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奥多摩 鷹ノ巣山(東日原→鷹ノ巣山→榧ノ木尾根→倉戸口バス停)2011/02/27 10:48

 というわけで、先週の土曜日は、稲村岩尾根経由で鷹ノ巣山に登り、榧ノ木尾根を倉戸口に向かって下ってきました。

 なかなかいい運動でした。



 余裕を見るため、早く登っておきたいということで、奥多摩発7:25のバスに乗ることにしました。

 東日原に向かうバスは初めてで、早い時間にもかかわらず、予想外の大勢の人が載っていて驚きました。

 途中の川乗橋や倉沢近くで降りる人が結構いました。

 東日原バス停には、トイレもあるようでした。ただし、峰谷のように、凍っていて使えないという場合もあるので、奥多摩駅で用を足した方がよいでしょう。

 バス停からはしばらく車道を歩き、川に降りていきます。川を渡る橋のところで体操。

 橋のあたりまでは行きらしきものがほとんどなく、雪を楽しみに来たのにがっかりでした。

 が、砂防ダムのあたりから雪が増え始め、途中でアイゼンをつけることにしました。
 \(^o^)/

 稲村岩のあたりまでは結構な急坂で、登山道の下は急な斜面で、滑落したらタダでは済まなそうです。

 稲村岩の直前で雪がなくなり、稲村岩から見える範囲では、そこから上には雪がないように見えます。
 (T_T)

 とりあえず、はずして、進むものの、しばらくいくと、また雪が復活し、そこから頂上まではずっと行きでした。

 なので、途中で再度アイゼンをつけることになります。

 雪は期待したほど多くもなく、段差のあるところなどで、土が見えていたりします。

 アイゼンという、パワーアンクル(アンクルウェイト)をつけているので、地道に効いてきて、頂上近くでは、いつ頂上に着くのか心待ち状態です。



 鷹ノ巣山頂上は、一応雪に覆われていましたが、南側は雪が解けているところもあり、十数センチ程度というところではなかったかと思います。

 ご飯を食べて出発。



 水根山への斜面は、土が出ているとこもあり、ドロドロでやな感じです。ためしにアイゼンを外してみたところ、滑りまくってだめでした。

 榧ノ木山までは雪があったりなかったり、そこから先はあんまりないものの、凍った地面の表層が解けているところもあり、やたら滑ります。

 アイゼンを外してみたものの、結構滑って、踊りまくりだったので、結局、アイゼンを装着しました。

 水根山から、榧ノ木山までは、当日は、人が歩いた気配はありませんでした。

 倉戸山からのくだりも結構凍っていたりしてデンジャー。

 温泉神社手前の急坂が、凍てついていて、かなり厳しい状態です。もちろん、アイゼンをつけていればどうということもありませんでした。

 友人は、アイゼンをしまっていたので、ストックのみで果敢に挑んでいました。



 榧ノ木尾根は去年の暮れに登った時は、風光明媚でいいところだと思いましたが、今回下ってみると、結構急坂もあり、下りに使うのはどうかと思ってしまいました。

 とはいえ、季節や、登山道のコンディションが違えばまた違ってくるものと思います。

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