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　というわけで、思案に思案を重ねてようやく決断して買ったのが、ソニーモバイルコミュニケーションズのXperia Tablet Z SO-03E ドコモバージョン。

　10インチクラスのタブレットとしては世界最薄6.9mm
　495g。
　10.1インチの1920x1200。224ppi。
　防水 IPX5/7等級
　LTE対応

　どうしてタブレットを買ってみようかと思ったかというと、やはりXperia SO-04Dではあまりにも画面が小さく、Kindleで漫画を読むのは難しいという点です。

　マンガだけならKindle fire HD 8.9という選択肢もあり、これなら24,800円とかなり安い。散々迷った挙句、やはりIT エンジニアとしてまともなタブレットを使ってみたほうが良いのでは、と思いオリジナルAndroidに対して機能限定版のKindleは諦めました。

　リーダーとしてなら、Kindle 8.9も十分良さそうです。ネットの記事を読むとAndroidのKindleアプリよりも使い勝手が良いようです。

　Xperiaにしたもう一つの理由は、もうすぐAndroid 4.2にバージョンアップするという話を読んだこともあります。4.2からはマルチユーザーに対応するとかいう話なので、うちのと共有するには向いています。

　といっても、私が期待しているようなユーザー切り替えができるのかわかりませんが。

　他にも、旅行に行った時に外でも使えるようにというのもあります。なので、ソニーのWi-Fiモデルは却下。

　というわけで、いつものアマゾンで、新品を販売しているKeitaiショップから昨日の朝購入して、今晩届きました。

　蓋を開けてみると、どうやら新品らしい。科学薬品の臭いが気になりましたが。

　クレイドルはついてきたけど、ACアダプターが付いとらん。
　（￣□￣；！！

　まあ、別売りらしいから、別途調達することにしましょう。
　(-_-;)

　というか、どうもクレードル自体も別売らしい。
　（￣□￣；！！
　＼(^o^)／



　で、通信回線については、IIJmioのファミリープラン3枚目のSIMを使いました。

　他の方が動作確認を取っていたし、つながらないわけがなかろうと思い、このへんは心配していませんでした。

　SIMを挿して、APNを設定するとすんなりつながりました。

　そのままAOSSのユーティリティを落として、自宅のWi-Fiに接続し、googleアカウントを入力した所、後は普通通り使えるようになりました。
　＼(^o^)／

　アプリなどが勝手にスマホのXperiaと同期したのは、当たり前かもしれないけれど、ちょっと感動的でした。



2013/08/23
　試しに会社に持って行ってみたところ、電車の中で使うにはギリギリという感じです。うつむき加減になるので首がこります。

　片手で持つには重いので、両手持ちが基本だと思います。

　180cm近い私でもこうなので、女性にはやはり厳しいと思います。

　女性の場合にはやはり7インチくらいのタブレットがベターな気がしました。

　というか、私自身外では7インチが良いのかもと思いました。
　(^_^;)



　スマホのXperia GXでマンガを見慣れていたので、こちらで見ると、なんか画質が荒く感じます。また色温度も違うらしく違和感もありました。いずれも段々慣れてきて気にならなくなりましたが。

　肝心の画面サイズは、横持ちで見開きにしても字は読みにくくなく、問題ないレベルです。

　横持ちした時のサイズは、180mm x 129mmです。文庫本のマンガサイズと書いている方がいましたが、文庫本に余白があるのなら丁度同じくらいのサイズかもしれません。

　縦持ちした場合には、193mm x 136mm で表示されます。縦持ちすれば、少年コミックのサイズよりも大きいですね。



2013/09/08
　待望のNexus7がなんとテザリングできそうだという話が出てきています。
　（￣□￣；！！

　む〜ん、これならNexus7とKindle Fire HD 8.9を買ったほうが良かったんじゃないだろうか。
　(-_-;)

　Nexus7が3万くらいとして、8.9は2万ちょっとでしょうから同じくらいです。
　(-_-;)

　しかもSO-03Eの買取価格はソフマップでは2万円と安い。完全失敗か。
　(-_-;)

　Kindleのリーダー機能のほうが、Androidのリーダーアプリよりも使い勝手がいいという話も読んだし。
　(-_-;)