七ツ石小屋 (鴨沢←→七ツ石小屋) ― 2011/06/05 09:44
というわけで、再来週海外旅行に行くので、怪我をしたくはありません。
とはいえ、やはり体は動かしたい。という事で、安全なコースの山はと考え、以前下山ルートに使った、七ツ石小屋と鴨沢間のルートを選んでみることにしました。
このコースは、急坂が記憶になく、道も平坦で歩きやすく、崖のような危険箇所もほとんどなかったと記憶しています。
バスでもいけると思うけれど、本数が少ないし、降りた後温泉にもよりたい。ということで、車で行くことにしました。
西荻から鴨沢までだと、電車と車を乗りついで、(890 + 560) x 2 で、2,840円。今回の車は商用車の最安を12時間で借りたので、6,000円くらい。
ガソリン代も入るので、二人だとちょっと高いけれど、三人ならトントンか割安。
でもって、鴨沢バス停前の駐車場に行ってみたら、満車。
( ̄□ ̄;!
え~、こないだ冬に来たときはガラすきだったのに!
おまけに、バス停のトイレは人が列をなして順番待ちしています。
(-_-;)
そういえば、一つ手前の駐車場もいっぱいだったような。どこに止めるんだ。
(-_-;)
友人がトイレに行って帰ってきたので、他の駐車場を探すために出発しようとしたところ、犬を散歩させていたおじさんが、バス停の上の方に、駐車スペースがあるので、そこが空いていれば停めてもいいよ、と教えてくれました。なんでも区長さんだそうです。
\(^o^)/
教えられたところに登っていくと、確かに防災用らしき倉庫があり、駐車スペースがあります。
だがしかし、そこにもあちこちのナンバーが付いた車が結構いて、残りスペースは二台分くらいしかありませんでした。
( ̄□ ̄;!
でも、とりあえず停めることができ、ほっと一安心。
以前下ってきたときには、小袖乗越のところにも広い駐車スペースがあって、そこでもいいかなと思っていました。区長さんの話では、不動産屋の土地らしく、いたずらされるかもしれないみたいな話でした。聞き違いかもしれませんが。
でもって、体操して出発して、その乗越の駐車スペースに行ったら、そちらの駐車場も、車がびっしり。あと二三台しか止められません。
( ̄□ ̄;!
しかもその先の道路にまで車が止めてあります。
( ̄□ ̄;!
七ツ石山はいつからこんな人気のある山になったんだ。と思ったけれど、多分みんな雲取に行くのでしょう。
登りは思った通りなだらかで斜面自体は歩きやすく、上々でした。水場近辺では道路が湿った場所もあったけれど概ねいい感じでした。
道のほとんどの部分が木々の下なので、日も当たらず快適でした。
とはいえ、当日の予想最高気温は27度とかいう話もあり、それなりに背中に汗をかきました。
友人もかなり汗をかいたようで、うちのに至っては、Tシャツが前も後ろもかなり濡れています。
やはり冬とは違うようです。
なお、途中何匹も毛虫が上から降りてきて、風に揺られていました。
(-_-;)
ほぼコースタイム通りに七ツ石小屋に到着し、ご飯。小屋の人が見当たらなかったけれど、呼びかけたら出てきてくれました。
私たちはお茶を買い、友人はラーメンとコーラを買ってました。お茶はわき水で冷やしてあるのでそれなりに冷えています。コーラは、コーラにしては冷えがイマイチだったようです。
下界に比べればとてつもなく高いわけですが、小屋の維持のため、購入するのも一つでしょう。
小屋は、いくつか丸太のテーブルとイスがあり、軽く食事ができます。トイレも100円で利用可能。テントは三つくらい張れそうです。テーブルやいすをどかせば、もう二張り位いけるかもしれません。
トイレ近くにテントを張っている方たちがいました。あとは、二三組休憩していました。
冬来たときには女性の小屋番でしたが、今回はお兄さんでした。
テントにいた方や、後から来た女性はお兄さんと、晩御飯らしき話をしていたので、常連が多いのかもしれません。
温泉に入りたいし、ハエも多いので、さっさと下山することにしました。
下山していくと、驚くほど大量の人たちが次から次へと登ってきます。
個人やらツアーとおぼしき人たちやら、大勢です。
下山するまでに100人以上は登って行ったと思います。あの方たちは一体どこに泊まるのでしょう?
他のコースからの登山客もいるはずなので、雲取山荘は一体どうなっているのでしょうか? 恐ろしい…
下山時には、道がかなりの部分でぬかるんでいました。おそらく、大量の人たちが踏みしめたことにより、一種の液状化を起こしたのだと思います。
道がぬかるんでいる以外は、相変わらず快適でした。
小屋では、少々寒いくらいで、半そでTシャツの上に、マイクロフリースのジップアップ長袖Tシャツを着こみました。
下山して降りてくると、結構暑くなってきて、のめこい湯の駐車場でひもを結び直したときには、こりゃ夏だなと思うほどでした。
小袖乗越まで戻ると、空き地の車がかなりいなくなってびっくり。朝のうちから来た方たちや、泊まっていた方たちがいたのでしょう。
下山してからは、ニッポンレンタカーに1時間遅れることを連絡して、のめこい湯に行くことにしました。
のめこい湯は完全な循環風呂で、肌がぬるぬるするタイプです。
しかし、風呂から入るときには、源泉桶があり、そこで、上がり湯をかけることできます。
ただ、源泉を体にかけたら、ぬるぬるするんじゃなくて、キシキシしました。
う~む、小菅の湯の循環風呂や、フォレストパークあだたらの循環風呂も、入るとぬるぬるしたけれど、もしかして、循環風呂はこういうもんなんだろうか。
(-_-;)
とはいえ、やはり体は動かしたい。という事で、安全なコースの山はと考え、以前下山ルートに使った、七ツ石小屋と鴨沢間のルートを選んでみることにしました。
このコースは、急坂が記憶になく、道も平坦で歩きやすく、崖のような危険箇所もほとんどなかったと記憶しています。
バスでもいけると思うけれど、本数が少ないし、降りた後温泉にもよりたい。ということで、車で行くことにしました。
西荻から鴨沢までだと、電車と車を乗りついで、(890 + 560) x 2 で、2,840円。今回の車は商用車の最安を12時間で借りたので、6,000円くらい。
ガソリン代も入るので、二人だとちょっと高いけれど、三人ならトントンか割安。
でもって、鴨沢バス停前の駐車場に行ってみたら、満車。
( ̄□ ̄;!
え~、こないだ冬に来たときはガラすきだったのに!
おまけに、バス停のトイレは人が列をなして順番待ちしています。
(-_-;)
そういえば、一つ手前の駐車場もいっぱいだったような。どこに止めるんだ。
(-_-;)
友人がトイレに行って帰ってきたので、他の駐車場を探すために出発しようとしたところ、犬を散歩させていたおじさんが、バス停の上の方に、駐車スペースがあるので、そこが空いていれば停めてもいいよ、と教えてくれました。なんでも区長さんだそうです。
\(^o^)/
教えられたところに登っていくと、確かに防災用らしき倉庫があり、駐車スペースがあります。
だがしかし、そこにもあちこちのナンバーが付いた車が結構いて、残りスペースは二台分くらいしかありませんでした。
( ̄□ ̄;!
でも、とりあえず停めることができ、ほっと一安心。
以前下ってきたときには、小袖乗越のところにも広い駐車スペースがあって、そこでもいいかなと思っていました。区長さんの話では、不動産屋の土地らしく、いたずらされるかもしれないみたいな話でした。聞き違いかもしれませんが。
でもって、体操して出発して、その乗越の駐車スペースに行ったら、そちらの駐車場も、車がびっしり。あと二三台しか止められません。
( ̄□ ̄;!
しかもその先の道路にまで車が止めてあります。
( ̄□ ̄;!
七ツ石山はいつからこんな人気のある山になったんだ。と思ったけれど、多分みんな雲取に行くのでしょう。
登りは思った通りなだらかで斜面自体は歩きやすく、上々でした。水場近辺では道路が湿った場所もあったけれど概ねいい感じでした。
道のほとんどの部分が木々の下なので、日も当たらず快適でした。
とはいえ、当日の予想最高気温は27度とかいう話もあり、それなりに背中に汗をかきました。
友人もかなり汗をかいたようで、うちのに至っては、Tシャツが前も後ろもかなり濡れています。
やはり冬とは違うようです。
なお、途中何匹も毛虫が上から降りてきて、風に揺られていました。
(-_-;)
ほぼコースタイム通りに七ツ石小屋に到着し、ご飯。小屋の人が見当たらなかったけれど、呼びかけたら出てきてくれました。
私たちはお茶を買い、友人はラーメンとコーラを買ってました。お茶はわき水で冷やしてあるのでそれなりに冷えています。コーラは、コーラにしては冷えがイマイチだったようです。
下界に比べればとてつもなく高いわけですが、小屋の維持のため、購入するのも一つでしょう。
小屋は、いくつか丸太のテーブルとイスがあり、軽く食事ができます。トイレも100円で利用可能。テントは三つくらい張れそうです。テーブルやいすをどかせば、もう二張り位いけるかもしれません。
トイレ近くにテントを張っている方たちがいました。あとは、二三組休憩していました。
冬来たときには女性の小屋番でしたが、今回はお兄さんでした。
テントにいた方や、後から来た女性はお兄さんと、晩御飯らしき話をしていたので、常連が多いのかもしれません。
温泉に入りたいし、ハエも多いので、さっさと下山することにしました。
下山していくと、驚くほど大量の人たちが次から次へと登ってきます。
個人やらツアーとおぼしき人たちやら、大勢です。
下山するまでに100人以上は登って行ったと思います。あの方たちは一体どこに泊まるのでしょう?
他のコースからの登山客もいるはずなので、雲取山荘は一体どうなっているのでしょうか? 恐ろしい…
下山時には、道がかなりの部分でぬかるんでいました。おそらく、大量の人たちが踏みしめたことにより、一種の液状化を起こしたのだと思います。
道がぬかるんでいる以外は、相変わらず快適でした。
小屋では、少々寒いくらいで、半そでTシャツの上に、マイクロフリースのジップアップ長袖Tシャツを着こみました。
下山して降りてくると、結構暑くなってきて、のめこい湯の駐車場でひもを結び直したときには、こりゃ夏だなと思うほどでした。
小袖乗越まで戻ると、空き地の車がかなりいなくなってびっくり。朝のうちから来た方たちや、泊まっていた方たちがいたのでしょう。
下山してからは、ニッポンレンタカーに1時間遅れることを連絡して、のめこい湯に行くことにしました。
のめこい湯は完全な循環風呂で、肌がぬるぬるするタイプです。
しかし、風呂から入るときには、源泉桶があり、そこで、上がり湯をかけることできます。
ただ、源泉を体にかけたら、ぬるぬるするんじゃなくて、キシキシしました。
う~む、小菅の湯の循環風呂や、フォレストパークあだたらの循環風呂も、入るとぬるぬるしたけれど、もしかして、循環風呂はこういうもんなんだろうか。
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