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謹賀新年2011/01/01 17:02

 あけまして、おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 なんて、書いてみましたけれど、Google Analyticsを見る限り、このサイトを、ブックマークに登録している奇特な方はいらっしゃらないようです。なので、読者不在の、なんか微妙な挨拶です。

 とはいえ、一応複数回このサイトを訪れてくださる方もいらっしゃるようです。以下は、12月における、Google Analyticsのリピートユーザ数。

<<
現在のセッションを含めたこのユーザーのセッション数 ユーザーの合計セッション数 全セッションの割合
1 回 2,852.00 87.83%
2 回 222.00 6.84%
3 回 69.00 2.13%
4 回 30.00 0.92%
5 回 19.00 0.59%
6 回 8.00 0.25%
7 回 7.00 0.22%
8 回 6.00 0.18%
9 - 14 回 22.00 0.68%
15 - 25 回 8.00 0.25%
26 - 50 回 4.00 0.12%
>>

 まあ、圧倒的に、初めての方が多いわけですが、9回以上訪れてくださる方も、三十人位はいらっしゃるようです。

 もっとも、Analyticsを始めてから、1か月半程度しかたっていないので、その間のアクセス数が26回を超えているというのは、何かが違うんじゃ?、という気がしないでもありません。



 休止していた期間を除くと、正味で1年くらいブログを続けたことになるかもしれません。

 1年位つづけたところで、アサブロランキングでは、100番以内に入ることがちらほらあるようになりました。

 他の100番以内のサイトを見てみると、1年くらいで100番以内に入っている方は少ないようなので、結構いい調子なのかもしれません。

 ただ、100番以内に入るから、役に立つか、面白いか、というと微妙な気もします。

 単に記事の数が増えていくと、それにほぼ比例してアクセス数も増えていくような気がしないでもありません。

 もっとも、現在のアクセスの、ほとんどすべては、Googleなどの検索エンジン経由です。

 検索エンジンは、それなりに役に立つページを、上位に持ってくるはずなので、アクセス数の多いページはそれなりに役に立つ、ということはあるのかもしれません。



 このサイトが少しでも参考になるとよいかなと思いつつ、今年も書いてみようかと思います。

日本酒 吉乃川 昌和蔵2011/01/01 17:40

 ワインをメインに販売している、新潟の酒店、ワイン中村です。

http://www.wine-nakamura.com/

 こちらの店主が、最高の日本酒として薦めているのが、吉乃川の昌和蔵。店主のご自宅では、毎年正月はこれだそうです。

https://www5.sslserver.jp/dbn6/yoshi_shop/shopping/item.asp?id=127

 そこまで褒めるのであれば、さぞうまかろう、と思い、何年か前に正月用に頼んでみたところ、それはまさに甘露という言葉がふさわしい味でした。

 ちなみに、甘露は、単に甘いという意味ではありません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%98%E9%9C%B2

 神の飲み物、ネクター、みたいなもんでしょうか。西遊記では、龍が唾を飛ばすと甘露になる、という話があったような。



 甘すぎず辛すぎず、旨口でもなく端麗でもなく、繊細で独特の味わいです。言い表せない表現力が悲しい。たしかに、色々日本酒は飲んでいますけど、日本酒としてはこれが最高峰という気もします。

 友人にもぜひ飲ませてあげたいと思っていましたが、友人は、正月早々二日酔い初めで、全然だめでした。飲みすぎには注意しましょう。
 (-_-;)



 最初に飲んだ時は、言葉を失うほど劇的にうまかったのですが、正直、二回目はそれほどではありませんでした。前回と今回はかなりいけていると思います。

 すでに引退している杜氏が、この時のためにやってきてブレンドするのだそうです。その年によって微妙に違うのでしょうか?



 昌和蔵の口上を読むと次の通りです。

 酒米、五百万石を使用して、40%以上の精米。仕込み水は天下甘露泉(水自体が甘露なんですね)。長期低温発酵、酒袋漉し、長期低温熟成。

 昭和三十年、新潟県初の鉄筋コンクリート三階建て醸造蔵を作成し、清水寺の良慶和上に昌和蔵と命名してもらう。

 ラベルの文字は、良慶和上による。

 1本ごとにシリアル番号が打たれている。

 冷かぬる燗で、開栓後は十日以内に飲むのがおすすめ。



2011/1/2
 ちなみに、和上はいわゆる、おしょうさんのことです。宗派によって呼び方が違うようで、清水寺が属する宗派は、和上と呼ぶ、ということなのでしょう。宗派によっては和尚と呼ぶということのようです。



2011/12/03
 今年も昌和蔵を発注しました。

 実家に一本と、うちに一本。去年は友人は二日酔いで飲めなかったので、今年は死ぬ前に飲ませないと。
 (-_-;)

 そういえば、先日件の友人が遊びに(飲みに)来た際に、獺祭スパークリング、ガイジン(凱陣?)と飲んで、さらに悟の越州まで繰り出したところ、友人は酔いつぶれてしまいました。

 私も横になって眠ってしまったところ、夜半に友人が起きだし、トイレに行きました。トイレからは不吉な音が聞こえてきます。
 (-_-;)

 ようやく戻ってきた友人は、再度横になりました。と、その瞬間、ウップ! となり、口を押さえています。
 ( ̄□ ̄;!

 幸い無事にトイレまでたどり着くことができたようで、ホットカーペットは被災しませんでした。酒は飲んでも飲まれるな、ですね。
 (^_^;)



 吉野川オンラインショップでも20本限定なんですね。何かで話題になると入手できなくなるかもしれないので、話題にならないことを祈ります。って、ここに書いてちゃいけないのか。
 ( ̄□ ̄;!

日本酒 吉乃川 秘蔵酒 純米大吟醸2011/01/01 18:21

 親が正月用に送ってきてくれた吉乃川の高級酒。

http://yosinogawa.shop-pro.jp/?pid=7809520

 通常商品としては、吉乃川の最高峰、だと思います。



 吉乃川というと、親父の飲んでた二級酒の会社で、飲むと、のどがカーッと熱くなる、昔ながらの日本酒、という印象が強く、イマイチなイメージがありました。

 が、しかし、これや、昌和蔵は、かなりうまいです。

 とにかく端麗辛口という印象の朝日山酒造とは違って、微妙な甘さがあり、独特の世界を作っているという気がします。

 値段は高いけれど、うまいことはうまいです。四合で5,250円。

日本酒 雪の茅舎 純米大吟醸瓶囲い2011/01/01 18:32

 年末年始の酒として買って来た、期待の一品。

 独特の箱と瓶に入っていました。箱は上下に分かれるタイプ。瓶は、フラスコみたいな形で小容量にしては珍しい王冠。



 私は、アルコールホリックではなく、酒はうまさが第一です。アルコールは二の次です。なので、まずい酒は飲みません。まずい酒なら飲まなくてもよいというタイプです。

 店にアル添のろくでもない日本酒しかなければ、飲まずにビールのみです。

 そんなわけで、日本酒を買うときも、色々なものを飲みたいので、一升瓶を買うことはまずありません。

 しばらく前に、実家に、珍しく一升瓶を買って行きました。地元の酒蔵で、その銘柄は四合瓶がなかったんだと思います。

 ふたを開けようとしたけれど、王冠で開け方がわからず戸惑いました。

 そしたら、親父がいとも簡単に開けてくれます。
 ( ̄□ ̄;!

 そうか、ああやって開けるんだったのか。
 (-_-;)

 というわけで、今の若い人なんかは、王冠なんて開けられないんじゃないか、なんて冗談で話していました。



 で、これを買った理由は、うちのが、美酒の設計、という本でこの酒蔵を知ってたためでした。

 せっかく買うなら、正月だし、高いのがよかろう、と大枚はたいて、東急にあった一番高いのを買ってみました。

 が、味の方は、う~ん、て感じ。微妙。なんていうか、期待ほどうまくない。まずくはないんだけれど。微妙な苦みもあります。



 苦い酒ってたまにあって、昔のんだ菊姫がそうだった気がします。バーボンでは、たしか、ダントという名前の酒がそうだったと思います。

 友達と一緒にボトルを入れたら、苦くて苦くて。二人で苦くて飲めないと、がっくりきていました。結局、途中で、飲むのをやめて、別の知人の名前でキープしてもらいました。その知人はノープロブレムという事でした。

 今なら多少苦みがあっても飲めると思うけれど、当時はだめでしたね。基本、苦みは毒の味ですから、生理的に人は受け付けないんだと思います。

 良薬口に苦しですが、薬は薬でもあり毒でもあります。

 ただ、苦い食べ物は結構好きですね。フキ味噌なんて苦ければ苦いほどうまい、みたいなところはあります。魚の肝もうまいですね。

 そういや、苦い温泉ていうのもありました。科学の得意な知人によると、苦みはマグネシウムによるだろうという事でした。



 と、ここまで書いてきて、ふと、王冠、ていうと、ビールとかのもそうじゃなかろうか、というか、と思い、検索してみると、一升瓶のも王冠でよいようです。

 真澄のページがヒットして、王冠(栓)と書かれています。なんでも王冠メーカーが倒産したので暫定王冠を使っているとか。まがい物と勘違いされるから案内しているんでしょうか?

http://www.masumi.co.jp/event/archives/000216.html

 ちなみに、真澄もうまいです。以前、知人に頂いて、飲んでみたら、かなりうまいと感じ、そのあともたまに飲んでいます。七號、うまいです。

http://www.masumi.co.jp/nanago/

 長野にはうまい酒ないのかと思っていましたが、ここのはうまいです。とはいえ、山花はこないだ飲んだけれど、特に印象ありません。やはり買うなら七號でしょうか。



2011/11/10
 日本酒の開け方で検索してこのページに来られた方がいます。

 せっかく来ていただいたのに、開け方を書いてなかったんですね。

 瓶の上の方を親指を上にして握ります。

 親指を王冠のふちにかけます。

 そのままぐっと王冠を押しながら持ち上げようとします。

 開きます。

 \(^o^)/



 以前友達がうちに来たときにもしばし戸惑っていたので、結構な方が開け方を知らないか忘れていると思います。

 根っからの呑兵衛でない限り、あんまり一升瓶のふたを開ける機会ってないですもんねぇ。

おせち料理 日本ばし大増 福2011/01/01 19:21

 今回は実家にもかえらず、旅行にもいかなかったため、初めて家で過ごすことにしました。となると、お節料理が必要です。

 最初は、中村孝明とかも考えたけれど、値段は3万円。
 ( ̄□ ̄;!

 う~ん、3万円て言うと、店でコースが食べられたりします。冷えた飯に三万円てどうなんだ?、という疑問があり、それなら、おせちは安くして、そのお金を店で食べたほうがよかろうという事になり、今回はもっと安いものにしました。

 で、選んだのが、日本橋 大増のおせち。

 当初は東急で頼もうかと思ったけれど、Dila西荻窪に、大増が入っていたので、そこで頼むことにしました。

 引き換えもすぐでした。東急のおせち引換所は長蛇の列でしたから、こちらで正解。



 味は劇的にうまいという事はないのですが、比較的薄味で、どれもこれもそつがなく、十分満足しました。

 値段は二人用で一万くらいでした。それでも一人五千円ですね。だち瓶や、いちべえ、竹爐山房とかで腹いっぱい飲んだり食べたりできる額です。う~ん、微妙。

 ま、でも家では食べられないわけだし。



 うちでは、加島屋の鮭とか筋子とか、竹風堂の栗かのことか、単品の伊達巻とか買うので、結構かぶるものがありました。次回は、要検討です。

 今回は、大増と、えん、で迷ったけれど、えん、もよかったかもしれません。



 ちなみに、大みそかはすき焼き。たしか山岡流の食べ方で、肉だけを最初に焼いて食べるという方法でした。

 この方法、肉はうまいんだけれど、肉ばかり食べるからすぐに腹がいっぱいになるし、焼け具合が微妙なのであわただしいし、という問題があります。ご飯として食べるにはいいけれど、酒のつまみとしては微妙です。

 今回も腹いっぱいになってしまって、それで終わった感があります。

 竹爐山房のおせちもあるようなので、これを大晦日に食べるという手もあるかもしれない。



2011/1/2
 昨日の夜、栗きんとんとイクラを残して完食しました。両方日持ちしますから。

 全部食べてみた感想としては、やはり結構うまいということです。どれを食べても、外れという事がなく、どれもおいしい。

 濃い味がだめな私としては、薄味がとてもうれしい。



 濃い味が好きか薄い味が好きかというのは、単に慣れの問題だそうです。濃い味が好きな人でも薄味を続けると、薄味でも満足するようになるそうです。

 最初は濃くないと塩気を感じない人でも、慣らしていくと、薄味でも塩気を感じるようになるという事をテレビで見ました。

 塩分が薄い方が素材の味もよくわかるし、健康面でも明らかに薄味の方がベターです。

 塩分が濃いのは保存を効かせるためで、山間部での冬季用野菜の保存、つまり漬物とか、魚の保存、つまり塩漬けとかで、冷蔵技術の発達した現在では、基本的に濃い味は不要という事になります。

 もちろん、浸透とかの問題もあるので、濃くしないと伝来の味が出ないというのはありますけど。



 そうそう、そういえば、今回のおせちの風呂敷を開けたら、合成着色料は一切使っていませんと書いてありました。好感が持てます。



 でもって、昨日、日経トレンディのグループクーポン特集を読んでみたけれど、グループクーポンてあまり魅力を感じませんでした。

 店頭で既に割引しているようなものをあたかもグループ購入ならではの割引としているところも結構あるかのような印象を受けました。

 あとは買ってはみたものの、実際には予約が取りづらいなど。

 その他、お店が倒産した場合の表記などもあるところを見ると、行き詰まったお店が起死回生、というか、やけくそでやるところもあるのではないかという気もしました。

 安全なのは、金券の類だけれど、競争率が高いようですね。



 そんなのを読んでたところで、今朝、うちのがグルーポン経由で販売されたおせちがとんでもないことになっているという話を発見。「おせち」で検索しただけでトップページに出てくるところがすごい。

http://getnews.jp/archives/91904

http://net.2chblog.jp/archives/1503176.html

 スカスカでなおかつ腐っているものもあるとか。まあ、投稿写真なので鵜呑みにはできないところはあると思いますが。

 ただ、販売した会社も、グルーポンも返金などの対応をするというところを見ると、実際ひどいのでしょう。

 正月早々、こんなのが出てきたら、たまらんものがあることでしょう。

 やっぱり、普段から間違いないと確認できているところで買うのがベターかもしれません。



 おせちもたまらんけれど、クリスマスの料理類が届かないのもたまらんなぁ、と思ったところで思い出したのが、以前働いていた職場の元上司の話。

 飲んでるときに、今まで失敗したことってありますか? と尋ねたところ、その方が以前働いていた、大手ファミリーレストランの会社で、在庫管理のプログラミングを間違ったことがあったそうです。

 実際の在庫と、コンピュータ上の在庫が合わなくなってしまい、出荷作業がまともにできなくなってしまったという事です。

 その元上司も現場に駆り出され、(冷蔵? 冷凍?)倉庫で防寒着を着て、ひたすら作業していたけれど、倒れたとか、倒れそうだったとか。

 丁度クリスマスの時だったため、クリスマスケーキの配送ができず、元上司曰く、みんなうちでケーキが届くのを楽しみにしているのに届かないわけだろ、それを思うとたまらなかったよ、ということでした。

 最後どうなったんですか、と聞いたら、「逃げた」、ということでした。
 ( ̄□ ̄;!
 (-_-;)

 名前を聞けば誰しも知っているところなので、影響は甚大だったことでしょう。



 そういえば、MKタクシーのサイトをこの間見たら、ある期間の予約情報が吹っ飛んだと書いてありました。

<<
2010年12月20日14:00~16:00の間、コールセンター配車システムの障害発生により、同時間帯にお電話、及びWEB予約システムによりご予約いただいた情報が消えてしまう事象が発生いたしました。

データ復旧作業を行いましたが、一部のお客様のご予約情報が消えており復旧出来ていないものがあります。
※WEB予約システムについてはログイン後に、「利用状況」をご確認いただくことで予約状況のご確認が出来ます。

お客様には大変なご迷惑をおかけいたしましたことを、お詫び申し上げます。
>>

 空港への送迎を頼んでいた場合、予定時刻になっても車が来なくて、かなり気をもんだことでしょう。

 私はディスカウントチケットしか買わないので、搭乗時刻に遅れるのは、一大事です。

 まあ、車の場合、そんなギリギリにはしていないでしょうけれど。



 そういえば、ある人が、家族で海外に行こうとしたけれど、JRの列車が台風で遅れてしまい、乗れなくなり、スカイライナーにも乗れず、改札で呆然としていたところ、男が声をかけてきたそうです。

 それは白タクのドライバーで、交渉成立で、成田まで送ってもらったそうです。困った人をちゃんと見分けるんですねぇ。

 客として乗るとまずいので、即席の知り合いとして乗ることにしてあるとかいう話だったような気がします。

 その運転手によると、パイロットとかも利用することがあるとか。パイロットは背に腹は代えられないでしょうからね。

 今ならナビタイムで調べて在来線という手もあると思いますが、今から十年以上前の話なので、当時はそんなサービスなかったことでしょう。

加湿器 三菱電機 ラクリアミスト SV-DK8082011/01/02 11:21

 冬の痒みとそれに伴う肌荒れ、および静電気がひどいので、以前、職場でナショナルの加湿器を買ってもらったことがあります。

 買ってはみたものの、あの広い空間では効果は皆無に等しく、湿度計は反応しませんでした。

 また、なによりたまらなかったのが掃除。ヒーター部分に水垢がこびりつき、落とすのに一苦労。いちいち洗うのがとても面倒でした。



 というわけで、家で加湿器を買おうとしたときには、掃除が簡単が第一でした。

 当初は、三菱重工空調システムのナノミストも候補に入れました。

http://www.mhiair.co.jp/contents/05-house/05-03.html

 そして、もう一つの候補が、三菱電機 SV-DK808。

http://www.amazon.co.jp/MITSUBISHI-%E4%BA%A4%E6%8F%9B-%E3%81%8A%E6%8E%83%E9%99%A4%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF%E6%B0%97%E5%8C%96%E5%BC%8F%E5%8A%A0%E6%B9%BF%E6%A9%9F-%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88-SV-DK808-W/dp/B001EBTMKS

 ナノミストは、ランニングコストが高いか何かで、やめたと思います。もう生産中止みたいですね。



 12/31に押し入れから出してきて、使い始めました。今年で3シーズン目になると思います。

 31日、1日とずっとフル稼働で、どんどん水がなくなりましたが、今日は落ち着いています。

 水を替えないでいると、赤いカビのようなものが出ることがあります。毎日水替えをやって、一週間に一回位トレイの水を交換すれば、問題なかったような気がします。

 うちの場合は、円盤に水垢がこびりつくという事もなく、これといった大きな問題も生じていません。

 家の水質(塩素や不純物が多い、少ない)や、使用環境(もともと換気が悪くて、カビが多いとか、異様に乾燥しているため水の濃縮が速いとか、室温が高いとか)、にもよるので、一概に何とも言えないと思います。

 今のところ、これにしてよかったと思っています。



 いいところは加湿能力と、比較的メンテナンスが楽。

 あの、ゴシゴシこする作業が要らない。基本は水替えでOK。ただし、たまにトレイがぬめるときがあるので、水洗いが必要な時もあります。ただ、それも水替えをさぼった時かも。

 現在のLDKは18畳ですが、今のところ特に問題を感じていません。

 家は、鉄骨ALC(鉄骨の骨組みにコンクリートパネルを貼った構造)なので、気密性は高い部類です。ただし、24時間換気で、トイレと風呂で排気しています。

 また、うちはエアコンをあまり入れません。入れても18度設定が基本です。湿度を下げないためと、電気代節約のためです。
 ( ̄^ ̄)

 そういえば、このモデルは電気代も安かったはずです。基本、モーターが回っているだけですから。



 難点というと、かなり巨大。水を入れるとタンクがそれなりに重い。トレイ清掃時に、後ろのふたを外すところがネジでちょっと面倒(ファンがあるので子供対策?)。設置スペースが必要。といったところでしょうか。



 現在は代替わりして、SV-DK80Dになっているようです。

http://kakaku.com/item/K0000058665/

 変わったところは、電気代チェック機能と、もっとうる肌モードが追加されたくらいなのでしょうか?



2011/11/29
 うちのが風邪をひいて喉が腫れたので、出してきました。

 寝室の6畳まで喉モードで運転したところ60数%まで湿度が上がりました。

 朝、窓をチェックしてみると金属部分に結露しています。
 ( ̄□ ̄;!

 この家で結露したのは初めてです。

 また、加湿器近くの壁紙もしっとりしていました。

 のどモードで長期間使うと、部屋がだめになりそうです。

 今朝は今に移してきて、通常モードで使用しています。

 清潔に使うコツは、毎日水を交換することではないかと思います。

 その際に、ちゃんと水を入れる線まで水を入れる必要があるはずです。少なめに入れたりすると古い水が排水されにくいんじゃないかと思います。

 今のところ、相変わらず満足しています。

 大きいため、設置場所を選ぶので、その点は要注意です。

 うちは床に直置きで使っていますが、そうするとどうも湿度計の調子がおかしいような気がします。

 できれば床からあげてやりたいのですが台が必要になるし、地震を考えるとちょっとというのもあります。



2011/12/03
 ダイキンのサイトを見ると、加湿機能付きエアコンを使うと通常は25度のところを22度まで落とせるんだとか。

 おお、やはり加湿器を使うと気温が低くても耐えられるんですね。

 加湿器はエコなようです。
 (^^)

映画 バイオハザードIV アフターライフ2011/01/02 23:31

 新作ということで、というか、バイオハザードは基本的に見ているので借りてきました。正直、話的にはどうかと思っています。

 今作は、前作からの続きのようです。

 が、しかし、しょっぱなの作りがしょぼすぎます。うちのなんか、「これ日本で作ったの? 日本で作ったの?」と何度も聞いてきます。まあ、たしかに、私もしょぼすぎると思いました。
 (-_-;)

 それでも、途中位からハリウッド作品らしくなり、まあ、それなりの映像にはなりました。が、しかし、それでもやはりしょぼい。



 某キャラクターが、プリズンブレイクのマイコーなのにはびっくり。しかも役も似てるし。なかなか笑えました。

 マイコー自身も、オファーの際に、役が似ているので、最初は冗談かと思ったらしいです。



 クレアは、ヒーローズのニキ(もしくはトレイシー)だったんですね。前作の時は全く気が付きませんでした。もう、ニキにしか見えない。



 ウェスカー役がちょっとしょぼすぎた気がします。俳優が役に負けているように見えます。あのふてぶてしさと重厚さは、他の俳優でないと。



 う~ん、まあ、もう見なくてもいいかな。と、いいながら、バイオハザードシリーズだけに、また見てしまうかもしれませんが。



 バイオハザード5のネタがいろいろ使われていて、そこは楽しめました。

帽子 マウンテンハードウェア Dome Ruinart OM3203-0102011/01/03 16:56

 これまで、山の帽子は、カリマーの帽子とネックウォーマーのどちらにでも使えるタイプを使ってきました。

 どちらにでも使えてよいような気はするものの、デザイン的には微妙なものでした。自分で見ても変に見えるし、うちのにも変だといわれていました。

 で、昨日、吉祥寺を訪れた際に、ついでに、新しくできた石井スポーツにでも行ってみるかと、寄った際に、なかなかいい帽子を見つけました。

 それが、このマウンテンハードウェアのものです。名前はドーム ルイナート。

 マウンテンハードウェアって、私は全然聞いたことがありません。

 素材は、ゴアウィンドストッパーを使っているので、風にも安心、のはずです。

 耳と後頭部までカバーしてくれます。

 かぶるときや脱ぐときにつかむところが補強されているのもいいところです。

 お値段はというと、税込4,095円。う~ん、決して安くはないですね。



 ちなみに、お店には、もうひとつマウンテンハードウェアの帽子がありました。そちらは、もっと深くかぶるタイプで、頭の上にも余裕があります。

 そちらの名前は、Dome Perignon(ドーム ペリニヨン)。本体はポーラテックで、やはりウィンドストッパーを使っているようです。

 ただ、ロゴがうるさすぎるのと、なによりも、被ると音が聞こえにくくなるのでやめました。音が聞こえないのはやばいですから。



2011/01/11
 先週の土曜日、この帽子を実戦投入しました。

 登っているうちは、結構前にずり落ちてきて、視界が塞がり、う~ん、これだめなのかぁ、と思っていました。

 とりあえず、前を折り返したり、耳までかぶらず、耳の上に乗っけたりして、しのいでいました。

 下山するころには、気にならなくなりましたから、もしかしたら、私の頭になじんできたのでしょうか?

 身に着けるものは体との相性があるので、私がずり落ちても、他の方は大丈夫かもしれません。



 暖かさについては、特に問題がありませんでした。当日は、出発時マイナス2度、尾根は5度から7度、山頂および下山時は0度くらいです。風はそよ風程度でほとんどありませんでした。

 当面これで行ってみようと思います。



 ただ、よく考えてみると、風が強くなってくれば、ジャケットを着るはずで、そうなるとジャケットの帽子をかぶるという手もあるわけで、それを考えると、帽子自体に耐風性はいらないのかもしれません。

 まあ、ジャケットの帽子をかぶらなくても、それなりの風に対応できるという点はよいかもしれませんが。



2011/03/02
 その後も、毎回愛用しています。

 残念ながら、ずり落ちてくるのは相変わらずで、たまに直してやる必要があります。

 この辺は頭の相性が大きいとは思いますが。

 それ以外は不満はなく、秋から冬はこれを使うと思います。

帽子 マジックマウンテン 9H372WA メリノトップ2011/01/03 17:06

 マウンテンハードウェアの帽子と一緒に買ったのが、マジックマウンテンのウール帽子です。

 マジックマウンテン。やはり聞いたことがないメーカーです。

 メリノウール50%とアクリル50%ということです。

 こちらはデザイン重視で選びました。山用としては心細いので、街で使うために買いました。

 値段は、2,415円。まあ、ある程度手ごろだと思います。

 9H372WAと書いてありますが、これが型番かどうか不明です。



 薄いウールなので、風には弱そうです。また、薄いせいか、さして暖かくはありません。

 あと、気のせいかちょっとチクチクするような気もします。メリノウールは柔らかくて、チクチクしにくいはずなのですが。
 (-_-;)

 ま、でも、それほど気になるほどではありません。

 これは、寝癖の時に被るようでしょうか。



 マジックマウンテンのサイトを見たところ、9H372WAは型番でよさそうです。商品名は、メリノトップという事です。

連休の山検討2011/01/07 07:08

 明日登る山をどうするかを検討中です。

 せっかくの三連休だから、雲取り入ってみるか、と思い、雲取山荘のサイトを見てみると、結構高い…

 宿泊費が5千円。ご飯代が、夕食1500円、朝千円、お弁当千円。全部頼むと8500円…

 まあ、ちょっとビジネスホテルに泊まったと思えば、こんなものかな、といえば、こんなもの。ただし、おそらく相部屋…



 サイトを見ると、七つ石山から上は雪がありアイゼンが必要らしい。そもそも雲取に行こうかと思うのは、新しいアイゼンを試してみたいからなので、それは願ってもないです。

 だが、高い。二人だと1万7千円…



 アイゼンを試すだけだったら、三つ峠でもいいかなぁ、と思って、一週間以内の記事で検索すると、写真が。

 う~ん、あることはあるけど、山頂はほとんどないらしい。

 三つ峠だって、普段の奥多摩に比べれば、一人当たり往復2千円近くアップです。二人で4千円。

 三つ峠は千八百位だけれど、高度のある山は夏に備えて残しておきたい、というのもあります。寒い時期に使ってしまうのはもったいない…



 思案した結果、飯はレトルトとコッフェル持って行って、現地で作るというのはどうだろうかと思いました。

 ガスなどが増えるのはどうかと思うけれど、その分サーモスはいらなくなるし。



 と、思いつつ、雲取山荘のご飯て、どんなんだったっけ、と思い、検索してみると、こんなページが。

http://blogs.yahoo.co.jp/himeharu34/8136946.html

 おお、結構まともな気がする。カレーじゃないし。

 下界に比べれば高いけれど、これならこれでもいいかな、と。二日歩くので体力も温存しておきたいし。



 ということで、明日は、雲取山荘一泊を検討中です。

 でも、やはり、高い山を温存という意味では、雲取は春以降の方がいいのだろうか…

 夏になれば装備が減って、テントという手もあるし…

 もうちょっと検討してみます。
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