カンプリア宮殿のスノーピーク特集 ― 2014/11/02 09:58
録画されていた番組一覧を見ていた所、カンブリア宮殿が録ってあって、キャンプについての話題でした。
何だろこれと思ってみてみたところスノーピークの話でした。たしか、職場の方に教えてもらって録画したのでした。
一応スノーピークユーザーであり、なにより新潟系東京人である私としては興味深いものでした。
スノーピーク製品には正直な所、無用に重厚で、高くて使い勝手や性能も今ひとつ、もしくは逆にオーバースペックというイメージが有ります。
こんな製品売るなんて、社長はアクの強い思い込みの強いやなやつなんだろうなくらいに思っていました。
が、しかし、番組を見てみたところ思っていたよりずっといい人そうでした。
社長本人が年間40泊くらいキャンプをしているそうです。おお。中々やっとるのぉ、と思いました。
しかし、番組の中で、本社に併設されているキャンプ上で年間15泊くらいしていて、スノーピーク主催のユーザー会にも毎回参加しているということでした。
スノーピークのキャンプ大会は年間10回位あったような気がします。ってことは、仕事関係で少なくとも25泊くらいしているということです。
それ以外のキャンプは15泊位ってことですが、それってプロにしては少なくね?
(-_-;)
本社前のキャンプ場はフリーサイトだし、スノーピークのキャンプ大会をするキャンプ場は大規模な所が多いと思います。
そんな大きなところばっかり行ってるからあんな重厚長大で、広い接地面積を必要とする機材になるんじゃね? と思いました。一回小さい区画サイトでヘキサLを建ててみろやと言いたくなりました。
(-_-;)
いや。思っていたよりいい人だったという話を書こうと思っていたのでした。
(-_-;)
人相は悪くなくて、話すのはうまいし、業績不振の時にユーザーの声を元に流通改革を行ったりもしたようです。問屋を省くことによって8万円で売っていた商品を6万円に落としたようです。店舗も絞って店舗あたりの品揃えを豊富にすることによって、ユーザーの利便性をはかったということでした。
でも、その分、スノーピークとショップの利幅は増えてんじゃね? とも思います。問屋が抜けることによって価格統制もやりやすくなっているでしょうし。キャンプ業界って全然価格競争が効いてない感じがするんですよね。どこも定価販売だし。
人の真似をしないというのも豪語していました。よその業界はお互いにコピーしまくりみたいなところもあるけど、と話していました。オリジナルで勝負、らしいです。
でも、スノーピークって途中から小川キャンパルに似た配色になった気がするんですよね。
(-_-;)
いや。思ったよりいい人だったと書こうと思ったのでした。
( ̄^ ̄)
でも、なんか書こうとすると色々と疑念が湧いてきてしまいます。大成建設に作らせた異様に豪華な社屋にしてもあんな立派なもん作る必要あるんだろうかと思ってしまいます。その分製品に還元すればいいんじゃね? とも思います。
最近のカタログを見ていませんが、昔のカタログは、英語と日本語併記のカタログでした。当然一冊あたりは厚くなります。ほんとにエコとか考えてんだろうかと思いました。
カタログ内容も、詳細な数値などが書いてなくて、果たしてこれが一般的な区画サイトで使えるもんなのか、テントの中で「本当」に何人寝れるかもわからない。
企業の姿勢ってこういうところに現れてくるもんだと思うんですよね。ほんとにユーザーの事や環境のことを考えていたらこうはならないと思います。
要は、イメージ重視でものを売る霊感商法に通じるものがあると思います。
やっぱり今ひとつ信じられない会社です。
ただ、ひとつひとつのものについては見るべきものもあるので、私の必要性に合うものは買ってはいますが。
何だろこれと思ってみてみたところスノーピークの話でした。たしか、職場の方に教えてもらって録画したのでした。
一応スノーピークユーザーであり、なにより新潟系東京人である私としては興味深いものでした。
スノーピーク製品には正直な所、無用に重厚で、高くて使い勝手や性能も今ひとつ、もしくは逆にオーバースペックというイメージが有ります。
こんな製品売るなんて、社長はアクの強い思い込みの強いやなやつなんだろうなくらいに思っていました。
が、しかし、番組を見てみたところ思っていたよりずっといい人そうでした。
社長本人が年間40泊くらいキャンプをしているそうです。おお。中々やっとるのぉ、と思いました。
しかし、番組の中で、本社に併設されているキャンプ上で年間15泊くらいしていて、スノーピーク主催のユーザー会にも毎回参加しているということでした。
スノーピークのキャンプ大会は年間10回位あったような気がします。ってことは、仕事関係で少なくとも25泊くらいしているということです。
それ以外のキャンプは15泊位ってことですが、それってプロにしては少なくね?
(-_-;)
本社前のキャンプ場はフリーサイトだし、スノーピークのキャンプ大会をするキャンプ場は大規模な所が多いと思います。
そんな大きなところばっかり行ってるからあんな重厚長大で、広い接地面積を必要とする機材になるんじゃね? と思いました。一回小さい区画サイトでヘキサLを建ててみろやと言いたくなりました。
(-_-;)
いや。思っていたよりいい人だったという話を書こうと思っていたのでした。
(-_-;)
人相は悪くなくて、話すのはうまいし、業績不振の時にユーザーの声を元に流通改革を行ったりもしたようです。問屋を省くことによって8万円で売っていた商品を6万円に落としたようです。店舗も絞って店舗あたりの品揃えを豊富にすることによって、ユーザーの利便性をはかったということでした。
でも、その分、スノーピークとショップの利幅は増えてんじゃね? とも思います。問屋が抜けることによって価格統制もやりやすくなっているでしょうし。キャンプ業界って全然価格競争が効いてない感じがするんですよね。どこも定価販売だし。
人の真似をしないというのも豪語していました。よその業界はお互いにコピーしまくりみたいなところもあるけど、と話していました。オリジナルで勝負、らしいです。
でも、スノーピークって途中から小川キャンパルに似た配色になった気がするんですよね。
(-_-;)
いや。思ったよりいい人だったと書こうと思ったのでした。
( ̄^ ̄)
でも、なんか書こうとすると色々と疑念が湧いてきてしまいます。大成建設に作らせた異様に豪華な社屋にしてもあんな立派なもん作る必要あるんだろうかと思ってしまいます。その分製品に還元すればいいんじゃね? とも思います。
最近のカタログを見ていませんが、昔のカタログは、英語と日本語併記のカタログでした。当然一冊あたりは厚くなります。ほんとにエコとか考えてんだろうかと思いました。
カタログ内容も、詳細な数値などが書いてなくて、果たしてこれが一般的な区画サイトで使えるもんなのか、テントの中で「本当」に何人寝れるかもわからない。
企業の姿勢ってこういうところに現れてくるもんだと思うんですよね。ほんとにユーザーの事や環境のことを考えていたらこうはならないと思います。
要は、イメージ重視でものを売る霊感商法に通じるものがあると思います。
やっぱり今ひとつ信じられない会社です。
ただ、ひとつひとつのものについては見るべきものもあるので、私の必要性に合うものは買ってはいますが。
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