暗号化ZIPファイルに後から新しいファイルを追加する ― 2017/05/11 07:04
複数のファイルを暗号化してZIPファイルを作成したあと、一部のファイルを差し替えたい場合があるかもしれません。
単純にエクスプローラーでZIPファイルを開き、ファイルを削除して、新しいファイルをドラッグ&ドロップすると、一見差し替えることができたように見えます。
しかし、このとき追加したファイルは暗号化されていません。取り出そうとするとパスワードを求められないはずです。
Windows 7やWindows 10の機能では暗号化ZIPファイルを作ることはできません。暗号化ZIPファイルを作るには7-Zipなどのソフトが必要です。
ここでは7-Zipを使った暗号化ファイルの追加方法を書いておきます。
1. 追加したいファイル(既存の暗号化ZIPファイルではありません)を右クリックし、7-Zip > 圧縮、を選択します。
2. ファイル圧縮ダイアログが開くので、「圧縮先」の「…」をクリックして、追加先の既存暗号化ZIPファイルを指定します。
3. パスワードを指定して「OK」します。
圧縮ファイルを7-Zipで開いてみると、暗号化のところが「+」になっているはずです。
既存の圧縮ファイルを開いて作業するのではなく、新しいファイルの圧縮先として既存ファイルを指定するのがポイントです。
単純にエクスプローラーでZIPファイルを開き、ファイルを削除して、新しいファイルをドラッグ&ドロップすると、一見差し替えることができたように見えます。
しかし、このとき追加したファイルは暗号化されていません。取り出そうとするとパスワードを求められないはずです。
Windows 7やWindows 10の機能では暗号化ZIPファイルを作ることはできません。暗号化ZIPファイルを作るには7-Zipなどのソフトが必要です。
ここでは7-Zipを使った暗号化ファイルの追加方法を書いておきます。
1. 追加したいファイル(既存の暗号化ZIPファイルではありません)を右クリックし、7-Zip > 圧縮、を選択します。
2. ファイル圧縮ダイアログが開くので、「圧縮先」の「…」をクリックして、追加先の既存暗号化ZIPファイルを指定します。
3. パスワードを指定して「OK」します。
圧縮ファイルを7-Zipで開いてみると、暗号化のところが「+」になっているはずです。
既存の圧縮ファイルを開いて作業するのではなく、新しいファイルの圧縮先として既存ファイルを指定するのがポイントです。
Office 365 のAPNS証明書更新 ― 2017/05/11 19:41
アップルから、APNS証明書更新のメールが届きました。
APNSはOffice 365のMDM(Mobile Device Management)用に使用しています。
Office 365 のデバイス管理画面から更新しようとしたけれど、今一つ手順がわかりません。さすがOffice 365。
ググってみたら、手順を公開してくれている人がいました。
http://c7solutions.com/2016/04/renewing-apple-apn-for-office-365-mobile-device-management
英語ですが、基本的に画面の通りにやっていけばできると思います。
問題だったのは、JSONファイルのところ。
私もこの現象に遭遇し、上記ページにある通りブラウザのページ更新を行ってみましたが、3回くらいやっても効果なし。
そこでChromeで試してみたところ、無事にCSRファイルをアップロードすることができました。
APNSはOffice 365のMDM(Mobile Device Management)用に使用しています。
Office 365 のデバイス管理画面から更新しようとしたけれど、今一つ手順がわかりません。さすがOffice 365。
ググってみたら、手順を公開してくれている人がいました。
http://c7solutions.com/2016/04/renewing-apple-apn-for-office-365-mobile-device-management
英語ですが、基本的に画面の通りにやっていけばできると思います。
問題だったのは、JSONファイルのところ。
私もこの現象に遭遇し、上記ページにある通りブラウザのページ更新を行ってみましたが、3回くらいやっても効果なし。
そこでChromeで試してみたところ、無事にCSRファイルをアップロードすることができました。
最近のコメント