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2012年年末アメリカ旅行2日目 CA1号線2013/01/10 05:33

 というわけで、二日目は、海岸沿いのCA1号線を通ってロサンゼルス近郊のOxnardにあるHomewood suites by Hiltonまで走ります。

 ナビに言われるままに出発しましたが、今地図を見ると、De la cruz blvd.を通ってUS101に入ったようです。

 ただ、US101に入るべきところで、すぐ隣の空港から離陸する飛行機に目を奪われて乗りそこねてしまいましたが。
 (-_-;)

 今地図で見ると、あの空港はサンノゼ国際空港のようです。なるほど大きかったわけだ。

 その後は、CA156を経由してCA1に入っていったものと思われます。



 このルートでは、ペブルビーチゴルフコースがある17 mile driveを通る予定になっていました。そのため、399Aでexit。

 フリーウェイを出た後に、17マイルドライブに入るゲートが少しわかりにくいので事前にGoogleストリートビューで確認しておくとよいでしょう。

 私は確認しておいたので、問題なく進めましたが見ていない同乗者はやはりどう行くのか迷っていました。ゲートは地元民用とビジター用があるので注意。

 一旦17マイルドライブに入ってしまえば、あとは道標に従って進むだけです。

 冬の日本海の荒波にも匹敵する太平洋の荒波はなかなかの見ものでした。そこかしこで本当にゴルフをやっていて良い感じでした。

 生憎の曇り空が難点でしたが、それでもそれなりに面白く見ることが出来ました。

 17 マイルドライブについては、地球の歩き方アメリカ西海岸に詳しく解説されています。

 当初は興味がなかったのですが、Canonのコマーシャルでペブルビーチが紹介されていて、その美しさから急に行ってみたくなり追加したものです。

 17マイルドライブの後は、ひたすらCA1を走るのみでした。

 休憩できるポイントがあまりなく、ガソリンスタンドはもっと少なく、心配になる位のルートでした。

 お昼に立ち寄った、GORDAというところでは、飯も高いけれどガソリンも高い。なんと1ガロンがほとんど7ドル。1ガロンは3.8リットル位なので、1ドル85円とすると156円。高ッ!
 ( ̄□ ̄;!!

 今回の旅行を通すと概ね1ガロン3ドルから4ドルなので、異様に高い価格です。CA1を通るなら必ず大きな町で満タンに給油しておいたほうがよさそうです。

 その後もひたすら走りに走り、途中で日没が近づいたため、サンタバーバラは飛ばしてホテルまで進むことにしました。

 正直結構疲れていたので、景色を楽しむ余裕は私にはありませんでした。やはりこのルートを通るなら二三日かけたほうが良いのかもしれません。

 ただ、天候が悪かったせいかそれほど風光明媚という感じでもなかったような気がします。

 海岸沿いのドライブとしては、どうやらサンフランシスコ以北のほうが景色が良いようです。いつか機会があればシアトルあたりから南下してみたいところです。

 それができると、過去のアメリカ横断に加えて、今度は縦断も達成できることになりますし。
( ̄^ ̄)



 今夜のホテルHomewood suites by Hiltonも、フリーウェイを降りて割りとすぐでした。

http://jp.hotels.com/ho346083/homuuddo-okkusunado-okkusunado-amerika-he-zhong-guo/

 トリップアドバイザーの評価は4.7。hotels.comの写真よりもずっと高級感があります。ホテルは写真を撮り直したほうが良いかも。

 まだ新しいホテルで、設備もピカピカ。内装も高級感があって素晴らしい。2ベッドルームを選んでおいたところ、寝室は申し分なく広いけれど、リビングが広くはないかなという感じ。

 広くはないといっても、5人で問題なく食事ができるくらいの広さはありました。

 ホテルのすぐ近くにはショッピング施設がないため、車で移動。数分くらい先のモールで、ウォルマートで食材を買い、パンダエクスプレスで中華料理をテイクアウト。

 パンダエクスプレスは三人分だけ買いましたが5人で腹一杯でした。さすがにアメリカンサイズです。

 朝食はアメリカンブレックファストで、ベーコンなど十分でした。今回選んだホテルはすべてコンチネンタルではなくアメリカンブレックファストでした。

 食事をする場所もロビーと言っていいところで食堂らしくなくいい雰囲気でした。

 さすが、トリップアドバイザー上位から選んだだけのことはあります。

2012年年末アメリカ旅行3日目 LA, San Diego2013/01/11 05:30

 というわけで、三日目は、ロサンゼルス近郊のOxnardを出発して、サンタモニカビーチへ。

 サンタモニカへはインターステートを通る道をナビが指示しました。

 しかし、インターステートは混むおそれがあるし、危ないし、なによりフリーウェイを降りて市街地からサンタモニカビーチへ行くには結構厄介で、前回は手間取りました。

 そこで、今回はホテルから南下して、再度CA1号線を通って行く事にしました。

 CA1号線を通ると、道なりにサンタモニカビーチへ出ることができます。

 サンタモニカビーチへの道はサーフィンで有名だというマリブなんかもあって、その界隈では沢山サーファーが泳いでいました。

 甥曰く、海から背びれが出ている、ということでみんなでサメではないかと盛り上がっていましたが、どうやらイルカのようです。

 と思って検索してみると、サメもいるようですね。
(-_-;)

 今日は天気がよく、景色もいい感じでした。



 サンタモニカビーチへつくと駐車場に車を入れ桟橋(?)の方に歩いていきます。観覧車があるところですね。

 前回訪れたときは、この場所を知らなくて、もうちょっと南の方から、あれはなんだろうと思いながら見ていました。

 で、今回グーグルマップで見ると、どうやらこちらのほうが名所らしいし、ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズでも見た覚えが。ターミネーターが海に沈んでいくシーンですね。

 砂浜から階段を登ってみると、なんとルート66終端の標識が。
( ̄□ ̄;!!

 へぇ〜、ルート66ってここで終わっているんだ。

 なぜかサーフボードをルーフに乗っけたポリスの車を見ながら末端まで行ってみました。そこにもヒレのオブジェが。
 (-_-;)



 サンタモニカの後はビバリーヒルズに移動して、ビバリーヒルズ・コップで警察署として撮影された市庁舎の前に車を止めて車の中から撮影。

 前回は前の道路が通り抜けできたのですが、なにか催し物か工事のような感じで塞がれいてUターンが必要でした。

 あたりの道路脇は芝生が植えられていて、高級感を醸し出しています。椰子の木も生えていていかにもビバリーヒルズという感じです。



 次はいよいよハリウッド。ハリウッドの看板が見えてきています。Santa Monica Blvd. からN Crescent Heights Blvd. を経由してHollywood Blvd. に入り、無事チャイニーズ・シアター前に到着。

 パブリック駐車場というところに入れようとしたら、20ドル。高ッ! 
( ̄□ ̄;!!

 ということで、前回も停めた近くの立体駐車場に停めました。こちらは時間が短ければ10ドルくらい。

 チャイニーズ・シアターの手形や、ウォーク・オブ・フェイムを見て、ドルビーシアターに登ってハリウッドの看板を見て、次の目的地、サンディエゴに向かいます。



 サンディエゴにはナビ通り、インターステートに乗っていきます。片側5車線から7車線くらいはあったと思います。そこに車間を満足に開けない車がびっしり大量に走っている光景はちょっと現実離れした異様な感じでした。

 サンディエゴ付近で多少自然渋滞したものの、問題なく市街地に到着し、次はUSS Midway博物館。

 横須賀港を母港としていた原子力空母がそのまま博物館になっているというもので、サンディエゴに行く事を職場の方に話したところ、以前訪れた時に行って面白かったと聞いたのと、ガイドブックを見てもサンディエゴ一番の見所のように書かれているので訪れて見ることにしました。

 市街地を抜けて海岸に近づくと、異様が見えてきます。さすがにでかい。

 ところが駐車場はまたもや LOT FULL。とりあえず別の駐車場を探すもののそこもいっぱい。みんなを下ろして待とうかと思ったけれど、ぜんぜん空きそうにありません。
 (-_-;)

 ダメ元で本来の駐車場に行ってみると、あっさりと入れました。結構空きがあります。LOT FULLとあってもとりあえず入ってみたほうがよさそうです。

 幸いチケット売り場も列がほとんどなく、すみやかに入れました。以前調べたときは、チケットを買うだけで長蛇の列という話もあったので心配していましたが。

 艦内に入るといきなり格納庫で、ヘルキャットらしきプロペラ機が置いてあります。そのでかさにびっくり。屋内で見るからなのか異様にでかく見えます。プロペラ機でもこんなにでかいのか!?
 ( ̄□ ̄;!!

 とりあえず腹ごしらえということで、お土産コーナーの奥にある、艦尾の喫茶コーナーでホットドッグを所望。屋外なので良い感じです。

 次は甲板に出て、各種戦闘機やヘリコプターを見物。ヘリの中にも入れます。ブリッジツアーは長蛇の列で断念。

 それにしても、甲板は広い、とてつもなく広い。さすがに航空機が何機も載るだけのことはあります。着艦用ワイヤの跡もありました。

 格納庫に戻り、さらに下の船倉も見学します。食堂や士官用のベッドルームなど色々見られます。クリーニング室のアイロン台がSFっぽくて面白い感じです。

 ただ、さすがに軍艦だけあって基本的に質素な印象です。士官用の食堂では銀食器なども展示してありましたが。

 横須賀が母港だっただけあって食堂や士官用ラウンジに大きな扇子や、日本人形が見られます。

 船倉を見終えて集合場所に行くと、弟はブリッジで艦長室やミーティングルームを見てきたといいます。
 ( ̄□ ̄;!!

 逆に弟や友人は船倉を見ていないということで、それぞれささっと見てくることになりました。

 ブリッジにいくとツアーとは別の入口があって、そこから中に入る事ができます。

 なるほど、トップガンで出てきたような作戦室などを見ることができます。艦長用のベッドは士官用よりもちょっときらびやかです。レーダー監視設備なども見ることが出来ました。

 窓から外が見られる操舵室はツアーに参加しないとダメなのでしょう。

 残念ながら原子力エンジンを見ることはできませんでした。そこまでいけたのでしょうか?

 艦載機用のエレベーターは椅子やテーブルが置いてあり休憩コーナーになっていて、そこから格納庫や甲板を眺めるとなかなかいい感じでした。

 ミッドウェイはとにかく広いので、ささっと見ても1時間以上はかかると思います。マニアでゆっくり見たいなら時間を取ったほうが良いでしょう。

 退艦したところ、チケット売り場は長蛇の列になっていました。
 ( ̄□ ̄;!!



 このあとの、ホテルとメキシコの話はまた。

2012年年末アメリカ旅行3日目 メキシコTijuana2013/01/12 08:47

 というわけで、ミッドウェイを見た後は一旦ホテルにチェックインして、それから国境を超えてメキシコのティファナに行く予定です。

 ホテルに向かう途中、映画トップガンの舞台となったお店も見ることが出来ました。



 ホテルではバレーパーキングを利用して、車を預け、フロントに向かいます。

 バレーパーキングは鍵ごと車を預けて何処かに停めてもらうというサービスで、車を渡す代わりに半券をもらいます。これを落として誰かに使われると車を持っていかれるかもしれないので、鍵と同じくらい大事かもしれません。

 今回のホテルはマリオット・ガスランプクォーターです。一応高級ホテルの部類でしょう。ただ、hotels.comの星は3.5です。この後書きますが実際そんな感じというか、星は2位じゃないかと思います。

 今回のホテルは、コネクティングルームを使いたかったので、hotels.comではなく、直接マリオットのサイトから予約をしました。その際に、アーリーチェックインと追加ベッドのリクエストも一緒にしておきました。

 コネクティングルームは必須だったので、確認のメールが届いた際に念のため再度リクエストしておきました。

 ところが、フロントでコネクティングルームをリクエストしたところ、まだ支度ができていないということです。

 まあ、そのままティファナに行こうと思っていたので、それはよしとしましたが、あの感じだと、コネクティングルームのリクエストも伝わっていなかったんじゃないかと思います。



 で、部屋が決まるまでの荷物の処置などについて確認を取り、ベルデスクで処理を終えて外に出ようとしたところ、うちのが外から入ってきて、100ドルでティファナ往復してくれるって言ってる人がいるんだけれど、と言い出しました。

 外に出てみると、男がシャトルバンの前に立っています。みんなで話を聞いてみると、100ドルでティファナ往復をすると言っています。胡散臭さを感じながら車を見ると、まともな感じです。

 事前にティファナに行くツアーを調べていて、結構いい値段がしていたので、まあ、それならいいかなと同意することにしました。

 で、ドライバーのアレックスのバンに乗ったのはいいものの、インターステート付近の住宅街で車をとめ、別の車に乗り換えるように言われます。怪しい。
 (-_-;)

 曰くガソリンがかかるからとか言っていますが、シャトルバンは会社の車だから自分の車に乗り換えたのではないかという気がします。もしくはいかにも営業車だと、メキシコではまずいのかもしれません。

 かなり不安に思いながらもそのまま同乗し、国境にやってきました。以前徒歩で渡ったときはノーチェックでしたが、車だとチェックされています。自動小銃を持った係員も向こうに見えます。

 国境を抜けると、ティファナです。アレックスにレストランへの地図を渡すと、地図を見ながらPaseo de los Heroes(ヒーロー通り)を走っていきます。途中、一つゴムタイヤがとれたままホイールで走っている車もいて、メキシコらしさを醸し出しています。

 なんとかレストランにたどり着くと、なんと帰りの料金100ドルを追加で要求してきます。
 ( ̄□ ̄;!!

 やっぱり…
 (-_-;)

 当然抗議して、帰りは自分たちで帰るから、100ドルだけ払うと言ってみたりして、押し問答となります。

 ただ、あんまりもめて楽しい旅行に水を指すのもどうかと思い、もう100ドル払うことにしました。帰りに迎えに来るかどうかは半々という感じです。一応こちらも相手の電話番号などを抑えてあります。



 それはさておき、予約してあったレストランはサベリオス。こちらのページで紹介されていて、是非行ってみたくなったお店です。

http://nikkisv.blog67.fc2.com/blog-category-8.html

http://www.villasaverios.com

 事前に予約依頼のメールをしたのですが、クリスマス休暇だったせいか返事がなく、旅行の直前に返信をもらいました。スペイン語でしたが。
 (^_^;)

 Googleで翻訳すると、希望した時間に予約をとったと読めます。
 \(^o^)/

 お店に入ると1時間くらい早かったのですが、席を用意してもらい食事をすることが出来ました。

 店内は思ったよりも高級感があって綺麗で広く、生のピアノ演奏もついています。写真より断然良い感じです。来てよかった。

 食事はビュッフェ形式も選べたようですが、せっかくですからメニューから注文することにします。

 弟はターキー、私は白身魚の料理、うちのはラザニア、甥と友人は肉料理を選んでいました。

 白身魚は少々塩味が濃かったものの、基本的な味は素晴らしい。甥はリブアイにして脂身が強いとこぼしていましたが、それ以外は味には満足していたようです。

 そうそう、そして、メインディッシュの他に頼んだのがシーザーサラダ。なにやらこのレストランに関連する店がシーザーサラダ発祥のお店だとか。

 ピザ屋とかのシーザーサラダとは別物の、本当の本場のシーザーサラダを堪能しました。
 \(^o^)/

 ビール飲んで、ワインを飲んで、デザートも食べて、5人でチップを除いて1万5千円。安ッ!
 ( ̄□ ̄;!!

 もうティファナに来る機会はないだろうけれど、ティファナに行く方は是非検討してみてください。

 ただ、メキシコ料理と言うよりは、西洋料理なのでメキシコ料理を期待していくとがっかりするかもしれません。



 食事が終わる頃になんとアレックスが迎えに来ました。
 ( ̄□ ̄;!!

 本人もちゃんと迎えに来たことをアピールしていました。
 (-_-;)

 アレックスの車に乗ったところ、レボルシオン通りを車の中から案内してくれました。降りると危険ですしね。
 (-_-;)

 夜のレボルシオン通りは、10年前に来た昼間のレボルシオンとは大きく異なりデンジャーゾーンで、そこかしこにパトカーがいました。

 アレックス曰く、以前ここで飲んでた時に激しい銃撃戦があったらしく、自分の車に帰る途中にも死体が転がっていたと話していました。

 夜のレボルシオンはなかなか見られないのではないかと思うので、良い経験になりました。



 その後は、国境に向かったところ、案の定長蛇の車の列。アレックスは他の国境からの回避を狙ったようですがクローズされていたようです。

 アレックス一人ならファストレーンを進めるようですが、私達を乗せているので通れないということです。

 仕方なくひたすら列に並びます。道路の周辺には物売りが結構いて売り込みに来ます。アレックスが適当にあしらっていました。

 アレックスは糖尿病で頻繁にトイレに行きたくなるんだとか言っていました。

 国境では係官にパスポートをチェックされましたが、特に問題もなくすみやかに通れました。

 
 その後はフリーウェイをサンディエゴ市街まで行き、ようやくガスランプクォーターの明かりが見えて来てほっとしました。



 アレックスと別れホテルに行き、荷物を受け取って部屋に行ってみます。

 部屋は、片側がキングでもう片側がツインです。まあ普通のシティホテルのツインルームといった感じです。

 バスルームは結構広々としていますが、引き戸に鍵がありません。なおかつ閉めても自然に少し開いていきます。
 ( ̄□ ̄;!!

 ローラウェイベッドのリクエストを忘れていたので、うちのと二人でフロントに行ってみると、なんとfire lawの制限で入れられないということ。
 ( ̄□ ̄;!!

 だったら、なぜWebサイトにローラウェイのオプションを用意しておく。
 (-_-;)

 そのときは疲れていてもう交渉する気力もなかったので、毛布をもらって甥には床で寝てもらうことにしました。

 その他にも、私達のバスルームではシャワーキャップの中身がなかったり、スポンジのケースの中に使用済みのスポンジが入っていたり、弟達の部屋の方では、家具の隙間から前の客の脱ぎ捨てたTシャツや布袋が出てきたりと、なかなかひどいものでした。

 当然チップなんて置きません。マリオットには二度と泊まることはないでしょう。

 うちのが、今hotels.comで見ると、やはりオーバーブックをされて他のホテルに移されたとか、スイートの部屋をダウングレードされて、なおかつ追加ベッドも入れられなかったから他の部屋を追加したら、スイートの料金と追加した部屋の料金両方を請求されたとか、色々とみんなが不満を述べているようです。

 設備自体はまだ新しくて綺麗で、それなりに高級感もありましたが、運用面では今回の旅行で最低のホテルでした。やはりこれを放置しているマリオットには二度と泊まることはないでしょう。

 ちなみにルームタイプは、Water or Ball Park, Concierge lounge access, Guest room, 1 King or 2 Double, Some Ball Park view

 コンシェルジュラウンジというのは、同じフロアにあり、ここで朝食を飲んだり酒を飲んだりできるところです。

 バンヤンツリーホテルのように専用のフロアが用意されているのかと思っていましたが、こじんまりとしていて、それがおそらく各フロアにあるのではないかと思います。

 朝食は普通にアメリカンブレックファストでした。コーヒーはスタバのものでした。

 夜のお酒は、残念ながら着くのが遅かったので利用できませんでした。



 ちなみに、アレックスに払ったのは、チップも入れて240ドル。

 HISのティファナツアーを見ると、大人は一人70ドル近くして、しかもトローリー。JTBだと、昼飯付きのティファナとサンディエゴの一日観光が、大人US$135より 子供US$125より。
 ( ̄□ ̄;!!

 結果的に結構安かったかも。
 (-_-;)

 トローリーだとやはり時間が掛かるし、ティファナに行くときも帰る時も雨が降っていたので、帰りは雨の中1時間以上立ち尽くす可能性もありました。

 ホテルのコンシェルジュに頼んで手配してもらえばもっと安かったのではないかという気もしますが、楽に時間短縮ができたのは良かったと思います。

 ただし、相手次第ではどこかに埋められていた可能性もあるので、やはり声をかけてくる人間を相手にするのは基本的にはやめたほうが良いと思います。

 なお、アレックスのサイトは次のとおりです。
http://www.sundiegotransportation.8m.com/index.html

 事前に料金交渉をきちんとしておけばよいかもしれません。ただし、埋められてメキシコの土になっても当方は一切関知いたしません。
 (^_^;)

 また、本人はしきりにサンディエゴ市内にはもっと安くて旨い店があると話していました。本人がリベートをもらえるところに案内する可能性も十分あります。
 (^_^;)

 あとはラスベガスに行くという話を聞いて、一生懸命ラスベガス行きの運転をセールスしていました。私がレンタカーを借りていると話すと、どんな車だと聞いてきたので、キャディラックだと話したら、諦めたようです。
 (^_^;)

 それでも、車にトラブルが起こったときはアレックスを思い出して欲しいと別れ際に言っていたので、もしや駐車場の車を壊されるんじゃないかと心配になりました。
 (^_^;)

 アレックスはルーマニア人で、5ヶ国語を話せると言っていました。ドイツ語も話せるということだったので、うちのに会話をさせてみたところちゃんと話しているということでした。

 しかし、スペイン語は話せないと言っていたのに、帰りにはメキシコ人と話していました。怪しい。
 (-_-;)

 まあ、兎にも角にも無事メキシコ旅行も完了しました。

2012年年末アメリカ旅行4日目 ジョシュア・ツリー国立公園2013/01/12 14:15

 というわけで、メキシコ旅行も終わって次はジョシュア・ツリー国立公園を通りながら、中継地点のブライスを目指します。

 朝は少し余裕があったので、トローリーにのってみるか、近くに見える湾にかかる高い橋を通ってみるかということで、橋を通ることになりました。

 今、グーグルマップで見ると、サンディエゴ・コロナド橋です。

 橋は目の前に見えるけれど、なかなか辿りつけず、結局カーナビを使って越えてみました。

 かなり高い橋で、眺めも相当に良かったようです。よかったようですというのは、私は運転で脇を見ている余裕などありませんでした。
 (-_-;)



 そのあと、ガソリンを入れて、テメキュラにあるスーパーマーケット、ターゲットにより買い物。

 さらに途中のサブウェイでお昼。

 インターステート10号に乗った後、一旦降りて、モロンゴバレーを通って、ジョシュア・ツリービジターセンターにたどり着きます。

 ビジターセンターで地図をもらい、どこを見たほうがいいか尋ねたところ、Hiden ValleyとBarker Dam、そしてKeys Viewがポピュラーポイントだということでした。

 Hidden Valleyは、岩山とトレッキングルートがある所で、砂漠らしい静けさと乾燥した空気、黄色い岩に、青い空が見えます。ああ、アメリカの冬の砂漠に来たなぁという感じがします。

 生えている植物も変わっているし、ちょっと登れる岩もあるし、みんな喜んでいました。できることならもっとトレッキングしてみたいところでした。

 Barker Damは駐車場からしばらく歩いて行く所で、いったらもう干上がっていました。ダムも人工のコンクリだし。
 (-_-;)

 本当は水たまりに水鳥がやってくるんだそうです。

 Keys Viewは山上にあり、公園の南側を一望に出来、はるか向こうまで見渡せます。

 まさかその見えている範囲をすべて走ることになるとは思いもしませんでしたが。

 Keys Viewを降りると、ジョシュア・ツリーが見渡す限りに生えています。これはなかなかの眺めでした。

 その後、最終日にロサンゼルスの北でもヨシュアツリーが生えているのを見ましたが、これほど見事ではありませんでした。

 見どころも見終えたので、後はホテルに行くだけということで走りはじめたものの、走れども走れども公園の中。結構道も曲がりくねっています。公園は東京都の1.5倍の面積だとか。
 (-_-;)

 延々と走ってとっぷり日が暮れた頃にようやく10号線に戻り、そこからさらに真っ暗な道を走りに走ってようやくブライスにたどり着きました。



 ブライスでフリーウェイを降りるとすぐにガソリンスタンドがあったので、とりあえずガソリンを補給。

 うちのは既に車酔いで死んでいました。
 (-_-;)

 タコベルで適当に食物を買って、今日の宿、Comfort Suitesに到着。これもブライスで一番いい評価のモーテルでした。ここはもうモーテルしかないようです。

 モーテルとはいえ、ホリデイ・イン・エクスプレスとかと同等の高級モーテルで、部屋だけ見ていればホテルです。

 各部屋には、ソファーセットがあるリビングスペースも設けてあり、みんなで集まって一杯飲めます。

 照明が白色蛍光灯で安っぽかったものの、それ以外は何の問題もない部屋でした。

 ワインオープナーや栓抜きが部屋にないので、フロントに借りに行ったところ、ないから近所の店で買って欲しいと言われました。
 ( ̄□ ̄;!!

 Hyatt HouseやHomewood Suitesなどは包丁まで備えてあったので解せないものがありました。

 甥の洗濯物が溜まってきたということなので、甥を連れて洗濯室に行き洗濯もしました。

 洗濯室には洗剤がなく、甥がフロントに行ってくるというので行かせたけれどミッションを達成できなかったようです。
 (^_^;)

 洗濯室にはパントリーで買えるとあったのでそこで調達。無事洗濯を行いました。

2012年年末アメリカ旅行5日目 セドナ2013/01/13 07:17

 というわけで、アメリカ旅行も5日目です。折り返しです。

 朝5時に起きて、6時から朝食を食べそのまま出発です。朝食は、Comfort Suitesの食堂で。普通にアメリカンブレックファストでした。

 スタートして、インターステート10号を走り、フェニックスへ。フェニックスのターゲットで買い物。

http://goo.gl/maps/ZFyaU

 運転をうちのに交代し、セドナを目指します。

 ちなみに、以前一緒にフェニックスからマイアミまで旅行した友人は、これでフェニックスから太平洋側までつながったのでアメリカ大陸横断を達成したことになります。

 フェニックスからセドナに向かうちょうど中間くらいにある、Black Canyonでフリーウェイを降りてSHELLで給油しました。

 ガソリンスタンドにはおばあちゃんがいて小さい犬をつれていました。私が給油している間に、みんなが話を聞くと、娘さんの旦那さんが日本人で、私たちはスイートポテトが好きだから犬にはヤキイモという名をつけたということでした。
 (^^)



 今回の旅行ではほとんどのガソリンスタンドの給油機で私たちのクレジットカードは使えませんでした。

 仕方なくレジでガソリンを買うことになるのですが、レジで買う場合には何ドル購入するかを伝える必要があります。

 例えば、10ガロン欲しい場合には、1ガロン3ドルだとすると30ドル購入するわけです。

 これが厄介なのは、満タンにするのが難しいという事です。正確に何ガロンで満タンになるかはわかりませんから。

 普段は大体の量を買っておけばよいのですが、レンタカー会社に車を帰す場合や、長距離走ることが予想される場合には、満タンにしておきたくなります。

 通常は満タンにするのが難しいのですが、このスタンドでは珍しく、フルに入れて後で料金を払っても良いと先にいってくれました。

 おそらく通常のガソリンスタンドでは、入れ逃げされかねないので、先払いなのだと思いますが。

 以前、ジャクソンホール空港でレンタカーを返す際には、近くのガソリンスタンドで一旦デポジットを払って満タンに給油し、それから余った分を返金してもらいました。



 山を超えて、I-17を降りてHighway 197に入りしばらく走ると赤い岩肌が見えてきます。寝ていた甥を起こします。

 Village of Oak Creakに入ると、もう四大ボルテックスの一つベルロックが見えてきます。
 \(^o^)/

 おお、予想以上に大きくて赤くてはっきりした形。
 ( ̄□ ̄;!!



 腹も減ったので、ビレッジのメキシコ料理店に入ってごはんを食べることにします。結局メキシコではメキシコ料理を食べませんでしたから。
 (^_^;)



 お昼を食べたあとは、ベルロックを見て、ホーリーチャペルを見て、エアポートに行き、さらにボイントンを見て、カテドラルを見て、そして、Page springs cellarsでワインをテイスティングしてワインを買いました。

 ベルロックはあいにく逆光になってしまったので、光の具合を見て、手前の駐車場に停めたほうが良かったと後悔しました。

 ホーリーチャペルは思ったよりも高台にあり、かなり見晴らしがいいし、教会もいい雰囲気を出しているのでこれはよってよかったと思います。

 ビッグサンダー・マウンテンの元となったといわれるサンダーマウンテンも遠くに見ることができます。エアポートメサの方でも見ることができますが角度が変わるため山の形も変わってきます。

 セドナ中心街を過ぎて、エアポートメサに行きたかったのですが、あいにく駐車場が満杯でその先にある大きな駐車場に停めて、景色を見ます。飛行場自体がかなりの高台にあるのでこちらも見晴らしがいいところでした。

 四大ボルテックスの一つエアポートメサも行ってみたかったけれど、私の場合ボルテックスを信じているわけでもないのでよしとしました。

 次はやはり四大ボルテックスのボイントンに行きましたが、下調べが甘くて、現地には着いたもののどこがそうなのかはっきりしませんでした。
 (-_-;)

 近くの空き地に、イノシシの子供のような動物が群れでいました。

http://minipe.exblog.jp/tags/イノシシ/

 次はやはり四大ボルテックスのカテドラル。これは一旦公園に入って、本当はそこから歩いて行くのですが時間がないので公園から眺めるだけとなりました。それでもいい感じでした。

 公園では、Oak creakに沿ってしばし散策をしました。できればカテドラルに登ってみたかった。

 その後は、レッドロックステートパークを通ってワインセラーに行きたかったけれど、google mapやneverlostは、ショートカットして直接公園に行かせようとせず、一旦89Aに戻って、再度公園に行くように指示します。

 事前にgoogle mapで見た感じでは、一部未舗装路のように見えたし、やはり道に難がありそうだし時間もないのでパスすることにしました。

 当初Javelina Leap Vineyard & Wineryを考えていたのですが、近くにもう一つ立派そうなPAGE SPRINGS VINEYARDS & CELLARSがあったので、現地でそちらに変更しました。

 テイスティングは一人10ドルを払います。私は運転で飲めなかったので、うちのと友人が試飲して、白と赤を一本ずつ買っていました。

 駐車場のところもぶどう畑になっていました。google mapでみると、裏には広い畑が見えます。

 本当はこの後、Forest 119 Rd. を南下して、ぐるっとセドナを一周する予定でしたが、日暮れが近いので断念。

 再びセドナ中心街に戻って、ホテルに向かう途中にある89A沿いのOak creak canyonによりました。

 橋の下がいい感じの渓谷になっていて、少し降りて行けます。車を停めてみる価値はあります。丁度そこで陽が落ちたので、向かいの山などがいい感じでした。

 その後は、ナビに従ってホテルまで進みますが、Neverlostではどうやってもホテルが入力できなかったので、近所の適当な住所を入力してありました。



 結構細いワインディングロードを走ってようやくホテルに到着。今晩のホテルはJunipine resort。

 事前に調べたところ、ローカルなホテルでした。今回の旅行は5人なので、2ベッドルームでなおかつ評価の高いところを探してここになりました。

 チェックインを済ませ、部屋に入ってみると、広い。かなり広い。ソファーセットの他に、ダイニングテーブルが余裕で置かれています。暖炉があるし、部屋はインディアンの民芸品で飾られています。素晴らしい。
 ( ̄□ ̄;!!

 友人も、「ほほぉ、こうきましたか!」と話し、喜んでいる様子です。

 暖炉もあるので食事の後、早速甥が火をつけていました。ええ感じで燃えています。
 (^^)

 ベッドルームも十分な広さで、一階はキング、二階は2ベッドでした。二階はロフトかと思っていましたが、普通に二階でした。そういえば天井は屋根裏っぽかったかもしれませんが。

 一階のマスターベッドルームにも暖炉があったので、リクエストすれば薪をもらえたのかもしれません。

 空調については、各窓の下にヒーターがついていて、それで暖めるタイプです。寒冷地なのでこういった仕様なのでしょう。うるさくないのがいいところです。

 キッチンも十分な装備があり、この日は、スーパーで買っておいた非常食のタイフードなどをレンジで調理して食べました。

 残念ながらホテルに付いたときは真っ暗けで、せっかくクリークビューにしたのに、なんにも見えませんでした。
 (;_;)

ヒヨドリ ぴーちゃんはやっぱり帰って来ませんでした。2013/01/13 17:00

 前回、ぴーちゃんかと思われたピヨがやって来ましたが、結局その後ピーちゃんらしきピヨは姿を見せませんでした。

 年末の旅行に発つまで、そして旅行から帰ってきてからもピーちゃんは戻って来ませんでした。

 うちのによると足腰が弱っていたというし、こんどこそ本当にピーちゃんはどこかで死んでしまったのかもしれません。

 毎年やってきていて、ご飯を催促したり、ご飯をもらうときピーピー鳴いて喜んでいたピーちゃんがもうこないかと思うと、とても悲しくて、しばしばピーちゃんのことを思い出していました。



 今は、うちにはピーちゃんの代わりに、他のピヨとメジロがやってきます。

 メジロは以前はピーちゃんに追い払われて来なかったのですが、今はつがいでやってきます。二羽で交代でりんごジュースを飲んでいきます。

 ピヨはおそらく以前ビクビクと呼んでいた個体で、今でもおどおどしていて、少しでも近づくとすぐに飛んでいってしまいます。やっぱりピーちゃんとは違います。
 (;_;)





 そして今朝。ビクビクらしきピヨがキョロキョロしながらミカンを食べていると、突然飛び立ち、代わりに別のピヨがベランダの手摺に留まり、羽をパタパタさせています。これは威嚇のポーズ!
 ( ̄□ ̄;!!

 そのあと、ピヨがやってきたのをうちのが見ていたので、その前のピヨの近くに顔を出してみましたが、そのピヨはそのまま平然とミカンを食べています。
 ( ̄□ ̄;!!

 これは結構近い距離なので、普通のピヨはまず近寄りません。

 そして、そのピヨはいつもピーちゃんがいた電線や電柱に陣取っているので、私も窓のすぐそばで待ち構えていたところ、そのピヨが手すりにやって来ました。

 トントントン、トントントン、ピヨが手すりを横移動してきます。さあくるか?! と思ったところ、木のオケに飛び移りジュースを飲み始めました。
 ( ̄□ ̄;!!

 さらに、こちら側に近寄り、ミカンを食べ始めました。食べてます、食べてます。どんどん食べてます。私には平気で食べてます。
 ( ̄□ ̄;!!

 ちょっと動いてみたらさすがに飛んで行きましたが、これはピーちゃんと認定してもいいでしょう。
 \(^o^)/

 その後、にわかに家の周りが騒がしくなり、ピヨが手すりに留まってギャーギャー叫んだりしています。ビクビクはピッとかいう位だったのですが。
 (-_-;)

 竹やぶのてっぺんに留まってウィーウィー叫んでいるピヨもいます。あれはピーちゃんがいつも留まって鳴いていたところ。
 (-_-;)

 明日からは、また早朝に起こしに来るかもしれません。
 (-_-;)

2012年年末アメリカ旅行6日目 グランドキャニオン2013/01/13 17:55

 というわけで、6日目は、グランドキャニオン国立公園を回って、セリグマンを経由して、ラスベガスに到達します。

 今回の旅行で一番の懸念だったのはフラッグスタッフへの道です。この時期は雪がふることもあり、場合によっては89AやI-17が通行止めになる場合もあるようです。

 実際、前回の冬I-17を通った時には沿道に結構な雪があり、そのしばらく前にはグランドキャニオンにかなりの降雪があって閉園になっていたようです。

 そこで、ホテルをチェックアウトした際に通れるか聞いてみたところ多分大丈夫だろうということでした。

 時刻は5時半くらいで、まだ真っ暗。駐車場や、部屋から駐車場までの道はバリバリに凍っています。恐る恐る走り始めてみると、幸い路面に氷や雪はないようで、順調に進みます。

 フラッグスタッフへの道は人家からもかなり遠いので、途中で車を停めて、星空を眺めてみます。しかし、思ったよりは星が見えませんでした。その晩は月夜で影ができるほどでしたからそのせいかもしれません。

 フラッグスタッフを過ぎた所で給油をしましたが、外に出るととてつもない寒さです。冬の奥多摩くらいなら登れる程度の装備なのですが。
 ( ̄□ ̄;!!

 US89を北上すると段々と夜が明けてきます。64号に左折してしばらく進むと、車外気温はマイナス10ファーレンと車のパネルに表示されています。
 (-_-;)

 いつもホテルや車の空調設定は70ファーレンくらいにしています。マイナス10ファーレンて摂氏で何度なんだ?
 (-_-;)

 ようやくエントランスにたどり着くと、64号はハザーダスなので、通行止めというショッキングな貼り紙が。
 ( ̄□ ̄;!!

 それでもとりあえずエントランス内には入れるようなので進んでいくと、デザートビューまでは入れそうです。

 しかしヤバパイポイントへの道は閉ざされています。
 (;_;)

 とりあえず駐車場に車を停めてデザートビューまで歩いて行き久々のグランド・キャニオンを拝みました。

 駐車場からデザートビューへの道は雪が積もっていて、タイツを履いてダウンを着てパーカーを着ているのに結構な寒さです。

 ダウンにビニールの雨具を着た弟は震え上がっています。グランドキャニオンは景色もスゴイけれど寒さもスゴイと話しています。

 早朝のためタワーにも登れず、ある程度見学した所で撤収しました。

 フラッグスタッフに戻って、I-40の198を出たところにあるMacで朝食です。朝マックがあり、マフィンを食べてみました。
 (^^)



 比較的単調で安全な区間のため甥を助手席に乗せてしばらく走って行くと、本来のグランドキャニオンサウスリムへの玄関口ウィリアムズが見えてきます。

 こちらから入場すれば、ヤバパイポイントなどにいけたのか、今となってはわかりません。



 さらに走ると、ようやく139の出口が見えてきたのでフリーウェイをおります。そこからはしばらく歴史的な道、ルート66を進みます。

 ルート66はシカゴからロサンゼルスのサンタモニカまで通っていた当時の物流大動脈だったということです。

 実際に走ってみると全部で二車線で、インターステートの交通量を考えると、これがどうして大動脈だったのか不思議に思います。

 まぁでも、東京日本橋から新潟市まで走っている国道17号線も、私が小学生の頃は、上下二車線の細い道で、そのすぐ脇をかよっていたくらいです。現在ではバイパスや関越道ができていますが。

 アメリカと言えども昔はそんなものだったのかもしれません。

 それにしても今回の旅行の初めのほうでサンタモニカで見たルート66最後の標識までこの道がつながっていたかと思うとそれなりに感慨深いものがあります。

 ルート66に入ってからも、しばらくはな〜んにもない道を走ります。

 しばらく走ると、セリグマンの街中に到着します。街中といっても道路脇に数件から十数件程度小さな店が並んでいる程度の集落です。



 今、google mapで、セリグマンへの入り口をみてみると、Seligman route 66 KOAというRVパークらしきものがあります。

 KOAはオートキャンプをされる方なら聞いたことがあるはずです。もしやと思って、KOAを検索してみると、なるほどアメリカが発祥なんですね。

http://homepage2.nifty.com/ifcc/museum/koa.html

 KOAといえば、以前伊豆の修善寺で泊まったところがKOAだったのでは、と思ったら、やはりそうだったようです。しかし、残念ながらもう営業をやめてしまったようです。

 ヒヨドリがたくさんいて、キジもキャンプサイトの近くを歩いている良い所ではあったのですが。残念です。

 それはともかく、やはりアメリカには結構こういったRVパークがあるんですね。RVパークはキャンピングカー用のオートキャンプ場みたいなもののようです。

 次回はこういうところに泊まってみるのも一つかもしれません。



 それはさておき、セリグマンの街中を走り、はずれに差し掛かると、なにか見たような建物が。やっぱり、前回立ち寄った時に休憩したところでした。
 \(^o^)/

 前回はルート66で有名なところだとは知らずに、単に休憩で立ち寄ったところでした。フリーウェイへの大きく曲がった半円形の道路が印象的で、google mapで見た時に、もしかしてここは前に立ち寄ったところでは、と思っていたらやはりそうでした。

 お店に入り、土産物を物色します。温度計があったので、-10Fが何度なのか見ようとしたら、-5Fまでしか目盛りがありません。振り切っています。少なくとも-20Cより下のようです。
 (-_-;)

 今調べてみると、-23度のようです。
 (-_-;)

 お土産屋では、ラスベガスでのシューティングに使うキャップを買ってみました。額のところにRoute 66のマークが大きく入っています。

 しかし、これって、日本でいったら、額に「甲州街道」とか書いてあるのと同じなんじゃないだろうか。人目につく所ではかぶらないことにしよう。
 (-_-;)



 セリグマンを過ぎた後は、ひたすら走ってフーバーダムまで辿り着きます。

 当初フーバーダムは飛ばす予定でしたが、時間もあるのでよって見ることにしました。

 これまでは、必ずフーバーダムを通らなくてはいけなくて、ダムの上でみんな速度を落とすので大渋滞が発生していました。

 いつの間にかバイパスが作られて、現在はダムの上を通らなくても行けるようになっています。

 以前だったら商業車は95号で迂回していたのでしょうか。

 以前は道なりにフーバーダムでしたが、現在はバイパスができているので、一旦フリーウェイを降りる必要があります。

 ダムを行きすぎてから降りて、逆戻りした最初の駐車場に車を停めたところ、みんなが駐車場から上に向かって登っています。

 私達もわけも分からず登って行ってみると、なんとフリーウェイに並行して作られた歩道を歩いてフーバーダムを見物できる仕組みになっていました。
 ( ̄□ ̄;!!

 ちなみに、バイパスからは高い塀でフーバーダムは見えないようになっています。見物で渋滞したら意味が無いからでしょうか。

 なお、ダムの方に降りていく前には検問があってチェックを受けます。一台の車が念入りに調べられていました。



 フーバーダムを抜け、ラスベガスの町に近づいていくと、US93号は、US95号と合流し、さらにインターステート515号にもになるようです。

 ホテルに早く着くなら、I-515号からI-215号へ乗り換え、さらにI-15号を使って市街地に入ったほうが良いようです。

 しかし、やはりストリップの南端にあるWelcome to Fabulous Las Vegasの看板を見てストリップに入り、沿道のホテルを眺めながら進みたいということで、I-215号を11で降りて、ストリップに入っていきます。

 ルクソールのピラミッドやニューヨーク・ニューヨークの摩天楼を見ながら走ると、パリスの気球とエッフェル塔が見えてきます。ここで左折レーンに入ると、いよいよ噴水を右手に見ながらBellagioのエントランスに入っていくことになります。

 友人には、今日の宿泊はモーテル6と言ってあります。甥が「この大きいホテルに泊まるの!?」と聞くと、友人は、「違うんだよ、僕らが泊まるのはもっと遠いところにあるホテルで……」といかにも残念そうに話しています。
 (^^)

 で、その後、セルフパーキングを過ぎてバレーパーキングに進むと、「えっ、なんでバレーパーキングに進むの?」と不思議そうな声をあげています。
 ( ̄^ ̄)

 パーキングに車を進め、今日はここに泊まることを伝えると、甥と弟と友人から歓喜の声が上がります。
 ( ̄^ ̄)

 車を停めて半券を受け取り、荷物は部屋に運んでもらいます。
 ( ̄^ ̄)

 回転ドアを抜けてホテル内に入ると、庶民の方々がフロントに列をなしています。それを横目に、事前に調べておいたスイートルーム利用者用の秘密のドアからラウンジに入っていきます。
 ( ̄^ ̄)

 それにしても、ドアには全く何も表記がないのにはびっくり。知らない人は従業員用のドアとしか思わないと思います。

 ラウンジは私達だけで、私とうちのでチェックインをして、他の三人はソファーで飲み物を飲んで待っています。

 予約しておいたとおりPenthouse Lakeview SuiteとコネクティングルームのTower Deluxe Roomがとれていて、既に予約しておいたシルク・ドゥ・ソレイユの「O」のチケットも8名分用意されていました。
 \(^o^)/

 あとは、バフェとタクシーのファストラインパスももらいました。ベラージオには合流を予定していた前の職場の先輩一家が先に宿泊していたので、そちらのファストパスも発行してもらいました。

 当初はいつもどおりケチケチと、もっと小さい部屋を予定していましたが、hotels.comで見ると借りて借りられないほどではないので、今回の旅行の最後の仕上げだし、日本でスイートなんて借りたらとんでもない額だしショボイし、バフェのファストパスはついてくるし、Oのチケットも優先的に取れるし、このクラスの部屋になるとそれ自体がアトラクションになるし、ということでスイートにしてみました。ちなみに本当は空港までリムジンで迎えに来てもらえるようです。

 友人と弟の部屋も当初は、費用削減のためリゾートデラックスくらいを考えていました。

http://www.bellagio.com/hotel/resort-deluxe-queen.aspx

 しかし、スイートのフロアプランを見ていたところ、スイートに部屋をコネクトできるらしいことがわかり、hotels.comをキャンセルして、Bellagioに直接予約を取り、さらにコネクティングルームを追加しました。

 コネクティングルームはサイトでは選択できなかったのでメールでの追加が必要でした。

 エレベーターで部屋まで行く途中に、もうひとつのラウンジを通りました。こちらのほうが広いのですが人も多くいました。

 スイート専用のエレベーターで30階に登り、部屋に入ってみると、さすがに十分な広さがありインテリアも高級感があります。部屋からの噴水や向かいのパリスの眺めも抜群です。

 日が落ちたあとの明かりが点いたエッフェル塔や気球の眺めは最高で、高精細の大画面モニターが窓に嵌めこんであるかのようでした。

 「ラスベガスをぶっつぶせ」で他のホテルのスイートルームからBellagioの噴水を眺めるシーンが有りましたが、それを彷彿とさせるものがありました。



 窓からの眺めをゆっくり楽しんでいたいところでしたが、私には仕事がありました。ラスベガスに向かう途中で、車にService brakes soonの表示が出ていて、マニュアルで確認したところブレーキ関係のトラブルで、すぐにディーラーに車を持って行けというものでした。
 (-_-;)

 メッセージに気がついてから意味がわかるまで結構走っていて、とりあえず問題無さそうなのでラスベガスについてからハーツに連絡することにしていました。

 以前パンクした時にはなぜかなかなか日本人の通訳を用意してくれなかったので、今回は開口一番日本人をリクエストしたところ、すぐに手配してくれました。
 (^_^;)

 で、色々話したところ、車が走れるなら近くの営業所まで持って行って車の交換をするようにと言うことでした。

 自分で持って行かない場合の選択肢としては、レッカー車を持ってきて引っ張っていくということです。それは困る。
 (-_-;)

 ガソリンを満タンにして、営業所でメカニカルエクスチェンジといえば交換してくれるということでした。

 というわけで、友人と二人で、マッカラン国際空港近くのハーツに行き車を交換しました。

 カウンターには先客がいて結構揉めてそうな雰囲気でした。どうやら期待していた車ではないものが用意されていて、代わりの車もないようです。人数がいるから小さくて困るみたいな感じでしたね。

 次は我が身かと思い心配していましたが、私の番になったら、あっさり車を交換してくれて、車のタイプを聞いたら同じだということでした。

 ある意味安心しましたが、できればベンツのGL450にでも代えてもらえると嬉しかったのですが。
 (^_^;)

 駐車場に行くとラウンジからすぐそばの101のところに、今度は黒いエスカレードが置いてあります。微妙に新しい気もします。

 サンフランシスコでは1番のところに停めてあったし、やはりキャディラックだと場所的にいいところにあるのかもしれません。

 車に乗ってみると、カーナビのネバーロストがワイヤレスではない古い世代でした。そのため予め作っておいた行き先地点をネットからダウンロード出来ません。

 Neverlost.comの説明では、そういう時に備えてUSBメモリーにもダウンロードしておくようにと書かれていたので、そのようにしておき役に立ちました。

 しかし、USBメモリーは結局置き忘れてしまいましたが。
 (-_-;)


 無事に車を交換してホテルに戻り、今度はセルフパーキングに停めてみました。丁度出入り口からすぐそばのところに空きが出たのでとてもいい場所に停められました。

 チップも手続きもいらないし、セルフパーキングのほうがよさそうです。バレーパーキングにすると車が出てくるまで結構時間がかかる場合があるのも難点です。



 夕食は、先に来ていた先輩一家とついに合流し、一緒にOutbackで食べることになりました。

 ホテルからしばらく歩き、巨大なコカコーラのボトルの中にあるエレベーターに乗り、しばし席待ちしたあと食事でした。

 日本でOutbackに行ったことがなかったこともあり、楽しめました。



 帰りには、M&M worldで会社の名前入りチョコレートを作りました。
 \(^o^)/

 チョコレートを選択する際に、いろいろな色をすこしずつ混ぜるのがコツです。そうでないと単調な詰め合わせになってしまいます。



 その後は、ホテルに帰っておやすみでした。

2012年年末アメリカ旅行7日目 ラスベガス2013/01/16 06:24

 というわけで、7日目はラスベガスに連泊なので、一日中ラスベガスで過ごすことになります。

 最初に予約してあったDesert Shootingさんに砂漠でのガンシューティングに連れて行っていただきます。

 女性陣は、アウトレットにショッピングに行きました。

 シューティングは予定より早く12時には終了したので、ストラトスフィアタワーに送って頂きます。



 ストラトスフィアタワーにはついたけれど、女性陣がまだなので、パンケーキのお店I HOPで順番待ちをしていることになりました。

 うちのにタワーからストリップを南に行った I HOPで待つとメールを送り待っていたところ、バス停に着いたというメールが来ました。

 念のため迎えに行ってみると、ストラトスフィアタワーに入っていこうとしています。
 ( ̄□ ̄;!!

 だからストリップを南だとメールしているのになぜホテルに入ろうとする。
 (-_-;)

 連れ戻して、I HOPに行き、軽く昼食を取りました。I HOPはうちのが行きたがっていたので、これで満足でしょう。
 ( ̄^ ̄)



 ストラトスフィアタワーでは、3ライドにチャレンジ。東京タワーの特別展望台より高い場所で絶叫マシンに乗ります。

 私は絶叫マシン好きで割りと色々乗っているので舐めてかかっていました。しかし、最初のシーソーマシン、X Screamからかなりの恐怖。
 ( ̄□ ̄;!!

 ビルの外に向かって滑り落ちるコースターは異音もして恐怖感を煽ります。以前故障したという逸話が脳裏をよぎります。

 次は、ぐるぐる回るマシン、Insanity。これは楽勝と思っていましたが、予想に反してはるかに恐ろしいものでした。

 出発前のタワーの上は、何の問題もないものの、体を支える機構が、体の前のレバー一本だけとわかり、突然恐怖レベルが上昇しました。これ、壊れたら下に真っ逆さまだろ。アメリカ製のメカは大丈夫なのか。
 (-_-;)

 タワーの外にせり出して回転が始まるともう恐怖のみ。しかもやたら長い。隣りに座った弟も、もうやめてくれー!とか絶叫しまくっています。

 ようやくライドが終わった時には、弟も私も知らない内に涙が流れていました。どうやら私達の遺伝子には高所恐怖症が組み込まれているらしい。
 (T_T)

 ちなみに、このライドはやたら並ぶし、やたら寒い。完全防寒体制で来るべきでした。途中で帰る人もいましたが顔色が悪かったような気もします。

 夏は逆にクソ暑いかもしれません。熱中症対策が必要かもしれません。昔夏にラスベガスに来た時には倒れそうな暑さでしたから。

 最後のライドは、空に打ち上がるBig Shot。花やしきにあるものと同じようなライドです。これは下に落ちる心配がないので、全然恐怖感はありませんでした。

 ただ、実際に打ち上がって下界が見え始めると、なかなかの非日常感を感じることができます。そして落下し始めるとやはりそれなりの恐怖感があります。

 とはいえ、わたし的にはこれが一番チョロいライドでした。
 ( ̄^ ̄)

 というか、Insanity怖すぎ。
 (;_;)

 逆に友人は、InsanityもX Screamも怖くなかったけれどビッグショットが怖かったということです。二台とも地上でやれば全然怖くないライドだけれど、ビッグショットは地上でやっても怖いから、ということでした。

 高所恐怖症でライド好きの人は是非やってみたほうが良いでしょう。

 なお、ビッグショットは空いているので、何度でも乗れるという感じでした。

 Insanityには並んだけれど、それ以外は空いていたので、このタワーは大丈夫なんだろうかと思ってしまいました。潰れる前に乗ることができてとても良かったと思います。
 (^_^;)

 以前来た時には一人で、英語力の無さからどういうシステムかよくわからず、上に上がるきにならず、すごすごと元きた道を敗退したものです。
 (;_;)

 ようやくリベンジが出来ました。
 ( ̄^ ̄)


 Insanityに並んだせいか結構いい時間になりました。タワーの前で巡回バスに乗り、ホテルに戻ることにします。バスは二階建てバスでした。
 \(^o^)/

 Bellagioより北のストリップを高いところから見物しながらホテルまで帰ることが出来、これはこれで良い感じでした。甥たちは一番前の席に陣取っていました。



 ホテルについてしばらくしたら、おまちかねのバフェです。前回ベラージオに泊まったときは、ジュニアスイートだったので、スイートルームの特権がありませんでした。
 (T_T)

 そのときは一階のThe Buffetに行くと文字通りの長蛇の列、見た瞬間に諦め、特典を行使して特別なラインに並ぶ人たちを悲しく見ていたものでした。
 (;_;)

 今回バフェに行ってみても、やはりとんでもない列で100m位はあるんじゃないかという感じです。
 ( ̄□ ̄;!!

 やはりこれに並んでご飯を食べようとは思わんなぁ。
 (-_-;)

 今回はファストラインに並びましたが、それでも8人ということもあって席が用意されるまでしばらくかかりました。この後予定がある場合には余裕を見て食事に来たほうが良いでしょう。

 ベラージオのバフェはシーフードがよいとかでした。キングクラブとスノークラブの足をゆでたものを食べてみたところ予想外にいけました。どちらかがかなり美味かったという記憶があります。

 他はひと通り肉や魚にデザートを食べ、ビールを飲んで満足しました。ちなみにビールは別料金です。

 安くてうまかったと言うよりは、前回のリベンジを果たせたことが満足でした。
 ( ̄^ ̄)

 時間がない場合は、ルームサービスを頼んでみるのも一つだと思います。前回は疲れ果てていてルームサービスを頼みましたが、思っていたよりもボリュームがあり、なおかつ予想よりはるかにうまくて、見栄えも申し分なかったので、とても満足しました。全く気兼ねもいらないし。料金もその東京都内のレストランで食べる程度だったと記憶しています。



 次は、待望のシルク・ドゥ・ソレイユの「O」です。これは前回見たかったのですが丁度休業日でした。会場のガランとした入口まで行き悲しく帰った記憶が蘇りました。
 (;_;)

 今回は、スイートルームの特権を使って、Section 102 Row F Seats 15-22を8席確保してあります。
 ( ̄^ ̄)

 会場に入ってみたところ、予めSeating Chartの赤丸で見ていた視点よりもずっと舞台よりの席でした。
 ( ̄□ ̄;!!

http://www.bellagio.com/o-cirque-du-soleil/o-cirque-du-soleil.aspx

 前の席だけあり、裸眼でもよく見え、途中の放水で霧がかかったり、熱気を感じたり、臨場感を満喫しました。

 途中の客席でのパフォーマンスは、すぐ前の席で行われたりもしました。

 事前に本で読んで想像していた内容とは違っていましたが、それでも十分楽しむことができました。開幕と閉幕も印象的でした。

 同行者もそれぞれ十分堪能したようです。
 (^^)



 残った時間は、カジノでしっかりと寄付して来ました。
 (-_-;)


 以上でラスベガスでのミッションはコンプリートです。
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