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機内持ち込み可能な手荷物2014/10/04 16:14

 前から検討していて、ついに購入を決定したのが機内持ち込み用のスーツケース。

 スーツケースを預けると、預けるのや受け取るのに時間がかかったり、破損したり紛失する可能性があります。

 先日のタイ経由の旅行では、ターンテーブルに出てきた荷物が魚醤臭くなっていました。
(-_-;)

 また、空港によってはターンテーブルがセキュリティエリアの外に設けられている場合があり、誰でもお持ち帰り可能なところもあります。例えばアメリカのフェニックスがそうでした。

 機内持ち込みができればそれらの問題とはおさらばで、心配すること無くすみやかに行動することができます。

 預入がないので、早めにオンラインチェックインをして、ラウンジでゆっくりすることもできます。
(^^)



 機内持込する場合の最大のポイントはサイズ。大きいと、持ち込むことができません。

 大概の航空会社は縦横高さの合計が115cmまでですが、中にはそれより小さい会社もあります。また、合計サイズの他に、縦横高さの最大長を設定している会社もあります。

 下記ページを見ると、55x35x20なら大概の航空会社で持ち込みができそうです。

http://mile-master.com/baggage_limit.shtml

 55x35x20=約39リッター。
 55+35+20=110cm。

 ただ、私はスターアライアンスでマイルを貯めているため、大韓航空に乗る可能性は低いし、シンガポール航空も、サイトで見ても合計長以外の制限が見当たりません。

 なので、私は、55x35x23=約44リッター、55+35+23=113cm、で問題無いと思います。

 ノースフェイスのシャトルダッフルはほぼこのサイズで、55x35x23です。容量57リッターと書いてありますが、これはパンパンに入れた時だと思います。
http://goldwinwebstore.jp/ec/pro/disp/2/NM81210

 リモワのサルサエアーは、55x40x20で、幅がオーバーする会社があります。34リッター。
http://www.hayashigo-store.com/detail/000249.html


 で、私が選んだのはこれ。アメリカンツーリスターのMV+ スピナー 50cm。
 http://samsonite-store.jp/products/detail/233

 50x39x25で、航空会社によってはオーバーですが、容量39リットル、4輪キャスター、段階式のハンドル、TSAロック装備、と、必要スペックは全て満たしています。


 とここまで書いて、次の記事を発見しました。今年になってから、機内持ち込みサイズが小さく改訂されているという記事です。
http://maspub.com/tripabroad/archives/256

 22x14x9インチ(55.88x35.56x22.86)になっているということです。

 また、さらにこういう記事もありました。
http://www.blogfromamerica.com/wp/?p=22828

 最初の英文記事は、ビジネスクラスなのに拒否されて再度チェックインをするはめになり、長蛇の列を前にほとんど乗り逃すところだったようです。

 記事の最後のほうで、1インチオーバーするのもあなたの旅行計画を運に任せる事になると書いてあります。

 これだとアメリカはMV+だとまずいとうことになります。再検討が必要です。
 (-_-;)

 またこんなやりとりも。う〜ん、やっぱり拒否される場合があるんですね。サイズ内でも拒否されるってのはさすがにひどいと思いますが。
(-_-;)
http://www.e-maple.net/bbs/topic.html?no=23115



2014/10/05
 私が、よく利用する会社や、これから予定がある会社を調べてみました。
 
ユナイテッド、デルタ、アメリカン: 
56x35x22cm
http://www.united.com/cms/ja-JP/travel/pages/baggagecarry-on.aspx

ターキッシュエアライン:
55x40x23cm, 8kg
http://www.turkishairlines.com/en-int/travel-information/baggage/cabin-baggage

エジプト航空:
8kg
http://agents.egyptair.com/Pages/BaggageAllowance.aspx

ANA:
55x40x25cm, 10kg
https://www.ana.co.jp/int/guide/baggage.html?menu=rule

シンガポール航空:
115cm, 7kg
http://www.singaporeair.com/ja_JP/travel-information/baggage-allowances/

エティハド:
111cm, (例50x40x21cm), 7kg
http://www.etihad.com/ja-jp/before-you-fly/baggage-information/baggage-allowances/

IndiGo:
55x35x25cm, 7kg
https://content.goindigo.in/Information/FAQ

タイ航空:
56x45x25cm, 115cm, 7kg
http://www.thaiair.co.jp/travelinfo/baggage/luggage.html

ニュージーランド航空:
118cm、頭上、足元に収納可な事, 7kg
http://www.airnewzealand.jp/cabin-baggage

ルフトハンザ:
55x40x23cm, 8kg
http://www.lufthansa.com/jp/ja/Carry-on-baggage

 ユナイテッドの22x14x9inchを2.54で換算すると、55.88x 35.56x22.86mmになります。これだと、56x36x23でも良さそうな気はします。ただ、ソフトならいいかもしれませんがハードだとアウトかもしれません。

 メインの荷物の他に手回り品として、ブリーフケースやポーチ、カメラ、折り畳み傘、ノートPC、タブレットなどを持ち込める会社もあります。

 今後も末永く使うスーツケースを買うなら、55x35x22cmに抑えておいたほうが無難だと思いました。

 残念ながら、現時点では、これだ! というスーツケースは見当たりません。



 というわけで、とりあえず今回はいつものダーリング新庄さんに、アメリカンツーリスターのヒューストンというソフトケースを借りることにしました。

http://www.darling.co.jp/item/1193

 ヒューストンというモデルで検索しても出てこないので古いモデルなのかもしれません。

 54x37x23cmと、ユナイテッド、デルタ、アメリカンには持ち込めませんが、今回の旅行はクリア。36リッターとあります。

 今回これで様子を見て、良さそうであれば、今後出てくるであろう新規制対応のケースを買うのも一つかなと思います。



 ちなみに、気になっていたノースフェイスのシャトルローラーが店頭にあったのでチェックしてみましたが、私には今ひとつでした。

 まず、2つあるメインの収納スペースが小さい。特に前面側はかなり小さくて、薄いものしか入らない。

 2つあることによって整理しやすくい面があることは確かだけれど、全体の厚さが20cmしかないケースを2つに分けるのはどうかと思います。

 あとは、止水ジッパーのせいか、ジッパーの開閉がスムーズではありません。

 それと、パソコンやタブレット用のクッション材が結構あって、ただでさえ小さい容量を圧迫しています。

 シャトルローラーは、他のシャトルブリーフなどと組み合わせて使用できるわけなので、システム製品として考えた場合、その機能は取ってしまっても良かったんじゃないかと思います。



 私がほしいのは、体積を最大限有効に使って容量を多くとった、必要最低限のケース。強度も機内持ち込みが前提なので、それほどなくても良いと思います。

 ケースを見ていると、余計なものが多く付いていたり、体積を有効利用できていなかったりと、なかなかよいものがありません。

 サイズの問題を除けば、MV+は実に良く出来ていたので、これのアメリカ対応版が出てくるのを待ちたいと思います。



2015/03/28
 オスプレイから新しいユナイテッド等の機内持ち込みサイズに対応したキャリーが出ていました。

http://www.ospreypacks.com/en/product/convertible_wheeled_packs/ozone_convertible_2250l?tab=specifications

 22x14x9インチはまさにユナイテッドの機内持ち込みサイズそのもの。ちなみにセンチで書いてあるサイズは換算が間違っています。

 容量は50リッターということですが、22x14x9の最大容量は約45リッターなので何かがおかしい。

 なお、写真で合体しているデイパックは付いていないので要注意です。

 日本の輸入代理店ロストアローのページ。
http://www.lostarrow.co.jp/CGI/products/detail.cgi?seq=000588



 機内持ち込みサイズの他に重量制限があるのでこれも要注意です。
 
 今まで重さで注意を受けたことはありませんが、ケニアの空港でチェックインする際に、手荷物を見せろと言われ台に乗せたら重量が表示されてぎょっとしたことがあります。

 幸い重量チェックが目的ではなく、チェック済みか何かのシールを貼るためだったので無問題でしたが。

 重量制限は上記のように7キロしかない場合もあります。キャリーが3キロ位行ってしまうと残りは4キロです。

 ダッフルバッグなら1キロ程度なので、重量制限を気にする場合には考慮すべき点です。



2015/04/06
 日経に機内持ち込み可能なスーツケースの記事が載っていました。

http://www.nikkei.com/article/DGXZZO84925000X20C15A3000000/?n_cid=DSTPCS004

 だがしかし、どれもこれもアメリカ系航空会社のサイズ制限を超えています。

 どうやら専門家は機内持ち込み荷物のサイズ制限が改訂されていることを知らないらしい。
(-_-;)

スマホ対応USBハブ エレコム U2HS-MB02-4BBK2014/10/10 06:54

 スマホだけで、SDカードの写真をポータブルHDにバックアップできないかと思い購入。

 手持ちの、SDカードリーダー、エレコムMR-K001BKを接続してみたところ、Android標準らしきFile Commanderでは、認識せず。ソニーのアプリ、アルバムではUSB機器が出てくるけれど、アクセスするとコレクションなしとなります。

 試しにポータブルHD、バッファロー HD-PNT1.0U3-BJを接続してみたところ、電力不足でスピンアップもできない。

 残念ながら、このハブでは全然ダメそうです。ダメモトで買ったからまあいいんですけれど。

 スマホは、Xperia Z Ultra C6833。



 電力不足の問題なら、補助電源付きの別モデル、U2HS-MB02-4SBKで行けるのかもしれないけれど、アダプターが国内用なので海外旅行で使いたい私には今ひとつ。(電圧自体は対応しているかもしれません。)

 せめてSDカードを認識できれば、クラウドにアップロードという可能性もあったんだけれど。もっとも、ホテルのwifi環境はあまり良くないことが多いので、期待薄ですけれど。

 む? Nexus では、Media importerなるソフトを入れるとSDカードリーダーを認識するという話が。そもそもAndroid対応しているカードリーダーじゃないとダメかもしれませんが、もしかしたらソフトで対応できるかもしれません。

 ただ、データが壊れる可能性を考えると、やはりAndroid対応のSDカードリーダーを買うほうが無難かもしれません。


 ちなみに、バックアップするならノートPCを持っていけばもちろん可能ですが、重いし、盗難対策等を考えると、できれば持って行きたくないです。

LED電球 東芝 100W相当 全方向15.7W 電球色2014/10/25 12:02

 今の電球型蛍光灯が突然つかなくなってしまいました。買ってそれほど長く使ったわけでもないような気もするのですが。今度は、購入日を電球に書いておこうと思います。

 というわけで、新しく購入したのは、東芝LED電球、LDA16L-G/100W

http://www.tlt.co.jp/tlt/products/led_lamp/lamp/led_lamp15.7w_12.9w/led_lamp15.7w_12.9w.htm

 全方向の密閉器具対応で100W。ボールが黄色いのが難点のようですが、その反面電球色がリアルなようです。

 アマゾンよりビックカメラのほうが安かったのでビックカメラで買ってみました。

 3,434円。全部カメラを買った時のポイントで払いました。



2014/10/26
 届いたので、早速取り出した所、なるほどオレンジ色です。なかなかすごい色です。

 イケアで買った千五百円くらいの紙の照明器具に取り付けてみたところ、幸いにも外部からは普段見えない位置でした。
(^^)

 点けてみると昼でも明るい。
( ̄□ ̄;!!

 今まで使っていた蛍光灯がだんだんと劣化していたのかもしれません。

LED電球 パナソニック8.4W (昼光色相当) LDA8DGE17Z60SW2014/10/25 12:11

 というわけで、先日今の電球型蛍光灯が突然つかなくなってしまったのに続き、今朝は洗面所の電球型蛍光灯も切れてしまいました。二三回点滅したと思ったら、二度とつかなくなりました。まだ十分寿命があるような気はするのですが。

 仕方がないので、買い替えです。今回はLED型電球にしてみました。

パナソニック 8.4W (昼光色相当) LDA8D-G-E17/Z60/S/W

 これも東芝がいいかなと思いましたが、E17タイプでは東芝は全方向は40Wまでしか出していないんですね。洗面所は電球を斜めに設置するタイプの照明器具なのでこれではダメです。

 そんなわけで、全方向タイプ60W相当のものを購入してみました。

 洗面所は、服の汚れや色などを確認したいので、昼光色にしました。



2014/10/26
 先ほど届いたので早速交換しました。

 まず、パッケージから出してその小ささにビックリ。こんなに小さくなったんですね。

 照明器具につけてみたところ、明るさはこれまでの蛍光灯と変わりない気がします。

 ただ、昼白色から昼光色に変わったため、少し青みがかって見えます。洗面所では不健康そうに見えるのであまり向いていないと思います。

 できれば昼白色が良かったけれど、背に腹は変えられませんでした。

 LED 60W E17 昼白色 全方向という製品があれば嬉しかったです。

SDカードケース エレコム CMC-06SD2014/10/25 14:12

 旅行にSDカードを何枚か持って行くとその管理が厄介です。使ったものはロックして区別するにしても、どれが最初で最後だかわからなくなってしまいます。

 そこで購入してみたのがエレコムの12枚収納カードケース。

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%A0-CMC-06SD-ELECOM-%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9/dp/B000N8UUXG

 これで、うちのと私ので別々に順番よく整理できます。

CANON G7 X2014/10/25 14:16

 今回のアフリカ旅行用に新調したのがキャノンの高級コンパクトカメラG7 X。

 ソニーから1型撮像素子を搭載したコンパクトカメラRX100が出た時に、どうしてキャノンはこういう製品を出さないのだろうかと思っていた所、ついにようやく出てきました。

 これまでのPowerShot Sシリーズに比べると、一回り大きくなってしまったのが心配でした。

 しかし、今回旅行に持っていった所、心配していたほどではなく、ポケットへの収納はできなくなりましたが、ショルダーバッグに収納すれば使いたいときにはさっと取り出せるし、機内やテーブルでも邪魔にはならないし問題はありませんでした。

 重さについても、S120と比べれば重くなっていますが、それでも苦になるような重さではなく、意識しませんでした。

 画質の方はさすがで、暗所撮影やボケなど、今までSシリーズでは撮れなかったような写真が撮れるようになりました。
\(^o^)/

 露出補正もほとんど操作しなくても良くなった気がします。

 電池の持ちも心配でしたが、私の撮り方だとバックアップを一個持っていけば十分で、これまでのS90やS110などと同じ感覚で使えました。

 今回始めてスマホとのWi-Fi接続を使ってみたところ、Xperia Z Ultraとの組み合わせではとても重宝しました。これまではFacebook用にはスマホで撮影していましたが、今回はすべてカメラで撮ってスマホにアップロードしました。

 カメラにWi-Fi専用ボタンが付いていて、比較的簡単に接続してアップロードできました。

 一台六万数千円もして、バッテリーも必要だったためかなり高い出費になりましたが、満足行く写真が取れたのでこれでよかったと思います。もうこれで当面はこのカメラを使うことになるかもしれません。



 購入するにあたって、六万円以上するので、GX1 MarkIIやEOS KissなどやEOS Mシリーズなども比較検討しました。

 EOS Kissはどうしてもデカイし重いし、Lレンズは高くて買う気にならないしで却下。

 Mに至っては画質でGX1 Mark IIに劣ると書いてあるサイトも有り却下。

 G1X Mark IIは更に大きい撮像素子や大口径のレンズを持っているので悩みましたが、やはり私にはデカすぎ、重すぎでした。結局G1X にしなくてよかったと思います。旅行中は持て余していたと思います。

 海外旅行、特に途上国の旅行では貴重品管理が大事です。さっと取り出せてさっとしまえるようなものでないと厳しいです。手荷物品数が増えると、紛失盗難の危険が増えてしまいます。

 本当に写真が趣味ならそれでも持っていくのも一つですが、私は旅行第一で写真はついでなのでそこまで頑張るつもりもありません。

 昔は海外や山にも一眼を持って行きましたが、邪魔で邪魔で本当に嫌になってやめてしまいました。

 G7 X。愛機と呼べるカメラになりそうです。



2015/02/07
 その後、インドにも持って行きましたが、やはり重さも大きさも苦にならないサイズです。

 そして画質はやはり素晴らしい。最近アフリカ旅行の写真と、その前にS110で撮ったペルー旅行の写真をスライドショー用に整理しましたが、明らかにアフリカの写真のほうが精細感が高くて綺麗。ペルーの写真は画質が荒れ気味です。



 昨日、600mmまで防煙できるG3 Xが発表されていましたが、600mmまでズームできるとなると、光学設計が難しく画質が犠牲になりそうな気がするし、なにより大きくなってくるので、コンパクトの意味が損なわれてしまいそうです。

 600mmとなると普通は三脚がいるので、それなら一眼の高倍率で手持ちのほうがいいのではないかという気がしてきます。

 私にとっては微妙な製品です。

2014年 ケニア旅行感想2014/10/25 15:33

Amboseli
 (Amboseli National Parkでゲームドライブ中に撮影)

 というわけで、先々週の金曜日の夜に成田を出発して、今週月曜日の夜に成田に帰ってきました。イスタンブール、ケニア、カイロを巡る旅行です。

http://tips.asablo.jp/blog/2014/01/14/7193085

 詳細を書き始めるときりがないので割愛しますが、これまでの中で最高に楽しくて充実した旅行でした。

 アフリカに行く前は、危険キツイ汚いの三拍子揃ったろくでもないところだと思っていましたが、ケニアでは移動手段とホテルを選べば、何のストレスもなく、快適に旅行できることがよくわかりました。

 水道の水が飲めないというのと、蚊に注意しなくてはいけない以外は、アメリカを旅行するのと何ら変わりありません。というか、殺人件数を考えると、アメリカのほうが危ないかもしれません。また、水と蚊に注意しなくてはいけないのは東南アジアも同じですし。

 ケニアは植生が北米、南米、オセアニアと全然違って見えて、とてつもなくエキゾチックでした。自然は雄大だし、動物も想像をはるかに超えて沢山います。

 サファリに行くとまた行きたくなると書いてあるのを読んで、それって相当物好きな人なんじゃね? と思っていましたが、今はよくわかります。

 今までアメリカの国立公園が最高だと思っていましたが、考えが変わりました。ケニアの自然のほうがいいんじゃないかと思いました。

 今回の旅行のきっかけもマイルでした。特典航空券に必要なマイル数が大幅に増加されることがわかったため、とりあえず在庫放出ということで、最もコストパフォーマンスの良い所としてアフリカを選びました。

 南アフリカはやはり危険な香りがしたし、エチオピアにも魅力を感じなかったので、必然的にケニアとなりました。

 サファリも、やること無いし、みんな行ってるからやっぱりサファリかな位に思い旅程に組み込みました。行く前は動物なんて見て楽しいんかねぇ、という感じでした。頭にあるのは上野動物園とか那須サファリパークです…

 サファリを始めて見ると、自然の中で勝手気ままに生きている動物たちが予想外に面白く、楽しめました。やはり野生の動物は飼われている動物とは全然違います。

 アメリカのイエローストーンは、当時はそうは思いませんでしたが、今にして思うと管理されている公園でした。しかし、アフリカの場合、公園と外との境がない感じで、ナイロビ郊外で泊まったホテルでさえ、夜にはあたりからなにかの動物の鳴き声が聞こえてきました。

 公園内の宿泊施設も、アンボセリでは部屋からシマウマや象がいくらでも見えたし、Orale motorogi conservancy のテントからは、ガゼルやキリンを見ることができたし、夜中にはカバが川から上がってきてテントの周りの草を食べていました。
(^^)

 肉食獣も、ジャッカル、ハイエナ、ライオン、チーター、レオパルドを至近距離で見ることが出来ました。
(^^)

 ケニアがこんなに素晴らしいところだと知っていたら、もっと前からリピートしていたかもしれません。

 あの、地球の歩き方やネットの危ない危ないっていう情報は一体何だったんだろうと思います。
(-_-;)

 こんなおっさんでも感動しましたから、子供たちを連れて行ったらどれほど喜ぶことかと思いました。出来ることなら甥たちを連れて行ってやりたいと思いました。

 ただ、私達は、現地の一般人とはほとんど接しない旅行でした。例えば、飛行機ではなく地上からいったら、また違った経験になっていたのかもしれません。



 個人旅行をする場合の参考情報を記録しました。
http://tips.asablo.jp/blog/2014/11/01/7479918
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