ホテル バンヤンツリー バンコク (Banyantree Bangkok) Two-bedroom suites ― 2011/07/06 07:32

というわけで、現在9月のタイ行きに向けて、予約しているのが、バンヤンツリーバンコクの、2ベッドルームスイートです。
名前の通り、一部屋に二つのベッドルームとリビングがあるという構成です。
当初は、二人で、通常のデラックスやプレミアを想定していました。
しかし、この部屋の間取り図を見たところ、実に豪華で、確か床面積も120m2程度あったため、これはええのぉ、これなら死んだ両親にも泊まらせてやりたかった、ということで、両親も召喚することにしました。
( ̄^ ̄)
ベッドルームにそれぞれバスルームが付いているため、プライベート感があり、二家族で使っても問題なさそうに見えたのがポイントです。
リビングは、上の階のデラックスやプレミアより広々としているように見えるため、よりくつろげることでしょう。
こちらに、ワンベッドルームに泊まられた方のブログがあり、とても参考になります。
http://lifeistrip.blog.so-net.ne.jp/2011-01-14
この方のブログを見てわかったのは、この部屋があるフロアはエグゼクティブフロアもしくはレジデンスフロアと呼ばれているようで、ハイグレードの部屋が配置されているようです。
整理すると、次のような感じです。
15 - 18F 2ベッドルームスイート(120m2)
19F Club Lounge
21F Spa, Gallery, Pool
22F Office
15 - 32F 1ベッドルームスイート(97m2)
15 - 32F Banyan Tree Club(44m2)
33 - 42F デラックスルーム(48m2)
36 - 38F スパスイート(118m2)
39 - 40F プレジデンシャルスイート(204m2)
43 - 49F プレミアルーム
50 - 58F デラックスルーム(48m2)
面積は概ねという事で部屋によって多少異なるようです。
上記ページの、エレベータ案内では、Banyan tree clubは、23-32F ともなっています。
ビルの外観と照らし合わせると、正面下の広く出っ張っているところまでが、2ベッドルームやラウンジの類が入っていて、その上の少し出っ張っているところが、おそらくエレベーター部分で32階までなんではないかと思います。
そして、前述のブログの方のおっしゃるように、レジデンスフロアに泊まると、クラブラウンジの利用権が付いてくるようです。
このクラブラウンジ利用券によって、"Banyan Tree Club"というタイプの部屋も差別化されているという事のようです。
この辺が不明だったため、以前ホテルのサイトで部屋を検索した際には、この"Banyan Tree Club"という部屋が何なのか不明でした。
部屋は狭いようだし、スイートにもなっていないし、でも、高い、と。
下記ページを見ると、やはり、この辺の事情をご存じない方が、怒りに燃えているようです。
http://www.his-west.jp/hotel/HotelPromotion.asp?code=BKK00753
"Banyan Tree Club"に泊まって、クラブラウンジを利用しないと、確かに、部屋がちょっと狭くて、スイートになってなくて、見晴らしが悪くて、という事になるかもしれません。
クラブラウンジに魅力を感じない方は、デラックスやプレミアへの変更をホテルにリクエストしてみるのも一つかもしれません。
なお、ホテルのサイトを見ても、全室スイートという言葉は見当たらないと思います。全室スイートといっているのはガイドブックと代理店です。
ちなみに、ホテルのサイトによると特典は次の通り。
Buffet breakfast at Romsai or at the Club Lounge
Registration and express check-out at the Club Lounge
All day beverages / light snacks at the Club Lounge
Evening cocktail canapes at the Club Lounge (5:30pm 7:30pm)
Laundry or pressing up to 4 pieces per day
10-minute neck & shoulder massage per stay at the Club Lounge
Internet/WIFI
Welcome scrub
Welcome herbal tea
Use of boardroom, maximum 8 persons, for up to 4 hours per stay, subject to availability
クラブラウンジでの朝食が付いて、クラブラウンジでのチェックアウトも可能。飲み物と軽食が一日中食べられて、夜は酒とつまみもでるらしい。洗濯も4枚までオッケー。一日に一回10分間マッサージ。ネットも使えるとか、そんな感じですね。
ちなみに、プレミアはインターネットは有料でした。ここに限らず、高級ホテルは有料の傾向が強いようです。まあ、受益者負担の方がうれしいですが。
ちなみに、今回の2ベッドルームは、プロモーションをやっていたので、上記の特典付きで一人当たり一泊6千円程度です。日本でビジネスホテルに泊まるのと大差ないような気がします。
アメリカでも、モーテルに一泊1万円出せばホテル並みの結構いい部屋に泊まれます。(ルームチャージなので二人で泊まっても一万円)
数年前に、18きっぷで東北、北海道旅行をした際には、6千円くらい出して、狭くて眺望もないしショボイ部屋でした。確かご飯も別。
日本の宿泊施設は、なんでこんなに高いんだろうか。
2011/10/09
というわけで、予定通り9月の頭に三泊してきました。
事前にシティビューのリクエストを出しておいたところ、案内された部屋は1706でした。ルームタイプは6ということになります。
ツーベッドルームの部屋はワンフロアに6部屋あり、南側に1、2。北側に5、6。そしてその間に3、4というレイアウトです。
部屋の広さは異なり、1、2は128平米、3、4は119平米、5、6は143平米です。24平米というと日本のホテルの部屋くらいはあるので、34、56はかなり差があることになります。
1、2はリバービュー。3、4、5、6はシティビューという事になります。ただし、いずれの方向も結構近くに高層ビルが建っているため、眺望には制限があります。
ツーベッドルームは18階までで、眺望については5、6タイプの部屋がベターだと思われ、部屋の広さについても5、6が広いので、いい部屋に案内されたのではないかと思っています。
このあたりは、ホテルへの直接予約と3連泊が効いているのではないかと思います。
部屋に通されて、意外だったのはリビングの床が石張りだったことです。白い床材で、非日常感がありいい感じです。ソファーセットの辺りにはカーペットが敷いてあるため、くつろぐことも可能です。
リビングはさすがに十分広く、家具の雰囲気もよくとても満足でした。
フロントの方も丁寧で、ちゃんとクラブ特典の説明もしてくれました。そういえば、今回はフロントの方が部屋まで案内してくれました。やっぱりスイートは違うのかもしれません。
\(^o^)/
ベッドルームは、広さが大きく異なり、南側のベッドルームとバスルームはデラックスやプレミアと同じくらいではないかと思います。
北側のベッドルームとバスルームは南側の2倍くらいの広さがありました。特にバスルームには、カウチソファーまで用意され、充分くつろげる空間で驚きました。実際、カウチで本とか読んだりもしていました。
エアコンが各部屋ごとに温度指定できるのがとてもよかったと思います。バスルームにもコントローラーが付いていました。おかげで室温に悩むことはありませんでした。
三泊した結果思ったのは、部屋自体は日本の通常のホテルに比べるととてつもなく広いわけですが、部屋の広さの割に窓が小さいため、私は割と閉塞感を感じました。インテリアがリラックス系というわけでもなく、近代的なのも相乗効果を発揮しているかもしれません。
クラブハウス特典の無料洗濯は結構好評で、私は出しませんでしたが、他の家族は利用していました。ノリ無しが選べるので、懸念していたバリバリTシャツとかいう事もなく快適だったようです。
アイロンの仕上がりもよかったようで、気に入った母はプーケットのバンヤンツリーでもランドリーサービスを利用していました。プーケットは有料ですが。
(-_-;)
アメニティーやバスローブ類はバンヤンツリーらしく充実していて、スリッパも用意されていました。アメニティーのバッグはお持ち帰りも可能なようで、うちのはフロントで確認して持ち帰っていました。
クラブラウンジの朝食は満足いくものでしたが、夜のカナッペは貧弱で正直期待はずれでした。食事の代わりにはならないと思います。かといって、つまみとしても今一つの感があります。これは改善するかいっそのことやめてしまった方がいいと思います。
ドリンク類はぼちぼち。スパークリングワインも置いてあります。スピリッツの類もリクエストすれば出てくるのではないかと思います。
最終日の朝食を、地下のロムサイで取ってみたところ、こちらのほうがクラブラウンジより少々騒がしくはあるものの、品ぞろえが豊富で家族は気に入っていました。
プールには夜に見に行ってみました。レジデンスフロアの屋上にあるので、開放感はあると思います。
トータルで見た場合、一人当たり6200円であの広さとあのインテリア、そしてあのサービスは、日本ではとても考えられないもので、とてつもなく満足度の高いステイでした。
両親には、カオサイの安宿に泊まることを、におわせておいたので、部屋に入って度肝を抜かれていました。
( ̄^ ̄)
この後、ケンピンスキーのツーベッドルームにも泊まってみて、ケンピンスキーにもいいところはあったものの、部屋としてみた場合、バンヤンツリーの方がよかったような気がします。少なくとも広さは圧倒的でした。
四人で旅行する場合には、是非検討してみてください。ただし、5、6タイプの場合、ベッドルームの広さに大きな差があるのでそのあたりは微妙かもしれません。ジャンケンで決めるのもいいでしょう。
そういう意味では、1234は間取り図で見る限りはベッドルームの広さに大差がないように見えるので、仲良くいくなら1234も一つかもしれません。
基本は、両親がマスターベッドルームを使用して、子供たちがもう一つを使うという使い方なのだと思います。
今回は4人だったので、ツーベッドルームにしましたが、二人だったらワンベッドルームというのも選択肢かもしれません。
今、エクスペディアで検索すると、1ベッドスイートで一室約2万円。ルームチャージなので二人で2万円です。日本のシティホテル程度の値段です。
日本のその辺のホテルとは比較にならないラグジュアリー感を味わえることでしょう。
例えば、以前泊まったことがある山形メトロポリタンだと36平米で17,000円です。バンヤンツリーは97平米で朝食もついています。
あと、レジデンスの謎も解けました。レジデンス部分はどうやら売りに出しているようです。本当の所有権まで持てるのかわかりませんが、部屋のオーナーになることができるようで、60日間の無料滞在と6年間6%のリターンを得ることができるようです。特定の部屋のオーナーなのか、全体なのかも不明ですが。
写真は、クラブラウンジのものです。奥を右に進むと食事をする場所があります。
部屋の写真は家族が映っていたので割愛します。
名前の通り、一部屋に二つのベッドルームとリビングがあるという構成です。
当初は、二人で、通常のデラックスやプレミアを想定していました。
しかし、この部屋の間取り図を見たところ、実に豪華で、確か床面積も120m2程度あったため、これはええのぉ、これなら死んだ両親にも泊まらせてやりたかった、ということで、両親も召喚することにしました。
( ̄^ ̄)
ベッドルームにそれぞれバスルームが付いているため、プライベート感があり、二家族で使っても問題なさそうに見えたのがポイントです。
リビングは、上の階のデラックスやプレミアより広々としているように見えるため、よりくつろげることでしょう。
こちらに、ワンベッドルームに泊まられた方のブログがあり、とても参考になります。
http://lifeistrip.blog.so-net.ne.jp/2011-01-14
この方のブログを見てわかったのは、この部屋があるフロアはエグゼクティブフロアもしくはレジデンスフロアと呼ばれているようで、ハイグレードの部屋が配置されているようです。
整理すると、次のような感じです。
15 - 18F 2ベッドルームスイート(120m2)
19F Club Lounge
21F Spa, Gallery, Pool
22F Office
15 - 32F 1ベッドルームスイート(97m2)
15 - 32F Banyan Tree Club(44m2)
33 - 42F デラックスルーム(48m2)
36 - 38F スパスイート(118m2)
39 - 40F プレジデンシャルスイート(204m2)
43 - 49F プレミアルーム
50 - 58F デラックスルーム(48m2)
面積は概ねという事で部屋によって多少異なるようです。
上記ページの、エレベータ案内では、Banyan tree clubは、23-32F ともなっています。
ビルの外観と照らし合わせると、正面下の広く出っ張っているところまでが、2ベッドルームやラウンジの類が入っていて、その上の少し出っ張っているところが、おそらくエレベーター部分で32階までなんではないかと思います。
そして、前述のブログの方のおっしゃるように、レジデンスフロアに泊まると、クラブラウンジの利用権が付いてくるようです。
このクラブラウンジ利用券によって、"Banyan Tree Club"というタイプの部屋も差別化されているという事のようです。
この辺が不明だったため、以前ホテルのサイトで部屋を検索した際には、この"Banyan Tree Club"という部屋が何なのか不明でした。
部屋は狭いようだし、スイートにもなっていないし、でも、高い、と。
下記ページを見ると、やはり、この辺の事情をご存じない方が、怒りに燃えているようです。
http://www.his-west.jp/hotel/HotelPromotion.asp?code=BKK00753
"Banyan Tree Club"に泊まって、クラブラウンジを利用しないと、確かに、部屋がちょっと狭くて、スイートになってなくて、見晴らしが悪くて、という事になるかもしれません。
クラブラウンジに魅力を感じない方は、デラックスやプレミアへの変更をホテルにリクエストしてみるのも一つかもしれません。
なお、ホテルのサイトを見ても、全室スイートという言葉は見当たらないと思います。全室スイートといっているのはガイドブックと代理店です。
ちなみに、ホテルのサイトによると特典は次の通り。
Buffet breakfast at Romsai or at the Club Lounge
Registration and express check-out at the Club Lounge
All day beverages / light snacks at the Club Lounge
Evening cocktail canapes at the Club Lounge (5:30pm 7:30pm)
Laundry or pressing up to 4 pieces per day
10-minute neck & shoulder massage per stay at the Club Lounge
Internet/WIFI
Welcome scrub
Welcome herbal tea
Use of boardroom, maximum 8 persons, for up to 4 hours per stay, subject to availability
クラブラウンジでの朝食が付いて、クラブラウンジでのチェックアウトも可能。飲み物と軽食が一日中食べられて、夜は酒とつまみもでるらしい。洗濯も4枚までオッケー。一日に一回10分間マッサージ。ネットも使えるとか、そんな感じですね。
ちなみに、プレミアはインターネットは有料でした。ここに限らず、高級ホテルは有料の傾向が強いようです。まあ、受益者負担の方がうれしいですが。
ちなみに、今回の2ベッドルームは、プロモーションをやっていたので、上記の特典付きで一人当たり一泊6千円程度です。日本でビジネスホテルに泊まるのと大差ないような気がします。
アメリカでも、モーテルに一泊1万円出せばホテル並みの結構いい部屋に泊まれます。(ルームチャージなので二人で泊まっても一万円)
数年前に、18きっぷで東北、北海道旅行をした際には、6千円くらい出して、狭くて眺望もないしショボイ部屋でした。確かご飯も別。
日本の宿泊施設は、なんでこんなに高いんだろうか。
2011/10/09
というわけで、予定通り9月の頭に三泊してきました。
事前にシティビューのリクエストを出しておいたところ、案内された部屋は1706でした。ルームタイプは6ということになります。
ツーベッドルームの部屋はワンフロアに6部屋あり、南側に1、2。北側に5、6。そしてその間に3、4というレイアウトです。
部屋の広さは異なり、1、2は128平米、3、4は119平米、5、6は143平米です。24平米というと日本のホテルの部屋くらいはあるので、34、56はかなり差があることになります。
1、2はリバービュー。3、4、5、6はシティビューという事になります。ただし、いずれの方向も結構近くに高層ビルが建っているため、眺望には制限があります。
ツーベッドルームは18階までで、眺望については5、6タイプの部屋がベターだと思われ、部屋の広さについても5、6が広いので、いい部屋に案内されたのではないかと思っています。
このあたりは、ホテルへの直接予約と3連泊が効いているのではないかと思います。
部屋に通されて、意外だったのはリビングの床が石張りだったことです。白い床材で、非日常感がありいい感じです。ソファーセットの辺りにはカーペットが敷いてあるため、くつろぐことも可能です。
リビングはさすがに十分広く、家具の雰囲気もよくとても満足でした。
フロントの方も丁寧で、ちゃんとクラブ特典の説明もしてくれました。そういえば、今回はフロントの方が部屋まで案内してくれました。やっぱりスイートは違うのかもしれません。
\(^o^)/
ベッドルームは、広さが大きく異なり、南側のベッドルームとバスルームはデラックスやプレミアと同じくらいではないかと思います。
北側のベッドルームとバスルームは南側の2倍くらいの広さがありました。特にバスルームには、カウチソファーまで用意され、充分くつろげる空間で驚きました。実際、カウチで本とか読んだりもしていました。
エアコンが各部屋ごとに温度指定できるのがとてもよかったと思います。バスルームにもコントローラーが付いていました。おかげで室温に悩むことはありませんでした。
三泊した結果思ったのは、部屋自体は日本の通常のホテルに比べるととてつもなく広いわけですが、部屋の広さの割に窓が小さいため、私は割と閉塞感を感じました。インテリアがリラックス系というわけでもなく、近代的なのも相乗効果を発揮しているかもしれません。
クラブハウス特典の無料洗濯は結構好評で、私は出しませんでしたが、他の家族は利用していました。ノリ無しが選べるので、懸念していたバリバリTシャツとかいう事もなく快適だったようです。
アイロンの仕上がりもよかったようで、気に入った母はプーケットのバンヤンツリーでもランドリーサービスを利用していました。プーケットは有料ですが。
(-_-;)
アメニティーやバスローブ類はバンヤンツリーらしく充実していて、スリッパも用意されていました。アメニティーのバッグはお持ち帰りも可能なようで、うちのはフロントで確認して持ち帰っていました。
クラブラウンジの朝食は満足いくものでしたが、夜のカナッペは貧弱で正直期待はずれでした。食事の代わりにはならないと思います。かといって、つまみとしても今一つの感があります。これは改善するかいっそのことやめてしまった方がいいと思います。
ドリンク類はぼちぼち。スパークリングワインも置いてあります。スピリッツの類もリクエストすれば出てくるのではないかと思います。
最終日の朝食を、地下のロムサイで取ってみたところ、こちらのほうがクラブラウンジより少々騒がしくはあるものの、品ぞろえが豊富で家族は気に入っていました。
プールには夜に見に行ってみました。レジデンスフロアの屋上にあるので、開放感はあると思います。
トータルで見た場合、一人当たり6200円であの広さとあのインテリア、そしてあのサービスは、日本ではとても考えられないもので、とてつもなく満足度の高いステイでした。
両親には、カオサイの安宿に泊まることを、におわせておいたので、部屋に入って度肝を抜かれていました。
( ̄^ ̄)
この後、ケンピンスキーのツーベッドルームにも泊まってみて、ケンピンスキーにもいいところはあったものの、部屋としてみた場合、バンヤンツリーの方がよかったような気がします。少なくとも広さは圧倒的でした。
四人で旅行する場合には、是非検討してみてください。ただし、5、6タイプの場合、ベッドルームの広さに大きな差があるのでそのあたりは微妙かもしれません。ジャンケンで決めるのもいいでしょう。
そういう意味では、1234は間取り図で見る限りはベッドルームの広さに大差がないように見えるので、仲良くいくなら1234も一つかもしれません。
基本は、両親がマスターベッドルームを使用して、子供たちがもう一つを使うという使い方なのだと思います。
今回は4人だったので、ツーベッドルームにしましたが、二人だったらワンベッドルームというのも選択肢かもしれません。
今、エクスペディアで検索すると、1ベッドスイートで一室約2万円。ルームチャージなので二人で2万円です。日本のシティホテル程度の値段です。
日本のその辺のホテルとは比較にならないラグジュアリー感を味わえることでしょう。
例えば、以前泊まったことがある山形メトロポリタンだと36平米で17,000円です。バンヤンツリーは97平米で朝食もついています。
あと、レジデンスの謎も解けました。レジデンス部分はどうやら売りに出しているようです。本当の所有権まで持てるのかわかりませんが、部屋のオーナーになることができるようで、60日間の無料滞在と6年間6%のリターンを得ることができるようです。特定の部屋のオーナーなのか、全体なのかも不明ですが。
写真は、クラブラウンジのものです。奥を右に進むと食事をする場所があります。
部屋の写真は家族が映っていたので割愛します。
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