フットベッド スーパーフィート カスタムブラック ― 2011/03/06 07:49
山岳装備大全を読むと、最初が登山靴。次にフットベッドが取り上げられています。
フットベッドってなんだ? と思ったら、一般的にはインソールと呼ばれているものでした。
山岳装備大全によれば、アメリカには足病医なるものがいるらしく、彼らは、インソールを三つに区分しているようです。
一つ目は彼らが処方する、医療用で足を矯正するインソールであるオーソティックデバイス。
二つ目は、単なるクッションの、いわゆる中敷き。
そして、その中間で、矯正力はあるけれど、処方まではいらないらしい、フットベッド。
フットベッドの項目を読むと実にすばらしいことがいろいろと書いてあります。
筆者自身が、「まるで宣伝文句のようだが、すべて本当の話である」と、書いています。
高機能インソールの存在は、伊勢丹の靴売り場で見た覚えがあります。
たしか、ドイツの技工士のような人が調整してくれるという話だったような気がします。
カスタマイズしてもらうタイプは、とんでもなく高く、もう一足靴が買えるほど高かったような記憶があります。そのため躊躇して、買う気になりませんでした。
で、去年の秋から、毎週山に出動していて、さんざん歩いているわけですが、最近うちのが、足が靴の中で滑ると漏らすようになりました。
うちのが履いている、ニューバランスの軽量トレイルウォーキングシューズ、MT703GHのインソールを取り出して、うちのに足を乗せさせてみると、爪先が大幅に余っています。
( ̄□ ̄;!
これじゃあ、すべるのも分かる気がします。
(-_-;)
山岳装備大全を読むと、筆者は、スーパーフィートとコンフォーマブルを両方履いているとありました。
コンフォーマブルのページを見ていると、土踏まずがサポートされることにより、前への滑りが抑制され、魚の目やまめができるのも防げるようです。また、転倒防止にも効果があるようです。
http://sidas.co.jp/book-trekking-walking/index.html#page=1
うちのは、結構転ぶし、足にマメも作っています…
(-_-;)
で、軽量パックを買いに行く際に、急にフットベッドのことを思いだし、あたふたとネットで調べ、とりあえず、スーパーフィートを買うことにしました。
http://www.superfeet-jp.com/
なんで、スーパーフィートにしたのか、正直よくわかりません。山岳装備大全に、スーパーフィートの方が詳細にレポートされていたからでしょうか?
スーパーフィートのサイトで取扱店を調べると、足に合わせることができる、カスタムの取扱店が意外に少なく驚きました。
スポーツ店が予想外に少なく、むしろ接骨院などの取り扱いが多い印象です。
好日、石井スポーツといったところも、ほとんど扱っていないようです。
今回は、アクセスしやすく、足のことに力を入れていそうな、シューズショップホリコシに行くことにしました。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~shoefit/
その前に、軽量バックパックを買う予定があったし、高田馬場でラーメンを食べることになっていたので、カモシカに先に行きました。
http://www.kamoshika.co.jp/
バックパックのことは置いておいて、そこで、トレッキングポールを物色していたところ、たまたま、他のお客がコンフォーマブルを購入していました。
( ̄□ ̄;!
台の上に立ったり座ったりしながら、足型をとっているように見えました。なるほど。
で、お店を出た後、西新宿に歩いて移動して、お店に到着しました。比較的こじんまりしたお店で、店主と思われる方が店番をしていました。
で、ネットでざっと見て、クイックフィットエブリデイがいいのかなと思い、それをリクエストしたところ、しばらくしてから、カスタムブラックを薦められました。
クイックフィットエブリデイは、本格的な登山靴用で、ニューバランスに入れるには加工が必要ということでした。価
格も、クイックフィットが1万何千円するのに対して、ブラックは8千円位ということ。
初めてなら、ブラックがおすすめ、ということでした。
それならそうするか、とブラックにしておきました。
カスタマイズは、簡単に言えば、次の通りです。
インソールをヒーターらしきもので温めます。
インソールを足にベルトで固定します。
ビニール袋を足にかぶせて、中の空気を抜き、インソールを足に密着させます。
しばらくしたら出来上がり。
この店の特別サービスなのか、ソールの縁をグラインダーで削り落として滑らかにしていました。
シューズにセットして、店を出たところ、明らかにこれまでとは違うということでした。
家の近所の坂を、丁度買って来た5キロのコメをパックに入れて担いで、上り下りしてみたところ、下りでは坂を下りている感じがしないということでした。
本当にいいのか悪いのかは、山に行って確かめて見ないとわかりません。
スーパーフィートの取説を読んでいて驚いたのが、ゴアテックスへの対応に問題があることでした。
「ほとんどのフットベッドは、時間が経過するとすべての種類のシューズのかかとの形状に従って、シューズのライニングに埋め込まれるようになっています。スーパーフィートはこの結果としてGore-tex(r)のライニングに与える影響については、一切保証できませんのでご了承ください。」
って、購入した時にもらうユーザーガイドでそんなこと言われても。
( ̄□ ̄;!
どこがどういう風に埋め込まれるのか不明です。カスタムブラックの裏を見ると、支えの部分がとがっていて、いかにも埋め込まれそうに見えます。
(-_-;)
これがそうなのか、それとも別のことを指しているのか不明です。
いずれにしろ、上記のように、はっきりと書かれているので、ゴアのシューズに組み合わせる場合には注意が必要です。
今日になってしげしげ見ると、クイックフィットは、テニスや野球にも使えるようなことが書いてあります。テニスや野球って、大してインソールが厚いとも思えないので、ニューバランスにも使えたんじゃなかろうか。
(-_-;)
クイックフィットがだめだとしても、カスタムグリーンの方がよりベターな気もします。
(-_-;)
お店の人は、これがBサイズで、これより小さいのはないからこれでだめでもBを使うしかないと話していました。
でも、ユーザーガイドを見ると、その下のAというサイズもあるようです。カスタムブラックはBサイズどまりということなのでしょうか。
(-_-;)
エッジを削るというのも良かったのか悪かったのか。その方がよければ、最初から削ってあるんでは。
(-_-;)
シューズに入れても見ないでいきなり削っていたのも引っかかります。
(-_-;)
お店の人曰く、足に横のアーチなんてない、だそうです。山岳装備大全の説明でも、コンフォーマブルの説明でも三点アーチについて説明されているのですが。
(-_-;)
次から次へと疑念が。
(-_-;)
で、いまさらながらコンフォーマブルの取扱店を調べて見ると、こちらは、山やスキーの店が多いですね。
石井スポーツや、さかいやスポーツ、カモシカ、ヴィクトリアやアルペンなど、です。
これが何を意味しているのか。
2011/05/15
うちのが、小菅村と大菩薩峠の間で、実戦投入してみました。
残念ながら、一緒に、ソックスとシューズも新調したので、フットベッドの効果はわからないそうです。
(-_-;)
いずれ、交換してどうか聞いてみようと思います。
というか、私自身も何か入れてみようかと。
フットベッドってなんだ? と思ったら、一般的にはインソールと呼ばれているものでした。
山岳装備大全によれば、アメリカには足病医なるものがいるらしく、彼らは、インソールを三つに区分しているようです。
一つ目は彼らが処方する、医療用で足を矯正するインソールであるオーソティックデバイス。
二つ目は、単なるクッションの、いわゆる中敷き。
そして、その中間で、矯正力はあるけれど、処方まではいらないらしい、フットベッド。
フットベッドの項目を読むと実にすばらしいことがいろいろと書いてあります。
筆者自身が、「まるで宣伝文句のようだが、すべて本当の話である」と、書いています。
高機能インソールの存在は、伊勢丹の靴売り場で見た覚えがあります。
たしか、ドイツの技工士のような人が調整してくれるという話だったような気がします。
カスタマイズしてもらうタイプは、とんでもなく高く、もう一足靴が買えるほど高かったような記憶があります。そのため躊躇して、買う気になりませんでした。
で、去年の秋から、毎週山に出動していて、さんざん歩いているわけですが、最近うちのが、足が靴の中で滑ると漏らすようになりました。
うちのが履いている、ニューバランスの軽量トレイルウォーキングシューズ、MT703GHのインソールを取り出して、うちのに足を乗せさせてみると、爪先が大幅に余っています。
( ̄□ ̄;!
これじゃあ、すべるのも分かる気がします。
(-_-;)
山岳装備大全を読むと、筆者は、スーパーフィートとコンフォーマブルを両方履いているとありました。
コンフォーマブルのページを見ていると、土踏まずがサポートされることにより、前への滑りが抑制され、魚の目やまめができるのも防げるようです。また、転倒防止にも効果があるようです。
http://sidas.co.jp/book-trekking-walking/index.html#page=1
うちのは、結構転ぶし、足にマメも作っています…
(-_-;)
で、軽量パックを買いに行く際に、急にフットベッドのことを思いだし、あたふたとネットで調べ、とりあえず、スーパーフィートを買うことにしました。
http://www.superfeet-jp.com/
なんで、スーパーフィートにしたのか、正直よくわかりません。山岳装備大全に、スーパーフィートの方が詳細にレポートされていたからでしょうか?
スーパーフィートのサイトで取扱店を調べると、足に合わせることができる、カスタムの取扱店が意外に少なく驚きました。
スポーツ店が予想外に少なく、むしろ接骨院などの取り扱いが多い印象です。
好日、石井スポーツといったところも、ほとんど扱っていないようです。
今回は、アクセスしやすく、足のことに力を入れていそうな、シューズショップホリコシに行くことにしました。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~shoefit/
その前に、軽量バックパックを買う予定があったし、高田馬場でラーメンを食べることになっていたので、カモシカに先に行きました。
http://www.kamoshika.co.jp/
バックパックのことは置いておいて、そこで、トレッキングポールを物色していたところ、たまたま、他のお客がコンフォーマブルを購入していました。
( ̄□ ̄;!
台の上に立ったり座ったりしながら、足型をとっているように見えました。なるほど。
で、お店を出た後、西新宿に歩いて移動して、お店に到着しました。比較的こじんまりしたお店で、店主と思われる方が店番をしていました。
で、ネットでざっと見て、クイックフィットエブリデイがいいのかなと思い、それをリクエストしたところ、しばらくしてから、カスタムブラックを薦められました。
クイックフィットエブリデイは、本格的な登山靴用で、ニューバランスに入れるには加工が必要ということでした。価
格も、クイックフィットが1万何千円するのに対して、ブラックは8千円位ということ。
初めてなら、ブラックがおすすめ、ということでした。
それならそうするか、とブラックにしておきました。
カスタマイズは、簡単に言えば、次の通りです。
インソールをヒーターらしきもので温めます。
インソールを足にベルトで固定します。
ビニール袋を足にかぶせて、中の空気を抜き、インソールを足に密着させます。
しばらくしたら出来上がり。
この店の特別サービスなのか、ソールの縁をグラインダーで削り落として滑らかにしていました。
シューズにセットして、店を出たところ、明らかにこれまでとは違うということでした。
家の近所の坂を、丁度買って来た5キロのコメをパックに入れて担いで、上り下りしてみたところ、下りでは坂を下りている感じがしないということでした。
本当にいいのか悪いのかは、山に行って確かめて見ないとわかりません。
スーパーフィートの取説を読んでいて驚いたのが、ゴアテックスへの対応に問題があることでした。
「ほとんどのフットベッドは、時間が経過するとすべての種類のシューズのかかとの形状に従って、シューズのライニングに埋め込まれるようになっています。スーパーフィートはこの結果としてGore-tex(r)のライニングに与える影響については、一切保証できませんのでご了承ください。」
って、購入した時にもらうユーザーガイドでそんなこと言われても。
( ̄□ ̄;!
どこがどういう風に埋め込まれるのか不明です。カスタムブラックの裏を見ると、支えの部分がとがっていて、いかにも埋め込まれそうに見えます。
(-_-;)
これがそうなのか、それとも別のことを指しているのか不明です。
いずれにしろ、上記のように、はっきりと書かれているので、ゴアのシューズに組み合わせる場合には注意が必要です。
今日になってしげしげ見ると、クイックフィットは、テニスや野球にも使えるようなことが書いてあります。テニスや野球って、大してインソールが厚いとも思えないので、ニューバランスにも使えたんじゃなかろうか。
(-_-;)
クイックフィットがだめだとしても、カスタムグリーンの方がよりベターな気もします。
(-_-;)
お店の人は、これがBサイズで、これより小さいのはないからこれでだめでもBを使うしかないと話していました。
でも、ユーザーガイドを見ると、その下のAというサイズもあるようです。カスタムブラックはBサイズどまりということなのでしょうか。
(-_-;)
エッジを削るというのも良かったのか悪かったのか。その方がよければ、最初から削ってあるんでは。
(-_-;)
シューズに入れても見ないでいきなり削っていたのも引っかかります。
(-_-;)
お店の人曰く、足に横のアーチなんてない、だそうです。山岳装備大全の説明でも、コンフォーマブルの説明でも三点アーチについて説明されているのですが。
(-_-;)
次から次へと疑念が。
(-_-;)
で、いまさらながらコンフォーマブルの取扱店を調べて見ると、こちらは、山やスキーの店が多いですね。
石井スポーツや、さかいやスポーツ、カモシカ、ヴィクトリアやアルペンなど、です。
これが何を意味しているのか。
2011/05/15
うちのが、小菅村と大菩薩峠の間で、実戦投入してみました。
残念ながら、一緒に、ソックスとシューズも新調したので、フットベッドの効果はわからないそうです。
(-_-;)
いずれ、交換してどうか聞いてみようと思います。
というか、私自身も何か入れてみようかと。
バックパック オスプレー タロン44 ― 2011/03/06 20:16
軽量パックを検討中ということを書いていました。
http://tips.asablo.jp/blog/2011/01/13/5636021
で、土曜日にカモシカに行って、物色してみました。
担いでみた、というか担がせてみたのは、タロン44、バリアント37、ストラトス。ストラトスはおそらく36。
タロン44は、細かい機能がいろいろついていて、ちょっと驚きました。バックパネルは悪くないし、ショルダーベルトやヒップベルトは、肉抜きしてあるけれど、思ったより厚みのあるパッドが使われています。これといって不満がなく、よくできていると思います。
1.09キロと軽量なのにもかかわらず、一通りの機能はそろっていると思いました。
バリアントは基本岩登り用だということです。そのため、岩登り用の機能がいろいろついているようです。
ストラトスは、背中に大きく隙間がある、夏涼しいというタイプです。
それらを担がせてみたところ、タロン以外はどれもイマイチな担ぎ心地だったようです。
ちなみに、私自身が検討していた、ブラックダイアモンドのアクシオム40もありました。見てみると、こちらはオスプレーとは打って変わって、非常にすっきりというかシンプルというか、何もないというか、あっさりしているというか、でした。正直ちょっと安っぽい感じがしました。
新しく出たホーネットは置いていないように見えました。置いてあったとしても、背面長調整機能がないので、選んだかどうか。
というわけで、タロン44に決定しました。
そういえば、どうやら、タロン44はモデルチェンジしているようです。ロストアローのサイトにある情報は、型遅れのようです。
型遅れの方は、値引きして売っていました。
新しくなって、トレッキングポールを脇差のようにセットできるアタッチメント機能が追加されていました。
牽引ループは見当たらなくなっています。
価格が、14,700円に下がっています。
色は黒っぽい色と青っぽい色の二色のようです。
で、いったん家に帰ってきて、それから買い物に行った帰りに、5キロの米袋を入れて担がせてみました。その結果、かなり軽いということでした。5キロを担いでも負担にならないということでした。
家に帰ってきてから、装備を古いパックからタロンに詰め替えて背負わせてみました。その結果、驚くほど軽いということでした。
これまで担いでいた、グレゴリーのBreeze 45は、実測で二キロくらいありました。タロン44は、1.09キロということです。
単純に1キロ近く軽くなっているので、当たり前は当たり前という面はあります。
しかし、話を聞くと、それ以上に軽く感じるということです。ヒップベルトのフィット感が大変高いということでした。
少なくとも、うちのの腰回りには合っているということのようです。
買ってひとつ失敗だったかもしれないのが容量。いまどきのコンパクト装備だと、一つ下の33の方がよかったのかもしれません。
ま、今後、山以外のテント泊などにも使えるので良しとしましょう。
とはいえ、夏は大きすぎるので、33リッターの方も買うことを検討しています。
細かい機能について書いていくと次のような感じです。
ショルダーベルトに携行食などを入れるためのポケットが付いていて、これは便利そうです。カロリーメイト人パックが入ります。GPSなんかも入るのでしょうか?
ヒップベルトのポケットはカロリーメイトが二パック入るサイズ。これも重宝することでしょう。
トレッキングポールの入れ方に悩みました。以前のように、両脇につけるのかと思ったけれど、トレッキングポールを通すループが見当たりません。
アメリカのサイトを見てみたところ、メーカーは、グリップ側をサイドのストレッチポケットに入れて、石突側をバンジーコードで留める事を想定しているようです。
http://www.ospreypacks.com/Packs/TalonSeriesActiveLightPursuitsMultiUse
試してみると、比較的コンパクトなシーヴァアンチショックでも、結構飛び出ます。石突側にかぶせるカバーが要りそうです。
バンジー(ゴムひも)コードを使っているので、耐久性にも疑問を感じます。
サイドポケット付近のコンプレッションベルトは、ポケットの内側にも外側にもセットできるタイプ。
ただ、内側にすると、締めにくいし、ものを入れるときに邪魔になるし、外側で締めると物を入れることができない、と、使い勝手はイマイチのような気がします。
フロントポケットのサイズは、比較的小さく、厚いものは無理そうです。
厚いものは、ロープキャリーとしても使えるトップコンプレッションで留めておくのがよさそうです。
トップリッドの裏には、ファスナー付きのメッシュポケットが付いています。財布なんかを入れておくのによさそうです。
トップリッドの中にも、面ファスナーが付いて小物入れがついています。後は鍵などを止めておくフックもついています。
バックパネルは、背中にあたるウレタンぽい部分は、洗濯板のように波波になっています。空気の抜けをよくするためでしょう。
その上に、メッシュがかぶせてあり、さらに通気性がよさそうです。
というわけで、色々と機能はついていて、軽量化のためにかなりを犠牲にした製品、というわけではないようです。
必要十分な機能が付いているように見えます。
にしても、当たり前といえば当たり前ですが、アメリカサイトは充実しています。特徴を示すビデオ映像もあります。トレッキングポールアタッチメントの使い方は、あのビデオを見るとよくわかることでしょう。
製品についてきた冊子を見ると、アメリカのサイトに日本語版のマニュアルもあるようです。
(^o^)
で、チェックしてみたところ、日本語コーナーにあったPDFは韓国語でした。
( ̄□ ̄;!
日本語と韓国語の区別がつかんのか。
(-_-;)
それはさておき、最新製品の情報も見ることができるので、ロストアローを見るよりは、アメリカサイトを見た方がよさそうです。
しかし、既に最新製品が出回っているのにサイトを更新しないロストアローもどうかと思います。
2011/05/15
震災以降ようやく出撃してきました。
今回は、小菅村 白糸の滝駐車場と大菩薩峠の往復。
うちのに使用感を聞いてみると、基本的にフィットするようです。まあ、この辺は体型との相性があるので、一般的な話ではないですね。
当日は、結構日差しが強く、気温は16度から20度の間という感じでした。私は長袖Tシャツ一枚でしたが、それなりに汗ばみました。
背中の通気性について聞いてみたところ、意識しなかったという事です。グレゴリーの時は、背中を汗が流れるのがわかったという事です。
エアスケープと呼ばれる通風機能がよく効いているようです。
ただし、歩いているときには気にならなかったけれど、バックパックを下ろしたときにショルダーベルトに汗をかいているのに気が付いたという事でした。
ショルダーベルトは肉抜きウレタンをクッションとして使ってあるように見えます。これが汗を吸わないのかもしれません。まあ、問題にはなっていないようですが。
容量については、完全にオーバーサイズ。日帰りのこの時期に44リッターだとスカスカです。33もしくは、下手すると22でもいいんじゃなかろうかという感じです。
歩いている最中、うちののバックパックをしげしげ見ていると、完全に荷物が底の方にたまっています。上はスカスカ。
(-_-;)
とりあえず、マット取り付け用兼下部コンプレッション用と思われるベルトを引いたところ、本人いわく「軽くなった( ̄^ ̄)」ということでした。
そのあとの休憩中に、さらにサイドコンプレッションベルを締めて、荷物の位置を調整したところ、「もうちょっと歩いてやってもいい気がした。( ̄^ ̄)」ということでした。
トップリッドのベルトは完全に緩んでいるし、こいつはまったく。
(-_-;)
私のは、ツェルトやら緊急用アイテムやらが入っているため、現在の40リッターで十分のようです。うちのはやはり買い足しですね。44は冬用もしくはテント泊用という事で。
あとは、やはりヒップベルトの収納や、ショルダーベルトの収納が役に立ったようで、今まで使っていた収納付きウェストベルトは不要となったようです。
ヒップベルトの収納には、一般的なコンパクトカメラなら入ると思います。ちょっと大きいのは無理ですが。
とりあえず、いい買い物だったようです。
しいて言うなら、サイドのコンプレッションベルトを目いっぱい絞ると、サイドのポケットにボトルが入りにくくなるという点です。まあ、でも、そんなに引き絞ることはふつうなくて、それほど引くならサイズの変更が必要でしょう。
2011/05/18
日本語マニュアルを探している方がいらっしゃるようです。アメリカのサイトを見ると日本語になっていました。
http://www.ospreypacks.com/images_pages/S11_OM_Talon_JP[1].pdf
前見たときは、韓国語だったけれど、直したようです。誰か指摘したんでしょうか。
しかし、ウーブンポケットってなんだ、と思ったら、woven でした。wovenは、weaveの過去分詞だそうで、織ったとか編んだとかいうことになるんでしょうかstretch woven pocketってことは、ストレッチ編のポケットということでしょうか。しかし、ウーブンじゃなくてウォウベンもしくはウーベンなんでないだろうか。
同様に、トウループも初見意味不明だったけれど、Tow loopでした。タウじゃないのだろうか。ま、たしかにトウとも聞こえるが…
(-_-;)
さらに、ホーネットのマニュアルを見ると、オルネ、って書かれてる。オルネ…
(-_-;)
うちの曰くフランス語読みだとか。
そういえば、牽引ループは、小さいサイズだけついているようです。
しかし、これは何に使うんだろうか? 牽引できるほど丈夫とも思えないけれど?
2011/05/19
昨晩、U.S.のオスプレーに問い合わせて置いたら、早速今朝回答がありました。
<<
A lot of adventure racers use that pack and the tow loop is designed for them. They use it when they race partner is tired and needs some help. The stronger guy will take the lead and tie a rope from that tow loop and connect it to the person that struggling to help pull him forward and stay moving. This means its strong enough for you to hang anything you want from it.
>>
本当に人を牽引するためについているんですね。だからタウループには十分な強さがあるようです。
( ̄□ ̄;!
レース用だから軽量モデルしかついていないということなんでしょうね。
うちのにつないでおけば、滑落防止になるだろうか…
(-_-;)
しかし、tow loop はトウループでいいのかもしれない。
(-_-;)
google 翻訳があまりによくできていてビックリ。
http://translate.google.co.jp/#
2011/06/10
タロン33も買ってみました。
http://tips.asablo.jp/blog/2011/06/09/5903959
http://tips.asablo.jp/blog/2011/01/13/5636021
で、土曜日にカモシカに行って、物色してみました。
担いでみた、というか担がせてみたのは、タロン44、バリアント37、ストラトス。ストラトスはおそらく36。
タロン44は、細かい機能がいろいろついていて、ちょっと驚きました。バックパネルは悪くないし、ショルダーベルトやヒップベルトは、肉抜きしてあるけれど、思ったより厚みのあるパッドが使われています。これといって不満がなく、よくできていると思います。
1.09キロと軽量なのにもかかわらず、一通りの機能はそろっていると思いました。
バリアントは基本岩登り用だということです。そのため、岩登り用の機能がいろいろついているようです。
ストラトスは、背中に大きく隙間がある、夏涼しいというタイプです。
それらを担がせてみたところ、タロン以外はどれもイマイチな担ぎ心地だったようです。
ちなみに、私自身が検討していた、ブラックダイアモンドのアクシオム40もありました。見てみると、こちらはオスプレーとは打って変わって、非常にすっきりというかシンプルというか、何もないというか、あっさりしているというか、でした。正直ちょっと安っぽい感じがしました。
新しく出たホーネットは置いていないように見えました。置いてあったとしても、背面長調整機能がないので、選んだかどうか。
というわけで、タロン44に決定しました。
そういえば、どうやら、タロン44はモデルチェンジしているようです。ロストアローのサイトにある情報は、型遅れのようです。
型遅れの方は、値引きして売っていました。
新しくなって、トレッキングポールを脇差のようにセットできるアタッチメント機能が追加されていました。
牽引ループは見当たらなくなっています。
価格が、14,700円に下がっています。
色は黒っぽい色と青っぽい色の二色のようです。
で、いったん家に帰ってきて、それから買い物に行った帰りに、5キロの米袋を入れて担がせてみました。その結果、かなり軽いということでした。5キロを担いでも負担にならないということでした。
家に帰ってきてから、装備を古いパックからタロンに詰め替えて背負わせてみました。その結果、驚くほど軽いということでした。
これまで担いでいた、グレゴリーのBreeze 45は、実測で二キロくらいありました。タロン44は、1.09キロということです。
単純に1キロ近く軽くなっているので、当たり前は当たり前という面はあります。
しかし、話を聞くと、それ以上に軽く感じるということです。ヒップベルトのフィット感が大変高いということでした。
少なくとも、うちのの腰回りには合っているということのようです。
買ってひとつ失敗だったかもしれないのが容量。いまどきのコンパクト装備だと、一つ下の33の方がよかったのかもしれません。
ま、今後、山以外のテント泊などにも使えるので良しとしましょう。
とはいえ、夏は大きすぎるので、33リッターの方も買うことを検討しています。
細かい機能について書いていくと次のような感じです。
ショルダーベルトに携行食などを入れるためのポケットが付いていて、これは便利そうです。カロリーメイト人パックが入ります。GPSなんかも入るのでしょうか?
ヒップベルトのポケットはカロリーメイトが二パック入るサイズ。これも重宝することでしょう。
トレッキングポールの入れ方に悩みました。以前のように、両脇につけるのかと思ったけれど、トレッキングポールを通すループが見当たりません。
アメリカのサイトを見てみたところ、メーカーは、グリップ側をサイドのストレッチポケットに入れて、石突側をバンジーコードで留める事を想定しているようです。
http://www.ospreypacks.com/Packs/TalonSeriesActiveLightPursuitsMultiUse
試してみると、比較的コンパクトなシーヴァアンチショックでも、結構飛び出ます。石突側にかぶせるカバーが要りそうです。
バンジー(ゴムひも)コードを使っているので、耐久性にも疑問を感じます。
サイドポケット付近のコンプレッションベルトは、ポケットの内側にも外側にもセットできるタイプ。
ただ、内側にすると、締めにくいし、ものを入れるときに邪魔になるし、外側で締めると物を入れることができない、と、使い勝手はイマイチのような気がします。
フロントポケットのサイズは、比較的小さく、厚いものは無理そうです。
厚いものは、ロープキャリーとしても使えるトップコンプレッションで留めておくのがよさそうです。
トップリッドの裏には、ファスナー付きのメッシュポケットが付いています。財布なんかを入れておくのによさそうです。
トップリッドの中にも、面ファスナーが付いて小物入れがついています。後は鍵などを止めておくフックもついています。
バックパネルは、背中にあたるウレタンぽい部分は、洗濯板のように波波になっています。空気の抜けをよくするためでしょう。
その上に、メッシュがかぶせてあり、さらに通気性がよさそうです。
というわけで、色々と機能はついていて、軽量化のためにかなりを犠牲にした製品、というわけではないようです。
必要十分な機能が付いているように見えます。
にしても、当たり前といえば当たり前ですが、アメリカサイトは充実しています。特徴を示すビデオ映像もあります。トレッキングポールアタッチメントの使い方は、あのビデオを見るとよくわかることでしょう。
製品についてきた冊子を見ると、アメリカのサイトに日本語版のマニュアルもあるようです。
(^o^)
で、チェックしてみたところ、日本語コーナーにあったPDFは韓国語でした。
( ̄□ ̄;!
日本語と韓国語の区別がつかんのか。
(-_-;)
それはさておき、最新製品の情報も見ることができるので、ロストアローを見るよりは、アメリカサイトを見た方がよさそうです。
しかし、既に最新製品が出回っているのにサイトを更新しないロストアローもどうかと思います。
2011/05/15
震災以降ようやく出撃してきました。
今回は、小菅村 白糸の滝駐車場と大菩薩峠の往復。
うちのに使用感を聞いてみると、基本的にフィットするようです。まあ、この辺は体型との相性があるので、一般的な話ではないですね。
当日は、結構日差しが強く、気温は16度から20度の間という感じでした。私は長袖Tシャツ一枚でしたが、それなりに汗ばみました。
背中の通気性について聞いてみたところ、意識しなかったという事です。グレゴリーの時は、背中を汗が流れるのがわかったという事です。
エアスケープと呼ばれる通風機能がよく効いているようです。
ただし、歩いているときには気にならなかったけれど、バックパックを下ろしたときにショルダーベルトに汗をかいているのに気が付いたという事でした。
ショルダーベルトは肉抜きウレタンをクッションとして使ってあるように見えます。これが汗を吸わないのかもしれません。まあ、問題にはなっていないようですが。
容量については、完全にオーバーサイズ。日帰りのこの時期に44リッターだとスカスカです。33もしくは、下手すると22でもいいんじゃなかろうかという感じです。
歩いている最中、うちののバックパックをしげしげ見ていると、完全に荷物が底の方にたまっています。上はスカスカ。
(-_-;)
とりあえず、マット取り付け用兼下部コンプレッション用と思われるベルトを引いたところ、本人いわく「軽くなった( ̄^ ̄)」ということでした。
そのあとの休憩中に、さらにサイドコンプレッションベルを締めて、荷物の位置を調整したところ、「もうちょっと歩いてやってもいい気がした。( ̄^ ̄)」ということでした。
トップリッドのベルトは完全に緩んでいるし、こいつはまったく。
(-_-;)
私のは、ツェルトやら緊急用アイテムやらが入っているため、現在の40リッターで十分のようです。うちのはやはり買い足しですね。44は冬用もしくはテント泊用という事で。
あとは、やはりヒップベルトの収納や、ショルダーベルトの収納が役に立ったようで、今まで使っていた収納付きウェストベルトは不要となったようです。
ヒップベルトの収納には、一般的なコンパクトカメラなら入ると思います。ちょっと大きいのは無理ですが。
とりあえず、いい買い物だったようです。
しいて言うなら、サイドのコンプレッションベルトを目いっぱい絞ると、サイドのポケットにボトルが入りにくくなるという点です。まあ、でも、そんなに引き絞ることはふつうなくて、それほど引くならサイズの変更が必要でしょう。
2011/05/18
日本語マニュアルを探している方がいらっしゃるようです。アメリカのサイトを見ると日本語になっていました。
http://www.ospreypacks.com/images_pages/S11_OM_Talon_JP[1].pdf
前見たときは、韓国語だったけれど、直したようです。誰か指摘したんでしょうか。
しかし、ウーブンポケットってなんだ、と思ったら、woven でした。wovenは、weaveの過去分詞だそうで、織ったとか編んだとかいうことになるんでしょうかstretch woven pocketってことは、ストレッチ編のポケットということでしょうか。しかし、ウーブンじゃなくてウォウベンもしくはウーベンなんでないだろうか。
同様に、トウループも初見意味不明だったけれど、Tow loopでした。タウじゃないのだろうか。ま、たしかにトウとも聞こえるが…
(-_-;)
さらに、ホーネットのマニュアルを見ると、オルネ、って書かれてる。オルネ…
(-_-;)
うちの曰くフランス語読みだとか。
そういえば、牽引ループは、小さいサイズだけついているようです。
しかし、これは何に使うんだろうか? 牽引できるほど丈夫とも思えないけれど?
2011/05/19
昨晩、U.S.のオスプレーに問い合わせて置いたら、早速今朝回答がありました。
<<
A lot of adventure racers use that pack and the tow loop is designed for them. They use it when they race partner is tired and needs some help. The stronger guy will take the lead and tie a rope from that tow loop and connect it to the person that struggling to help pull him forward and stay moving. This means its strong enough for you to hang anything you want from it.
>>
本当に人を牽引するためについているんですね。だからタウループには十分な強さがあるようです。
( ̄□ ̄;!
レース用だから軽量モデルしかついていないということなんでしょうね。
うちのにつないでおけば、滑落防止になるだろうか…
(-_-;)
しかし、tow loop はトウループでいいのかもしれない。
(-_-;)
google 翻訳があまりによくできていてビックリ。
http://translate.google.co.jp/#
2011/06/10
タロン33も買ってみました。
http://tips.asablo.jp/blog/2011/06/09/5903959
無線LANルーター BUFFALO Air Station 単体 WHR-G301N ― 2011/03/10 07:51
最近妙にインターネット接続の調子がよくありません。
切れるときは頻繁に数分置きに切れてしまいます。切れない時は二三時間問題ありません。
ここの住人のだれかがよくないノイズを出しまくっていて、それがADSLに干渉しているのでは。
(-_-;)
もしくは、モデムかルータのいずれかが壊れてきているか。
モデムは依然壊れたことがあり、だんだん接続がおかしくなっていきました。プロバイダに交換してもらったらぴたりと解消。
職場のモデムも壊れたことがあるので、結構モデムは壊れるのかも知れません。
今回も疑わしい面はあります。
ただ、ルータも結構長く使っているので、こちらも怪しい。機能やセキュリティ的にも少々不安なので、今回はこちらを先に変えてみることにします。
これまで使っていたのはバッファロで、あまり考えずに、無難にバッファロとしてみることにします。
といっても、正直バッファロ製品に対しては懐疑的な面があります。仕様や機能、性能などに。
まあでも、いずれ、ソニーのNGPなどを接続する際にAOSSの方がやはり便利だろう、ということで、バッファロにしてみます。
現在は無線ルータを使っているものの、速度や安定性の面から、結局有線しか使っていません。
とはいえ、前述のNGPの件もあるので、やはり無線にしておくか、ということで、選んだのがこの機種。
上のクラスのNfinityは倍の値段がするので、そこまではいらない、ということで、ケチなので安いこれにしました。
先ほど、Amazonに発注したので、二三日中には届くことでしょう。
これでだめなら、モデムの交換を要請するか、もしくは光への切り替えですね。
ただ、光にしてもVDSLかもしれないので、ノイズが原因なら問題は解消しないかも。
そうなると、誰かが電取法か何かに違反している可能性もあるので、当局に相談でしょうか。
2012/01/22
現在のところ、無線も有線も基本的に問題なく使えています。
どうやら古いルータが壊れていたようです。
しばらくは無線を無効にして使っていましたが、MacBook Airを導入することを検討していたこともあり、無線も有効にしてプレステも無線でつなぎ直しました。
今のところMacBook Airも問題なく使用できています。
無線での接続はすべてAOSSで設定。とても簡単で使い勝手がよく、セキュリティ強度も今のところ強いものが選ばれているので申し分なし。
いっとき、接続が不安定になるときがあったものの、初期化してみたところ、問題なくなりました。
現在は、節電も有効にしています。深夜と昼間は無効にしています。
節電から復帰させる際に、AOSSを軽く押せばいいという事ですが、ワンプッシュでは復帰しないように思います。ちょっと長押しする必要があるような気がします。
あまり押しすぎると、AOSS設定モードになってしまうので、ちょっと不安があります。
このルータは何より安いのがすばらしい。というか、安すぎて心配になるくらいです。
先日実家にも買った際には、2600円くらいだったと思います。無線LANルータが3千円以下というのもすごい気がします。
2013/09/08
その後、WZR-300HPを購入しました。
http://tips.asablo.jp/blog/2013/02/11/6718023
切れるときは頻繁に数分置きに切れてしまいます。切れない時は二三時間問題ありません。
ここの住人のだれかがよくないノイズを出しまくっていて、それがADSLに干渉しているのでは。
(-_-;)
もしくは、モデムかルータのいずれかが壊れてきているか。
モデムは依然壊れたことがあり、だんだん接続がおかしくなっていきました。プロバイダに交換してもらったらぴたりと解消。
職場のモデムも壊れたことがあるので、結構モデムは壊れるのかも知れません。
今回も疑わしい面はあります。
ただ、ルータも結構長く使っているので、こちらも怪しい。機能やセキュリティ的にも少々不安なので、今回はこちらを先に変えてみることにします。
これまで使っていたのはバッファロで、あまり考えずに、無難にバッファロとしてみることにします。
といっても、正直バッファロ製品に対しては懐疑的な面があります。仕様や機能、性能などに。
まあでも、いずれ、ソニーのNGPなどを接続する際にAOSSの方がやはり便利だろう、ということで、バッファロにしてみます。
現在は無線ルータを使っているものの、速度や安定性の面から、結局有線しか使っていません。
とはいえ、前述のNGPの件もあるので、やはり無線にしておくか、ということで、選んだのがこの機種。
上のクラスのNfinityは倍の値段がするので、そこまではいらない、ということで、ケチなので安いこれにしました。
先ほど、Amazonに発注したので、二三日中には届くことでしょう。
これでだめなら、モデムの交換を要請するか、もしくは光への切り替えですね。
ただ、光にしてもVDSLかもしれないので、ノイズが原因なら問題は解消しないかも。
そうなると、誰かが電取法か何かに違反している可能性もあるので、当局に相談でしょうか。
2012/01/22
現在のところ、無線も有線も基本的に問題なく使えています。
どうやら古いルータが壊れていたようです。
しばらくは無線を無効にして使っていましたが、MacBook Airを導入することを検討していたこともあり、無線も有効にしてプレステも無線でつなぎ直しました。
今のところMacBook Airも問題なく使用できています。
無線での接続はすべてAOSSで設定。とても簡単で使い勝手がよく、セキュリティ強度も今のところ強いものが選ばれているので申し分なし。
いっとき、接続が不安定になるときがあったものの、初期化してみたところ、問題なくなりました。
現在は、節電も有効にしています。深夜と昼間は無効にしています。
節電から復帰させる際に、AOSSを軽く押せばいいという事ですが、ワンプッシュでは復帰しないように思います。ちょっと長押しする必要があるような気がします。
あまり押しすぎると、AOSS設定モードになってしまうので、ちょっと不安があります。
このルータは何より安いのがすばらしい。というか、安すぎて心配になるくらいです。
先日実家にも買った際には、2600円くらいだったと思います。無線LANルータが3千円以下というのもすごい気がします。
2013/09/08
その後、WZR-300HPを購入しました。
http://tips.asablo.jp/blog/2013/02/11/6718023
東北地方太平洋沖地震 被災地について ― 2011/03/14 00:00
地震関連で、昨日の土曜日は夕方出勤。今日は朝から出勤。ちょっと作業して帰るつもりが、トラブルが生じて、結局帰ってきたのは、ちょっと前で、23時過ぎ。疲れました。
(T_T)
と、書いたところで、親とチャットしてました。父がとても懇意にしていた方が亡くなったということで、びっくり。私が学生の時の保証人にもなってもらった方です。
まだ元気だったということですが、去年の暮れに、病気になり、今日がお通夜だったようです。
歳を聞いたら、85歳ということなので、年齢的には大往生ということになるのでしょうけれど、私の中では若いころのイメージしかないので、かなりショックでした。
というか、父が心配です。
それにしても、陸前高田は、オートキャンプを始めたときの旅行で泊まったところなので、とても思い出深いです。なので、今回の映像を見て、驚きました。町が丸ごと消失しています。
キャンプ場はちょっとした高台にあったはずなので、キャンプ場自体は残っているかもしれません。しかし、従業員の方たちは、どうなったのでしょう。
掲示板には今でも返事がないようです。
http://bbs8.aimix-z.com/gbbs.cgi?room=mobiria
いやぁ、ショックですねぇ…
陸前高田ともう一つ。101オートキャンプ場。
http://www14.ocn.ne.jp/~ac101/index.htm
こちらは、オートキャンプを始めたときに、まさに最初に泊まったところ。翌日陸前高田モビリアに行きました。
こちらも、被害があったかもしれません。
東北はかなり停電がひどいようなので、単にパソコンが使えないだけなら良いのですが。
東北は、温泉があるし、渋滞もないしで、結構好きで、しばしばキャンプに行っていました。
仙台も、常磐道を使って、さらにその先の下道を使って行ったことがあります。
よく考えてみると、そのとき通ったあたりが、まさに今回の被災地になっているはずです。
途中立ち寄ったファミリーレストランなどもなくなってしまったのではないかと思います…
明日も早朝出勤なので、それではまた。
おやすみなさい。
2011/03/15
モビリアからのFAXがNHKで紹介されていました。キャンプ場に百人避難しているそうです。
掲示板にはみな無事と書かれています。
\(^o^)/
うちのに、そうか、営業中だったか! とメールしたら、
営業してるわけ、なかろう (-_-;)
という、返事が返ってきました。
営業中に被災したから、全員キャンプ場にいたのか、という意味だったんだが。
(-_-;)
なにはともあれ、無事で何よりでした。
早速、また来てくださいと営業もしているようなので、余震が収まったら、支援の意味で、また行ってみたいところです。
2011/03/19
101オートキャンプ場も無事でした。
http://www3.azaq.net/bbs/830/momo101/
復興したら、行くことにしましょう。
\(^o^)/
にしても、仙台に行く途中で寄ったファミリーレストランは、やっぱり南相馬市か相馬市のいずれかだったと思います。
常磐道を終りまで進んで降りて、お腹がすいたので、食べられそうなところを探していました。
いわゆる田舎道のため、食べられそうなところが少なくて、街を探して、南相馬か、その先の相馬まで進んだ記憶があります。
今地図を見ても、どちらだったのか思い出せません。
地図を見ると、やはりかなり海に近いですね。
地図上を仙台の方に進むと、浜に荒浜という地名が書いてあります。今回、当初から300人近い遺体があるといわれていたところでしょうか。
仙台の浜のあたりは、海岸線の地形が一部変わったとも報道されていました。
松島に行ったときは、赤い大きな橋が印象的でしたが、それも消失してしまったようです。あの橋が流されるくらいなので、かなりの被害があったかもしれません。
幸い、松島海岸駅の裏は高台なので、早く気が付ければ、避難することもできたかもしれません。
ただ、松島駅のあたりは、平地だったし、道も広くなかったので、避難は大変だったかもしれません。
101キャンプ場は、屋内退避圏のすぐ外ですね。
http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&brcurrent=3,0x60205fe739a921eb:0xde31d10c9fa5177d,0&oe=UTF8&msa=0&msid=101467128465737003029.00048e779fcad1719b432
放射能というと、一般的には、どうしても原爆のイメージが強いので戦々恐々とされるかもしれません。
実際、至近距離で強度の放射線に当たれば、DNAが破壊されて細胞が再生できず、多臓器不全などで亡くなるという事になります。
しかし、微量の放射線であれば、無問題ですし、ある程度強くなっても、発がん率が数パーセント上がる程度の被害でしかありません。煙草や残留農薬、ジャンクフードの方がよほど危険だと思います。
スリーマイル島の時は、まわりの地域が事故の割に妙に放射能が高かったので、調べて見たら、もともと放射能が強い土地だったという事です。
もともと放射能が強い土地というのはあるようで、コロラド州もそうだという事です。
そんなこと心配してたら、ロサンゼルスで水道水なんて飲めない、という話です。ロサンゼルスの水はコロラド川の水を使っているようです。
リチャードムラー教授の話では、放射能は、それほど恐れる必要がないという事です。
私は、放射能より、両腕の日焼けの跡にできた無数のほくろの方が気になっています。こちらの方がよほど発がん性が高いのではなかろうか。
(-_-;)
(T_T)
と、書いたところで、親とチャットしてました。父がとても懇意にしていた方が亡くなったということで、びっくり。私が学生の時の保証人にもなってもらった方です。
まだ元気だったということですが、去年の暮れに、病気になり、今日がお通夜だったようです。
歳を聞いたら、85歳ということなので、年齢的には大往生ということになるのでしょうけれど、私の中では若いころのイメージしかないので、かなりショックでした。
というか、父が心配です。
それにしても、陸前高田は、オートキャンプを始めたときの旅行で泊まったところなので、とても思い出深いです。なので、今回の映像を見て、驚きました。町が丸ごと消失しています。
キャンプ場はちょっとした高台にあったはずなので、キャンプ場自体は残っているかもしれません。しかし、従業員の方たちは、どうなったのでしょう。
掲示板には今でも返事がないようです。
http://bbs8.aimix-z.com/gbbs.cgi?room=mobiria
いやぁ、ショックですねぇ…
陸前高田ともう一つ。101オートキャンプ場。
http://www14.ocn.ne.jp/~ac101/index.htm
こちらは、オートキャンプを始めたときに、まさに最初に泊まったところ。翌日陸前高田モビリアに行きました。
こちらも、被害があったかもしれません。
東北はかなり停電がひどいようなので、単にパソコンが使えないだけなら良いのですが。
東北は、温泉があるし、渋滞もないしで、結構好きで、しばしばキャンプに行っていました。
仙台も、常磐道を使って、さらにその先の下道を使って行ったことがあります。
よく考えてみると、そのとき通ったあたりが、まさに今回の被災地になっているはずです。
途中立ち寄ったファミリーレストランなどもなくなってしまったのではないかと思います…
明日も早朝出勤なので、それではまた。
おやすみなさい。
2011/03/15
モビリアからのFAXがNHKで紹介されていました。キャンプ場に百人避難しているそうです。
掲示板にはみな無事と書かれています。
\(^o^)/
うちのに、そうか、営業中だったか! とメールしたら、
営業してるわけ、なかろう (-_-;)
という、返事が返ってきました。
営業中に被災したから、全員キャンプ場にいたのか、という意味だったんだが。
(-_-;)
なにはともあれ、無事で何よりでした。
早速、また来てくださいと営業もしているようなので、余震が収まったら、支援の意味で、また行ってみたいところです。
2011/03/19
101オートキャンプ場も無事でした。
http://www3.azaq.net/bbs/830/momo101/
復興したら、行くことにしましょう。
\(^o^)/
にしても、仙台に行く途中で寄ったファミリーレストランは、やっぱり南相馬市か相馬市のいずれかだったと思います。
常磐道を終りまで進んで降りて、お腹がすいたので、食べられそうなところを探していました。
いわゆる田舎道のため、食べられそうなところが少なくて、街を探して、南相馬か、その先の相馬まで進んだ記憶があります。
今地図を見ても、どちらだったのか思い出せません。
地図を見ると、やはりかなり海に近いですね。
地図上を仙台の方に進むと、浜に荒浜という地名が書いてあります。今回、当初から300人近い遺体があるといわれていたところでしょうか。
仙台の浜のあたりは、海岸線の地形が一部変わったとも報道されていました。
松島に行ったときは、赤い大きな橋が印象的でしたが、それも消失してしまったようです。あの橋が流されるくらいなので、かなりの被害があったかもしれません。
幸い、松島海岸駅の裏は高台なので、早く気が付ければ、避難することもできたかもしれません。
ただ、松島駅のあたりは、平地だったし、道も広くなかったので、避難は大変だったかもしれません。
101キャンプ場は、屋内退避圏のすぐ外ですね。
http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&brcurrent=3,0x60205fe739a921eb:0xde31d10c9fa5177d,0&oe=UTF8&msa=0&msid=101467128465737003029.00048e779fcad1719b432
放射能というと、一般的には、どうしても原爆のイメージが強いので戦々恐々とされるかもしれません。
実際、至近距離で強度の放射線に当たれば、DNAが破壊されて細胞が再生できず、多臓器不全などで亡くなるという事になります。
しかし、微量の放射線であれば、無問題ですし、ある程度強くなっても、発がん率が数パーセント上がる程度の被害でしかありません。煙草や残留農薬、ジャンクフードの方がよほど危険だと思います。
スリーマイル島の時は、まわりの地域が事故の割に妙に放射能が高かったので、調べて見たら、もともと放射能が強い土地だったという事です。
もともと放射能が強い土地というのはあるようで、コロラド州もそうだという事です。
そんなこと心配してたら、ロサンゼルスで水道水なんて飲めない、という話です。ロサンゼルスの水はコロラド川の水を使っているようです。
リチャードムラー教授の話では、放射能は、それほど恐れる必要がないという事です。
私は、放射能より、両腕の日焼けの跡にできた無数のほくろの方が気になっています。こちらの方がよほど発がん性が高いのではなかろうか。
(-_-;)
東北地方太平洋沖地震 予兆? ― 2011/03/14 20:22
地震の余震てどうなんだ? と思い、気象庁のサイトで勉強しようと思ってみていたところ、次のページを発見。
http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/daily_map/sendai/20110301.shtml
是非、「翌日」をクリックしていってみて頂きたい。
いかがですか。度肝を抜かれるんじゃないかと思います。
これ、予見できなかったんでしょうか…
明らかに、3/9と3/10の動きが異様です。
宮城県沖に、泡が湧くかのように一か所に集中して、浅くて、比較的大きな地震が次々発生しています。
う~ん、こういうことって実は普段しょっちゅう発生しているんでしょうか?
私の実家は新潟の中越地方です。家族の話では、最近地震が多いなぁ、といっていたら、ドカ~ンと来たようです。
私が住んでた頃は地震なんてなかったと思います。なので、地震てどんなんだ?、と、ちょっとうらやましいくらいでした。だから、首都圏に来たときに、地震が多くて驚いた記憶があります。
家全体が揺れるなんて驚きでした。
今日は無計画停電のあおりで、帰りの中央線は無茶苦茶混んでました。
停車するごとに、どんどん乗ってきて、新宿では乗れない人もいました。西荻窪は降りる人が少ないので、降りられるか怪しいところでした。
そして、荻窪駅に着いたところ大勢待っています。
( ̄□ ̄;!
これは降りねば、ということで、なんとか降りることができました。
そのあと、乗り込む人たちは、押し合いへし合いしているけれど、乗り切れず、結局、けっこうな人たちが取り残されていました。ちなみに、次の電車は、新宿に止まっているとか…
あれじゃ、西荻で降りるのは確実に無理だったことでしょう。
荻窪で降りて、西友に寄ってみたところ、食料品の棚はほとんどすっからかんでびっくり。
( ̄□ ̄;!
調味料の類は残っているものの、肉魚、野菜などの類は、一掃されていました。
とりあえず、ところてんと6Pチーズ買ってみました。
近くのセブンイレブンも、おにぎりとパンはすっからかん。ただし、お弁当やサンドイッチはまだ残っていました。
よもや、東京で、被災と言えるようなこともなかったのに、物不足を目の当たりにすることになろうとは。
(-_-;)
ちなみに、有楽町阪急の石井スポーツに行こうとしたら、閉まってました。従業員が足りないのか、店が散らかっているのか?
また、ビックカメラでは、乾電池が、ほぼすべて売り切れ。お店の人が、最期に残った単一一本です、と叫んでいました。特需だなぁ。
私は、エネループと、エネループとセットになった急速充電器。ヘッドライト用のCR123Aを買ってきました。
これだけあれば、計画停電にも十分だと思います。なんとなれば、ガスランタンもあるし。
にしても、気に入らないのがバーバリー。職場の近くに店があるけれど、電気が足りないっていってるのに、煌煌(こうこう)と明かりがついています。
この店、夏もドアを大きく開け放ったままエアコンかけまくってます。バーバリーは反社会的な団体なのか。
(-_-;)
2011/03/15
ちなみに、荻窪駅近くの、とあるセブンイレブンには、物自体は入荷しているようです。ただ、入荷と同時に売れてしまうので、無くなっているということのようです。
2011/03/15
この気象庁のページ。関東中部バージョンもあるんです。
http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/daily_map/tokyo/index.html
昨日、前述の東北のページを、職場の後輩と見て盛り上がった後、関東中部も一緒に見ていたところ、後輩が、地震発生後に、伊豆半島に沿って、比較的活発に地震が起こっているのを見つけました。
次は伊豆ですかッ!? と大いに盛り上がっていましたが、さすがにそれはないだろう。と、思いはしたものの、確かに他と比較して明らかに活発な気がします…
そしたら、先ほど富士宮近くで震度6強の地震が発生。
( ̄□ ̄;!
これ、風評被害になるかと思って書かなかったんですが…
(-_-;)
既に気象庁のサイトから地震発生以後の情報が削除されてますね…
(-_-;)
まさかとは思うんだけれど、地震発生を統計処理すれば、ある程度予知できるんでは。
(-_-;)
2011/03/16
ちなみに、今回の地震の震源と、予兆的な地震の場所とは、ずれてはいたと思います。
また、伊豆の地震の場所と、静岡もそれなりにずれてはいます。
ただ、いずれも比較的近くはあります。
それらをきっかけにして、本震が起きたのでしょうか?
実際のところ、関係があるのかないのか、それは神のみぞ知る、という事だと思います。
なお、長野の時は、近くに予兆らしき地震は見当たらなかった気がします。
2011/03/17
ちなみに、多摩にいる親戚の家のウサギは、地震が来る前に毎回ケージをガリガリやっていたそうです。
( ̄□ ̄;!
でも、もう慣れたのか、やらなくなったそうです。地震速報機としての寿命を終えたようです。
(-_-;)
2011/03/20
気象庁の11日、12日のデータが再公開されています。
それ以降のデータは公開されていません。
地震計が壊れたり、音信不通で、公開できる状態にないのでしょうか?
普段と違う地震が発生したとしても、それがそれ限りなのか、そのあとに巨大地震が発生するかどうかというのを見極めるのは容易ではないと思います。
そのため、予知はできない、という事になっているのかもしれません。
ただ、普段と違う地震が発生したら、とりあえず装備や避難路の点検をする位はやった方がよいような気がします。
注意、位はしてもよいのではないでしょうか。
残念ながら、ニュースソースと内容がはっきりしないけれど、たしか
日経新聞に載っていた記事に、2006年の時点で、アメリカにある大学の日本人と思われる教授のチームが、宮城沖と福島沖の連鎖巨大地震の可能性を指摘していたとあったと思います。
宮城沖の地震では解放されたエネルギーが当初予想の四分の一で、隣の福島沖では、長いこと大きな地震が起こっていないので、かなりエネルギーが蓄えられているだろう、みたいな話でした。
今回の場合、さらに茨城沖まで連鎖したわけですが。
日本では、岩手沖と、さらにその沖での連鎖は可能性を考えていたようですが、南北方向は考えていなかったようです。
日経新聞を読むと、気象庁は東北沖の連鎖は考えておらず、気象庁の担当者は驚きを隠さなかった、と書いてあります。
驚きを隠さないのはこちらです。
原発の問題で、千年に一度の地震を想定しろと言われても、と言っている専門家もいたようです。
しかし、世界では、M8.7以上の地震が、過去にいくつも起こっているわけですから、それ位想定してもおかしくはないんではないでしょうか?
1960年のチリ沖地震は、なんと9.5! スマトラ沖も9.1。他で起こっているんだから、こっちで起こっても不思議はないと思うのが妥当なんではないでしょうか?
自分たちの当たりもしないような理論と計算結果を過信しすぎてこうなったのではないでしょうか?
他で過去に起こった地震はこちらでも起こりうるという前提で考えるのが妥当な気がします。
地球温暖化の問題で、地震の増加についても言われたとき、えっ、なんで地震!?、と思ったけれど、説明としては、氷が解けるから海水も増え、プレートへの圧力も増えるという説明でした。
なるほど、と思いました。
スマトラ島沖も、今回の地震も、起こるとは思われていなかったことが起こったようです。
今後は、過去にはなかったようなことも起こりうるという風に考えたほうがよいのかもしれません。
とはいえ、現実的には、無尽蔵に資金があるわけではないので、あり得ないようなことに対してお金を使うわけにもいかないというのもあります。
万里の長城を作るわけにもいきませんから、M9クラスの災害が起こった時に、どう被災者や遺族を救済するかを考えておく必要がありそうです。
亡くなられた方は、もう仕方がありません。もう苦しむこともありませんから。問題は、被災した方や、残された遺族です。
今後は、東海、東南海、南海、さらに九州南方沖の連鎖まで考慮する必要があるといっている専門家もいます。
次の災害が来たときに、いかに速やかにどこから救済するかに焦点を当てたほうがよいかもしれません。
未曽有の事態の場合、指揮命令系統も機能しない可能性が十分あります。
そのため、ある程度の災害が起こった場合には、自動的に各自が機能するようなプロトコルとしておいた方が無難だと思います。
例えば、震度7クラスの地震や、津波が発生した場合には、自動的に、提携している姉妹都市や、自衛隊などからエネルギーや食糧を運ぶ部隊が出発する、など。
今回の地震を見ると、自衛隊の出動を要請したとか、何万人に増員したとか、聞くような気がします。今後の東海地震では首都機能の消失もありうるのではないでしょうか。
また、個人の活動は、混乱の元なので、被災地外の個人活動を制限するような法律も必要かもしれません。日本には戒厳令というのはないのでしょうか?
と思って調べて見ると、戒厳令は完全に軍制下に入ってしまうようです。これはいけません。ムバラクのエジプトになっちゃいます。
ブルースウィリスの映画で、ブルースウィリスが大佐かなにかで、マーシャルローを発動して(?)滅茶苦茶悪さをやってる映画がありました。
非常事態宣言が適当かもしれません。
とはいえ、実際に出動すると、燃料費も人件費もかかるし。難しい…
2011/03/31
東海、東南海、南海地震が連動した、宝永地震の時には、49日後に富士山が噴火して宝永噴火になった、と話していたら、ノストラダムスみたいですね、と言われました。
いや、私が予言しているわけではなく、単なる歴史上の事実で、Wikipediaにのっているんだが。
(-_-;)
雑誌のプレジデントなどを読んでいると、地震の専門家は、今回の地震でも東北の火山が活動する可能性を指摘しているようです。
今のところ、富士山は関係ないといっています。
そこへきて、北朝鮮が、北朝鮮の山のふもとで水が濁るなど異変が起きているとかいいだしています。富士山が関係ないのになぜ。
(-_-;)
今回の地震と、中東の騒動で、まったく注目されなくなった北朝鮮。注目されるためには何でも言うという事でしょうか? あの国らしい。
(-_-;)
どこかの専門家が、東北沿岸の地層を調べていたところ、千年近く前の貞観年間に、あちらこちらで津波がかなり内陸まで届いた痕跡を見つけたという事です。とてつもない津波が発生していたわけです。
そのため、また大津波が来る可能性があると発表したわけですが、反応はイマイチで、それではと各自治体に直接話しても、そんなこと言われても、ということだったようです。東電に言っても、反応は鈍く、ようやく周辺の調査でもしてみるか、というところで、今回の事態になったようです。
働きかけた方は、もう数年あれば、と悔やんでいるようです。
ちなみに貞観地震は、今回のような巨大地震だったようです。
今のところ、貞観地震で火山が噴火したというような情報は読んでいません。
次の地震という意味では、大概余震は、断層の端で起こるので、青森あたりか、千葉あたりで起こるという話だった気がします。
千葉沖で起こると首都圏への影響が懸念されるという事でした。
また、今後30年以内に、東海東南海南海連動地震が起こる可能性は、60%以上という事です。いつ来てもおかしくないという状態です。
その場合、富士山噴火もセットでついてくる可能性があります。噴火による火山灰などは、元禄文化に終止符を打ったようです。
関東大震災の時にも、もともと低迷しつつあった経済にとどめを刺し、長い低迷から戦争へと突入していったようです。
何故、他の方たちは次にどういうことが起こるか想定しないのか不思議です。
(-_-;)
白洲次郎は太平洋戦争に突入した際に、土地を買って自ら畑を耕し始めたという事です。戦争に負けて食糧が不足することを見越していたためです。
先を見て行動しないと困ることになります。
2011/05/18
今月のニュートンに、今回の地震は予見できなかったのかという話が載っていました。
上記の、二日前に起こった前震については、起こった後で見れば、これが前震だったといえるかもしれない。しかし、起こる前にこれを前震というのは無理、ということでした。
まあ、やっぱりそんなもんかなぁ、という気もします。
が、確か今週の週刊ダイヤモンドにこんな話が載っていました。
FM静岡だったかで、異常電波が2か月半だったか続いていて、それが地震の前になってようやく終息したそうです。
アマチュア無線のグループが、過去の大地震の前のパターンから、3/10か3/11に、静岡沖あたりで、M9のスーパー地震が発生することを、ブログで予言していたという事です。
( ̄□ ̄;!
起こった場所は、ずれていたけれど、日と規模は的中だったわけです。
あのぉ、国は地震の予知に一体いくらかけているんでしょうか?
(-_-;)
2011/05/31
日経新聞にも、FM電波による予兆の話が載っていました。
上記とは別の団体らしく、そちらによると、去年の6月くらいから電波が強くなってきて、今回地震が発生したという事です。
地震直後から再度電波が強くなり、現在の電波の強さから考えると、M7.2位の地震が起こることが予想されるという事です。
場所については上記でも外れているように難しいと思いますが、とにかく、来ると思っておいた方が無難です。
直下型ではないといいのですが。
http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/daily_map/sendai/20110301.shtml
是非、「翌日」をクリックしていってみて頂きたい。
いかがですか。度肝を抜かれるんじゃないかと思います。
これ、予見できなかったんでしょうか…
明らかに、3/9と3/10の動きが異様です。
宮城県沖に、泡が湧くかのように一か所に集中して、浅くて、比較的大きな地震が次々発生しています。
う~ん、こういうことって実は普段しょっちゅう発生しているんでしょうか?
私の実家は新潟の中越地方です。家族の話では、最近地震が多いなぁ、といっていたら、ドカ~ンと来たようです。
私が住んでた頃は地震なんてなかったと思います。なので、地震てどんなんだ?、と、ちょっとうらやましいくらいでした。だから、首都圏に来たときに、地震が多くて驚いた記憶があります。
家全体が揺れるなんて驚きでした。
今日は無計画停電のあおりで、帰りの中央線は無茶苦茶混んでました。
停車するごとに、どんどん乗ってきて、新宿では乗れない人もいました。西荻窪は降りる人が少ないので、降りられるか怪しいところでした。
そして、荻窪駅に着いたところ大勢待っています。
( ̄□ ̄;!
これは降りねば、ということで、なんとか降りることができました。
そのあと、乗り込む人たちは、押し合いへし合いしているけれど、乗り切れず、結局、けっこうな人たちが取り残されていました。ちなみに、次の電車は、新宿に止まっているとか…
あれじゃ、西荻で降りるのは確実に無理だったことでしょう。
荻窪で降りて、西友に寄ってみたところ、食料品の棚はほとんどすっからかんでびっくり。
( ̄□ ̄;!
調味料の類は残っているものの、肉魚、野菜などの類は、一掃されていました。
とりあえず、ところてんと6Pチーズ買ってみました。
近くのセブンイレブンも、おにぎりとパンはすっからかん。ただし、お弁当やサンドイッチはまだ残っていました。
よもや、東京で、被災と言えるようなこともなかったのに、物不足を目の当たりにすることになろうとは。
(-_-;)
ちなみに、有楽町阪急の石井スポーツに行こうとしたら、閉まってました。従業員が足りないのか、店が散らかっているのか?
また、ビックカメラでは、乾電池が、ほぼすべて売り切れ。お店の人が、最期に残った単一一本です、と叫んでいました。特需だなぁ。
私は、エネループと、エネループとセットになった急速充電器。ヘッドライト用のCR123Aを買ってきました。
これだけあれば、計画停電にも十分だと思います。なんとなれば、ガスランタンもあるし。
にしても、気に入らないのがバーバリー。職場の近くに店があるけれど、電気が足りないっていってるのに、煌煌(こうこう)と明かりがついています。
この店、夏もドアを大きく開け放ったままエアコンかけまくってます。バーバリーは反社会的な団体なのか。
(-_-;)
2011/03/15
ちなみに、荻窪駅近くの、とあるセブンイレブンには、物自体は入荷しているようです。ただ、入荷と同時に売れてしまうので、無くなっているということのようです。
2011/03/15
この気象庁のページ。関東中部バージョンもあるんです。
http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/daily_map/tokyo/index.html
昨日、前述の東北のページを、職場の後輩と見て盛り上がった後、関東中部も一緒に見ていたところ、後輩が、地震発生後に、伊豆半島に沿って、比較的活発に地震が起こっているのを見つけました。
次は伊豆ですかッ!? と大いに盛り上がっていましたが、さすがにそれはないだろう。と、思いはしたものの、確かに他と比較して明らかに活発な気がします…
そしたら、先ほど富士宮近くで震度6強の地震が発生。
( ̄□ ̄;!
これ、風評被害になるかと思って書かなかったんですが…
(-_-;)
既に気象庁のサイトから地震発生以後の情報が削除されてますね…
(-_-;)
まさかとは思うんだけれど、地震発生を統計処理すれば、ある程度予知できるんでは。
(-_-;)
2011/03/16
ちなみに、今回の地震の震源と、予兆的な地震の場所とは、ずれてはいたと思います。
また、伊豆の地震の場所と、静岡もそれなりにずれてはいます。
ただ、いずれも比較的近くはあります。
それらをきっかけにして、本震が起きたのでしょうか?
実際のところ、関係があるのかないのか、それは神のみぞ知る、という事だと思います。
なお、長野の時は、近くに予兆らしき地震は見当たらなかった気がします。
2011/03/17
ちなみに、多摩にいる親戚の家のウサギは、地震が来る前に毎回ケージをガリガリやっていたそうです。
( ̄□ ̄;!
でも、もう慣れたのか、やらなくなったそうです。地震速報機としての寿命を終えたようです。
(-_-;)
2011/03/20
気象庁の11日、12日のデータが再公開されています。
それ以降のデータは公開されていません。
地震計が壊れたり、音信不通で、公開できる状態にないのでしょうか?
普段と違う地震が発生したとしても、それがそれ限りなのか、そのあとに巨大地震が発生するかどうかというのを見極めるのは容易ではないと思います。
そのため、予知はできない、という事になっているのかもしれません。
ただ、普段と違う地震が発生したら、とりあえず装備や避難路の点検をする位はやった方がよいような気がします。
注意、位はしてもよいのではないでしょうか。
残念ながら、ニュースソースと内容がはっきりしないけれど、たしか
日経新聞に載っていた記事に、2006年の時点で、アメリカにある大学の日本人と思われる教授のチームが、宮城沖と福島沖の連鎖巨大地震の可能性を指摘していたとあったと思います。
宮城沖の地震では解放されたエネルギーが当初予想の四分の一で、隣の福島沖では、長いこと大きな地震が起こっていないので、かなりエネルギーが蓄えられているだろう、みたいな話でした。
今回の場合、さらに茨城沖まで連鎖したわけですが。
日本では、岩手沖と、さらにその沖での連鎖は可能性を考えていたようですが、南北方向は考えていなかったようです。
日経新聞を読むと、気象庁は東北沖の連鎖は考えておらず、気象庁の担当者は驚きを隠さなかった、と書いてあります。
驚きを隠さないのはこちらです。
原発の問題で、千年に一度の地震を想定しろと言われても、と言っている専門家もいたようです。
しかし、世界では、M8.7以上の地震が、過去にいくつも起こっているわけですから、それ位想定してもおかしくはないんではないでしょうか?
1960年のチリ沖地震は、なんと9.5! スマトラ沖も9.1。他で起こっているんだから、こっちで起こっても不思議はないと思うのが妥当なんではないでしょうか?
自分たちの当たりもしないような理論と計算結果を過信しすぎてこうなったのではないでしょうか?
他で過去に起こった地震はこちらでも起こりうるという前提で考えるのが妥当な気がします。
地球温暖化の問題で、地震の増加についても言われたとき、えっ、なんで地震!?、と思ったけれど、説明としては、氷が解けるから海水も増え、プレートへの圧力も増えるという説明でした。
なるほど、と思いました。
スマトラ島沖も、今回の地震も、起こるとは思われていなかったことが起こったようです。
今後は、過去にはなかったようなことも起こりうるという風に考えたほうがよいのかもしれません。
とはいえ、現実的には、無尽蔵に資金があるわけではないので、あり得ないようなことに対してお金を使うわけにもいかないというのもあります。
万里の長城を作るわけにもいきませんから、M9クラスの災害が起こった時に、どう被災者や遺族を救済するかを考えておく必要がありそうです。
亡くなられた方は、もう仕方がありません。もう苦しむこともありませんから。問題は、被災した方や、残された遺族です。
今後は、東海、東南海、南海、さらに九州南方沖の連鎖まで考慮する必要があるといっている専門家もいます。
次の災害が来たときに、いかに速やかにどこから救済するかに焦点を当てたほうがよいかもしれません。
未曽有の事態の場合、指揮命令系統も機能しない可能性が十分あります。
そのため、ある程度の災害が起こった場合には、自動的に各自が機能するようなプロトコルとしておいた方が無難だと思います。
例えば、震度7クラスの地震や、津波が発生した場合には、自動的に、提携している姉妹都市や、自衛隊などからエネルギーや食糧を運ぶ部隊が出発する、など。
今回の地震を見ると、自衛隊の出動を要請したとか、何万人に増員したとか、聞くような気がします。今後の東海地震では首都機能の消失もありうるのではないでしょうか。
また、個人の活動は、混乱の元なので、被災地外の個人活動を制限するような法律も必要かもしれません。日本には戒厳令というのはないのでしょうか?
と思って調べて見ると、戒厳令は完全に軍制下に入ってしまうようです。これはいけません。ムバラクのエジプトになっちゃいます。
ブルースウィリスの映画で、ブルースウィリスが大佐かなにかで、マーシャルローを発動して(?)滅茶苦茶悪さをやってる映画がありました。
非常事態宣言が適当かもしれません。
とはいえ、実際に出動すると、燃料費も人件費もかかるし。難しい…
2011/03/31
東海、東南海、南海地震が連動した、宝永地震の時には、49日後に富士山が噴火して宝永噴火になった、と話していたら、ノストラダムスみたいですね、と言われました。
いや、私が予言しているわけではなく、単なる歴史上の事実で、Wikipediaにのっているんだが。
(-_-;)
雑誌のプレジデントなどを読んでいると、地震の専門家は、今回の地震でも東北の火山が活動する可能性を指摘しているようです。
今のところ、富士山は関係ないといっています。
そこへきて、北朝鮮が、北朝鮮の山のふもとで水が濁るなど異変が起きているとかいいだしています。富士山が関係ないのになぜ。
(-_-;)
今回の地震と、中東の騒動で、まったく注目されなくなった北朝鮮。注目されるためには何でも言うという事でしょうか? あの国らしい。
(-_-;)
どこかの専門家が、東北沿岸の地層を調べていたところ、千年近く前の貞観年間に、あちらこちらで津波がかなり内陸まで届いた痕跡を見つけたという事です。とてつもない津波が発生していたわけです。
そのため、また大津波が来る可能性があると発表したわけですが、反応はイマイチで、それではと各自治体に直接話しても、そんなこと言われても、ということだったようです。東電に言っても、反応は鈍く、ようやく周辺の調査でもしてみるか、というところで、今回の事態になったようです。
働きかけた方は、もう数年あれば、と悔やんでいるようです。
ちなみに貞観地震は、今回のような巨大地震だったようです。
今のところ、貞観地震で火山が噴火したというような情報は読んでいません。
次の地震という意味では、大概余震は、断層の端で起こるので、青森あたりか、千葉あたりで起こるという話だった気がします。
千葉沖で起こると首都圏への影響が懸念されるという事でした。
また、今後30年以内に、東海東南海南海連動地震が起こる可能性は、60%以上という事です。いつ来てもおかしくないという状態です。
その場合、富士山噴火もセットでついてくる可能性があります。噴火による火山灰などは、元禄文化に終止符を打ったようです。
関東大震災の時にも、もともと低迷しつつあった経済にとどめを刺し、長い低迷から戦争へと突入していったようです。
何故、他の方たちは次にどういうことが起こるか想定しないのか不思議です。
(-_-;)
白洲次郎は太平洋戦争に突入した際に、土地を買って自ら畑を耕し始めたという事です。戦争に負けて食糧が不足することを見越していたためです。
先を見て行動しないと困ることになります。
2011/05/18
今月のニュートンに、今回の地震は予見できなかったのかという話が載っていました。
上記の、二日前に起こった前震については、起こった後で見れば、これが前震だったといえるかもしれない。しかし、起こる前にこれを前震というのは無理、ということでした。
まあ、やっぱりそんなもんかなぁ、という気もします。
が、確か今週の週刊ダイヤモンドにこんな話が載っていました。
FM静岡だったかで、異常電波が2か月半だったか続いていて、それが地震の前になってようやく終息したそうです。
アマチュア無線のグループが、過去の大地震の前のパターンから、3/10か3/11に、静岡沖あたりで、M9のスーパー地震が発生することを、ブログで予言していたという事です。
( ̄□ ̄;!
起こった場所は、ずれていたけれど、日と規模は的中だったわけです。
あのぉ、国は地震の予知に一体いくらかけているんでしょうか?
(-_-;)
2011/05/31
日経新聞にも、FM電波による予兆の話が載っていました。
上記とは別の団体らしく、そちらによると、去年の6月くらいから電波が強くなってきて、今回地震が発生したという事です。
地震直後から再度電波が強くなり、現在の電波の強さから考えると、M7.2位の地震が起こることが予想されるという事です。
場所については上記でも外れているように難しいと思いますが、とにかく、来ると思っておいた方が無難です。
直下型ではないといいのですが。
東北地方太平洋沖地震 西荻窪の様子 ― 2011/03/16 22:08
昨日、仕事から帰ってきて、西荻窪の駅を降りてみたところ、西友が営業を再開していました。
\(^o^)/
早速行ってみると、フルーツや野菜がかなり豊富にあります。
早速フルーツなどを購入します。
\(^o^)/
しかし、魚や肉売り場は、スッカラカンです。
( ̄□ ̄;!
納豆、豆腐もありません。
( ̄□ ̄;!
ま、でも、フルーツが買えたのはよかった。
( ̄^ ̄)
記憶があいまいですが、青葉やシタールは営業していたような気がします。もしかしたら、日曜日と記憶がごっちゃになっているかもしれませんが。
そういえば、昨日は、駅近くのけっこういい海鮮料理屋も開いてました。
うちのによると、米、餅、インスタントラーメン、といったものがなくなっているようです。あと、玉子もなかったかも。
この辺りの保存食はわかる気がします。しかし、魚や肉もないというのは今一つ解せません。
みんな、買っていって冷凍にしているのでしょうか?
うちのの話では、近所のセブンイレブンはおにぎりがちゃんとあるようです。
外食が早く閉まるので、それのせいで食材がなくなっているんでしょうか?
そういえば、新聞には、外食店も食材が入荷しないからスーパーに買いに来てるとか。
ビタミン不足は風の元で、風は万病の元なので、しっかり栄養とってよく寝るのが健康の秘訣だと思います。
そろそろ寝ます。
時間の問題で解消されるとは思うものの、しばらくは続きそうです。
2011/03/19
昨日、仕事帰りに西荻窪の西友に寄ろうとしたら、19時半閉店で、もうしまってました。
( ̄□ ̄;!
普段は24時間営業なのですが。
駅前のキクヤは開いていて、瓶詰のパスタソースを買って帰りました。あんまり買う人がいないのか、結構残ってました。
普段は閑古鳥が鳴いている青葉が、外にまで人が待っていて、びっくり。
( ̄□ ̄;!
やはり普段と人の流れが違うようです。
節電のため店の明かりが落としてある中、学習塾のみすず学苑だけは、看板にビカビカに照明が光っています。前からバカみたいな看板や広告を出していたけれど、経営者はどうかしているのか?
http://www.misuzu-gakuen.jp/
物不足は、牛乳のように紙パックの生産工場が被災したものなど以外は、供給はそれほど問題がなく、単に需要が多いだけなので、みんなが落ち着けば解消されるはずです。
テレビも通常番組に戻りつつあるので、時間の問題ではないでしょうか。
\(^o^)/
早速行ってみると、フルーツや野菜がかなり豊富にあります。
早速フルーツなどを購入します。
\(^o^)/
しかし、魚や肉売り場は、スッカラカンです。
( ̄□ ̄;!
納豆、豆腐もありません。
( ̄□ ̄;!
ま、でも、フルーツが買えたのはよかった。
( ̄^ ̄)
記憶があいまいですが、青葉やシタールは営業していたような気がします。もしかしたら、日曜日と記憶がごっちゃになっているかもしれませんが。
そういえば、昨日は、駅近くのけっこういい海鮮料理屋も開いてました。
うちのによると、米、餅、インスタントラーメン、といったものがなくなっているようです。あと、玉子もなかったかも。
この辺りの保存食はわかる気がします。しかし、魚や肉もないというのは今一つ解せません。
みんな、買っていって冷凍にしているのでしょうか?
うちのの話では、近所のセブンイレブンはおにぎりがちゃんとあるようです。
外食が早く閉まるので、それのせいで食材がなくなっているんでしょうか?
そういえば、新聞には、外食店も食材が入荷しないからスーパーに買いに来てるとか。
ビタミン不足は風の元で、風は万病の元なので、しっかり栄養とってよく寝るのが健康の秘訣だと思います。
そろそろ寝ます。
時間の問題で解消されるとは思うものの、しばらくは続きそうです。
2011/03/19
昨日、仕事帰りに西荻窪の西友に寄ろうとしたら、19時半閉店で、もうしまってました。
( ̄□ ̄;!
普段は24時間営業なのですが。
駅前のキクヤは開いていて、瓶詰のパスタソースを買って帰りました。あんまり買う人がいないのか、結構残ってました。
普段は閑古鳥が鳴いている青葉が、外にまで人が待っていて、びっくり。
( ̄□ ̄;!
やはり普段と人の流れが違うようです。
節電のため店の明かりが落としてある中、学習塾のみすず学苑だけは、看板にビカビカに照明が光っています。前からバカみたいな看板や広告を出していたけれど、経営者はどうかしているのか?
http://www.misuzu-gakuen.jp/
物不足は、牛乳のように紙パックの生産工場が被災したものなど以外は、供給はそれほど問題がなく、単に需要が多いだけなので、みんなが落ち着けば解消されるはずです。
テレビも通常番組に戻りつつあるので、時間の問題ではないでしょうか。
臓器提供の意思表示をしてみました。 ― 2011/03/19 12:56
財布を整理していたら、見慣れない紙が出てきました。みると、臓器提供意思表示についての説明でした。
なんだこれ?、と思い、読んでみると、どうやら健康保険証に臓器提供の意思を書いておけば、使用してもらえるようです。
( ̄□ ̄;!
これはいい! 死んだあと役に立つなら、是非使ってもらいたいと思っていたけれど、手続きに行くのが面倒でした。
うちのに、全部やっていいかぁ、と聞くと、いいよぉ、ということなので、早速、「脳死判定に従い脳死後、臓器を提供します」、に丸つけて、全部の臓器に丸つけました。
( ̄^ ̄)
心臓、肺、肝臓、腎臓、膵臓、小腸、眼球、その他( )
その他ってなんだ?
なんだこれ?、と思い、読んでみると、どうやら健康保険証に臓器提供の意思を書いておけば、使用してもらえるようです。
( ̄□ ̄;!
これはいい! 死んだあと役に立つなら、是非使ってもらいたいと思っていたけれど、手続きに行くのが面倒でした。
うちのに、全部やっていいかぁ、と聞くと、いいよぉ、ということなので、早速、「脳死判定に従い脳死後、臓器を提供します」、に丸つけて、全部の臓器に丸つけました。
( ̄^ ̄)
心臓、肺、肝臓、腎臓、膵臓、小腸、眼球、その他( )
その他ってなんだ?
節電をやってみました。 ― 2011/03/19 15:49
電力が足りないから節電しなくては、ということです。
とはいえ、私はケチなので、普段から電気代はケチっています。月々の電気代は六千円台から九千円台といったところ。9千円台になると、かなり高いなぁ、という感じです。
乾いた雑巾を絞るのかぁ、と思いながら、J-WAVEを聞いていると、冷蔵庫の設定を強から弱にしましょう、と言っています。
早速冷蔵庫を見てみると、冷凍庫が強になっています。
( ̄□ ̄;!
早速「中」に変更しました。
冷蔵庫の取扱説明書を出してきて、読んでみると、冷蔵庫が自動調節するので通常は「中」にすること、と書いてあります。室温が5度を下回って凍る場合には「弱」と書いてあります。
さすがに5度は下回らないなぁ、と思いながら、操作パネルを見ると、「節電」というスイッチがあります。取説を見ると、コンプレッサーの回転数を落として節電、と書いてあります。
そこで、「節電」をオン。
デメリットとして消臭が弱くなったり、冷蔵庫内の温度が若干上がる場合があるようです。
ドアの開け閉めが多くてもだめらしい。とはいえ、温度が上がると勝手に通常運転に切り替わるので問題なさそう。
取説に、節電のためフィルターを掃除しろと書いてあったので、掃除。
うちのが、日経に、DVDレコーダの高速起動を解除する、と書いてある、と言っています。
早速Blu-rayレコーダの起動設定を、高速起動から通常に変更します。
通常にするとHDMIリンク(いわゆるビエラリンクなど)が効かなくなるようです。
甥にあげようかと思っていたパソコンを被災地に送れないかと思ったけれど、OSはLinux。
(-_-;)
Windowsを安く提供していないかと、マイクロソフトのサイトを見たところ、省電力設定の仕方が公開されています。
うちのも変えるか、と思い、推奨設定から省電力に設定を変更しました。
後は、テレビまわりの電源をタップで一括オンオフするようにして、待機電力を削減しようかと思います。
2011/03/20
他に考えられる対策としては次の通りです。
寝室に最初からついている蛍光灯を、もっとワット数の低いものに変更する。
でも、これくらいですね。
あと、新聞に載っていた対策としては、次の通り。
・掃除機のごみをまめに捨てる。ゴミがあると吸い込みが悪くなり電気を食う。
・スイッチオンの時に電気を食うので、部屋を片付けてから一気に掃除する。
替えられる電球は、とっくの昔に全部蛍光灯に変えてあるし、もともとエアコンはほとんどつけないし…
風呂の照明が二灯なので、一灯はずしました。
このアパートに越してきた当初、妙に電気代が高いので不審に思っていました。というか、今でも不審に思っているかも。
以前のアパートは3千円台の時もあったと思います。電気ガス水道を合わせて一万円と思っていましたから。
ところが、電気製品を買い替えていないにもかかわらず、越して来たら、いきなり電気代が6千円台に跳ね上がり、以降それを下回ることはありません。
疑っているのは、まさか、アパートの何かの電気をうちの配電盤が賄っているんでは、ということ。実際、アンテナのブースターはうちの配電盤につながっているように見えます。
(-_-;)
それ以外の可能性としては照明。
寝室に元からついていた蛍光灯が、80ワット近くあります。以前は、居間兼寝室で、20ワットか30ワットの蛍光灯一灯でした。
風呂に二灯と洗面所に一灯の蛍光灯が付いています。以前は、洗面所兼風呂のユニットバスで一灯。
台所の蛍光灯がでかい。以前は、20ワットくらいの蛍光灯ひとつ。
要は照明が二倍か三倍になっているというわけです。
後は元々の契約が40Aに上がっている。
う~ん、これだけで電気代が二倍になるものなんでしょうか?
プレステの主電源がオンになっていたので、オフにしました。
2011/03/21
暖房、照明が効果大=「ピークずらして家事を」―家庭の節電ポイント
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110321-00000057-jij-soci
<<
電気事業連合会によると、家庭の電力需要は全体の約4割に上る。資源エネルギー庁の資料では、エアコンなどの暖房がそのうち約25%、冷蔵庫と照明器具がともに約16%で、この三つで5割以上を占める。
同庁省エネルギー対策課によると、エアコンの設定温度を1度下げれば10%の節電、冷蔵庫も設定を強から中にすれば11%消費電力を減らせる。照明も、消してまた点灯させるまでの間隔が1分しかなくても、こまめに消す方が省エネになる。
消費電力は通勤や家事、暖房使用などが集中する平日の午前8~11時と午後6~9時に最大になる。
>>
以上、一部抜粋。
一般的には、空調、冷蔵庫、照明器具が電気食いのようです。
新しく買ったルータには、節電設定があるので、設定してみました。夜間は完全オフ。昼間家にいない間は、一部オフ。祝日設定がないので、完全オフだと使いにくい。
しかし、これだと、やはりテレビ通信周りを一括してオンオフした方がよさそうです。
スイッチ付タップを買うことにします。
とはいえ、私はケチなので、普段から電気代はケチっています。月々の電気代は六千円台から九千円台といったところ。9千円台になると、かなり高いなぁ、という感じです。
乾いた雑巾を絞るのかぁ、と思いながら、J-WAVEを聞いていると、冷蔵庫の設定を強から弱にしましょう、と言っています。
早速冷蔵庫を見てみると、冷凍庫が強になっています。
( ̄□ ̄;!
早速「中」に変更しました。
冷蔵庫の取扱説明書を出してきて、読んでみると、冷蔵庫が自動調節するので通常は「中」にすること、と書いてあります。室温が5度を下回って凍る場合には「弱」と書いてあります。
さすがに5度は下回らないなぁ、と思いながら、操作パネルを見ると、「節電」というスイッチがあります。取説を見ると、コンプレッサーの回転数を落として節電、と書いてあります。
そこで、「節電」をオン。
デメリットとして消臭が弱くなったり、冷蔵庫内の温度が若干上がる場合があるようです。
ドアの開け閉めが多くてもだめらしい。とはいえ、温度が上がると勝手に通常運転に切り替わるので問題なさそう。
取説に、節電のためフィルターを掃除しろと書いてあったので、掃除。
うちのが、日経に、DVDレコーダの高速起動を解除する、と書いてある、と言っています。
早速Blu-rayレコーダの起動設定を、高速起動から通常に変更します。
通常にするとHDMIリンク(いわゆるビエラリンクなど)が効かなくなるようです。
甥にあげようかと思っていたパソコンを被災地に送れないかと思ったけれど、OSはLinux。
(-_-;)
Windowsを安く提供していないかと、マイクロソフトのサイトを見たところ、省電力設定の仕方が公開されています。
うちのも変えるか、と思い、推奨設定から省電力に設定を変更しました。
後は、テレビまわりの電源をタップで一括オンオフするようにして、待機電力を削減しようかと思います。
2011/03/20
他に考えられる対策としては次の通りです。
寝室に最初からついている蛍光灯を、もっとワット数の低いものに変更する。
でも、これくらいですね。
あと、新聞に載っていた対策としては、次の通り。
・掃除機のごみをまめに捨てる。ゴミがあると吸い込みが悪くなり電気を食う。
・スイッチオンの時に電気を食うので、部屋を片付けてから一気に掃除する。
替えられる電球は、とっくの昔に全部蛍光灯に変えてあるし、もともとエアコンはほとんどつけないし…
風呂の照明が二灯なので、一灯はずしました。
このアパートに越してきた当初、妙に電気代が高いので不審に思っていました。というか、今でも不審に思っているかも。
以前のアパートは3千円台の時もあったと思います。電気ガス水道を合わせて一万円と思っていましたから。
ところが、電気製品を買い替えていないにもかかわらず、越して来たら、いきなり電気代が6千円台に跳ね上がり、以降それを下回ることはありません。
疑っているのは、まさか、アパートの何かの電気をうちの配電盤が賄っているんでは、ということ。実際、アンテナのブースターはうちの配電盤につながっているように見えます。
(-_-;)
それ以外の可能性としては照明。
寝室に元からついていた蛍光灯が、80ワット近くあります。以前は、居間兼寝室で、20ワットか30ワットの蛍光灯一灯でした。
風呂に二灯と洗面所に一灯の蛍光灯が付いています。以前は、洗面所兼風呂のユニットバスで一灯。
台所の蛍光灯がでかい。以前は、20ワットくらいの蛍光灯ひとつ。
要は照明が二倍か三倍になっているというわけです。
後は元々の契約が40Aに上がっている。
う~ん、これだけで電気代が二倍になるものなんでしょうか?
プレステの主電源がオンになっていたので、オフにしました。
2011/03/21
暖房、照明が効果大=「ピークずらして家事を」―家庭の節電ポイント
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110321-00000057-jij-soci
<<
電気事業連合会によると、家庭の電力需要は全体の約4割に上る。資源エネルギー庁の資料では、エアコンなどの暖房がそのうち約25%、冷蔵庫と照明器具がともに約16%で、この三つで5割以上を占める。
同庁省エネルギー対策課によると、エアコンの設定温度を1度下げれば10%の節電、冷蔵庫も設定を強から中にすれば11%消費電力を減らせる。照明も、消してまた点灯させるまでの間隔が1分しかなくても、こまめに消す方が省エネになる。
消費電力は通勤や家事、暖房使用などが集中する平日の午前8~11時と午後6~9時に最大になる。
>>
以上、一部抜粋。
一般的には、空調、冷蔵庫、照明器具が電気食いのようです。
新しく買ったルータには、節電設定があるので、設定してみました。夜間は完全オフ。昼間家にいない間は、一部オフ。祝日設定がないので、完全オフだと使いにくい。
しかし、これだと、やはりテレビ通信周りを一括してオンオフした方がよさそうです。
スイッチ付タップを買うことにします。
DVDドライブ 東芝サムスン SH-S222A+S ― 2011/03/20 14:50
甥に上げようと思って作り直したLinux の CentOSマシン。動作確認のためログオンしようとしたら、パスワードがわからない。
( ̄□ ̄;!
どうやっても思い出せない。
(-_-;)
リカバリしようにも、ATAPIのDVDドライブは、既に、先に甥にあげたWindowsマシンにつけてしまっていて手元にない。
(-_-;)
SATAのドライブはあるけれど、マザーボードにはSATAポートはない。
(-_-;)
仕方がないので、出来るだけ安いDVDドライブを探したところ、amazonにそこそこのものを発見。
TOSHIBA Sumsung DVD-RAM/±R(1層/2層)/±RW対応 ATAPI接続 内蔵用DVDドライブ SH-S222A+S
2,980円。
早速、3/10にアマゾンに発注。
その後、届いてはいたけれど、この地震のドタバタで放置。
先ほどようやく、これ、被災地にでも送れないかなと、梱包を開けて、組み立て開始。
ドライブをつけて、CentOS 5.5 のメディアで起動すると、次のエラーで途中で停止。
(-_-;)
isolinux Disk error 80, AX = 42F7, drive 9F
Boot failed press a key to retry
ケーブルがだめなのか? と思い、今までディスクを接続していたケーブルに接続してみたけれど、変わりなし。
(-_-;)
メディアの相性がイマイチなのかと思い、ドライブをメインパソコンにつけて、メディアを焼き直そう、と思ったけれど、メインパソコンには既にIDEポートが存在しない。
( ̄□ ̄;!
IDE - USB 変換ケーブルはこないだ調子が悪くて捨てたばかり。
(-_-;)
試に、Windows XPのインストールメディアでブートしてみたところ、途中まで進むけれど、やはりフリーズ。
( ̄□ ̄;!
いきなり壊れてんじゃねぇか! (怒)
こないだ別のドライブで、同じメディア使ってインストールしたんだから、パソコンはおそらく問題ないでしょう。
保証書を見るとCFD販売が製造元というか代理店のようです。CDF販売は、バッファロと同じグループ。
CFD販売のサイトを見ると、「初期不良対応や修理のご依頼ご相談の窓口は、ご購入された販売店様となります。」と書かれています。
アマゾンの納品書を見ると、返品用ページが用意されているようです。
早速アクセスしてみると、実に簡単に返品手続きができるではないですか。
ログオンすると過去の購入商品がリストされるのでそこから返品したい商品を選び、指示に従っていけば完了です。
返品は、日本郵便を使って着払いできるようです。
ページに書いてあった日本郵便へと思しきリンクをクリックしたけれど、メンテナンス中というページが表示されます…
(-_-;)
アマゾンのページに書かれていた日本郵便の0120に電話して受け付けてもらえ、明日の午前中取りに来てくれるという事です。
\(^o^)/
なんか、アマゾンて、返品とか交換で、もめるような気がしてたけど、半自動でこんなにサクサクできるとは。
( ̄□ ̄;!
見直しました。
( ̄^ ̄)
交換品が届いたら、またパソコンを作り直します。
ちなみに、ハードディスクのCentOSは正常に上がってくるので、この地震でパソコン自体が壊れたという事ではないようです。
そもそも、地震でメモリやCPU、マザーボードが壊れるなんてまずないし。
いや、直接、基板に物理衝撃を与えれば別ですが。
2011/03/25
アマゾンから交換品が届きました。
\(^o^)/
昨日交換して、CentOSのディスクを入れて起動したところ、全く同じ症状で途中で止まります。
( ̄□ ̄;!
ドライブが原因じゃなかったってこと…
(-_-;)
もしや本体が原因では、と思い、早速BIOSの管理画面を開き、セカンダリポートのマスター設定を見てみました。
AUTOになっています。PIO、UDMAは、それぞれ4になっています。
AUTOをCD-ROMに変更して、PIO, UDMAをそれぞれ1にして、再起動。ブートしてきた!!
( ̄□ ̄;!
設定を変更していったところ、UDMAを変更しても効果なし。PIOを3にしたところで、ブートできることがわかりました。
ネゴシエーションがうまくいっとらんかったんかい。
(-_-;)
すみません、アマゾン様。
<(_ _)>
とはいえ、マザーとドライブ、どっちが悪いかは、まだわからんが。
( ̄^ ̄)
前のドライブはブートできてたし…
ブートしてくるときは、UDMAではなくPIOを使ってデータ転送を行うのでしょうか? その方が確実そうな気はしますが。
UDMAでデータ転送するのは、ドライバが組み込まれた後なのかもしれません。
というわけで、このドライブでブートできない時は、PIOモードを確認してみましょう。
しかし、最初にブートできなかったとき、なぜに確認しなかったんだろうか。
(-_-;)
とはいえ、内臓光学ドライブからブートできないなんて初めてだったし、なにしろ震災中だったし… ということにしておこう。
(-_-;)
2011/03/26
以前、今は亡きdos/v magazineを読んでいたころに、しばしばドライブ比較記事が載っていました。
比較記事を見ると、パイオニアノドライブが圧倒的にいい。どういいかというと、エラーが少ないんです。他のメーカーと比べて明らかにエラーが少ない。
仕事で長期保存するなら絶対パイオニア、だと思いました。
というか、プライベートでも大事なものならパイオニアかもしれません。
2011/03/27
そういえば、以前、仕事でlinuxのインストールがうまくいかなかったことがありました。red hat linux か CentOSのいずれかです。
あのときは、結局、サーバーの内臓ドライブが壊れていました。
(-_-;)
2011/05/05
ドライバ、で検索して、こちらのページを訪れる方がいらっしゃるようです。
少なくともWindowsでは、ドライバは自動的にインストールされるので特別にドライバはいらないと思います。
実際、現在使用しているメインマシンには、最初からついているメーカー不明のドライブと、後から追加した古いパイオニアのドライブの両方がインストールされていて、両方のドライブのドライバは、マイクロソフト製のものになっています。
おそらく、基本的なコマンド類は、ATAPIとかで定義されているので、特別なドライバはいらないんだと思います。
Windows XPの場合、OS標準の機能でCD-Rなどに焼きこむことが可能です。7の場合は、DVDでさえも標準機能で焼きこむことができ、なおかつ、いわゆるパケットライトにも対応し、さらにisoデータにも対応していて感激的です。
というわけで、Windows 7 なら特殊なことをしなければ、OS標準の機能で焼けてしまうという事になります。もちろん、特にドライバはいりません。
以前、メディアの特性に応じて、書き込み時のレーザー出力を調整することによって、より最適な書き込みができる、つまりエラーなどが少ない書き込みができる、と読んだことがあります。
それ以来、B's やロキシオなどの書き込みソフトがそのあたりの調節を担っているのだと思っていました。
あるとき、ドライブメーカーかソフトメーカーに問い合わせたところ、なんと、そのあたりの調整はファームウェアで行われているので、新しいメディアへの対応はドライブのファームウェアをアップデートして対応してくださいという話でした。
新しいメディアに最適に書き込むには、新しいファームがいるという事になります。新しいファームウェアを提供してくれるメーカーの方がベターという事になります。
あと、ドライブによっては、対応倍速に得手不得手があるので、ドライブが得意とする倍速に対応するメディアを使った方がベターです。
さらに言えば、ドライブメーカーがリファレンスに使っているメディアを使えればベストという事になります。
話がそれましたが、もし、デバイスをインストールして認識されないなら、まずは、BIOSレベルで認識されているかどうかを確認しましょう。
コネクタの差し込みが完全かどうか、線が切れていないかどうか、ピンが折れていないかどうか、などを確認しましょう。
BIOSから認識される場合、上記のように各種パラメータを調整してみましょう。
後は、焼きこみツールと、OS標準の焼きこみ機能がコンフリクトしている可能性もあるので、XPの場合、ドライブのプロパティで、書き込みのところをチェックしてみるのも一つかもしれません。
あと、書き込みソフトを使っているのなら、そちらのバージョンアップなども検討してみてもよいでしょう。バグってるかもしれませんし。
( ̄□ ̄;!
どうやっても思い出せない。
(-_-;)
リカバリしようにも、ATAPIのDVDドライブは、既に、先に甥にあげたWindowsマシンにつけてしまっていて手元にない。
(-_-;)
SATAのドライブはあるけれど、マザーボードにはSATAポートはない。
(-_-;)
仕方がないので、出来るだけ安いDVDドライブを探したところ、amazonにそこそこのものを発見。
TOSHIBA Sumsung DVD-RAM/±R(1層/2層)/±RW対応 ATAPI接続 内蔵用DVDドライブ SH-S222A+S
2,980円。
早速、3/10にアマゾンに発注。
その後、届いてはいたけれど、この地震のドタバタで放置。
先ほどようやく、これ、被災地にでも送れないかなと、梱包を開けて、組み立て開始。
ドライブをつけて、CentOS 5.5 のメディアで起動すると、次のエラーで途中で停止。
(-_-;)
isolinux Disk error 80, AX = 42F7, drive 9F
Boot failed press a key to retry
ケーブルがだめなのか? と思い、今までディスクを接続していたケーブルに接続してみたけれど、変わりなし。
(-_-;)
メディアの相性がイマイチなのかと思い、ドライブをメインパソコンにつけて、メディアを焼き直そう、と思ったけれど、メインパソコンには既にIDEポートが存在しない。
( ̄□ ̄;!
IDE - USB 変換ケーブルはこないだ調子が悪くて捨てたばかり。
(-_-;)
試に、Windows XPのインストールメディアでブートしてみたところ、途中まで進むけれど、やはりフリーズ。
( ̄□ ̄;!
いきなり壊れてんじゃねぇか! (怒)
こないだ別のドライブで、同じメディア使ってインストールしたんだから、パソコンはおそらく問題ないでしょう。
保証書を見るとCFD販売が製造元というか代理店のようです。CDF販売は、バッファロと同じグループ。
CFD販売のサイトを見ると、「初期不良対応や修理のご依頼ご相談の窓口は、ご購入された販売店様となります。」と書かれています。
アマゾンの納品書を見ると、返品用ページが用意されているようです。
早速アクセスしてみると、実に簡単に返品手続きができるではないですか。
ログオンすると過去の購入商品がリストされるのでそこから返品したい商品を選び、指示に従っていけば完了です。
返品は、日本郵便を使って着払いできるようです。
ページに書いてあった日本郵便へと思しきリンクをクリックしたけれど、メンテナンス中というページが表示されます…
(-_-;)
アマゾンのページに書かれていた日本郵便の0120に電話して受け付けてもらえ、明日の午前中取りに来てくれるという事です。
\(^o^)/
なんか、アマゾンて、返品とか交換で、もめるような気がしてたけど、半自動でこんなにサクサクできるとは。
( ̄□ ̄;!
見直しました。
( ̄^ ̄)
交換品が届いたら、またパソコンを作り直します。
ちなみに、ハードディスクのCentOSは正常に上がってくるので、この地震でパソコン自体が壊れたという事ではないようです。
そもそも、地震でメモリやCPU、マザーボードが壊れるなんてまずないし。
いや、直接、基板に物理衝撃を与えれば別ですが。
2011/03/25
アマゾンから交換品が届きました。
\(^o^)/
昨日交換して、CentOSのディスクを入れて起動したところ、全く同じ症状で途中で止まります。
( ̄□ ̄;!
ドライブが原因じゃなかったってこと…
(-_-;)
もしや本体が原因では、と思い、早速BIOSの管理画面を開き、セカンダリポートのマスター設定を見てみました。
AUTOになっています。PIO、UDMAは、それぞれ4になっています。
AUTOをCD-ROMに変更して、PIO, UDMAをそれぞれ1にして、再起動。ブートしてきた!!
( ̄□ ̄;!
設定を変更していったところ、UDMAを変更しても効果なし。PIOを3にしたところで、ブートできることがわかりました。
ネゴシエーションがうまくいっとらんかったんかい。
(-_-;)
すみません、アマゾン様。
<(_ _)>
とはいえ、マザーとドライブ、どっちが悪いかは、まだわからんが。
( ̄^ ̄)
前のドライブはブートできてたし…
ブートしてくるときは、UDMAではなくPIOを使ってデータ転送を行うのでしょうか? その方が確実そうな気はしますが。
UDMAでデータ転送するのは、ドライバが組み込まれた後なのかもしれません。
というわけで、このドライブでブートできない時は、PIOモードを確認してみましょう。
しかし、最初にブートできなかったとき、なぜに確認しなかったんだろうか。
(-_-;)
とはいえ、内臓光学ドライブからブートできないなんて初めてだったし、なにしろ震災中だったし… ということにしておこう。
(-_-;)
2011/03/26
以前、今は亡きdos/v magazineを読んでいたころに、しばしばドライブ比較記事が載っていました。
比較記事を見ると、パイオニアノドライブが圧倒的にいい。どういいかというと、エラーが少ないんです。他のメーカーと比べて明らかにエラーが少ない。
仕事で長期保存するなら絶対パイオニア、だと思いました。
というか、プライベートでも大事なものならパイオニアかもしれません。
2011/03/27
そういえば、以前、仕事でlinuxのインストールがうまくいかなかったことがありました。red hat linux か CentOSのいずれかです。
あのときは、結局、サーバーの内臓ドライブが壊れていました。
(-_-;)
2011/05/05
ドライバ、で検索して、こちらのページを訪れる方がいらっしゃるようです。
少なくともWindowsでは、ドライバは自動的にインストールされるので特別にドライバはいらないと思います。
実際、現在使用しているメインマシンには、最初からついているメーカー不明のドライブと、後から追加した古いパイオニアのドライブの両方がインストールされていて、両方のドライブのドライバは、マイクロソフト製のものになっています。
おそらく、基本的なコマンド類は、ATAPIとかで定義されているので、特別なドライバはいらないんだと思います。
Windows XPの場合、OS標準の機能でCD-Rなどに焼きこむことが可能です。7の場合は、DVDでさえも標準機能で焼きこむことができ、なおかつ、いわゆるパケットライトにも対応し、さらにisoデータにも対応していて感激的です。
というわけで、Windows 7 なら特殊なことをしなければ、OS標準の機能で焼けてしまうという事になります。もちろん、特にドライバはいりません。
以前、メディアの特性に応じて、書き込み時のレーザー出力を調整することによって、より最適な書き込みができる、つまりエラーなどが少ない書き込みができる、と読んだことがあります。
それ以来、B's やロキシオなどの書き込みソフトがそのあたりの調節を担っているのだと思っていました。
あるとき、ドライブメーカーかソフトメーカーに問い合わせたところ、なんと、そのあたりの調整はファームウェアで行われているので、新しいメディアへの対応はドライブのファームウェアをアップデートして対応してくださいという話でした。
新しいメディアに最適に書き込むには、新しいファームがいるという事になります。新しいファームウェアを提供してくれるメーカーの方がベターという事になります。
あと、ドライブによっては、対応倍速に得手不得手があるので、ドライブが得意とする倍速に対応するメディアを使った方がベターです。
さらに言えば、ドライブメーカーがリファレンスに使っているメディアを使えればベストという事になります。
話がそれましたが、もし、デバイスをインストールして認識されないなら、まずは、BIOSレベルで認識されているかどうかを確認しましょう。
コネクタの差し込みが完全かどうか、線が切れていないかどうか、ピンが折れていないかどうか、などを確認しましょう。
BIOSから認識される場合、上記のように各種パラメータを調整してみましょう。
後は、焼きこみツールと、OS標準の焼きこみ機能がコンフリクトしている可能性もあるので、XPの場合、ドライブのプロパティで、書き込みのところをチェックしてみるのも一つかもしれません。
あと、書き込みソフトを使っているのなら、そちらのバージョンアップなども検討してみてもよいでしょう。バグってるかもしれませんし。
福島原発の問題 ― 2011/03/20 15:53
アサブロのホームページを見たら、ガイガーカウンター到着、と書いている人がいます。
http://gabasaku.asablo.jp/blog/2011/03/20/5751535
え、ほんとに買ったの、と思ったら、ほんとにイギリスから輸入していました。
( ̄□ ̄;!
それはさておき、終わりの方に気になることが書かれています。
3号炉には、プルトニウムを含んだMOX燃料が使われていて、高濃度放射能拡散の恐れがあるという事です。
MOX燃料ってよく聞くけどなんだっけ? と思って、wikipediaを見てみました。
MOX燃料
http://ja.wikipedia.org/wiki/MOX%E7%87%83%E6%96%99
( ̄□ ̄;!
MOX燃料の問題て、今回の問題が発生したことにかなり関係しているんじゃないの…
(-_-;)
プルサーマルの方を見ると、問題が起こった時の被害も大きくなりそうです。
(-_-;)
プルサーマル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%AB
遠距離はともかく、近距離にいる人は問題なんでは。
(-_-;)
今回の事故が起こった際には、呆気にとられました。
津波が起こる起こるといわれている太平洋側のうみっぺりに作ってあるにもかかわらず、津波で機材が波をかぶってさらわれました、という事です。
( ̄□ ̄;!
原発の空撮映像を見る限り、海側に高い遮蔽物があるようにも見えません。
(-_-;)
おまけに、冷却装置が停止してから、装置を冷やす手段がなく、ヘリで水をかけたり、一週間もたってから消防車で水をかけたりしています。
( ̄□ ̄;!
さらに、メルトダウンしたら、下にある水と反応して水蒸気爆発を起こすかもしれないという事です。
( ̄□ ̄;!
何を考えて作ったんだ…
(-_-;)
冷却機が止まった時の対策が何も考えられていないような気がします。
そう思って職場の人に話していたんだけど、それはないだろう、という話でした。
でも、私だったら、地下か、半地下に作って、いざとなったら堰を切って、水を流し込めるようにするけれどなぁ、と思っていました。
そしたら、昨日、北海道新聞にこんな記事が。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/278890.html
<<
福島原発設計
元東芝の技術者 「津波全く想定せず」(03/17 10:22)
東京電力福島第1原発を設計した東芝の元技術者、小倉志郎さん(69)=横浜市=が16日、東京の外国特派員協会で記者会見し「1967年の1号機着工時は、米国ゼネラルエレクトリック社(GE)の設計をそのままコピーしたので、津波を全く想定していなかった」と明かした。
三陸沿岸は津波の多発地帯だが、津波が比較的少ない米国技術が今回の被害の盲点となった可能性がある。
日本の原子力発電は英米の技術輸入で始まり、福島原発はそのさきがけ。小倉さんは1、2、3、5、6号機の冷却部分などを設計し「1号機は、日本側に経験がなく無知に近い状態だった。地震津波の多発地帯とは知っていたが、批判的に検討、判断できなかった」と話した。2号機からはGEの設計図を改良したが、「マグニチュード8以上の地震は起きない、と社内で言われた。私の定年が近くなってやっと、地震対策の見直しをしたが、それでも大地震は想定しなかった。責任を感じる」と述べた。
>>
やっぱり、何も考えてなかったんじゃねぇか!
( ̄□ ̄;!
(-_-;)
前述の、冷却装置が止まった場合に関しても、以前、誰かがどこかの責任者だかに、尋ねたところ、まともに答えなかったという話がどこかに載っていました。ニュースソースを検索中。
やっぱり、何も考えてなかったんじゃねぇか!
( ̄□ ̄;!
(-_-;)
東電のホームページには、次のような記述があります。
http://www.tepco.co.jp/nu/knowledge/quake/index-j.html#anchor5
<<
津波への対策.
原子力発電所では、敷地周辺で過去に発生した津波の記録を十分調査するとともに、過去最大の津波を上回る、地震学的に想定される最大級の津波を数値シミュレーションにより評価し、重要施設の安全性を確認しています。また、発電所敷地の高さに余裕を持たせるなどの様々な安全対策を講じています。
>>
…
(-_-;)
鹿島建設のサイトを見ると、福島原発建設のことが誇らしげに書かれているんだけれど。
http://www.kajima.co.jp/prof/overview/160-6.html
<<
躍進の時代「スーパーゼネコン」への道
当社は将来のエネルギー政策を見透し,1957(昭和32)年日本原子力研究所第一号原子炉を皮切りに原子力分野へ進出する。これを期に後の国内の原子力関連工事の半数近くに関わることになる。
東京電力福島原子力発電所
1967(昭和42)年着工以来,第1~6号機を当社が施工した
>>
スーパーゼネコンは、建設する時、津波のことは考えなかったんだろうか?
(-_-;)
2011/03/20
ネットをあさっていたら、次のような動画がありました。
ニュースの深層3/17(木)「福島原発事故 メディア報道のあり方」1/3
http://www.youtube.com/watch?v=veFYCa9nbMY
ニュースの深層3/17(木)「福島原発事故 メディア報道のあり方」2/3
http://www.youtube.com/watch?v=wlVlmyyNxlw
ニュースの深層3/17(木)「福島原発事故 メディア報道のあり方」3/3
http://www.youtube.com/watch?v=rpcuM1v90XE
これに対しては、次のページで説明がされています。
「最悪のシナリオ」という脅しに騙されないために
http://getnews.jp/archives/105518
要は、爆発が起こることは考えにくく、飛散物質も、つくば市の高エネルギー加速器研究機構放射線科学センターが計測していて、少なくなっていっているという事です。
つくばの18日の情報を見ると、15日比べて、16日は飛散量が二ケタ少なくなっているように見えます。ただし、風向きが変わった可能性はあります。
Wikipediaで、チェルノブイリ原子力発電所事故、ベラルーシ、キエフ、を見てみると、継続的な疫学調査がしっかり行われていないように読めます。そのため、本当のところどの程度の影響が出るのか、はっきりわかっていないようです。
ただ、当時は南風が吹いていて、南にあるキエフは避難対象外となり、ベラルーシではがんが増えたという説があります。
少なくとも、原子炉が爆発した時には、放射性物質を浴びないように、対策を行った方がよさそうです。
逆に言えば、爆発さえしなければ、大きな被害はなさそうな気がします。
このまま終息してくれることを祈ります。
ホワイトハウスが何を言ってるか、見てみました。
http://www.whitehouse.gov/issues/foreign-policy/japan-earthquake-tsunami
現時点では、アメリカ市民に対して、80キロ以内からの退避、もしくはそれができない場合には、屋内のシェルターを確保するように薦めているようです。
ただ、80キロ以内での放射線被ばくと、それ以上の地域での放射性物質到達の可能性も強く示しています。
日本政府はあてにならなくても、アメリカ政府のいう事を聞いていれば大丈夫でしょう。
( ̄^ ̄)
正直、広瀬隆の動画を見たときにはまいりました。マジでアメリカ行きのチケットを手配しようかと考えました。
それで、検索してみたところ、今のところは問題ないらしい、というか、その方面に詳しいらしい人たちは、そう思っているらしい。
そして、もし爆発しても、しばらく屋内でやり過ごせば、何とかなるような気もしました。
もし、爆発したら、言われているように、肌の露出を抑え、口元などを覆って、家に帰り、家では換気をしないようにした方がよさそうです。
2011/03/21
アメリカの退避80キロはNRCの勧告がもとになっているようです。NRCは、根拠を明確にしていないけれど、発表文の資料を見ると、福島原発三基分の事故を想定しているのではないかという事です。
日本の場合は、IAEAの基準に則っていて、原発一基が事故を起こした場合という事です。
日経新聞より
今後の展開次第ですね。
厚生省の原爆症認定ページ
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/genbaku09/08.html
原爆症認定は、爆心地から3.5kmとなっています。意外に小さい半径です。
もちろん、それが妥当かどうかという問題があるし、当時の原爆と現在の発電所の核物質量の違いなどもあるので、一概に比較はできません。
友人から、大前研一を見た方がいいという話がありました。原発についても語っています。
東日本巨大地震 福島原発半径20km以内の住民に避難指示(大前研一ライブ)
http://www.youtube.com/watch?v=U8VHmiM8-AQ
2011/03/21
私がひと眠りしている間に、うちのがいろいろ放射線関係のページを見つけてくれていました。
食品からの放射能検出について 朝日新聞のサイトらしい。
http://doraku.asahi.com/special/shinsai/110320.html?ref=navi
とりあえず問題ないとは言っています。
東京安全研究センターによる、放射性線測定まとめページ。
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/emergency/monitoring.tokyo-eiken.go.jp/monitoring/
東京都産業労働局
都内における大気浮遊塵中の核反応生成物の測定結果について
http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/whats-new/measurement.html
3/15(火)の午前中に結構飛んでますね。ヨウ素はピークで241から281ベクレル/m3。桁外れです。
(-_-;)
3/16(水)は未明にそこそこ飛んでますね。数ベクレルから20ベクレル程度。
3/17(木)~3/20(日)までは、未検出から0.1と0.2で、問題なし。
3/21(月)は、雨の影響か、数ベクレルから十数ベクレルまで上昇。
産業技術総合研究所つくば中央第一事業所敷地内で放射線測定
http://www.aist.go.jp/taisaku/ja/measurement/index.html
やはり、15、16日くらいが桁が違っています。
国土交通省が空港で計っている放射線量
http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk7_000002.html
海外航空会社が来たくないとか言ってるらしいので計り始めたらしい。
福島から東京まで250キロ。福島で仮に核爆発があったとしても、ダイレクトにその放射線(電磁波)が届いて即座に病気になったり死ぬなんてことはあり得ないことです。
懸念事項としては、爆発時に発生する放射性物質のチリが飛んできて、吸引などにより体内に取り込まれることです。
なので、大規模爆発して、なおかつ風向きが自分の方に向いていたら、屋内退避を行えばよいという事になると思います。
東京まで、健康に被害が出るほどの放射性物質が飛んでくるかどうかというと、それはないのかもしれません。
アメリカは三つ爆発して80キロ内が影響ありと踏んでいるように見えますし。
80キロ圏外で、仮に吸引して内部被曝したとしても、将来的にがんになる確率が多少上がる程度だという事だと思います。
がんになる確率にしても、たばこや日焼けの方がよほど危険なんではないかと思っています。
内部被曝によって、ただちに具合が悪くなったり死んだりなんてことは絶対にあり得ないはずです。
爆発して、風向きが悪ければ、マスクなどをして吸い込まないようにして、後はうちに帰ったらシャワーで放射性物質を流し落とせばOKだと思っています。
2011/03/22
Wikipediaを見るとスマトラ島沖の津波は平均10m位で、地形によっては最大34mということです。
3/20の日経新聞を読んでいたところ、福島原発の想定津波は6m弱で、敷地の高さを10mに設定。
女川も基本的な考えは変わりなかったけれど、女川は15mの高さに建設されており、なおかつ入り江の中で直撃を避けられたという事のようです。
技術評論家によれば、東電と東北電力で、津波に対する考え方に大きな違いはないという事です。
どうして、スマトラで平均10mの津波が来ているのに、6m弱でいいと思ったのでしょう。
(-_-;)
原発建設時に想定していた地震も、441 - 449ガル。実際来たのは、507ガル。日経新聞より。
阪神淡路の最大加速度は800ガル程度です。
(-_-;)
2011/03/24
風邪で体調が悪かったので、昨日はさっさと寝ていました。
放射性物質を浴びたときはシャワーを浴びればいい、と書いた後で、よく考えたら、そんなに飛んでくるときには、水道水もだめではないか、と気が付きました。
( ̄□ ̄;!
そしたら、昨日の金町浄水場のニュース。
(-_-;)
なぜ、金町浄水場だけ。
(-_-;)
というわけで、リチャード・ムラー教授の、「今この世界を生きているあなたのためのサイエンスI」を買ってきました。
http://tips.asablo.jp/blog/2010/11/28/5545079
リチャードムラーはカリフォルニア大学バークレー校の教授です。本の原題は、将来の大統領のための物理学、だったと思います。
巷でいわれている怪しい科学「的」な話が実際にどうなのか、事実をもとに述べていくというものです。一巻には原子力関係の記述がされています。
もちろんすべてをかくわけにも詳細に書いている時間もないので、一部をまとめたものだけ書いておきます。
発電所付近の三万人の住民が被曝した放射線量は一人当たり平均45レム。広島原爆の生存者の平均被ばく量とほぼ同じ。
被爆者ががんになる確率は1.8%増える。通常のがんで死ぬ確率は20%。つまり、被曝した人のがんになる確率は21.8%になる。
結局、三万人の被爆者のうち六千人(20%)が通常のがんにかかり、500人(1.8%)が放射線のためがんになる。
現在、ほとんどの地域が被ばく線量が1レムよりずっと低いレベルになっているため、原則的には戻ってきて生活しても問題ない。
1.8%のために避難すべきかどうかは、科学の問題ではなく政治の問題。
チェルノブイリ事故によって増えるがんの死者の総数はどうなるか。
これを計算するには、一人あたりの被曝線量が異なる地域ごとに住民の数を計算し、全住民の被曝線量を合計する。
この数値は国際社会が大きな関心を寄せる問題だったため、大々的な調査が行われ2006年IAEAが総被曝量の最良推定値として、1000万レムを発表。
つまり、チェルノブイリ事故による死者の総数は計算上4000人になる。事故によるがん患者を見分けることは甲状腺がん以外は事実上不可能。甲状腺がんは非常にまれながん。
甲状腺がんは治療可能ながんでチェルノブイリの甲状腺がん患者のうち9人が死亡。
チェルノブイリ住民がかかっている多くの疾患は、はるかに多くの死者を出している。そのうちの二つは大量の喫煙や飲酒によるガンと心臓病。
避難がストレスとなり、薬物乱用が増して、健康に大きな影響を及ぼしたのかもしれない。
というわけで、原子炉を緊急停止できずに激しい爆発をした後、制御棒に使われていた黒鉛が火災が火災を起こし、概ね30%の放射性物質が飛散したチェルノブイリでも、上記のような被害です。
これを多いととるか少ないととるかは主観の問題かもしれません。
福島原発のケースでは、とりあえず原子炉をシャットダウンできたため、大きな爆発は起こらない可能性が高いようです。起こったとしても水蒸気爆発程度。
制御棒の素材にも黒煙が使われていないようです。
もちろん、今後、新たな事実が見つかるかもしれません。見つかったとしても、識者の話を考えると、チェルノブイリほどにはならないのかもしれません。
放射能を心配するあまりのほかの健康被害に気を付けた方がよさそうです。
リチャードムラーの本を読んでいたため、今回の福島原発事故が発生した時も楽観していました。広瀬隆のビデオを見て、驚きましたが、やはり気にする必要はないように思います。
広瀬隆も、人を煽るつもりや脅かすつもりはないのではないかと思います。本人は語っていることを信じ込んでいて、本人が語るように本当に怖いのだと思います。
とはいえ、今回語ったことに対して首をかけるとまでいっているのですから、事態が収まった際には、しっかり責任を取ってもらう必要があると考えます。
2011/10/30
NHKのあさいちで、普段の食事に含まれる放射性物質の調査結果を放送していました。
http://tips.asablo.jp/blog/2011/10/17/6159626
http://gabasaku.asablo.jp/blog/2011/03/20/5751535
え、ほんとに買ったの、と思ったら、ほんとにイギリスから輸入していました。
( ̄□ ̄;!
それはさておき、終わりの方に気になることが書かれています。
3号炉には、プルトニウムを含んだMOX燃料が使われていて、高濃度放射能拡散の恐れがあるという事です。
MOX燃料ってよく聞くけどなんだっけ? と思って、wikipediaを見てみました。
MOX燃料
http://ja.wikipedia.org/wiki/MOX%E7%87%83%E6%96%99
( ̄□ ̄;!
MOX燃料の問題て、今回の問題が発生したことにかなり関係しているんじゃないの…
(-_-;)
プルサーマルの方を見ると、問題が起こった時の被害も大きくなりそうです。
(-_-;)
プルサーマル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%AB
遠距離はともかく、近距離にいる人は問題なんでは。
(-_-;)
今回の事故が起こった際には、呆気にとられました。
津波が起こる起こるといわれている太平洋側のうみっぺりに作ってあるにもかかわらず、津波で機材が波をかぶってさらわれました、という事です。
( ̄□ ̄;!
原発の空撮映像を見る限り、海側に高い遮蔽物があるようにも見えません。
(-_-;)
おまけに、冷却装置が停止してから、装置を冷やす手段がなく、ヘリで水をかけたり、一週間もたってから消防車で水をかけたりしています。
( ̄□ ̄;!
さらに、メルトダウンしたら、下にある水と反応して水蒸気爆発を起こすかもしれないという事です。
( ̄□ ̄;!
何を考えて作ったんだ…
(-_-;)
冷却機が止まった時の対策が何も考えられていないような気がします。
そう思って職場の人に話していたんだけど、それはないだろう、という話でした。
でも、私だったら、地下か、半地下に作って、いざとなったら堰を切って、水を流し込めるようにするけれどなぁ、と思っていました。
そしたら、昨日、北海道新聞にこんな記事が。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/278890.html
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福島原発設計
元東芝の技術者 「津波全く想定せず」(03/17 10:22)
東京電力福島第1原発を設計した東芝の元技術者、小倉志郎さん(69)=横浜市=が16日、東京の外国特派員協会で記者会見し「1967年の1号機着工時は、米国ゼネラルエレクトリック社(GE)の設計をそのままコピーしたので、津波を全く想定していなかった」と明かした。
三陸沿岸は津波の多発地帯だが、津波が比較的少ない米国技術が今回の被害の盲点となった可能性がある。
日本の原子力発電は英米の技術輸入で始まり、福島原発はそのさきがけ。小倉さんは1、2、3、5、6号機の冷却部分などを設計し「1号機は、日本側に経験がなく無知に近い状態だった。地震津波の多発地帯とは知っていたが、批判的に検討、判断できなかった」と話した。2号機からはGEの設計図を改良したが、「マグニチュード8以上の地震は起きない、と社内で言われた。私の定年が近くなってやっと、地震対策の見直しをしたが、それでも大地震は想定しなかった。責任を感じる」と述べた。
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やっぱり、何も考えてなかったんじゃねぇか!
( ̄□ ̄;!
(-_-;)
前述の、冷却装置が止まった場合に関しても、以前、誰かがどこかの責任者だかに、尋ねたところ、まともに答えなかったという話がどこかに載っていました。ニュースソースを検索中。
やっぱり、何も考えてなかったんじゃねぇか!
( ̄□ ̄;!
(-_-;)
東電のホームページには、次のような記述があります。
http://www.tepco.co.jp/nu/knowledge/quake/index-j.html#anchor5
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津波への対策.
原子力発電所では、敷地周辺で過去に発生した津波の記録を十分調査するとともに、過去最大の津波を上回る、地震学的に想定される最大級の津波を数値シミュレーションにより評価し、重要施設の安全性を確認しています。また、発電所敷地の高さに余裕を持たせるなどの様々な安全対策を講じています。
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…
(-_-;)
鹿島建設のサイトを見ると、福島原発建設のことが誇らしげに書かれているんだけれど。
http://www.kajima.co.jp/prof/overview/160-6.html
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躍進の時代「スーパーゼネコン」への道
当社は将来のエネルギー政策を見透し,1957(昭和32)年日本原子力研究所第一号原子炉を皮切りに原子力分野へ進出する。これを期に後の国内の原子力関連工事の半数近くに関わることになる。
東京電力福島原子力発電所
1967(昭和42)年着工以来,第1~6号機を当社が施工した
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スーパーゼネコンは、建設する時、津波のことは考えなかったんだろうか?
(-_-;)
2011/03/20
ネットをあさっていたら、次のような動画がありました。
ニュースの深層3/17(木)「福島原発事故 メディア報道のあり方」1/3
http://www.youtube.com/watch?v=veFYCa9nbMY
ニュースの深層3/17(木)「福島原発事故 メディア報道のあり方」2/3
http://www.youtube.com/watch?v=wlVlmyyNxlw
ニュースの深層3/17(木)「福島原発事故 メディア報道のあり方」3/3
http://www.youtube.com/watch?v=rpcuM1v90XE
これに対しては、次のページで説明がされています。
「最悪のシナリオ」という脅しに騙されないために
http://getnews.jp/archives/105518
要は、爆発が起こることは考えにくく、飛散物質も、つくば市の高エネルギー加速器研究機構放射線科学センターが計測していて、少なくなっていっているという事です。
つくばの18日の情報を見ると、15日比べて、16日は飛散量が二ケタ少なくなっているように見えます。ただし、風向きが変わった可能性はあります。
Wikipediaで、チェルノブイリ原子力発電所事故、ベラルーシ、キエフ、を見てみると、継続的な疫学調査がしっかり行われていないように読めます。そのため、本当のところどの程度の影響が出るのか、はっきりわかっていないようです。
ただ、当時は南風が吹いていて、南にあるキエフは避難対象外となり、ベラルーシではがんが増えたという説があります。
少なくとも、原子炉が爆発した時には、放射性物質を浴びないように、対策を行った方がよさそうです。
逆に言えば、爆発さえしなければ、大きな被害はなさそうな気がします。
このまま終息してくれることを祈ります。
ホワイトハウスが何を言ってるか、見てみました。
http://www.whitehouse.gov/issues/foreign-policy/japan-earthquake-tsunami
現時点では、アメリカ市民に対して、80キロ以内からの退避、もしくはそれができない場合には、屋内のシェルターを確保するように薦めているようです。
ただ、80キロ以内での放射線被ばくと、それ以上の地域での放射性物質到達の可能性も強く示しています。
日本政府はあてにならなくても、アメリカ政府のいう事を聞いていれば大丈夫でしょう。
( ̄^ ̄)
正直、広瀬隆の動画を見たときにはまいりました。マジでアメリカ行きのチケットを手配しようかと考えました。
それで、検索してみたところ、今のところは問題ないらしい、というか、その方面に詳しいらしい人たちは、そう思っているらしい。
そして、もし爆発しても、しばらく屋内でやり過ごせば、何とかなるような気もしました。
もし、爆発したら、言われているように、肌の露出を抑え、口元などを覆って、家に帰り、家では換気をしないようにした方がよさそうです。
2011/03/21
アメリカの退避80キロはNRCの勧告がもとになっているようです。NRCは、根拠を明確にしていないけれど、発表文の資料を見ると、福島原発三基分の事故を想定しているのではないかという事です。
日本の場合は、IAEAの基準に則っていて、原発一基が事故を起こした場合という事です。
日経新聞より
今後の展開次第ですね。
厚生省の原爆症認定ページ
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/genbaku09/08.html
原爆症認定は、爆心地から3.5kmとなっています。意外に小さい半径です。
もちろん、それが妥当かどうかという問題があるし、当時の原爆と現在の発電所の核物質量の違いなどもあるので、一概に比較はできません。
友人から、大前研一を見た方がいいという話がありました。原発についても語っています。
東日本巨大地震 福島原発半径20km以内の住民に避難指示(大前研一ライブ)
http://www.youtube.com/watch?v=U8VHmiM8-AQ
2011/03/21
私がひと眠りしている間に、うちのがいろいろ放射線関係のページを見つけてくれていました。
食品からの放射能検出について 朝日新聞のサイトらしい。
http://doraku.asahi.com/special/shinsai/110320.html?ref=navi
とりあえず問題ないとは言っています。
東京安全研究センターによる、放射性線測定まとめページ。
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/emergency/monitoring.tokyo-eiken.go.jp/monitoring/
東京都産業労働局
都内における大気浮遊塵中の核反応生成物の測定結果について
http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/whats-new/measurement.html
3/15(火)の午前中に結構飛んでますね。ヨウ素はピークで241から281ベクレル/m3。桁外れです。
(-_-;)
3/16(水)は未明にそこそこ飛んでますね。数ベクレルから20ベクレル程度。
3/17(木)~3/20(日)までは、未検出から0.1と0.2で、問題なし。
3/21(月)は、雨の影響か、数ベクレルから十数ベクレルまで上昇。
産業技術総合研究所つくば中央第一事業所敷地内で放射線測定
http://www.aist.go.jp/taisaku/ja/measurement/index.html
やはり、15、16日くらいが桁が違っています。
国土交通省が空港で計っている放射線量
http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk7_000002.html
海外航空会社が来たくないとか言ってるらしいので計り始めたらしい。
福島から東京まで250キロ。福島で仮に核爆発があったとしても、ダイレクトにその放射線(電磁波)が届いて即座に病気になったり死ぬなんてことはあり得ないことです。
懸念事項としては、爆発時に発生する放射性物質のチリが飛んできて、吸引などにより体内に取り込まれることです。
なので、大規模爆発して、なおかつ風向きが自分の方に向いていたら、屋内退避を行えばよいという事になると思います。
東京まで、健康に被害が出るほどの放射性物質が飛んでくるかどうかというと、それはないのかもしれません。
アメリカは三つ爆発して80キロ内が影響ありと踏んでいるように見えますし。
80キロ圏外で、仮に吸引して内部被曝したとしても、将来的にがんになる確率が多少上がる程度だという事だと思います。
がんになる確率にしても、たばこや日焼けの方がよほど危険なんではないかと思っています。
内部被曝によって、ただちに具合が悪くなったり死んだりなんてことは絶対にあり得ないはずです。
爆発して、風向きが悪ければ、マスクなどをして吸い込まないようにして、後はうちに帰ったらシャワーで放射性物質を流し落とせばOKだと思っています。
2011/03/22
Wikipediaを見るとスマトラ島沖の津波は平均10m位で、地形によっては最大34mということです。
3/20の日経新聞を読んでいたところ、福島原発の想定津波は6m弱で、敷地の高さを10mに設定。
女川も基本的な考えは変わりなかったけれど、女川は15mの高さに建設されており、なおかつ入り江の中で直撃を避けられたという事のようです。
技術評論家によれば、東電と東北電力で、津波に対する考え方に大きな違いはないという事です。
どうして、スマトラで平均10mの津波が来ているのに、6m弱でいいと思ったのでしょう。
(-_-;)
原発建設時に想定していた地震も、441 - 449ガル。実際来たのは、507ガル。日経新聞より。
阪神淡路の最大加速度は800ガル程度です。
(-_-;)
2011/03/24
風邪で体調が悪かったので、昨日はさっさと寝ていました。
放射性物質を浴びたときはシャワーを浴びればいい、と書いた後で、よく考えたら、そんなに飛んでくるときには、水道水もだめではないか、と気が付きました。
( ̄□ ̄;!
そしたら、昨日の金町浄水場のニュース。
(-_-;)
なぜ、金町浄水場だけ。
(-_-;)
というわけで、リチャード・ムラー教授の、「今この世界を生きているあなたのためのサイエンスI」を買ってきました。
http://tips.asablo.jp/blog/2010/11/28/5545079
リチャードムラーはカリフォルニア大学バークレー校の教授です。本の原題は、将来の大統領のための物理学、だったと思います。
巷でいわれている怪しい科学「的」な話が実際にどうなのか、事実をもとに述べていくというものです。一巻には原子力関係の記述がされています。
もちろんすべてをかくわけにも詳細に書いている時間もないので、一部をまとめたものだけ書いておきます。
発電所付近の三万人の住民が被曝した放射線量は一人当たり平均45レム。広島原爆の生存者の平均被ばく量とほぼ同じ。
被爆者ががんになる確率は1.8%増える。通常のがんで死ぬ確率は20%。つまり、被曝した人のがんになる確率は21.8%になる。
結局、三万人の被爆者のうち六千人(20%)が通常のがんにかかり、500人(1.8%)が放射線のためがんになる。
現在、ほとんどの地域が被ばく線量が1レムよりずっと低いレベルになっているため、原則的には戻ってきて生活しても問題ない。
1.8%のために避難すべきかどうかは、科学の問題ではなく政治の問題。
チェルノブイリ事故によって増えるがんの死者の総数はどうなるか。
これを計算するには、一人あたりの被曝線量が異なる地域ごとに住民の数を計算し、全住民の被曝線量を合計する。
この数値は国際社会が大きな関心を寄せる問題だったため、大々的な調査が行われ2006年IAEAが総被曝量の最良推定値として、1000万レムを発表。
つまり、チェルノブイリ事故による死者の総数は計算上4000人になる。事故によるがん患者を見分けることは甲状腺がん以外は事実上不可能。甲状腺がんは非常にまれながん。
甲状腺がんは治療可能ながんでチェルノブイリの甲状腺がん患者のうち9人が死亡。
チェルノブイリ住民がかかっている多くの疾患は、はるかに多くの死者を出している。そのうちの二つは大量の喫煙や飲酒によるガンと心臓病。
避難がストレスとなり、薬物乱用が増して、健康に大きな影響を及ぼしたのかもしれない。
というわけで、原子炉を緊急停止できずに激しい爆発をした後、制御棒に使われていた黒鉛が火災が火災を起こし、概ね30%の放射性物質が飛散したチェルノブイリでも、上記のような被害です。
これを多いととるか少ないととるかは主観の問題かもしれません。
福島原発のケースでは、とりあえず原子炉をシャットダウンできたため、大きな爆発は起こらない可能性が高いようです。起こったとしても水蒸気爆発程度。
制御棒の素材にも黒煙が使われていないようです。
もちろん、今後、新たな事実が見つかるかもしれません。見つかったとしても、識者の話を考えると、チェルノブイリほどにはならないのかもしれません。
放射能を心配するあまりのほかの健康被害に気を付けた方がよさそうです。
リチャードムラーの本を読んでいたため、今回の福島原発事故が発生した時も楽観していました。広瀬隆のビデオを見て、驚きましたが、やはり気にする必要はないように思います。
広瀬隆も、人を煽るつもりや脅かすつもりはないのではないかと思います。本人は語っていることを信じ込んでいて、本人が語るように本当に怖いのだと思います。
とはいえ、今回語ったことに対して首をかけるとまでいっているのですから、事態が収まった際には、しっかり責任を取ってもらう必要があると考えます。
2011/10/30
NHKのあさいちで、普段の食事に含まれる放射性物質の調査結果を放送していました。
http://tips.asablo.jp/blog/2011/10/17/6159626
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