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ツタヤはもういらない2018/06/03 20:38

 以前、Huluを見たときには画質イマイチでこれならツタヤで借りたほうがいいなと思いました。

 だがしかし、最近NetflixやAmazon Prime videoを見てみたところ、なんの問題もないどころか、旧作やアニメなどはHDで見ることができます。さらに新作はHDR対応のものもあります。

 ツタヤでは、大概の旧作やアニメはDVDで、画質が悪いだけではなく、見ている最中に飛んだり見られなくなります。借りたり返したりも煩雑です。

 先日、Prime videoでStreet of fireを見てみたところ画質があまりにきれいなのに驚きました。もうツタヤの存在価値はなくなったなと思いました。

 ただし、引っ越す場合には高速な光環境が必須だと思いました。

映画 刑事ジョンブック 目撃者2018/06/03 20:26

 昔、ニュースか何かで、アーミッシュを見たことがあります。多分そのときに紹介されていたのが、刑事ジョンブック。原題はWitness。

 現代アメリカにあって、中世のような生活を維持するドイツ系アメリカ人でした。なんと普段の会話もドイツ語。

 暮らしや税金とかどうなっているのか、実に興味深い。

 Wikipediaでアーミッシュを見ると、喧嘩も禁じられているらしく、それで劇中の騒動の意味もわかります。

 機会があれば是非見に行ってみたいと思いました。



 刑事映画やサスペンスとしてみれば、今となっては微妙だけれど、アーミッシュの魅力は今見ても素晴らしい。見て良い映画でした。

映画 インポッシブル2018/04/15 08:16

 昨晩Netflixで見た映画はインポッシブル。

 カテゴリーで受賞歴のある映画を見ていて見つけたもので、そういえば当時そんな映画があったかもしれない、と思いました。

 見始めてみると、あまりの描写に思わず声が出るほどでした。3.11の映像を見ても津波で生き残るは困難だろうと思っていましたが、あらためてそう感じました。

 ゴールデンウィークにバリ島のビーチに行く予定なので、自分だったらどうするんだこれと思いました。バリ島の場合は津波よりボルケーノの方が現実的かもしれませんが。

 今朝になってググってみたところ、驚いたことに映画に出てくるボールの色以外はすべてリアルだとか。

http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/cadetto/tuusin/201306/531039.html

 驚きました。なんとホテルまで建て直したようで、被災者が不思議な感覚に陥るほどそのままだったようです。

 見る前は津波をネタにしたパニック映画くらいに思っていましたが、さにあらずでした。

 徹底的にリアリティにこだわったドキュメンタリーともいえる映画。津波や被災を理解するために必見だと思いました。

PlayStation 4 Blu-ray 5.1ch再生2018/03/21 11:07

 Netflixの調査をする流れで、Blu-rayの「イノセンス」を比較していたところ、アンプの5.1chが点灯していないことに気が付きました。

 調べてみたところ、PS4のBlu-rayプレイヤーの設定で、音声出力をビットストリーム(ダイレクト)にしないとマルチチャンネル出力されないことが判明。

 変更してみたところアンプ側で、DTSやDolbyマークが点灯するようになりました。

 いままでずっと2chもしくは疑似サラウンドで聞いていたとは。
(-_-;)




 ついでに、STR-DN1040の音声モード HD-D.C.S.の設定を記録しておきます。

 ちなみに今回の「HD-D.C.S.」は3つのモードを用意しました。「シアター」モードは、映画館での上映用の音をミックスする環境を再現したもので、多くの方が映画らしさを満喫できるでしょう。「スタジオ」モードはBD用の音源をリミックスするときの環境を再現したもので、細かい音をすべてくみ取るような映画鑑賞に向いています。「ダイナミック」モードは、古きよき時代の映画館らしさを再現しました。

http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1203/02/news063_2.html


 画面ヘルプに書いておいてほしい(-_-;)

Don't You Worry 'bout a Thing2017/10/29 08:32

 しばらく前に見た映画の中で、スティービーワンダーのDon't You Worry 'bout a Thingが流れていました。

 なんの映画だっただろうと思い検索してみると、世界に一つのプレイブック、でした。原題は、Silver Linings Playbook

 映画ハンガー・ゲームの主人公カットニスを演じる、ジェニファー・ローレンスがアカデミー主演女優賞を取った映画ということなので見てみました。



 silver lining の意味はWeblioだと次のとおりでした。

[a silver lining] (逆境にあっての)希望の光.
[Every cloud has a silver lining の諺から]

 雲間から差す光のことでしょうか?

 そしてplaybookは脚本。

 直訳すれば、雲間から差す光のような希望のシナリオ、ということでしょうか。

 主人公二人の境遇とその先を示したタイトルだったというわけです。

 世界にひとつのプレイブックじゃなんのことだかわかわかりませんでしたけど。

シン・ゴジラ2017/04/07 21:34

 シン・ゴジラ

 去年から大分話題になっていたし庵野監督なので、借りてきてみてみました。

 見始めてすぐに思ったのはこれはギャグなの? ということ。結構笑えました。

 リアル兵器の数々もなかなかのものでした。ただ、ゴジラ硬すぎだろ、とは思いましたが。

 そして、最後まで見て。まあ、面白かったけれど、それほどでもないんじゃないか? とも思いました。

 電車爆弾とか、経口投入とか現実感なさすぎ。電気はどうしたとか、ゴジラが動いたらどうするとか。

 家で見てよかった。
( ̄^ ̄)

 と思いました。



 つくづく思うのは、どこまで行っても日本映画だなぁ、ってことです。私は日本映画を見るとそのたびに嫌な気分になるから基本的に見ません。

 演技も下手なら、セットも貧弱。見ていて引っかかるところが多すぎて没入できません。学芸会的な貧弱さです。

 漫画の方がはるかに面白くてよくできてます。進撃の巨人22巻、予想外に面白かった。長い長い伏線がようやく回収されました。そういう事だったのかぁ、あれは意味があるものだったのか。というか、連載開始時にここまで続くと思っていたんだ!?、とか色々あります。

 亜人最新刊もキャラクター的な転換点になりました。ニュージーランドで出会ったフランス人が、ア・ジン、と言っていたのが思い出されます。フランス人まで亜人を知っています。

 日本映画って相変わらず見る価値ないと思う。でも、アニメはすごいと思う。

 世の中には漫画をバカにする連中も多いけれど、漫画は素晴らしいと思う。

 浮世絵も当時は大衆の娯楽作品でしかなかったけれど、欧米人が評価したことにより、日本でも芸術品扱いされるようになったけれど、漫画も一緒。

 漫画は鳥獣戯画以来の日本の伝統的な表現技法のひとつで、十分芸術の域だと思う。荒木飛呂彦の作品はルーヴル美術館にも展示されています。

 日本のドラマや映画どころか、海外の映画ですら日本の漫画やアニメを題材にすることがそれを物語っています。まあ、映画が芸術であるならば、ですが。

 今読んでいる、成毛眞の「日本人の9割に英語はいらない」にしても漫画をバカにしていて、日本の文化が失われるのを憂いているけれど、漫画こそは日本伝統の文化だということに気が付いていない愚か者。

 成毛眞はラノベを漫画を文章にしただけのものと書いているけれど、あのぉ、漫画と小説は一体どこが違うんですか? と言いたい。

 私から言わせれば、北方健三の水滸伝は北斗の拳となんにも変わりがありません。人智を超えたありえない超人が無双をするというお話。漫画と小説の境界ってあるんですかと思います。

 単に画才がなくて文章しか書けない人が書いたものが小説じゃなくて? と思うだけ。まあ、半分冗談だけれど。

 以前、小栗 左多里が、漫画をバカにして映画を尊ぶ連中に対して、漫画が絵になっていて思考力が要らないというんなら、映画なんて動いて音までついている究極のバカ向けメディアだ、でもそれ見るでしょ、みたいなことを書いていたと思うけれど、まったく同意。

 小説も漫画も映画も大して違いはないのよ。

 フィクションはあくまでも個人の脳内の妄想を脳外に表現しただけのもので、それが文章か、絵か、動画かという違いです。

 昔、立花隆が、ドキュメンタリー以外のものに価値はなしとか書いていたことがあったけれど、ある意味正しいと思う。(でも友達の妹尾河童の小説は褒めてたけど)

 ドキュメンタリーつまり実話と、小説つまりフィクションに境界はあっても、フィクションの中には境界はなくて表現技法の違いでしかないと思う。

 もしかしたら、表意文字で育った民族は絵で表現するのが得意なのかもしれない。

 とまあ、それなりに飲んでいるオッサン全開の今日であった。そろそろ力が尽きるな。
( ̄^ ̄)



2017/04/30
 飲んでるオッサンが読み返してみてもひどいところがあったので一部自粛しました。
( ̄^ ̄)

スターウォーズ フォースの覚醒2016/01/11 07:54

 先週、1/8金曜日に木場109シネマズの IMAX 3Dでスターウォーズ フォースの覚醒を見てきました。

 予約する際に、一人3,300円という高額に驚きました。通常料金は1,800円だけれど、IMAX は2,200円、IMAX 3Dは2,600円。さらに今回はエグゼクティブシートを選択したので3,300円となりました。

 2人で6,600円なので、既にBlu-rayが買えるほどです。ツタヤで借りれば新作で約17枚、旧作なら66枚借りることができます。
( ̄□ ̄;)!!

 まあ、正月だし、久々の映画館だし、大画面の3Dは映画館でしか見られないしということで奮発することにしました。

 ちなみに前回映画館に行ったのはアバターを3Dで見た時です。



 映画館は大画面で大音響のためど迫力で、3D眼鏡も軽いし、シートもゆったりしていて料金なりの価値はありました。ただ、段々お尻が痛くなってきたのでシートのクッションがちょっとへたっているんじゃないかと思いましたが。

 スクリーンがIMAXにしては小さいなぁ、と思いましたが、昔見た高島屋のIMAXはやはり大きかったんですね。
http://ameblo.jp/addicto/entry-11963496904.html

 次回作は池袋で見ようかと思いました。



 映画自体はというとエイブラムスらしく過去の作品の世界観が破たんしていてどうかと思いましたが、娯楽作品としてはまあいいんじゃないかと思いました。

 どうかと思ったところの筆頭では、レイが第一作目にしていきなりフォース全開という事。前作のルークの修業はいったい何だったんだと思いました。

 後は基本的なストーリーがエピソード4と同じという事。私はオマージュと思って納得していたけれど、友達は呆れていました。

 全般的に都合のいい展開が目立ちましたが、まあその辺は過去の作品もそういうところはあるので。

 最後の方の展開についても、エイブラムスはスタートレックでもいきなりバルカン星を壊してしまう人なので、ある意味では納得でした。

 基本面白ければ何でもいいという人だと思っています。
(-_-;)

 それにしてもハンソロがあまりにもおじいちゃんになっていてビックリでした。

 映像は最新のSF映画だけあってきれいで素晴らしいと思いました。



 エピソード8と9はそれぞれ監督が違うということで、それってどうなんだと思いました。楽しみといえば楽しみだけれど、統一性がなくなってしまうんじゃないかという気が。

 とりあえずBlu-rayが出たらまたみてみます。

トランセンデンス2015/04/18 21:52

 今日の映画はトランセンデンス。ジョニー・デップ主演でSF映画らしい、ということで借りてみました。

 なるほど。なかなかいい感じです。意識を取り込む過程はリアリティがないし、その他突っ込みどころはあるけれど、佳作だと思います。

 トランセンデンスを検索してみたら、次のページを見つけました。
http://www.cinemawith-alc.com/2014/06/Transcendence.html

 どうやらこの御仁は気の毒なことに理解力に乏しいらしく、最期のところを全くわかっていないらしい。

 自称ライターだけれど怪しい。アフィリエイト目当てのただのブロガーじゃなかろうか。

 実際のところは映画を見てご判断ください。



 機械学習やその他の手法、量子コンピューターの登場によりAIは現実の脅威になりつつあります。後手に回っている日本ではそれほど問題視されていないけれど、アメリカでは政府が研究を始めています。

 といっても、ターミネーターのようにいきなり核戦争という話ではないようです。

 まず現実的な問題としてはホワイトカラーの仕事の大半が不要になる可能性が出てきていることです。

 既にワトソンは銀行に就職しています。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO84596040Z10C15A3X11000/

 AIが人間並みの知能を獲得した段階で、AIが自分で自分を改善して行くことが可能になるので飛躍的に高度な知能が出てくる可能性があります。

 この知能の制御ができない場合には本当にターミネーターのような世界になってしまうのかもしれません。

 彼らが私達のために物事を考えてくれる可能性は著しく低い気がします。私達が家畜に接するように、私達に接する可能性が濃厚だと思います。

 最近のAIの動向がわかっていないと、この映画は退屈でつまらない映画になるかもしれません。



2015/04/21
 トランセンデンスをトランセンドと書いていました。トランセンデンスと思ってはいたけれど…
(^_^;)

映画 Matrix、AKIRA2015/03/21 22:06

 そんなわけで、MatrixとAKIRAといえば、20世紀を代表とするSFアクション映画とSFアニメ。

 だがしかし、手持ちのDVD Matrixは画質が古臭く。昔持っていたLDやDVDのAKIRAは古色蒼然、昔ながらのセルアニメといった印象。
(-_-;)

 で、先日の夜。DVDのMatrixを見ながら。相変わらず古い画質だのぉ、と思ってみていたけれど。では、Blu-rayならどうなっている?

 と、思い、酒による勢いもあり、アマゾンでMatrix trilogyとAKIRAのBlu-rayを買ってみました。
( ̄^ ̄)

 で、届いてまずMatrixを見てみたところ、その精細感とノイズのなさにビックリ。
( ̄□ ̄;!!

 なんか、今どきのマーベル映画を見ているみたい。
( ̄□ ̄;!!

 そして、AKIRAの方はといえば、やはり今時の映画を見ているように鮮やかな輪郭と彩度の高い発色。
( ̄□ ̄;!!

 古い映画でもBlu-rayならええかもしれん。と思った。
( ̄^ ̄)

映画 ツーリスト2015/03/21 21:59

 で。今日のお題はツーリスト。

 蔦屋にサウンド・オブ・ミュージックとその他のビデオを返しに行くついでに、ベネチアに行くからにはベネチアの映画を借りねば。
( ̄^ ̄)

 というわけで、借りてきたのはツーリスト。

 ジョニーデップとアンジェリーナ・ジョリー主演の映画。

 ベネチアが舞台だった記憶があるけれど、と思って借りてきたところ、やはりそうでした。
( ̄^ ̄)

 おお! サンタルチア駅が!
( ̄□ ̄;!!

 おお! サンマルコ広場が!
( ̄□ ̄;!!

 おお! 五つ星ホテルのダニエルが!
( ̄□ ̄;!!

 と、まあ、既にベネチアに(バーチャルで)たっぷり行ってきている私には、印象深いところばかり。
( ̄^ ̄)

 グランド・カナルもムラーノも、ベネチア空港も出てきます。現実とは違う気がする所もあるけれど。
( ̄^ ̄)

 とても参考になりました。
( ̄^ ̄)

 オババにも送っておくかな。
( ̄^ ̄)
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