奥多摩 大岳山(軍道→馬頭刈尾根→大岳山荘→ケーブルカー御嶽山駅) ― 2011/12/18 12:39

今回はうちのは風邪だか何だか腹痛で留守番。
はて、今回はどこにしようかと思案した結果、時間がかかり過ぎて冬は無理、と思っていた馬頭刈尾根が案外そうでもないことが分かったので、チャレンジしてみることにしました。
無理だと思っていたのは、奥多摩や古里まで下りることまで考えていたためで、ケーブルカーを使えばそれほどでもなさそうでした。
というわけで、6:59に武蔵五日市について、7:05のバスに乗り、登山口となる軍道まで行くという方法にしました。
バス停を下りると、公的施設らしきところの駐車場で、近くには小さく登山口の表示もあります。
一緒に降りた登山者は山ガール二人とおじさん一人でした。
山ガール二人は支度に時間をかけていたようでしたが。あっという間に追いつかれ、あっという間に追い抜かれ、あっという間に見えなくなり、その後二度と見ることはありませんでした。
(-_-;)
先行していたおじさんも二度と会う事はありませんでした。
(-_-;)
昭文社の地図には載っていないルートがいくつがあるらしく、途中で二人組のおじさんと、四人組の男性グループと遭遇しました。
四人組のグループは光明神社跡手前の分岐で遭遇し、つづら岩あたりまで抜きつ抜かれつでした。最後のケーブルカー駅でもあいました。
富士見台で年配の女性一人とすれ違い、大岳山荘からこちら側でも、三組くらいとすれ違いました。それなりに交通量があるようです。
金毘羅尾根のような単調なのぼりかと思いきや、案外アップダウンがあり、岩がむき出しになった部分もあり、悪路表示のあるところも二か所ありと、思ったより険しい道でした。
ただ、落葉しているせいもあって、富士山や大岳山、下界の眺めは素晴らしく、飽きることがなく歩くことができ、かなり満足度の高いコースでした。
富士見台を過ぎてしばらくのあたりで、大岳山を見ることができます。大岳山を南側から見たのは初めてで、これがまたいい眺めでしばらく見入ってしまいました。
富士見台には、秋川側から登って、滝や鍾乳洞を見つつ、上養沢川に降りるというコースも紹介されていました。
シーズン前のリハビリ時にはハイキングがてら丁度いいかもしれません。
軍道を7時半に登り始めて、2時半くらいにケーブルカー駅に着いたので、7時間程度活動していたことになります。
古里に降りることも可能でしたが、今回は(反省会のために)余力を残してケーブルカーで降りることにしました。
( ̄^ ̄)
それなりの運動量があり、景色もよく、なかなかの充実感がありました。
\(^o^)/
馬頭刈尾根で滑落のブログ
http://blog.goo.ne.jp/renovate/e/b38fd2aa8239446ce5b902b17ce982c3
楽しめたけれど、うちのを連れて行くとなると、落っことさないように注意をしなければ。
(-_-;)
ちなみに、つづら岩のあたりは、道を間違えやすいので要注意。道なりにうっかり行くとつづら岩に出てしまい、登山道ではない道を通って、大岳山への登山道に戻ることになります。
通って通れないことはありませんが、楽とも安全とも言えません。
つづら岩に出てしまったら、いったん戻って、大岳山への道を進んだ方が無難でしょう。道標をよ~く見ましょう。
はて、今回はどこにしようかと思案した結果、時間がかかり過ぎて冬は無理、と思っていた馬頭刈尾根が案外そうでもないことが分かったので、チャレンジしてみることにしました。
無理だと思っていたのは、奥多摩や古里まで下りることまで考えていたためで、ケーブルカーを使えばそれほどでもなさそうでした。
というわけで、6:59に武蔵五日市について、7:05のバスに乗り、登山口となる軍道まで行くという方法にしました。
バス停を下りると、公的施設らしきところの駐車場で、近くには小さく登山口の表示もあります。
一緒に降りた登山者は山ガール二人とおじさん一人でした。
山ガール二人は支度に時間をかけていたようでしたが。あっという間に追いつかれ、あっという間に追い抜かれ、あっという間に見えなくなり、その後二度と見ることはありませんでした。
(-_-;)
先行していたおじさんも二度と会う事はありませんでした。
(-_-;)
昭文社の地図には載っていないルートがいくつがあるらしく、途中で二人組のおじさんと、四人組の男性グループと遭遇しました。
四人組のグループは光明神社跡手前の分岐で遭遇し、つづら岩あたりまで抜きつ抜かれつでした。最後のケーブルカー駅でもあいました。
富士見台で年配の女性一人とすれ違い、大岳山荘からこちら側でも、三組くらいとすれ違いました。それなりに交通量があるようです。
金毘羅尾根のような単調なのぼりかと思いきや、案外アップダウンがあり、岩がむき出しになった部分もあり、悪路表示のあるところも二か所ありと、思ったより険しい道でした。
ただ、落葉しているせいもあって、富士山や大岳山、下界の眺めは素晴らしく、飽きることがなく歩くことができ、かなり満足度の高いコースでした。
富士見台を過ぎてしばらくのあたりで、大岳山を見ることができます。大岳山を南側から見たのは初めてで、これがまたいい眺めでしばらく見入ってしまいました。
富士見台には、秋川側から登って、滝や鍾乳洞を見つつ、上養沢川に降りるというコースも紹介されていました。
シーズン前のリハビリ時にはハイキングがてら丁度いいかもしれません。
軍道を7時半に登り始めて、2時半くらいにケーブルカー駅に着いたので、7時間程度活動していたことになります。
古里に降りることも可能でしたが、今回は(反省会のために)余力を残してケーブルカーで降りることにしました。
( ̄^ ̄)
それなりの運動量があり、景色もよく、なかなかの充実感がありました。
\(^o^)/
馬頭刈尾根で滑落のブログ
http://blog.goo.ne.jp/renovate/e/b38fd2aa8239446ce5b902b17ce982c3
楽しめたけれど、うちのを連れて行くとなると、落っことさないように注意をしなければ。
(-_-;)
ちなみに、つづら岩のあたりは、道を間違えやすいので要注意。道なりにうっかり行くとつづら岩に出てしまい、登山道ではない道を通って、大岳山への登山道に戻ることになります。
通って通れないことはありませんが、楽とも安全とも言えません。
つづら岩に出てしまったら、いったん戻って、大岳山への道を進んだ方が無難でしょう。道標をよ~く見ましょう。
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