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奥多摩 大塚山(古里駅→大塚山→日の出山→麻生山→武蔵五日市駅)2011/01/30 10:00

 というわけで、昨日は夕方に飲み会を控えていたため、早く帰れるところ、ということで、日の出山にしてみました。古里駅から登って、武蔵五日市駅に降りるルートです。

 以前、武蔵五日市駅から登って、奥多摩駅に降りたことがあります。その際、登りが楽だったので、下りも楽であろう、ということもあり、今回はほぼ逆に進んでみることにしました。

 登りについては、これまで未踏だった、古里駅と御岳山の間のルートを選んでみました。



 西荻駅から、いつもの6時5分の電車に乗って、7時37分に古里駅到着。しばらく車道歩きなのでいきなり歩き始め。

 コンビニの横の道を南に進んでいき橋を超えます。

 登り口近くには道標が出ているけれど、少々わかりにくいです。山と高原の地図では、大きい通りから、垂直に入っていくように見えるけれど、大きい通りに対して、平行に入っていく坂道をいったん上っていくことになります。

 長福寺を目指していくことになるので、グーグルマップで確認しておきましょう。

http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&lr=lang_ja&q=%E5%8F%A4%E9%87%8C%E9%A7%85&ie=UTF8&hq=&hnear=%E5%8F%A4%E9%87%8C%E9%A7%85%EF%BC%88%E6%9D%B1%E4%BA%AC%EF%BC%89&gl=jp&ll=35.809604,139.154887&spn=0.00355,0.005338&z=18&brcurrent=3,0x60193083a614de75:0x4b5e8379c743d587,0



 杉林の、それなりの坂を上っていきます。地図上では一応尾根に見えるけれど、そうは見えません。

 1時間かもうしばらくすると、ようやく開けた尾根に出ます。ここからは比較的楽です。奥多摩駅の方面などもよく見えます。

 大塚山を経由する道と、まき道の分岐があり、ピークをハントする方を選びます。途中、雪が積もった道が見えてきて、アイゼンを持ってこなかった友人がビビッています。が、そちらは、幸い、行きどまりの道でした。

 大塚山山頂手前に休憩所があります。私たちはそこで休んでしまいましたが、山頂にもベンチなどがあるので、風がなければ、見晴らしがいいので、休憩はそちらがよいでしょう。

 大塚山から御岳山までは、もう急な上り下りはなかったと思います。だらだらとした道を、進みます。

 しばらく行くと集落が出てきて、丁度トイレに行きたくなったので、ビジターセンターによります。暖房が付いていて暖かい。
 \(^o^)/



 ビジターセンターを出てから、一路日の出山を目指します。

 途中、若者たちのグループを追い越しますが、上り坂で追い抜かれます。
 (-_-;)

 日の出山に登って、少し早いご飯にします。今日はふかひれスープ。
 \(^o^)/

 少し高い乾燥スープです。
 ( ̄^ ̄)

 が、しかし、香りがイマイチ。おまけに具がボトルにサーモスの底に残りがちです。これはもうやめます。
 (-_-;)

 ちなみに、山頂は開けていて相変わらず眺めはいいです。



 ご飯を食べたので、武蔵五日市に向けて出発。

 日の出山からの階段下りがなかなかきつい。(-_-;)

 杉花粉対策の伐採工事をやっているので、ルートが絞られています。去年来たときもやっていたので、かなり長い期間切り倒しています。

 しかし、多少切り倒したところで、花粉対策にはならないのでは。
 (-_-;)

 しばらく歩くと麻生山への分岐が見えてきます。日の出山からのコースタイムは35分。



 前回通った時には、麻生山をパスしたので、登ってみることにします。

 登りは、比較的なだらか。山頂は、特に開けているわけでもなく、それほど上る価値もないでしょう。青梅方面の杉が伐採されたら、結構いい眺めかもしれませんが。

 下りはそのまま進み、破線の道を行くことにします。下りは直登というか、斜面に対して道がまっすぐついているため、かなりの急坂です。

 私はグリップも効いて、大したことがなかったけれど、うちのは、グリップをうまく使わず、ストックに必要以上に頼っていたため、かなり苦労して降りてました。傾斜としては花折戸尾根のくだりといい勝負でしょうか?

 急坂がだめな方は避けたほうがよいでしょう。というか、麻生さんは登らなくてもよいかもしれません。破線の道は上りなら問題なさそうな気もしますけど。

 ちなみに、山頂から下る方向には、木が横に置いてあり、進入しない方がよいことを示しています。

 破線の道は、後から二人くらい、続いていましたが、その後全然降りてきませんでした。引き返したのかもしれません。



 麻生山から金毘羅公園までは、ひたすらだらだらの道を進みます。そんな道なので、自転車の人たちを何人か見かけました。登山道にも乾いたところは、タイヤの跡が結構ついています。

 私自身は、もともと自転車乗りということもあり、自転車には比較的寛容だと思います。自転車は山道を痛めるからダメとかいう話も読むけれど、疑問です。転がるタイヤの方がダメージは少ないような気がします。

 ただ、何かのはずみで転倒して崖側に倒れたら、かなりキビシイだろうなぁ、という気はします。



 それはともかく、金毘羅公園の神社脇でしばし休憩。今回のくだりは急坂がほとんどないため、膝へのダメージはなし。ただ、とにかく距離があるので、結構疲れました。下半身より、むしろ上半身の疲れというか、コリというかがひどい。

 金毘羅公園からは、日当たりのよいコンクリートの道を降りていきます。比較的すぐに、車道に出ることができることでしょう。

 武蔵五日市駅に向かう道は、住宅地の中を進むことになります。駅に向かう分には迷うこともあまりないと思います。不安な場合はグーグルマップで印刷していくとよいでしょう。

 概ねコースタイムプラス1時間の休憩で、3時近くに駅に到着。本日の山行完了。



 今回のコースは急な坂がないので、膝的には楽だけれど、いかんせん眺めがよくない。単調で楽しみのないコースだと思います。


今回の装備は次の通り。


帽子 マウンテンハードウェアのウィンドストッパー採用
ネックウォーマー カリマーの帽子兼用タイプ ポーラテック
長袖アンダーウェア ノースフェイス
長袖ウールシャツ タラスブルバ
グローブ ブレスサーモ 三層タイプ(ただし、フィルム抜き)
冬用アンダーウェア ブレスサーモ
極厚タイツ ブレスサーモ
ストレッチカーゴパンツ ノースフェイス
極薄インナーソックス ブレスサーモ
厚手ウールソックス スマートウール
トレイルウォーキングシューズ ニューバランス MT703GH

必要に応じて次のものを装着
インナーダウン モンベル
ダウン アクアコンガフーディー

 気温は、概ねマイナス2度から0度くらいでしょうか。北側の斜面と、杉林の中の道が多かったため、あまり気温が上がりませんでした。さすがに日当たりのよい道はもっといっていたと思いますが。

 なので、下りは、低山でしたが、インナーダウンを着っぱなしでした。



 来週は夜から仕事があるので、微妙。

ショットバー 荻窪 Imagine2011/01/30 11:47

 昨日は前の職場の集まりがあり、そのあと飲み足りないので、友人を誘って荻窪に行きました。

 当初はいちベえ、という話もあったけれど、いまいち日本酒の気分でもないので、どうするべ、と、いちべえ近くで話していたら、目の前にショットバーが。
 ( ̄□ ̄;!

 そういえば、以前から気になっていた店でした。値段を見ると一杯千円近くします。
 (-_-;)

 ま、でも、いっちょ入ってみるか、ということで、入ってマルガリータを発注。うまい!
 \(^o^)/

 で、次はサイドカーあたりをと思ったけれど、バーテンダーにおすすめを発注。

 出てきたのは、ギネスビールを使ったカクテルで、これもうまい!
 \(^o^)/

 名前を聞いたら、ジャックだとか。さっきネットで検索したけどでてきません。オリジナル?

 バーテンダーは朴訥というか愛想がなかったけれど、とにかくうまい。これなら日比谷バーとか行かなくて済みます。今度カクテルが飲みたくなったらまた行ってみることにします。

 いやぁ、やはりショットバーではカクテルですね。



 妙にラーメンが食いたくなったので、春木屋に行ってみるけれど、案の定閉店時間。お店の人が中から挨拶してました。
 (T_T)

 仕方がないので、丸福にします。丸福も食べてる最中に暖簾を下ろしてました。
 ( ̄□ ̄;!
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