ソックス ミズノ ブレスサーモ ― 2010/12/29 17:18
ミズノのアウトドアソックスのページを見ていたところ、ブレスサーモの厚い靴下を売っているではないですか。
吉祥寺のエルブレスに行ったときに、ソックス売り場を見てみたところ、ブレスサーモの厚手ソックスと、極薄インナーソックスがありました。
\(^o^)/
商品のページアドレスを書こうと思って、今、再度ミズノのアウトドアソックスのページを参照したところ、なんと、厚手の上に極厚というのがあるではないですか。
( ̄□ ̄;!
厚手が、一番厚いのだと思って買ってきたのに…
(-_-;)
気を取り直して、ブレスサーモウール・厚手パイルソックス(メンズ)について、書いておきます。定価2,310円ですね。製品番号73UM-20208
http://www.mizuno.jp/catalog/product/73UM202/10212003/
とはいえ、買ってはみたものの、先日導入したメリノウールの厚手ソックスが快調なので、当面使わないかもしれません。
先日購入したメリノウールソックスは、川苔山で投入してみたところ、下山時に、右足の小指に縫い目が当たることに気が付きました。
ソックスを右と左で履き替えてみたけれどだめで、結局だましだましで下山してしまいました。
もちろん、それまで履いていたモンベルのソックスも替えソックスとして持ってはいました。履き替えるほどではありませんでした。
次回出動する際には、寒かったというのもあり、インナーソックスとして、ユニクロのソックスを内側に履いてみました。
これが正解で、あたりも感じなくなり。今のところこれはこれで快適です。
先日上った六ツ石山では山頂でマイナス二度でしたが、今のところ、ノープロブレムです。シューズは、ニューバランスのトレイルウォーキングシューズでした。
とはいえ、山用ウェアとしては、おきて破りの綿ソックスというのもどうなんだというのもあり、これからさらに寒い時期でもあるので、ブレスサーモのインナーと、さらなる耐寒性能アップでブレスサーモの厚いソックスはどうだろうと、物色していたわけです。
ちなみに、ブレスサーモは、吸水すると発熱するという素材です。水分は随時汗として供給されるので、汗をかいている間は暖かい、という仕組みのようです。吸水された汗はそのうち蒸発するはずです。
以前、高尾山に、ブレスサーモのタイツを履いて登ろうとしたところ、熱くて熱くて、登り始めてしばらくして、耐えられず、寺か神社の境内で、パンツ一丁になって脱いだ記憶があります。
よく考えたら、熱くて汗かいているくらいなのに、そこで、さらに熱くしてどーする! と思ったものです。
とはいえ、そんな大汗かくことを想定しているわけではなく、軽い発汗でも、暖かくするというコンセプトなのかもしれません。
実際、北海道でのスキーや、最近の登山でも快調です。
インナーソックスの方はこちらです。
http://www.mizuno.jp/catalog/product/73UM231/10212003/
定価は1,260円ですね。製品番号73UM-23149
本当はブラックかグレイがほしかったけれど、ベージュとネイビーしか売っていませんでした。
(-_-;)
近いうちに投入して、感想でも書いてみようと思います。
2010/12/29
と、いいつつ、厚手を袋から出して履いてみたら、小さい。
( ̄□ ̄;!
25-27フリー、というサイズ表記で、履いてみると、私の足にはぴったりフィットという感じです。
インナーソックスを履いて、その上に厚手ソックスをはくと、少々きつめ。
(-_-;)
でも履くと、かなり暖かく感じます。といっても、比較対象はユニクロの綿ソックスですが…
う~ん、このタイト感が問題ですね。
サイズさえ合えば、かなり暖かくてよさそうです。
ブレスサーモのスキーソックスは、タイトなんてことなかったような気がするんですが。あちらは、2サイズ展開だったんでしょうか。
2010/12/30
あれから、どうも気になり、インナーソックスと、厚手ソックス履いて、家の近くの坂を上り下りしてみました。
やっぱり、つま先にタイト感があります。
家に帰ってソックスを脱ぎ、計ってみると、かかとの膨らんだ部分からつま先の出っ張った部分まで、24センチしかないような気がします。
私の足を実測してみたところ、かかとから、人差し指までが26センチでした。
今まで山に履いて行っていた、スマートウールと書いてあるウールソックスは、ブレスサーモと比べると、1センチか2センチは長い気がします。
また、ブレスサーモは、足首が直角に近いので、これがまたタイト感をかもしだしているのかもしれません。
ためしにうちのに履かせてみたところ、少々余るけれどなかなかいい感じでした。うちのは22.5センチということです。
ただし、二人とも4Eの靴を履いています。足回りは大きいという事です。
インナー履かずにダイレクトなら、行けるような気もしますが、重ね履きだと小さい気がします。伸縮性も低い気がします。
ただし、暖かいことは暖かい気がします。
足のサイズが大きい方は要注意です。
インナーソックスの方は、融通が利きそうなので、インナーソックスプラス、従来のウールソックスで行ってみようかと思います。
ただ、インナーソックスが結構薄いんです。お父さんが履いてる、薄い化繊のソックス位な感じでしょうか。なので、私の場合、ウールソックスの縫い目のあたりを緩和してくれるかちょっと疑問が残ります。
可能性が一つあるとすれば、極厚ソックスを直接履くという手段です。これならなんとか行けるかもしれません。
ミズノには、もうちょっとサイズが大きいタイプも出してくれるように、切に望みます。
そうそう、ずっと履いていた、モンベルの厚手ソックスを計ってみたら、やはり、24センチでした。これではきついと感じたことがない、どころか、緩いくらいだったので、伸縮性の問題かもしれません。
2010/12/30
インナーソックスを、スマートウール社のソックスと一緒に試してみました。その結果、過去最高に快適でした。
スマートウール単体で履いているときよりも、足の感触がよかったと思います。ま、この辺は好みかもしれませんが。
当面、ブレスサーモのインナーと、スマートウールのアウターという組み合わせで行こうかと思います。
なお、ブレスサーモの厚手は私には小さかったので、うちのが履いてみました。ぬくぬくなんとかいうブレスサーモタイツの上に履いて使ったところ、登っている最中に汗をかくほど暖かかったという事です。
あまりに温かいので、どちらかはキャンプ用にするという事でした。
本日の本仁田山は、出発時3度。コブタカ山マイナス1度。山頂0度でした。
サイズ的には、上記のタイツの上に履くと丁度で、ぶかぶかすることもなかったという事です。
ミズノさん。サイズを見直してみたほうがよいと思います。
2011/1/3
そういえば、スマートウールについても書いてみました。
http://tips.asablo.jp/blog/2010/12/30/5615567
2011/1/20
スキーをキーワードにして、このページにいらっしゃる方もあるようです。
私は、スキーソックスもブレスサーモです。スキーを再開したのが、数年前のため、購入したのも数年前という事になります。
再開後のスキーはもっぱら北海道のスキー場で、ニセコ、トマム、ルスツ、とかに行ってます。
山用のソックスではなく、スキー用(?)のソックスで、ハイソックスです。
ハイソックスでないと、すねにシューズが当たっていたいと思います。
私の場合、足幅が広いため、普通に一枚ソックスをはいただけでは、ブーツにフィットしません。
なので、どうでもいいスキーソックスをもう一枚買って、足先を切り落とし、まずそれを履きます。そして、その上に、ブレスサーモソックスを履いています。
これにより、相対的に、足幅の広さが緩和されることになり、ブーツへのフィット感が高まります。
以前は、自前のレーシングブーツなどを持って行っていましたが、再開後はもっぱらレンタルです。レンタルでいいやつがあればいいのですが、借りたやつは、初心者用で、場合によってはなおかつ調整機構が壊れているようなボロでした。
足を合わせようとすると、必然的に、足幅に合わせることになります。ここで合わせないと地獄を見ることになります。
そうすると、必然的に、その他の部分が、緩くなるという事になります。で、前述のつま先切ソックスの出番という事になります。
当初、フィット感の低さに悩まされていましたが、この方法を採用してからは、暖かいし、フィットするし、ベロもいたくないしで、かなり快適です。
足幅が広くて悩んでいる方にはお勧めです。ただ、どうしてもダイレクト感はなくなるはずなので、ガンガン滑りたい方は、フォームタイプのブーツにするとか、チューニングしてもらうとかが必要になると思います。
ちなみに、初心者用のレンタルで、ビンディングの締めが弱く、滑っている最中に開放したことがありました。あれは焦りました。場合によってはけがするところでした。
( ̄□ ̄;!
それ以来、強く締めてもらっています。
ええと、で、暖かさ。以前、ブレスサーモ一枚で履いていた時も、特に足先の冷えを感じるということはありませんでした。
気になる方は、念のため、二枚持っていくのも一つですし、厚いタイツを履いてみるのも一つです。さらに、ブーツの保管を部屋などの暖かいところにしておくのも一つです。
以前履いていた、フォーム成形のレーシングブーツは、フォームが冷たくて、固くて、トランクに入れて行って履くと、足入れしにくいし冷たいしでだめでした。
行くときに、助手席の、足元で温めながら行くと、暖かく、柔らかくなり、足入れが簡単で、なおかつ、一日中暖かった記憶があります。
ドライヤーで温めたこともあったような気が。
というわけで、滑る前に、インナーブーツを温めておくというのも一つだと思います。泊まりの場合は中が乾くし、一石二鳥だと思います。
吉祥寺のエルブレスに行ったときに、ソックス売り場を見てみたところ、ブレスサーモの厚手ソックスと、極薄インナーソックスがありました。
\(^o^)/
商品のページアドレスを書こうと思って、今、再度ミズノのアウトドアソックスのページを参照したところ、なんと、厚手の上に極厚というのがあるではないですか。
( ̄□ ̄;!
厚手が、一番厚いのだと思って買ってきたのに…
(-_-;)
気を取り直して、ブレスサーモウール・厚手パイルソックス(メンズ)について、書いておきます。定価2,310円ですね。製品番号73UM-20208
http://www.mizuno.jp/catalog/product/73UM202/10212003/
とはいえ、買ってはみたものの、先日導入したメリノウールの厚手ソックスが快調なので、当面使わないかもしれません。
先日購入したメリノウールソックスは、川苔山で投入してみたところ、下山時に、右足の小指に縫い目が当たることに気が付きました。
ソックスを右と左で履き替えてみたけれどだめで、結局だましだましで下山してしまいました。
もちろん、それまで履いていたモンベルのソックスも替えソックスとして持ってはいました。履き替えるほどではありませんでした。
次回出動する際には、寒かったというのもあり、インナーソックスとして、ユニクロのソックスを内側に履いてみました。
これが正解で、あたりも感じなくなり。今のところこれはこれで快適です。
先日上った六ツ石山では山頂でマイナス二度でしたが、今のところ、ノープロブレムです。シューズは、ニューバランスのトレイルウォーキングシューズでした。
とはいえ、山用ウェアとしては、おきて破りの綿ソックスというのもどうなんだというのもあり、これからさらに寒い時期でもあるので、ブレスサーモのインナーと、さらなる耐寒性能アップでブレスサーモの厚いソックスはどうだろうと、物色していたわけです。
ちなみに、ブレスサーモは、吸水すると発熱するという素材です。水分は随時汗として供給されるので、汗をかいている間は暖かい、という仕組みのようです。吸水された汗はそのうち蒸発するはずです。
以前、高尾山に、ブレスサーモのタイツを履いて登ろうとしたところ、熱くて熱くて、登り始めてしばらくして、耐えられず、寺か神社の境内で、パンツ一丁になって脱いだ記憶があります。
よく考えたら、熱くて汗かいているくらいなのに、そこで、さらに熱くしてどーする! と思ったものです。
とはいえ、そんな大汗かくことを想定しているわけではなく、軽い発汗でも、暖かくするというコンセプトなのかもしれません。
実際、北海道でのスキーや、最近の登山でも快調です。
インナーソックスの方はこちらです。
http://www.mizuno.jp/catalog/product/73UM231/10212003/
定価は1,260円ですね。製品番号73UM-23149
本当はブラックかグレイがほしかったけれど、ベージュとネイビーしか売っていませんでした。
(-_-;)
近いうちに投入して、感想でも書いてみようと思います。
2010/12/29
と、いいつつ、厚手を袋から出して履いてみたら、小さい。
( ̄□ ̄;!
25-27フリー、というサイズ表記で、履いてみると、私の足にはぴったりフィットという感じです。
インナーソックスを履いて、その上に厚手ソックスをはくと、少々きつめ。
(-_-;)
でも履くと、かなり暖かく感じます。といっても、比較対象はユニクロの綿ソックスですが…
う~ん、このタイト感が問題ですね。
サイズさえ合えば、かなり暖かくてよさそうです。
ブレスサーモのスキーソックスは、タイトなんてことなかったような気がするんですが。あちらは、2サイズ展開だったんでしょうか。
2010/12/30
あれから、どうも気になり、インナーソックスと、厚手ソックス履いて、家の近くの坂を上り下りしてみました。
やっぱり、つま先にタイト感があります。
家に帰ってソックスを脱ぎ、計ってみると、かかとの膨らんだ部分からつま先の出っ張った部分まで、24センチしかないような気がします。
私の足を実測してみたところ、かかとから、人差し指までが26センチでした。
今まで山に履いて行っていた、スマートウールと書いてあるウールソックスは、ブレスサーモと比べると、1センチか2センチは長い気がします。
また、ブレスサーモは、足首が直角に近いので、これがまたタイト感をかもしだしているのかもしれません。
ためしにうちのに履かせてみたところ、少々余るけれどなかなかいい感じでした。うちのは22.5センチということです。
ただし、二人とも4Eの靴を履いています。足回りは大きいという事です。
インナー履かずにダイレクトなら、行けるような気もしますが、重ね履きだと小さい気がします。伸縮性も低い気がします。
ただし、暖かいことは暖かい気がします。
足のサイズが大きい方は要注意です。
インナーソックスの方は、融通が利きそうなので、インナーソックスプラス、従来のウールソックスで行ってみようかと思います。
ただ、インナーソックスが結構薄いんです。お父さんが履いてる、薄い化繊のソックス位な感じでしょうか。なので、私の場合、ウールソックスの縫い目のあたりを緩和してくれるかちょっと疑問が残ります。
可能性が一つあるとすれば、極厚ソックスを直接履くという手段です。これならなんとか行けるかもしれません。
ミズノには、もうちょっとサイズが大きいタイプも出してくれるように、切に望みます。
そうそう、ずっと履いていた、モンベルの厚手ソックスを計ってみたら、やはり、24センチでした。これではきついと感じたことがない、どころか、緩いくらいだったので、伸縮性の問題かもしれません。
2010/12/30
インナーソックスを、スマートウール社のソックスと一緒に試してみました。その結果、過去最高に快適でした。
スマートウール単体で履いているときよりも、足の感触がよかったと思います。ま、この辺は好みかもしれませんが。
当面、ブレスサーモのインナーと、スマートウールのアウターという組み合わせで行こうかと思います。
なお、ブレスサーモの厚手は私には小さかったので、うちのが履いてみました。ぬくぬくなんとかいうブレスサーモタイツの上に履いて使ったところ、登っている最中に汗をかくほど暖かかったという事です。
あまりに温かいので、どちらかはキャンプ用にするという事でした。
本日の本仁田山は、出発時3度。コブタカ山マイナス1度。山頂0度でした。
サイズ的には、上記のタイツの上に履くと丁度で、ぶかぶかすることもなかったという事です。
ミズノさん。サイズを見直してみたほうがよいと思います。
2011/1/3
そういえば、スマートウールについても書いてみました。
http://tips.asablo.jp/blog/2010/12/30/5615567
2011/1/20
スキーをキーワードにして、このページにいらっしゃる方もあるようです。
私は、スキーソックスもブレスサーモです。スキーを再開したのが、数年前のため、購入したのも数年前という事になります。
再開後のスキーはもっぱら北海道のスキー場で、ニセコ、トマム、ルスツ、とかに行ってます。
山用のソックスではなく、スキー用(?)のソックスで、ハイソックスです。
ハイソックスでないと、すねにシューズが当たっていたいと思います。
私の場合、足幅が広いため、普通に一枚ソックスをはいただけでは、ブーツにフィットしません。
なので、どうでもいいスキーソックスをもう一枚買って、足先を切り落とし、まずそれを履きます。そして、その上に、ブレスサーモソックスを履いています。
これにより、相対的に、足幅の広さが緩和されることになり、ブーツへのフィット感が高まります。
以前は、自前のレーシングブーツなどを持って行っていましたが、再開後はもっぱらレンタルです。レンタルでいいやつがあればいいのですが、借りたやつは、初心者用で、場合によってはなおかつ調整機構が壊れているようなボロでした。
足を合わせようとすると、必然的に、足幅に合わせることになります。ここで合わせないと地獄を見ることになります。
そうすると、必然的に、その他の部分が、緩くなるという事になります。で、前述のつま先切ソックスの出番という事になります。
当初、フィット感の低さに悩まされていましたが、この方法を採用してからは、暖かいし、フィットするし、ベロもいたくないしで、かなり快適です。
足幅が広くて悩んでいる方にはお勧めです。ただ、どうしてもダイレクト感はなくなるはずなので、ガンガン滑りたい方は、フォームタイプのブーツにするとか、チューニングしてもらうとかが必要になると思います。
ちなみに、初心者用のレンタルで、ビンディングの締めが弱く、滑っている最中に開放したことがありました。あれは焦りました。場合によってはけがするところでした。
( ̄□ ̄;!
それ以来、強く締めてもらっています。
ええと、で、暖かさ。以前、ブレスサーモ一枚で履いていた時も、特に足先の冷えを感じるということはありませんでした。
気になる方は、念のため、二枚持っていくのも一つですし、厚いタイツを履いてみるのも一つです。さらに、ブーツの保管を部屋などの暖かいところにしておくのも一つです。
以前履いていた、フォーム成形のレーシングブーツは、フォームが冷たくて、固くて、トランクに入れて行って履くと、足入れしにくいし冷たいしでだめでした。
行くときに、助手席の、足元で温めながら行くと、暖かく、柔らかくなり、足入れが簡単で、なおかつ、一日中暖かった記憶があります。
ドライヤーで温めたこともあったような気が。
というわけで、滑る前に、インナーブーツを温めておくというのも一つだと思います。泊まりの場合は中が乾くし、一石二鳥だと思います。
最近のコメント