ボディタオル マーナ(MARNA) 泡ふわボディタオル ― 2011/01/09 07:32
肌荒れ、かゆみ対策として、キュレルを買いました。
http://tips.asablo.jp/blog/2010/12/08/5565574
そのとき、一緒に購入したのがこれ、マーナ(MARNA) 泡ふわボディタオル。
http://shop.marna-inc.co.jp/products/detail.php?product_id=171
で、キュレルがへたったので、二三日前から使い始めてみました。
使ってみてわかったのは、これ、化繊素材なんですね。今見てみると、ポリエステル100%でした。
たっぷり泡立てて泡で洗うようにしました。で、洗い終わって流してみると、体中がスベスベ、というか、それを通り越して、ヌメヌメします。古い角質層が全部落とされたんではないでしょうか。
( ̄□ ̄;!
で、その二回使った後に、足やら腹やら、体中が痒くなってきました。これ、強力すぎなんではないでしょうか。
(-_-;)
比較的耐性のあるうちのですら、試しに使ったら、体中痒くなって、まだ完治していないという事です。
パッケージには、超敏感肌、赤ちゃん肌に、と書いてあり、赤ちゃんの写真まで使ってあります。
(-_-;)
うちの曰く、マーナは、ものを洗う用途としては気に入っていて結構使っているという事です。
これは、何かモノを洗うときに使って、人体には使わないほうがよさそうです。
早速、キュレルを買ってこようと思います。
ちなみに、面積が広いので体を洗うこと自体は結構やりやすかったです。
http://tips.asablo.jp/blog/2010/12/08/5565574
そのとき、一緒に購入したのがこれ、マーナ(MARNA) 泡ふわボディタオル。
http://shop.marna-inc.co.jp/products/detail.php?product_id=171
で、キュレルがへたったので、二三日前から使い始めてみました。
使ってみてわかったのは、これ、化繊素材なんですね。今見てみると、ポリエステル100%でした。
たっぷり泡立てて泡で洗うようにしました。で、洗い終わって流してみると、体中がスベスベ、というか、それを通り越して、ヌメヌメします。古い角質層が全部落とされたんではないでしょうか。
( ̄□ ̄;!
で、その二回使った後に、足やら腹やら、体中が痒くなってきました。これ、強力すぎなんではないでしょうか。
(-_-;)
比較的耐性のあるうちのですら、試しに使ったら、体中痒くなって、まだ完治していないという事です。
パッケージには、超敏感肌、赤ちゃん肌に、と書いてあり、赤ちゃんの写真まで使ってあります。
(-_-;)
うちの曰く、マーナは、ものを洗う用途としては気に入っていて結構使っているという事です。
これは、何かモノを洗うときに使って、人体には使わないほうがよさそうです。
早速、キュレルを買ってこようと思います。
ちなみに、面積が広いので体を洗うこと自体は結構やりやすかったです。
シャツ Janeriver ウォッシャブルウールシャツ JRY613 ― 2011/01/09 08:39
ふと、うちのが山に来ていっているものをチェックしたところ、半そでTシャツに夏用と思われる化繊長袖シャツを着ていることに気が付きました。
( ̄□ ̄;!
それじゃ、やばいだろ。
(-_-;)
ということで、うちのに冬用装備を買わせることにしました。イメージしていたのはウールの長そでシャツ。
吉祥寺のエルブレスに最初に行ってみました。ポリエステルや、なぜか綿のシャツはあるものの、ウールのシャツは無し。
石井スポーツに移動して、ノースフェイスのコーナーをのぞいてみると、なんと、女性用のシャツ自体が展示されていません。
( ̄□ ̄;!
う~ん、山ガールブームで、今時シャツ来ている人はいないのか。
(-_-;)
たしかにシャツはボタンの開け閉めが面倒くさいし、オールドスタイルっぽく、正直ファッショナブルとは言えない気がします。
シャツはこのまますたれていくんかのぉ、と思っていたところ、うちのが、あったあったと、呼びに来ました。
連れて行かれた先は、タラスブルバ(Taras Boulba)のコーナー。
見せられたのは、Janeriverとかいう聞いたことがない会社のシャツ。チェックのいわゆる山用のシャツです。
なんで、登山用のシャツはチェックばかりなのか疑問だったけれど、おそらく汚れを目立たなくするためなんだと思います。無地だと目立ちますからね。
だがしかし、なんかダサいんですよねぇ。というか、私は柄物どうも好きじゃないし。
それはさておき、シャツの素材を見ると、ウール90%、ナイロン10%。十分です。
聞いたことない会社だけど、タラスブルバのコーナーにあるという事は、アシックスか?、とタグを見ると、やはりアシックス ユービック クリエイションとかいうところが作っています。
まあ、アシックスが作っているなら大丈夫でしょう。
赤とネイビーらしき色と、茶系の色の三色があり、本人は赤を選びました。着た感じも案外いい感じです。
http://www.asics.co.jp/walking/fo/jr/shirt/detail/~JRY613&VA4
ワインと、グレイ&ブルーに、ベージュということです。
jane ていうんだから、女向けってことか? と思いつつ、今検索してみると、どうもそのようですね。
http://www.asics.co.jp/walking/fo/jr/nt/
キャッチコピーが、「夫婦ともに、快適outdoor life!!」って、中高年向けブランドってこと?
思うんだけれど、タラスブルバとかジェインリバーとかわけわからんブランド名つけるより、ダイレクトにアシックスを使った方がいいと思うんだけれど。
いったいどこの馬の骨の会社だと思って敬遠する人もいるのでは。山道具は命に関わる面もあるため信用は大事だと思います。
タラスブルバも、最初はなんだこれと思い、タグを見て、ああ、アシックスか、と思ったものです。
アシックスにしてみれば、アシックスが山? 大丈夫か? と思われないように、一から新しいブランドで信頼を気づこうというつもりなのかもしれませんが。
というか、自信がないから、アシックスブランドを傷つけないか心配だった?
それはさておき、家に帰ってきて、何気なく、シャツの袖に手を入れてみたところ、暖かい!
( ̄□ ̄;!
えっ、なにこれ!? と思いながら、それでは自分のシャツはと思い、ノースフェイスの長そでウール混シャツの袖に、手を入れてみたら、ひんやり
(-_-;)
さらに、普段着て行っている、ノースフェイスの長袖ジップアップTシャツの袖に手を通してみても、ひんやり。
(-_-;)
気のせいか? と思いながら、再度、今回買ったシャツの袖に手をとおすと、やはり暖かい!
( ̄□ ̄;!
ちなみに、自分の長そでシャツの素材を見たら、ウールが65%位で、ポリエステルが45%くらいだったと思います。長年ウールのシャツだと思い込んでいました。
(-_-;)
で、うちのが、昨日の山行に投入してみたところ、やはりかなり暖かかったようです。
といっても、昨日は、ブレスサーモの長そでTシャツと、ネックウォーマーも同時に新規投入しているので、どれがどれというのはわからないし、そもそも一つずつ投入しても、気温、湿度、風速、日当たり、運動量、体調などはその場その場で違うので、比較などはできないわけですが。
とはいえ、毎週山に行っているような感じだと、概ねこんな感じだから、というのはあることでしょう。
当面は、ブレスサーモの長袖アンダーウェアと、今回のシャツの組み合わせで行ってみるという事でした。
あの暖かさを実感すると、私もほしくなってきます。
フリース系のTシャツ類に対して、ウールで目が詰んでいるため、風に対してもある程度の効果がありそうです。
袖をまくることによる温度調節もやりやすいかもしれません。襟を立てるという手もあります。
それなりに長く使われてきたものというのは、それなりの良さがあるのかもしれません。
ちなみに、次のような機能があるという事です。
湿度調整
静電気抑制
消臭
ウォッシャブル
UVカット95%
2011/02/09
ところで、上記サイトの製品写真ところで、Anather styleとあるのは、Another styleのスペルミスだろうか。
(-_-;)
( ̄□ ̄;!
それじゃ、やばいだろ。
(-_-;)
ということで、うちのに冬用装備を買わせることにしました。イメージしていたのはウールの長そでシャツ。
吉祥寺のエルブレスに最初に行ってみました。ポリエステルや、なぜか綿のシャツはあるものの、ウールのシャツは無し。
石井スポーツに移動して、ノースフェイスのコーナーをのぞいてみると、なんと、女性用のシャツ自体が展示されていません。
( ̄□ ̄;!
う~ん、山ガールブームで、今時シャツ来ている人はいないのか。
(-_-;)
たしかにシャツはボタンの開け閉めが面倒くさいし、オールドスタイルっぽく、正直ファッショナブルとは言えない気がします。
シャツはこのまますたれていくんかのぉ、と思っていたところ、うちのが、あったあったと、呼びに来ました。
連れて行かれた先は、タラスブルバ(Taras Boulba)のコーナー。
見せられたのは、Janeriverとかいう聞いたことがない会社のシャツ。チェックのいわゆる山用のシャツです。
なんで、登山用のシャツはチェックばかりなのか疑問だったけれど、おそらく汚れを目立たなくするためなんだと思います。無地だと目立ちますからね。
だがしかし、なんかダサいんですよねぇ。というか、私は柄物どうも好きじゃないし。
それはさておき、シャツの素材を見ると、ウール90%、ナイロン10%。十分です。
聞いたことない会社だけど、タラスブルバのコーナーにあるという事は、アシックスか?、とタグを見ると、やはりアシックス ユービック クリエイションとかいうところが作っています。
まあ、アシックスが作っているなら大丈夫でしょう。
赤とネイビーらしき色と、茶系の色の三色があり、本人は赤を選びました。着た感じも案外いい感じです。
http://www.asics.co.jp/walking/fo/jr/shirt/detail/~JRY613&VA4
ワインと、グレイ&ブルーに、ベージュということです。
jane ていうんだから、女向けってことか? と思いつつ、今検索してみると、どうもそのようですね。
http://www.asics.co.jp/walking/fo/jr/nt/
キャッチコピーが、「夫婦ともに、快適outdoor life!!」って、中高年向けブランドってこと?
思うんだけれど、タラスブルバとかジェインリバーとかわけわからんブランド名つけるより、ダイレクトにアシックスを使った方がいいと思うんだけれど。
いったいどこの馬の骨の会社だと思って敬遠する人もいるのでは。山道具は命に関わる面もあるため信用は大事だと思います。
タラスブルバも、最初はなんだこれと思い、タグを見て、ああ、アシックスか、と思ったものです。
アシックスにしてみれば、アシックスが山? 大丈夫か? と思われないように、一から新しいブランドで信頼を気づこうというつもりなのかもしれませんが。
というか、自信がないから、アシックスブランドを傷つけないか心配だった?
それはさておき、家に帰ってきて、何気なく、シャツの袖に手を入れてみたところ、暖かい!
( ̄□ ̄;!
えっ、なにこれ!? と思いながら、それでは自分のシャツはと思い、ノースフェイスの長そでウール混シャツの袖に、手を入れてみたら、ひんやり
(-_-;)
さらに、普段着て行っている、ノースフェイスの長袖ジップアップTシャツの袖に手を通してみても、ひんやり。
(-_-;)
気のせいか? と思いながら、再度、今回買ったシャツの袖に手をとおすと、やはり暖かい!
( ̄□ ̄;!
ちなみに、自分の長そでシャツの素材を見たら、ウールが65%位で、ポリエステルが45%くらいだったと思います。長年ウールのシャツだと思い込んでいました。
(-_-;)
で、うちのが、昨日の山行に投入してみたところ、やはりかなり暖かかったようです。
といっても、昨日は、ブレスサーモの長そでTシャツと、ネックウォーマーも同時に新規投入しているので、どれがどれというのはわからないし、そもそも一つずつ投入しても、気温、湿度、風速、日当たり、運動量、体調などはその場その場で違うので、比較などはできないわけですが。
とはいえ、毎週山に行っているような感じだと、概ねこんな感じだから、というのはあることでしょう。
当面は、ブレスサーモの長袖アンダーウェアと、今回のシャツの組み合わせで行ってみるという事でした。
あの暖かさを実感すると、私もほしくなってきます。
フリース系のTシャツ類に対して、ウールで目が詰んでいるため、風に対してもある程度の効果がありそうです。
袖をまくることによる温度調節もやりやすいかもしれません。襟を立てるという手もあります。
それなりに長く使われてきたものというのは、それなりの良さがあるのかもしれません。
ちなみに、次のような機能があるという事です。
湿度調整
静電気抑制
消臭
ウォッシャブル
UVカット95%
2011/02/09
ところで、上記サイトの製品写真ところで、Anather styleとあるのは、Another styleのスペルミスだろうか。
(-_-;)
ジャケット ノースフェイス マウンテンガイドジャケット NP2953 ― 2011/01/09 14:55
冬に山で着るジャケットが必要ではなかろうかと思い買ったのがこれ。買ったというのは正しくなく、正確には、当時付き合っていた相手が何故か買ってくれました。
カタログか何かを見ると、長野か富山の山岳警備隊員が使っているとか、使ってないとか書いてあった記憶があります。
そんな本格的な奴なら申し分なかろうと購入したわけです。ジャケットに、フリースやダウンを合体できるzip in zip機能も魅力的に映りました。
なので、合体できる中厚手程度のフリース、NL-3504も一緒に購入しました。
結構高かったので、いまだに持ってはいます。だがしかし、使い勝手は微妙で、山用途としては引退しました。
不満点としては、まず、かさばること。パックの中にしまおうとしてもかさばってなかなか困りました。フリースもかさばるので、当時使っていた、60リットル位のパックでも邪魔な存在でした。
後は、どうも暖かさを感じられないこと。なんか、着ても今一つ暖かく感じられないんですよねぇ、何故か。
後は、数年前に富士山に登った時に、雨が降っていたというのもあるし、結構激しく登ったというのもあるんだろうけれど、ジャケットの内側が濡れたことでしょうか。
一番困っていたのは、かさばるという点です。また、もう何年もたっているので、そろそろ買い替えてもいいんでは、というのもありました。火の粉が飛んでもいい、キャンプ用のジャケットがほしいというのもありましたし。
で、エルブレスで、ひとつ前のモデルと思われる、ノースフェイスのマウンテンジャケット(という製品名)を手に取ってみたところ、柔らかく、畳むとコンパクトになってくれる気がしました。ええのぉ、これ。
ということで、数週間悩んだ末に、雪も降ってきているしという事で、新調したわけです。
で、今日あらためて畳み比べてみると、畳んだ時のサイズは大差ないじゃないですか。
( ̄□ ̄;!
ただし、これは床で丁寧に畳んだ場合のことです。山で平らな所なんてなかなか無いです。
で、再度、立った状態で、手に持って、畳みなおしてみたところ、新しい方が一回り位小さくなるように感じました。
やはり、素材が柔らかい分、小さくなってくれるのかもしれません。
暖かく感じなかったというのは、単なる気のせいか、比較対象、というか、経験が少なすぎたのが問題かもしれません。一応、北海道のスキーとかでもずっと活躍してくれていたわけですし。
で、結露。これは、どこかで再度着てみないと不明です。よく考えてみると、スキーでも問題なかったはずなので、やはり問題ないのかも。たまたまコンディションが悪かったという事でしょうか。
そもそも、夏の富士山にマウンテンパーカーを持っていくほどでもないと思います。レインウェアで十分な気がします。
で、今回、書くにあたって、ためしに重さを実測してみました。すると、1102g ありました。数グラムは誤算の範囲です。
今時のジャケットは、数百グラムなので、1キロ超えているというと、かなり重いという事になります。
ネットで検索すると、 2000/11/24 には、譲りたしの情報があるので、それ以前の製品のようです。
当時の技術がそこまでなのか、それともパトロール用途のために、丈夫さを追求した結果、そうなったのか、今となっては情報不足で不明です。
フードがボタン留めで脱着可能というのも気になっていました。ボタンは四か所なので、強風の場合、隙間から風が吹き込んでくるのでは? という懸念です。
また、帽子はいざというときないと困るので、結局つけっぱなしです。何のために脱着にしたんでしょうか?
晴れた日は邪魔だから外せるようにしたとか、それとも、毎日のように使う場合、フードだけ洗濯したいから?
うちのが数年後に買った、同じくノースフェイスのマウンテンジャケットは、外したフードを、エリにしまいこむことが可能です。この辺りはよくできています。
でも、強風時の耐寒性重量軽減を考えたら、やはり直付けでいいのではないかと思います。
ちなみに、組み合わせて使うフリースが、やはりどうもイマイチでした。
まず、zip in zipに対応するためなのか、丈が短く、見た目がどうも気に入りませんでした。
後は、やはりあんまり暖かくないという点。一応、素材はポーラテックとなっています。
まあ、でも、あんなもんなんですかねぇ。今使ってみると、案外いいのかも。
ちなみに、zip in zip は、ジャケットと一緒に脱いだり着たりできるのが、いいんでしょうけれど、それほど便利とは思いませんでした。
特に山に行く場合、温度調整の意味でも一体化しないほうがいいし。一見よさそうだけれど、微妙な機能でした。
長い間役に立ってくれましたが、今後はキャンプ用、もしくは、外出用ですね。
ネットで探した、商品の説明らしきものを。
<<
より過酷な環境や,数日にわたる縦走などに向く高性能アウターです。ソフトなゴアテックス素材を使い完全シームシーリング済。フロントに斜めに設置したポケットはパックのショルダーストラップの干渉を受けずスムーズに手が入ります。ベンチレーションは脇下タイプ。フードは取り外せます。ZiZシステム対応です。
●素材:<表>ハイマルチナイロンスパンサッタ-ゴアテックス(2層)(表:ナイロン100%、裏:フッ素皮膜)<裏>ナイロンタフタ(ナイロン100%)
●平均重量:1,050g
>>
2011/01/10
うちのが使っているマウンテンジャケットについて書いてみました。
http://tips.asablo.jp/blog/2011/01/09/5630738
新しく購入したマウンテンジャケットについても書いてみました。
http://tips.asablo.jp/blog/2011/01/10/5631709
カタログか何かを見ると、長野か富山の山岳警備隊員が使っているとか、使ってないとか書いてあった記憶があります。
そんな本格的な奴なら申し分なかろうと購入したわけです。ジャケットに、フリースやダウンを合体できるzip in zip機能も魅力的に映りました。
なので、合体できる中厚手程度のフリース、NL-3504も一緒に購入しました。
結構高かったので、いまだに持ってはいます。だがしかし、使い勝手は微妙で、山用途としては引退しました。
不満点としては、まず、かさばること。パックの中にしまおうとしてもかさばってなかなか困りました。フリースもかさばるので、当時使っていた、60リットル位のパックでも邪魔な存在でした。
後は、どうも暖かさを感じられないこと。なんか、着ても今一つ暖かく感じられないんですよねぇ、何故か。
後は、数年前に富士山に登った時に、雨が降っていたというのもあるし、結構激しく登ったというのもあるんだろうけれど、ジャケットの内側が濡れたことでしょうか。
一番困っていたのは、かさばるという点です。また、もう何年もたっているので、そろそろ買い替えてもいいんでは、というのもありました。火の粉が飛んでもいい、キャンプ用のジャケットがほしいというのもありましたし。
で、エルブレスで、ひとつ前のモデルと思われる、ノースフェイスのマウンテンジャケット(という製品名)を手に取ってみたところ、柔らかく、畳むとコンパクトになってくれる気がしました。ええのぉ、これ。
ということで、数週間悩んだ末に、雪も降ってきているしという事で、新調したわけです。
で、今日あらためて畳み比べてみると、畳んだ時のサイズは大差ないじゃないですか。
( ̄□ ̄;!
ただし、これは床で丁寧に畳んだ場合のことです。山で平らな所なんてなかなか無いです。
で、再度、立った状態で、手に持って、畳みなおしてみたところ、新しい方が一回り位小さくなるように感じました。
やはり、素材が柔らかい分、小さくなってくれるのかもしれません。
暖かく感じなかったというのは、単なる気のせいか、比較対象、というか、経験が少なすぎたのが問題かもしれません。一応、北海道のスキーとかでもずっと活躍してくれていたわけですし。
で、結露。これは、どこかで再度着てみないと不明です。よく考えてみると、スキーでも問題なかったはずなので、やはり問題ないのかも。たまたまコンディションが悪かったという事でしょうか。
そもそも、夏の富士山にマウンテンパーカーを持っていくほどでもないと思います。レインウェアで十分な気がします。
で、今回、書くにあたって、ためしに重さを実測してみました。すると、1102g ありました。数グラムは誤算の範囲です。
今時のジャケットは、数百グラムなので、1キロ超えているというと、かなり重いという事になります。
ネットで検索すると、 2000/11/24 には、譲りたしの情報があるので、それ以前の製品のようです。
当時の技術がそこまでなのか、それともパトロール用途のために、丈夫さを追求した結果、そうなったのか、今となっては情報不足で不明です。
フードがボタン留めで脱着可能というのも気になっていました。ボタンは四か所なので、強風の場合、隙間から風が吹き込んでくるのでは? という懸念です。
また、帽子はいざというときないと困るので、結局つけっぱなしです。何のために脱着にしたんでしょうか?
晴れた日は邪魔だから外せるようにしたとか、それとも、毎日のように使う場合、フードだけ洗濯したいから?
うちのが数年後に買った、同じくノースフェイスのマウンテンジャケットは、外したフードを、エリにしまいこむことが可能です。この辺りはよくできています。
でも、強風時の耐寒性重量軽減を考えたら、やはり直付けでいいのではないかと思います。
ちなみに、組み合わせて使うフリースが、やはりどうもイマイチでした。
まず、zip in zipに対応するためなのか、丈が短く、見た目がどうも気に入りませんでした。
後は、やはりあんまり暖かくないという点。一応、素材はポーラテックとなっています。
まあ、でも、あんなもんなんですかねぇ。今使ってみると、案外いいのかも。
ちなみに、zip in zip は、ジャケットと一緒に脱いだり着たりできるのが、いいんでしょうけれど、それほど便利とは思いませんでした。
特に山に行く場合、温度調整の意味でも一体化しないほうがいいし。一見よさそうだけれど、微妙な機能でした。
長い間役に立ってくれましたが、今後はキャンプ用、もしくは、外出用ですね。
ネットで探した、商品の説明らしきものを。
<<
より過酷な環境や,数日にわたる縦走などに向く高性能アウターです。ソフトなゴアテックス素材を使い完全シームシーリング済。フロントに斜めに設置したポケットはパックのショルダーストラップの干渉を受けずスムーズに手が入ります。ベンチレーションは脇下タイプ。フードは取り外せます。ZiZシステム対応です。
●素材:<表>ハイマルチナイロンスパンサッタ-ゴアテックス(2層)(表:ナイロン100%、裏:フッ素皮膜)<裏>ナイロンタフタ(ナイロン100%)
●平均重量:1,050g
>>
2011/01/10
うちのが使っているマウンテンジャケットについて書いてみました。
http://tips.asablo.jp/blog/2011/01/09/5630738
新しく購入したマウンテンジャケットについても書いてみました。
http://tips.asablo.jp/blog/2011/01/10/5631709
ジャケット ノースフェイス マウンテンジャケット NPW15400 ― 2011/01/09 16:01
うちのがスキーに行くときに買ったのがこれ。ノースフェイスのマウンテンジャケット、NPW15400。ネットの情報からすると、2005年くらいのモデルのようです。
マウンテンジャケットという名前は連綿と使われているようで、モデルチェンジを繰り返しているようです。
スキーに行くとなった時に、綿入りの派手なデザインのスキーウェアでは、買って、その後使わない、となりかねません。万単位のお金を出すのにそれではもったいない。
ということで、マウンテンパーカーにしてみることにしました。
モンベルあたりも検討したような気がするけれど、見た目重視という事もあり、ノースフェイスのにしてみました。
製品名を今の今まで知りませんでしたが、検索するとマウンテンジャケット、なんですね。
ネットに残された情報を見ると、こんな感じ。
<<
高峰登山など数々のエクスペディションで着用されてきた定番ウェアは、いつの時代にも最新の機能でアスリートを守ってきました。
ゴアテックスRXCRRを使用。防水性を維持するために、すべての縫製部分をシーリングにしています。
人間工学に基づいた合理的な設計です。呼気をダイレクトに放出するフォグベントや、ベルクロをレーザーで裁断した生地の内側へ凹凸を作らず埋め込んだフラットアジャスター、スノーカフ、チンフラップなど、ハイレベルな要求に応えるスペックをそなえています。
素材 <表>Nylon Ripstop GORE-TEXRXCRR(2層)×Nylon GORE-TEXR Stretch XCRR(2層) <裏>ナイロンタフタ×フィールドセンサーメッシュ 重量 750g
>>
私自身が使っていないので、使用感はありません。
うちのが、北海道でのスキーや、最近山で使っているけれど、特に問題はないようです。
表面上は、多少の擦れがあるものの、これといった劣化もないように見えます。
実測重量は、736gでした。
これより軽くするとなると、Mountain Light Jacket という事になると思います。455gで、36,750円と書かれています。280gというと、それなりの違いではあります。
ちなみに、現行製品のマウンテンジャケットは、700gとなっています。
マウンテンライトジャケットは、機能を削って軽くしてある、とあります。余計な機能が削られているのなら良いけれど、そうでないと困ることになるかもしれません。
うちの曰く、280gに3万円も出せない、ということでした。
私の使っていた、マウンテンガイドジャケットに比べると、フードをエリに収納可能になっていて、フロントのボタンが面ファスナーになっていて、と、進化の跡があります。
フードを収納できるのは、その仕組みの分重くなるので、進化というと、ちょっと微妙ではありますが。
2011/01/10
マウンテンガイドジャケットについても書いてあります。
http://tips.asablo.jp/blog/2011/01/09/5630675
私用のマウンテンジャケットも書いてみました。
http://tips.asablo.jp/blog/2011/01/10/5631709
マウンテンジャケットという名前は連綿と使われているようで、モデルチェンジを繰り返しているようです。
スキーに行くとなった時に、綿入りの派手なデザインのスキーウェアでは、買って、その後使わない、となりかねません。万単位のお金を出すのにそれではもったいない。
ということで、マウンテンパーカーにしてみることにしました。
モンベルあたりも検討したような気がするけれど、見た目重視という事もあり、ノースフェイスのにしてみました。
製品名を今の今まで知りませんでしたが、検索するとマウンテンジャケット、なんですね。
ネットに残された情報を見ると、こんな感じ。
<<
高峰登山など数々のエクスペディションで着用されてきた定番ウェアは、いつの時代にも最新の機能でアスリートを守ってきました。
ゴアテックスRXCRRを使用。防水性を維持するために、すべての縫製部分をシーリングにしています。
人間工学に基づいた合理的な設計です。呼気をダイレクトに放出するフォグベントや、ベルクロをレーザーで裁断した生地の内側へ凹凸を作らず埋め込んだフラットアジャスター、スノーカフ、チンフラップなど、ハイレベルな要求に応えるスペックをそなえています。
素材 <表>Nylon Ripstop GORE-TEXRXCRR(2層)×Nylon GORE-TEXR Stretch XCRR(2層) <裏>ナイロンタフタ×フィールドセンサーメッシュ 重量 750g
>>
私自身が使っていないので、使用感はありません。
うちのが、北海道でのスキーや、最近山で使っているけれど、特に問題はないようです。
表面上は、多少の擦れがあるものの、これといった劣化もないように見えます。
実測重量は、736gでした。
これより軽くするとなると、Mountain Light Jacket という事になると思います。455gで、36,750円と書かれています。280gというと、それなりの違いではあります。
ちなみに、現行製品のマウンテンジャケットは、700gとなっています。
マウンテンライトジャケットは、機能を削って軽くしてある、とあります。余計な機能が削られているのなら良いけれど、そうでないと困ることになるかもしれません。
うちの曰く、280gに3万円も出せない、ということでした。
私の使っていた、マウンテンガイドジャケットに比べると、フードをエリに収納可能になっていて、フロントのボタンが面ファスナーになっていて、と、進化の跡があります。
フードを収納できるのは、その仕組みの分重くなるので、進化というと、ちょっと微妙ではありますが。
2011/01/10
マウンテンガイドジャケットについても書いてあります。
http://tips.asablo.jp/blog/2011/01/09/5630675
私用のマウンテンジャケットも書いてみました。
http://tips.asablo.jp/blog/2011/01/10/5631709
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