カニ用に36cmの鍋を買う ― 2015/03/21 17:57
先日、ふと気が向いて北海道の道産ミツハシからワケありのカニを取り寄せてみました。本当は先週到着予定でしたが、悪天候で今週にずれ込みました。
訳ありズワイガニ 3,800円。2kg
http://item.rakuten.co.jp/dousan/c/0000000139/
ズワイガニの旬は冬なのでもう期限切れなのですが、なんか食べたくなったので。
( ̄^ ̄)
届いてみたところ、大きいカニ三匹くらいの他に小さいのが何匹かいて、2kg以上あるんじゃない? と思いました。もしかして遅れたからおまけしてくれたのかも?
ただ、ワケありだけあって、脚のないのが目立ちます。
(-_-;)
で。食ってみました。
( ̄^ ̄)
うまい! マジにうまい! 予想よりうまい!
( ̄□ ̄;!!
こんなにカニってうまかったっけ!?
( ̄□ ̄;!!
蟹を茹でる前に、届いた箱に入っていた茹で方読本を読んでみたところ、蟹の甲羅を下にして茹でるようにと書いてあります。
そんなデカイ鍋ないし。うちで一番容量の多い鍋はパスタ鍋だし。
(-_-;)
で、既に吉祥寺で今日のおかずを買って帰ってきていたけれど、再度買いに行きました、吉祥寺に。
( ̄^ ̄)
最初は、西荻窪の西友に行ったけれど、最大で26cmしかありません。
(-_-;)
で、吉祥寺に移動して、ユザワヤに行こうとしたけれど、人がいっぱいでエレベーターもいっぱい。
(-_-;)
さて、どこで鍋を買おうかと思った所でまず思いついたのが無印。
だけど、その途中で思いついたのが、ドン・キホーテ。安売りならここだな。初めて行くドンキホーテ
( ̄^ ̄)
二階に行って鍋コーナーを物色したけれど、最大で20数センチという感じ。ダメかぁ。
(-_-;)
と思って、上を見上げたならば、棚の上、天井近くに燦然と輝く36cm砲が。
( ̄□ ̄;!!
脚立を持ってきて鍋をおろしてみたところ、デカ!? あり得ないくらいデカイ!
( ̄□ ̄;!!
それでも勢いで買ったはいいけれど、家で仕舞う場所に苦労しそう。
(-_-;)
で、持って帰って、レンジにかけたらやはりデカイ!?
( ̄□ ̄;!!
でも、お湯を沸かして、カニを投入したら、ピッタリ
\(^o^)/
カニさん、南無〜。 生きてたけど…
(-_-;)
茹で上がってハサミで解体してみたところ、グロい。エイリアンを解体しているみたい。もしくは昆虫?
(-_-;)
でも、劇的にうまい。マジでうまい。
( ̄□ ̄;!!
カニってこんなだったっけ。
( ̄□ ̄;!!
やはり、生きたカニを茹で上げてすぐに食べるのはうまいんだのぉ。
( ̄^ ̄)
2kg。二人で腹一杯になりました。
( ̄^ ̄)
一人あたりは1,900円。居酒屋で飲んで食ったと思えば。
( ̄^ ̄)
鍋に2,500円くらい使ったけど、ゆったりと茹で上げられて満足であった。
( ̄^ ̄)
パスタ鍋だったらまた違っていたかもしれない。特に蟹味噌が。
( ̄^ ̄)
カニを茹でるのには塩分濃度が大切かもしれない。道産ミツハシの読本には、リッターあたり30gから40gとありました。
それって、海水の比率? と思ってググってみたら、Wikipediaでは海水の濃度は3.5%が平均とあります。
なるほど、やはりカニを茹でるのに適切なのは海水による釜ゆで、すなわち浜茹でってこと!?
( ̄^ ̄)
薄ければ、蟹のエキスがお湯に出て、濃すぎれば塩っぱくなりすぎるってこと?
とにもかくにも。茹でたてのカニはうまいということが分かりました。冷凍のやつは、冷凍する時だかその前の冷やすときに味が落ちるらしい。今回は大満足。蟹味噌もうまかった。
( ̄^ ̄)
でも、小さいやつより、大きい奴の蟹味噌のほうがうまかった。
( ̄^ ̄)
鍋は買ったかいがありました。つぎはこれから旬を迎える毛ガニかのぉ。
( ̄^ ̄)
これまでカニは高くて買う気にならなかったけれど、実際にゆでてみるとなかなか楽しいし大変うまいものであった。
( ̄^ ̄)
鍋はワコートレーディング株式会社の製品で、新潟県三条市の会社でした。36cmで満水容量は15.5リッター、そこの厚さは0.8mmと書いてあります。型番はH-1896でした。
西荻窪で物色した26cmの鍋にはパール金属と書いてありアルマイト処理と書かれていました。
今回の鍋には書かれていないので、処理されていないのかもしれません。早速鍋の底に傷のような汚れができていました。蟹の甲羅が当たったのでしょうか?
パール金属はパイレックスやコレールを扱い、さらにキャンプ道具のキャプテンスタッグブランドも持っていました。
http://www.p-life.co.jp/index.html
さらに、ワコートレーディング株式会社の所在地はパール金属の所在地と同じでした。
( ̄□ ̄;!!
適当に買った鍋が偶然郷里の鍋だったとは。
( ̄^ ̄)
amazonでも売ってます。
http://goo.gl/c4CxXw
パール金属の里味ブランドはアルマイト処理のようです。頻繁に使うならこういうのもひとつかもしれません。同じくアマゾン。
http://goo.gl/4cbIx6
パール金属のステンレス鍋、旬菜 36cm H-4617
ハードに使うならこれでしょう。一生モンだと思います。
同じくアマゾン。
http://goo.gl/Ikmcxx
訳ありズワイガニ 3,800円。2kg
http://item.rakuten.co.jp/dousan/c/0000000139/
ズワイガニの旬は冬なのでもう期限切れなのですが、なんか食べたくなったので。
( ̄^ ̄)
届いてみたところ、大きいカニ三匹くらいの他に小さいのが何匹かいて、2kg以上あるんじゃない? と思いました。もしかして遅れたからおまけしてくれたのかも?
ただ、ワケありだけあって、脚のないのが目立ちます。
(-_-;)
で。食ってみました。
( ̄^ ̄)
うまい! マジにうまい! 予想よりうまい!
( ̄□ ̄;!!
こんなにカニってうまかったっけ!?
( ̄□ ̄;!!
蟹を茹でる前に、届いた箱に入っていた茹で方読本を読んでみたところ、蟹の甲羅を下にして茹でるようにと書いてあります。
そんなデカイ鍋ないし。うちで一番容量の多い鍋はパスタ鍋だし。
(-_-;)
で、既に吉祥寺で今日のおかずを買って帰ってきていたけれど、再度買いに行きました、吉祥寺に。
( ̄^ ̄)
最初は、西荻窪の西友に行ったけれど、最大で26cmしかありません。
(-_-;)
で、吉祥寺に移動して、ユザワヤに行こうとしたけれど、人がいっぱいでエレベーターもいっぱい。
(-_-;)
さて、どこで鍋を買おうかと思った所でまず思いついたのが無印。
だけど、その途中で思いついたのが、ドン・キホーテ。安売りならここだな。初めて行くドンキホーテ
( ̄^ ̄)
二階に行って鍋コーナーを物色したけれど、最大で20数センチという感じ。ダメかぁ。
(-_-;)
と思って、上を見上げたならば、棚の上、天井近くに燦然と輝く36cm砲が。
( ̄□ ̄;!!
脚立を持ってきて鍋をおろしてみたところ、デカ!? あり得ないくらいデカイ!
( ̄□ ̄;!!
それでも勢いで買ったはいいけれど、家で仕舞う場所に苦労しそう。
(-_-;)
で、持って帰って、レンジにかけたらやはりデカイ!?
( ̄□ ̄;!!
でも、お湯を沸かして、カニを投入したら、ピッタリ
\(^o^)/
カニさん、南無〜。 生きてたけど…
(-_-;)
茹で上がってハサミで解体してみたところ、グロい。エイリアンを解体しているみたい。もしくは昆虫?
(-_-;)
でも、劇的にうまい。マジでうまい。
( ̄□ ̄;!!
カニってこんなだったっけ。
( ̄□ ̄;!!
やはり、生きたカニを茹で上げてすぐに食べるのはうまいんだのぉ。
( ̄^ ̄)
2kg。二人で腹一杯になりました。
( ̄^ ̄)
一人あたりは1,900円。居酒屋で飲んで食ったと思えば。
( ̄^ ̄)
鍋に2,500円くらい使ったけど、ゆったりと茹で上げられて満足であった。
( ̄^ ̄)
パスタ鍋だったらまた違っていたかもしれない。特に蟹味噌が。
( ̄^ ̄)
カニを茹でるのには塩分濃度が大切かもしれない。道産ミツハシの読本には、リッターあたり30gから40gとありました。
それって、海水の比率? と思ってググってみたら、Wikipediaでは海水の濃度は3.5%が平均とあります。
なるほど、やはりカニを茹でるのに適切なのは海水による釜ゆで、すなわち浜茹でってこと!?
( ̄^ ̄)
薄ければ、蟹のエキスがお湯に出て、濃すぎれば塩っぱくなりすぎるってこと?
とにもかくにも。茹でたてのカニはうまいということが分かりました。冷凍のやつは、冷凍する時だかその前の冷やすときに味が落ちるらしい。今回は大満足。蟹味噌もうまかった。
( ̄^ ̄)
でも、小さいやつより、大きい奴の蟹味噌のほうがうまかった。
( ̄^ ̄)
鍋は買ったかいがありました。つぎはこれから旬を迎える毛ガニかのぉ。
( ̄^ ̄)
これまでカニは高くて買う気にならなかったけれど、実際にゆでてみるとなかなか楽しいし大変うまいものであった。
( ̄^ ̄)
鍋はワコートレーディング株式会社の製品で、新潟県三条市の会社でした。36cmで満水容量は15.5リッター、そこの厚さは0.8mmと書いてあります。型番はH-1896でした。
西荻窪で物色した26cmの鍋にはパール金属と書いてありアルマイト処理と書かれていました。
今回の鍋には書かれていないので、処理されていないのかもしれません。早速鍋の底に傷のような汚れができていました。蟹の甲羅が当たったのでしょうか?
パール金属はパイレックスやコレールを扱い、さらにキャンプ道具のキャプテンスタッグブランドも持っていました。
http://www.p-life.co.jp/index.html
さらに、ワコートレーディング株式会社の所在地はパール金属の所在地と同じでした。
( ̄□ ̄;!!
適当に買った鍋が偶然郷里の鍋だったとは。
( ̄^ ̄)
amazonでも売ってます。
http://goo.gl/c4CxXw
パール金属の里味ブランドはアルマイト処理のようです。頻繁に使うならこういうのもひとつかもしれません。同じくアマゾン。
http://goo.gl/4cbIx6
パール金属のステンレス鍋、旬菜 36cm H-4617
ハードに使うならこれでしょう。一生モンだと思います。
同じくアマゾン。
http://goo.gl/Ikmcxx
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