マツダ BONGO(ボンゴ) ― 2011/06/05 07:27
車で山歩きに行くか、ということで、一昨日、金曜日の夜、乗用車を探したものの、既に当然のごとく満車。
(-_-;)
商用車ならあるべと、そちらを見ると、すべて空いています。
サンバーならいけそうだし、一度乗ってみたいしで、サンバーを予約しました。
昨日、ニッポンレンタカーに行ってみたら、サンバーらしき車がなく、巨大なバンが並んでいます。
(-_-;)
店で借りだし処理を行うと、案の定、サンバーは事故ったので、ボンゴになりました。たっぷり積めますよ! ということ。いや、荷物積まないし…
(-_-;)
ボンゴのサイトを見ると、形が違うし、装備もだいぶ違うので、旧型車なんだと思います。
http://www.bongo.mazda.co.jp/van/
実車を目の当たりにすると、やたらでかく感じます。
(-_-;)
ただ、よく見ると、車幅と全長はさほど大きくもないようです。
乗り込んで出発しようとすると、コラムシフト… いや、コラムシフトのマニュアルも運転したことあるのでいいんですが。
(-_-;)
ハンドルがほぼ水平で勝手が違う。
(-_-;)
エアコンは当然のごとくマニュアル。メーターも当然のごとくアナログ。シートは、後ろのバーが邪魔でリクライニングするのかしないのかよくわからない。
シートの位置が高いので、視界が全然別物。ミラーも補助ミラーが付いているし、左右で形も違うので戸惑います。
ただし、後ろを振り向いた時の視界は、抜群に良くて、車線変更時や、バックの時はとても楽でした。
また、シートはフカフカで柔らかく、ぼろい割には悪くありませんでした。
リクライニングも運転者はそれほど問題ないし。
というわけで、自前のナビを取り付けて出発。
走ってみると、意外に車幅はないんだけれど、とにかく視界が違うので、妙に大きく感じます。ハンドルも妙。緊張しっぱなし。
で、荻窪駅で友人をピックアップしたところ、やはりボンゴに度肝を抜かれていました。
後ろのシートを出して乗ってもらって、シートベルトを着けてもらおうとしたところ、後部座席にはシートベルトがない。
( ̄□ ̄;!
え~、これってどうなの、と思ったけれど、ないものはないので、とにかく安全運転で行くことにしました。
急ブレーキなんて踏んだら、後ろの人は大変なことになってしまいます。
しかし、これ、どうやって高速乗るの…
前の席は三人掛けで、一応真ん中の席にもシートベルトが付いているものの、腰ベルトのみ。これはこれで、事故ったら死ぬ可能性高し。
(-_-;)
青梅街道を走っていると、とにかく路面の凸凹を拾います。特に後ろの席はシートが固くてひどいらしく、ダイレクトに振動が伝わってくるようです。
ナビも揺れるせいか、吸盤がはがれて二回落ちてしまいました。
(T_T)
音もすごい。エンジンが結構うるさく、エンジンを少し踏み込むだけで音がウ~ン、と、大きくなります。
今回は奥多摩なので当然ワインディングロードです。バスが走っているから大丈夫、と思ったものの、やはり結構厳しい。
車高が高いし、後ろはシートベルトないし、シートのホールド性もないし。しかも、エンジンが非力で、踏み込めば轟音。
後ろのシートは単純な折り畳み構造のようで、リクライニング機構もなかったようです。そのため、後ろは、結構つらかったようです。
帰りは、自宅近くでガソリン入れるのに、小道に入っていきました。
といっても、バスが通る道なので、バスが来ないといいなぁ、と話していたら、早速前方からバスが登場。
( ̄□ ̄;!
しかも、丁度道幅が狭くなってセンターラインがなくなっているし。
( ̄□ ̄;!
何とか寄せてバスに行ってもらいました。
(-_-;)
む~ん。
今回のってみた感じでは、長距離はなかなか厳しい、というのが感想です。
視界や操作感の違いは、それなりに慣れはしたけれど、それでも最後まで違和感はありました。
走行距離が8万キロを超えていてそれなりに乗っているようです。そのせいか、アクセル踏むと異常に回転数が上がったり、ブレーキを踏んだ時に異様なビビリ音がしたり、コラムシフトの動きがイマイチしっかりしなかったり、色々問題がありました。
もしかしたら、足回りもへたっているのでしょうか?
まあ、このあたりは、ボンゴの問題でなくて整備の問題だと思います。ポンコツなので、もう、引退させてほしいです。
ボンゴのトラックタイプはキャンピングカーのベースになることもあるようです。
先日買ったキャンピングカーのムックには、バンやトラックベースは乗り心地がイマイチ、乗り心地は、やはりバスベースが一番と書かれていました。
今回、ボンゴに乗ってみて実感しました。バンは荷物運び車で、乗用には無理があると思います。
今回は、往復160キロ乗って、ガソリンは20リッター。ってことは、リッター8キロでした。
現行のボンゴが1015モードで11キロくらいなので、まあ、こんなもんでしょうか。今回は、山に行ったし、混雑もあったし、と考えると上出来かもしれません。
ちなみに、現行のボンゴを見ると、後部座席は、当たり前ですがシートベルトが追加されています。
また、グレードによってはリクライニングもして、シート自体も割と普通のモノっぽくなっています。とはいえ、ビニールのようですが。
運転席も助手席もフルリクライニングをするようです。
(-_-;)
商用車ならあるべと、そちらを見ると、すべて空いています。
サンバーならいけそうだし、一度乗ってみたいしで、サンバーを予約しました。
昨日、ニッポンレンタカーに行ってみたら、サンバーらしき車がなく、巨大なバンが並んでいます。
(-_-;)
店で借りだし処理を行うと、案の定、サンバーは事故ったので、ボンゴになりました。たっぷり積めますよ! ということ。いや、荷物積まないし…
(-_-;)
ボンゴのサイトを見ると、形が違うし、装備もだいぶ違うので、旧型車なんだと思います。
http://www.bongo.mazda.co.jp/van/
実車を目の当たりにすると、やたらでかく感じます。
(-_-;)
ただ、よく見ると、車幅と全長はさほど大きくもないようです。
乗り込んで出発しようとすると、コラムシフト… いや、コラムシフトのマニュアルも運転したことあるのでいいんですが。
(-_-;)
ハンドルがほぼ水平で勝手が違う。
(-_-;)
エアコンは当然のごとくマニュアル。メーターも当然のごとくアナログ。シートは、後ろのバーが邪魔でリクライニングするのかしないのかよくわからない。
シートの位置が高いので、視界が全然別物。ミラーも補助ミラーが付いているし、左右で形も違うので戸惑います。
ただし、後ろを振り向いた時の視界は、抜群に良くて、車線変更時や、バックの時はとても楽でした。
また、シートはフカフカで柔らかく、ぼろい割には悪くありませんでした。
リクライニングも運転者はそれほど問題ないし。
というわけで、自前のナビを取り付けて出発。
走ってみると、意外に車幅はないんだけれど、とにかく視界が違うので、妙に大きく感じます。ハンドルも妙。緊張しっぱなし。
で、荻窪駅で友人をピックアップしたところ、やはりボンゴに度肝を抜かれていました。
後ろのシートを出して乗ってもらって、シートベルトを着けてもらおうとしたところ、後部座席にはシートベルトがない。
( ̄□ ̄;!
え~、これってどうなの、と思ったけれど、ないものはないので、とにかく安全運転で行くことにしました。
急ブレーキなんて踏んだら、後ろの人は大変なことになってしまいます。
しかし、これ、どうやって高速乗るの…
前の席は三人掛けで、一応真ん中の席にもシートベルトが付いているものの、腰ベルトのみ。これはこれで、事故ったら死ぬ可能性高し。
(-_-;)
青梅街道を走っていると、とにかく路面の凸凹を拾います。特に後ろの席はシートが固くてひどいらしく、ダイレクトに振動が伝わってくるようです。
ナビも揺れるせいか、吸盤がはがれて二回落ちてしまいました。
(T_T)
音もすごい。エンジンが結構うるさく、エンジンを少し踏み込むだけで音がウ~ン、と、大きくなります。
今回は奥多摩なので当然ワインディングロードです。バスが走っているから大丈夫、と思ったものの、やはり結構厳しい。
車高が高いし、後ろはシートベルトないし、シートのホールド性もないし。しかも、エンジンが非力で、踏み込めば轟音。
後ろのシートは単純な折り畳み構造のようで、リクライニング機構もなかったようです。そのため、後ろは、結構つらかったようです。
帰りは、自宅近くでガソリン入れるのに、小道に入っていきました。
といっても、バスが通る道なので、バスが来ないといいなぁ、と話していたら、早速前方からバスが登場。
( ̄□ ̄;!
しかも、丁度道幅が狭くなってセンターラインがなくなっているし。
( ̄□ ̄;!
何とか寄せてバスに行ってもらいました。
(-_-;)
む~ん。
今回のってみた感じでは、長距離はなかなか厳しい、というのが感想です。
視界や操作感の違いは、それなりに慣れはしたけれど、それでも最後まで違和感はありました。
走行距離が8万キロを超えていてそれなりに乗っているようです。そのせいか、アクセル踏むと異常に回転数が上がったり、ブレーキを踏んだ時に異様なビビリ音がしたり、コラムシフトの動きがイマイチしっかりしなかったり、色々問題がありました。
もしかしたら、足回りもへたっているのでしょうか?
まあ、このあたりは、ボンゴの問題でなくて整備の問題だと思います。ポンコツなので、もう、引退させてほしいです。
ボンゴのトラックタイプはキャンピングカーのベースになることもあるようです。
先日買ったキャンピングカーのムックには、バンやトラックベースは乗り心地がイマイチ、乗り心地は、やはりバスベースが一番と書かれていました。
今回、ボンゴに乗ってみて実感しました。バンは荷物運び車で、乗用には無理があると思います。
今回は、往復160キロ乗って、ガソリンは20リッター。ってことは、リッター8キロでした。
現行のボンゴが1015モードで11キロくらいなので、まあ、こんなもんでしょうか。今回は、山に行ったし、混雑もあったし、と考えると上出来かもしれません。
ちなみに、現行のボンゴを見ると、後部座席は、当たり前ですがシートベルトが追加されています。
また、グレードによってはリクライニングもして、シート自体も割と普通のモノっぽくなっています。とはいえ、ビニールのようですが。
運転席も助手席もフルリクライニングをするようです。
七ツ石小屋 (鴨沢←→七ツ石小屋) ― 2011/06/05 09:44
というわけで、再来週海外旅行に行くので、怪我をしたくはありません。
とはいえ、やはり体は動かしたい。という事で、安全なコースの山はと考え、以前下山ルートに使った、七ツ石小屋と鴨沢間のルートを選んでみることにしました。
このコースは、急坂が記憶になく、道も平坦で歩きやすく、崖のような危険箇所もほとんどなかったと記憶しています。
バスでもいけると思うけれど、本数が少ないし、降りた後温泉にもよりたい。ということで、車で行くことにしました。
西荻から鴨沢までだと、電車と車を乗りついで、(890 + 560) x 2 で、2,840円。今回の車は商用車の最安を12時間で借りたので、6,000円くらい。
ガソリン代も入るので、二人だとちょっと高いけれど、三人ならトントンか割安。
でもって、鴨沢バス停前の駐車場に行ってみたら、満車。
( ̄□ ̄;!
え~、こないだ冬に来たときはガラすきだったのに!
おまけに、バス停のトイレは人が列をなして順番待ちしています。
(-_-;)
そういえば、一つ手前の駐車場もいっぱいだったような。どこに止めるんだ。
(-_-;)
友人がトイレに行って帰ってきたので、他の駐車場を探すために出発しようとしたところ、犬を散歩させていたおじさんが、バス停の上の方に、駐車スペースがあるので、そこが空いていれば停めてもいいよ、と教えてくれました。なんでも区長さんだそうです。
\(^o^)/
教えられたところに登っていくと、確かに防災用らしき倉庫があり、駐車スペースがあります。
だがしかし、そこにもあちこちのナンバーが付いた車が結構いて、残りスペースは二台分くらいしかありませんでした。
( ̄□ ̄;!
でも、とりあえず停めることができ、ほっと一安心。
以前下ってきたときには、小袖乗越のところにも広い駐車スペースがあって、そこでもいいかなと思っていました。区長さんの話では、不動産屋の土地らしく、いたずらされるかもしれないみたいな話でした。聞き違いかもしれませんが。
でもって、体操して出発して、その乗越の駐車スペースに行ったら、そちらの駐車場も、車がびっしり。あと二三台しか止められません。
( ̄□ ̄;!
しかもその先の道路にまで車が止めてあります。
( ̄□ ̄;!
七ツ石山はいつからこんな人気のある山になったんだ。と思ったけれど、多分みんな雲取に行くのでしょう。
登りは思った通りなだらかで斜面自体は歩きやすく、上々でした。水場近辺では道路が湿った場所もあったけれど概ねいい感じでした。
道のほとんどの部分が木々の下なので、日も当たらず快適でした。
とはいえ、当日の予想最高気温は27度とかいう話もあり、それなりに背中に汗をかきました。
友人もかなり汗をかいたようで、うちのに至っては、Tシャツが前も後ろもかなり濡れています。
やはり冬とは違うようです。
なお、途中何匹も毛虫が上から降りてきて、風に揺られていました。
(-_-;)
ほぼコースタイム通りに七ツ石小屋に到着し、ご飯。小屋の人が見当たらなかったけれど、呼びかけたら出てきてくれました。
私たちはお茶を買い、友人はラーメンとコーラを買ってました。お茶はわき水で冷やしてあるのでそれなりに冷えています。コーラは、コーラにしては冷えがイマイチだったようです。
下界に比べればとてつもなく高いわけですが、小屋の維持のため、購入するのも一つでしょう。
小屋は、いくつか丸太のテーブルとイスがあり、軽く食事ができます。トイレも100円で利用可能。テントは三つくらい張れそうです。テーブルやいすをどかせば、もう二張り位いけるかもしれません。
トイレ近くにテントを張っている方たちがいました。あとは、二三組休憩していました。
冬来たときには女性の小屋番でしたが、今回はお兄さんでした。
テントにいた方や、後から来た女性はお兄さんと、晩御飯らしき話をしていたので、常連が多いのかもしれません。
温泉に入りたいし、ハエも多いので、さっさと下山することにしました。
下山していくと、驚くほど大量の人たちが次から次へと登ってきます。
個人やらツアーとおぼしき人たちやら、大勢です。
下山するまでに100人以上は登って行ったと思います。あの方たちは一体どこに泊まるのでしょう?
他のコースからの登山客もいるはずなので、雲取山荘は一体どうなっているのでしょうか? 恐ろしい…
下山時には、道がかなりの部分でぬかるんでいました。おそらく、大量の人たちが踏みしめたことにより、一種の液状化を起こしたのだと思います。
道がぬかるんでいる以外は、相変わらず快適でした。
小屋では、少々寒いくらいで、半そでTシャツの上に、マイクロフリースのジップアップ長袖Tシャツを着こみました。
下山して降りてくると、結構暑くなってきて、のめこい湯の駐車場でひもを結び直したときには、こりゃ夏だなと思うほどでした。
小袖乗越まで戻ると、空き地の車がかなりいなくなってびっくり。朝のうちから来た方たちや、泊まっていた方たちがいたのでしょう。
下山してからは、ニッポンレンタカーに1時間遅れることを連絡して、のめこい湯に行くことにしました。
のめこい湯は完全な循環風呂で、肌がぬるぬるするタイプです。
しかし、風呂から入るときには、源泉桶があり、そこで、上がり湯をかけることできます。
ただ、源泉を体にかけたら、ぬるぬるするんじゃなくて、キシキシしました。
う~む、小菅の湯の循環風呂や、フォレストパークあだたらの循環風呂も、入るとぬるぬるしたけれど、もしかして、循環風呂はこういうもんなんだろうか。
(-_-;)
とはいえ、やはり体は動かしたい。という事で、安全なコースの山はと考え、以前下山ルートに使った、七ツ石小屋と鴨沢間のルートを選んでみることにしました。
このコースは、急坂が記憶になく、道も平坦で歩きやすく、崖のような危険箇所もほとんどなかったと記憶しています。
バスでもいけると思うけれど、本数が少ないし、降りた後温泉にもよりたい。ということで、車で行くことにしました。
西荻から鴨沢までだと、電車と車を乗りついで、(890 + 560) x 2 で、2,840円。今回の車は商用車の最安を12時間で借りたので、6,000円くらい。
ガソリン代も入るので、二人だとちょっと高いけれど、三人ならトントンか割安。
でもって、鴨沢バス停前の駐車場に行ってみたら、満車。
( ̄□ ̄;!
え~、こないだ冬に来たときはガラすきだったのに!
おまけに、バス停のトイレは人が列をなして順番待ちしています。
(-_-;)
そういえば、一つ手前の駐車場もいっぱいだったような。どこに止めるんだ。
(-_-;)
友人がトイレに行って帰ってきたので、他の駐車場を探すために出発しようとしたところ、犬を散歩させていたおじさんが、バス停の上の方に、駐車スペースがあるので、そこが空いていれば停めてもいいよ、と教えてくれました。なんでも区長さんだそうです。
\(^o^)/
教えられたところに登っていくと、確かに防災用らしき倉庫があり、駐車スペースがあります。
だがしかし、そこにもあちこちのナンバーが付いた車が結構いて、残りスペースは二台分くらいしかありませんでした。
( ̄□ ̄;!
でも、とりあえず停めることができ、ほっと一安心。
以前下ってきたときには、小袖乗越のところにも広い駐車スペースがあって、そこでもいいかなと思っていました。区長さんの話では、不動産屋の土地らしく、いたずらされるかもしれないみたいな話でした。聞き違いかもしれませんが。
でもって、体操して出発して、その乗越の駐車スペースに行ったら、そちらの駐車場も、車がびっしり。あと二三台しか止められません。
( ̄□ ̄;!
しかもその先の道路にまで車が止めてあります。
( ̄□ ̄;!
七ツ石山はいつからこんな人気のある山になったんだ。と思ったけれど、多分みんな雲取に行くのでしょう。
登りは思った通りなだらかで斜面自体は歩きやすく、上々でした。水場近辺では道路が湿った場所もあったけれど概ねいい感じでした。
道のほとんどの部分が木々の下なので、日も当たらず快適でした。
とはいえ、当日の予想最高気温は27度とかいう話もあり、それなりに背中に汗をかきました。
友人もかなり汗をかいたようで、うちのに至っては、Tシャツが前も後ろもかなり濡れています。
やはり冬とは違うようです。
なお、途中何匹も毛虫が上から降りてきて、風に揺られていました。
(-_-;)
ほぼコースタイム通りに七ツ石小屋に到着し、ご飯。小屋の人が見当たらなかったけれど、呼びかけたら出てきてくれました。
私たちはお茶を買い、友人はラーメンとコーラを買ってました。お茶はわき水で冷やしてあるのでそれなりに冷えています。コーラは、コーラにしては冷えがイマイチだったようです。
下界に比べればとてつもなく高いわけですが、小屋の維持のため、購入するのも一つでしょう。
小屋は、いくつか丸太のテーブルとイスがあり、軽く食事ができます。トイレも100円で利用可能。テントは三つくらい張れそうです。テーブルやいすをどかせば、もう二張り位いけるかもしれません。
トイレ近くにテントを張っている方たちがいました。あとは、二三組休憩していました。
冬来たときには女性の小屋番でしたが、今回はお兄さんでした。
テントにいた方や、後から来た女性はお兄さんと、晩御飯らしき話をしていたので、常連が多いのかもしれません。
温泉に入りたいし、ハエも多いので、さっさと下山することにしました。
下山していくと、驚くほど大量の人たちが次から次へと登ってきます。
個人やらツアーとおぼしき人たちやら、大勢です。
下山するまでに100人以上は登って行ったと思います。あの方たちは一体どこに泊まるのでしょう?
他のコースからの登山客もいるはずなので、雲取山荘は一体どうなっているのでしょうか? 恐ろしい…
下山時には、道がかなりの部分でぬかるんでいました。おそらく、大量の人たちが踏みしめたことにより、一種の液状化を起こしたのだと思います。
道がぬかるんでいる以外は、相変わらず快適でした。
小屋では、少々寒いくらいで、半そでTシャツの上に、マイクロフリースのジップアップ長袖Tシャツを着こみました。
下山して降りてくると、結構暑くなってきて、のめこい湯の駐車場でひもを結び直したときには、こりゃ夏だなと思うほどでした。
小袖乗越まで戻ると、空き地の車がかなりいなくなってびっくり。朝のうちから来た方たちや、泊まっていた方たちがいたのでしょう。
下山してからは、ニッポンレンタカーに1時間遅れることを連絡して、のめこい湯に行くことにしました。
のめこい湯は完全な循環風呂で、肌がぬるぬるするタイプです。
しかし、風呂から入るときには、源泉桶があり、そこで、上がり湯をかけることできます。
ただ、源泉を体にかけたら、ぬるぬるするんじゃなくて、キシキシしました。
う~む、小菅の湯の循環風呂や、フォレストパークあだたらの循環風呂も、入るとぬるぬるしたけれど、もしかして、循環風呂はこういうもんなんだろうか。
(-_-;)
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