パソコン 日本HP p6220jp ― 2010/08/15 11:57
私のパソコン歴は次の通りです。
Mac Performa モニタ一体型
IBM Aptiva タワー型
以降自作パソコンで、マザーボードは5、6枚。ケースは3、4台でしょうか。
もともとは職場にはWindowsがあふれているので、自宅はMacでいこうかと思っていました。
が、しかし、あるとき、職場のDELLのタワー型パソコンのディスクを交換しようとしたとき、得体のしれないカード経由で接続されているのを見て、意味不明。ディスクの交換さえできない自分に愕然として、PC互換機に転向しました。
結局、後から分かったのは、正体不明のカードは、Ultra ATA/66 でした。マザーボードのインターフェイスが遅いので、カードを足して Ultra ATA/66 で接続していたのでしょう。
そんなわけで、いまはなきDOS/V magazineなどを購読し、自作にまい進していったわけです。
が、しかし、ここにきて、自作パソコンの不安定さも嫌になり、また、自作パソコン用のスペアパーツやら何やらが棚を占領しているのも嫌になり、音のうるささも嫌になり、おまけにメーカーパソコンの方が安いしで、ついにメーカーパソコンを買うことにしました。
パソコンメーカーは数あるけれど、やはり大量生産大量販売しているところの方がよいのではないかと思います。
単純に、大量生産できれば調達コストが安くなり、製品も安くなります。値段が同じならばより良い部品を使えるかもしれません。
設計にもコストをかけることができるようになります。たとえば、100台に100万円かければ、1台1万円ですが、1万台なら、1台あたり100円になります。じっくり良いものを作れます。
大量に販売していればそのフィードバックも多くなり問題も起きなくなりがちではないかと思います。
たとえば、ドライバに起因する問題なども、利用者が多ければ問題にもなりやすいわけで、となるとメーカーとしても対処するのではないかと思います。
世界レベルのパソコン出荷は、HP、DELL、Acerの順なので、その三社のいずれかがベターではないかと思います。
というわけで、今回はHPにしてみました。特に他社と比較はしていません。
モデルはタワー型エントリー製品のp6220jpにしてみました。
CPU: Core2Duo E7400 2.8GHz
メモリ: 2GB
ディスク: 640GB
光学ドライブ: DVD-ROM
OS: Windows 7 Professional 64bit
上記のスペックで、送料税込 68,670円
これが高いのか安いのか、今となっては微妙です。
CPUは、やはり二番手応援という意味で、連綿とAMDを使ってきましたが、やたらCore2Duoがよさそうだったので、今回は宗旨替えをして、Intelにしてみました。
ビジネス機と違って、おまけのソフトが入っているのに閉口しますが、それを除けばいいパソコンではないかと思います。
音がとにかく静かで、とてもうれしいです。
スリープ制御も問題なく、快適です。
メーカー製パソコンを使っている方にとっては当たり前かもしれませんが、自作ではなかなか難しいものがありました。
今にして思うと、タワーはやはり大きくて今一つです。
ちなみに、メモリはバッファロの2GBを追加して、現在4GBになっています。
最初はバルクでと思ったのですが、白箱のモデル、D3U1333-2G/Eがやたら安く、バルクと大差ないので、そちらにしました。Amazonの記録では 5,280円だったようです。
Dital Photo Professional や Photoshop Elementsを同時に起動して、も50%いかないので、無理に 4GBにしなくてもよかったかもしれません。
ま、でも、後になってからメモリ探すのも面倒だし、とりあえず足しておきました。
Mac Performa モニタ一体型
IBM Aptiva タワー型
以降自作パソコンで、マザーボードは5、6枚。ケースは3、4台でしょうか。
もともとは職場にはWindowsがあふれているので、自宅はMacでいこうかと思っていました。
が、しかし、あるとき、職場のDELLのタワー型パソコンのディスクを交換しようとしたとき、得体のしれないカード経由で接続されているのを見て、意味不明。ディスクの交換さえできない自分に愕然として、PC互換機に転向しました。
結局、後から分かったのは、正体不明のカードは、Ultra ATA/66 でした。マザーボードのインターフェイスが遅いので、カードを足して Ultra ATA/66 で接続していたのでしょう。
そんなわけで、いまはなきDOS/V magazineなどを購読し、自作にまい進していったわけです。
が、しかし、ここにきて、自作パソコンの不安定さも嫌になり、また、自作パソコン用のスペアパーツやら何やらが棚を占領しているのも嫌になり、音のうるささも嫌になり、おまけにメーカーパソコンの方が安いしで、ついにメーカーパソコンを買うことにしました。
パソコンメーカーは数あるけれど、やはり大量生産大量販売しているところの方がよいのではないかと思います。
単純に、大量生産できれば調達コストが安くなり、製品も安くなります。値段が同じならばより良い部品を使えるかもしれません。
設計にもコストをかけることができるようになります。たとえば、100台に100万円かければ、1台1万円ですが、1万台なら、1台あたり100円になります。じっくり良いものを作れます。
大量に販売していればそのフィードバックも多くなり問題も起きなくなりがちではないかと思います。
たとえば、ドライバに起因する問題なども、利用者が多ければ問題にもなりやすいわけで、となるとメーカーとしても対処するのではないかと思います。
世界レベルのパソコン出荷は、HP、DELL、Acerの順なので、その三社のいずれかがベターではないかと思います。
というわけで、今回はHPにしてみました。特に他社と比較はしていません。
モデルはタワー型エントリー製品のp6220jpにしてみました。
CPU: Core2Duo E7400 2.8GHz
メモリ: 2GB
ディスク: 640GB
光学ドライブ: DVD-ROM
OS: Windows 7 Professional 64bit
上記のスペックで、送料税込 68,670円
これが高いのか安いのか、今となっては微妙です。
CPUは、やはり二番手応援という意味で、連綿とAMDを使ってきましたが、やたらCore2Duoがよさそうだったので、今回は宗旨替えをして、Intelにしてみました。
ビジネス機と違って、おまけのソフトが入っているのに閉口しますが、それを除けばいいパソコンではないかと思います。
音がとにかく静かで、とてもうれしいです。
スリープ制御も問題なく、快適です。
メーカー製パソコンを使っている方にとっては当たり前かもしれませんが、自作ではなかなか難しいものがありました。
今にして思うと、タワーはやはり大きくて今一つです。
ちなみに、メモリはバッファロの2GBを追加して、現在4GBになっています。
最初はバルクでと思ったのですが、白箱のモデル、D3U1333-2G/Eがやたら安く、バルクと大差ないので、そちらにしました。Amazonの記録では 5,280円だったようです。
Dital Photo Professional や Photoshop Elementsを同時に起動して、も50%いかないので、無理に 4GBにしなくてもよかったかもしれません。
ま、でも、後になってからメモリ探すのも面倒だし、とりあえず足しておきました。
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