掃除機 パナソニック MC-PA33G ― 2014/03/15 06:32
これまで使ってきたナショナルのMC-F200NXMが、既に10年前後経って臭がするようになってきたし、音もうるさくなってきた気がします。
http://tips.asablo.jp/blog/2014/03/15/7245062
というわけで、買い替えたのがパナソニックの紙パック掃除機、
http://panasonic.jp/soji/p_pack/mc_pa33g/recommend/p01.html
http://kakaku.com/item/J0000009333/
以前、仕事で購入したことがあるECカレントで購入し、27,150円でした。
最後まで迷ったのは、パナソニックのサイクロン機、MC-SS330G
http://panasonic.jp/soji/cyclone/mc_ss330g/
紙パックとサイクロンのメリット・デメリットはパナソニックが解説しています。
http://panasonic.jp/soji/comparison/
ゴミ掃除の手間がなく安い紙パック機か、ゴミ捨ての手間はあるけれど、音が妙に静かなMC-SS330Gか。大いに悩みました。
サイクロンはゴミ捨てすればすぐに能力を復活させることが出来るようです。しかし、元々の能力が紙パック600Wに対してサイクロンは430Wです。紙パックの能力が落ちたとしても結構いい仕事をするのではないかと思います。
また、うちはほとんどゴミを捨てないので、サイクロンのメリットは出ていない状態です。
(-_-;)
そのような次第なので、ランニングコストを入れても紙パック機のほうが安いと思います。
とうわけで、今回は紙パックさえ交換すれば100%能力が回復する紙パックにしてみました。
MC-SS330Gの騒音の少なさは最後まで魅力的でしたが。
なお、昔の掃除機の問題点だった、排気で床のホコリを巻き上げるというのは、排気の方向を変更することで改善されているようです。
機種の選定には、こちらのサイトがとても参考になりました。
http://dyson-twinbird.seesaa.net/
今日届く予定です。
2014/03/16
というわけで、昨晩届いたので、早速使ってみました。
新しい掃除機のヘッドにはLEDライトがついています。これが横からゴミを照らすのでゴミが浮き上がって見えるのだとか。
試しに、すみの方にヘッドを向けたら大量のゴミが!!
( ̄□ ̄;!!
う〜む、夜はとても目立つので良い機能かもしれない。
(-_-;)
一夜明けて、本格的に掃除を始めた所、以前の掃除機に比べてパワフルです。とても良く吸い込む感じだし、掃除した後のフローリングもピカピカになっている気がします。
(^^)
音についてはそれほど小さくなった気がしませんが、音質としては前より高音が響かずマイルドになった気がします。
ただし、ゴミが増えていくと吸い込み力を上げて調整するようなので、段々うるさくなっていく可能性はあります。
ヘッドに自走機能がついたため、たしかに滑りが良くなりました。
以前のモデルは、本体3.6kg、全部で5.2kgでした。今度のモデルは、3.9kg(5.9)kgと大差はありません。実際に使った感じでも大差がありません。
検討していたサイクロンは5.0kg(6.9kg)なので、重く感じたかもしれません。
今更ながら仕事率を調べてみると、旧モデルはなんと560~約60Wと今どきのサイクロンに比べるとパワフルでした。
( ̄□ ̄;!!
新型サイクロンは430W~約90Wなので、物足りなく感じることになったかもしれません。
結局紙パックにしてよかったのかもしれません。
2014/12/24
そろそろ紙パックが一杯になりそうなので、補充します。
http://tips.asablo.jp/blog/2014/03/15/7245062
というわけで、買い替えたのがパナソニックの紙パック掃除機、
http://panasonic.jp/soji/p_pack/mc_pa33g/recommend/p01.html
http://kakaku.com/item/J0000009333/
以前、仕事で購入したことがあるECカレントで購入し、27,150円でした。
最後まで迷ったのは、パナソニックのサイクロン機、MC-SS330G
http://panasonic.jp/soji/cyclone/mc_ss330g/
紙パックとサイクロンのメリット・デメリットはパナソニックが解説しています。
http://panasonic.jp/soji/comparison/
ゴミ掃除の手間がなく安い紙パック機か、ゴミ捨ての手間はあるけれど、音が妙に静かなMC-SS330Gか。大いに悩みました。
サイクロンはゴミ捨てすればすぐに能力を復活させることが出来るようです。しかし、元々の能力が紙パック600Wに対してサイクロンは430Wです。紙パックの能力が落ちたとしても結構いい仕事をするのではないかと思います。
また、うちはほとんどゴミを捨てないので、サイクロンのメリットは出ていない状態です。
(-_-;)
そのような次第なので、ランニングコストを入れても紙パック機のほうが安いと思います。
とうわけで、今回は紙パックさえ交換すれば100%能力が回復する紙パックにしてみました。
MC-SS330Gの騒音の少なさは最後まで魅力的でしたが。
なお、昔の掃除機の問題点だった、排気で床のホコリを巻き上げるというのは、排気の方向を変更することで改善されているようです。
機種の選定には、こちらのサイトがとても参考になりました。
http://dyson-twinbird.seesaa.net/
今日届く予定です。
2014/03/16
というわけで、昨晩届いたので、早速使ってみました。
新しい掃除機のヘッドにはLEDライトがついています。これが横からゴミを照らすのでゴミが浮き上がって見えるのだとか。
試しに、すみの方にヘッドを向けたら大量のゴミが!!
( ̄□ ̄;!!
う〜む、夜はとても目立つので良い機能かもしれない。
(-_-;)
一夜明けて、本格的に掃除を始めた所、以前の掃除機に比べてパワフルです。とても良く吸い込む感じだし、掃除した後のフローリングもピカピカになっている気がします。
(^^)
音についてはそれほど小さくなった気がしませんが、音質としては前より高音が響かずマイルドになった気がします。
ただし、ゴミが増えていくと吸い込み力を上げて調整するようなので、段々うるさくなっていく可能性はあります。
ヘッドに自走機能がついたため、たしかに滑りが良くなりました。
以前のモデルは、本体3.6kg、全部で5.2kgでした。今度のモデルは、3.9kg(5.9)kgと大差はありません。実際に使った感じでも大差がありません。
検討していたサイクロンは5.0kg(6.9kg)なので、重く感じたかもしれません。
今更ながら仕事率を調べてみると、旧モデルはなんと560~約60Wと今どきのサイクロンに比べるとパワフルでした。
( ̄□ ̄;!!
新型サイクロンは430W~約90Wなので、物足りなく感じることになったかもしれません。
結局紙パックにしてよかったのかもしれません。
2014/12/24
そろそろ紙パックが一杯になりそうなので、補充します。
掃除機 ナショナル MC-F200NXM ― 2014/03/15 06:36
今を去ること10年位前に購入したのが、今はなきナショナルブランドの掃除機MC-F200NXMです。
http://kakaku.com/item/21305010126/?cid=shop_g_1_kaden
当時サイクロンが流行っていて、ナショナルのこれを買ったわけですが、下記のサイトによるとどうやら本当のサイクロンではなかったようです。
(-_-;)
http://dyson-twinbird.seesaa.net/
それまでうちには掃除機がなくて、クイックルワイパーで掃除をしていました。クイックルワイパーでも十分綺麗に掃除できます。
以前見たテレビ番組では、掃除機は排気で床のホコリを巻き上げるため、実はクイックルワイパーのほうが綺麗に掃除できるということで驚きました。
クイックルワイパーは隅まで掃除もできるし、イニシャルコストも掃除機に比べると劇的に安いし、収納場所も極小です。
階段の掃除も軽いのでお手軽です。
テレビや家具の下の狭い隙間にもよく入ります。
騒音も全くありません。
一人暮らしを始めるのなら、掃除機ではなくクイックルワイパーをおすすめします。
ただ、クイックルワイパーでもできないことはあります。それは当たり前ですが吸い取ることです。
エアコンや加湿器のフィルターは拭き取るよりも吸い取ったほうが効率的に掃除ができます。
アタッチメントを付けて、パソコンのCPUファンの奥についたホコリをストローで吸い取るなんてこともできます。CPUファンを外してしまうとグリスの塗り直しなどが必要で厄介です。
レールの溝にたまったホコリなんかもクイックルワイパーでは取れません。ブラシを併用すれば対応できそうですが。
MC-F200NXMのいいところは、ホコリセンサーが付いている点です。ホコリがあるとピカピカして教えてくれます。点滅が終われば綺麗になったということです。
今となっては、というか当時も当たり前かもしれませんが、立てて収納できるのも良いところでした。
から拭き相当のブラシが付いているのも決め手でした。でも、今にして思うと、クイックルワイパーでも良かったのかも。
(-_-;)
良くない点としては、たまったホコリの掃除が面倒、結構うるさい、交換ブラシなどが落ちやすい、といったことがあります。音については外にも聞こえる位です。
http://kakaku.com/item/21305010126/?cid=shop_g_1_kaden
当時サイクロンが流行っていて、ナショナルのこれを買ったわけですが、下記のサイトによるとどうやら本当のサイクロンではなかったようです。
(-_-;)
http://dyson-twinbird.seesaa.net/
それまでうちには掃除機がなくて、クイックルワイパーで掃除をしていました。クイックルワイパーでも十分綺麗に掃除できます。
以前見たテレビ番組では、掃除機は排気で床のホコリを巻き上げるため、実はクイックルワイパーのほうが綺麗に掃除できるということで驚きました。
クイックルワイパーは隅まで掃除もできるし、イニシャルコストも掃除機に比べると劇的に安いし、収納場所も極小です。
階段の掃除も軽いのでお手軽です。
テレビや家具の下の狭い隙間にもよく入ります。
騒音も全くありません。
一人暮らしを始めるのなら、掃除機ではなくクイックルワイパーをおすすめします。
ただ、クイックルワイパーでもできないことはあります。それは当たり前ですが吸い取ることです。
エアコンや加湿器のフィルターは拭き取るよりも吸い取ったほうが効率的に掃除ができます。
アタッチメントを付けて、パソコンのCPUファンの奥についたホコリをストローで吸い取るなんてこともできます。CPUファンを外してしまうとグリスの塗り直しなどが必要で厄介です。
レールの溝にたまったホコリなんかもクイックルワイパーでは取れません。ブラシを併用すれば対応できそうですが。
MC-F200NXMのいいところは、ホコリセンサーが付いている点です。ホコリがあるとピカピカして教えてくれます。点滅が終われば綺麗になったということです。
今となっては、というか当時も当たり前かもしれませんが、立てて収納できるのも良いところでした。
から拭き相当のブラシが付いているのも決め手でした。でも、今にして思うと、クイックルワイパーでも良かったのかも。
(-_-;)
良くない点としては、たまったホコリの掃除が面倒、結構うるさい、交換ブラシなどが落ちやすい、といったことがあります。音については外にも聞こえる位です。
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