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Ultra-Sil DayPack 超軽量コンパクトデイパック2014/01/19 09:34

 というわけで、マチュピチュに行く前に、マチュピチュ遺跡に持ち込める荷物の容量は20リッター以下という情報を地球の歩き方に見つけました。
( ̄□ ̄;!!

 持っていく予定だったバックパックは44リッターなので軽く容量オーバーしています。

 ネットで見ると、はるかに大きいパックを持ち込んでいる人もいるようですが、実際に現地で持ち込めないと困ります。

 遺跡前に荷物預かり所があるという情報がありましたが、写真を見るとなんとも心もとない預かり所です。
(-_-;)

 というわけで、以前フィジーに行く時に目をつけていた、SEA TO SUMMITの超軽量でとってもコンパクトになる防水機能付きデイパックを買ってみることにしました。

http://www.seatosummit.com/products/display/86

 このパックの特徴はまんまその通りで、とにかくコンパクトになって、軽量で、なおかつ丈夫で防水加工までされているということです。

 ただし、防水加工については開口部はファスナーで、そこには全く防水機能はありません。

 完全防水が必要な方にはDry DayPackという製品もあります。
http://www.seatosummit.com/products/display/162

 これを海で泳ぐ時に貴重品を入れて使おうかと思っていました。ただ、穴が開いたらおしまいなので、念のため中身を別の防水パックに入れて二重にしたほうが良い気がします。
 http://www.seatosummit.com/products/cat/3

 貴重品ならジップロックに入れて口を折り返して洗濯バサミというのもありかもしれません。



 実際現地に行ったら、やっぱり入り口で注意されている人がいました。

 また、荷物預かり所は写真で見ていたのと違って、ちゃんとした建物のように見えました。あれなら貴重品さえ抜けば問題なさそうです。実際に預けていないので違うのかもしれませんが。

 肝心のパックの方はというと、ショルダーベルトが細いため、ちょっと食い込みがちなのと、防水が災いして背中に汗がつく時がありました。

 しかし、これのお陰で楽にマチュピチュ山とワイナピチュ山に登ることが出来たし、その後のチチカカ湖の島巡りでも重宝しました。

 特にワイナピチュ山では、手を使ったほうがいいくらいの急勾配に階段が付けられているので役に立ちました。

 買って間違いなく役に立った道具でした。今後もそれなりに役に立ってくれるかもしれません。

 パッケージは、6cm x 4cm x 7cm なので、十分小さいと思います。重量は実測で73g。

 収納袋がデイパック本体に縫い付けられていて、それに収納するようになっています。紛失しないのは良い所です。

 収納も大きな問題はありません、スムーズとはいえないけれど、それほど難しくはなく収納できます。

 以前買ったNORTH FACEのポケッタブルパンツは、収納するのが容易ではなく、パズルを解くようなものでした。
(-_-;)

 石井スポーツで、2,980円で入手しました。キャラバンが代理店のようです。オンラインショップの一つでは、33ドルくらいで売っているので、日本で買ったほうがお得かもしれません。
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