映画 刑事ジョンブック 目撃者 ― 2018/06/03 20:26
昔、ニュースか何かで、アーミッシュを見たことがあります。多分そのときに紹介されていたのが、刑事ジョンブック。原題はWitness。
現代アメリカにあって、中世のような生活を維持するドイツ系アメリカ人でした。なんと普段の会話もドイツ語。
暮らしや税金とかどうなっているのか、実に興味深い。
Wikipediaでアーミッシュを見ると、喧嘩も禁じられているらしく、それで劇中の騒動の意味もわかります。
機会があれば是非見に行ってみたいと思いました。
刑事映画やサスペンスとしてみれば、今となっては微妙だけれど、アーミッシュの魅力は今見ても素晴らしい。見て良い映画でした。
現代アメリカにあって、中世のような生活を維持するドイツ系アメリカ人でした。なんと普段の会話もドイツ語。
暮らしや税金とかどうなっているのか、実に興味深い。
Wikipediaでアーミッシュを見ると、喧嘩も禁じられているらしく、それで劇中の騒動の意味もわかります。
機会があれば是非見に行ってみたいと思いました。
刑事映画やサスペンスとしてみれば、今となっては微妙だけれど、アーミッシュの魅力は今見ても素晴らしい。見て良い映画でした。
リロバケーションズの勧誘 ― 2018/05/21 06:59
ANAから郵便が届いたので興味深く開いてみました。
そしたら、リロバケーションズ、とかいう会社の共有別荘の勧誘でした。
200万円の入会金を払うと1万マイルバックということです。てことは0.5%ということで、一般的なクレジットカードレベルの還元率です。
今回は、その別荘に平日500円、金曜、日曜1,000円、土曜日や連休中日は1,500円で体験宿泊できるというもの。
と、ここまで読んで、これなんか見たことあるなぁ、と思い、記憶を探ってみると、前にもこんな勧誘が来たけど、結局行かなかったような、と思い出しました。
リロバケーションズをぐぐってみると、予約が取れず割高と、やはり良くないようです。
下の方にレビューがあります。
http://hyobanjapan.com/hotel/pvr.html
体験宿泊記
http://chibaaaaan.blog.fc2.com/blog-entry-233.html
初期費用200万円の他にランニングコストとして年間8万円、さらに宿泊ごとに部屋のクリーニング代やベッドメイク代が必要で、食事はまた別料金というシステムのようです。
初期費用200万円のプランだと、毎年50ポイントもらえて、それを使うと、平日12泊、週末なら8泊程度泊まれるとパンフレットに書かれています。
上記ページのレビューにあるように1.5倍のポイントを払って予約する場合にはさらに宿泊数が少なくなることになります。単純計算で週末なら5泊。
50歳で200万円払って30年使えるとすると、年6.7万円。年間費用と合わせて14.7万円。1.5倍ポイントも併用して5泊とすると、1泊あたり2.94万円。
クリーニング費用を調べてみると、どうやら一室4,000円らしい。さらにベッドメイクは1台1,000円らしい。
http://www.stayle.jp/katsuura/facilities.html
ということは、一泊約3.54万円で、二人で泊まるなら、一人17,700円ということになります。
3万5千円あれば、岐阜や新潟の4つ星ホテルのスイートにも泊まれるんだけれど…
次回の中国旅行のために親に手配したヨコハマインターコンチネンタルホテルのデラックスルームがリワード考慮で金曜日に3万くらい。38m2 でシッティングエリアもあります。
360万円200ポイントというプランも有り、費用1.8倍で4倍のポイント。これだと、年間20万円で、平日なら48泊。一泊あたり4,200円。これに清掃代とベッドメイク代が入ると10,200円。二人で泊まれば一人あたり5,100円。ビジネスホテル程度の費用でしょうか。
ただ、平日泊まるとなると引退している人か自営業、サービス業の人ということになると思います。自営業、サービス業はともかく、引退となると、使える期間も20年とかになり、一泊あたりの費用も高くなります。
歳を取れば車で出かけるのも疲れるし危ないし… 泊数を考えると移動費用も馬鹿になりません。
送られてきたパンフレットを見てみても、ホームページを見てみても、一体どんなメリットが有るのか具体的には書かれていません。
安さを訴求するわけでもなく、具体的に豪華さをアピールするわけでもなく、写真が並べられているだけです。おそらく具体的なメリットはないのでしょう。
先日読んだ不動産の本に、マンションはキャッチコピーを見ればどんな物件かわかるとありました。そこにはそのマンションの売りが書かれているからだと。なにもない物件はひたすらイメージを売るしかないとか。
ちなみに、今回行ったバリ島のヴィラでは、プライベートプール付きの2ベッドルームに4人で泊まって一泊一人あたり7千円ちょっと。200平米あります。2016年開業でまだ設備も新しいです。
http://dedarykriyamahaubud.com/2-valey-villa.htm
素晴らしい景色に、おいしい食事がルームサービスで一食千円台。朝食は料金に入っていて、無料のアフタヌーンティーもあります。
飛行機代もゴールデンウィークで5万円でした。時期をずらせば2万5千円くらいからあるようです。
そしたら、リロバケーションズ、とかいう会社の共有別荘の勧誘でした。
200万円の入会金を払うと1万マイルバックということです。てことは0.5%ということで、一般的なクレジットカードレベルの還元率です。
今回は、その別荘に平日500円、金曜、日曜1,000円、土曜日や連休中日は1,500円で体験宿泊できるというもの。
と、ここまで読んで、これなんか見たことあるなぁ、と思い、記憶を探ってみると、前にもこんな勧誘が来たけど、結局行かなかったような、と思い出しました。
リロバケーションズをぐぐってみると、予約が取れず割高と、やはり良くないようです。
下の方にレビューがあります。
http://hyobanjapan.com/hotel/pvr.html
体験宿泊記
http://chibaaaaan.blog.fc2.com/blog-entry-233.html
初期費用200万円の他にランニングコストとして年間8万円、さらに宿泊ごとに部屋のクリーニング代やベッドメイク代が必要で、食事はまた別料金というシステムのようです。
初期費用200万円のプランだと、毎年50ポイントもらえて、それを使うと、平日12泊、週末なら8泊程度泊まれるとパンフレットに書かれています。
上記ページのレビューにあるように1.5倍のポイントを払って予約する場合にはさらに宿泊数が少なくなることになります。単純計算で週末なら5泊。
50歳で200万円払って30年使えるとすると、年6.7万円。年間費用と合わせて14.7万円。1.5倍ポイントも併用して5泊とすると、1泊あたり2.94万円。
クリーニング費用を調べてみると、どうやら一室4,000円らしい。さらにベッドメイクは1台1,000円らしい。
http://www.stayle.jp/katsuura/facilities.html
ということは、一泊約3.54万円で、二人で泊まるなら、一人17,700円ということになります。
3万5千円あれば、岐阜や新潟の4つ星ホテルのスイートにも泊まれるんだけれど…
次回の中国旅行のために親に手配したヨコハマインターコンチネンタルホテルのデラックスルームがリワード考慮で金曜日に3万くらい。38m2 でシッティングエリアもあります。
360万円200ポイントというプランも有り、費用1.8倍で4倍のポイント。これだと、年間20万円で、平日なら48泊。一泊あたり4,200円。これに清掃代とベッドメイク代が入ると10,200円。二人で泊まれば一人あたり5,100円。ビジネスホテル程度の費用でしょうか。
ただ、平日泊まるとなると引退している人か自営業、サービス業の人ということになると思います。自営業、サービス業はともかく、引退となると、使える期間も20年とかになり、一泊あたりの費用も高くなります。
歳を取れば車で出かけるのも疲れるし危ないし… 泊数を考えると移動費用も馬鹿になりません。
送られてきたパンフレットを見てみても、ホームページを見てみても、一体どんなメリットが有るのか具体的には書かれていません。
安さを訴求するわけでもなく、具体的に豪華さをアピールするわけでもなく、写真が並べられているだけです。おそらく具体的なメリットはないのでしょう。
先日読んだ不動産の本に、マンションはキャッチコピーを見ればどんな物件かわかるとありました。そこにはそのマンションの売りが書かれているからだと。なにもない物件はひたすらイメージを売るしかないとか。
ちなみに、今回行ったバリ島のヴィラでは、プライベートプール付きの2ベッドルームに4人で泊まって一泊一人あたり7千円ちょっと。200平米あります。2016年開業でまだ設備も新しいです。
http://dedarykriyamahaubud.com/2-valey-villa.htm
素晴らしい景色に、おいしい食事がルームサービスで一食千円台。朝食は料金に入っていて、無料のアフタヌーンティーもあります。
飛行機代もゴールデンウィークで5万円でした。時期をずらせば2万5千円くらいからあるようです。
機内食を持って出たら税関で500ドルの罰金 ― 2018/05/08 06:02
アメリカで、機内食の残りのりんごを持って入国しようとしたら、申告していないとして500ドルの罰金を取られたという話です。
https://gigazine.net/news/20180506-air-apple-trap/
機内食の残りを持って出たことはあるので気をつけようと思いました。
オーストラリアやニュージーランドが植物検疫に厳しいとは聞いていたけれど、よもやアメリカでこれとは。
うかつに食べ物は持ち込まないほうが良さそうです。
https://gigazine.net/news/20180506-air-apple-trap/
機内食の残りを持って出たことはあるので気をつけようと思いました。
オーストラリアやニュージーランドが植物検疫に厳しいとは聞いていたけれど、よもやアメリカでこれとは。
うかつに食べ物は持ち込まないほうが良さそうです。
サイトコントローラー ― 2017/11/26 15:47
昨日、年末の温泉旅館の予約を親がしたところ、今日はもう満室となっていました。親はじゃらんから予約したということです。
一つの旅館やホテルが複数の予約サイトに登録されている場合があります。部屋の在庫管理は一体どうなっているんだろうと思い検索したところ次のページがヒットしました。
http://kawashimablog.com/yufuin/?p=8456
このページの中に、サイトコントローラーという言葉が出てきます。それを検索したところ、次のページがヒットしました。
https://www.hotelier.jp/hotel_sc
なるほど、複数の予約サイトを管理できるクラウドサービスがあるんですね。各予約サイトのAPIを使って処理しているのでしょう。
今時のホテル経営者はこういったサービスを使いこなせる人材も必要になるということですね。
もっとも、台帳管理しているよりも、こういったサイトで管理したほうがより確実かもしれませんが。
ちなみに、Hotelier サイトの用語集を呼んでいたら、今まで知らなかったことがありました。
ステューディオというのはソファーやカウチベッドがある部屋のことなんですね。
https://www.hotelier.jp/glossary/post-3193.html
シングルベッドを二つくっつけたタイプはハリウッドツインと呼ぶと思っていましたが、ヨーロッパではジャーマンツインなんですね。
https://www.hotelier.jp/glossary/post-3181.html
Self Laundry.
https://www.hotelier.jp/glossary/post-3472.html
ただし、Wikipediaをみると、Self-service laundry. 英国以外の英語圏ではlaundromatで通じるらしい。
https://en.wikipedia.org/wiki/Self-service_laundry
一つの旅館やホテルが複数の予約サイトに登録されている場合があります。部屋の在庫管理は一体どうなっているんだろうと思い検索したところ次のページがヒットしました。
http://kawashimablog.com/yufuin/?p=8456
このページの中に、サイトコントローラーという言葉が出てきます。それを検索したところ、次のページがヒットしました。
https://www.hotelier.jp/hotel_sc
なるほど、複数の予約サイトを管理できるクラウドサービスがあるんですね。各予約サイトのAPIを使って処理しているのでしょう。
今時のホテル経営者はこういったサービスを使いこなせる人材も必要になるということですね。
もっとも、台帳管理しているよりも、こういったサイトで管理したほうがより確実かもしれませんが。
ちなみに、Hotelier サイトの用語集を呼んでいたら、今まで知らなかったことがありました。
ステューディオというのはソファーやカウチベッドがある部屋のことなんですね。
https://www.hotelier.jp/glossary/post-3193.html
シングルベッドを二つくっつけたタイプはハリウッドツインと呼ぶと思っていましたが、ヨーロッパではジャーマンツインなんですね。
https://www.hotelier.jp/glossary/post-3181.html
Self Laundry.
https://www.hotelier.jp/glossary/post-3472.html
ただし、Wikipediaをみると、Self-service laundry. 英国以外の英語圏ではlaundromatで通じるらしい。
https://en.wikipedia.org/wiki/Self-service_laundry
baggage luggageの使い分け ― 2017/11/11 05:21
空港やホテルでよく使う単語の一つが、baggage。
ようはスーツケースの事、と理解していました。
そして同じ意味で使っていたのが luggage。
両方使われているという認識でいました。
そして、今日、ようやく本当の意味を理解しました。
http://www.eigo-nikki.com/article/14507800.html
なるほど、baggageはbagのまとまりを指す言葉なんですね。
(Three bags はいいけれど、Three baggageはだめ)
そして、luggageはイギリスで使われると。
そしたら英国系の国ではluggageなのか、と、New Zealand Airのサイトを見てみたら、baggage...
Weblioで検索してみたら次のように書かれていました。
《主に英国で用いられる》 では通例 luggage を用いるが,船や飛行機の旅行の荷物は baggage を用いる;
なるほど、ということは、もしかしたらホテルやバスなどではluggageと使うのかもしれません。
そして、Amazonのドイツサイトでスーツケースを検索してみたら、Luggage Type: soft luggageと書かれています。
さらにドイツのスーツケースメーカーのサイトでは商品説明に次のように書かれています。
Surface Design Soft luggage
Luggage Features Cabin Baggage
なるほど、という感じです。やはり船、飛行機で扱う場合にはbaggageになるようです。
またひとつ勉強になりました。
ようはスーツケースの事、と理解していました。
そして同じ意味で使っていたのが luggage。
両方使われているという認識でいました。
そして、今日、ようやく本当の意味を理解しました。
http://www.eigo-nikki.com/article/14507800.html
なるほど、baggageはbagのまとまりを指す言葉なんですね。
(Three bags はいいけれど、Three baggageはだめ)
そして、luggageはイギリスで使われると。
そしたら英国系の国ではluggageなのか、と、New Zealand Airのサイトを見てみたら、baggage...
Weblioで検索してみたら次のように書かれていました。
《主に英国で用いられる》 では通例 luggage を用いるが,船や飛行機の旅行の荷物は baggage を用いる;
なるほど、ということは、もしかしたらホテルやバスなどではluggageと使うのかもしれません。
そして、Amazonのドイツサイトでスーツケースを検索してみたら、Luggage Type: soft luggageと書かれています。
さらにドイツのスーツケースメーカーのサイトでは商品説明に次のように書かれています。
Surface Design Soft luggage
Luggage Features Cabin Baggage
なるほど、という感じです。やはり船、飛行機で扱う場合にはbaggageになるようです。
またひとつ勉強になりました。
九寨溝はあきらめて桂林にしました。 ― 2017/10/18 20:59
来年の夏休みは九寨溝に行くことをもくろんでいましたが、1年から3年は再開しないなんて話があるのと、両親の年を考えると高地で歩かせるのは難しいのではないかという点から仕方なく九塞溝行きはキャンセルしました。
昨日の夜、仕事から帰ってきてからユナイテッド航空に電話して、敦煌から帰ってきた後の九寨溝を往復する部分を桂林往復に変更しました。
一人当たり75ドルの変更手数料がかかりましたが、これで憂いが無くなったのでまあ良しとしましょう。ある意味気が楽になりました。
それにしてもユナイテッドの営業時間が7時半まで伸びていたのには驚きました。これなら仕事から帰ってきてからでもなんとかなります。前はもっと早かったような気がします。
昨日の夜、仕事から帰ってきてからユナイテッド航空に電話して、敦煌から帰ってきた後の九寨溝を往復する部分を桂林往復に変更しました。
一人当たり75ドルの変更手数料がかかりましたが、これで憂いが無くなったのでまあ良しとしましょう。ある意味気が楽になりました。
それにしてもユナイテッドの営業時間が7時半まで伸びていたのには驚きました。これなら仕事から帰ってきてからでもなんとかなります。前はもっと早かったような気がします。
九寨溝の再開はいつか ― 2017/08/17 06:45
九塞溝に行くことを検討しているけれど、気になるのは九寨溝の再開と、ホテルの再開。
九寨溝のサイトを見ているけれど、今のところ再開の情報はありません。
http://www.jiuzhai.com/
英語のページのNewsは7/29のエコツアーの情報が最後です。
九塞溝のいくつかの湖はダメージを受けたようですが、そうでもない湖も多くあるようです。また濁ったと言われていますが、そういうものは時間がたてば澄んでくるものだと思います。
もっとも、九寨溝の湖はどんな大雨でも濁らないという話もあるようですが。もしかしたら泥の成分が石灰で封じ込められているからかもしれません。
ホテルの方はと言えば、ヒルトンは今のところ11/1から営業を再開するらしく11/1からは予約も可能です。
シェラトンに至っては10/1から予約が可能になっています。
そしてインターコンチネンタルは再開のめどが立っていないようです…
"My husband worked in a five-star hotel up near the epicenter. No one knows when it is going to reopen."
https://www.reuters.com/article/us-china-quake-idUSKBN1AR0QG
インターコンチネンタルは四川地震の前から建っていたので、耐震性も考慮されていなかったのでしょう。
ツアーの面から見てみると、JTBは10/8の468,000円のツアーを現在も募集中です。催行保証マークまでついています。
http://ovspkg.jtb.co.jp/pkg/tourdetail/search_detail.aspx?courseno=16067&plandeptyearmon=201710&schlist=004
HISも129,000円で10月催行を募集中
http://tour.his-j.com/nciao/ciao/booking?id=4686369&tour_day=7&div=true&compass_flg=0
しかし、宿泊予定のハワードジョンソンは、来年の6月でも予約を受け付けていないようです。
阪急交通も予約を受け付けています。
10月催行予定。ANA往復直行便利用 紅葉・黄葉の九寨溝・米亜羅 絶景の旅7日間。バス移動16万円前後。九塞溝の他、成都近くの山の中も移動がてら観光しています。
http://www.hankyu-travel.com/tour/detail_i.php?p_course_id=RT909KK&p_hei=10
直行便だと!?、そんなのあるのか!?と思ってみると、成都まで飛んでそこから九塞溝行きに乗り継いでいます。それ直行便て言うのか。
(-_-;)
同じく阪急の、11月からのオフシーズンに49,800円で行くツアー
http://www.hankyu-travel.com/tour/detail_i.php?p_course_id=RT912KK&p_hei=10
九塞溝滞在は一日で、他に観光らしいものはパンダ見物位で、黄龍もなし、と値段なりです。当然バス移動でしょう。でも一応シェラトンに泊るようです。
2017/08/26
ヒルトンの予約が来年の4月末まで不可となりました。
シェラトン、バンヤンツリーは今年の12月末まで不可となっています。
バンヤンツリーは地震の影響が全くなかったようですから、九寨溝復旧がそこまでずれ込むという事かもしれません。
リッツカールトンは予定通り来年開業という話でしたが、具体的なオープン日はは不明です。
http://www.ritzcarlton.com/en/hotels/china/jiuzhaigou
九塞溝のサイトを見ると、木道が映っている工事風景があるので、現在強力復旧中かもしれません。
2017/09/04
先日、以下の情報を知りました。
https://www.travelchinaguide.com/attraction/sichuan/jiuzhaigou/page1.htm
Tripadvisorか何かに投稿されていました。
5/1から再開するという話で、ヒルトンが5/1から予約を受け付けているのと符合します。
2017/09/08
NHKの報道では再開のめどはたっていないという事です。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170908/k10011131321000.html
2017/10/04
ググっていたら、こんなページが
http://www.sixthtone.com/news/1000970/quake-hit-jiuzhaigou-park-deserted-during-peak-tourism-week
An official at the Jiuzhaigou administration office told state news agency Xinhua Saturday that the park is currently still taking stock of what will need to be repaired. “As for when [the park] will open, we will first need to be evaluated by UNESCO and other organizations, and I predict we’ll have to wait one to three years,” they said.
最初にユネスコやその他の機関の評価を受けないといけなくて、1年から3年またなくちゃいけないのが予想されるって事?
( ̄□ ̄;)!!
こりゃ、目的地変更が必要か。まいったなこりゃ。
(-_-;)
2017/10/18
昨晩ユナイテッドに電話して、目的地を桂林に変更しました。
http://tips.asablo.jp/blog/2017/10/18/8708153
2018/03/17
先日、部分的に再開というニュースが流れていて驚きました。
https://mainichi.jp/articles/20180309/k00/00m/030/091000c
部分的な開放で、人数制限があり、保険必須とあり両親を連れていくことはできなかったので、目的地変更は妥当でした。
九寨溝のサイトを見ているけれど、今のところ再開の情報はありません。
http://www.jiuzhai.com/
英語のページのNewsは7/29のエコツアーの情報が最後です。
九塞溝のいくつかの湖はダメージを受けたようですが、そうでもない湖も多くあるようです。また濁ったと言われていますが、そういうものは時間がたてば澄んでくるものだと思います。
もっとも、九寨溝の湖はどんな大雨でも濁らないという話もあるようですが。もしかしたら泥の成分が石灰で封じ込められているからかもしれません。
ホテルの方はと言えば、ヒルトンは今のところ11/1から営業を再開するらしく11/1からは予約も可能です。
シェラトンに至っては10/1から予約が可能になっています。
そしてインターコンチネンタルは再開のめどが立っていないようです…
"My husband worked in a five-star hotel up near the epicenter. No one knows when it is going to reopen."
https://www.reuters.com/article/us-china-quake-idUSKBN1AR0QG
インターコンチネンタルは四川地震の前から建っていたので、耐震性も考慮されていなかったのでしょう。
ツアーの面から見てみると、JTBは10/8の468,000円のツアーを現在も募集中です。催行保証マークまでついています。
http://ovspkg.jtb.co.jp/pkg/tourdetail/search_detail.aspx?courseno=16067&plandeptyearmon=201710&schlist=004
HISも129,000円で10月催行を募集中
http://tour.his-j.com/nciao/ciao/booking?id=4686369&tour_day=7&div=true&compass_flg=0
しかし、宿泊予定のハワードジョンソンは、来年の6月でも予約を受け付けていないようです。
阪急交通も予約を受け付けています。
10月催行予定。ANA往復直行便利用 紅葉・黄葉の九寨溝・米亜羅 絶景の旅7日間。バス移動16万円前後。九塞溝の他、成都近くの山の中も移動がてら観光しています。
http://www.hankyu-travel.com/tour/detail_i.php?p_course_id=RT909KK&p_hei=10
直行便だと!?、そんなのあるのか!?と思ってみると、成都まで飛んでそこから九塞溝行きに乗り継いでいます。それ直行便て言うのか。
(-_-;)
同じく阪急の、11月からのオフシーズンに49,800円で行くツアー
http://www.hankyu-travel.com/tour/detail_i.php?p_course_id=RT912KK&p_hei=10
九塞溝滞在は一日で、他に観光らしいものはパンダ見物位で、黄龍もなし、と値段なりです。当然バス移動でしょう。でも一応シェラトンに泊るようです。
2017/08/26
ヒルトンの予約が来年の4月末まで不可となりました。
シェラトン、バンヤンツリーは今年の12月末まで不可となっています。
バンヤンツリーは地震の影響が全くなかったようですから、九寨溝復旧がそこまでずれ込むという事かもしれません。
リッツカールトンは予定通り来年開業という話でしたが、具体的なオープン日はは不明です。
http://www.ritzcarlton.com/en/hotels/china/jiuzhaigou
九塞溝のサイトを見ると、木道が映っている工事風景があるので、現在強力復旧中かもしれません。
2017/09/04
先日、以下の情報を知りました。
https://www.travelchinaguide.com/attraction/sichuan/jiuzhaigou/page1.htm
Tripadvisorか何かに投稿されていました。
5/1から再開するという話で、ヒルトンが5/1から予約を受け付けているのと符合します。
2017/09/08
NHKの報道では再開のめどはたっていないという事です。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170908/k10011131321000.html
2017/10/04
ググっていたら、こんなページが
http://www.sixthtone.com/news/1000970/quake-hit-jiuzhaigou-park-deserted-during-peak-tourism-week
An official at the Jiuzhaigou administration office told state news agency Xinhua Saturday that the park is currently still taking stock of what will need to be repaired. “As for when [the park] will open, we will first need to be evaluated by UNESCO and other organizations, and I predict we’ll have to wait one to three years,” they said.
最初にユネスコやその他の機関の評価を受けないといけなくて、1年から3年またなくちゃいけないのが予想されるって事?
( ̄□ ̄;)!!
こりゃ、目的地変更が必要か。まいったなこりゃ。
(-_-;)
2017/10/18
昨晩ユナイテッドに電話して、目的地を桂林に変更しました。
http://tips.asablo.jp/blog/2017/10/18/8708153
2018/03/17
先日、部分的に再開というニュースが流れていて驚きました。
https://mainichi.jp/articles/20180309/k00/00m/030/091000c
部分的な開放で、人数制限があり、保険必須とあり両親を連れていくことはできなかったので、目的地変更は妥当でした。
九寨溝についてのフェイクニュース ― 2017/08/14 07:10
九寨溝について調べているうちに次のようなページがヒットしました。
残念ながら、九寨溝はもう終わりです
http://blog.livedoor.jp/furongfeng/archives/1067272401.html
九寨溝(九寨沟)(jiu3 zhai4 gou1/ジウジャイゴウ)、だそうですが、んなわけねぇだろ、九は九蓮宝燈のチュウだろ、と思って検索したところ、発音表が見つかりました。
http://www.pinyinlesson.com/
これによると、チウチャイコウと聞こえます。四声すべて聞いたわけではありませんが、基本はこれでしょう。
ソウルの金浦空港がGIMPOと書いてキンポと読むように、海外には変わった読ませ方をする国があります。
日本が普段使っているローマ字も日本式で、日本語との整合性を優先しているようです。英語圏の人に通じやすいのはパスポートに使われているヘボン式表記です。
この人のプロフィールを読むと、「静岡県裾野市出身。静岡県立沼津東高等学校卒業、京都大学応援団リーダー部卒団。洛陽大学と四川大学に留学しました。現在は、某精密機器の上海子会社の総経理をしています。 」と書かれています。
とても現地で総経理(社長)をやっているとは思えません。京大出身者がこのレベルというのも考えにくいのですが…
他のページにはこんなことも書かれています。
九寨溝地震で倒壊したホテルは、五つ星でした
http://blog.livedoor.jp/furongfeng/archives/1067268318.html
インターコンチネンタルは五つ星を超えるプラチナホテルで、ホテルによると6千元(1元16円の場合には96000円)からで、検索しても予約を受け付けていないので本当の価格はわからないけれど、とにかく九塞溝で一番高いホテルだったと、書かれています。
また、最高級ホテルだけ崩れたのはおから工事だったからだとも書かれています。
このインターコンチネンタルは四川地震の前から存在しているので、おから工事以前に当然耐震性も低い設計だったのだと思います。
また、地震が起こった時は狭い範囲でも被害の大小に大きな違いが発生する場合があります。私の田舎で起こった中越地震の時にも断層沿いの建物は大被害でしたが少し離れると大幅に被害は減少していました。
次のページは被災地図です。
http://www.gsi.go.jp/BOUSAI/NIIGATAJISIN/jyoukyouzu-niigata1029-1500.html
それなので、高級ホテルが壊れたから、それが即おから工事というわけではありません。
また、古いホテルだけあって、バスルーム等の老朽化は進んでいたらしく、複数の利用者がトリップアドバイザー等に傷んだ写真を載せていました。
サービス面でもいまいちだったらしく、レストランで床に食べ物が複数落ちていてもそのままになっている写真もあります。
そんなこともあってか、Hotels.comのホテルランクでは四つ星として扱われていて、価格も五つ星のそれではありませんでした。
価格はホテルの直営サイトでも同様で、ランクは五つ星を付けていましたが、価格は予約サイトと大差なく五つ星ホテルとしては妙に安い価格でした。
最初予約サイトを検索した際に、えっ!? インターコンチなのにこんなに安いの? と思ったくらいでした。
あまりにしょぼいので泊まるのをやめましたが。(-_-;)
世の中には大して調べもせずに適当なことを書き散らしている人がいるのだなと改めて思いました。フェイクニュース、です。
2017/08/19
他にも、こういういい加減なページもあります。
http://kobayakawashunichi.blog.jp/archives/1067123552.html
被害前と被害後の写真が載っていますが、この被害前の写真、九寨溝じゃなくて黄龍の写真じゃねぇかッ!!
(# ゚Д゚)
他のサイトでも同様に被災前の写真に黄龍の写真を使っているところがありましたが、ろくに調べもせずに適当なことを書き散らかすサイトがあるものです。
黄龍は九寨溝から数十キロ離れたところにある別の観光地で、今回の地震では被害がないそうです。
黄龍はパムッカレやイエローストーンの一部にあるような石灰棚です。
残念ながら、九寨溝はもう終わりです
http://blog.livedoor.jp/furongfeng/archives/1067272401.html
九寨溝(九寨沟)(jiu3 zhai4 gou1/ジウジャイゴウ)、だそうですが、んなわけねぇだろ、九は九蓮宝燈のチュウだろ、と思って検索したところ、発音表が見つかりました。
http://www.pinyinlesson.com/
これによると、チウチャイコウと聞こえます。四声すべて聞いたわけではありませんが、基本はこれでしょう。
ソウルの金浦空港がGIMPOと書いてキンポと読むように、海外には変わった読ませ方をする国があります。
日本が普段使っているローマ字も日本式で、日本語との整合性を優先しているようです。英語圏の人に通じやすいのはパスポートに使われているヘボン式表記です。
この人のプロフィールを読むと、「静岡県裾野市出身。静岡県立沼津東高等学校卒業、京都大学応援団リーダー部卒団。洛陽大学と四川大学に留学しました。現在は、某精密機器の上海子会社の総経理をしています。 」と書かれています。
とても現地で総経理(社長)をやっているとは思えません。京大出身者がこのレベルというのも考えにくいのですが…
他のページにはこんなことも書かれています。
九寨溝地震で倒壊したホテルは、五つ星でした
http://blog.livedoor.jp/furongfeng/archives/1067268318.html
インターコンチネンタルは五つ星を超えるプラチナホテルで、ホテルによると6千元(1元16円の場合には96000円)からで、検索しても予約を受け付けていないので本当の価格はわからないけれど、とにかく九塞溝で一番高いホテルだったと、書かれています。
また、最高級ホテルだけ崩れたのはおから工事だったからだとも書かれています。
このインターコンチネンタルは四川地震の前から存在しているので、おから工事以前に当然耐震性も低い設計だったのだと思います。
また、地震が起こった時は狭い範囲でも被害の大小に大きな違いが発生する場合があります。私の田舎で起こった中越地震の時にも断層沿いの建物は大被害でしたが少し離れると大幅に被害は減少していました。
次のページは被災地図です。
http://www.gsi.go.jp/BOUSAI/NIIGATAJISIN/jyoukyouzu-niigata1029-1500.html
それなので、高級ホテルが壊れたから、それが即おから工事というわけではありません。
また、古いホテルだけあって、バスルーム等の老朽化は進んでいたらしく、複数の利用者がトリップアドバイザー等に傷んだ写真を載せていました。
サービス面でもいまいちだったらしく、レストランで床に食べ物が複数落ちていてもそのままになっている写真もあります。
そんなこともあってか、Hotels.comのホテルランクでは四つ星として扱われていて、価格も五つ星のそれではありませんでした。
価格はホテルの直営サイトでも同様で、ランクは五つ星を付けていましたが、価格は予約サイトと大差なく五つ星ホテルとしては妙に安い価格でした。
最初予約サイトを検索した際に、えっ!? インターコンチなのにこんなに安いの? と思ったくらいでした。
あまりにしょぼいので泊まるのをやめましたが。(-_-;)
世の中には大して調べもせずに適当なことを書き散らしている人がいるのだなと改めて思いました。フェイクニュース、です。
2017/08/19
他にも、こういういい加減なページもあります。
http://kobayakawashunichi.blog.jp/archives/1067123552.html
被害前と被害後の写真が載っていますが、この被害前の写真、九寨溝じゃなくて黄龍の写真じゃねぇかッ!!
(# ゚Д゚)
他のサイトでも同様に被災前の写真に黄龍の写真を使っているところがありましたが、ろくに調べもせずに適当なことを書き散らかすサイトがあるものです。
黄龍は九寨溝から数十キロ離れたところにある別の観光地で、今回の地震では被害がないそうです。
黄龍はパムッカレやイエローストーンの一部にあるような石灰棚です。
中国国際航空 HND - BCN ― 2017/07/18 02:44
というわけで、7/8土曜日に羽田を出発しバルセロナに到着。7/17月曜日に帰国しました。時差ボケで目が覚めてしまい、現在午前2:54。
今回利用したのは中国国際航空。
まず、7/8に羽田空港に着いてインフォメーションを見たところ遅延と書いてあります。不吉な予感。
チェックインカウンターに行くと長蛇の列でしたが、オンラインチェックイン用のドロップバゲージカウンターはガラガラです。
\(^_^)/
オンラインチェックインしておくと待ち時間が短くてよいです。オンラインチェックインはエアチャイナのサイトからチケットを買わないとできなかったと思いますが。
そして、ビジネスクラス用カウンターで手続きが終わった乗客から、遅延しているから前の便に振り替えてくれたんだ、という声が。むむっ。
さらに、他から4時間遅れという声が。4時間!
( ̄□ ̄;)!!
う~ん、我々は北京観光するつもりで、トランジットを長くとっておいたので4時間くらいではどうということもないけれど、北京観光は潰れます。ああ、また紫禁城が…
(;_;)
そして、他のカウンターからはカップルの悲鳴の声が。ご愁傷さまです。接続便に他の航空会社を別切りしていたらアウトでしょう。私たちはインドで接続できなくなりました。
我々の手続きの番になり、手続きは滞りなく進みました。私たちは北京とウィーンで乗り継ぎなので、Transferタグをつけてくれました。初めてみました。帰りのバルセロナでも同じタグをつけてくれました。
余りまくった時間を消化するために、初めてクレジットカードで入れるラウンジに行ってみました。
今回行ったのは、Sky lounge annex
http://www.haneda-airport.jp/inter/premises/service/lounge.html#sky
最初にただのsky loungeに行ったところ、今回の出発ゲートだとアネックスの方が近いですよと言われ、どちらが大きいか聞いたらアネックスという事でしたので、そのままアネックスに向かいました。
ラウンジに行ってみたところ、想像していたのと違って広いし、ソファー類もいいし、使わなかったけれどシャワーもあるし、何より制限エリア内にあり、駐機場も見えるし、航空会社ラウンジ並みのクォリティで驚きました。これが千円で使えるとは。
アルコールが有料で、軽食もおつまみ程度で有料というところが航空会社ラウンジに劣るところですが、航空会社ラウンジでもそういう所はあるので無問題です。アルコールの価格も良心的でした。
で、ようやく搭乗。機材はナローボディで座席にエンターテインメント画面はなし頭上のモニターを見るタイプです。
ご飯は、羽田出発だけあって全然問題なし。
北京についてからエアチャイナのサイトで予約しておいたラウンジに行ってみました。予約した時点ではサイトに4時間ゲストルームを利用可能と書かれていたのですが、行ってみたら使えないという話。
( ̄□ ̄;)!!
その場でエアチャイナのサイトを見ると、その記述は影も形もなくなっていました。予告なき仕様変更ってやつでしょうか。
(-_-;)
使えたのは、場末感漂う待ち合わせ場所でした。ただ、ソファーは柔らかいし、人も限定されるので、ゲート前よりは安心して落ち着けるでしょう。シャワーも使えるようですし。ちなみにこのラウンジ、プライオリティパスでも入れます。
私たちはプライオリティパスを持っていたのでそこを後にして、エアチャイナのファーストクラスラウンジに行きました。ファーストクラスラウンジと言っても、以前入ったことがあるビジネスクラスラウンジと基本は一緒と感じました。
ただ、睡眠区と書かれた仮眠用の個室がありました。ビジネスクラスラウンジにもあるという話ですが、前回は気が付きませんでした。
次のフライトまであと何時間もあるので、睡眠区を使ってみました。シングルベッドで質もそこそこだけれど個室なので安心感があります。あくまでも安心感で、鍵はかからないので貴重品には注意が必要です。
今回は私が期限切れのプライオリティパスを間違えて持ってきてしまったので、妻の同伴者として入りました。そのせいか使えた睡眠区は一つだけでした。
ラウンジ内にある大きなモニター前にもほとんど水平になるソファーがあったので私はそこで寝ていました。気のせいかソファーがたばこ臭く感じました。
ファーストラウンジでは、シャワーも使ってみました。シャワールームはどうやら二つしかないように見えましたが、行ってみたらすぐに使えました。
シャワールームに入ってみると下水の臭いが。
(-_-;)
封水トラップが正しく効かないところに、出入口のドアが密閉性が高いため、下水の臭いが上がってきているのでしょう。
でも、背に腹は代えられないのでシャワーを浴びたところ、お湯の出はよくてリフレッシュできました。
シャワールームそのものの雰囲気は、羽田の非制限エリアにあるシャワールームより多少よさげには見えます。ただし、水栓等の使い勝手は最悪的でわかりにくいし、石鹸が付いていると滑って回りません。
ファーストラウンジラウンジにはセルフのバーもありましたが氷が見当たりませんでした。
ビール等は冷蔵庫から持っていくスタイルですが、冷えている冷蔵庫とそうでないものがあるので要注意です。冷えている冷蔵庫でもよく冷えていないのかまだ冷えていないのかぬるいものがあります。
軽食等はそれなりにあります。クォリティもそれなりです。
というわけで、かなりの時間を空港で費やすことになりましたが、ラウンジを利用することができ救われました。シャワーも浴びずに仮眠もとれなかったらまいっていたと思います。
北京出発の飯は鬼門なので要注意でした。うちのは海鮮を頼んでいましたが、それは危険な香りがしたのでもう一つを選んだところ、こちらはOKでした。うちのが選んだ海鮮はやはりよくなかったそうです。
ウィーンでは、食事や機内整備のためか、いったん飛行機を下ろされます。ただ、通常のトランスファーと違い、ゲートを下りたすぐの出発ホールで待たされることになります。
この場合、セキュリティチェックがないので楽は楽ですが、ホールには自動販売機とトイレしかないので暇です。無料Wi-Fiは使えますが。
一般乗客についていくと、普通のトランスファーとなってしまうので、降りるときに注意が必要です。セキュリティが混んでいたり迷ったりすると間に合わなくなる可能性がありますし、持っているチケットも半券だけなのでもめる可能性があります。半券をなくしているとさらに悲惨かもしれません。
ウィーンからバルセロナまでにはサンドイッチが出ます。これはウィーンで積み込んだらしく、うちのが美味しいと喜んでいました。
バルセロナには2時間くらいで問題もなく到着。バルセロナのタイムゾーンがドイツ、オーストリアと同じなのにそのとき気が付きました。経度はパリやロンドンと同じくらいなのですが…
機内については日本語のアナウンスは皆無といってよいでしょう。わずかに北京から羽田のフライトのゲートで聞けるくらいです。
とはいえ、会話が必要になるのは、遅延などがなければ、ご飯をもらうときくらいなので、気にしなくてもよいかもしれません。
北京からバルセロナと、バルセロナから羽田までの機材はA330-300で、シートやエンタメ機材に年代を感じ、プログラムもショボすぎ。私が大好きで唯一のエンタメプログラムと言えるフライトマップも途中無効にされることがあり、スマホは飛行中ずっと禁止と色々難点はあります。
ただ、今回の料金は往復約5万円。さらにマイルが50%、約6,800マイル付いたので、実質的な価格は4万円程度と激安でした。多少難はあったけれど、この安さには代えられないです。
機材が787など新しいものになってくれれば、もっと快適になることでしょう。
CAについては笑顔の人もいれば、仏頂面のおばさんもいます。まあ、気にしなければどうという事もありません。
遅延が多く、飯にはずれがあり、エンタメがしょぼくてスマホが使えないことを除けば、そう悪くはないと思います。安ければ使ってみるのも一つでしょう。
私自身は安ければまた使います。同じ値段だったら絶対に他の航空会社を使いますが。
今回利用したのは中国国際航空。
まず、7/8に羽田空港に着いてインフォメーションを見たところ遅延と書いてあります。不吉な予感。
チェックインカウンターに行くと長蛇の列でしたが、オンラインチェックイン用のドロップバゲージカウンターはガラガラです。
\(^_^)/
オンラインチェックインしておくと待ち時間が短くてよいです。オンラインチェックインはエアチャイナのサイトからチケットを買わないとできなかったと思いますが。
そして、ビジネスクラス用カウンターで手続きが終わった乗客から、遅延しているから前の便に振り替えてくれたんだ、という声が。むむっ。
さらに、他から4時間遅れという声が。4時間!
( ̄□ ̄;)!!
う~ん、我々は北京観光するつもりで、トランジットを長くとっておいたので4時間くらいではどうということもないけれど、北京観光は潰れます。ああ、また紫禁城が…
(;_;)
そして、他のカウンターからはカップルの悲鳴の声が。ご愁傷さまです。接続便に他の航空会社を別切りしていたらアウトでしょう。私たちはインドで接続できなくなりました。
我々の手続きの番になり、手続きは滞りなく進みました。私たちは北京とウィーンで乗り継ぎなので、Transferタグをつけてくれました。初めてみました。帰りのバルセロナでも同じタグをつけてくれました。
余りまくった時間を消化するために、初めてクレジットカードで入れるラウンジに行ってみました。
今回行ったのは、Sky lounge annex
http://www.haneda-airport.jp/inter/premises/service/lounge.html#sky
最初にただのsky loungeに行ったところ、今回の出発ゲートだとアネックスの方が近いですよと言われ、どちらが大きいか聞いたらアネックスという事でしたので、そのままアネックスに向かいました。
ラウンジに行ってみたところ、想像していたのと違って広いし、ソファー類もいいし、使わなかったけれどシャワーもあるし、何より制限エリア内にあり、駐機場も見えるし、航空会社ラウンジ並みのクォリティで驚きました。これが千円で使えるとは。
アルコールが有料で、軽食もおつまみ程度で有料というところが航空会社ラウンジに劣るところですが、航空会社ラウンジでもそういう所はあるので無問題です。アルコールの価格も良心的でした。
で、ようやく搭乗。機材はナローボディで座席にエンターテインメント画面はなし頭上のモニターを見るタイプです。
ご飯は、羽田出発だけあって全然問題なし。
北京についてからエアチャイナのサイトで予約しておいたラウンジに行ってみました。予約した時点ではサイトに4時間ゲストルームを利用可能と書かれていたのですが、行ってみたら使えないという話。
( ̄□ ̄;)!!
その場でエアチャイナのサイトを見ると、その記述は影も形もなくなっていました。予告なき仕様変更ってやつでしょうか。
(-_-;)
使えたのは、場末感漂う待ち合わせ場所でした。ただ、ソファーは柔らかいし、人も限定されるので、ゲート前よりは安心して落ち着けるでしょう。シャワーも使えるようですし。ちなみにこのラウンジ、プライオリティパスでも入れます。
私たちはプライオリティパスを持っていたのでそこを後にして、エアチャイナのファーストクラスラウンジに行きました。ファーストクラスラウンジと言っても、以前入ったことがあるビジネスクラスラウンジと基本は一緒と感じました。
ただ、睡眠区と書かれた仮眠用の個室がありました。ビジネスクラスラウンジにもあるという話ですが、前回は気が付きませんでした。
次のフライトまであと何時間もあるので、睡眠区を使ってみました。シングルベッドで質もそこそこだけれど個室なので安心感があります。あくまでも安心感で、鍵はかからないので貴重品には注意が必要です。
今回は私が期限切れのプライオリティパスを間違えて持ってきてしまったので、妻の同伴者として入りました。そのせいか使えた睡眠区は一つだけでした。
ラウンジ内にある大きなモニター前にもほとんど水平になるソファーがあったので私はそこで寝ていました。気のせいかソファーがたばこ臭く感じました。
ファーストラウンジでは、シャワーも使ってみました。シャワールームはどうやら二つしかないように見えましたが、行ってみたらすぐに使えました。
シャワールームに入ってみると下水の臭いが。
(-_-;)
封水トラップが正しく効かないところに、出入口のドアが密閉性が高いため、下水の臭いが上がってきているのでしょう。
でも、背に腹は代えられないのでシャワーを浴びたところ、お湯の出はよくてリフレッシュできました。
シャワールームそのものの雰囲気は、羽田の非制限エリアにあるシャワールームより多少よさげには見えます。ただし、水栓等の使い勝手は最悪的でわかりにくいし、石鹸が付いていると滑って回りません。
ファーストラウンジラウンジにはセルフのバーもありましたが氷が見当たりませんでした。
ビール等は冷蔵庫から持っていくスタイルですが、冷えている冷蔵庫とそうでないものがあるので要注意です。冷えている冷蔵庫でもよく冷えていないのかまだ冷えていないのかぬるいものがあります。
軽食等はそれなりにあります。クォリティもそれなりです。
というわけで、かなりの時間を空港で費やすことになりましたが、ラウンジを利用することができ救われました。シャワーも浴びずに仮眠もとれなかったらまいっていたと思います。
北京出発の飯は鬼門なので要注意でした。うちのは海鮮を頼んでいましたが、それは危険な香りがしたのでもう一つを選んだところ、こちらはOKでした。うちのが選んだ海鮮はやはりよくなかったそうです。
ウィーンでは、食事や機内整備のためか、いったん飛行機を下ろされます。ただ、通常のトランスファーと違い、ゲートを下りたすぐの出発ホールで待たされることになります。
この場合、セキュリティチェックがないので楽は楽ですが、ホールには自動販売機とトイレしかないので暇です。無料Wi-Fiは使えますが。
一般乗客についていくと、普通のトランスファーとなってしまうので、降りるときに注意が必要です。セキュリティが混んでいたり迷ったりすると間に合わなくなる可能性がありますし、持っているチケットも半券だけなのでもめる可能性があります。半券をなくしているとさらに悲惨かもしれません。
ウィーンからバルセロナまでにはサンドイッチが出ます。これはウィーンで積み込んだらしく、うちのが美味しいと喜んでいました。
バルセロナには2時間くらいで問題もなく到着。バルセロナのタイムゾーンがドイツ、オーストリアと同じなのにそのとき気が付きました。経度はパリやロンドンと同じくらいなのですが…
機内については日本語のアナウンスは皆無といってよいでしょう。わずかに北京から羽田のフライトのゲートで聞けるくらいです。
とはいえ、会話が必要になるのは、遅延などがなければ、ご飯をもらうときくらいなので、気にしなくてもよいかもしれません。
北京からバルセロナと、バルセロナから羽田までの機材はA330-300で、シートやエンタメ機材に年代を感じ、プログラムもショボすぎ。私が大好きで唯一のエンタメプログラムと言えるフライトマップも途中無効にされることがあり、スマホは飛行中ずっと禁止と色々難点はあります。
ただ、今回の料金は往復約5万円。さらにマイルが50%、約6,800マイル付いたので、実質的な価格は4万円程度と激安でした。多少難はあったけれど、この安さには代えられないです。
機材が787など新しいものになってくれれば、もっと快適になることでしょう。
CAについては笑顔の人もいれば、仏頂面のおばさんもいます。まあ、気にしなければどうという事もありません。
遅延が多く、飯にはずれがあり、エンタメがしょぼくてスマホが使えないことを除けば、そう悪くはないと思います。安ければ使ってみるのも一つでしょう。
私自身は安ければまた使います。同じ値段だったら絶対に他の航空会社を使いますが。
エティハドマイルをソマリアの子供に寄付 ― 2017/06/15 06:39
エティハド航空には、エティハド航空のフライトとそのあとのマイルによるフライトにより思う存分楽しませていただきました。
http://tips.asablo.jp/blog/2014/09/03/7427275
その散々使わせてもらったマイルもソウル往復航空券の発券で残額907マイルとなり、普通に交換できるものが無くなりました。
後は数か月後の失効を待つばかりというところですが、しばらく前に寄付をしませんかというメールがエティハドから届いていました。
寄付というのは、困った人に届くのではなくてそれを運営している連中が使い込んでるだけなんじゃないかと思っているので基本的には全く気が進みません。
例えば、アフリカの恵まれない子供たちに送ったはずのお金は政府高官の高級車に消えていたとか。
例えばあしなが育英会にしても貸借対照表も載っていません。
http://www.ashinaga.org/about/report.html
非常に胡散臭いと思っています。
彼らがガラス張りの経営で清貧の生活を送っているのなら考慮もするけれど…
なので、私が寄付したことがあるのは東日本大震災のときの赤十字といつもお世話になっていて日本人が散々使っているけれど寄付しないWikipediaだけです。
ただ、今回の場合には、黙っていても失効してしまいエティハド航空の債務が減少するだけです。散々楽しませてもらったのでそれも一つではありますが。
でも、こないだメールも来たし、今回は寄付でもしてみようかなと思いました。
https://www.rewards.etihadguest.com/rexcategory?categoryCodes=SHPCAT118
アメリカの子供にお金を払うなんて論外だし、核兵器をもってて経済発展しているインドも違うと思う。
国があるところはまず国が何とかするべきだと思うので、これにも払う気がしません。
というわけで、無政府状態のソマリアを選んでみました。Help feed children and families in Somaliaというものです。
本当はその日の飯ではなく教育に使ってほしいところだけれど、他に選択肢はないのでこれにしました。
907マイル。マイルは1.5倍で換算するのが普通らしいのでおよそ1,500円。私の三日分の昼めしに相当します。
( ̄^ ̄)
現地なら十数食分か、もしかしたらそれ以上かもしれません。
これでエティハド航空のマイルもすべて使い切り、残高も0マイルになりました。コンプリート感があります。
なんか、段々エティハドも経営環境が悪化しているようだけれど、頑張ってほしいと思います。
ちなみに、私が払ったマイルにエティハドが上乗せして払ってくれるシステムです。
失効させるよりもエティハドに出費を強いてしまったらしい。
(-_-;)
http://tips.asablo.jp/blog/2014/09/03/7427275
その散々使わせてもらったマイルもソウル往復航空券の発券で残額907マイルとなり、普通に交換できるものが無くなりました。
後は数か月後の失効を待つばかりというところですが、しばらく前に寄付をしませんかというメールがエティハドから届いていました。
寄付というのは、困った人に届くのではなくてそれを運営している連中が使い込んでるだけなんじゃないかと思っているので基本的には全く気が進みません。
例えば、アフリカの恵まれない子供たちに送ったはずのお金は政府高官の高級車に消えていたとか。
例えばあしなが育英会にしても貸借対照表も載っていません。
http://www.ashinaga.org/about/report.html
非常に胡散臭いと思っています。
彼らがガラス張りの経営で清貧の生活を送っているのなら考慮もするけれど…
なので、私が寄付したことがあるのは東日本大震災のときの赤十字といつもお世話になっていて日本人が散々使っているけれど寄付しないWikipediaだけです。
ただ、今回の場合には、黙っていても失効してしまいエティハド航空の債務が減少するだけです。散々楽しませてもらったのでそれも一つではありますが。
でも、こないだメールも来たし、今回は寄付でもしてみようかなと思いました。
https://www.rewards.etihadguest.com/rexcategory?categoryCodes=SHPCAT118
アメリカの子供にお金を払うなんて論外だし、核兵器をもってて経済発展しているインドも違うと思う。
国があるところはまず国が何とかするべきだと思うので、これにも払う気がしません。
というわけで、無政府状態のソマリアを選んでみました。Help feed children and families in Somaliaというものです。
本当はその日の飯ではなく教育に使ってほしいところだけれど、他に選択肢はないのでこれにしました。
907マイル。マイルは1.5倍で換算するのが普通らしいのでおよそ1,500円。私の三日分の昼めしに相当します。
( ̄^ ̄)
現地なら十数食分か、もしかしたらそれ以上かもしれません。
これでエティハド航空のマイルもすべて使い切り、残高も0マイルになりました。コンプリート感があります。
なんか、段々エティハドも経営環境が悪化しているようだけれど、頑張ってほしいと思います。
ちなみに、私が払ったマイルにエティハドが上乗せして払ってくれるシステムです。
失効させるよりもエティハドに出費を強いてしまったらしい。
(-_-;)
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