甲府 山口温泉、湯めみの丘 ― 2013/12/01 19:29
今日は母を連れて山梨温泉めぐりに行ってきました。
最初に訪れたのは、山口温泉。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/yamaguti/yamaguti.htm
山口さんがぶどう畑を掘ってみたところ出てきた温泉ということでした。
塩化物泉、炭酸泉、ということですが、塩分はそれほど感じませんでした。泡付きはかなりのもので現在の旭温泉といい勝負か、勝っているかもしれません。
ちなみに、開業当初の旭温泉の泡付きはそれはすごいものがありました。今では随分劣化した気がしますが。
で、山口温泉の方は、39度で大分ぬるく感じますが上がると結構暖かくてなかなかのものです。家の風呂ではこうは行きません。
山口温泉それなりにふるさはありますが、気楽である意味味わいもあるので、今後はしばしば利用させてもらうかもしれません。
(^^)
湯めみの丘は丘の上にある温泉で、こちらももちろん源泉掛け流し。
http://www.geocities.jp/yumemionsen/
山口温泉とは打って変わって、近代的な温泉施設です。
こちらも塩化物泉と炭酸泉です。山口温泉と比べるとこちらのほうが塩味を強く感じました。泡付きは山口温泉のほうが上です。
湯めみの丘温泉は露天風呂から富士山を真正面に見ることができ開放感が高い温泉でした。
内風呂の方は、あまりに綺麗すぎてスーパー銭湯的な感じであまりありがたみはありませんでした。
2013/12/04
実は最初に行ったのは玉川温泉でしたが、臨時休業だったようです。
(T_T)
http://onsenoyazi.blog81.fc2.com/blog-entry-348.html
最初に訪れたのは、山口温泉。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/yamaguti/yamaguti.htm
山口さんがぶどう畑を掘ってみたところ出てきた温泉ということでした。
塩化物泉、炭酸泉、ということですが、塩分はそれほど感じませんでした。泡付きはかなりのもので現在の旭温泉といい勝負か、勝っているかもしれません。
ちなみに、開業当初の旭温泉の泡付きはそれはすごいものがありました。今では随分劣化した気がしますが。
で、山口温泉の方は、39度で大分ぬるく感じますが上がると結構暖かくてなかなかのものです。家の風呂ではこうは行きません。
山口温泉それなりにふるさはありますが、気楽である意味味わいもあるので、今後はしばしば利用させてもらうかもしれません。
(^^)
湯めみの丘は丘の上にある温泉で、こちらももちろん源泉掛け流し。
http://www.geocities.jp/yumemionsen/
山口温泉とは打って変わって、近代的な温泉施設です。
こちらも塩化物泉と炭酸泉です。山口温泉と比べるとこちらのほうが塩味を強く感じました。泡付きは山口温泉のほうが上です。
湯めみの丘温泉は露天風呂から富士山を真正面に見ることができ開放感が高い温泉でした。
内風呂の方は、あまりに綺麗すぎてスーパー銭湯的な感じであまりありがたみはありませんでした。
2013/12/04
実は最初に行ったのは玉川温泉でしたが、臨時休業だったようです。
(T_T)
http://onsenoyazi.blog81.fc2.com/blog-entry-348.html
岳の湯 ― 2012/10/14 17:45
フォレストパークあだたらに来ると行っていいほど入るのがこの岳の湯。
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/ma0011/T-Fukushima01.htm
割と最近改装されたようで、部分的に新しくなっています。
先週、今週と二週続けて入ってみましたが、以前に比べてとても熱くなっています。
上がった人の体が赤くなっているほどです。
( ̄□ ̄;!!、
入ると、痛みすら感じます。
( ̄□ ̄;!!
まあ、でも完全なる掛け流しで湯量も豊富です。
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/ma0011/T-Fukushima01.htm
割と最近改装されたようで、部分的に新しくなっています。
先週、今週と二週続けて入ってみましたが、以前に比べてとても熱くなっています。
上がった人の体が赤くなっているほどです。
( ̄□ ̄;!!、
入ると、痛みすら感じます。
( ̄□ ̄;!!
まあ、でも完全なる掛け流しで湯量も豊富です。
フォレストパークあだたらでキャンプ ― 2012/10/08 18:30
というわけで、体育の日の三連休は、一族総出で福島県のフォレストパークあだたらまでキャンプに行ってきました。
http://fpadatara.com/
そもそもは、弟がキャンプに行きたいというので、そんじゃあ、今まで行ったキャンプ場で一二を争う、フォレストパークあだたらにするべ、ということにしていました。
ところが、親が一族総出の集合写真を撮りたいから11月に集まろうとか言い出しました。しかし指定された日は仕事があるので無理。
それなら、キャンプにみんなで来れば、ということで、一族総出で集結することになりました。
今回、予約したのは、一泊目が5人コテージと、個別サイト2つ。二泊目がトレーラーハウスと個別サイト1つ。
コテージに両親と、弟を除く弟一家。弟の個別サイトに弟二人。私たちは別の個別サイト。という配置。
私達の個別サイトにスクリーンタープを張って、そこで夕飯を食べました。
前回キャンプをしたときは、個別サイトもガラガラで、原発の影響が色濃く残っていましたが、今回は個別サイトはほぼ満杯。
トレーラーサイトも、初日は取れず二日目に取れるくらいでした。
随分と回復してきているようです。
除染作業なのか、前回同様、個別サイトは全て芝がなくなっていました。またトレーラーサイトも、サイト中央が四角く芝が剥ぎ取られていました。
キャンプ場自体は相変わらず整備されていて綺麗で、申し分ありませんでした。連れて行った弟も、いいところで、これなら来る価値があると同意していました。
今回の発見は、炊事棟でお湯が出るということです。これ、とても便利。
また、トレーラーサイトが異様に広いのにもびっくり。今回スクリーンタープを乾かすために立ててみたところ、タープが小さく見えるほどでした。
さらにタープを1つとテントを2つくらい行けるかという感じでした。
ちなみに個別サイトはスクリーンタープとテントが丁度という感じだと思います。
ヘキサを張っている方もかなりいましたが、前回、スノーピークのヘキサLを貼った時には、しっかり貼るには今ひとつ狭いと感じました。
もっとも、スノーピークのヘキサLをしっかり張れる区画サイトはめったにないと思います。
今回はじめて入ったのがコテージ。外観は以前から確認していて、なかなか良さ気でした。
内装も、写真で見るとそれなりによさそうなんだけれど、どうなんだろう、と思って入ってみたところ、とても綺麗で、デザイナー系の設計にびっくり。
天井はかまぼこ型にアールを描いていて、スポットライトのみ。蛍光灯なんて野暮なものはついていません。
畳もシンプルな配置ですっきりしていて、リビング部分との段差はなし。
窓は森に面している超大型のサッシで、高級感があります。ベランダはウッドデッキになっています。
風呂も清潔で広いし、ベッドのある寝室も綺麗です。キッチンもやはり綺麗です。
リビングには薪ストーブも置いてあります。ただし、11月後半以降の利用だそうです。
5人で泊まると、基本料金を入れて2万円位。ということは一人4千円くらい。部屋の構成としてはホテルのツーベッドルームとも言えるので、国内としては激安だともいえます。
もっとも食事などはついていないので、そこは要注意です。
これまで、キャンプ場のコテージと呼ばれる物やバンガローに泊まったことがあるけれど、ここのコテージは別次元でした。
このキャンプ場には、一応温泉もついているんだけれど、いかにもな循環風呂で微妙。
温泉好きなら、ちょっと足を伸ばして岳の湯に行くとよいでしょう。
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/ma0011/T-Fukushima01.htm
源泉かけ流しです。日によって濁っている時もあります。今回は異様に熱くてびっくり。単にお湯を多く出しているのか地震の影響か。
時間があるなら、沼尻高原ロッジの温泉に行ってみるとよいでしょう。私がこれまで入った温泉の中では、一二を争う温泉です。
今回家族を連れて行ったところ、母も弟もこれまで入った温泉の中で一番だと話していました。
以前は宿泊客が多くて入れてもらえないこともあったのですが、地震後は、毎回入れてもらっています。
(;_;)
できれば宿泊して入りたいところですが、一人あたり1万2千円くらいするので、キャンプ場で二人で5千円以下の私達には高嶺の花です。
(;_;)
他にも野地温泉などもあるので、温泉には困らないと思います。
今回初の試みとしては、安達太良高原でロープウェイを使ったこと。
http://www.adatara-resort.com/green/
本当は歩いて登るつもりだったけれど、時間が足りなくて断念。代わりにロープウェイで途中の薬師岳まで登ってみました。
ロープウェイの登り口で見たところ、大したことが無さそうだったので、まあ、次回の下見に登るだけ登ってみるかと思いました。
ロープウェイの料金を見てびっくり。
( ̄□ ̄;!!
それでも登ってみたところ、ロープウェイの降り口ではぼちぼちの景色。まあ普通の山に登りましたという感じです。
ところが、しばらく歩いて展望台に行ってみると、そこからの安達太良山の眺めは、素晴らしいのヒトコト。
既に紅葉が始まっていて、黄色く色づいています。それだけではなく、安達太良山の山頂あたりには岩峰らしいものも見えるし、他の山は岩壁を見せているし、谷川に滝まであります。
素晴らしいパノラマにびっくり。下界で見ている分には想像もつきませんでした。これは登って見る価値有りです。
次回は歩いて山頂まで行ってみたくなりました。
二泊三日で泊まれば登山基地としても使えるので、なかなかいい感じです。
都合が付けば、来週今度は安達太良山に上りに入ってみようかと。
http://fpadatara.com/
そもそもは、弟がキャンプに行きたいというので、そんじゃあ、今まで行ったキャンプ場で一二を争う、フォレストパークあだたらにするべ、ということにしていました。
ところが、親が一族総出の集合写真を撮りたいから11月に集まろうとか言い出しました。しかし指定された日は仕事があるので無理。
それなら、キャンプにみんなで来れば、ということで、一族総出で集結することになりました。
今回、予約したのは、一泊目が5人コテージと、個別サイト2つ。二泊目がトレーラーハウスと個別サイト1つ。
コテージに両親と、弟を除く弟一家。弟の個別サイトに弟二人。私たちは別の個別サイト。という配置。
私達の個別サイトにスクリーンタープを張って、そこで夕飯を食べました。
前回キャンプをしたときは、個別サイトもガラガラで、原発の影響が色濃く残っていましたが、今回は個別サイトはほぼ満杯。
トレーラーサイトも、初日は取れず二日目に取れるくらいでした。
随分と回復してきているようです。
除染作業なのか、前回同様、個別サイトは全て芝がなくなっていました。またトレーラーサイトも、サイト中央が四角く芝が剥ぎ取られていました。
キャンプ場自体は相変わらず整備されていて綺麗で、申し分ありませんでした。連れて行った弟も、いいところで、これなら来る価値があると同意していました。
今回の発見は、炊事棟でお湯が出るということです。これ、とても便利。
また、トレーラーサイトが異様に広いのにもびっくり。今回スクリーンタープを乾かすために立ててみたところ、タープが小さく見えるほどでした。
さらにタープを1つとテントを2つくらい行けるかという感じでした。
ちなみに個別サイトはスクリーンタープとテントが丁度という感じだと思います。
ヘキサを張っている方もかなりいましたが、前回、スノーピークのヘキサLを貼った時には、しっかり貼るには今ひとつ狭いと感じました。
もっとも、スノーピークのヘキサLをしっかり張れる区画サイトはめったにないと思います。
今回はじめて入ったのがコテージ。外観は以前から確認していて、なかなか良さ気でした。
内装も、写真で見るとそれなりによさそうなんだけれど、どうなんだろう、と思って入ってみたところ、とても綺麗で、デザイナー系の設計にびっくり。
天井はかまぼこ型にアールを描いていて、スポットライトのみ。蛍光灯なんて野暮なものはついていません。
畳もシンプルな配置ですっきりしていて、リビング部分との段差はなし。
窓は森に面している超大型のサッシで、高級感があります。ベランダはウッドデッキになっています。
風呂も清潔で広いし、ベッドのある寝室も綺麗です。キッチンもやはり綺麗です。
リビングには薪ストーブも置いてあります。ただし、11月後半以降の利用だそうです。
5人で泊まると、基本料金を入れて2万円位。ということは一人4千円くらい。部屋の構成としてはホテルのツーベッドルームとも言えるので、国内としては激安だともいえます。
もっとも食事などはついていないので、そこは要注意です。
これまで、キャンプ場のコテージと呼ばれる物やバンガローに泊まったことがあるけれど、ここのコテージは別次元でした。
このキャンプ場には、一応温泉もついているんだけれど、いかにもな循環風呂で微妙。
温泉好きなら、ちょっと足を伸ばして岳の湯に行くとよいでしょう。
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/ma0011/T-Fukushima01.htm
源泉かけ流しです。日によって濁っている時もあります。今回は異様に熱くてびっくり。単にお湯を多く出しているのか地震の影響か。
時間があるなら、沼尻高原ロッジの温泉に行ってみるとよいでしょう。私がこれまで入った温泉の中では、一二を争う温泉です。
今回家族を連れて行ったところ、母も弟もこれまで入った温泉の中で一番だと話していました。
以前は宿泊客が多くて入れてもらえないこともあったのですが、地震後は、毎回入れてもらっています。
(;_;)
できれば宿泊して入りたいところですが、一人あたり1万2千円くらいするので、キャンプ場で二人で5千円以下の私達には高嶺の花です。
(;_;)
他にも野地温泉などもあるので、温泉には困らないと思います。
今回初の試みとしては、安達太良高原でロープウェイを使ったこと。
http://www.adatara-resort.com/green/
本当は歩いて登るつもりだったけれど、時間が足りなくて断念。代わりにロープウェイで途中の薬師岳まで登ってみました。
ロープウェイの登り口で見たところ、大したことが無さそうだったので、まあ、次回の下見に登るだけ登ってみるかと思いました。
ロープウェイの料金を見てびっくり。
( ̄□ ̄;!!
それでも登ってみたところ、ロープウェイの降り口ではぼちぼちの景色。まあ普通の山に登りましたという感じです。
ところが、しばらく歩いて展望台に行ってみると、そこからの安達太良山の眺めは、素晴らしいのヒトコト。
既に紅葉が始まっていて、黄色く色づいています。それだけではなく、安達太良山の山頂あたりには岩峰らしいものも見えるし、他の山は岩壁を見せているし、谷川に滝まであります。
素晴らしいパノラマにびっくり。下界で見ている分には想像もつきませんでした。これは登って見る価値有りです。
次回は歩いて山頂まで行ってみたくなりました。
二泊三日で泊まれば登山基地としても使えるので、なかなかいい感じです。
都合が付けば、来週今度は安達太良山に上りに入ってみようかと。
栃木県 奥日光 龍頭温泉館 憩いの湯 ― 2012/05/21 20:26
日光中禅寺湖近くにある竜頭ノ滝の茶屋と同じところが経営しているらしい、素泊まり入浴施設。
http://www.nikko-ryuzu.jp/index.php
素泊まりではあるものの、食道はあって、それなりに食べるものはあります。
今回は、キャンプの炊事道具を持たなかったので、食事もしてみました。
お湯は、源泉掛け流し、硫黄臭のする白濁したお湯で、温泉感たっぷり。やはり温泉はこうでないと。無色透明無味無臭のアルカリ単純泉は私には温泉とは思えません。
浴場に入ったところ、私たち以外は一人しかいなくて楽々入る事が出来ました。
\(^o^)/
ただ、金谷ホテルと同じ800円はいただけないですね。
(-_-;
同じ800円だったら金谷ホテルに入ります。ただ、堅苦しいところが嫌な方はこちらの方が良いでしょう。
食堂は、食券を買って、給仕もセルフという方式。食券を買うのがやたら煩わしい。
(-_-;
味は食堂の内装のチープさに反して、予想外にいけて、案外うまい。特に料理に30分かかるという、マスのA定食1,500円は、マスがうまい。
中禅寺湖は、マスが放流されたとかで、実際に湖でも30センチくらいはあるんじゃないかというマスらしき魚影も見ました。天然だったのでしょうか。
金谷ホテルは温泉だけだと千円。食事もすると800円でした。
http://www.nikko-ryuzu.jp/index.php
素泊まりではあるものの、食道はあって、それなりに食べるものはあります。
今回は、キャンプの炊事道具を持たなかったので、食事もしてみました。
お湯は、源泉掛け流し、硫黄臭のする白濁したお湯で、温泉感たっぷり。やはり温泉はこうでないと。無色透明無味無臭のアルカリ単純泉は私には温泉とは思えません。
浴場に入ったところ、私たち以外は一人しかいなくて楽々入る事が出来ました。
\(^o^)/
ただ、金谷ホテルと同じ800円はいただけないですね。
(-_-;
同じ800円だったら金谷ホテルに入ります。ただ、堅苦しいところが嫌な方はこちらの方が良いでしょう。
食堂は、食券を買って、給仕もセルフという方式。食券を買うのがやたら煩わしい。
(-_-;
味は食堂の内装のチープさに反して、予想外にいけて、案外うまい。特に料理に30分かかるという、マスのA定食1,500円は、マスがうまい。
中禅寺湖は、マスが放流されたとかで、実際に湖でも30センチくらいはあるんじゃないかというマスらしき魚影も見ました。天然だったのでしょうか。
金谷ホテルは温泉だけだと千円。食事もすると800円でした。
温泉・レストラン 中禅寺湖金谷ホテル ― 2011/11/07 07:07
宿泊予定の鬼怒川温泉のホテルにろくな温泉がなさそうだったため、事前にほかのところで温泉に入っていくことにしました。
ついでに、奥日光にもよってみることにしたのでその近辺で探したところ、金谷ホテルに温泉があることがわかりました。
高級ホテルと言われている金谷ホテルであれば、設備には問題ないことでしょう。おまけにどうやら今年温泉はリニューアルされているようですし。
ついでに、食事も金谷ホテルでとってみようかという事になりました。
食事は、ダイニングルーム みずなら
http://www.kanayahotel.co.jp/ckh/restaurant/dining/index.html
ホテルについてロビーに行ってみると、レストランは12時から、温泉は1時からでした。
( ̄□ ̄;!
メニューを見るとランチは概ね3500円くらい。カレーセットだともう少し安かったような。
ホテルを出ようとすると、コンシェルジュらしき女性が予約しますかと尋ねてきます。一応予約しておいたけれど、正解でした。
近所の滝を見物して12時丁度位に帰ってくると、既に満席の表示が。
( ̄□ ̄;!
予約してあってよかった。
(-_-;)
食事の方はというと、次のものをチョイスしてみました。
2011年 秋のスペシャルランチ
野菜のクリームスープ
那須鶏もも肉のロースト
にんにく醤油と白ワインビネガー風味
サラダ
パン
オリジナルアイスクリーム
コーヒー
味自体はよいのだけれど、いかんせん出てきた途端に冷めている。
(-_-;)
スープは多少ぬるくてもいいけれど、もも肉の付け合せの加熱されている野菜類もぬるい。
(-_-;)
味は悪くなかっただけにとても残念でした。
そして肝心の風呂の方は、新しいだけあって設備はきれいで、お湯もいかにも硫黄泉という感じで、かけ流し。堪能しました。
http://www.kanayahotel.co.jp/ckh/facilities/soraburo/index.html
掛け流しの量が少なく感じたけれど、女湯の方はとうとうと出ていたようです。
露天と内湯があって、数人程度が入浴していました。
料金は食事をすると千円が800円になります。また、バスタオルとフェイスタオルもついているので、それほど高いというわけでもありませんでした。
温泉施設の入り口はロックされていて事前に知らされた数字を入力して入る仕組みになっています。
ロッカー、貴重品入れはないもののフロントで預かってくれます。
フロントと温泉の行き帰りに清掃中の客室を見ることができました。
事前にホテルのサイトで見ていたところ、二人で概ね三万円前後。
客室を見た感じでは、シンプルでそれほど高級感があるわけでもなく、さして広いわけでもなく、ちょっと泊まる気にはなれませんでした。
テレビ代が作り付けではない普通のチェストで、通常のエアコンが付いているあたりも、一般家庭の部屋を思わせ、そのあたりが高級感を損なわせているのかもしれません。
というか、リゾートにテレビなんていらないんじゃないだろうか。
私がホテルに求めるのは、非日常なので、日常の延長線上はちょとという感じです。
ただ、部屋からは紅葉の林が見られるので、そのあたりは買えるところかもしれません。
アメリカの国立公園のホテルもそれなりに値段を出してもそれなりのインテリアだったので、観光地のホテルとしてはこういうものかもしれません。
温泉と食事はまた行ってみてもよいかなと思います。
ただし、食事はぬるくなっていないことが前提ですが。
(-_-;)
2011/05/21
というわけで、再度金谷ホテルの温泉と食事に行ってきました。
今回は、食事にカレーでも食べていくかという事で、湖畔にある、コーヒーハウスユーコンに行きました。
カレーを食べにいくつもりがメニューを見たら黒毛和牛のハンバーグがあったので、みんなこれにしました。
今回はさすがにホットな状態で出てきましたが、味は可もなく不可もなくと言ったところ。それなりにうまいけれど格別うまいわけでもありません。
次回行く事があればカレーにしてみようと思います。
結構繁盛していて、10人くらい待っていたかもしれません。
今回は、順番になり、テラス席ならすぐ案内できるという事でした。テラスの方が開放感がありそうなので、すぐ承諾。承諾後の変更は出来ないという事でした。
テラスに出てみると、それなりに涼しく、というか寒く、ひざ掛け用のブランケットが置いてあります。私たちは、アウトドア仕様なので何の問題もありませんでしたが、一般人は寒いかもしれません。
後は、テラスの貼り紙。野生の猿に注意。
(-_-;
そういえば、いかにも慣れていないといった感じのウェイトレスが、足でテラスとの入り口にある網戸を開け閉めしていました。従業員教育はいまいちなのでしょうか。
温泉は相変わらず素晴らしい。一時になると同時に入ったので、他に客もおらず、楽々のんびり入る事が出来ました。
ついでに、奥日光にもよってみることにしたのでその近辺で探したところ、金谷ホテルに温泉があることがわかりました。
高級ホテルと言われている金谷ホテルであれば、設備には問題ないことでしょう。おまけにどうやら今年温泉はリニューアルされているようですし。
ついでに、食事も金谷ホテルでとってみようかという事になりました。
食事は、ダイニングルーム みずなら
http://www.kanayahotel.co.jp/ckh/restaurant/dining/index.html
ホテルについてロビーに行ってみると、レストランは12時から、温泉は1時からでした。
( ̄□ ̄;!
メニューを見るとランチは概ね3500円くらい。カレーセットだともう少し安かったような。
ホテルを出ようとすると、コンシェルジュらしき女性が予約しますかと尋ねてきます。一応予約しておいたけれど、正解でした。
近所の滝を見物して12時丁度位に帰ってくると、既に満席の表示が。
( ̄□ ̄;!
予約してあってよかった。
(-_-;)
食事の方はというと、次のものをチョイスしてみました。
2011年 秋のスペシャルランチ
野菜のクリームスープ
那須鶏もも肉のロースト
にんにく醤油と白ワインビネガー風味
サラダ
パン
オリジナルアイスクリーム
コーヒー
味自体はよいのだけれど、いかんせん出てきた途端に冷めている。
(-_-;)
スープは多少ぬるくてもいいけれど、もも肉の付け合せの加熱されている野菜類もぬるい。
(-_-;)
味は悪くなかっただけにとても残念でした。
そして肝心の風呂の方は、新しいだけあって設備はきれいで、お湯もいかにも硫黄泉という感じで、かけ流し。堪能しました。
http://www.kanayahotel.co.jp/ckh/facilities/soraburo/index.html
掛け流しの量が少なく感じたけれど、女湯の方はとうとうと出ていたようです。
露天と内湯があって、数人程度が入浴していました。
料金は食事をすると千円が800円になります。また、バスタオルとフェイスタオルもついているので、それほど高いというわけでもありませんでした。
温泉施設の入り口はロックされていて事前に知らされた数字を入力して入る仕組みになっています。
ロッカー、貴重品入れはないもののフロントで預かってくれます。
フロントと温泉の行き帰りに清掃中の客室を見ることができました。
事前にホテルのサイトで見ていたところ、二人で概ね三万円前後。
客室を見た感じでは、シンプルでそれほど高級感があるわけでもなく、さして広いわけでもなく、ちょっと泊まる気にはなれませんでした。
テレビ代が作り付けではない普通のチェストで、通常のエアコンが付いているあたりも、一般家庭の部屋を思わせ、そのあたりが高級感を損なわせているのかもしれません。
というか、リゾートにテレビなんていらないんじゃないだろうか。
私がホテルに求めるのは、非日常なので、日常の延長線上はちょとという感じです。
ただ、部屋からは紅葉の林が見られるので、そのあたりは買えるところかもしれません。
アメリカの国立公園のホテルもそれなりに値段を出してもそれなりのインテリアだったので、観光地のホテルとしてはこういうものかもしれません。
温泉と食事はまた行ってみてもよいかなと思います。
ただし、食事はぬるくなっていないことが前提ですが。
(-_-;)
2011/05/21
というわけで、再度金谷ホテルの温泉と食事に行ってきました。
今回は、食事にカレーでも食べていくかという事で、湖畔にある、コーヒーハウスユーコンに行きました。
カレーを食べにいくつもりがメニューを見たら黒毛和牛のハンバーグがあったので、みんなこれにしました。
今回はさすがにホットな状態で出てきましたが、味は可もなく不可もなくと言ったところ。それなりにうまいけれど格別うまいわけでもありません。
次回行く事があればカレーにしてみようと思います。
結構繁盛していて、10人くらい待っていたかもしれません。
今回は、順番になり、テラス席ならすぐ案内できるという事でした。テラスの方が開放感がありそうなので、すぐ承諾。承諾後の変更は出来ないという事でした。
テラスに出てみると、それなりに涼しく、というか寒く、ひざ掛け用のブランケットが置いてあります。私たちは、アウトドア仕様なので何の問題もありませんでしたが、一般人は寒いかもしれません。
後は、テラスの貼り紙。野生の猿に注意。
(-_-;
そういえば、いかにも慣れていないといった感じのウェイトレスが、足でテラスとの入り口にある網戸を開け閉めしていました。従業員教育はいまいちなのでしょうか。
温泉は相変わらず素晴らしい。一時になると同時に入ったので、他に客もおらず、楽々のんびり入る事が出来ました。
温泉 東京都 昭島温泉 湯楽の里 ― 2011/10/25 07:47
今回、友人が武蔵五日市のトレイルランに参加して、そのあと風呂に入りたいという事で、教えてもらったのが、昭島温泉 湯楽の里。
http://www.yurakirari.com/yuranosato/tenpo/akisima.html
天然温泉という話だけれど、拝島駅から一キロという話で、そんなところにろくな温泉はあるまい、と思っていたけれど、実際に行ってみたら、露天にかけ流しの風呂がありました。
\(^o^)/
温泉の浴槽は二つあって片方はかけ流し、もう片方は循環でした。
説明を読むと、温泉の汲みだし量が一日150リットルに制限されているので、片方だけ掛け流しなんだそうです。ほほぉ。
泉質は単純アルカリ性で、あまりご利益のない温泉ではあるものの、掛け流しの浴槽には微妙に褐色の色がついていて、雰囲気があります。
掛け流しではあるものの、保健所の指導で塩素が混ぜられているという事でした。
ただし、それほど塩素臭はしませんでした。他の浴槽はぷんぷんしてましたけれど。
場内のほかの施設は一通りというか、かなり充実していて、床屋まであるのには驚きました。
若くてかわいい女性が男湯の点検に来たのにもびっくり。
( ̄□ ̄;!
じじいがその子の方に向かって直立したまま隠しもしていませんでした。じじい、これが楽しみで来ているのか。
(-_-;)
そういえば、今回は朝の9時に行ったわけですが、既に車が結構あって、最初は何の車かと思ったら、場内にはすでに人がけっこういて、朝っぱらから風呂に入りに来るニーズがこんなにあるのかと驚きました。
後は、サウナルームにテレビがあるのにもびっくり。あれだと暇を持て余すことはないけれど、長居し過ぎになるんじゃないかと思いました。
最近の銭湯に触れて、色々と勉強になる施設でした。
拝島という位置から、山の帰りに重宝しそうな温泉施設だと思いました。
奥多摩近辺には掛け流しの温泉が少ないですから。
今回気が付いたのはもう一つ。
最初はかけ流しがいっぱいだったので、循環温泉浴槽に入ってみました。
そしたら、肌がヌルヌルになりました。
滅多に循環風呂には入らないため、今まで気が付きませんでしたが、思い返してみると循環風呂は大概こんな感じの気がします。
のめこい湯がそうだったし、小菅の湯の循環風呂もそうでした。その他にもやたらぬるぬるする温泉がありました。
いったいどうしてああいう泉質になるのでしょうか。塩素の入れ過ぎ? 他の物質によって肌が溶けているのでしょうか。
(-_-;)
http://www.yurakirari.com/yuranosato/tenpo/akisima.html
天然温泉という話だけれど、拝島駅から一キロという話で、そんなところにろくな温泉はあるまい、と思っていたけれど、実際に行ってみたら、露天にかけ流しの風呂がありました。
\(^o^)/
温泉の浴槽は二つあって片方はかけ流し、もう片方は循環でした。
説明を読むと、温泉の汲みだし量が一日150リットルに制限されているので、片方だけ掛け流しなんだそうです。ほほぉ。
泉質は単純アルカリ性で、あまりご利益のない温泉ではあるものの、掛け流しの浴槽には微妙に褐色の色がついていて、雰囲気があります。
掛け流しではあるものの、保健所の指導で塩素が混ぜられているという事でした。
ただし、それほど塩素臭はしませんでした。他の浴槽はぷんぷんしてましたけれど。
場内のほかの施設は一通りというか、かなり充実していて、床屋まであるのには驚きました。
若くてかわいい女性が男湯の点検に来たのにもびっくり。
( ̄□ ̄;!
じじいがその子の方に向かって直立したまま隠しもしていませんでした。じじい、これが楽しみで来ているのか。
(-_-;)
そういえば、今回は朝の9時に行ったわけですが、既に車が結構あって、最初は何の車かと思ったら、場内にはすでに人がけっこういて、朝っぱらから風呂に入りに来るニーズがこんなにあるのかと驚きました。
後は、サウナルームにテレビがあるのにもびっくり。あれだと暇を持て余すことはないけれど、長居し過ぎになるんじゃないかと思いました。
最近の銭湯に触れて、色々と勉強になる施設でした。
拝島という位置から、山の帰りに重宝しそうな温泉施設だと思いました。
奥多摩近辺には掛け流しの温泉が少ないですから。
今回気が付いたのはもう一つ。
最初はかけ流しがいっぱいだったので、循環温泉浴槽に入ってみました。
そしたら、肌がヌルヌルになりました。
滅多に循環風呂には入らないため、今まで気が付きませんでしたが、思い返してみると循環風呂は大概こんな感じの気がします。
のめこい湯がそうだったし、小菅の湯の循環風呂もそうでした。その他にもやたらぬるぬるする温泉がありました。
いったいどうしてああいう泉質になるのでしょうか。塩素の入れ過ぎ? 他の物質によって肌が溶けているのでしょうか。
(-_-;)
温泉 福島県 沼尻高原ロッジ ― 2011/05/25 21:16
日曜日に、フォレストパークあだたらキャンプ場を後にした後、雨が降っていて、あだたら山に登る気のもならんし、温泉でも入ってお茶を濁すか、と向かったのが、沼尻高原ロッジ。
http://www.junko-tabei.jp/lodge/spa/index.html
うちのによると、登山家の田部井淳子の宿だとか。今見ると、オーナーが田部井淳子なんですね。
( ̄□ ̄;!
実は、以前にも一回行こうとしたことがありました。で、電話してみたら、宿泊客が多いので、日帰り客はやっていないという事でした。残念。
ということで、今回は捲土重来、電話してみると、大丈夫ということです。入れるのはうれしいけれど…
(T_T)
で、ロッジ近くまで行くと、レインカバーをザックにかぶせた登山客が雨の中道路を上って行っています。
( ̄□ ̄;!
遠くから来たら登らざるをえないかもしれないけれど、それでも、ご苦労ですねぇ。
(-_-;)
で、駐車場に進むと、立派な宿のたたずまいにびっくり。
( ̄□ ̄;!
スキー場に隣接しているので、冬は本当にスキー客相手のロッジなのかもしれません。
受付を済ませてお風呂に入ってみると、先客が二人で露店の方に入っています。
私は主に内風呂で過ごしました。いやぁ、雰囲気があって、お湯も湯の花がそれなりにあって、実にいい感じです。
飲泉用カップで飲んでみると、凄まじい酸っぱさ。
( ̄□ ̄;!
いやぁ、これほど酸っぱかったことってあるだろうか、という感じです。
頭を洗ってお湯を頭にかぶると目に滲みてきます。
いやぁ、実にいい湯でした。これもベストテンに入るかもしれません。
宿の中も綺麗だし。泊まってみたいところです。
お風呂から上がった後は、駐車場内で、車を眺めのいいところに移動して、あだたらシャッポのパンでおひるごはん。
\(^o^)/
なかなかうまい。
( ̄□ ̄;!
建物といいお湯といい、すいているならまた行ってみたい宿でした。
http://www.junko-tabei.jp/lodge/spa/index.html
うちのによると、登山家の田部井淳子の宿だとか。今見ると、オーナーが田部井淳子なんですね。
( ̄□ ̄;!
実は、以前にも一回行こうとしたことがありました。で、電話してみたら、宿泊客が多いので、日帰り客はやっていないという事でした。残念。
ということで、今回は捲土重来、電話してみると、大丈夫ということです。入れるのはうれしいけれど…
(T_T)
で、ロッジ近くまで行くと、レインカバーをザックにかぶせた登山客が雨の中道路を上って行っています。
( ̄□ ̄;!
遠くから来たら登らざるをえないかもしれないけれど、それでも、ご苦労ですねぇ。
(-_-;)
で、駐車場に進むと、立派な宿のたたずまいにびっくり。
( ̄□ ̄;!
スキー場に隣接しているので、冬は本当にスキー客相手のロッジなのかもしれません。
受付を済ませてお風呂に入ってみると、先客が二人で露店の方に入っています。
私は主に内風呂で過ごしました。いやぁ、雰囲気があって、お湯も湯の花がそれなりにあって、実にいい感じです。
飲泉用カップで飲んでみると、凄まじい酸っぱさ。
( ̄□ ̄;!
いやぁ、これほど酸っぱかったことってあるだろうか、という感じです。
頭を洗ってお湯を頭にかぶると目に滲みてきます。
いやぁ、実にいい湯でした。これもベストテンに入るかもしれません。
宿の中も綺麗だし。泊まってみたいところです。
お風呂から上がった後は、駐車場内で、車を眺めのいいところに移動して、あだたらシャッポのパンでおひるごはん。
\(^o^)/
なかなかうまい。
( ̄□ ̄;!
建物といいお湯といい、すいているならまた行ってみたい宿でした。
温泉 福島県 幕川温泉 水戸屋旅館 ― 2011/05/25 20:52
岳温泉に行ったけれど、震災で被害にあったのか、建物の周りに足場が組んでありました。後で電話したら営業中でしたけれど。
というわけで、うちのが選んだのが、ここ、幕川温泉 水戸屋旅館。
岳温泉から一時間くらいとカーナビは言っていたような気がします。キャンプ場のチェックインまでまだ時間があるので時間つぶしもかねて、出かけることにしました。
今回は、秘湯はいい、と言っていたにもかかわらず、細い山道を進んでいくと、思いっきり秘湯でした。
(-_-;)
ゆく途中にある道は、あからさまに地震で崩れたのを直しましたという感じが醸し出されています。
これ、行ってる間に崩れたらシャレになりません。どこかに抜ける道もないようなので、来た道を戻るしかありませんから。
(-_-;)
それはさておき、旅館について、入ってみると、古色蒼然。まあ、こういう旅館てたまにあります。そして、本当に秘湯の会だし。
(-_-;)
で、とりあえず、二階の混浴露天風呂に行ってみます。先客のおやじが一名。
ヒノキの風呂らしいけれど、いかにもな継ぎ目があるので、一本の木を輪切りにしたというわけではなさそうです。
お湯自体は、白濁はしていないけれど、湯の花成分が多く沈殿もしています。なかなかいい感じ。
上がって一回の風呂に行ってみると貸切状態。
内湯はたっぷりと溢れ出していて、明らかに源泉かけ流し。二階もそうでしたけど。
露天の方に行ってみると、湯船に色々ゴミが浮いています。
( ̄□ ̄;!
これ、ゴミが出て行かない作りなのか、と浴槽をよく見たところ、まだ湯船にお湯がいっぱいに入っていなくて、木の枝から降ってきたと思われるゴミが外に流れ出て行っていないだけでした。
温泉の印象としては、狸の湯に似た感じ。人がいないせいもあって、とても落ち着くし、泉質はいかにもよさそうでした。う~む、私の温泉ベストテンに入るかもしれん。
建物自体はぼろいけれどかなり気に入りました。
また、来てやってもええな。
( ̄^ ̄)
ただ、もうちょっと、色んなところで、メンテナンスをしっかりすれば、もっとよくなると思うだけに惜しいです。
この震災の時期はだめでも、いずれ整備すれば、かなりいけるんではないかと思います。
というか、さっき検索したら、以前は、大混雑するほど人が行っていたんですねぇ。
(T_T)
というわけで、うちのが選んだのが、ここ、幕川温泉 水戸屋旅館。
岳温泉から一時間くらいとカーナビは言っていたような気がします。キャンプ場のチェックインまでまだ時間があるので時間つぶしもかねて、出かけることにしました。
今回は、秘湯はいい、と言っていたにもかかわらず、細い山道を進んでいくと、思いっきり秘湯でした。
(-_-;)
ゆく途中にある道は、あからさまに地震で崩れたのを直しましたという感じが醸し出されています。
これ、行ってる間に崩れたらシャレになりません。どこかに抜ける道もないようなので、来た道を戻るしかありませんから。
(-_-;)
それはさておき、旅館について、入ってみると、古色蒼然。まあ、こういう旅館てたまにあります。そして、本当に秘湯の会だし。
(-_-;)
で、とりあえず、二階の混浴露天風呂に行ってみます。先客のおやじが一名。
ヒノキの風呂らしいけれど、いかにもな継ぎ目があるので、一本の木を輪切りにしたというわけではなさそうです。
お湯自体は、白濁はしていないけれど、湯の花成分が多く沈殿もしています。なかなかいい感じ。
上がって一回の風呂に行ってみると貸切状態。
内湯はたっぷりと溢れ出していて、明らかに源泉かけ流し。二階もそうでしたけど。
露天の方に行ってみると、湯船に色々ゴミが浮いています。
( ̄□ ̄;!
これ、ゴミが出て行かない作りなのか、と浴槽をよく見たところ、まだ湯船にお湯がいっぱいに入っていなくて、木の枝から降ってきたと思われるゴミが外に流れ出て行っていないだけでした。
温泉の印象としては、狸の湯に似た感じ。人がいないせいもあって、とても落ち着くし、泉質はいかにもよさそうでした。う~む、私の温泉ベストテンに入るかもしれん。
建物自体はぼろいけれどかなり気に入りました。
また、来てやってもええな。
( ̄^ ̄)
ただ、もうちょっと、色んなところで、メンテナンスをしっかりすれば、もっとよくなると思うだけに惜しいです。
この震災の時期はだめでも、いずれ整備すれば、かなりいけるんではないかと思います。
というか、さっき検索したら、以前は、大混雑するほど人が行っていたんですねぇ。
(T_T)
温泉 山梨県小菅村 小菅の湯 ― 2011/05/15 11:35
山を下りた後は温泉。のめこいの湯に行こうかと思っていたけれど、時間がないので、小菅の湯に変更。
小菅の湯は驚くほど立派な整備された施設でした。
( ̄□ ̄;!
新しくきれいで立派。待合室や休憩所もいい感じです。飲み物類も格別高くもなかったようです。ポカリスェットの340が110円だったような。
大浴槽はどう見ても循環だけれど、個人用の浴槽は源泉だったようです。
他に、源泉水風呂もあったので入ってみたけれど、冷たくて腰までが限界。
(-_-;)
循環とはいえ、風呂に入ると、凄まじく肌がぬるぬるして、びっくり。循環でこれほどとは。ペーハーはほとんど10だという事です。石鹸水並です。
( ̄□ ̄;!
小菅の湯のサイトを見ると、イベント風呂も掛け流しだったようです。
http://www.kosugenoyu.jp/public/view/6
失敗した、入ればよかった。
循環風呂がメインなのは残念だけれど、小さいとはいえ、掛け流しもあるのはグッド。また、行ってみてもいいです。
天気のいい日なんかは、休憩所でごろごろしていてもいいかもしれません。
昨日は気候も良くて、ごろごろしているには実にいい日でした。
味はわからんけれど、川魚の定食がうまげです。
物産館の方では、ソフトクリームが売っていたので、買いに行ったら、長蛇の列。
( ̄□ ̄;!
たまたまなのか?
あまおうのソフトをうちのが気に入っていました。が、ソフトというよりは、ジェラートに近い感じでした。
ソフトクリームとジェラートについては、こちら。
http://www.to-con.com/FRaU/019/index.php
ちなみに、うちのは、混ぜ物なしの、こんにゃく買ってました。
小菅の湯は驚くほど立派な整備された施設でした。
( ̄□ ̄;!
新しくきれいで立派。待合室や休憩所もいい感じです。飲み物類も格別高くもなかったようです。ポカリスェットの340が110円だったような。
大浴槽はどう見ても循環だけれど、個人用の浴槽は源泉だったようです。
他に、源泉水風呂もあったので入ってみたけれど、冷たくて腰までが限界。
(-_-;)
循環とはいえ、風呂に入ると、凄まじく肌がぬるぬるして、びっくり。循環でこれほどとは。ペーハーはほとんど10だという事です。石鹸水並です。
( ̄□ ̄;!
小菅の湯のサイトを見ると、イベント風呂も掛け流しだったようです。
http://www.kosugenoyu.jp/public/view/6
失敗した、入ればよかった。
循環風呂がメインなのは残念だけれど、小さいとはいえ、掛け流しもあるのはグッド。また、行ってみてもいいです。
天気のいい日なんかは、休憩所でごろごろしていてもいいかもしれません。
昨日は気候も良くて、ごろごろしているには実にいい日でした。
味はわからんけれど、川魚の定食がうまげです。
物産館の方では、ソフトクリームが売っていたので、買いに行ったら、長蛇の列。
( ̄□ ̄;!
たまたまなのか?
あまおうのソフトをうちのが気に入っていました。が、ソフトというよりは、ジェラートに近い感じでした。
ソフトクリームとジェラートについては、こちら。
http://www.to-con.com/FRaU/019/index.php
ちなみに、うちのは、混ぜ物なしの、こんにゃく買ってました。
温泉 福島県 裏磐梯健康センター ― 2010/10/15 19:48
「ふくしま日帰り温泉のんびり120湯」を見て行ってきました。
が、カーナビ、富士通テンのエクリプスに電話番号入力しようとしても、住所入力しようとしても見つかりません。
しょうがないので大体の住所を入れて、現地で探しても見つかりません。
かなり時間をつぶしてようやく見つけました。
上記冊子の地図が間違っています。(-_-;)
地図では、国道459よりレークライン側にあることになっています。逆です。(怒)
建物自体は、まだ新しくきれいです。
で、浴場に入ってみて、浴槽が広いのにびっくり。ただ、新しくてきれいなのはいいけれど、銭湯のような感じで風情がないです。というか、古い銭湯の方が風情があるかもしれません。
それはともかく、温泉に入ってみると、なんか怪しい。
なにやら外から窓の隙間を通ってホースが導かれていて、浴槽に入っています。なんじゃこりゃ、と触ってみると、お湯が出ています。
浴槽の隅を見ると、いわゆる湯口のようなものがありますが、お湯が出てくる気配はありません。
誰もいなかったので、浴槽をくまなく探索したところ、あちらこちらに、穴が開いています。
そのうちの一つからは結構勢いよくお湯が出てきています。
しかも、いつまでたってもかけ流されるように見えません。
これ、循環風呂じゃないの? (-_-;)
お湯の臭いをかぐと、独特の臭いがします。ただし、塩素の臭いは感じませんでした。お湯は無色透明です。
冊子によると、毎分20リットルもの天然温泉が常時かけ流し、とあるんだけれど…
う~ん、なんか怪しくて、いまひとつすっきり楽しめません。
また行くかどうかは微妙です。
あの辺は他にも温泉あるみたいだし。
休暇村裏磐梯キャンプ場に行く途中で、たぶんここの看板を見たと思います。
http://kounoyu.xsrv.jp/modules/pico/index.php?content_id=3
次回はここに行ってみようと思います。
バーベキューもやっているようなので、セットだけ売ってくれないか聞いてみようと思います。
ちなみに、健康センターの泉質は塩化物泉となっています。
このあたりは塩化物泉が多いらしく、温泉を煮詰めた山塩なんてものもあるようです。
が、カーナビ、富士通テンのエクリプスに電話番号入力しようとしても、住所入力しようとしても見つかりません。
しょうがないので大体の住所を入れて、現地で探しても見つかりません。
かなり時間をつぶしてようやく見つけました。
上記冊子の地図が間違っています。(-_-;)
地図では、国道459よりレークライン側にあることになっています。逆です。(怒)
建物自体は、まだ新しくきれいです。
で、浴場に入ってみて、浴槽が広いのにびっくり。ただ、新しくてきれいなのはいいけれど、銭湯のような感じで風情がないです。というか、古い銭湯の方が風情があるかもしれません。
それはともかく、温泉に入ってみると、なんか怪しい。
なにやら外から窓の隙間を通ってホースが導かれていて、浴槽に入っています。なんじゃこりゃ、と触ってみると、お湯が出ています。
浴槽の隅を見ると、いわゆる湯口のようなものがありますが、お湯が出てくる気配はありません。
誰もいなかったので、浴槽をくまなく探索したところ、あちらこちらに、穴が開いています。
そのうちの一つからは結構勢いよくお湯が出てきています。
しかも、いつまでたってもかけ流されるように見えません。
これ、循環風呂じゃないの? (-_-;)
お湯の臭いをかぐと、独特の臭いがします。ただし、塩素の臭いは感じませんでした。お湯は無色透明です。
冊子によると、毎分20リットルもの天然温泉が常時かけ流し、とあるんだけれど…
う~ん、なんか怪しくて、いまひとつすっきり楽しめません。
また行くかどうかは微妙です。
あの辺は他にも温泉あるみたいだし。
休暇村裏磐梯キャンプ場に行く途中で、たぶんここの看板を見たと思います。
http://kounoyu.xsrv.jp/modules/pico/index.php?content_id=3
次回はここに行ってみようと思います。
バーベキューもやっているようなので、セットだけ売ってくれないか聞いてみようと思います。
ちなみに、健康センターの泉質は塩化物泉となっています。
このあたりは塩化物泉が多いらしく、温泉を煮詰めた山塩なんてものもあるようです。
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