バックパック ノースフェイス Photon 40 ― 2010/05/16 12:54
で、ずっと前に買った The north faceのバックパック Photon 40 です。
すでにしばらく前の製品のためカタログ落ちしてしまっています。
バックパックは、最初はノースフェイスのデイパックを使用して、そのあとグレゴリーの50リッターくらいを買いました。ああ、ドイターの自転車用パックを買ったこともありますが、自転車用だけあって山にはいまひとつでしばらく使ってやめました。
グレゴリーのはスノーボードにも使えるというやつで、パックの前というか表というかに、スノーボードをはさむためのパネルがついていました。ただ、私はスノーボードはやらないので、パネル分重いだけでした。
何でグレゴリーかというと、ネットで調べた感じではよさそうだったためです。バックレングスによってS, M, Lとそろっていて、各種アジャスターによってショルダーベルトやウェストのハーネスなどを調整もしくは交換できます。
というわけで、A&Fのショップに行ってあわせてもらって買いました。がしかし、結構使って思ったのは、バックレングスが足りてなかったのではないかということです。たしかMを買ったと思ったのですが、Lの方が良かったのだと思います。
短いとどうなるかというと、肩で背負えば、ウェストベルトが浮いてしまいます。ウェストをあわせると、ショルダーが伸びきってこれまた不安定です。
で、結構ショルダーで背負うようにしているうちに、左肩が決定的に壊れてしまい、しばらく歩くと激痛が走るようになり、腕を木などに押さえて肩を入れてやらないと収まらないようになりました。
山どころか日常生活にも支障をきたす有様でした。医者にも行ってみましたが、腱などには異常がないということで原因不明。整体などに行ってみましたがあまり効果なし。
ずっと原因不明で苦しんでいました。あるときふと、通勤途中に電車の中でデイパックを体の前に担いでいるのが原因ではと思い、それをやめたところ徐々に回復してきました。今では完全回復で肩が痛かったことも忘れているくらいです。
前に担ぐときに両方の肩で担げばよかったのでしょうが、普通はそういう担ぎ方はしません。で、左肩だけで担いでいました。その状態では徐々にずり落ちてくるため、自然に、押さえるために力が入っていてそれがどうも関節を痛めていたのだと思います。
そこへ来て、山で10キロ以上あるようなパックを肩だけで背負っていたので、ついに発症したという事なのだと思います。
というわけで、肩だけでパックを担ぐというのは避けたほうが無難です。
バックパックにウェストベルトがついているのは二つの意味があります。デイパックの場合には、歩いているときのゆれ防止でしょうか。パックがゆれればそれを抑えようと無意識のうちに体が調整しているはずです。ゆれを抑えればそれだけ体力の消耗が抑えられるという理屈ではないかと思います。
もうひとつは、重さを肩だけではなく腰にも分散するというものです。これをやるのとやらないのでは雲泥の差です。
なので、パックを買うときには、ウェストを位置決めした状態でショルダーベルトが適正かどうかチェックする必要があります。ショルダーベルトの付け根が上過ぎても下過ぎてもうまくありません。
メーカーのサイトを見ると、パックの説明にバックレングスが書いてある場合もあります。それをチェックしてみるのも良いでしょう。
でもって、肩の痛みから回復した結果、やはり今度は軽いパックが欲しい、ということになり、色々調べてみた結果、ノースフェイスのPhoton 40 が適当ということになったのだと思います。
パックを選ぶときのポイントは次のようなものでしょうか。
・バックレングスがあっている
・各種アジャスターがついている
・二気室になっている
・ペットボトル入れがついている
・ウェストベルトにポケットがついている
・小物入れがついている
バックレングスがあっているのは上記のように必須。
アジャスターはパックを体にしっかり固定するのに必要です。ウェストベルトや、トップリッドについています。これを適度に締めておかないと、トップリッドがゆらゆらぐらぐらして歩きにくい。
うちのがぐらぐらにして歩いているのを見て、各種アジャスターを調整したら、だいぶ歩きやすくなったようです。自分でやれ。(-_-;)
アジャスターというか、荷物が少ないときに本体を絞るものもあります。下の方に荷物がたまると歩きにくいので、ちゃんと調整したほうが良いです。
アジャスターは、少し大型のモデルになると、普通はついているのではないかと思います。
二気室になっていて、下から取り出せるタイプだと、雨具などをそこに入れておくことにより、すばやく取り出せるなど、便利です。
二気室になっていると、荷物が少ないときに上にだけ荷物を入れて重心を上に持っていくこともできます。一般に重たいものを上につめたほうが良いといわれているようです。私自身比べたことはありませんが。
なお、二気室になっていても、仕切りが固定できなくて、荷物を抑えておくことができないものもあります。Photon 40がそうでした。うちのが使っている、グレゴリーのBreeze 45は仕切りが固定できるタイプです。
ペットボトル入れは、こまめな水分補給のため、歩きながら出し入れできるものがベターです。ハイドレーションシステムを使用するなら不要かもれません。ハイドレーションのほうが重心も高くなるのでそのほうが良いかもしれません。
長距離を歩いていると結構腹が減ります。いちいちパックをおろして出し入れは面倒です。カロリーメイトなど、行動食を入れておけるウェストベルトのポケットは重宝します。地図のコピーやグローブなどを入れておくにも良いでしょう。
各種小物を仕分けしておけるポケットがついていると便利でしょう。設計の悪いパックは物が落ちやすく紛失の原因となるので、ファスナーが開いていても物が落ちないつくりになっている必要があります。ファスナーの閉め忘れはひとによるかもしれませんが結構あります。
あとは、上記にはあげませんでしたが、容量はもちろん重要です。
飯、水、厚手のフリース、着替え、コッフェルなどを入れると、結構かさばります。キツキツだと、出したり詰め込んだりで、時間もかかります。山の中では物を置く場所がない場合もあり問題になります。特に雨のときなど。そもそもパンパンだと担ぎにくくなるパックもあります。余裕を見ておいたほうが良いと思います。
日帰りでも40リッターくらいのしっかりしたものを使用したほうが、疲労の面でも使い勝手の面でも楽なのではないかと思います。40あれば小屋どまりも可能だと思います。
そういう意味では、荷物が少ないときの絞込み機能がしっかりしているものの方が良いでしょう。
Photon 40 は、軽量だけあって、ショルダーベルトとウェストベルトは貧弱です。今回は高尾山だったので比較的軽量ですが、これから荷物が増えていったときにどうなのか少々引っかかります。が、基本的にほしい機能は満たしているのでかなり満足しています。
2010/10/24
最近、photon 40 で検索してここをご覧になる方がいらっしゃることに気が付きました。
読み直してみると、では、photon 40 がどうだったのかということが書いてないですね…
この後、奥多摩や富士山に担いでいきました。
結果的に大いに気に入っています。
まず、なにより体にフィットします。今までのあれはなんだったのかというくらいです。バックレングスがあっているということがこれほどまでに違うのかと思います。担いでいて楽しくなってくるくらいです。
まあ、これは、Photon 40 がよいというよりは、体に合う製品は、当たり前ですが、やはりよいということです。背面の形状も私の背中にはあっているのかもしれません。
そして軽い。背中のウレタンフォームが効いているのか、軽いです。ベルト類が簡素になっているのも効いているはずです。生地も薄いです。各種バックル類の肉抜きがされているせいも多少はあるのかもしれません。
ただ、長期で考えると耐久性に難があるのかもしれません。
ウレタンフォームに穴が開いているので通気性も抜群。無圧布団のような表面なので、汗をかいた状態で担いでも、不快感をあまり感じませんでした。通気性がいいということは、逆に秋冬にはキビしいのかもしれませんが。
各種ポケット類の使い勝手も上々。ただ、下の二気室目はただ袋になっているだけで、仕切りにはなっていないので、下の荷物を取り出すと、上の荷物に押されてつぶれてしまいます。そして、入れるときには塞がっているので、入れ直しにくいところがあります。
やはり、二気室にするなら、仕切りがあった方が便利だと思います。
この二気室目は、濡れた雨具を入れるためだけのものくらいに考えればよいのかもしれません。
ベルト類が薄いのはどうかと思っていましたが、少なくとも夏の装備では問題を感じませんでした。よく検証されているのでしょう。
特に問題は見当たらず、軽量で、何年も主力パックとして活躍してくれることでしょう。
2011/02/27
というわけで、11月くらいから、毎週毎週欠かさず山に行くようになりました。ひとえに、健康および、健康のためでもあるストレス解消のためという感じです。
なので、このパックもかなり使いました。
現時点では、チェストベルトに弾力性を持たせるための平ゴムを縫い付けてあった糸が切れてしまい、ゴムが機能していません。
ショルダーやウェストベルトについて、やはりもう少しパッド感、つまりフィット感があってもよいのではないかという気がしています。
重量は実測したところ、1.5kg位でした。今調べて見ると、軽い部類ではあるけれど、劇的に軽いわけでもないですね。
トップリッドがもう少し大きくてもよかったんではないかと思います。ちょっと容量不足な気がします。
毎週毎週行っているので、既に手探りで、パックの中のものが判別できるようになっています。パックの底からでも取り出し可能です。
また、二気室部分にものを入れると、間の布が邪魔をしてデッドスペースができやすいという面もあります。
なので、さっぱり二気室部分は使わなくなりました。
ただし、これは毎週毎週出かけている場合なので、月に一回とか、二三か月に一回とかいう場合には、何がどこに入っているかわからず、やはり二気室に分かれている方が重宝するかもしれません。
既に古いモデルなので仕方ない面もありますが、今時のオスプレー タロン44やブラックダイアモンド アクシオム40なんかは、1キロ程度で、必要十分な機能が備わっています。なので、今から買うならそちらだと思います。
ま、でも、デザイン的にはかなり気に入っています。ダメになるまでは当面これを使うと思います。
すでにしばらく前の製品のためカタログ落ちしてしまっています。
バックパックは、最初はノースフェイスのデイパックを使用して、そのあとグレゴリーの50リッターくらいを買いました。ああ、ドイターの自転車用パックを買ったこともありますが、自転車用だけあって山にはいまひとつでしばらく使ってやめました。
グレゴリーのはスノーボードにも使えるというやつで、パックの前というか表というかに、スノーボードをはさむためのパネルがついていました。ただ、私はスノーボードはやらないので、パネル分重いだけでした。
何でグレゴリーかというと、ネットで調べた感じではよさそうだったためです。バックレングスによってS, M, Lとそろっていて、各種アジャスターによってショルダーベルトやウェストのハーネスなどを調整もしくは交換できます。
というわけで、A&Fのショップに行ってあわせてもらって買いました。がしかし、結構使って思ったのは、バックレングスが足りてなかったのではないかということです。たしかMを買ったと思ったのですが、Lの方が良かったのだと思います。
短いとどうなるかというと、肩で背負えば、ウェストベルトが浮いてしまいます。ウェストをあわせると、ショルダーが伸びきってこれまた不安定です。
で、結構ショルダーで背負うようにしているうちに、左肩が決定的に壊れてしまい、しばらく歩くと激痛が走るようになり、腕を木などに押さえて肩を入れてやらないと収まらないようになりました。
山どころか日常生活にも支障をきたす有様でした。医者にも行ってみましたが、腱などには異常がないということで原因不明。整体などに行ってみましたがあまり効果なし。
ずっと原因不明で苦しんでいました。あるときふと、通勤途中に電車の中でデイパックを体の前に担いでいるのが原因ではと思い、それをやめたところ徐々に回復してきました。今では完全回復で肩が痛かったことも忘れているくらいです。
前に担ぐときに両方の肩で担げばよかったのでしょうが、普通はそういう担ぎ方はしません。で、左肩だけで担いでいました。その状態では徐々にずり落ちてくるため、自然に、押さえるために力が入っていてそれがどうも関節を痛めていたのだと思います。
そこへ来て、山で10キロ以上あるようなパックを肩だけで背負っていたので、ついに発症したという事なのだと思います。
というわけで、肩だけでパックを担ぐというのは避けたほうが無難です。
バックパックにウェストベルトがついているのは二つの意味があります。デイパックの場合には、歩いているときのゆれ防止でしょうか。パックがゆれればそれを抑えようと無意識のうちに体が調整しているはずです。ゆれを抑えればそれだけ体力の消耗が抑えられるという理屈ではないかと思います。
もうひとつは、重さを肩だけではなく腰にも分散するというものです。これをやるのとやらないのでは雲泥の差です。
なので、パックを買うときには、ウェストを位置決めした状態でショルダーベルトが適正かどうかチェックする必要があります。ショルダーベルトの付け根が上過ぎても下過ぎてもうまくありません。
メーカーのサイトを見ると、パックの説明にバックレングスが書いてある場合もあります。それをチェックしてみるのも良いでしょう。
でもって、肩の痛みから回復した結果、やはり今度は軽いパックが欲しい、ということになり、色々調べてみた結果、ノースフェイスのPhoton 40 が適当ということになったのだと思います。
パックを選ぶときのポイントは次のようなものでしょうか。
・バックレングスがあっている
・各種アジャスターがついている
・二気室になっている
・ペットボトル入れがついている
・ウェストベルトにポケットがついている
・小物入れがついている
バックレングスがあっているのは上記のように必須。
アジャスターはパックを体にしっかり固定するのに必要です。ウェストベルトや、トップリッドについています。これを適度に締めておかないと、トップリッドがゆらゆらぐらぐらして歩きにくい。
うちのがぐらぐらにして歩いているのを見て、各種アジャスターを調整したら、だいぶ歩きやすくなったようです。自分でやれ。(-_-;)
アジャスターというか、荷物が少ないときに本体を絞るものもあります。下の方に荷物がたまると歩きにくいので、ちゃんと調整したほうが良いです。
アジャスターは、少し大型のモデルになると、普通はついているのではないかと思います。
二気室になっていて、下から取り出せるタイプだと、雨具などをそこに入れておくことにより、すばやく取り出せるなど、便利です。
二気室になっていると、荷物が少ないときに上にだけ荷物を入れて重心を上に持っていくこともできます。一般に重たいものを上につめたほうが良いといわれているようです。私自身比べたことはありませんが。
なお、二気室になっていても、仕切りが固定できなくて、荷物を抑えておくことができないものもあります。Photon 40がそうでした。うちのが使っている、グレゴリーのBreeze 45は仕切りが固定できるタイプです。
ペットボトル入れは、こまめな水分補給のため、歩きながら出し入れできるものがベターです。ハイドレーションシステムを使用するなら不要かもれません。ハイドレーションのほうが重心も高くなるのでそのほうが良いかもしれません。
長距離を歩いていると結構腹が減ります。いちいちパックをおろして出し入れは面倒です。カロリーメイトなど、行動食を入れておけるウェストベルトのポケットは重宝します。地図のコピーやグローブなどを入れておくにも良いでしょう。
各種小物を仕分けしておけるポケットがついていると便利でしょう。設計の悪いパックは物が落ちやすく紛失の原因となるので、ファスナーが開いていても物が落ちないつくりになっている必要があります。ファスナーの閉め忘れはひとによるかもしれませんが結構あります。
あとは、上記にはあげませんでしたが、容量はもちろん重要です。
飯、水、厚手のフリース、着替え、コッフェルなどを入れると、結構かさばります。キツキツだと、出したり詰め込んだりで、時間もかかります。山の中では物を置く場所がない場合もあり問題になります。特に雨のときなど。そもそもパンパンだと担ぎにくくなるパックもあります。余裕を見ておいたほうが良いと思います。
日帰りでも40リッターくらいのしっかりしたものを使用したほうが、疲労の面でも使い勝手の面でも楽なのではないかと思います。40あれば小屋どまりも可能だと思います。
そういう意味では、荷物が少ないときの絞込み機能がしっかりしているものの方が良いでしょう。
Photon 40 は、軽量だけあって、ショルダーベルトとウェストベルトは貧弱です。今回は高尾山だったので比較的軽量ですが、これから荷物が増えていったときにどうなのか少々引っかかります。が、基本的にほしい機能は満たしているのでかなり満足しています。
2010/10/24
最近、photon 40 で検索してここをご覧になる方がいらっしゃることに気が付きました。
読み直してみると、では、photon 40 がどうだったのかということが書いてないですね…
この後、奥多摩や富士山に担いでいきました。
結果的に大いに気に入っています。
まず、なにより体にフィットします。今までのあれはなんだったのかというくらいです。バックレングスがあっているということがこれほどまでに違うのかと思います。担いでいて楽しくなってくるくらいです。
まあ、これは、Photon 40 がよいというよりは、体に合う製品は、当たり前ですが、やはりよいということです。背面の形状も私の背中にはあっているのかもしれません。
そして軽い。背中のウレタンフォームが効いているのか、軽いです。ベルト類が簡素になっているのも効いているはずです。生地も薄いです。各種バックル類の肉抜きがされているせいも多少はあるのかもしれません。
ただ、長期で考えると耐久性に難があるのかもしれません。
ウレタンフォームに穴が開いているので通気性も抜群。無圧布団のような表面なので、汗をかいた状態で担いでも、不快感をあまり感じませんでした。通気性がいいということは、逆に秋冬にはキビしいのかもしれませんが。
各種ポケット類の使い勝手も上々。ただ、下の二気室目はただ袋になっているだけで、仕切りにはなっていないので、下の荷物を取り出すと、上の荷物に押されてつぶれてしまいます。そして、入れるときには塞がっているので、入れ直しにくいところがあります。
やはり、二気室にするなら、仕切りがあった方が便利だと思います。
この二気室目は、濡れた雨具を入れるためだけのものくらいに考えればよいのかもしれません。
ベルト類が薄いのはどうかと思っていましたが、少なくとも夏の装備では問題を感じませんでした。よく検証されているのでしょう。
特に問題は見当たらず、軽量で、何年も主力パックとして活躍してくれることでしょう。
2011/02/27
というわけで、11月くらいから、毎週毎週欠かさず山に行くようになりました。ひとえに、健康および、健康のためでもあるストレス解消のためという感じです。
なので、このパックもかなり使いました。
現時点では、チェストベルトに弾力性を持たせるための平ゴムを縫い付けてあった糸が切れてしまい、ゴムが機能していません。
ショルダーやウェストベルトについて、やはりもう少しパッド感、つまりフィット感があってもよいのではないかという気がしています。
重量は実測したところ、1.5kg位でした。今調べて見ると、軽い部類ではあるけれど、劇的に軽いわけでもないですね。
トップリッドがもう少し大きくてもよかったんではないかと思います。ちょっと容量不足な気がします。
毎週毎週行っているので、既に手探りで、パックの中のものが判別できるようになっています。パックの底からでも取り出し可能です。
また、二気室部分にものを入れると、間の布が邪魔をしてデッドスペースができやすいという面もあります。
なので、さっぱり二気室部分は使わなくなりました。
ただし、これは毎週毎週出かけている場合なので、月に一回とか、二三か月に一回とかいう場合には、何がどこに入っているかわからず、やはり二気室に分かれている方が重宝するかもしれません。
既に古いモデルなので仕方ない面もありますが、今時のオスプレー タロン44やブラックダイアモンド アクシオム40なんかは、1キロ程度で、必要十分な機能が備わっています。なので、今から買うならそちらだと思います。
ま、でも、デザイン的にはかなり気に入っています。ダメになるまでは当面これを使うと思います。
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