エクスペディアはだめなのか ― 2017/04/01 19:39
てるみくらぶもひどいがエクスペディアも相当、と書いている人がいます。
https://twitter.com/etherealcat/status/847251795126534145
でも、それはエクスペディアが悪いのではなくて、あなたの選んだホテルが悪いのでは? と思う。
エクスペディア系のHotels.comをシルバー会員になる程度に使っているけれど、これまでのところトラブルは皆無に近い。
一回あったのは、別の部屋を追加で予約しておいて、元の部屋を後から削除したとき。ホテルのスタッフが勘違いをして、部屋のランクが違っていました。これもエクスペディアの問題ではなく、ホテルの問題。
(というか、こちらのオペレーションもうまくないかもしれないと思ったのでそのあとは、まずは最初の部屋をキャンセルしてから、取り直しています。)
他はむしろ、一番安い部屋を予約しておいたのにスイートにアップグレードされていたことが二回(四つ星、五つ星)。コートヤードビューから外側の部屋にアップグレードされていたことが一回(五つ星)。一番安い部屋を予約していたのに一番いいと思われるレイクビューになっていたこともあるし、他にも景色のいい部屋が取られていたこともあります。
これらもホテルズドットコムというよりはホテルの問題(おかげ)だと思います。
私はホテルを選ぶときにはレビュースコア4以上を基本にしています。
また、何があるかわからないので基本的にキャンセル可能にしています。キャンセル可能は割高なので、そのおかげでいい部屋がアサインされるのではないかと思っています。
https://twitter.com/etherealcat/status/847251795126534145
でも、それはエクスペディアが悪いのではなくて、あなたの選んだホテルが悪いのでは? と思う。
エクスペディア系のHotels.comをシルバー会員になる程度に使っているけれど、これまでのところトラブルは皆無に近い。
一回あったのは、別の部屋を追加で予約しておいて、元の部屋を後から削除したとき。ホテルのスタッフが勘違いをして、部屋のランクが違っていました。これもエクスペディアの問題ではなく、ホテルの問題。
(というか、こちらのオペレーションもうまくないかもしれないと思ったのでそのあとは、まずは最初の部屋をキャンセルしてから、取り直しています。)
他はむしろ、一番安い部屋を予約しておいたのにスイートにアップグレードされていたことが二回(四つ星、五つ星)。コートヤードビューから外側の部屋にアップグレードされていたことが一回(五つ星)。一番安い部屋を予約していたのに一番いいと思われるレイクビューになっていたこともあるし、他にも景色のいい部屋が取られていたこともあります。
これらもホテルズドットコムというよりはホテルの問題(おかげ)だと思います。
私はホテルを選ぶときにはレビュースコア4以上を基本にしています。
また、何があるかわからないので基本的にキャンセル可能にしています。キャンセル可能は割高なので、そのおかげでいい部屋がアサインされるのではないかと思っています。
てるみくらぶがアツイ ― 2017/03/26 08:20
朝、日経新聞を読んでいたところ、「格安ツアーで発券トラブル 「てるみくらぶ」観光庁調査 」という見出しが目に入りました。
http://www.nikkei.com/article/DGXLAS0040003_V20C17A3000000/?dg=1
検索してみると、こんな悲惨なことになっているようです。
<<
実際にトラブルに巻き込まれたという利用者もおり、ツイッター上には、現在旅行先に滞在中と思われるユーザーから
「いまバンコクにいるのだが、てるみくらぶのこの事件のために、ホテルを追い出されるし、航空券も発券されるか未定」
「韓国到着したけど、なんかホテルがキャンセルされてた」
「帰りの航空券の予約が確認できない→ネットで予約番号を入力しても該当しない→帰れるかどうかわからない」
といった声が次々に上がり、混乱と不安が広がっている。
>>
http://www.j-cast.com/2017/03/25293960.html
現地に行ってから、ホテルや帰りの航空券が取れていなかったらたまらんもんがあります。
帰りの直近の片道航空券なんてとんでもなく高いでしょうし。なかにはクレジットカード残高に余裕がない人もいるでしょう。気の毒としか言いようがありません。
英語が話せない人もいるでしょうから、治安が悪い場所だと最悪命にかかわることになりかねないでしょう。
海外旅行で大枚はたくなら、JTB、HIS、近畿ツーリストなどメジャーどころにしておいた方が無難かもしれません。(私自身は自分でツアーに参加したことはありませんが)
倒産なんてことは滅多にないにしても、そもそも普段のサービス自体に問題があるところもあるようです。このてるみくらぶにしても、どこかのニュースサイトでああやっぱりと思われた利用者もいるでしょうとか書かれていましたから。
年間売り上げ195億円てことは、これから数カ月の被害としても数十億円ということになります。仮に1人当たり数十万円とした場合でも1万人が影響を被ることになります。
ただ、てるみくらぶは弁済業務保証金制度に入っているらしく、1億2千万まで弁済されるらしい。
https://www.jata-net.or.jp/travel/info/qa/bond/carte_bnsi.html
この1億2千万円というのが、個人もしくは法人利用者当たりのものなのか、旅行業者あたりのものか今一つはっきりしません。普通に考えると利用者あたりだと思いますが、業者だとするとあてにならないことになります…
まとめの被害者が悲惨
https://matome.naver.jp/odai/2149036303963033001?&page=1
なるほど、現金一括入金キャンペーンなんてやってたんですね。
うちの曰く、サービスが変わるときは危険。潰れたあぐら牧場に投資をしていた時に、やたら割のいいサービスやプレゼント案内が続々送られてくるようになったそうです。うちのはギリギリ逃げ切りましたが。
検索すると、旅行会社の倒産は結構あるようです。
http://www.tabig.com/travel/ticket/history.html
私自身は、旅行会社を使ったのは15年くらい前のHISが最後です。その後は、ずっと航空会社から直接チケットを買い、Hotels.com や Booking.comのホテル予約サイトもしくはホテル直接に予約を入れています。Hotels.comも最近は現地払いを使うようにしています。
スカイスキャナーで検索すると、航空会社直接で買っても旅行会社と大差なかったり逆に一番安かったりします。そして、直接だとほぼ確実に座席指定ができるし、マイルも基本的に付加されます。
2017/03/28
記者会見の様子を見ることができます。
https://www.youtube.com/watch?v=ghzp7n-9_Hk
旅行が好きなので、色々と舞台裏が見えて実に興味深いです。
簡単にいうなら、経営の事をよくわかっていない人が社長をやっていて、時流に乗って業務を拡大し、時流に伴い凋落したと、そういう話だと思います。
きちんと数字を見ることができていればここまでひどいことにならずに手じまいできたはずですが、ご本人は自転車操業という自覚すらないありさまでした。
まだ最後まで会見を見れていませんが、内容は以下のページによくまとまっているのではないかと思います。
https://www.travelvoice.jp/20170327-85704
金融機関の32億円は自己責任というか、お前たちが貸さなければこれほどまでに被害も拡大しなかったろうよとも思います。
18億円の債権を持つ96社の取引先は気の毒だと思います。4億円のIATAは潰れないにしても、残りの14億円がどこにどれだけの負担になっていることやら。中小企業ではないことを祈ります。95社とすると1,473万円。どれだけ深刻かは会社の規模によりますね。
旅行者も悲惨だけれど、取引先は生活が懸かってくるのでこちらも相当に大変だと思います。倒産すれば従業員や家族にも被害が及びます。
リクナビ2018によると、従業員数 145名ということですが、記者会見では70から80名ということでした。社長は社員数も把握していないらしい。
会見中に社長がスポンサーと連呼していたけれど、この人の事なんだろうか。
http://merrysmarket.com/2017/03/28/masunagatakayosi/
http://bilijohnnys.hatenablog.com/entry/latest-news-about-timeline-of-tellmelub
試算表が出てきました。
https://twitter.com/hiroki5g/status/846685888394379265
なるほどぉ。たった半年の間に随分悪化しています。
前受け金というのが旅行者から預かったお金だと思います。これが30億も増えています。これは会社にとっては負債なので右側に記載されています。
借入金というのは文字通り金融機関からの借金だと思います。これが9億円増えています。
負債が増えれば、その分左側に書いてある資産である、現預金や業者への支払いと思われる前払い金、前払費用が増えそうなものです。
しかし、実際には現預金が12億減っています。その結果、純資産は、マイナス75億からマイナス125億へ増える結果となり債務超過はさらに深刻になっています。
では無くなったお金はどこに消えたのかというと、それは損益計算書という別の表を見ないとわかりません。
おそらくは広告費、赤字商品の原資として消えて行ったのでしょう。もしかしたら、誰かの懐に入っているのかもしれませんが。
ニュースで負債が150億と言っているのは、右側の額の合計の事です。それに対して左側の資産も27億あることになっていますから、これをどう分配するかが今後の問題になります。
とはいえ、固定資産とか言っても4年使ったパソコンとか実際に換金した際の価値がないものもあるはずなので、本当の資産は不明です。
また、債権者は社員が最優先と聞いたこともあるので、旅行者にどれだけ返るのかも不明です。そのあたりがあるので、1%しか返らないと言われているのかもしれません。
これだけ被害が拡大したのは旅行商品の特殊性がある気がします。家電製品や車やバイクなど、大概の商品は買ってから数日から数週間程度で納品されるのではないかと思います。
車は予約で数か月待ちとかいう事もあるかもしれませんが、自動車メーカーはそう簡単につぶれないし、潰れそうになっても他の会社が買収するので現実的な問題になりにくいです。また、予約でも払うのは手付金くらいかもしれません。
それに引き換え、旅行は数カ月から人によっては一年近く先の予定まで立てる場合があり、その費用も前払いしている場合が多いと思います。
そしてその額も数十万円から百数十万円と高額になる場合もあります。
旅行代理店は、客から多額のお金を預かり続ける特殊な商売のような気がしてきました。
このような商売の場合は、財務状況の公開や監督官庁への届け出、など、何かしらの規制が必要なのかもしれません。
ただ、そうすると中小の旅行会社は難しくなるかもしれませんし、届け出をすればその分税金がかかることになります。
2017/03/30
なんと、てるみくらぶが粉飾決算を行っていたというニュースが。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170330-00000000-ann-soci
これを見ると、銀行や官公庁に偽の決算書を提出していたようです。銀行は騙されていたし、既に決算書を提出する仕組みはあったんですね。
こうなると単なる経営能力のない社長とかいう話じゃなくて、真っ黒けです。被害者の怒りに油を注ぐことでしょう。
そういえば、記者会見のときに代理人の弁護士がよく調べないと数字は言えないとか言っていたけど、そのときにはずさんすぎて数字がいい加減なんだろうくらいに思っていたけれど、そういう話じゃなかったのかも。
こういう計画倒産の話も本当に思えてきました。
https://twitter.com/__Emichan___/status/846299140887785472
2017/03/31
なるほど、破産後の資産の分配は、簡単に言って、破産管財人、税金、給料が優先で、後はみんなで分配ということになるようですね。
http://tousan-sendai.com/saiken.html
つまり、被害者、業者、銀行は同じ優先順位ということになるようです。
破産管財人の報酬、税金、未払いの給料がどれくらいかによって、被害者が手にすることができる金額が変わってくることになります。
しかし、西村あさひなんてところに弁護士を頼むなんて。高いだろうに… しかも会見には三人も来ていました。
2017/04/01
引き際が肝心、という話。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170401-00165806-toyo-bus_all&p=1
好意的な見方かもしれないけれど、実は真実なのかもしれない。
http://www.nikkei.com/article/DGXLAS0040003_V20C17A3000000/?dg=1
検索してみると、こんな悲惨なことになっているようです。
<<
実際にトラブルに巻き込まれたという利用者もおり、ツイッター上には、現在旅行先に滞在中と思われるユーザーから
「いまバンコクにいるのだが、てるみくらぶのこの事件のために、ホテルを追い出されるし、航空券も発券されるか未定」
「韓国到着したけど、なんかホテルがキャンセルされてた」
「帰りの航空券の予約が確認できない→ネットで予約番号を入力しても該当しない→帰れるかどうかわからない」
といった声が次々に上がり、混乱と不安が広がっている。
>>
http://www.j-cast.com/2017/03/25293960.html
現地に行ってから、ホテルや帰りの航空券が取れていなかったらたまらんもんがあります。
帰りの直近の片道航空券なんてとんでもなく高いでしょうし。なかにはクレジットカード残高に余裕がない人もいるでしょう。気の毒としか言いようがありません。
英語が話せない人もいるでしょうから、治安が悪い場所だと最悪命にかかわることになりかねないでしょう。
海外旅行で大枚はたくなら、JTB、HIS、近畿ツーリストなどメジャーどころにしておいた方が無難かもしれません。(私自身は自分でツアーに参加したことはありませんが)
倒産なんてことは滅多にないにしても、そもそも普段のサービス自体に問題があるところもあるようです。このてるみくらぶにしても、どこかのニュースサイトでああやっぱりと思われた利用者もいるでしょうとか書かれていましたから。
年間売り上げ195億円てことは、これから数カ月の被害としても数十億円ということになります。仮に1人当たり数十万円とした場合でも1万人が影響を被ることになります。
ただ、てるみくらぶは弁済業務保証金制度に入っているらしく、1億2千万まで弁済されるらしい。
https://www.jata-net.or.jp/travel/info/qa/bond/carte_bnsi.html
この1億2千万円というのが、個人もしくは法人利用者当たりのものなのか、旅行業者あたりのものか今一つはっきりしません。普通に考えると利用者あたりだと思いますが、業者だとするとあてにならないことになります…
まとめの被害者が悲惨
https://matome.naver.jp/odai/2149036303963033001?&page=1
なるほど、現金一括入金キャンペーンなんてやってたんですね。
うちの曰く、サービスが変わるときは危険。潰れたあぐら牧場に投資をしていた時に、やたら割のいいサービスやプレゼント案内が続々送られてくるようになったそうです。うちのはギリギリ逃げ切りましたが。
検索すると、旅行会社の倒産は結構あるようです。
http://www.tabig.com/travel/ticket/history.html
私自身は、旅行会社を使ったのは15年くらい前のHISが最後です。その後は、ずっと航空会社から直接チケットを買い、Hotels.com や Booking.comのホテル予約サイトもしくはホテル直接に予約を入れています。Hotels.comも最近は現地払いを使うようにしています。
スカイスキャナーで検索すると、航空会社直接で買っても旅行会社と大差なかったり逆に一番安かったりします。そして、直接だとほぼ確実に座席指定ができるし、マイルも基本的に付加されます。
2017/03/28
記者会見の様子を見ることができます。
https://www.youtube.com/watch?v=ghzp7n-9_Hk
旅行が好きなので、色々と舞台裏が見えて実に興味深いです。
簡単にいうなら、経営の事をよくわかっていない人が社長をやっていて、時流に乗って業務を拡大し、時流に伴い凋落したと、そういう話だと思います。
きちんと数字を見ることができていればここまでひどいことにならずに手じまいできたはずですが、ご本人は自転車操業という自覚すらないありさまでした。
まだ最後まで会見を見れていませんが、内容は以下のページによくまとまっているのではないかと思います。
https://www.travelvoice.jp/20170327-85704
金融機関の32億円は自己責任というか、お前たちが貸さなければこれほどまでに被害も拡大しなかったろうよとも思います。
18億円の債権を持つ96社の取引先は気の毒だと思います。4億円のIATAは潰れないにしても、残りの14億円がどこにどれだけの負担になっていることやら。中小企業ではないことを祈ります。95社とすると1,473万円。どれだけ深刻かは会社の規模によりますね。
旅行者も悲惨だけれど、取引先は生活が懸かってくるのでこちらも相当に大変だと思います。倒産すれば従業員や家族にも被害が及びます。
リクナビ2018によると、従業員数 145名ということですが、記者会見では70から80名ということでした。社長は社員数も把握していないらしい。
会見中に社長がスポンサーと連呼していたけれど、この人の事なんだろうか。
http://merrysmarket.com/2017/03/28/masunagatakayosi/
http://bilijohnnys.hatenablog.com/entry/latest-news-about-timeline-of-tellmelub
試算表が出てきました。
https://twitter.com/hiroki5g/status/846685888394379265
なるほどぉ。たった半年の間に随分悪化しています。
前受け金というのが旅行者から預かったお金だと思います。これが30億も増えています。これは会社にとっては負債なので右側に記載されています。
借入金というのは文字通り金融機関からの借金だと思います。これが9億円増えています。
負債が増えれば、その分左側に書いてある資産である、現預金や業者への支払いと思われる前払い金、前払費用が増えそうなものです。
しかし、実際には現預金が12億減っています。その結果、純資産は、マイナス75億からマイナス125億へ増える結果となり債務超過はさらに深刻になっています。
では無くなったお金はどこに消えたのかというと、それは損益計算書という別の表を見ないとわかりません。
おそらくは広告費、赤字商品の原資として消えて行ったのでしょう。もしかしたら、誰かの懐に入っているのかもしれませんが。
ニュースで負債が150億と言っているのは、右側の額の合計の事です。それに対して左側の資産も27億あることになっていますから、これをどう分配するかが今後の問題になります。
とはいえ、固定資産とか言っても4年使ったパソコンとか実際に換金した際の価値がないものもあるはずなので、本当の資産は不明です。
また、債権者は社員が最優先と聞いたこともあるので、旅行者にどれだけ返るのかも不明です。そのあたりがあるので、1%しか返らないと言われているのかもしれません。
これだけ被害が拡大したのは旅行商品の特殊性がある気がします。家電製品や車やバイクなど、大概の商品は買ってから数日から数週間程度で納品されるのではないかと思います。
車は予約で数か月待ちとかいう事もあるかもしれませんが、自動車メーカーはそう簡単につぶれないし、潰れそうになっても他の会社が買収するので現実的な問題になりにくいです。また、予約でも払うのは手付金くらいかもしれません。
それに引き換え、旅行は数カ月から人によっては一年近く先の予定まで立てる場合があり、その費用も前払いしている場合が多いと思います。
そしてその額も数十万円から百数十万円と高額になる場合もあります。
旅行代理店は、客から多額のお金を預かり続ける特殊な商売のような気がしてきました。
このような商売の場合は、財務状況の公開や監督官庁への届け出、など、何かしらの規制が必要なのかもしれません。
ただ、そうすると中小の旅行会社は難しくなるかもしれませんし、届け出をすればその分税金がかかることになります。
2017/03/30
なんと、てるみくらぶが粉飾決算を行っていたというニュースが。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170330-00000000-ann-soci
これを見ると、銀行や官公庁に偽の決算書を提出していたようです。銀行は騙されていたし、既に決算書を提出する仕組みはあったんですね。
こうなると単なる経営能力のない社長とかいう話じゃなくて、真っ黒けです。被害者の怒りに油を注ぐことでしょう。
そういえば、記者会見のときに代理人の弁護士がよく調べないと数字は言えないとか言っていたけど、そのときにはずさんすぎて数字がいい加減なんだろうくらいに思っていたけれど、そういう話じゃなかったのかも。
こういう計画倒産の話も本当に思えてきました。
https://twitter.com/__Emichan___/status/846299140887785472
2017/03/31
なるほど、破産後の資産の分配は、簡単に言って、破産管財人、税金、給料が優先で、後はみんなで分配ということになるようですね。
http://tousan-sendai.com/saiken.html
つまり、被害者、業者、銀行は同じ優先順位ということになるようです。
破産管財人の報酬、税金、未払いの給料がどれくらいかによって、被害者が手にすることができる金額が変わってくることになります。
しかし、西村あさひなんてところに弁護士を頼むなんて。高いだろうに… しかも会見には三人も来ていました。
2017/04/01
引き際が肝心、という話。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170401-00165806-toyo-bus_all&p=1
好意的な見方かもしれないけれど、実は真実なのかもしれない。
ロゴス 倍速凍結 氷点下パック XL ― 2017/03/20 15:20
去年の秋にニュージーランド旅行をする際に、食糧は基本的にスーパーで調達するつもりでした。
そうなると保冷の必要が生じるので、当初は保冷材を持っていこうかと思っていました。
そこで選んだのが、LOGOS の倍速凍結 氷点下パック XL。ロゴス従来に品に比べて、約半分の時間で凍結し、マイナス温度の維持も16%長いという商品です。
アマゾンのレビューを読んでもよさそうだったので、二つ購入しました。
だがしかし、よくよく考えるとモーテルはともかくホテルのしょぼい冷蔵庫ではとても凍結までもっていけないような気がします。ロゴスのパンフレットを見ても、要冷凍時間は18から24時間と書かれています。
というわけで、旅行自体は従来の板氷調達として、保冷材はキャンプに使うことになりました。
だがしかし、それもよく考えてみるとキャンプに行った初日はいいとしても二日目以降は使えないことになります。う~む。
とりあえず、日帰りで買い物にいくときなどは重宝しています。
そうなると保冷の必要が生じるので、当初は保冷材を持っていこうかと思っていました。
そこで選んだのが、LOGOS の倍速凍結 氷点下パック XL。ロゴス従来に品に比べて、約半分の時間で凍結し、マイナス温度の維持も16%長いという商品です。
アマゾンのレビューを読んでもよさそうだったので、二つ購入しました。
だがしかし、よくよく考えるとモーテルはともかくホテルのしょぼい冷蔵庫ではとても凍結までもっていけないような気がします。ロゴスのパンフレットを見ても、要冷凍時間は18から24時間と書かれています。
というわけで、旅行自体は従来の板氷調達として、保冷材はキャンプに使うことになりました。
だがしかし、それもよく考えてみるとキャンプに行った初日はいいとしても二日目以降は使えないことになります。う~む。
とりあえず、日帰りで買い物にいくときなどは重宝しています。
サンディエゴからティファナ ― 2017/03/20 12:08
2012年の年末にアメリカ西海岸を周遊しました。サンフランシスコ、ロサンゼルス、サンディエゴ、フェニックス、ラスベガス、ロサンゼルス、というドライブ旅行です。
サンディエゴではトローリーでティファナに行くことにしていました。しかし、私がホテルで荷物を預けていたところ、うちのがやってきて、ティファナまで$100(?)で行くって言ってる人がいるとやってきました。
はぁ?と思いながら外に出てみると、白人のおっさんAlexがいます。車を見るとまだ新しい大きなバンでボンネットに Airport transportation と書いてあり、あからさまなうさん臭さはありませんでした。
安いことは安いし、ロサンゼルスからの車の運転で疲れていたというのもあり、まあいいかとそれで行くことにしました。
ティファナに行く途中なぜか住宅街で車を自家用車に乗り換えました。すっごい怪しいので超警戒していました。今にして思うと、保険の関係でメキシコには入りたくなかったのかもしれません。
高速道をひた走って、国境を越え、なんとか目的地のレストランにつきました。シーザーズサラダを作ったともいわれている高級レストランです。
だがしかし、ここでひと悶着。Alexは料金は片道分だと言い始めました。出たー、という感じです。典型的なぼったくり手口です。やられた、しくじった、と思いました。
既に記憶がはっきりしませんが、じゃあ、帰りは自分たちで帰るよと言ったらそれはだめだ見たいな話になったと思います。
しばらく押し問答しましたが、もう時間の方がもったいないし、帰りのタクシーとかの手配も面倒なので、帰りも頼むことにしました。
食事が終わって、トンずらしている可能性も十分あると思って外に出てみると、意外にもちゃんと待っていてくれました。
まっすぐ帰るかと思いきや、夜のダウンタウンをしばらくドライブしてくれました。メキシコはデンジャーゾーンで名高いので、車の中からとはいえ夜の街を見ることができたのは貴重な経験だったと思います。
Alexは糖尿病でトイレが近いんだと言っていて、国境を超える前にトイレに寄りました。
そのあとの国境はどえらい混んでいたので、Alexはいったんほかのゲートに行きましたが、あいにく夜でしまっていました。
再度一般的なゲートに戻ってきたところで、さすがぼったくりだけの事はあり、長蛇の列を無視してそのわきを見事に疾走していきます。
それでもかなりの時間待ちましたが、とにかく無事にホテルまでたどり着くことができました。安ど感と糖尿病の話で気の毒になったので思わずチップまで払ってあげました。見事にはまっています。(笑)
無事に帰ってこれてよかったけれど、下手したらどこかで殺されていたかもしれません。よい子の皆さんはまねをしないようにしましょう。
Alexの電話番号を頼りに検索してみたところ、相変わらず商売しているようでした。
http://www.sdvantransportation.com/company/
ベルトラでティファナツアーを見てみると、ひとり75ドルです。くそ高いですね。
https://www.veltra.com/jp/north_america/san_diego/a/115082
前々回ティファナに行った時にはトローリーで行きました。グーグル先生に聞いてみると、サンディエゴのマリオットから国境のサンイシドロ駅までは $2.5で行けるようです。
ただし、国境を越えて街中まではまだちょっとあるので、タクシーに乗ったほうが良いかもしれません。私は前々回行ったときはバスでしたが、それは途中で知り合ったペルー人が一緒だったからです。1人でバスに乗るのはつらいものがあると思います。
前回行ったレストランは、 Villa Saverios。トリップアドバイザーで見ると、ティファナのレストランとしては6位、高級レストランとしては1位です。
http://villasaverios.com/
シーザーサラダ、ティファナで検索すると Ceasar's が出てくると思います。
http://www.caesarstijuana.com/?locale=en
Saveriosはその姉妹店らしく、右下のリンクにSaveriosも載っています。
Saveriosの料理はうまかった記憶があり、機会があればもう一度食べに行きたいくらいです。もちろんシーザーサラダも出てきます。
Ceasar's にいく事も考えましたが、せっかくメキシコで安く食べられるんだからということで高級レストランの方にしました。5人で飲み食いして、173ドルでした。当時はレートも100円位だったのではないかと思います。
Webからメールで予約をしていった記憶があります。
Ceasar's についてはこちら。
http://rocketnews24.com/2013/07/01/345311/
サンディエゴではトローリーでティファナに行くことにしていました。しかし、私がホテルで荷物を預けていたところ、うちのがやってきて、ティファナまで$100(?)で行くって言ってる人がいるとやってきました。
はぁ?と思いながら外に出てみると、白人のおっさんAlexがいます。車を見るとまだ新しい大きなバンでボンネットに Airport transportation と書いてあり、あからさまなうさん臭さはありませんでした。
安いことは安いし、ロサンゼルスからの車の運転で疲れていたというのもあり、まあいいかとそれで行くことにしました。
ティファナに行く途中なぜか住宅街で車を自家用車に乗り換えました。すっごい怪しいので超警戒していました。今にして思うと、保険の関係でメキシコには入りたくなかったのかもしれません。
高速道をひた走って、国境を越え、なんとか目的地のレストランにつきました。シーザーズサラダを作ったともいわれている高級レストランです。
だがしかし、ここでひと悶着。Alexは料金は片道分だと言い始めました。出たー、という感じです。典型的なぼったくり手口です。やられた、しくじった、と思いました。
既に記憶がはっきりしませんが、じゃあ、帰りは自分たちで帰るよと言ったらそれはだめだ見たいな話になったと思います。
しばらく押し問答しましたが、もう時間の方がもったいないし、帰りのタクシーとかの手配も面倒なので、帰りも頼むことにしました。
食事が終わって、トンずらしている可能性も十分あると思って外に出てみると、意外にもちゃんと待っていてくれました。
まっすぐ帰るかと思いきや、夜のダウンタウンをしばらくドライブしてくれました。メキシコはデンジャーゾーンで名高いので、車の中からとはいえ夜の街を見ることができたのは貴重な経験だったと思います。
Alexは糖尿病でトイレが近いんだと言っていて、国境を超える前にトイレに寄りました。
そのあとの国境はどえらい混んでいたので、Alexはいったんほかのゲートに行きましたが、あいにく夜でしまっていました。
再度一般的なゲートに戻ってきたところで、さすがぼったくりだけの事はあり、長蛇の列を無視してそのわきを見事に疾走していきます。
それでもかなりの時間待ちましたが、とにかく無事にホテルまでたどり着くことができました。安ど感と糖尿病の話で気の毒になったので思わずチップまで払ってあげました。見事にはまっています。(笑)
無事に帰ってこれてよかったけれど、下手したらどこかで殺されていたかもしれません。よい子の皆さんはまねをしないようにしましょう。
Alexの電話番号を頼りに検索してみたところ、相変わらず商売しているようでした。
http://www.sdvantransportation.com/company/
ベルトラでティファナツアーを見てみると、ひとり75ドルです。くそ高いですね。
https://www.veltra.com/jp/north_america/san_diego/a/115082
前々回ティファナに行った時にはトローリーで行きました。グーグル先生に聞いてみると、サンディエゴのマリオットから国境のサンイシドロ駅までは $2.5で行けるようです。
ただし、国境を越えて街中まではまだちょっとあるので、タクシーに乗ったほうが良いかもしれません。私は前々回行ったときはバスでしたが、それは途中で知り合ったペルー人が一緒だったからです。1人でバスに乗るのはつらいものがあると思います。
前回行ったレストランは、 Villa Saverios。トリップアドバイザーで見ると、ティファナのレストランとしては6位、高級レストランとしては1位です。
http://villasaverios.com/
シーザーサラダ、ティファナで検索すると Ceasar's が出てくると思います。
http://www.caesarstijuana.com/?locale=en
Saveriosはその姉妹店らしく、右下のリンクにSaveriosも載っています。
Saveriosの料理はうまかった記憶があり、機会があればもう一度食べに行きたいくらいです。もちろんシーザーサラダも出てきます。
Ceasar's にいく事も考えましたが、せっかくメキシコで安く食べられるんだからということで高級レストランの方にしました。5人で飲み食いして、173ドルでした。当時はレートも100円位だったのではないかと思います。
Webからメールで予約をしていった記憶があります。
Ceasar's についてはこちら。
http://rocketnews24.com/2013/07/01/345311/
楽天は不誠実な会社、というか詐欺 ― 2017/03/19 07:47
以前から楽天は嫌いな会社でした。
まず、あの利用者のことを何も考えていない使い勝手の悪いサイトの作りが嫌でした。
見づらいし、普通に買うとスパムが送られてくるつくりも最低です。
そして、以前ガイアの夜明けで見ていたところ、ひたすら楽天の売り上げだけを考えて販売店に安売りを勧めるところが本当に嫌でした。
販売店は短期的には販売数が増えるかもしれませんが、長期的に利益が増えるのか非常に疑問です。
そもそも短期的な販売数増加については販売数が増えても利益は圧迫されるか、下手すりゃ赤字だったような気さえします。粗利が赤字かそれに近いってことは、営業利益は赤字になってしまいます。
それでもそれで知名度が上がってリピートオーダーが増えてくれば、広告宣伝費的な位置づけで良かったねということになるかもしれませんが、番組を見ている感じではそうは思えませんでした。
私には商売のことをよくわかっていない人たちが楽天にいいように使われている構図にしか見えませんでした。
楽天は彼らが資本を使い切って破産しても痛くもかゆくもないわけですから。
ちなみに以前楽天に資料をリクエストしたら、それからしつこくショップオープンを勧誘するメールが来ました。
次から次へと犠牲者を増やしていっているのでしょう。
そして今回の記事がこれです。
http://liliki.net/rakuten-cashing
キャッシングはリボルビングのみとなっていて、それは約款のクソ細かい文書を読まねばわからず、問い合わせ先も公開されていないという。
常套手段というか、不誠実を絵に描いたようなやり口。本当に呆れるし気分が悪いです。
悪質なネット通販とかもそうですけど、不誠実な会社って必ずこうやって問い合わせ先を載せないんですよね。
一事が万事ですから、楽天という会社はこういう会社なんです。
まあ、それでもたまには楽天で買うこともありますが。注意が必要な会社であることは確かです。
まず、あの利用者のことを何も考えていない使い勝手の悪いサイトの作りが嫌でした。
見づらいし、普通に買うとスパムが送られてくるつくりも最低です。
そして、以前ガイアの夜明けで見ていたところ、ひたすら楽天の売り上げだけを考えて販売店に安売りを勧めるところが本当に嫌でした。
販売店は短期的には販売数が増えるかもしれませんが、長期的に利益が増えるのか非常に疑問です。
そもそも短期的な販売数増加については販売数が増えても利益は圧迫されるか、下手すりゃ赤字だったような気さえします。粗利が赤字かそれに近いってことは、営業利益は赤字になってしまいます。
それでもそれで知名度が上がってリピートオーダーが増えてくれば、広告宣伝費的な位置づけで良かったねということになるかもしれませんが、番組を見ている感じではそうは思えませんでした。
私には商売のことをよくわかっていない人たちが楽天にいいように使われている構図にしか見えませんでした。
楽天は彼らが資本を使い切って破産しても痛くもかゆくもないわけですから。
ちなみに以前楽天に資料をリクエストしたら、それからしつこくショップオープンを勧誘するメールが来ました。
次から次へと犠牲者を増やしていっているのでしょう。
そして今回の記事がこれです。
http://liliki.net/rakuten-cashing
キャッシングはリボルビングのみとなっていて、それは約款のクソ細かい文書を読まねばわからず、問い合わせ先も公開されていないという。
常套手段というか、不誠実を絵に描いたようなやり口。本当に呆れるし気分が悪いです。
悪質なネット通販とかもそうですけど、不誠実な会社って必ずこうやって問い合わせ先を載せないんですよね。
一事が万事ですから、楽天という会社はこういう会社なんです。
まあ、それでもたまには楽天で買うこともありますが。注意が必要な会社であることは確かです。
スカイスキャナー skyscanner ― 2017/02/25 08:20
航空旅行をするとなると必ずお世話になるのがスカイスキャナー。
https://www.skyscanner.jp/
複数の航空会社や旅行代理店を一気に検索して最安値を教えてくれる、いわば航空業界の価格.com。
このサイトでヨーロッパ往復ビジネスクラスを17万円弱で見つけたこともありました。
シルバーウィークにバンコク往復の安いチケットを見つけたこともありました。
そして今年はヨーロッパ往復5万円のチケットも入手しています。
このサイト無ければ私の海外旅行はコスト高になり、ビジネスクラスエクスペリエンスも減少していました。
そんなスカイスキャナーの記事を見つけたので一部抜粋します。
http://www.lifehacker.jp/2016/07/160720skyscanner_japan.html
<<
地域によっては、スカイスキャナーが旅行会社や航空会社と話し合って、スカイスキャナーだけの特別価格で航空券を提示している場合もあります。
>>
なるほど。航空会社サイトよりスカイスキャナーを通した方が安い場合があるわけですね。
<<
スカイスキャナーは、予約に際して問題が起きたとき、ユーザーをしっかりサポートする体制を持っています。問題が解決されるよう協力し、旅行会社との交渉も行います。問題を繰り返すパートナー企業があれば、サイトから排除することもあります。
>>
<<
2013年のことですが、一部の旅行会社が、スカイスキャナーに安い価格を表示しておいて、ユーザーが彼らのサイトに飛ぶと、実際にはその2〜3倍の価格を見せるというケースがありました。
私たちは、この問題を起こした大手の旅行会社4社に対して、ユーザー体験を損なうので、この問題が解決されるまで提携を停止すると伝えました。
>>
なるほど、悪質な業者は排除されるか是正されていくわけですね。
<<
ほとんどの問題は、意図的に起こされたものではありません。なので、何か問題があれば、すぐに私たちに連絡してください。スカイスキャナーの優秀なヘルプチームが問題の解決をサポートします。
>>
おかしい時はスカイスキャナーに連絡をしてみるのも一つのようです。予約サイトと違ってサポートなんてしてくれないと思い込んでいたけれどそうじゃないんですね。
<<
スカイスキャナーが東京にオフィスを作った理由は何ですか?
>>
なんと、東京にもオフィスを作っていたんですね。ますます信頼度が上がります。
これからもスカイスキャナーでお得な旅行もしくは、お得で豪華な旅行を楽しもうと思います。
https://www.skyscanner.jp/
複数の航空会社や旅行代理店を一気に検索して最安値を教えてくれる、いわば航空業界の価格.com。
このサイトでヨーロッパ往復ビジネスクラスを17万円弱で見つけたこともありました。
シルバーウィークにバンコク往復の安いチケットを見つけたこともありました。
そして今年はヨーロッパ往復5万円のチケットも入手しています。
このサイト無ければ私の海外旅行はコスト高になり、ビジネスクラスエクスペリエンスも減少していました。
そんなスカイスキャナーの記事を見つけたので一部抜粋します。
http://www.lifehacker.jp/2016/07/160720skyscanner_japan.html
<<
地域によっては、スカイスキャナーが旅行会社や航空会社と話し合って、スカイスキャナーだけの特別価格で航空券を提示している場合もあります。
>>
なるほど。航空会社サイトよりスカイスキャナーを通した方が安い場合があるわけですね。
<<
スカイスキャナーは、予約に際して問題が起きたとき、ユーザーをしっかりサポートする体制を持っています。問題が解決されるよう協力し、旅行会社との交渉も行います。問題を繰り返すパートナー企業があれば、サイトから排除することもあります。
>>
<<
2013年のことですが、一部の旅行会社が、スカイスキャナーに安い価格を表示しておいて、ユーザーが彼らのサイトに飛ぶと、実際にはその2〜3倍の価格を見せるというケースがありました。
私たちは、この問題を起こした大手の旅行会社4社に対して、ユーザー体験を損なうので、この問題が解決されるまで提携を停止すると伝えました。
>>
なるほど、悪質な業者は排除されるか是正されていくわけですね。
<<
ほとんどの問題は、意図的に起こされたものではありません。なので、何か問題があれば、すぐに私たちに連絡してください。スカイスキャナーの優秀なヘルプチームが問題の解決をサポートします。
>>
おかしい時はスカイスキャナーに連絡をしてみるのも一つのようです。予約サイトと違ってサポートなんてしてくれないと思い込んでいたけれどそうじゃないんですね。
<<
スカイスキャナーが東京にオフィスを作った理由は何ですか?
>>
なんと、東京にもオフィスを作っていたんですね。ますます信頼度が上がります。
これからもスカイスキャナーでお得な旅行もしくは、お得で豪華な旅行を楽しもうと思います。
中国国際航空 Air China ― 2017/01/14 09:57
一昨年の夏にバンコクに行くのに使ったのが中国国際航空、英語名Air China。
シルバーウィークにも拘わらず約63,000円と当時としてはリーズナブルでした。
事前調査では、消費期限切れの食べ物が出て食あたりしたとか、中国人のマナーが悪くて阿鼻叫喚とか、そんなことがネットに書かれていたので、乗るまでは戦々恐々としていました。
しかし、実際乗ってみると全然普通。
□乗客
多少中国人が騒がしいかなという気もするけれど、全然大したことないです。マナーも普通。ネットに書かれていたのは一体何だったんだと強く思いました。
□座席
座席は旧式だったけれど、でもそれがいい。
昔ながらの厚いシートとリクライニングがなかなか快適で、またこれに乗りたいとさえ思いました。
□座席指定
エアチャイナのサイトから買えば、予約時や予約後も座席指定可能です。無料の場合選択肢が限られますが、お金を払えば非常口席でも指定できます。
無料の座席指定は自分の予約情報から指定しますが、有料の座席指定は、それ専用のページから予約する必要があるので注意しましょう。
□食事
食事については、やはり北京出発のものは味付けや香りが独特でイマイチでした。でも食べられないほどではありませんでした。日本出発やバンコク出発は問題なかったと思います。
もし食事が気になるなら、北京の空港で食べるとかすればよいと思います。
□エンターテインメント
北京行きもバンコク行きも、座席にモニターがなくて、今どき珍しい天井モニターでした。
エアチャイナのサイトで見るとモニター付きシートもあるので、段々普通のシートにシフトしていくのでしょう。
私自身は地図以外はエンターテインメントを使わないのであまり問題ありませんでしたが。
□機内誌
機内の暇つぶしと言えばエンターテインメント機材か機内誌。
ところがこの機内誌、国際線にもかかわらず英語ページがほとんどないという素晴らしさ。そのため全然読めません…
ANAとかJALの機内誌も日本語ばかりだったっけ?
□電子デバイス禁止
これが一番痛かった。
水平飛行に達しても、スマホを禁止されました。
フライトモードでもダメでした。
乗る前に雑誌か旅行ガイドを一冊買っていけばよいと思いますが。
また、ネット情報ではタブレットはいいみたいです。タブレットでもSIMが入るものもあるので意味不明ですが。
□CA
あまり記憶に残っていないということは特に問題なかったということだと思います。まあ、基本的にご飯もらうだけですから。
□荷物
ロストバゲージが嫌だったので機内持ち込みにしました。
次回は荷物が多いので預けるしかありませんが。
ロストバゲージはどこの航空会社でも起こるときは起こるのようなので、航空会社にかかわらず、当面必要なものは持ち込むとか、スーツケースに連絡先を付けたり旅程を入れておくなどの対策が必要です。
□価格
価格はとにかく安いです。
夏のバルセロナ往復は約5万円で、それでもマイルが50%つくので7千マイルくらいは戻ってくると思っています。実質4万円くらいで往復できてしまいます。
秋のウィーンも6万円台。こちらは取るのが遅くなったこともあり高くなりました。
いくら原油が安いとは言ってもこれでもうけが出るんだろうか?
□パスポート必須
サイトからでも電話でも、予約時にパスポート情報を求められます。
姪のパスポートがまだだったのでパスポート番号はPENDINGと入力したところ通りました。ただし、後から変更できるかどうかは未確認なので、よい子はまねをしないように。
なお、パスポート情報はサイトでは変更できません。電話する必要があります。
□乗り継ぎ
北京空港での乗り継ぎの際には、パスポートコントロールとセキュリティがあり、結構時間がかかります。
とはいえ、私たちは普段から乗り継ぎは(特に往路は)できるだけ3時間以上取るようにしているので特に問題はありません。
どこかの掲示板で、旅慣れた人は乗り継ぎ時間を短くするとか書いている人がいましたが、ロストバゲージの元です。前の便が遅延すれば乗り継げなくなる恐れも十分あります。
□遅延
Flight Stats の2016年の統計を見るとエアチャイナの定時出発率は66%、定時到着率は67%とかなり悪いです。7割程度しかまともに出発しないということですね。
http://www.flightstats.com/company/media/on-time-performance-awards/
それでも2014年は46%、68%。2015年は59%、62%と、すごい勢いで良くなっています。今年は70%台後半も夢じゃないかもしれません(笑)
ちなみにANAはそれぞれ87%と86%です。アライアンス加盟航空会社の平均は80%と79%です。
最近の遅延状況を見たい場合はFlight Awareで見てみるのもよいでしょう。
https://ja.flightaware.com/
遅延は先進国の航空会社でも起こるときは起こるので、遅延前提のスケジュールを組んでおけば問題ないと思います。
□トランジットラウンジ
なんとエコノミーにもかかわらず条件を満たすとトランジットラウンジを利用可能です。
http://tips.asablo.jp/blog/2016/12/04/8268026
他にもトランジットホテルや近郊都市への無料シャトルバスもあるらしい。まあ、ホテルはしょぼげですが。
□マイル
なんと激安チケットにもかかわらず50%返ってくるという素晴らしさ。予約クラスによっては25%になるようですが。
□コールセンター
以前平日昼間にかけた時は日本人女性が出て親切丁寧でした。
先日休日にかけたらそっけない中国人男性が出ました。パスポート番号が無ければ無理の一点張り。2015年の夏はできたといってもできないということでした。ホントか? 通話品質も良くないし。
ちなみに、日本人オペレーターの時には、Webに出てないキャンペーンもあるので電話してくれた方が良いということでした。ダメもとで昼間電話をしてみるのも一つだと思います。
□総論
と、こんな感じですが、総論としてはちょっとイマイチなところもあるけれど、乗りたくないほど悪くないので、私たちは安ければ今後も使っていく予定です。
前は食わず嫌いしていましたが、今はビジネスクラスでもエアチャイナでいいんじゃないかとさえ思っています。ライフラットの古いシートは嫌ですが。
エアチャイナを悪く書いてる人は気にしすぎなんだと思います。最初からそれを意識していて、そこにばかり意識を向けているからそう感じるんじゃなかろうかと思います。
トイレが汚いとか書いている人もいますが、トイレが汚いのは他の航空会社でもあるときはあります。
気にしなければどうということはない、です。
落ちるとか心配する人もいるようですが、基本的に飛行機は落ちません。
2017/01/17
姪のパスポートが取れたので、エアチャイナに電話して、パスポート情報を変更したいと告げたところ、特に何か言われることもなくあっさりと情報を登録することができました。
\(^o^)/
まあ、普通はそうだろうよ。
(-_-;)
ただ、Webで予約情報を見ると、登録時のままになっていて更新されていません。そういうものなのか、それとも正しく更新されていないのか…
もう一回電話してみる必要がありそうです。
2017/7/18
羽田-バルセロナ間の搭乗を記録しました。
http://tips.asablo.jp/blog/2017/07/18/8622733
シルバーウィークにも拘わらず約63,000円と当時としてはリーズナブルでした。
事前調査では、消費期限切れの食べ物が出て食あたりしたとか、中国人のマナーが悪くて阿鼻叫喚とか、そんなことがネットに書かれていたので、乗るまでは戦々恐々としていました。
しかし、実際乗ってみると全然普通。
□乗客
多少中国人が騒がしいかなという気もするけれど、全然大したことないです。マナーも普通。ネットに書かれていたのは一体何だったんだと強く思いました。
□座席
座席は旧式だったけれど、でもそれがいい。
昔ながらの厚いシートとリクライニングがなかなか快適で、またこれに乗りたいとさえ思いました。
□座席指定
エアチャイナのサイトから買えば、予約時や予約後も座席指定可能です。無料の場合選択肢が限られますが、お金を払えば非常口席でも指定できます。
無料の座席指定は自分の予約情報から指定しますが、有料の座席指定は、それ専用のページから予約する必要があるので注意しましょう。
□食事
食事については、やはり北京出発のものは味付けや香りが独特でイマイチでした。でも食べられないほどではありませんでした。日本出発やバンコク出発は問題なかったと思います。
もし食事が気になるなら、北京の空港で食べるとかすればよいと思います。
□エンターテインメント
北京行きもバンコク行きも、座席にモニターがなくて、今どき珍しい天井モニターでした。
エアチャイナのサイトで見るとモニター付きシートもあるので、段々普通のシートにシフトしていくのでしょう。
私自身は地図以外はエンターテインメントを使わないのであまり問題ありませんでしたが。
□機内誌
機内の暇つぶしと言えばエンターテインメント機材か機内誌。
ところがこの機内誌、国際線にもかかわらず英語ページがほとんどないという素晴らしさ。そのため全然読めません…
ANAとかJALの機内誌も日本語ばかりだったっけ?
□電子デバイス禁止
これが一番痛かった。
水平飛行に達しても、スマホを禁止されました。
フライトモードでもダメでした。
乗る前に雑誌か旅行ガイドを一冊買っていけばよいと思いますが。
また、ネット情報ではタブレットはいいみたいです。タブレットでもSIMが入るものもあるので意味不明ですが。
□CA
あまり記憶に残っていないということは特に問題なかったということだと思います。まあ、基本的にご飯もらうだけですから。
□荷物
ロストバゲージが嫌だったので機内持ち込みにしました。
次回は荷物が多いので預けるしかありませんが。
ロストバゲージはどこの航空会社でも起こるときは起こるのようなので、航空会社にかかわらず、当面必要なものは持ち込むとか、スーツケースに連絡先を付けたり旅程を入れておくなどの対策が必要です。
□価格
価格はとにかく安いです。
夏のバルセロナ往復は約5万円で、それでもマイルが50%つくので7千マイルくらいは戻ってくると思っています。実質4万円くらいで往復できてしまいます。
秋のウィーンも6万円台。こちらは取るのが遅くなったこともあり高くなりました。
いくら原油が安いとは言ってもこれでもうけが出るんだろうか?
□パスポート必須
サイトからでも電話でも、予約時にパスポート情報を求められます。
姪のパスポートがまだだったのでパスポート番号はPENDINGと入力したところ通りました。ただし、後から変更できるかどうかは未確認なので、よい子はまねをしないように。
なお、パスポート情報はサイトでは変更できません。電話する必要があります。
□乗り継ぎ
北京空港での乗り継ぎの際には、パスポートコントロールとセキュリティがあり、結構時間がかかります。
とはいえ、私たちは普段から乗り継ぎは(特に往路は)できるだけ3時間以上取るようにしているので特に問題はありません。
どこかの掲示板で、旅慣れた人は乗り継ぎ時間を短くするとか書いている人がいましたが、ロストバゲージの元です。前の便が遅延すれば乗り継げなくなる恐れも十分あります。
□遅延
Flight Stats の2016年の統計を見るとエアチャイナの定時出発率は66%、定時到着率は67%とかなり悪いです。7割程度しかまともに出発しないということですね。
http://www.flightstats.com/company/media/on-time-performance-awards/
それでも2014年は46%、68%。2015年は59%、62%と、すごい勢いで良くなっています。今年は70%台後半も夢じゃないかもしれません(笑)
ちなみにANAはそれぞれ87%と86%です。アライアンス加盟航空会社の平均は80%と79%です。
最近の遅延状況を見たい場合はFlight Awareで見てみるのもよいでしょう。
https://ja.flightaware.com/
遅延は先進国の航空会社でも起こるときは起こるので、遅延前提のスケジュールを組んでおけば問題ないと思います。
□トランジットラウンジ
なんとエコノミーにもかかわらず条件を満たすとトランジットラウンジを利用可能です。
http://tips.asablo.jp/blog/2016/12/04/8268026
他にもトランジットホテルや近郊都市への無料シャトルバスもあるらしい。まあ、ホテルはしょぼげですが。
□マイル
なんと激安チケットにもかかわらず50%返ってくるという素晴らしさ。予約クラスによっては25%になるようですが。
□コールセンター
以前平日昼間にかけた時は日本人女性が出て親切丁寧でした。
先日休日にかけたらそっけない中国人男性が出ました。パスポート番号が無ければ無理の一点張り。2015年の夏はできたといってもできないということでした。ホントか? 通話品質も良くないし。
ちなみに、日本人オペレーターの時には、Webに出てないキャンペーンもあるので電話してくれた方が良いということでした。ダメもとで昼間電話をしてみるのも一つだと思います。
□総論
と、こんな感じですが、総論としてはちょっとイマイチなところもあるけれど、乗りたくないほど悪くないので、私たちは安ければ今後も使っていく予定です。
前は食わず嫌いしていましたが、今はビジネスクラスでもエアチャイナでいいんじゃないかとさえ思っています。ライフラットの古いシートは嫌ですが。
エアチャイナを悪く書いてる人は気にしすぎなんだと思います。最初からそれを意識していて、そこにばかり意識を向けているからそう感じるんじゃなかろうかと思います。
トイレが汚いとか書いている人もいますが、トイレが汚いのは他の航空会社でもあるときはあります。
気にしなければどうということはない、です。
落ちるとか心配する人もいるようですが、基本的に飛行機は落ちません。
2017/01/17
姪のパスポートが取れたので、エアチャイナに電話して、パスポート情報を変更したいと告げたところ、特に何か言われることもなくあっさりと情報を登録することができました。
\(^o^)/
まあ、普通はそうだろうよ。
(-_-;)
ただ、Webで予約情報を見ると、登録時のままになっていて更新されていません。そういうものなのか、それとも正しく更新されていないのか…
もう一回電話してみる必要がありそうです。
2017/7/18
羽田-バルセロナ間の搭乗を記録しました。
http://tips.asablo.jp/blog/2017/07/18/8622733
乗りたくない航空会社 ― 2017/01/09 10:54
先日、飲み会で話をしていたところ、途上国の飛行機には乗りたくない、そこはゆずれない、落ちるから、やっぱり日本の航空会社という話が出てきて驚きました。
まず、基本的に航空機は規制が厳しくてそう簡単に落ちたりしません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%AA%E7%A9%BA%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7_(2000%E5%B9%B4%E4%BB%A5%E9%99%8D)
私たちが知っているような、つまり日本に乗り入れているような航空会社の事故は年に二三件程度です。
年間、途方もない数の飛行機が飛んでいるので、実際に乗るにあたっては、ほぼ100%飛行機は落ちないといってもよいでしょう。
というわけで、私が安全面で乗りたくない会社はEUに乗り入れ禁止措置を取られている会社だけです。
サービス面となると話は別で、例えばスカイチームは軒並み乗りたい会社が少ないです。というよりイメージ的に乗りたくない会社が多いです。
サービス的には、遅延、欠航、ロストバゲージ、飯がまずい、機内装備がぼろい、等々、色々と現実的な問題が付きまといます。
なので、中国国際航空以外の中国の航空会社は乗りたくないし、アエロフロートもイメージ的にちょっと、です。あくまでもイメージ的、もしくはネットのうわさ上の問題ですが。
これまでに乗った航空会社は次の通りです。
JAL
ANA
AirDo
カンタス
ユナイテッド航空
エアアジア
シンガポール航空
ニュージーランド航空
タイ航空
コパ航空
TACA
ルフトハンザ
ターキッシュエアラインズ
Safari link
エジプト航空
IndiGo
エティハド航空
アリタリア航空
中国国際航空
アシアナ航空
これまでのワーストフライトは次の通りです。
1. ユナイテッド ロサンゼルス - 成田 ファーストクラス
2. ANA 成田 - サンフランシスコ 新型エコノミーシート
3. タイ航空 オークランド - バンコク ビジネスクラス
ユナイテッドのCAの愛想が極めて悪く不快感さえ覚えるほどでした。うちのも機内販売で商品を頼んだのに結局持ってきてくれなかったそうです。二度とユナイテッドのファーストクラスには乗るまいと思いました。ちなみにユナイテッドのエコノミーやビジネスのCAは普通で過去に不満を持ったことはありません。
当時のANAの新型エコノミーシートは背もたれが後ろに倒れず、座面が前にスライドするリクライニング。ほとんど背もたれが倒れないので苦行以外の何物でもないフライトでした。さすがに不評だったらしくすぐにやめたようです。ANAの担当者は一晩座ってみてから採用すべき。
タイ航空のフライトはフットレストが壊れていて最悪的でした。シートはリラックスポジションにすると座面がせりあがって足が付かなくなります。足が地面に届かずに長時間座るのがあれほど苦痛なものだとは思いませんでした。
ちなみに、ターキッシュエアラインズのビジネスクラスのシートは全体にボロボロでした。往路のシートはやはりフットレストが壊れていて、復路のシートも、コントローラーが壊れていたり、シートのパネルがはがれていたりしました。
あと、ワーストというほどではないけれど中国国際航空が機内でスマホを使えないのはなんとかしてほしい。さらに機内誌が中国語なのもどうにかしてほしい。予めわかっていれば、雑誌でも一冊買っていけばいい話ですが、乗ってからそれだと暇つぶし手段が。
ああ、あと北京発の飯はお世辞にもうまいとは言えません。独特の味付けで。って、結構よくないですね(笑)
まあでも、劇的に安いからいいです。他の航空会社に比べて数万から十数万安いですから。そのお金はホテルや食事に使ったほうが幸せになれます。
ちなみに、これまでのベストフライトは次の通りです。
1. タイ航空 バンコク - シドニー ファーストクラス
2. ルフトハンザ フランクフルト - 北京 ビジネスクラス
3. ニュージーランド航空 パース - オークランド ビジネスクラス
以前は、1位2位がルフトハンザ、ニュージーランドでしたが、タイ航空のファーストクラスに乗ったことで順位が変わりました。
http://tips.asablo.jp/blog/2016/02/21/8024271
タイ航空のファーストクラスは、次のように素晴らしいです。
1. チェックインカウンターから乗員用のセキュリティまでエスコート
2. カートで入国審査やラウンジまで送迎
3. 入国後もタクシーまで荷物を持ってくれます
4. 全身マッサージ付きのスパラウンジ
5. ラウンジが半個室
6. 希望の食事を席まで持ってきてくれます
7. 機内でドンペリ飲み放題
8. 機内食のキャビアもウマイ
9. もちろんシートもフルフラットでスペーシャス
10. リラックスウェアの提供
そして笑顔でサービス。別次元のサービスでした。
まず、基本的に航空機は規制が厳しくてそう簡単に落ちたりしません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%AA%E7%A9%BA%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7_(2000%E5%B9%B4%E4%BB%A5%E9%99%8D)
私たちが知っているような、つまり日本に乗り入れているような航空会社の事故は年に二三件程度です。
年間、途方もない数の飛行機が飛んでいるので、実際に乗るにあたっては、ほぼ100%飛行機は落ちないといってもよいでしょう。
というわけで、私が安全面で乗りたくない会社はEUに乗り入れ禁止措置を取られている会社だけです。
サービス面となると話は別で、例えばスカイチームは軒並み乗りたい会社が少ないです。というよりイメージ的に乗りたくない会社が多いです。
サービス的には、遅延、欠航、ロストバゲージ、飯がまずい、機内装備がぼろい、等々、色々と現実的な問題が付きまといます。
なので、中国国際航空以外の中国の航空会社は乗りたくないし、アエロフロートもイメージ的にちょっと、です。あくまでもイメージ的、もしくはネットのうわさ上の問題ですが。
これまでに乗った航空会社は次の通りです。
JAL
ANA
AirDo
カンタス
ユナイテッド航空
エアアジア
シンガポール航空
ニュージーランド航空
タイ航空
コパ航空
TACA
ルフトハンザ
ターキッシュエアラインズ
Safari link
エジプト航空
IndiGo
エティハド航空
アリタリア航空
中国国際航空
アシアナ航空
これまでのワーストフライトは次の通りです。
1. ユナイテッド ロサンゼルス - 成田 ファーストクラス
2. ANA 成田 - サンフランシスコ 新型エコノミーシート
3. タイ航空 オークランド - バンコク ビジネスクラス
ユナイテッドのCAの愛想が極めて悪く不快感さえ覚えるほどでした。うちのも機内販売で商品を頼んだのに結局持ってきてくれなかったそうです。二度とユナイテッドのファーストクラスには乗るまいと思いました。ちなみにユナイテッドのエコノミーやビジネスのCAは普通で過去に不満を持ったことはありません。
当時のANAの新型エコノミーシートは背もたれが後ろに倒れず、座面が前にスライドするリクライニング。ほとんど背もたれが倒れないので苦行以外の何物でもないフライトでした。さすがに不評だったらしくすぐにやめたようです。ANAの担当者は一晩座ってみてから採用すべき。
タイ航空のフライトはフットレストが壊れていて最悪的でした。シートはリラックスポジションにすると座面がせりあがって足が付かなくなります。足が地面に届かずに長時間座るのがあれほど苦痛なものだとは思いませんでした。
ちなみに、ターキッシュエアラインズのビジネスクラスのシートは全体にボロボロでした。往路のシートはやはりフットレストが壊れていて、復路のシートも、コントローラーが壊れていたり、シートのパネルがはがれていたりしました。
あと、ワーストというほどではないけれど中国国際航空が機内でスマホを使えないのはなんとかしてほしい。さらに機内誌が中国語なのもどうにかしてほしい。予めわかっていれば、雑誌でも一冊買っていけばいい話ですが、乗ってからそれだと暇つぶし手段が。
ああ、あと北京発の飯はお世辞にもうまいとは言えません。独特の味付けで。って、結構よくないですね(笑)
まあでも、劇的に安いからいいです。他の航空会社に比べて数万から十数万安いですから。そのお金はホテルや食事に使ったほうが幸せになれます。
ちなみに、これまでのベストフライトは次の通りです。
1. タイ航空 バンコク - シドニー ファーストクラス
2. ルフトハンザ フランクフルト - 北京 ビジネスクラス
3. ニュージーランド航空 パース - オークランド ビジネスクラス
以前は、1位2位がルフトハンザ、ニュージーランドでしたが、タイ航空のファーストクラスに乗ったことで順位が変わりました。
http://tips.asablo.jp/blog/2016/02/21/8024271
タイ航空のファーストクラスは、次のように素晴らしいです。
1. チェックインカウンターから乗員用のセキュリティまでエスコート
2. カートで入国審査やラウンジまで送迎
3. 入国後もタクシーまで荷物を持ってくれます
4. 全身マッサージ付きのスパラウンジ
5. ラウンジが半個室
6. 希望の食事を席まで持ってきてくれます
7. 機内でドンペリ飲み放題
8. 機内食のキャビアもウマイ
9. もちろんシートもフルフラットでスペーシャス
10. リラックスウェアの提供
そして笑顔でサービス。別次元のサービスでした。
Windows 10 スポットライトの場所を探せ ― 2017/01/06 06:50
Windows 10 のスポットライトを見ていると、時折素晴らしい景色を見ることがあり、それがどこか知りたくなる時があります。
そんなわけで、写真を取り出すスクリプトを作ってみました。
http://tips.asablo.jp/blog/2017/01/03/8301203
今日もまた、魅力的な写真が表示されたので調べてみたところ、カナダのバンフ国立公園のMorane Lakeとイタリアベネチア近くの島ブラーノでした。
写真はストリートビューのものなので残念な解像度と画質ですが。
□Moraine Lake モレーンレイク
https://www.google.co.jp/maps/@51.327235,-116.1794572,3a,55.8y,188.5h,91.39t/data=!3m6!1e1!3m4!1s7Cp5P2nvfDcKs2Q27Csp-Q!2e0!7i13312!8i6656
モレーンレイクがあるバンフ国立公園は、先日世界遺産を見ていたときにもLake Louiseを背景にフェアモントホテルを空撮した幻想的な素晴らしい映像が紹介されていました。
https://www.google.co.jp/maps/place/Fairmont+Chateau+Lake+Louise/@51.4177102,-116.2190652,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x53775d1209af9a35:0x4420b9e935bb1404!8m2!3d51.4177102!4d-116.2168765
残念ながら、現地に行ってセスナやヘリをチャーターする財力はないので、見ることはできませんが。
□Burano ブラーノ
https://www.google.co.jp/maps/@45.4862314,12.4199336,3a,20.8y,143.24h,89.68t/data=!3m6!1e1!3m4!1s7D3F1z8TWqpbh18Jt10ieA!2e0!7i13312!8i6656
ブラーノ島は最初、へぇムラーノにこんなところもあるのかと思いましたが読み間違えでした。(笑) ムラーノからさらに離れた島だったんですね。建物のカラフルなペイントが魅力的です。ネットで検索した写真はどれも彩度をあげているようなので、実際に現地でこんな景色を見ることはできない気がしますが。
□The Roman Forum フォロロマーノ
https://www.google.co.jp/maps/@41.892464,12.48345,3a,48.9y,94.59h,85.55t/data=!3m6!1e1!3m4!1smIwEd6wgelOBNdizX270ZA!2e0!7i13312!8i6656
フォロロマーノも以前スポットライトで表示され検索したものです。美しい夜景が幻想的で是非訪れたい場所の一つです。向こうに円形闘技場もあります。
□Gaztelugatxe ガステルガチェ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%81%E3%82%A7
Google mapでは今一ついい写真がありませんでした。スポットライトに採用された写真家の腕が良かったのでしょう。
□Salto Grande Waterfall View トーレス・デル・パイネ国立公園
https://www.google.co.jp/maps/@-51.0671705,-73.0065332,3a,75y,340.08h,90.24t/data=!3m8!1e1!3m6!1s-QIek9k2GPy0%2FWDY4rP_jEzI%2FAAAAAAAAAwg%2FHvKh1QufMywWrWjwhhieojY6U-UkbDfDQCLIB!2e4!3e11!6s%2F%2Flh5.googleusercontent.com%2F-QIek9k2GPy0%2FWDY4rP_jEzI%2FAAAAAAAAAwg%2FHvKh1QufMywWrWjwhhieojY6U-UkbDfDQCLIB%2Fw203-h100-k-no-pi-0-ya337-ro-0-fo100%2F!7i8704!8i4352
パタゴニアなんて大変で行けるところではないと思っていましたが、スポットライトの写真を見て考えが変わりました。いつか行ってみたい。
□Victoria St. Edinburgh, UK エジンバラ ヴィクトリアストリート
https://www.google.com/maps/@55.9486735,-3.193732,3a,49y,243.28h,99.34t/data=!3m6!1e1!3m4!1st7GXG_0t7TRc-ctKG1gV6w!2e0!7i13312!8i6656!6m1!1e1
スポットライトの写真とはだいぶ違いますね。
□Valley of Fire State Park アメリカ
https://www.google.co.jp/maps/@36.4264041,-114.501459,3a,75y,283.24h,85.95t/data=!3m6!1e1!3m4!1sOKz8SIPXh_ePVFz8VHQ5iw!2e0!7i3328!8i1664
今朝表示されたところです。
正確な位置が不明のため、とりあえずメモ代わりに適当な場所を載せました。
ラスベガス周辺にこんな公園もあったとは。州立公園でもいい感じです。
□Mesa Arch, Canyonlands National Park
https://www.google.co.jp/maps/@38.388055,-109.8635608,3a,75y,114.27h,78.48t/data=!3m6!1e1!3m4!1sWOzDnzLobheYJRKsXAOoLg!2e0!7i13312!8i6656!6m1!1e1
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g143016-d144939-Reviews-Mesa_Arch-Canyonlands_National_Park_Utah.html
ベガスとデンバーの中間位にある国立公園。この手の奇岩はアーチーズが有名ですが、これもよさげです。
□Devetàshka cave ブルガリア
https://www.google.co.jp/maps/@43.232338,24.8873158,3a,41.5y,130.61h,91.02t/data=!3m8!1e1!3m6!1s-974mPvrtR9Y%2FV-omZALxDmI%2FAAAAAAAAKBk%2FQeIOb0d9FjoIPyhZeUpqnkb9rFXgtckoACLIB!2e4!3e11!6s%2F%2Flh3.googleusercontent.com%2F-974mPvrtR9Y%2FV-omZALxDmI%2FAAAAAAAAKBk%2FQeIOb0d9FjoIPyhZeUpqnkb9rFXgtckoACLIB%2Fw203-h100-k-no-pi-0-ya95.56953-ro-0-fo100%2F!7i8000!8i4000!6m1!1e1
空から見ても穴が空いてますね。
https://www.google.co.jp/maps/place/Devetashka+Caves/@43.2331299,24.8858566,488m/data=!3m1!1e3!4m5!3m4!1s0x40abe2ed5f0d53d7:0x2ff3cea7689d9ef8!8m2!3d43.2334923!4d24.8854549
2017/2/11
□Gosau see ゴーザウ湖 オーストリア
https://www.google.co.jp/maps/@47.5326145,13.50245,3a,75y,152.94h,88.43t/data=!3m8!1e1!3m6!1s-MYlAPLIBX8Y%2FWBj8NqFrf2I%2FAAAAAAAAA0g%2FtiGIrk6qnPwvXsmqPy0GtL89cFyXNocLACLIB!2e4!3e11!6s%2F%2Flh5.googleusercontent.com%2F-MYlAPLIBX8Y%2FWBj8NqFrf2I%2FAAAAAAAAA0g%2FtiGIrk6qnPwvXsmqPy0GtL89cFyXNocLACLIB%2Fw203-h100-k-no-pi-0-ya176.04005-ro-0-fo100%2F!7i8704!8i4352!6m1!1e1
これはまた美しい景色だなぁ、と思い検索するとなんとゴーザウゼー。ゼーはドイツ語で湖や海の事。
前回オーストリアに行った際に、行きたかったところですが。残念ながら時間が足りずに行けませんでした。こんなに美しいところだったとは。
上記のストリートビューでは今一つですが。
いつかは、このゴーザウゼーやベルヒテスガーデンに行きたいと思っています。
そんなわけで、写真を取り出すスクリプトを作ってみました。
http://tips.asablo.jp/blog/2017/01/03/8301203
今日もまた、魅力的な写真が表示されたので調べてみたところ、カナダのバンフ国立公園のMorane Lakeとイタリアベネチア近くの島ブラーノでした。
写真はストリートビューのものなので残念な解像度と画質ですが。
□Moraine Lake モレーンレイク
https://www.google.co.jp/maps/@51.327235,-116.1794572,3a,55.8y,188.5h,91.39t/data=!3m6!1e1!3m4!1s7Cp5P2nvfDcKs2Q27Csp-Q!2e0!7i13312!8i6656
モレーンレイクがあるバンフ国立公園は、先日世界遺産を見ていたときにもLake Louiseを背景にフェアモントホテルを空撮した幻想的な素晴らしい映像が紹介されていました。
https://www.google.co.jp/maps/place/Fairmont+Chateau+Lake+Louise/@51.4177102,-116.2190652,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x53775d1209af9a35:0x4420b9e935bb1404!8m2!3d51.4177102!4d-116.2168765
残念ながら、現地に行ってセスナやヘリをチャーターする財力はないので、見ることはできませんが。
□Burano ブラーノ
https://www.google.co.jp/maps/@45.4862314,12.4199336,3a,20.8y,143.24h,89.68t/data=!3m6!1e1!3m4!1s7D3F1z8TWqpbh18Jt10ieA!2e0!7i13312!8i6656
ブラーノ島は最初、へぇムラーノにこんなところもあるのかと思いましたが読み間違えでした。(笑) ムラーノからさらに離れた島だったんですね。建物のカラフルなペイントが魅力的です。ネットで検索した写真はどれも彩度をあげているようなので、実際に現地でこんな景色を見ることはできない気がしますが。
□The Roman Forum フォロロマーノ
https://www.google.co.jp/maps/@41.892464,12.48345,3a,48.9y,94.59h,85.55t/data=!3m6!1e1!3m4!1smIwEd6wgelOBNdizX270ZA!2e0!7i13312!8i6656
フォロロマーノも以前スポットライトで表示され検索したものです。美しい夜景が幻想的で是非訪れたい場所の一つです。向こうに円形闘技場もあります。
□Gaztelugatxe ガステルガチェ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%81%E3%82%A7
Google mapでは今一ついい写真がありませんでした。スポットライトに採用された写真家の腕が良かったのでしょう。
□Salto Grande Waterfall View トーレス・デル・パイネ国立公園
https://www.google.co.jp/maps/@-51.0671705,-73.0065332,3a,75y,340.08h,90.24t/data=!3m8!1e1!3m6!1s-QIek9k2GPy0%2FWDY4rP_jEzI%2FAAAAAAAAAwg%2FHvKh1QufMywWrWjwhhieojY6U-UkbDfDQCLIB!2e4!3e11!6s%2F%2Flh5.googleusercontent.com%2F-QIek9k2GPy0%2FWDY4rP_jEzI%2FAAAAAAAAAwg%2FHvKh1QufMywWrWjwhhieojY6U-UkbDfDQCLIB%2Fw203-h100-k-no-pi-0-ya337-ro-0-fo100%2F!7i8704!8i4352
パタゴニアなんて大変で行けるところではないと思っていましたが、スポットライトの写真を見て考えが変わりました。いつか行ってみたい。
□Victoria St. Edinburgh, UK エジンバラ ヴィクトリアストリート
https://www.google.com/maps/@55.9486735,-3.193732,3a,49y,243.28h,99.34t/data=!3m6!1e1!3m4!1st7GXG_0t7TRc-ctKG1gV6w!2e0!7i13312!8i6656!6m1!1e1
スポットライトの写真とはだいぶ違いますね。
□Valley of Fire State Park アメリカ
https://www.google.co.jp/maps/@36.4264041,-114.501459,3a,75y,283.24h,85.95t/data=!3m6!1e1!3m4!1sOKz8SIPXh_ePVFz8VHQ5iw!2e0!7i3328!8i1664
今朝表示されたところです。
正確な位置が不明のため、とりあえずメモ代わりに適当な場所を載せました。
ラスベガス周辺にこんな公園もあったとは。州立公園でもいい感じです。
□Mesa Arch, Canyonlands National Park
https://www.google.co.jp/maps/@38.388055,-109.8635608,3a,75y,114.27h,78.48t/data=!3m6!1e1!3m4!1sWOzDnzLobheYJRKsXAOoLg!2e0!7i13312!8i6656!6m1!1e1
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g143016-d144939-Reviews-Mesa_Arch-Canyonlands_National_Park_Utah.html
ベガスとデンバーの中間位にある国立公園。この手の奇岩はアーチーズが有名ですが、これもよさげです。
□Devetàshka cave ブルガリア
https://www.google.co.jp/maps/@43.232338,24.8873158,3a,41.5y,130.61h,91.02t/data=!3m8!1e1!3m6!1s-974mPvrtR9Y%2FV-omZALxDmI%2FAAAAAAAAKBk%2FQeIOb0d9FjoIPyhZeUpqnkb9rFXgtckoACLIB!2e4!3e11!6s%2F%2Flh3.googleusercontent.com%2F-974mPvrtR9Y%2FV-omZALxDmI%2FAAAAAAAAKBk%2FQeIOb0d9FjoIPyhZeUpqnkb9rFXgtckoACLIB%2Fw203-h100-k-no-pi-0-ya95.56953-ro-0-fo100%2F!7i8000!8i4000!6m1!1e1
空から見ても穴が空いてますね。
https://www.google.co.jp/maps/place/Devetashka+Caves/@43.2331299,24.8858566,488m/data=!3m1!1e3!4m5!3m4!1s0x40abe2ed5f0d53d7:0x2ff3cea7689d9ef8!8m2!3d43.2334923!4d24.8854549
2017/2/11
□Gosau see ゴーザウ湖 オーストリア
https://www.google.co.jp/maps/@47.5326145,13.50245,3a,75y,152.94h,88.43t/data=!3m8!1e1!3m6!1s-MYlAPLIBX8Y%2FWBj8NqFrf2I%2FAAAAAAAAA0g%2FtiGIrk6qnPwvXsmqPy0GtL89cFyXNocLACLIB!2e4!3e11!6s%2F%2Flh5.googleusercontent.com%2F-MYlAPLIBX8Y%2FWBj8NqFrf2I%2FAAAAAAAAA0g%2FtiGIrk6qnPwvXsmqPy0GtL89cFyXNocLACLIB%2Fw203-h100-k-no-pi-0-ya176.04005-ro-0-fo100%2F!7i8704!8i4352!6m1!1e1
これはまた美しい景色だなぁ、と思い検索するとなんとゴーザウゼー。ゼーはドイツ語で湖や海の事。
前回オーストリアに行った際に、行きたかったところですが。残念ながら時間が足りずに行けませんでした。こんなに美しいところだったとは。
上記のストリートビューでは今一つですが。
いつかは、このゴーザウゼーやベルヒテスガーデンに行きたいと思っています。
謹賀新年 ― 2017/01/05 20:36
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
と、遅ればせながら書いてみました。
まあ、こんなブログ見ている人はいないだろうけれど。
( ̄^ ̄)
去年も、ソウル、上海、バンコク、ニュージーランド南島、シドニーと、色々と行きました。
それぞれ、マイル消化の部分が大きくて、正直なところ大して期待していませんでしたが、行ってみたら思っていたよりもずっと良いところでした。
ソウルは反日が心配だったけれどみんな笑顔で親切にしてくれました。サービス業はもちろん、電車の中でも両親に席を譲ってくれました。
つくづく、マスコミっていうのは危険な存在だと思います。彼らが意図的に作り上げたものを、正にそうだと思ってしまいます。
反日の記事を書く連中は本当に韓国に行ったことがあるのでしょうか?
もちろん、従軍慰安婦像や竹島の問題はありますが、なんでもかんでも悪く書くのは間違いです。
上海も全く期待はしていませんでしたが、思ったより雰囲気がいいし、なによりバンド(外灘)の夜景が素晴らしい。シンガポールやラスベガスの夜景に匹敵すると思える素晴らしさでした。
お金を使って再度行くことはもうないかもしれないけれど、できる事ならまた行ってみたいくらいです。
北方健三の水滸伝によく出てきた花石綱の奇岩も豫園で見ることができました。
中国は経済減速や少子化で先行きが怪しいとか書かれていますが、上海に行くとそのパワーに圧倒されます。これもまたそうなって欲しいという希望論なのではと勘繰りたくなります。
大事なのはそうあって欲しいという色眼鏡で見ることではなく、現実をありのままに見ることです。事実を見失えば、それへの対応も間違ったものになってしまいます。
バンコクは、ホテルのすぐそばにあったけれど、これまで行ったことがなかったルンピニー公園と、やはり行ったことがなかったジムトンプソンの家に行ってきました。
ルンピニー公園は先日どこかの機内誌で写真を見ました。霧もしくは霧雨の中の幻想的な写真で、こんな写真が撮れるのか、是非行ってみたいと思っていました。
Google ストリートビューで見るとつまらなそうなところでしたが、実際に行ってみると、オオトカゲは沢山いるし(その後間引きされたようです)、みんな楽しげに運動してるし、緑も多くて思ったよりもずっといいところでした。機会があればまたゆっくりと行ってみたいです。
ジムトンプソンの家も思ったよりいい感じのところでした。日本語ガイドが付いてくれて、民家の作りも説明してもらえました。部屋ごとの敷居がやたら高いのはサソリなどが入ってこないようにするためだとか。なるほど。
シンハーの説明や。サイアムが旧国名シャムの英語読みだというのも面白かったです。
シドニーは、十数年前に社員旅行で訪れていました。自分で行くつもりはなかったけれど、うちのが行ったことがなかったので行ってみることにしました。
ところが、思っていたのとはずいぶん違っていて、町並みはきれいだし、公園もきれいだし、英語が通じなくて苦労したフェリーのチケットは電子化されているし、対岸の散歩も楽しいし、フィッシュアンドチップスはうまいし、思っていたよりもずっといいところでした。
是非また行ってみたい。今度はブルーマウンテンにも行ってみたい。
そしてニュージーランド南島。人づてに美しいところだとは聞いていたけれど、私たちはアメリカの国立公園や、マチュピチュ、ケニアの国立公園なども見ているので本当にきれいなのか疑問でした。
しかし、実際に行ってみると、天候に恵まれたこともあり、想像よりもはるかに美しいところでした。もしかしてこれまでで一番きれいなんじゃ、と思う位の美しいところでした。
ミルフォードサウンドもきれいだったけれど、テアナウの湖畔や、ワナカの湖畔、なんといってもマウントクック国立公園にあるトレッキングルートの景観は素晴らしくて、こんな美しいところがこの世にあったとは、という感じでした。
さすが国土の一割が国立公園の国はだてではありませんでした。
何事も行って実際に見てみないとわからないものだと改めて思った一年でした。
昔アメリカに行く前に、アメリカはハリウッド映画で散々見ていたので知ったつもりになっていました。
ところが実際に行ってみると、思っていたのとは全然違いました。道路などのインフラは途方もないし、家、町はゆとりがあって大きいし、自然は雄大だし、予想外に食事もおいしいし、スーパーにはモノがあふれているし、思ったほど危険でもなかったし、一発で魅了されました。
しばらく前に弟をアメリにかに連れて行ったところ、兄貴が何度もアメリカに行くのがわかったと言っていました。
百聞は一見に如かずと言いますが、カメラを通してみたものはやはり現実とは別物です。気温、湿度、日差しの強さ、視野角、立体感、臭い、味、音、触感。それらは数センチや数十センチ四方の写真や動画では伝えられないものです。写真や動画で切り取られたものは現実のごく一部でしかありません。しかもレンズにより歪曲、劣化しています。
今年は高校のころから見たかったガウディの建築物を見に、念願のバルセロナに行く予定です。まだまだこれから色々行ってみたいと思います。
それでは本年もよろしくお願いいたします。
本年もよろしくお願いいたします。
と、遅ればせながら書いてみました。
まあ、こんなブログ見ている人はいないだろうけれど。
( ̄^ ̄)
去年も、ソウル、上海、バンコク、ニュージーランド南島、シドニーと、色々と行きました。
それぞれ、マイル消化の部分が大きくて、正直なところ大して期待していませんでしたが、行ってみたら思っていたよりもずっと良いところでした。
ソウルは反日が心配だったけれどみんな笑顔で親切にしてくれました。サービス業はもちろん、電車の中でも両親に席を譲ってくれました。
つくづく、マスコミっていうのは危険な存在だと思います。彼らが意図的に作り上げたものを、正にそうだと思ってしまいます。
反日の記事を書く連中は本当に韓国に行ったことがあるのでしょうか?
もちろん、従軍慰安婦像や竹島の問題はありますが、なんでもかんでも悪く書くのは間違いです。
上海も全く期待はしていませんでしたが、思ったより雰囲気がいいし、なによりバンド(外灘)の夜景が素晴らしい。シンガポールやラスベガスの夜景に匹敵すると思える素晴らしさでした。
お金を使って再度行くことはもうないかもしれないけれど、できる事ならまた行ってみたいくらいです。
北方健三の水滸伝によく出てきた花石綱の奇岩も豫園で見ることができました。
中国は経済減速や少子化で先行きが怪しいとか書かれていますが、上海に行くとそのパワーに圧倒されます。これもまたそうなって欲しいという希望論なのではと勘繰りたくなります。
大事なのはそうあって欲しいという色眼鏡で見ることではなく、現実をありのままに見ることです。事実を見失えば、それへの対応も間違ったものになってしまいます。
バンコクは、ホテルのすぐそばにあったけれど、これまで行ったことがなかったルンピニー公園と、やはり行ったことがなかったジムトンプソンの家に行ってきました。
ルンピニー公園は先日どこかの機内誌で写真を見ました。霧もしくは霧雨の中の幻想的な写真で、こんな写真が撮れるのか、是非行ってみたいと思っていました。
Google ストリートビューで見るとつまらなそうなところでしたが、実際に行ってみると、オオトカゲは沢山いるし(その後間引きされたようです)、みんな楽しげに運動してるし、緑も多くて思ったよりもずっといいところでした。機会があればまたゆっくりと行ってみたいです。
ジムトンプソンの家も思ったよりいい感じのところでした。日本語ガイドが付いてくれて、民家の作りも説明してもらえました。部屋ごとの敷居がやたら高いのはサソリなどが入ってこないようにするためだとか。なるほど。
シンハーの説明や。サイアムが旧国名シャムの英語読みだというのも面白かったです。
シドニーは、十数年前に社員旅行で訪れていました。自分で行くつもりはなかったけれど、うちのが行ったことがなかったので行ってみることにしました。
ところが、思っていたのとはずいぶん違っていて、町並みはきれいだし、公園もきれいだし、英語が通じなくて苦労したフェリーのチケットは電子化されているし、対岸の散歩も楽しいし、フィッシュアンドチップスはうまいし、思っていたよりもずっといいところでした。
是非また行ってみたい。今度はブルーマウンテンにも行ってみたい。
そしてニュージーランド南島。人づてに美しいところだとは聞いていたけれど、私たちはアメリカの国立公園や、マチュピチュ、ケニアの国立公園なども見ているので本当にきれいなのか疑問でした。
しかし、実際に行ってみると、天候に恵まれたこともあり、想像よりもはるかに美しいところでした。もしかしてこれまでで一番きれいなんじゃ、と思う位の美しいところでした。
ミルフォードサウンドもきれいだったけれど、テアナウの湖畔や、ワナカの湖畔、なんといってもマウントクック国立公園にあるトレッキングルートの景観は素晴らしくて、こんな美しいところがこの世にあったとは、という感じでした。
さすが国土の一割が国立公園の国はだてではありませんでした。
何事も行って実際に見てみないとわからないものだと改めて思った一年でした。
昔アメリカに行く前に、アメリカはハリウッド映画で散々見ていたので知ったつもりになっていました。
ところが実際に行ってみると、思っていたのとは全然違いました。道路などのインフラは途方もないし、家、町はゆとりがあって大きいし、自然は雄大だし、予想外に食事もおいしいし、スーパーにはモノがあふれているし、思ったほど危険でもなかったし、一発で魅了されました。
しばらく前に弟をアメリにかに連れて行ったところ、兄貴が何度もアメリカに行くのがわかったと言っていました。
百聞は一見に如かずと言いますが、カメラを通してみたものはやはり現実とは別物です。気温、湿度、日差しの強さ、視野角、立体感、臭い、味、音、触感。それらは数センチや数十センチ四方の写真や動画では伝えられないものです。写真や動画で切り取られたものは現実のごく一部でしかありません。しかもレンズにより歪曲、劣化しています。
今年は高校のころから見たかったガウディの建築物を見に、念願のバルセロナに行く予定です。まだまだこれから色々行ってみたいと思います。
それでは本年もよろしくお願いいたします。
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