奥多摩 六ツ石山(奥多摩駅→稲荷神社→六ツ石山→稲荷神社→奥多摩駅) ― 2010/05/22 00:00
奥多摩六ツ石山を歩いてきました。
朝早く起きたもののラーメン発見伝を読んでいて、支度を始めたのは六時過ぎ、結局電車に乗ったのは7時十何分のでした。
乗ったのは青梅行きの各駅で、乗り換えて奥多摩駅に着いたのは、9時くらい。
トイレに行ったり、靴紐やらアジャスターなどを調整して、うちののアジャスターをチェックしたら、トップリッドのアジャスターはユルユル (-_-;)。ウェストベルトのアジャスターを見たらベルトがバックルから抜けてるじゃないですか。( ̄□ ̄;!
支度ができて、出発したのが9時半くらいでした。
以前買った昭文社の山と高原地図奥多摩を見ながら、日原街道入り口まできて、コースを見ると、右の小路を入っていきます。
途中まで進むとと、先が駐車場か何かで行き止まりになっているように見えたけれど、地図を信じて前進。
行き止まりになっているように見えたところは右折できて、今度は左折のはずだけれど、どう見ても人の家の敷地内を通っているかのような階段を地図が示しています。
半信半疑ながらおそるおそる階段を上っていくと、大きな車道に出て、左から他の登山客もやってきました。
民宿たなからしき脇を通り過ぎたので、そろそろ山への入り口があるはずだけれど、それらしき案内がみあたりません。
他の登山客は先に行くし、うちのが道標を見つけたのでとりあえず前進。登山客は、どこを通っていったのか、道路と立体交差した上の歩行者用の橋を渡っていきました。けれど、道標は、車道沿いを指しているので、道標に従って前進。
実は、上の橋を渡っていくのが正解でした。車道を進んでもいけるけれど、遠回りだし、木があまりなくて日差しも強いし、車も来るしと、いまひとつでした。
帰りに気がついたのですが、地図で示されている登山口のところには、ハンター用の注意札があり、今ではほとんど通られていないと見える道がありました。
後日、新しい地図を買ってきてチェックしたところ、新しい地図では、上の歩行者用の橋がルートとして紹介されていました。ただし、コースは道路上ではなく、等高線に引かれていましたが… (-_-;)
それはともかく、車道をどんどん歩いていくと人家がなくなり、北へ分岐する道路が現れてきます。ここでも、地図上ではそちらにちょっと進んでから山道に入るように見えます。しかし、分岐の壁には、六ツ石山は直進方向というスプレーが書かれています。
そのとおりにしばらく歩くと、道標が現れ、いよいよ山に入っていきます。
杉林が続き、途中に廃屋や小さな稲荷神社があります。杉林は途中から広葉樹に変わっていきます。
三ノ木戸(さぬきど)山近くを、コースタイムに比べて20分程度遅れて到着。
うちのは三ノ木戸山手前の急登で、既に精根尽きたかのような顔をしていたので、途中で六ツ石は無理かと思っていましたが、なんとか六ツ石に到着。
水根に降りることも検討しましたが、急坂があるようで、その後のバスも未確認なので、結局来た道を戻ることに。
とはいえ戻るほうも途中結構な急坂があり、最後のほうではついにひざが痛くなってきました。
それでも本格化する前に奥多摩駅に3時45分くらいに到着できました。丁度とまっていたホリデー快速東京行きに乗ることができ、1時間で西荻窪まで帰ることができました。
前回の高尾山が、下りはリフトを使って、ほとんど靴慣らし程度の状態だったので、今回が久々の山歩きとなりました。
その割には、6時間近い歩行ができ、なかなかでした。充実感と達成感もひとしおでした。もっとも、その後一週間近く筋肉痛だか炎症だかにに悩まされる羽目になりましたが。
今回は駅近ということもあり、たいした装備も持っていきませんでした。帰ってきてからパックの重さを量ったら5キロでした。水や飯などを入れれば、6キロくらいだったのでしょうか。
MT703GHの本格稼動は、特に問題もなく、かなり快適でした。グリップが非常に優れていたような気がします。以前の靴だと少々滑るようなところもがっちりグリップしていたように感じました。あとは、紐が解けないというのはやっぱりいいです。
サイズ的には、微妙にゆるかったような気もしますが、微妙に小指があたったことも考えるとジャストサイズだったということかもしれません。まあ、緩いのは重ね履きなどで対応することにしましょう。
Photon 40も初めて使ったことになります。こちらも申し分ないフィット感と使い勝手で、今後の山行が楽しみです。
いやぁ、やっぱり道具が体に合っていると山も楽しいです。
2010/12/28
また、六ツ石山に登ってみました。
http://tips.asablo.jp/blog/2010/12/25/5608255
朝早く起きたもののラーメン発見伝を読んでいて、支度を始めたのは六時過ぎ、結局電車に乗ったのは7時十何分のでした。
乗ったのは青梅行きの各駅で、乗り換えて奥多摩駅に着いたのは、9時くらい。
トイレに行ったり、靴紐やらアジャスターなどを調整して、うちののアジャスターをチェックしたら、トップリッドのアジャスターはユルユル (-_-;)。ウェストベルトのアジャスターを見たらベルトがバックルから抜けてるじゃないですか。( ̄□ ̄;!
支度ができて、出発したのが9時半くらいでした。
以前買った昭文社の山と高原地図奥多摩を見ながら、日原街道入り口まできて、コースを見ると、右の小路を入っていきます。
途中まで進むとと、先が駐車場か何かで行き止まりになっているように見えたけれど、地図を信じて前進。
行き止まりになっているように見えたところは右折できて、今度は左折のはずだけれど、どう見ても人の家の敷地内を通っているかのような階段を地図が示しています。
半信半疑ながらおそるおそる階段を上っていくと、大きな車道に出て、左から他の登山客もやってきました。
民宿たなからしき脇を通り過ぎたので、そろそろ山への入り口があるはずだけれど、それらしき案内がみあたりません。
他の登山客は先に行くし、うちのが道標を見つけたのでとりあえず前進。登山客は、どこを通っていったのか、道路と立体交差した上の歩行者用の橋を渡っていきました。けれど、道標は、車道沿いを指しているので、道標に従って前進。
実は、上の橋を渡っていくのが正解でした。車道を進んでもいけるけれど、遠回りだし、木があまりなくて日差しも強いし、車も来るしと、いまひとつでした。
帰りに気がついたのですが、地図で示されている登山口のところには、ハンター用の注意札があり、今ではほとんど通られていないと見える道がありました。
後日、新しい地図を買ってきてチェックしたところ、新しい地図では、上の歩行者用の橋がルートとして紹介されていました。ただし、コースは道路上ではなく、等高線に引かれていましたが… (-_-;)
それはともかく、車道をどんどん歩いていくと人家がなくなり、北へ分岐する道路が現れてきます。ここでも、地図上ではそちらにちょっと進んでから山道に入るように見えます。しかし、分岐の壁には、六ツ石山は直進方向というスプレーが書かれています。
そのとおりにしばらく歩くと、道標が現れ、いよいよ山に入っていきます。
杉林が続き、途中に廃屋や小さな稲荷神社があります。杉林は途中から広葉樹に変わっていきます。
三ノ木戸(さぬきど)山近くを、コースタイムに比べて20分程度遅れて到着。
うちのは三ノ木戸山手前の急登で、既に精根尽きたかのような顔をしていたので、途中で六ツ石は無理かと思っていましたが、なんとか六ツ石に到着。
水根に降りることも検討しましたが、急坂があるようで、その後のバスも未確認なので、結局来た道を戻ることに。
とはいえ戻るほうも途中結構な急坂があり、最後のほうではついにひざが痛くなってきました。
それでも本格化する前に奥多摩駅に3時45分くらいに到着できました。丁度とまっていたホリデー快速東京行きに乗ることができ、1時間で西荻窪まで帰ることができました。
前回の高尾山が、下りはリフトを使って、ほとんど靴慣らし程度の状態だったので、今回が久々の山歩きとなりました。
その割には、6時間近い歩行ができ、なかなかでした。充実感と達成感もひとしおでした。もっとも、その後一週間近く筋肉痛だか炎症だかにに悩まされる羽目になりましたが。
今回は駅近ということもあり、たいした装備も持っていきませんでした。帰ってきてからパックの重さを量ったら5キロでした。水や飯などを入れれば、6キロくらいだったのでしょうか。
MT703GHの本格稼動は、特に問題もなく、かなり快適でした。グリップが非常に優れていたような気がします。以前の靴だと少々滑るようなところもがっちりグリップしていたように感じました。あとは、紐が解けないというのはやっぱりいいです。
サイズ的には、微妙にゆるかったような気もしますが、微妙に小指があたったことも考えるとジャストサイズだったということかもしれません。まあ、緩いのは重ね履きなどで対応することにしましょう。
Photon 40も初めて使ったことになります。こちらも申し分ないフィット感と使い勝手で、今後の山行が楽しみです。
いやぁ、やっぱり道具が体に合っていると山も楽しいです。
2010/12/28
また、六ツ石山に登ってみました。
http://tips.asablo.jp/blog/2010/12/25/5608255
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