マンガ もやしもん 10巻 限定版 ― 2011/03/26 12:04
昨日、書店に立ち寄ってみたら、いつの間にかもやしもんの第10巻が発売されていました。
( ̄□ ̄;!
通常版と限定版の二種類がおいてあり、なんだかよくわからんが、限定版を買ってみました。
なんか変な感じだなと思っていたら、これペーパーバックと同じつくりなんですね。ブックカバーなしで、紙質もよくない。
うちのに言われて、値段も300円と異様に安いのにも気が付きました。通常版は570円。スイカで買っているから値段見てませんでした。
しかし、そんなに製本代って高いんでしょうか?
ちなみに、書店の人に聞いたら中身は一緒という事でした。
限定版のカバーで明らかなように、舞台はアメリカ。
ゴールデンゲートブリッジの絵でわかるように、最初はサンフランシスコ。おそらくフィッシャーマンズワーフで、酸っぱいパンを食べたのでしょう。酸っぱいパンにクラムチャウダーを入れたものが名物。また、食ってやってもええな。
( ̄^ ̄)
冒頭の空港内も見覚えがあります。初めて一人でアメリカに行った時で、いったい市内にどうやって行ったらよいかもわからず、結構困り、ようやくバスに乗った覚えがあります。バスが二両、蛇腹で連結されていてぶったまげました。
二回目にサンフランシスコに行ったときは、鉄道で市内に入りました。アメリカでは、基本的にレンタカーを使うのですが、サンフランシスコ市街を運転する気にはならないし、市街地は交通の便も結構いいから車の方がかえって面倒かもしれません。
主人公一行が、アムトラックで途中立ち寄った駅はアルバカーキ。普通は読めないと思うし、私もスペルはわからない。
( ̄^ ̄)
アムトラックは二回乗ったことがあります。一回はサンフランシスコとヨセミテ往復のとき。新しくてとても快適な車両でした。短時間だったので、列車の旅もいいもんだなと思いました。
二回目はアトランタからワシントンD.C.。新幹線でいうところの、グリーン車クラスの広い座席でゆったり。とはいえ、長時間なので、やっぱり完全に横になれないのはいまひとつではあります。
今にして思えば、個室という手もありだったと思うけれど、当時はお金なかったし… そもそもあの時は一人旅だったし…
(T_T)
でも、隣に座った白人の女の子と話ができてメールアドレスの交換もしました。といっても、結局、日本に帰ってきてから、メールのやり取りはしませんでしたが。
教授たちが立ち寄っているのは、グランドキャニオンとモニュメントバレー。
グランドキャニオンは二回行っています。二回ともサウスリムで、車でアプローチしているので、フラッグスタッフを通ることになります。一度はラスベガスから入り、二回目はフェニックスから入っています。
二回目は年末の休暇を利用していったので、雪が積もっていてかなりおつなもんでした。とはいえ、さすがに二回行くともう十分という感じです。
まあでも、眺めはやはりよかったです。また、行ってみたいなぁ…、って。
モニュメントバレーの方は、なかなか行きづらい場所にあるため、非常に残念ですが、まだ行ったことがありません。
行きづらいといっても、車で行けないことはないのですが、時間と距離的に結構遠い。他の観光スポットを考慮すると、過去二回のあの地域への遠征ではいけませんでした。
(T_T)
いずれ、アリゾナのクレーターや、アンテロープキャニオンあたりと合わせてクリアしたいところです。
主人公一行はニューヨークに移動していますが、残念ながら、ニューヨークも未踏の地です。アメリカといえばニューヨーク、的な感じもしますけれど、今一つ行く気になれなくて、いまだに行っていません。
シカゴも同様で、いずれ、ナイアガラとまとめて片づけたいところです。
このあたりになると、実はあんまり行きたいとも思わないんだけれど、一応コンプリートしておきたい、的な感じです。
ニューヨークといっても、なんか東京みたいなものをイメージしてしまって… なんか、都会を見に行っても仕方がないような気もします。
まあ、行ってみると、百見は、一経験にしかず、かもしれません。
最初にアメリカに行ったときも、アメリカなんて、さんざんテレビや映画やそのほかの情報で知っているつもりになっていました。しかし、実際行って旅をしてみると思っていたのと全然違いました。
とてつもない豊かさと、そして貧困。日本がアメリカ並みの生活をしているというのは大間違いで、インフラや家、食事など、日本は貧しいんだなぁ、とつくづく思いました。
日本がアメリカと戦ったのは馬鹿としか思えない。軍の馬鹿どもが全員アメリカに行っていれば、戦争はやらなかったはずです。まあ、そのおかげで民主国家になったわけですが…
一歩アメリカの外に出て、メキシコの、ティファナや、エルパソの隣町に行ってみると、これまた別世界。昼間っから銃を担いだ人たちが、その辺をほっつき歩いています…
ティファナは大賑わいで、結構近代的なところもありましたが、エルパソから国境を越えた町は閑散としていて、天気も曇りだったことも相まって、非常に不穏な雰囲気でした。
(-_-;)
折からの強風で頼みの地図もいつの間にか吹き飛ばされていて、友達と二人でそそくさとアメリカに帰りました。アメリカに帰ってとてもほっとした覚えがあります。
(-_-;)
友人曰く、裸の銃があれほど恐ろしいものだったとは思わなかった… ということでした。
主人公たちは、途中で合流し、ケンタッキー州で、Maker's Markらしき醸造所にも立ち寄っています。ええのぉ。
Maker's Markはもしかしたら、一番好きなバーボンかもしれません。結構好きで常備しています。
ニューオリンズも行きました。まだハリケーンカトリーナが襲来する前の話です…
友人と二人でアリゾナ州フェニックスからドライブしていき、たどり着きました。
最初は、チェーンのモーテルに泊まって、二日目はなかなか宿がなく、ようやく地元のホテルが取れたような記憶があります。
ところが、二日目のホテルの部屋は、プールサイドの物置小屋のような部屋で、おまけにベッドも一つ。
( ̄□ ̄;!
じゃんけんで負けて、床で寝ました。
(T_T)
部屋を見たときに替えてほしいとフロントにいったのですが、部屋がないからダメ、ということでした。二人で、東洋人二人への人種差別に違いない、と笑っていました。
が、その後何年かして、実は、丁度その時はニューオリンズで有名なお祭りの日で、知っている人は是非行きたいという、そういう日だったようです。
なので、ホテルが取れないのも当然、ということだったようです。人種差別じゃなかったのかも。
(^_^;)
ちなみに、十数年前に、アメリカ在住の知人に聞いた話では、アメリカでは人種差別が根強く、巧妙に差別されているので、差別されていることに気が付かない場合もあるという事です。
キング牧師の墓地を訪れた際に、人種差別についての博物館にも立ち寄り、実はつい最近まで人種差別が公然と行われていたことを知り、びっくりした記憶があります。あれはほんとに驚きでした。
もちろん、つい最近といっても、数年前とかではありません。でも、私が生まれてからも行われていたと思います。人種差別問題がいまだに根深いわけです。
とはいえ、基本的に、アメリカでは、滅多に不快な思いをすることもなく、これまで快適な旅行を楽しんでいます。日本でお金を使うなら、海外で使った方がより楽しめると思っています。
そういえば、アトランタでホテルに行くバスの中で、白人の男性が、話しかけてきて、どこで降りるのか聞いてきました。そして、降りる場所に近づいた時に教えてくれました。
ラスベガスで空港からのバスを降りたとき、運転手がわざわざバスから降りてきて道を教えてくれたのにも驚きました。
旅行者にとても親切にしてくれることも多々あります。もっとも当時私は若かったので高校生くらいに見えたのかもしれませんが。
もやしもんの中では、ニューオリンズのバーボンストリートに大量の人があふれています。
私たちが行ったときもバーボンストリートを歩いたような記憶があります。
しかし、あそこまで人がいたという記憶はありません。
もしかして、災害後に、ホテルなどが増え、大きく復活しているのかもしれませんが。
ニューオリンズの繁華街で飲んだ後に、モーテルまで戻るわけですが、その途中には、地球の歩き方にデンジャラスゾーンと書かれている道路があります。
(-_-;)
人っ子一人いない、広いけれど薄暗い道で、車がたくさん路駐されているので、どれから人が出てくるかわかりません。
(-_-;)
まとめているとまずいかも、ということで、一人は車道の反対側の歩道を歩くことにして、いざとなったらもう一人が騒ぐ、ということにして、小走りで帰りました。いやぁ、あのときは、マジ怖かった。
ちなみに、モーテルの向かいも治安が悪いから近づくなと書かれている公園でした。だから祭りの前でも空いていたのでしょう。ベストウェスタンだった記憶があります。
2011/03/26
アメリカは、飯も、うまいところで食べると結構うまいし、国立公園の見どころも多いし、私は好きです。
アメリカといえばステーキとハンバーガーというイメージがあるかもしれません。
ステーキはうまいところで食べれば劇的にうまい。これまでに、ヒューストンやアトランタ、ロサンゼルスでうまいステーキにありついています。
まずかったのは、デスバレー国立公園でのステーキ。あれは最初から怪しんでいたところ、やっぱりだめでした。基本、国立公園内の飯はまずいです。
(-_-;)
印象的だったのは、デニーズでのご飯。劇的にうまくて、本場のデニーズはこんなにうまいのか、と驚きました。日本のデニーズとは別物。
( ̄□ ̄;!
別物といえば、ロサンゼルスかサンディエゴで食べた吉野家の飯は、激マズでした。
(-_-;)
うちのも、連れて行くまでは、アメリカの飯はまずいと思っていたようですが、行ってみると結構うまいところもあり、見直していました。
アメリカで食べた一番うまかったものは、ラスベガスの高級ホテル、ベラッジオで頼んだルームサービスの料理だったかもしれない。
ルームサービスといってもそれほどしなかったような気がします。というか、ラスベガスで夕食食べるのは容易ではなく、いったん外に出たけれど結局ホテルに戻ってきてルームサービスにしました。
ラスベガスはホテルも安いのでおすすめです。高級ホテルでも、日本のビジネスホテルに毛が生えた程度で泊まれたりします。
もっとも、その分しっかりとスロットマシンに吸い取られはしましたが…
(-_-;)
というわけで、6月には、以前から懸案だった、イエローストーン国立公園に行く予定です。既にチケットやレンタカー、ホテルなどは手配済みです。
イエローストーンといえば、映画「2012」で、世界崩壊のきっかけになったところ… 実際に、公園全体が火山の跡地で、湖の中の隆起が成長しているとか、行ってる最中に爆発しないといいけれど。
(-_-;)
2016/12/18
その後、イエローストーンを訪れ、さらにその後友人、弟、甥を連れて西海岸周遊旅行もしました。
また、ニューヨークもペルーの帰りに訪れました。
アメリカは旅行がしやすいし、景色も日本とは別世界でとてもいいところです。
今後は、ラスベガス周辺の国立公園とアリゾナの国立公園、そしてシアトル周辺の国立公園に行きたいと思っています。
といっても、まだ先の話になりますが。
( ̄□ ̄;!
通常版と限定版の二種類がおいてあり、なんだかよくわからんが、限定版を買ってみました。
なんか変な感じだなと思っていたら、これペーパーバックと同じつくりなんですね。ブックカバーなしで、紙質もよくない。
うちのに言われて、値段も300円と異様に安いのにも気が付きました。通常版は570円。スイカで買っているから値段見てませんでした。
しかし、そんなに製本代って高いんでしょうか?
ちなみに、書店の人に聞いたら中身は一緒という事でした。
限定版のカバーで明らかなように、舞台はアメリカ。
ゴールデンゲートブリッジの絵でわかるように、最初はサンフランシスコ。おそらくフィッシャーマンズワーフで、酸っぱいパンを食べたのでしょう。酸っぱいパンにクラムチャウダーを入れたものが名物。また、食ってやってもええな。
( ̄^ ̄)
冒頭の空港内も見覚えがあります。初めて一人でアメリカに行った時で、いったい市内にどうやって行ったらよいかもわからず、結構困り、ようやくバスに乗った覚えがあります。バスが二両、蛇腹で連結されていてぶったまげました。
二回目にサンフランシスコに行ったときは、鉄道で市内に入りました。アメリカでは、基本的にレンタカーを使うのですが、サンフランシスコ市街を運転する気にはならないし、市街地は交通の便も結構いいから車の方がかえって面倒かもしれません。
主人公一行が、アムトラックで途中立ち寄った駅はアルバカーキ。普通は読めないと思うし、私もスペルはわからない。
( ̄^ ̄)
アムトラックは二回乗ったことがあります。一回はサンフランシスコとヨセミテ往復のとき。新しくてとても快適な車両でした。短時間だったので、列車の旅もいいもんだなと思いました。
二回目はアトランタからワシントンD.C.。新幹線でいうところの、グリーン車クラスの広い座席でゆったり。とはいえ、長時間なので、やっぱり完全に横になれないのはいまひとつではあります。
今にして思えば、個室という手もありだったと思うけれど、当時はお金なかったし… そもそもあの時は一人旅だったし…
(T_T)
でも、隣に座った白人の女の子と話ができてメールアドレスの交換もしました。といっても、結局、日本に帰ってきてから、メールのやり取りはしませんでしたが。
教授たちが立ち寄っているのは、グランドキャニオンとモニュメントバレー。
グランドキャニオンは二回行っています。二回ともサウスリムで、車でアプローチしているので、フラッグスタッフを通ることになります。一度はラスベガスから入り、二回目はフェニックスから入っています。
二回目は年末の休暇を利用していったので、雪が積もっていてかなりおつなもんでした。とはいえ、さすがに二回行くともう十分という感じです。
まあでも、眺めはやはりよかったです。また、行ってみたいなぁ…、って。
モニュメントバレーの方は、なかなか行きづらい場所にあるため、非常に残念ですが、まだ行ったことがありません。
行きづらいといっても、車で行けないことはないのですが、時間と距離的に結構遠い。他の観光スポットを考慮すると、過去二回のあの地域への遠征ではいけませんでした。
(T_T)
いずれ、アリゾナのクレーターや、アンテロープキャニオンあたりと合わせてクリアしたいところです。
主人公一行はニューヨークに移動していますが、残念ながら、ニューヨークも未踏の地です。アメリカといえばニューヨーク、的な感じもしますけれど、今一つ行く気になれなくて、いまだに行っていません。
シカゴも同様で、いずれ、ナイアガラとまとめて片づけたいところです。
このあたりになると、実はあんまり行きたいとも思わないんだけれど、一応コンプリートしておきたい、的な感じです。
ニューヨークといっても、なんか東京みたいなものをイメージしてしまって… なんか、都会を見に行っても仕方がないような気もします。
まあ、行ってみると、百見は、一経験にしかず、かもしれません。
最初にアメリカに行ったときも、アメリカなんて、さんざんテレビや映画やそのほかの情報で知っているつもりになっていました。しかし、実際行って旅をしてみると思っていたのと全然違いました。
とてつもない豊かさと、そして貧困。日本がアメリカ並みの生活をしているというのは大間違いで、インフラや家、食事など、日本は貧しいんだなぁ、とつくづく思いました。
日本がアメリカと戦ったのは馬鹿としか思えない。軍の馬鹿どもが全員アメリカに行っていれば、戦争はやらなかったはずです。まあ、そのおかげで民主国家になったわけですが…
一歩アメリカの外に出て、メキシコの、ティファナや、エルパソの隣町に行ってみると、これまた別世界。昼間っから銃を担いだ人たちが、その辺をほっつき歩いています…
ティファナは大賑わいで、結構近代的なところもありましたが、エルパソから国境を越えた町は閑散としていて、天気も曇りだったことも相まって、非常に不穏な雰囲気でした。
(-_-;)
折からの強風で頼みの地図もいつの間にか吹き飛ばされていて、友達と二人でそそくさとアメリカに帰りました。アメリカに帰ってとてもほっとした覚えがあります。
(-_-;)
友人曰く、裸の銃があれほど恐ろしいものだったとは思わなかった… ということでした。
主人公たちは、途中で合流し、ケンタッキー州で、Maker's Markらしき醸造所にも立ち寄っています。ええのぉ。
Maker's Markはもしかしたら、一番好きなバーボンかもしれません。結構好きで常備しています。
ニューオリンズも行きました。まだハリケーンカトリーナが襲来する前の話です…
友人と二人でアリゾナ州フェニックスからドライブしていき、たどり着きました。
最初は、チェーンのモーテルに泊まって、二日目はなかなか宿がなく、ようやく地元のホテルが取れたような記憶があります。
ところが、二日目のホテルの部屋は、プールサイドの物置小屋のような部屋で、おまけにベッドも一つ。
( ̄□ ̄;!
じゃんけんで負けて、床で寝ました。
(T_T)
部屋を見たときに替えてほしいとフロントにいったのですが、部屋がないからダメ、ということでした。二人で、東洋人二人への人種差別に違いない、と笑っていました。
が、その後何年かして、実は、丁度その時はニューオリンズで有名なお祭りの日で、知っている人は是非行きたいという、そういう日だったようです。
なので、ホテルが取れないのも当然、ということだったようです。人種差別じゃなかったのかも。
(^_^;)
ちなみに、十数年前に、アメリカ在住の知人に聞いた話では、アメリカでは人種差別が根強く、巧妙に差別されているので、差別されていることに気が付かない場合もあるという事です。
キング牧師の墓地を訪れた際に、人種差別についての博物館にも立ち寄り、実はつい最近まで人種差別が公然と行われていたことを知り、びっくりした記憶があります。あれはほんとに驚きでした。
もちろん、つい最近といっても、数年前とかではありません。でも、私が生まれてからも行われていたと思います。人種差別問題がいまだに根深いわけです。
とはいえ、基本的に、アメリカでは、滅多に不快な思いをすることもなく、これまで快適な旅行を楽しんでいます。日本でお金を使うなら、海外で使った方がより楽しめると思っています。
そういえば、アトランタでホテルに行くバスの中で、白人の男性が、話しかけてきて、どこで降りるのか聞いてきました。そして、降りる場所に近づいた時に教えてくれました。
ラスベガスで空港からのバスを降りたとき、運転手がわざわざバスから降りてきて道を教えてくれたのにも驚きました。
旅行者にとても親切にしてくれることも多々あります。もっとも当時私は若かったので高校生くらいに見えたのかもしれませんが。
もやしもんの中では、ニューオリンズのバーボンストリートに大量の人があふれています。
私たちが行ったときもバーボンストリートを歩いたような記憶があります。
しかし、あそこまで人がいたという記憶はありません。
もしかして、災害後に、ホテルなどが増え、大きく復活しているのかもしれませんが。
ニューオリンズの繁華街で飲んだ後に、モーテルまで戻るわけですが、その途中には、地球の歩き方にデンジャラスゾーンと書かれている道路があります。
(-_-;)
人っ子一人いない、広いけれど薄暗い道で、車がたくさん路駐されているので、どれから人が出てくるかわかりません。
(-_-;)
まとめているとまずいかも、ということで、一人は車道の反対側の歩道を歩くことにして、いざとなったらもう一人が騒ぐ、ということにして、小走りで帰りました。いやぁ、あのときは、マジ怖かった。
ちなみに、モーテルの向かいも治安が悪いから近づくなと書かれている公園でした。だから祭りの前でも空いていたのでしょう。ベストウェスタンだった記憶があります。
2011/03/26
アメリカは、飯も、うまいところで食べると結構うまいし、国立公園の見どころも多いし、私は好きです。
アメリカといえばステーキとハンバーガーというイメージがあるかもしれません。
ステーキはうまいところで食べれば劇的にうまい。これまでに、ヒューストンやアトランタ、ロサンゼルスでうまいステーキにありついています。
まずかったのは、デスバレー国立公園でのステーキ。あれは最初から怪しんでいたところ、やっぱりだめでした。基本、国立公園内の飯はまずいです。
(-_-;)
印象的だったのは、デニーズでのご飯。劇的にうまくて、本場のデニーズはこんなにうまいのか、と驚きました。日本のデニーズとは別物。
( ̄□ ̄;!
別物といえば、ロサンゼルスかサンディエゴで食べた吉野家の飯は、激マズでした。
(-_-;)
うちのも、連れて行くまでは、アメリカの飯はまずいと思っていたようですが、行ってみると結構うまいところもあり、見直していました。
アメリカで食べた一番うまかったものは、ラスベガスの高級ホテル、ベラッジオで頼んだルームサービスの料理だったかもしれない。
ルームサービスといってもそれほどしなかったような気がします。というか、ラスベガスで夕食食べるのは容易ではなく、いったん外に出たけれど結局ホテルに戻ってきてルームサービスにしました。
ラスベガスはホテルも安いのでおすすめです。高級ホテルでも、日本のビジネスホテルに毛が生えた程度で泊まれたりします。
もっとも、その分しっかりとスロットマシンに吸い取られはしましたが…
(-_-;)
というわけで、6月には、以前から懸案だった、イエローストーン国立公園に行く予定です。既にチケットやレンタカー、ホテルなどは手配済みです。
イエローストーンといえば、映画「2012」で、世界崩壊のきっかけになったところ… 実際に、公園全体が火山の跡地で、湖の中の隆起が成長しているとか、行ってる最中に爆発しないといいけれど。
(-_-;)
2016/12/18
その後、イエローストーンを訪れ、さらにその後友人、弟、甥を連れて西海岸周遊旅行もしました。
また、ニューヨークもペルーの帰りに訪れました。
アメリカは旅行がしやすいし、景色も日本とは別世界でとてもいいところです。
今後は、ラスベガス周辺の国立公園とアリゾナの国立公園、そしてシアトル周辺の国立公園に行きたいと思っています。
といっても、まだ先の話になりますが。
映画 エクスペンダブルズ ― 2011/03/26 16:49
精神衛生上よくないので、いい加減震災のことはひとまず忘れたい、ということで、単純に楽しめそうなものを見たいと思っていたところにあったのがこれ。
スタローンがドリームチームを結成してどうこうという噂の映画です。
スタローン、シュワルツネッガー、ブルースウィリス、ドルフラングレン、ジェットリー、ジェイソンステイサム、と、有名どころが出演しています。
アクションものとしてそれなりに楽しめる映画でした。友人はストーリーが単純すぎてつまらなくて、一緒に借りてきていた、ナイト&デイ、の方が見たかったとこぼしていました。
先ほど、うちのに見せたら、結構楽しんでいました。
特典映像の、スタローンとドルフラングレンの対談にびっくり。なにがびっくりかというと、二人ともよぼよぼに見えて…
スタローンも60歳過ぎてますからねぇ。
スタローンを最初に見たのは、ランボー2、怒りの脱出、かもしれません。若かったこともあり、無茶苦茶面白いと思いました。今見るとどうなんでしょう?
ロッキーとかランボーが見たくなってきました。そういや、ランボー4も友人と飲みながら見たような。
エクスペンダブルズ2も予定されているようです。
ジェイソンステイサムは映画アドレナリンの人ですね。アドレナリン、結構面白かった。
今晩見るのは、ナイト&デイ。
(^o^)
スタローンがドリームチームを結成してどうこうという噂の映画です。
スタローン、シュワルツネッガー、ブルースウィリス、ドルフラングレン、ジェットリー、ジェイソンステイサム、と、有名どころが出演しています。
アクションものとしてそれなりに楽しめる映画でした。友人はストーリーが単純すぎてつまらなくて、一緒に借りてきていた、ナイト&デイ、の方が見たかったとこぼしていました。
先ほど、うちのに見せたら、結構楽しんでいました。
特典映像の、スタローンとドルフラングレンの対談にびっくり。なにがびっくりかというと、二人ともよぼよぼに見えて…
スタローンも60歳過ぎてますからねぇ。
スタローンを最初に見たのは、ランボー2、怒りの脱出、かもしれません。若かったこともあり、無茶苦茶面白いと思いました。今見るとどうなんでしょう?
ロッキーとかランボーが見たくなってきました。そういや、ランボー4も友人と飲みながら見たような。
エクスペンダブルズ2も予定されているようです。
ジェイソンステイサムは映画アドレナリンの人ですね。アドレナリン、結構面白かった。
今晩見るのは、ナイト&デイ。
(^o^)
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