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ANAのシェリー酒2016/09/15 19:48

 というわけで、ニュージーランド旅行から帰ってきました。

 今回のANAビジネスクラスで得た収穫は、シェリー酒。

 いい加減、泡も飲み飽きてきたし何かいい食前酒は、と思ってみたところ、ドライシェリーの文字が。

 おお。たまにはシェリーもいいか、と思い頼んでみたところ、なんとグラスが冷えたシェリーがサーブされました。
( ̄□ ̄;)!!

 そして、飲んでみたところ。え? シェリーってこうだったっけ、というこれまたこれまでのシェリー酒観を覆す味。

 過度に癖のある匂いがせず飲みやすく、スッと入っていきます。



 帰ってきてから調べてみたところ、シェリーは大きく二種類あるようで、発酵を止めてブドウの甘みを残してなおかつ酸化させて黒くなったタイプと、完全発酵して甘みを残さず、酸化もさせず透明なタイプ。

http://sommeliernote.jp/sommelier/kamiyayoko/sherry.html

http://ameblo.jp/catador/entry-11994015941.html

 なんと、透明タイプの寿命は開栓前でも1年程度。その他でも3年から4年程度。
Σ(゚Д゚)

 うちのなんかとっくのとうに腐って酢になってるかもしれません。即廃棄です。

 なるほどねえ。だからシェリーってそれほどうまいと思わなかったのか。



 で、ANAに問い合わせてみたところANAで出てくるドライシェリーはゴンザレス ティオペペでした。

http://www.kirin.co.jp/products/wine/gonzalez/tiopepe/index.html




 ちなみに、とりあえず吉祥寺の紀伊国屋で買ってきたのはBurdon のフィノでした。

http://ameblo.jp/catador/entry-11153059225.html

 なんと輸出専門のブランドだとか。何故にまた紀伊国屋はこんなものを?

 お味の方は、冷やすとよくなったけど、やっぱり昔ながらのシェリー酒な感じがします。

 気のせいなのかどうなのか、早速明日ぺぺオジサンを買ってくることにします。

 回転の速そうなビックカメラあたりを狙ってきます。というか、有楽町店に近い、うちのに指令を出しておきました。
( ̄^ ̄)

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