寄付をしてみました。 ― 2011/03/21 16:14
土曜日に、ユナイテッド航空からメールが来ました。内容は、航空券変更と、救援募金募集でした。
救援募金募集のページ。
http://www.unitedairlines.co.jp/core/japanese/AU/support_japan.html?navSource=UnitedNews&linkTitle=support_japan
募金すると500マイルくれるそうです。
東京青森が700キロくらいだったと思うので。500マイルというと東京函館位でしょうか。
マイルとしては大したことがありませんが、私はケチですからもらえるものは何でももらいたい。
( ̄^ ̄)
なお、誤解を招かないように書いておきますが、500マイルもらっても500マイル分乗せてくれるわけではありません。一番少ない国内往復券の交換には、15,000マイル必要です。
なおかつ、これはセイバー特典なので、いつでも換えられるわけではなく、特定の枠の中に、空きがあればという話です。そう簡単にはチケットには代えられません。
いつでも交換可能なスタンダード特典の場合、一番少ない北アジアで、40,000マイルです。
というわけで、先ほど手続して、100ドル支払ってみました。メールでレシートが来たので、これをユナイテッドに送れば、500マイルくれるようです。
\(^o^)/
だがしかし、これって、アメリカ赤十字に払うんですよね。アメリカ赤十字に払ったものって控除対象になるんだろうか。
(-_-;)
しかも、支払った後のありがとうページを読むと、特定災害への費用を寄付が越えた場合には、他の災害へ回される場合があると書いてあります。
( ̄□ ̄;!
ま、でもrare occasionsと書いてあるので、大丈夫でしょう。
(-_-;)
松井やイチローは、寄付を公表はしないようですが、私は小市民なので、公表します。
( ̄^ ̄)
これだけで終わりというわけにもいかないので、他にも考えねば。できるだけ有効に使っていただきたいです。
ただ、赤十字は費用に占める人件費の割合が高いようです。友人がそんな話をしていました。どこかは極めて少ないとか。
ただ、人件費の割合が少なくても有効に使えなくては意味がないというのも一つです。赤十字なら経験は豊富でしょうから効果的に使えるかもしれません。
正直、寄付は気が進まなくて、今までしたためしがありませんでした。今回はそうも言ってもいられません。
2011/03/25
テレビを見ていると、親を亡くした子供たちがたくさんいそうです。
できれば引き取りたいくらいだけれど、そこまでの負担に精神的に耐えられるかどうかわからない。
というわけで、新聞を読んでいたところ、あしなが育英会の広告が載っていました。
うむ、これならいいかもしれん。と、思い、先ほどあしなが育英会のホームページを見てみました。
http://www.ashinaga.org/
財務諸表の類が公開されていない。
(-_-;)
3,605,934,483円(2009年度支出)
年間22億4千万円の奨学金を貸し出しています(2009年度実績)。
と、あります。
後の10億はどこへ行ったの? そして、貸し出しているんなら、返してもらうお金はどうなっているの?
と、思ってみていたら、収支報告はありました。
http://www.ashinaga.org/about2.htm
しかし、貸借対照表はどこへ行った?
収支報告を見てもわからん。奨学金の貸与が22億で、返還が10億。残りの12億はどこへ行った。貸し倒れか?
寄付だけで26億もあるのに。
やっぱり、寄付でやりくりをしている団体は徹底した明朗会計が必要なのではないかと思います。ガラス張りにして、何がどう使われているのか明らかにすべきだと思います。
少なくとも財務諸表は公開すべきだと思います。株主総会的なものは開かれているのでしょうか?
そうでないと、寄付した金が困った人たちに使われているのか、それとも、ずさんな管理で浪費されているのか、はたまた、誰かの懐に入っているのかさっぱりわかりません。
こんな団体に寄付するくらいなら、直接、自治体や児童養護施設に寄付した方がよいかもしれません。
さらに検討します。
ちなみに、うちのはうちので、100ドル寄付してました。
2011/03/25
と、思っていたところへ、こんなサイトが。
お願いタイガー
http://onegaitiger.com/
これでいいかも。
2011/04/15
その後、うちのは、日本赤十字に5万円寄付していました。
私はどう寄付したものか思案しています。
やはり、自治体に直接寄付した方がいいのかもしれないとは思っています。
救援募金募集のページ。
http://www.unitedairlines.co.jp/core/japanese/AU/support_japan.html?navSource=UnitedNews&linkTitle=support_japan
募金すると500マイルくれるそうです。
東京青森が700キロくらいだったと思うので。500マイルというと東京函館位でしょうか。
マイルとしては大したことがありませんが、私はケチですからもらえるものは何でももらいたい。
( ̄^ ̄)
なお、誤解を招かないように書いておきますが、500マイルもらっても500マイル分乗せてくれるわけではありません。一番少ない国内往復券の交換には、15,000マイル必要です。
なおかつ、これはセイバー特典なので、いつでも換えられるわけではなく、特定の枠の中に、空きがあればという話です。そう簡単にはチケットには代えられません。
いつでも交換可能なスタンダード特典の場合、一番少ない北アジアで、40,000マイルです。
というわけで、先ほど手続して、100ドル支払ってみました。メールでレシートが来たので、これをユナイテッドに送れば、500マイルくれるようです。
\(^o^)/
だがしかし、これって、アメリカ赤十字に払うんですよね。アメリカ赤十字に払ったものって控除対象になるんだろうか。
(-_-;)
しかも、支払った後のありがとうページを読むと、特定災害への費用を寄付が越えた場合には、他の災害へ回される場合があると書いてあります。
( ̄□ ̄;!
ま、でもrare occasionsと書いてあるので、大丈夫でしょう。
(-_-;)
松井やイチローは、寄付を公表はしないようですが、私は小市民なので、公表します。
( ̄^ ̄)
これだけで終わりというわけにもいかないので、他にも考えねば。できるだけ有効に使っていただきたいです。
ただ、赤十字は費用に占める人件費の割合が高いようです。友人がそんな話をしていました。どこかは極めて少ないとか。
ただ、人件費の割合が少なくても有効に使えなくては意味がないというのも一つです。赤十字なら経験は豊富でしょうから効果的に使えるかもしれません。
正直、寄付は気が進まなくて、今までしたためしがありませんでした。今回はそうも言ってもいられません。
2011/03/25
テレビを見ていると、親を亡くした子供たちがたくさんいそうです。
できれば引き取りたいくらいだけれど、そこまでの負担に精神的に耐えられるかどうかわからない。
というわけで、新聞を読んでいたところ、あしなが育英会の広告が載っていました。
うむ、これならいいかもしれん。と、思い、先ほどあしなが育英会のホームページを見てみました。
http://www.ashinaga.org/
財務諸表の類が公開されていない。
(-_-;)
3,605,934,483円(2009年度支出)
年間22億4千万円の奨学金を貸し出しています(2009年度実績)。
と、あります。
後の10億はどこへ行ったの? そして、貸し出しているんなら、返してもらうお金はどうなっているの?
と、思ってみていたら、収支報告はありました。
http://www.ashinaga.org/about2.htm
しかし、貸借対照表はどこへ行った?
収支報告を見てもわからん。奨学金の貸与が22億で、返還が10億。残りの12億はどこへ行った。貸し倒れか?
寄付だけで26億もあるのに。
やっぱり、寄付でやりくりをしている団体は徹底した明朗会計が必要なのではないかと思います。ガラス張りにして、何がどう使われているのか明らかにすべきだと思います。
少なくとも財務諸表は公開すべきだと思います。株主総会的なものは開かれているのでしょうか?
そうでないと、寄付した金が困った人たちに使われているのか、それとも、ずさんな管理で浪費されているのか、はたまた、誰かの懐に入っているのかさっぱりわかりません。
こんな団体に寄付するくらいなら、直接、自治体や児童養護施設に寄付した方がよいかもしれません。
さらに検討します。
ちなみに、うちのはうちので、100ドル寄付してました。
2011/03/25
と、思っていたところへ、こんなサイトが。
お願いタイガー
http://onegaitiger.com/
これでいいかも。
2011/04/15
その後、うちのは、日本赤十字に5万円寄付していました。
私はどう寄付したものか思案しています。
やはり、自治体に直接寄付した方がいいのかもしれないとは思っています。
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