Google
WWW を検索 tips.asablo.jp 内を検索
 このブログサイト(tips blog)の中だけを検索できます。
 アサブロへの設定方法は、こちらをクリック

昆虫マット 大地2016/08/10 06:40

 職場の方からもらったカブトムシを飼うのに購入した昆虫マットのひとつが大地。

http://www.mushi-sha.com/products/detail.php?product_id=353

 リンク先の通り、中野むし社店頭で買ってきました。

 メーカーサイトはこちら。
http://www.wraios.co.jp/syouhin.html

 株式会社オレオス 埼玉県秩父郡小鹿野町小鹿野560-6

 シイタケ栽培に使ったクヌギのホダ木を粉砕したものだそうです。

 普通の黒いマットと違って白いのが特徴。飼育ケースがきれいに見えます。また、白いからカブトムシが浮き上がって観察しやすいです。

 ただ、白いと何となく栄養不十分な気がするので、下に黒いマットを数センチ敷いてからその上にかぶせたところ、最初はいいのですが、しばらくするとメスのカブトムシがかき混ぜてしまい黒くなります。
(-_-;)

 幼虫だけ飼っていれば、フンが出てくるのがわかりやすくていいと思います。

 私自身は幼虫の時には買わず、成虫になってから成虫の飼育と新しい幼虫用に買いました。

 ただ、上記のように栄養が心配だったので普通のマットとのミックスにしました。

 普通のマットというのはカブト一番
http://tips.asablo.jp/blog/2016/08/21/8157731

 三齢幼虫は朽ち木が好き、と書いてあるサイトがあるので、最初はカブト一番で育てて、後半は朽ち木そのものといえるこの大地で育てるのがベストなのかもしれません。


 こんな感じにするといいかもしれません。

■成虫飼育
 底の方にカブト一番を多く敷いて、上には薄く大地。
 大地の方がきれいに見えるし、背景が白くなるのでカブトも観察しやすいです。

■秋のマット交換
 大地の割合を増やす。

■春のマット交換
 さらに大地の割合を増やす。

 もっとも住環境をあまり変えないほうが良いのかもしれませんが。



 ちなみに、うちでは大地半分くらいのケースに、カブト一番を被せていれたところ、数日したら、ケースの側面から見える幼虫はみんなカブト一番の方に移ってしまいました。

 カブト一番が好きなのか、単に浅いほうが好きなのかはわかりません。

 そして、最近はまた一部の幼虫が下の方の大地にマットをかき混ぜながら移動していっています。

 既に直径4センチか5センチくらいありそうなので、大きくなって大地が食べたくなったのでしょうか?

昆虫マット カブト一番JB2016/08/21 15:19

 カブトムシを飼っていたところ、幼虫が大発生してしまったので購入したのがこのマット。カブト一番JB 10リットル。

http://www.fortech.co.jp/shop/M/Mkjb10.htm

 フォーテックという会社の製品で、中野のむし社には無印のカブト一番が置いてありました。

 JBは国産カブト用のマットだとか。

 水分調整済みで加水不要
 混ぜもん無し
 買ってきてすぐ使える

 というあたりが気に入りました。

 水分調整はともかく、混ぜもん無しというのはいい感じです。



 これまでは、普通のマットというのも変ですが、適当に買ったマットと「大地」のミックスで使っていました。

 大地はこちら。
http://tips.asablo.jp/blog/2016/08/10/8149080

 大地だけだと栄養面で心配だったので、今回はカブト一番を選んでみたわけでした。

 ただ、大地の層に生息している幼虫を見ると、既に三齢幼虫と思われる巨大なものがいるので、大地だけでも良かったのかもしれません。

 逆に、カブト一番に切り替えたのがよかったのかが問題です。

 カブト一番を足したところ、すぐに幼虫が大地から上がってきていたので、カブト一番も悪くはなさそうですが。

 でも、単に下の方が過密でとにかく脱出したかっただけかもしれません。

 アマゾンビートルプラザで5袋買ったので、これで当分様子見です。

 飼育ケースは30リットルが2個、16リットルくらいのが1個です。

 一匹が大人になるまで3から4リットルくらいいるそうなので。単純にこれで25匹は飼える見当になります。

 ただ、一つのケースの方には相当な幼虫がいそうです。
(-_-;)

 ケースの買い足しも必要かもしれません。



2016/09/18
 現在ケースは30リットルケースが二つ増えて合計5個。
(-_-;)

 マットの整備を行ったところ5リットル以上の糞が出てきました。
(-_-;)

 カブト一番JB自体はとてもよいようで、やたらでかくなっていて、9月半ばでこんなに大きくていいんだろうかという位です。

 開封したマットにそのまま幼虫を入れても問題ないようです。

 現在ネットでは60リットルも10リットルも品切れです。フォーテックにメールをしてみたところ販売再開のめどが立っていないそうです。

 春には必要というメールを送ったところそれは大丈夫という回答でした。

 物がいいせいか結構売れているようです。



2016/11/05
 その後、9月末くらいの熱い時期に線虫が大発生。気持ち悪くて凍り付きました。
(-_-;)

 幸いコバエシートを使っていたので、そこでブロックされてケースの外には出てきませんでしたが、気持ち悪くてまいりました。
(-_-;)

 もっとも、コバエシートを使っていたおかげで蒸れて発生した可能性もありますが。

 線虫発生後にマット交換をしたら、マットが土化していました。ほとんど年度のようでした。

 昆虫マット 大地 を混ぜたケースはそれほどでもなかったので、カブト一番は線虫が発生しやすいのかもしれません。

 来年の春用に買っておいたカブト一番を交換用に使用してしまいました。

 現在、カブト一番の上に大地を乗せて様子を見ています。大地の消費が良いようならば、次回は大地にしようかとも思っています。

アイリスオーヤマ 飼育ケース 3L2016/08/27 11:06

 6月に羽化したカブトムシを飼うのに購入したのは、アイリスオーヤマのCY-3L [プラケース 飼育ランド 3L]

 3Lは3リットルの事ではなく L LL 3L という意味です。

 31L と大容量で、ヨドバシカメラなら 1,500円程度と安いです。

http://goo.gl/uXPWuS

 アマゾンは高いし送料がかかるのでやめた方が良いと思います。
 最近、結構ヨドバシの方が安いです。



 アイリスオーヤマというと以前ガイアの夜明けで見た製品の開発工程が雑で、アイリスオーヤマの電化製品は買うまいと思ったものでした。

 他社から引き抜いたエンジニアが失敗して火花を散らしながら突貫で作っていた記憶があります。丁寧に設計検証しているとは思えない。

 うちのが個人情報を漏えいされたこともある会社です。なんでもとりあえずできればいいという会社なのかもしれません。



 飼育ケースも微妙に思いましたが、買ってみたらカブト飼育用にはぴったりでした。

 まずは大きいから、飼っているカブト同士が鉢合わせすることも少なくなります。カブトがケンカすると寿命が縮むらしいです。6匹いるカブトを二つのケースで飼っていました。

 大きいため、市販のエサ台も楽々入ります。

 フタが外し易いのもとてもいいです。ネットにはフタを持ったら外れて本体が落ちてしまったとか不満を書いている輩もいますが、そもそもフタをもって持ち運ぶことの方がおかしい。フタはあくまでもフタです。持ち手ではありません。

 フタが外しやすいので、毎朝毎晩のカブちゃんチェックやご飯交換も簡単です。この事はあとから中野のむし社で買ってきたケースのふたが開けにくいことで気が付きました。

 欠点といえば、窓が小さいことです。でも、ケース自体が大きいから、側面から十分に観察可能ですし、フタがはずし易いから問題なし。

 30Lという大容量は幼虫をたくさん飼育するにはとても助かります。単純に10匹は行けます。10匹ならエサ交換が要らないか、交換しても春の一回だけで済みそうです。

 透明なので、中の様子もよく見えて幼虫の様子が観察できるときもあります。

 うちのは大発生しているので常時幼虫が側面から見えます。多い時は15匹くらい見えます。
(-_-;)

 中の様子が見えるのは、水のやりすぎや菌の繁殖も見えていいかもしれません。

ニュージーランド南島の天気2016/08/29 19:32

 ニュージーランド南島の天気情報

日本気象協会:

クイーンズタウン
www.tenki.jp/world/9/36/93831.html

ワナカ
www.tenki.jp/world/9/36/93729.html




Met Service:

マウントクック国立公園
www.metservice.com/mountain/aoraki-mount-cook-national-park
Visitor center は標高 700m にあるらしい。

ミルフォードサウンド
www.metservice.com/mountain/fiordland-national-park

ミルフォードサウンド(道路状況)
https://www.nzta.govt.nz/projects/sh94-milford-road/
開通状況と雪崩情報
年間8日間通行止めで20日間はチェーン規制

ミルフォードサウンド自体は海面レベルだけれど、ミルフォードサウンドに向かう最も高いところは940mあるらしい。

Google map の地形モードで見ると、どうやらトンネルの手前あたりが最高地点らしい。

単純計算でも下界よりは6度は低いので要注意。



ライブカメラ:
クイーンズタウン、ミルフォードサウンド、ワナカ(スキー場)
webcam.realjourneys.co.nz

マウントクック国立公園(Glentanner Park Centre Mount Cook)
www.glentanner.co.nz/web-cam/

マウントクック国立公園(ハーミテージホテル)(現在故障中)
http://www.hermitage.co.nz/en/webcam



 ニュージーランドは地域や標高によって大分天気が異なるらしい。

 例えば、マウントクックの晴天率は30%とかいう話だけれど、そこからたいして離れていないテカポは晴天率が高くて天体観測に適しているらしい。

 また、ニュージーランドでは山の上にだけ雪が降るという話らしくて、下界にはほとんど積もらないらしい。
Google
WWW を検索 tips.asablo.jp 内を検索
 このブログサイト(tips blog)の中だけを検索できます。
 アサブロへの設定方法は、こちらをクリック