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東急ハンズ 軽量折り畳み傘2010/07/16 20:47

 御岳山のケーブルカー駅で手に取ったモンベルの折り畳み傘がやたら軽かったので、欲しくなりました。山用にどうかと思って。

 現在、会社や山に持って行っているのは、東急ハンズで買った、カーボン骨の折り畳み傘です。


 傘の持ちはいい方で、これまで使っていた傘は、十数年前に府中の伊勢丹で買ったカルバンクラインのものです。それなりの値段がしただけあって、長持ちしました。

 折り畳み傘だけれど、ワンタッチで開いて、ワンタッチである程度閉じるタイプで、片手でも開くことができ、かなり重宝しました。

 その後、一時期、緊急用にコンビニで買った折り畳み傘も使ってみましたが、大して経たないうちに、布と骨を結ぶ糸はどんどん切れ、傘をまとめるマジックテープも切れてはがれと、さすが安いだけのことはありました。

 カルバンクラインの傘は、特に問題はないけれど、少々重いのが気になっていました。また、サイズも小さく、今一つでした。

 大きくて軽い傘がほしいなぁ、と思っていたところ、別の用事で東急ハンズに行き、たまたま傘売り場が目に入り、おお、そうそう、傘傘、と見てみたら、現在の傘を見つけました。

 カーボン骨で、親骨の長さは実測で約60cm。広げたときの直径は、一番長いところで115cm。布はペラペラで透けて見えそうです。骨は八本。重さを量ったら袋なしで約180g。東急ハンズのオリジナル商品のようです。

 基本的にはよいのですが、ほとんどカバンに入れっぱなしということを考えると、もう少し小さくて軽くてもよかったかもしれません。

 また、傘を開くときに、最後のロックがかかりにくいことがあるのが難点です。

 値段は、三千いくらだったような気がします。


 でもって、モンベルのトレッキングアンブレラ。ロングテイル トレッキングアンブレラは、直径98cmで190g。ただし、正多角形ではないので、実質的な直径は不明。

 他のものは、98cmで、250gと重い。165gもあるけれど、今度は直径が86cmで小さいような気がします。

 重い分、丈夫なんでしょうけれど、山で風が強ければ当然レインウェアを着るわけで、丈夫である必要もないような気がします。

 まあ、突風が吹いてきた時などはよいかもしれませんが。

 う~ん、もう一本登山用に東急ハンズで買ってこようかと思います。


2010/10/31
 相変わらず、傘を開いた時のロックがかかりにくいという問題があります。

 今度はそこに来て、傘が伸ばしにくくなるという問題も生じてきています。かなり力を入れないと伸びなくなりつつあるようです。(-_-;)

 あんまりひどくなったら、東急ハンズに持っていこうと思います。

 撥水は相変わらず効いています。まあ、そう簡単にダメになってもらっても困りますが。



2011/03/08
 昨日の帰りに、傘を開こうとしたら、一段伸びただけで、2段目が伸びず、ついに傘を開くことができなくなりました。(怒)

 コンビニ傘でさえ、開くことができなくなるなんてことはないです。

 ちゃんとした製品が使用不可能になるなんて。(怒)

 幸い小雨だったからよかったものの、それでも濡れて帰ることになりました。(怒)



2011/08/09
 このどうしようもない傘が壊れたので、今度は吉祥寺ロフトで新しい傘を購入しました。
 \(^o^)/

http://tips.asablo.jp/blog/2011/08/09/6037112

デジカメ キャノン PowerShot S90 その22010/07/16 21:16

 夜が明けたので、S90とD60を撮り比べていました。その結果、驚くような違いが出てきました。

 最初、S90をプログラムモードで撮ったところ、相変わらずノイズが多く、木の葉もモワモワしていて、やっぱりこんなもんなのかなぁ、とがっくりでした。

 次に、そういや、レンズの一番いいところはF8だったなぁ、と絞り優先にしてF8にして撮ったところ、はっきりくっきりすっきり、コントラスが強く、葉っぱも綺麗に映っています。びっくりしました。

 う~ん、これならD60いらないんじゃないか、という画が撮れました。

 ただ、どうしてこれほどまでに違いが出るのか不明です。ISO感度は80で同じ。プログラムの方は絞りがF4.9。そんなのでこんな違いが出るとは思えないけれど。ちなみに両方三脚固定でタイマー撮影です。

 光線の具合はかなり違います。F8で撮った方は影もはっきりしています。プログラムで撮った方は、丁度雲があったのか、建物の影だったのか、今一つです。

 だからといって、この違い様はなに、という感じです。さらに調査を続けたいと思います。

 まあ、いずれにしろ、条件が整えば、実は壊れているかもしれないD60に匹敵する画が撮れるということで、うれしいです。

 フォルダの仕分けや、Photoshopへの転送など不満もあるのでおいおい調べて見ます。


 そういえば、印刷自体は、カメラに付属の現像ソフトDigital Photo Professionalから行いました。出力プロファイルには、MP970の写真用紙光沢ゴールド用のプロファイルを指定しました。プリンタ側では、色調整なし。

 モニタはsRGBモードにして、モニタプロファイルにも、sRGBを指定。

 マッチングは相対的。

 まあ、ある程度モニタに近い色のような気もします。

 そういえば、以前は、MP970用プロファイルがダウンロードできたと思ったのに、見当たりません。

 う~ん、キャリブレーション関係を導入するかなぁ。また、高いなぁ。

 ナナオの24型Adobe RGB対応モニタが9万くらいで、キャリブレーションキットが2万くらい。う~ん、高いなぁ。

 とはいえ、プロファイルが入手できないとなると、色はドライバ任せの印刷になってしまうし。悩ましい。



2010/08/15 追記
 どうやら、MP970のドライバをインストールするとプロファイルもインストールされるようです。

 ちなみに、コンパクトデジカメの場合、F8が高画質というのは大きな間違いだったようです。

 そもそもコンパクトの場合、そんなに絞れないのかもしれません。
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