGBカバー率99.5%で、sRGBとAdobe RGBのカラースペース切り替えもできそうな感じ。おまけにハードウェアキャリブレーション対応。
このカラースペースの切り替えができないと、常にAdobe RGBで使わなくてはならず、カラーマネージメントに対応していないIEなどを使うと、常に彩度が高い画像を見るはめになり困ります。現在オフィスで使っているHPの30型モニターはそうです。
(-_-;)
http://tips.asablo.jp/blog/2012/06/29/6494703
ちなみにデジタル一眼などを持っていて写真の発色にこだわる人でなければモニターはsRGBで十分です。
ただしMacの場合にはカラーマネージメントはOSレベルで有効なのでAdobe RGBの方が色域の広い画像を楽しめると思います。
画素数についてもこれだけ画素が増えれば文字も綺麗に映るでしょう。解像度を計算すると149ppiです。
一般的な24型モニターと思われる私のSX2462Wが94ppi。オフィスで使っているHPの30型は101ppiです。いまどきのスマホ並みとはいかなくても、解像度は高くなりそうです。
フル解像度で表示する場合には24Hzというところが気になるけれど、なんとなれば60zにあげて解像度を落とすという手もありそうだし。この場合は当然左右が切れて黒帯が出ることになるはずですが。
ただし、製品のページを見ると、4096x2160をサポートするのはIntel HD 4600以上ということです。
Surface pro 3 の Core i5搭載モデルは4400のようなのでダメかもしれない。i7搭載モデルは5000のようなので、これなら大丈夫と思われます。確実に4096表示させたいならi7モデルかもしれません。
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1407/30/news039.html
LGというと大丈夫なのかという気もしますが、以前ビックカメラやヨドバシカメラでLGのテレビを見たところ、悪くなくて安くて驚いたことがあります。
Bluetoothのマウスとキーボード、USBハブが必要になると思いますが、それさえ揃えれば、25万円未満で超快適な仕事環境が手に入りそうです。
安いパソコンなら10万円未満で手に入ると思いますが、生産性の向上と携帯性を両立させることができると思えば十分費用対効果は高いと思います。
人件費は安くても年間300万くらいはするはずです。5年間なら1,500万円です。専門職などで高給ならとんでもない額になります。
パソコン価格が15万位高くなっても、それで作業効率が上がるなら十分元は取れるはずです。
もちろん、あまりパソコンは使わなくてオフィスとワープロをちょこっと使うだけならこんな高性能な環境は必要ないので、Windows タブレットと安い23型モニターという組み合わせでいいと思いますが。
なお、Surface pro 3を選ぶもう一つの理由がWindows 10。この夏にはWindows 10が出てきてしまうことを考えるとWindows 10へのアップグレードができるパソコンが必要です。
Surface pro 3 ならWindows 10へのアップグレードをサポートするものと思います。
http://www.microsoft.com/surface/ja-jp/support/install-update-activate/windows-technical-preview
Windows 10はWindows 7並に使い勝手が進化するらしいし、最期のメジャーバージョンとなるようなので、他のマシンとの統一を考えても是非上げておきたいところです。
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