奥白根山(菅沼→山頂→五色沼→菅沼) ― 2013/08/11 17:26
昨日は、日光火山群の主峰奥白根山に登って来ました。関東以北の最高峰ということで、2,578mです。
自宅を4時過ぎに出発するものの、お盆休みの最初の土曜日ということで、カーナビタイムは宇都宮を迂回するルートを提案して来ました。
東北道から北関東道に入って都賀ICで降り、293号と、おそらく121号を経由して再度土沢ICから日光道に乗り、清澤からいろは坂を経由して菅沼の駐車場に着いたのは7時過ぎでした。
宇都宮は毎度渋滞する所で、そのまま直進していたら渋滞にドハマりするところでした。うちのによるとドンドン渋滞は伸びていっていたということです。渋滞回避機能付きのナビは二回リルートを行なっていました。
駐車場に着いた所、もう殆ど埋まっていたので、着くのが遅れたら駐車場にも苦労するところでした。
菅沼登山口からは、いかにも高山登山という良い感じの道を歩き始めます。その後は結構荒れていたものの、まあボチボチでした。
弥陀ヶ池についたところ突然開けていてびっくり。池の畔の砂地の近くを鹿もゆっくり歩いています。
( ̄□ ̄;!!
その後は、白根山に向かって直登。途中から森林限界を越えて、いかにも高山という感じを醸し出してきます。
空気もそれなりに薄くなっては来るものの、前の週に赤岳に登っていただけに大したことはありませんでした。
( ̄^ ̄)
生憎登っている最中はずーっと雲に包まれていましたが、一瞬ロープウェイの駅と思われるものが見えました。
山頂でも完全に雲に包まれていて、眺望はさっぱり。とりあえずお昼を食べました。
お昼を食べたあと下山を開始すると、段々と切りが晴れてきて、途中からあたりを一望することが出来ました。素晴らしい景色を堪能しました。
\(^o^)/
花々はそろそろ終わりのものも出てきているので、もう一ヶ月くらい早く来るといいのかもしれないと思いました。来年は7月くらいに登りにきたいところです。
下山中には、五色沼が見えていて、これまた素晴らしい色合いでした。五色沼に降りていく途中のダケカンバの林もいい雰囲気で、鹿もあちらこちらにいて、人を恐れないようです。
五色沼がまた開けていて水も透明で、一般の観光客は来られないので人も少なく静かで素晴らしいところでした。鹿もその辺をほっつき歩いています。
五色沼を出ると、一坂越えて弥陀ヶ池です。
弥陀ヶ池からは元きた道を下山しました。来る途中荒れていてどうかと思っていたところが案の定それなりに歩きにくいところでした。
(-_-;)
まあ、それでも先週の行者小屋から美濃戸への道に比べれば大したことはありませんでしたが。
( ̄^ ̄)
15:45に菅沼駐車場に到着。
\(^o^)/
時間もあるので、奥日光湯元温泉に寄ることにしました。以前泊まったことがある旅館に聞いてみたところ、日帰りはやっていないということだったので、観光案内所で日帰り入浴地図をもらい、釜屋旅館で入浴しました。
釜屋旅館はあのあたりで二番目くらいに大きな旅館でした。肝心の風呂は、少々傷んで入るものの、お湯はいかにもの硫黄泉で、白濁してて、久々に温泉らしい温泉に入ることが出来ました。
\(^o^)/
入ったのは露天風呂付きの温泉でしたが、奥の方にある内風呂も覗いてみたところ、落ち着いていてちょっと高級感もある感じがしました。もしかしたら、宿泊者用なのかもしれません。
帰りの高速は、川口ジャンクションまでは快調。で、川口ジャンクションから外環に入った所でいきなり渋滞。スマホをチェックしたらフライトモードで渋滞情報をキャッチしていませんでした。
(-_-;)
それでも当初の到着予想時刻に比べて15分遅れくらいで、自宅に到着しました。20:45くらいだったと思います。
ガソリンを入れて、車を返して、シタールのカレーをテイクアウトして、自宅で、一緒に行った友人と一杯飲みました。
\(^o^)/
奥白根山。とても変化に富んだ山で景色もよく、温泉も素晴らしいし、また行ってやってもいい山でした。さすが百名山。
( ̄^ ̄)
自宅を4時過ぎに出発するものの、お盆休みの最初の土曜日ということで、カーナビタイムは宇都宮を迂回するルートを提案して来ました。
東北道から北関東道に入って都賀ICで降り、293号と、おそらく121号を経由して再度土沢ICから日光道に乗り、清澤からいろは坂を経由して菅沼の駐車場に着いたのは7時過ぎでした。
宇都宮は毎度渋滞する所で、そのまま直進していたら渋滞にドハマりするところでした。うちのによるとドンドン渋滞は伸びていっていたということです。渋滞回避機能付きのナビは二回リルートを行なっていました。
駐車場に着いた所、もう殆ど埋まっていたので、着くのが遅れたら駐車場にも苦労するところでした。
菅沼登山口からは、いかにも高山登山という良い感じの道を歩き始めます。その後は結構荒れていたものの、まあボチボチでした。
弥陀ヶ池についたところ突然開けていてびっくり。池の畔の砂地の近くを鹿もゆっくり歩いています。
( ̄□ ̄;!!
その後は、白根山に向かって直登。途中から森林限界を越えて、いかにも高山という感じを醸し出してきます。
空気もそれなりに薄くなっては来るものの、前の週に赤岳に登っていただけに大したことはありませんでした。
( ̄^ ̄)
生憎登っている最中はずーっと雲に包まれていましたが、一瞬ロープウェイの駅と思われるものが見えました。
山頂でも完全に雲に包まれていて、眺望はさっぱり。とりあえずお昼を食べました。
お昼を食べたあと下山を開始すると、段々と切りが晴れてきて、途中からあたりを一望することが出来ました。素晴らしい景色を堪能しました。
\(^o^)/
花々はそろそろ終わりのものも出てきているので、もう一ヶ月くらい早く来るといいのかもしれないと思いました。来年は7月くらいに登りにきたいところです。
下山中には、五色沼が見えていて、これまた素晴らしい色合いでした。五色沼に降りていく途中のダケカンバの林もいい雰囲気で、鹿もあちらこちらにいて、人を恐れないようです。
五色沼がまた開けていて水も透明で、一般の観光客は来られないので人も少なく静かで素晴らしいところでした。鹿もその辺をほっつき歩いています。
五色沼を出ると、一坂越えて弥陀ヶ池です。
弥陀ヶ池からは元きた道を下山しました。来る途中荒れていてどうかと思っていたところが案の定それなりに歩きにくいところでした。
(-_-;)
まあ、それでも先週の行者小屋から美濃戸への道に比べれば大したことはありませんでしたが。
( ̄^ ̄)
15:45に菅沼駐車場に到着。
\(^o^)/
時間もあるので、奥日光湯元温泉に寄ることにしました。以前泊まったことがある旅館に聞いてみたところ、日帰りはやっていないということだったので、観光案内所で日帰り入浴地図をもらい、釜屋旅館で入浴しました。
釜屋旅館はあのあたりで二番目くらいに大きな旅館でした。肝心の風呂は、少々傷んで入るものの、お湯はいかにもの硫黄泉で、白濁してて、久々に温泉らしい温泉に入ることが出来ました。
\(^o^)/
入ったのは露天風呂付きの温泉でしたが、奥の方にある内風呂も覗いてみたところ、落ち着いていてちょっと高級感もある感じがしました。もしかしたら、宿泊者用なのかもしれません。
帰りの高速は、川口ジャンクションまでは快調。で、川口ジャンクションから外環に入った所でいきなり渋滞。スマホをチェックしたらフライトモードで渋滞情報をキャッチしていませんでした。
(-_-;)
それでも当初の到着予想時刻に比べて15分遅れくらいで、自宅に到着しました。20:45くらいだったと思います。
ガソリンを入れて、車を返して、シタールのカレーをテイクアウトして、自宅で、一緒に行った友人と一杯飲みました。
\(^o^)/
奥白根山。とても変化に富んだ山で景色もよく、温泉も素晴らしいし、また行ってやってもいい山でした。さすが百名山。
( ̄^ ̄)
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